Team Visma Lease a Bikeの男女のチームは、2025 ツール・ド・フランスで着用する特別ジャージを公開。リーダージャージのマイヨジョーヌがイエローなので、チームは毎年色がかぶらないようにツール期間中にジャージを変更し...
なんでだろう〜 なんでだろう♪ 何回こけてもやめられない!
ロードバイクに乗りだしてすでに地球を5周はしたかな。なが〜い、ですね! 通勤や製品のインプレ、参加したレースレポートなどを書いていきます!
2025 ツール・ド・フランスでTeam Visma Lease a Bikeが着るジャージに自分の名前が入る
Team Visma Lease a Bikeの男女のチームは、2025 ツール・ド・フランスで着用する特別ジャージを公開。リーダージャージのマイヨジョーヌがイエローなので、チームは毎年色がかぶらないようにツール期間中にジャージを変更し...
2025 リエージュ〜バストーニュ〜リエージュにSoudal – Quick Stepの男女チームは蛍光色ジャージで現れる
Soudal - Quick Stepと女子チームAG Insurance - Soudal Teamは、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュに向けてエレクトリックライムの蛍光色のジャージで試走。さらに、この蛍光色のジャージでプレゼンテーシ...
2025 ツアー・オブ・アルプス第5ステージ 最終ステージでテイメン・アレンスマンは11秒差を守ったのか?
80kmの独走をきめた INEOS Grenadiersのテイメン・アレンスマン。まるでクリス・フルームの伝説の一日のような独走劇。1時間に120~150gの炭水化物を摂取し、平地で350~360W、登りで420~460Wを保つようにしてい...
新聞やニュースで盛んに言われている自転車の青切符が2026年4月から始まる。対象は16歳以上ということで、小学生や中学生は除かれるとのこと。ただ、自転車でスマホを見ながらハンドルに腕を載せて走ってくる小学生のなんと多いことか。遊歩道の狭い場...
2025 リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ Uno-X Mobilityが一日だけ7-Elevenチームに
Uno-X Mobilityは、1981年に設立されたアメリカの有名チームに敬意を表し、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュで1日だけTeam 7-Elevenに改名する。7-Elevenは、テキサス州アービングに本社を置く世界最大のコンビ...
FactorからユーザーフレンドリーなFactor MONZA
Factor MONZAは、スピードの殿堂としても知られる象徴的なレーシング・サーキットであるMONZAの名前だ。速く走ることが、世界で最も大胆でエキサイティングなバイクを作るインスピレーションを与えてくれるからだ。新しいFactor MO...
2025 ツアー・オブ・アルプス第4ステージ JCL Team UKYOの石橋学ら4人が時間外ゴールでもOKに!
第4ステージは雨と寒さのために非常に厳しいステージとなった。テイメン・アレンスマンが80kmもの独走をきめ、後続はバラバラに。このため、時間外にゴールする選手もいた。しかし、主催者側はタイムリミットを緩和する処置を打ち出している。救済処置 ...
2025 ツアー・オブ・アルプス第4ステージ サバイバルレースで大逃げが~
第3ステージでは、Israel - Premier Techのマルコ・フリゴが72kmもの独走を決めた。これほどの力がありながらプロ初勝利。昨年のジロ・デ・イタリア、ブエルタ・ア・エスパーニャでも何度も逃げを見せていたが、ついに逃げが成功と...
2025 フレッシュ・ワロンヌ タデイ・ポガチャルのユイの壁の登頂は過去最速タイムだったのか?
フレッシュ・ワロンヌのユイの壁でタデイ・ポガチャルは、猛烈なスパート。あっという間に、後続を引き離しゴールでは10秒もの差を2位のケヴィン・ヴォークリンにつけた。これも記録的な差。では、ユイの壁の登頂タイムは最速だったのか?ユイの壁のラスト...
サングラスを投げたジュリオ・チッコーネの罰金をサングラスブランドの100%が100%支払う
Lidl - Trekのジュリオ・チッコーネは、2025 ツアー・オブ・アルプス第1ステージの勝利でサングラスをぶん投げた。これが違反となり250スイスフラン(約4万円)の罰金となっている。100%が100%支払う この投稿をIns...
2025 フレッシュ・ワロンヌ女子エリートはマルチタレントが勝利!
今年のフレッシュ・ワロンヌは男子レースが先で女子レースがあとに行われた。途中まで見ていただけど、ユイの壁勝負となるのは男子と同じ。遠くから逃げなくても、この上りで決着がつくのだから無理をすることもない。女子エリートの勝者は?女子エリート勝者...
2025 フレッシュ・ワロンヌ ティボー・ネイスは調節不能に
レムコ・エヴェネプールから、ユイの壁までつれていかないと言われていたLidl - Trekのティボー・ネイス。ただ、レムコのアタックはなく通常通りのワロンヌの決勝に。しかし、ただ一人を除いて皆が寒さにやられていた。ゴールでは10秒という、こ...
2025 フレッシュ・ワロンヌ レムコ・エヴェネプールがミスを語る
レムコ・エヴェネプールは、ユイの壁の前に新たに設置されたシェーラーヴ峠でアタックをかけると言っていた。だが、UAE Team Emirates - XRGのヤン・クリステンの高速の引きもありレムコは沈黙。タデイ・ポガチャルが下りで先頭に出た...
2025 フレッシュ・ワロンヌ ユイの壁を最速で駆け上がったのはレムコかタデイか?
アルデンヌクラシックの第2弾、フレッシュ・ワロンヌ。La Flèche Wallonne(1.UWT)ベルギーのワロン地域を回るワンデイレース。フレッシュはフランス語で矢を意味している。過去の優勝者は 2024 ステューブン・ウィリア...
2025 ツアー・オブ・アルプス第3ステージ プロ初勝利が!
第2ステージでは、Tudor Pro Cycling Teamのマイケル・ストーラーが最後の登りでリーダーグループから抜け出した。残り3.5kmでは13秒差だったが、ゴールでは大きく広がりボーナスタイムも獲得してリードは41秒となった。これ...
ティボール・デル・グロッソはアムステルゴールドのアイセルボス通りを片輪で上がる!
Alpecin-Deceuninckのティボール・デル・グロッソは、2年連続のシクロクロス世界選手権U23王者、2025 オランダ選手権シクロクロス覇者。ティボール・デル・グロッソは、アムステルゴールドレースの前日に行われたマアチュアサイク...
2025 フレッシュ・ワロンヌ レムコ・エヴェネプールはティボー・ネイスをユイの壁まで連れていかない
通常はユイの壁で決着のつくフレッシュ・ワロンヌ。だが、今年ユイの壁の前にシェラーヴ峠が加わっている。ライバルを減らすには絶好のアタックポイントとなる。アムステルゴールドレースで落車しながらも3位に入ったレムコ・エヴェネプールは、ユイの壁まで...
8K対応の次世代360度アクションカメラInsta360 X5は風切り音を抑えるWind Guard搭載
親指サイズのアクションカメラInsta360がどんどん進化している。2024年には、Insta360アクションカメラを Garminデバイスと初めて統合して、映像を強化できるようになっていた。Insta360 X5でもアップデートは数知れず...
ホイールデザインの革命となるか? Fasten Switch Wheel System
FASTEN は、新鮮な風を吹き込むという野望を持って誕生した。FASTENの使命は、前輪と後輪を完全に同一にして交換可能にする特許取得済みの革新技術である SWS (スイッチ ホイール システム) で業界に革命を起こすことだ。Fasten...
2025 ツアー・オブ・アルプス第2ステージ トンネル内落車でサルヴァトーレ・プッチョが大けが
ツアー・オブ・アルプス第2ステージのゴール手前62kmのトンネル内で落車が発生。先頭付近で、 INEOS Grenadiersのサルヴァトーレ・プッチョが前走者のホイールに接触。後続を巻き込む大落車となってしまった。サルヴァトーレ・プッチョ...
2025 ツアー・オブ・アルプス第2ステージ ジュリオ・チッコーネはリーダージャージを死守したのか?
第1ステージでは、久々にLidl - Trekのジュリオ・チッコーネが勝利。いつものサングラス投げで勝利を祝ったのだけど、これが罰金に。次回からジュリオ・チッコーネはどうするのだろうか。第2ステージ メッツォロンバルド~シュテルツィング 1...
Canyonは、2020年に電動自動車を5年以内に開発したいとコンセプトカーの動画を作っていた。もう、5年だけど、どうなったのかな?時折変わったことをするCanyonだけど、今度は電動自転車の未来型コンセプトバイクの画像を公開している。これ...
Allen Racksからアプリで固定支持力がみられるスマートラックSmart Suction™ Bike Rack
Allen Sportsは、米国ニューハンプシャー州ポーツマスに本社を置き、全米および海外に拠点を展開している。ラック、ベビーカー、トレーラーなどを、オンラインおよび12カ国に広がる販売店ネットワークを通じて販売されている。今回ラックの支持...
Topeakから超軽量の再生プラチックを使ったTRI CAGE 2ボトルケージ
Topeakから、超軽量、効率的で安全、しかもリサイクルカーボンを使用した新しいボトルケージShuttle Cage Zが発売。第2世代の製品でアップデートされている。Shuttle Cage Z The new Shuttle Cage ...
2025 アムステルゴールドレース ペパイン・ラインデリンクは骨折・Astanaはポイントゲッターを失う
アムステルゴールドレースでも落車は頻発。レムコ・エヴェネプール、ワウト・ファンアールト、マキシム・ファンジルス、ヨナタン・ナルバエスなど主力選手も落車にあっている。ペパイン・ラインデリンク Soudal - Quick StepWe hav...
2025 ツアー・オブ・アルプス第1ステージ ジュリオ・チッコーネのサングラス投げが罰金とは~
これはなんとも面白くない罰金。折角のジュリオ・チッコーネの勝利に水を差す出来事だ。サングラス投げは出来なくなる?Jak ses jen mohl, Giulio Ciccone, takhle brutálně radovat v cíli...
2025 ツアー・オブ・アルプス第1ステージ 新城幸也登場!
イタリアとオーストラリアで行われるツアー・オブ・アルプス。Tour of the Alps(2.Pro)ジロ・デ・イタリアへの調整レースとして出場する選手も多い。今年は全て山岳ステージと言っても良いほど登りばかりだ。過去の優勝者は 2024...
78年前のクラシックガビリエが現代によみがえるGalibier Tribute. 2025
象徴的なパリ・ガリビエへのワンオフ・カーボンオマージュ。1947年にハリー・レンシュによってデザインされたこのフレームは、上記のアイキャチ画像のものだが、バイラミネート構造というユニークな特徴を持つ。今回July Bicyclesが限定1台...
2025 アムステルゴールドレース 満足と自己批判をするワウト・ファンアールト
残り107kmで落車に巻き込まれたワウト・ファンアールト。結果だけみると4位で集団の頭を取った。ここまでワウト・ファンアールトは ドワルス・ドール・フラーンデレン 2位 ロンド・ファン・フラーンデレン 4位 パリ~ルーベ 4位 ブランバンツ...
2025 アムステルゴールドレース 宙を舞わなければ勝っていたというレムコ・エヴェネプール
結果だけみれば、スプリントで先行したレムコ・エヴェネプールが向かい風をもろに受けて3位に終わっている。しかし、レムコ・エヴェネプールが宙に舞うことがなければ、この日最強だったかもしれない。放送開始前に、レムコは厳しい状況に陥っていた。この時...
2025 アムステルゴールドレース タデイ・ポガチャルの方程式が崩れる
Tudor Pro Cycling Teamのジュリアン・アラフリップがアタックを開始した時に、反応できたのはタデイ・ポガチャルだけだった。残り47.5kmで世界王者コンビは旅立った。だが、二人がランデブーしたのはわずか5km。登りの先頭交...
2025 アムステルゴールドレース ゴールはまさかの結末に!
アムステルゴールドレースは、1966年から始まり今年で59回目を迎える。Amstel Gold Race(1.UWT)フレッシュ・ワロンヌ、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュとあわせてアルデンヌクラシックと呼ばれる。アムステルゴールドとい...
2025 ツール・ド・ドゥー 3戦連続のフランスのワンデーレース
フランスのドゥー県で開催される1クラスのワンデーレース、ツール・ド・ドゥー。Tour du Doubs(1.1)FDJフランスカップの第8戦となる。過去の優勝者は 2024 レニー・マルティネス 2023 ヘスス・エラダ 2022 ...
マチュー・ファンデルプールのつば吐き事件の罰金とマウンテンバイクへの回帰
パリ~ルーベでタデイ・ポガチャルとの死闘を制したマチュー・ファンデルプール。3連覇となり北のクラシックの最後を締めくくった。この時のゴール手前32kmでボトル投げ事件が起こっている。この時の犯人は自首しており、これから量刑が決まる。これより...
OakleyとTudor Pro Cycling Teamが共同開発・最速のヘッドシステムOakley Velo KatoとVELO MACH
OakleyはTudor Pro Cycling Teamとヘルメットと一体として考えられたOakley Velo KatoサングラスとOakley VELO MACHヘルメットを共同開発。Tudor Pro Cycling Teamは、2...
リアルタイム安全システムを搭載した世界初のスマートグラスCYBERSIGHT Guardian
サングラスの内側にデータが全て表示されたら、もうそれは映画の世界だ。現在クラウドファンディングのkickstarterで資金調達をしているCYBERSIGHT Guardianスマートグラスが好評だ。CYBERSIGHT Guardianス...
トム・ピドコックがアムステルゴールドレースで乗るカスタム Classics Edition SCOTT Addict RC
2024 アムステルゴールドレースの覇者、Q36.5 Pro Cycling Teamのトム・ピドコック。トム・ピドコックは、今回のアムステルゴールドレースでカスタムペイントされたClassics Edition SCOTT Addict ...
2025 ツール・ド・ジュラ サイクリング 登りゴールでトップとなったのは?
2006年が初開催のフランスのワンデーレース、ツール・ド・ジュラ サイクリング。Tour du Jura Cycliste(1.1)ジュラサイクリズムペイデュレバモントクラブが主催しており、ポリニー、アルボワ、サランレバンの各自治体で開催さ...
Stromm CyclesからUCI公認の最速バイクと主張するRAKTTは60km/hで30wも節約
Stromm Cyclesは、2017年設立の新しいブランド。2023年初頭、UCIはルールブックの改訂を発表し、その中で、リーチとハンドルバー/コックピットに関するフレーム設計ガイドラインがさらに緩和された。Stromm Cyclesは、...
Nimblからジロ・デ・イタリア限定Nimbl Exceed Pro Edition – Giro d’Italia LTD
NimblとRCSスポーツは、ジロ・デ・イタリアに特化した限定版シューズの発売という新しいパートナーシップを発表。Nimblは、2023年からTeam Visma Lease a Bikeも使用しているブランド。今回の限定版は、Ulti...
2025 ブラバンツ・パイル ワウト・ファンアールトは失敗の理由がわからない
Team Visma Lease a Bikeのティシュ・ベノートのアシストを受けたワウト・ファンアールトがアタック。最終的に、レムコ・エヴェネプールとワウト・ファンアールト、ジョセフ・ブラックモアが抜け出した。最後はワウトとレムコの一...
2025 ブラバンツ・パイル フランダースクラシック最終戦 復帰したレムコの走りは?
フランダースクラシックが主催する最終戦。ブランバンツ・パイル。De Brabantse Pijl – La Flèche Brabançonne(1.Pro)ここまでのフランダースクラシックの結果は オンループ・ヘットニュースブラッド ソ...
2025 クラシック・グラン・ブザンソン・ドゥー フランスの登りゴールのワンデーを制したのは?
フランスのドゥー県ブザンソンからスタートするワンデーレース、クラシック・グラン・ブザンソン・ドゥー。Classic Grand Besançon Doubs(1.1)今年で5回目の開催となる。記念すべき第1回の優勝者は、Intermarch...
2025 ジロ ダブルッツォ第4ステージ 最終ステージを飾ったのは?
第3ステージでは、コロンビア人のエジソン・アレハンドロ・サントスが総合勢の牽制からリードを保ち、クイーンステージを制した。コンチネンタルチームのライダーが勝利するとは誰も思わなかっただろう。ここで総合トップに立ったのはIntermarché...
Amazon スマイルSALE スマートホーム製品がお買い得
Amazonで4月18日からスマートホーム製品のセールをしている。セール期間は4/18 (金) 9時 ~ 4/21 (月) 23時59分までアレクサとスマート家電が欲しい人は今が買い時かも。どんなものがあるか巡回調査に。スマート製品(fun...
タデイ・ポガチャルは、デビュー戦のパリ~ルーベでマチュー・ファンデルプールに次ぐ、2位となった。これには、ゲラント・トーマスも唖然。元 INEOS Grenadiersのチームメイトであるルーク・ロウとともにポッドキャスト『Watts Oc...
レムコ・エヴェネプールは新たなゴールドTarmac SL8で復帰 テニス選手なら引退していたと
レムコ・エヴェネプールが昨年12月の交通事故以来、ようやくブランバンツ・パイルで復帰する。復帰に際してShimanoとSpecializedはオリンピックロードとタイムトライヤル2冠のレムコのために新たなゴールド仕様のSpecialized...
マリアローザも着用したアレッサンドロ・デ・マルキが別れを発表
アレッサンドロ・デマルキは、今シーズン限りで現役生活にピリオドを打つことを決意した。5月19日に39歳になるデマルキは、Instagramで、引退を発表している。逃げのスペシャリスト この投稿をInstagramで見る ...
2025 ジロ ダブルッツォ第3ステージ クイーンステージ勝者は大金星!
第1ステージはUAE Team Emirates - XRGのアレッサンドロ・コーヴィ、第2ステージはUAE Team Emirates - XRGのルイ・オリヴェイラ。UAE Team Emirates - XRGが2連勝という形になって...
エリ・イーゼルビットはボトルでなくビールならば罰は受けないのかと失望
マチュー・ファンデルプールがパリ~ルーベで、ボトルを顔に投げつけられた。この犯人は自首しており、これから量刑が決まってくる。これを受けてシクロクロスの第一人者エリ・イーゼルビットが不満をSNSにぶちまけている。ビールは罰を受けないのかA m...
Prologoから3DプリントサドルScratch M5 PAS 3DMSS
Prologoは、Scratchシリーズにも3Dプリントサドルのラインナップを追加。Prologoによると、このプロジェクトは、既に高い評価を得ている人気のScratch M5サドルの形状を、あらゆる面で3Dプリントサドルに昇華させることを...
Colnago史上最軽量フレーム685gの新型V5Rsがアムステルゴールドレースでデビュー
すでにUAE Team Emirates - XRGのタデイ・ポガチャルがプロトタイプで試乗していた謎のバイクはやはりV5Rsだった。多くの勝利を重ねたV4Rの後継ロードバイクのフレーム重量はなんと685gと超軽量。これまで、タデイ・ポガチ...
2025 ロンド・ファン・リンブルフ フェンスに突っ込み大波乱に!
ベルギーのワンデーレース、ロンド・ファン・リンブルフはCofidisのミラン・フレティンが勝利。だが、ゴール手前では何故かフェンスに突っ込むライダーが続出。特にTeam Flanders - Baloiseのライダーが数人巻き込まれてしまっ...
2025 ロンド・ファン・リンブルフ ベルギーのワンデーレースを制したのは?
ベルギーのワンデーレース、ロンド・ファン・リンブルフ。Ronde van Limburg(1.1)ロンド・ファン・リンブルフは、1908年にリンブルフツアーとして初開催。1994年に一旦中断。2012年から再び1クラスのレースとして復活して...
第1ステージではUAE Team Emirates - XRGのアレッサンドロ・コーヴィが見事な足をみせて3年振りの勝利。そして、3位にはJCL Team UKYOのアレッサンドロ・ファンチェルが入っている。海外レースで最後まで表彰台をキー...
2025 パリ~ルーベ アレクサンダー・クリストフがコースを逆走した理由とは?
37歳となったUno-X Mobilityのアレクサンダー・クリストフは、これが最後のパリ~ルーベだった。2024 ミラノ~サンレモ、2015 ロンド・ファン・フラーンデレンも獲得しており、クラシックでも多くの勝利を重ねている。今年もブエル...
2025 パリ~ルーベ マチュー・ファンデルプールの高額罰金にUCIはマフィアかと非難
タデイ・ポガチャルが残り38kmで落車し、マチュー・ファンデルプールが単独走を開始。しかし、ゴール手前では向かい風となっており、時折見られるマチューの顔は苦痛に歪んでいた。もう限界に近かったのは間違いない。そこで、チームとマチューは違反とは...
2025 パリ~ルーベ 最後にルーベヴェロドロームにたどりついたジョセフ・ピドコック
昨年のパリ~ルーベの最終走者は INEOS Grenadiersのジョシュア・ターリング。一年で大きく彼は成長し今年は52位でゴール。今年の最終走者はRed Bull - BORA - hansgroheのオイエル・ラスカノ。そして、最後に...
2025 パリ~ルーベ Team Visma Lease a Bikeのマシュー・ブレナンはいつか勝利する
急遽パリ~ルーベに参集されたマシュー・ブレナン。レース途中では、ワウト・ファンアールトよりも先行していた場面も散見された。さらに、ワウト・ファンアールトが追いついてからはアシスト。一時はトップ10に入るかと思われたけれど、これまでの自転車人...
2025 ジロ ダブルッツォ第1ステージ JCL Team UKYO出場!
ジロ・ダブルッツォはイタリアで毎年開催されるプロサイクリングレース。Giro d'Abruzzo(2.1)2007年にはUCIヨーロッパツアーの2.2カテゴリーに属し、2024年には2.1カテゴリーとして復活した。2024年にはジ...
2025 パリ~ルーベ マチュー・ファンデルプールはパワーメーターも無線も使えていない
マチュー・ファンデルプールは、落車はしなかったけれどパンクが1回。しかも、この時には無線が使えていなかった。すでにタデイ・ポガチャルとタイム差が1分ついていた時だったので、チームサポートカーがオフィシャルカーの後ろにいた。もし、仮に30秒の...
2025 パリ~ルーベ タデイ・ポガチャルの落車の別角度映像 これがなければ追いついていた!
残り38kmの右カーブで落車したタデイ・ポガチャル。この時の落車を正面から撮影した動画が以下だ。チェーンが落ちなければ~ この投稿をInstagramで見る Il Ciclista Fotografo 🚴📸(@i...
2025 パリ~ルーベ シュテファン・キュングは血だらけでゴール 無傷で走り切れる選手はまれ
Groupama - FDJのシュテファン・キュングは血だらけでゴールするのが好きなわけではない。2023 ヨーロッパ選手権男子エリート個人タイムトライヤルでスイス代表で走った時にも、TTバイクで落車して血だらけの姿でゴールしている。流石に...
2025 パリ~ルーベ タデイ・ポガチャルの手首の血は高級腕時計が原因?
レース中に、何度かクローズアップされたタデイ・ポガチャルの左手首の血のにじみ。当初は、落車時のものかと思われていたけれど、コメント欄で毎日読者Kさんから落車前からグローブが赤くなっていたと情報をいただいた。すでにアランベールの森では赤く染ま...
2025 パリ~ルーベ マチュー・ファンデルプールにボトルを投げつけた犯人が自首
マチュー・ファンデルプールが独走を開始した時に、顔に向かってボトルが投げつけられた。マチューは殺人未遂だと裁判を要望するほど。犯人は、捕まる前に警察に出頭している。投げつけた黄色いボトルはTeam Visma Lease a Bikeの...
2025 パリ~ルーベ ワウト・ファンアールトは満足なのか?
パリ~ルーベでスーパーワウトは復活するかと思っていたけれど、序盤の落車もあり後手に回る場面が散見された。注目のバイク選択はCervélo Soloistだった。2023年以来の出場となるワウトはホイールにGraavaの自己膨張・収縮タイヤシ...
2025 パリ~ルーベ マチュー・ファンデルプールはエディ・メルクスと並んで孤高の極みに立つ
今、我々はサイクリング競技の歴史を塗り替えるライダーを見ているのかもしれない。マチュー・ファンデルプールのパリ~ルーベ3連覇は史上3人目。オクタヴ・ラピーズ(1909〜1911年)とフランチェスコ・モゼール(1978〜1980年)についでい...
Mavicからロードモデルの最新シューズ究極と名前のつくCosmic Ultimate IV
Mavicから最高の名前がつくCosmic Ultimate IVが登場。ブランドのフラッグシップモデルとなる最上級のシューズとなる。Cosmic Ultimate IVSpotted: All-New Mavic Cosmic Ultim...
タデイ・ポガチャルはパリ~ルーベを制覇したい 5つのモニュメント制覇を目指す
北の地獄がやってきた。偵察から始まり、疑惑が渦巻くなか、ミラノ~サンレモを3位で終えたタデイ・ポガチャルはパリ~ルーベ参戦を表明した。チームは出ないように言っていたけれど、タデイは5年も待つ気はさらさらない。軽量級のタデイ・ポガチャルが勝て...
Allied Cycle Worksから元Specializedのエンジニアが開発したABLEグラベルバイク
Allied Cycle Worksは、2016年に創立されたアメリカの新しい自転車メーカー。Allied Cycle Worksの創設者であるSam Pickman氏は、Specializedで11年間エンジニアリングマネージャーを務め、...
マチュー・ファンデルプールはインフルエンザあけでパリ~ルーベに挑む
マチュー・ファンデルプールは、ロンド・ファン・フラーンデレンでは100%の状態ではなかったことはわかっている。しかし、それはE3 サクソクラシックの3日前からだというから驚きだ。E3の時には独走して勝利。ロンド・ファン・フラーンデレンも気力...
2025 イツリア・バスクカントリー第6ステージ 最終ステージの勝者は?
第5ステージでは、EF Education-EasyPostのベン・ヒーリーが見事なショーを展開。タイムが全く縮まらないというのは凄いことだ。本人も絶好調だとは言っているけれども、これほどの距離を逃げ続けるのは並大抵ではない。逃げにアレック...
2025 ジロ・デッラ・プロヴィンチャ・ディ・レッジョ・カラブリア イタリアのワンデーレース
イタリアのレッジョ・カラブリア県で開催されているジロ・デッラ・プロヴィンチャ・ディ・レッジョ・カラブリア。Giro della Città Metropolitana di Reggio Calabria(1.1)2012年から途切れていた...
Mootsから虹色に輝くチタンフレームの限定版California Dreamin’ Routt CRD
1981年以来、カスタムフィットバイクを手作りしてきたアメリカのチタンフレームスペシャリストであるMoots。Mootsは、1990年代にマウンテンバイクで最初に開発されたMoots YBBの「ソフテイル」マイクロサスペンションデザインを取...
マチュー・ファンデルプールは、パリ~ルーベ用にフレーム強化された新型Canyon Aeroad CFR Tensorで走る
Canyonは、2024 パリ~ルーベの覇者マチュー・ファンデルプールのために、新型Canyon Aeroad CFR Tensorを用意した。塗装の段階から見せてくれており、基本はホワイトでまとめられている。フレームのカーボンレイアップが...
Team Visma Lease a Bikeのヴィクトール・カンペナールツが春を逃す
イツリア・バスクカントリー第2ステージで落車したTeam Visma Lease a Bikeのヴィクトール・カンペナールツ。残り2.6kmでの落車で道路下に落ちたのがヴィクトール・カンペナールツだった。カメラがとらえた時には、すでに立...
2025 イツリア・バスクカントリー第5ステージ 見事な勝利!
第4ステージでは、ついにジョアン・アルメイダが独走で勝利を飾った。インタビューでは、足の調子は良くなかったというけれど、それでも激坂で抜け出したのだから自足は流石だ。ボーナスタイムも獲得したのでチームはリーダージャージの死守のためにコントロ...
2025 ペイ・ド・ラ・ロワール 第4ステージ 最終ステージの勝者は?
第3ステージのサム・ベネットの粘りは凄かった。正直、登りの不得意なサム・ベネットが最後まで残れるとは思っていなかったのだけど、これはイエローマジックだったのだろうか。素晴らしい走りを披露してくれた。第4ステージ シレ・ル・ギョーム~ル・マン...
TREKとShimanoがDura-Aceを記念したProject One ICON Chromaを開発
TREKはShimanoと共同で、同ブランドの象徴的なDura-Aceグループセットを記念したまったく新しい Project One ICON Chroma ペイント スキームを発表した。DURA-ACE コンポーネントは、数十年にわたって...
Team Visma Lease a Bikeはパリ~ルーベに19歳の天才マシュー・ブレナンを投入
Team Visma Lease a Bikeは、最大のワンデーレース、パリ~ルーベに19歳の英国人マシュー・ブレナンを急遽参戦させる。この若さでモニュメントに抜擢。チームが彼によせる期待の大きさを物語っている。Team Visma ...
CADEXからジャイロイドパッド搭載のAmp 3Dサドルは147gと世界最軽量?
Giant傘下のCadexは新しいサドル、Amp 3D サドルを発表。これは3Dプリントされた「ジャイロイドパッド」を備えたサドルで、サイクリング中のライダーの動きや姿勢に積極的に適応すると言われている。カーボンシェルとカーボンレールは剛性...
2025 パリ~ルーベ ワウト・ファンアールトは装備テストをするがアランベールで落車寸前
いよいよ、北の地獄パリ~ルーベが迫ってきた。タデイ・ポガチャル、マチュー・ファンデルプール、マッズ・ピーダスンに注目が集まるが、Team Visma Lease a Bikeのワウト・ファンアールトも虎視眈々と初勝利を狙っている。パリ~...
2025 イツリア・バスクカントリー第4ステージ 18%勾配を越えて総合トップに立ったのは?
第3ステージでは、トップでゴールしたアレクサンデル・アランブルが優勝から失格、そしてまた優勝とジェットコースターのような展開となった。本人が一番ハラハラしただろうけど、ルールと現地の設定も一致させておかないといけない。第4ステージ ベアサ...
2025 ペイ・ド・ラ・ロワール 第3ステージ ローカルサーキットで総合は?
第2ステージでは、まさかの逃げ切り勝利が見られた。Arkéa - B&B Hotelsの兄弟選手の弟ビクトル・ゲルナレックはプロ1年目でプロ初勝利という離れ業をやってのけた。チーム存続のためにスポンサーを探しているArkéa - B&B H...
Garminから4Kカメラを内蔵したフロントライトVaria Vue
Garminは、Varia Vueを発表。Varia Vueは4Kカメラを内蔵したフロントライトで、「鮮明な映像を記録し、事件が検知されると自動的に保存する」機能がついている。Varia VueこちらはプロモーションビデオVaria Vue...
2025 シュヘルデプライス ドミノ倒しを引き起こしたワレ・ヴァンヘルヴェがイエローカード
シュヘルデプライスでは、ゴール手前11kmで大落車が発生。集団先頭での揺れからドミノ倒しとなったので、非常に多くのライダーが巻き込まれてしまった。イエローカードVIDEO. Hij keek op het verkeerde moment ...
2025 イツリア・バスクカントリー第3ステージ 失格から優勝への理由とは?
Cofidisのアレクサンデル・アランブルにとっては、ジェットコースターのような感じだっただろう。優勝したと思ったら、失格となり、その2時間後にまた優勝となるとは~。私も朝起きて結果を見てびっくりでした。ロータリーの右を走行OFICIAL:...
2025 イツリア・バスクカントリー第3ステージ なんと勝者が失格!
第2ステージでは、唯一と言ってよいスプリンターステージを INEOS Grenadiersのカレブ・ユアンが制した。最後にIntermarché - Wantyが前に出てくれたので絶好のポジションからスプリントを開始することができている。さ...
2025 シュヘルデプライス 非公式スプリンター世界選手権の覇者は?
113回目の開催となるシュヘルデプライスは、フランダースクラシックが主催する最も古いクラシックで1907年から始まっている。Scheldeprijs(1.Pro)ロンド・ファン・フラーンデレンは1913年、ヘント〜ウェヴェルヘムは1934年...
2025 ペイ・ド・ラ・ロワール 第2ステージ まさかのゴールシーン!
第1ステージはDecathlon AG2R La Mondiale Teamのサム・ベネットが貫禄の勝利。第2ステージのゴールは残り1.2kmから登っている。サム・ベネットの連勝となるか。第2ステージ キュガン・ラ・ベルナルディエール~...
2025 ロンド・ファン・フラーンデレン女子エリートで世界チャンピオンジャージが2人?
ロンド・ファン・フラーンデレンの女子エリートで不思議な光景が。ゴールは4人のスプリントを世界ロード王者のロッテ・コペッキーが制した。だが、その後、集団の先頭でまた世界王者のアルカンシェルジャージを着た選手がゴールしたのだ。誰もが目を疑う瞬間...
2015 パリ~ルーベ覇者のジョン・デゲンコルプ離脱でTeam Picnic PostNLは降格の危機に
2025 ロンド・ファン・フラーンデレンでマチュー・ファンデルプールも巻き込まれたゴール手前126kmの落車。この落車でTeam Picnic PostNLも大きな被害を受け3人がリタイヤしている。 ジョン・デゲンコルプ ティム・ナバーマン...
WahooがRoamとBoltのバイクコンピューターをアップデート
マチュー・ファンデルプールやマッズ・ピーダスンがすでに新型のWahoo ELEMNT Boltをレースで使用していた。今回WahooはRoamとBoltの第3世代の製品を発表した。Wahooのラインナップは Elemnt Ace Elemn...
2025 イツリア・バスクカントリー第2ステージ スプリンターステージを制したのは?
第1ステージの個人タイムトライヤルでは、ジョアン・アルメイダ、イーサン・ヘイター、ブランドン・マクナリティという優勝候補をSoudal - Quick Stepのマキシミリアン・シャフマンが破った。面白い統計があって、マキシミリアン・シャフ...
2025 ペイ・ド・ラ・ロワール 第1ステージ 開幕スプリントを制したのは?
フランスのサルト県で開催される1クラスのステージレース。Région Pays de la Loire Tour(2.1)。2022年まで、Circuit Cycliste Sarthe – Pays de la Loire(2.1)で、シ...
ロンド・ファン・フラーンデレンで勝利したタデイ・ポガチャル。表彰式には男女の6人が集まった。そこでの会話は。表彰式の舞台裏 この投稿をInstagramで見る Sporza(@sporza.be)がシェアした投稿...
元 INEOS Grenadiersのキャメロン・ワーフはトライアスロンでスピード違反?
2024年シーズンで INEOS Grenadiersから退団したトライアスリートのキャメロン・ワーフ。キャメロン・ワーフは、オーストリア代表の2004年のオリンピックボート選手であり、2003年には世界ボートU23選手権で優勝しているほど...
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Team Visma Lease a Bikeの男女のチームは、2025 ツール・ド・フランスで着用する特別ジャージを公開。リーダージャージのマイヨジョーヌがイエローなので、チームは毎年色がかぶらないようにツール期間中にジャージを変更し...
Soudal - Quick Stepと女子チームAG Insurance - Soudal Teamは、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュに向けてエレクトリックライムの蛍光色のジャージで試走。さらに、この蛍光色のジャージでプレゼンテーシ...
80kmの独走をきめた INEOS Grenadiersのテイメン・アレンスマン。まるでクリス・フルームの伝説の一日のような独走劇。1時間に120~150gの炭水化物を摂取し、平地で350~360W、登りで420~460Wを保つようにしてい...
新聞やニュースで盛んに言われている自転車の青切符が2026年4月から始まる。対象は16歳以上ということで、小学生や中学生は除かれるとのこと。ただ、自転車でスマホを見ながらハンドルに腕を載せて走ってくる小学生のなんと多いことか。遊歩道の狭い場...
Uno-X Mobilityは、1981年に設立されたアメリカの有名チームに敬意を表し、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュで1日だけTeam 7-Elevenに改名する。7-Elevenは、テキサス州アービングに本社を置く世界最大のコンビ...
Factor MONZAは、スピードの殿堂としても知られる象徴的なレーシング・サーキットであるMONZAの名前だ。速く走ることが、世界で最も大胆でエキサイティングなバイクを作るインスピレーションを与えてくれるからだ。新しいFactor MO...
第4ステージは雨と寒さのために非常に厳しいステージとなった。テイメン・アレンスマンが80kmもの独走をきめ、後続はバラバラに。このため、時間外にゴールする選手もいた。しかし、主催者側はタイムリミットを緩和する処置を打ち出している。救済処置 ...
第3ステージでは、Israel - Premier Techのマルコ・フリゴが72kmもの独走を決めた。これほどの力がありながらプロ初勝利。昨年のジロ・デ・イタリア、ブエルタ・ア・エスパーニャでも何度も逃げを見せていたが、ついに逃げが成功と...
フレッシュ・ワロンヌのユイの壁でタデイ・ポガチャルは、猛烈なスパート。あっという間に、後続を引き離しゴールでは10秒もの差を2位のケヴィン・ヴォークリンにつけた。これも記録的な差。では、ユイの壁の登頂タイムは最速だったのか?ユイの壁のラスト...
Lidl - Trekのジュリオ・チッコーネは、2025 ツアー・オブ・アルプス第1ステージの勝利でサングラスをぶん投げた。これが違反となり250スイスフラン(約4万円)の罰金となっている。100%が100%支払う この投稿をIns...
今年のフレッシュ・ワロンヌは男子レースが先で女子レースがあとに行われた。途中まで見ていただけど、ユイの壁勝負となるのは男子と同じ。遠くから逃げなくても、この上りで決着がつくのだから無理をすることもない。女子エリートの勝者は?女子エリート勝者...
レムコ・エヴェネプールから、ユイの壁までつれていかないと言われていたLidl - Trekのティボー・ネイス。ただ、レムコのアタックはなく通常通りのワロンヌの決勝に。しかし、ただ一人を除いて皆が寒さにやられていた。ゴールでは10秒という、こ...
レムコ・エヴェネプールは、ユイの壁の前に新たに設置されたシェーラーヴ峠でアタックをかけると言っていた。だが、UAE Team Emirates - XRGのヤン・クリステンの高速の引きもありレムコは沈黙。タデイ・ポガチャルが下りで先頭に出た...
アルデンヌクラシックの第2弾、フレッシュ・ワロンヌ。La Flèche Wallonne(1.UWT)ベルギーのワロン地域を回るワンデイレース。フレッシュはフランス語で矢を意味している。過去の優勝者は 2024 ステューブン・ウィリア...
第2ステージでは、Tudor Pro Cycling Teamのマイケル・ストーラーが最後の登りでリーダーグループから抜け出した。残り3.5kmでは13秒差だったが、ゴールでは大きく広がりボーナスタイムも獲得してリードは41秒となった。これ...
Alpecin-Deceuninckのティボール・デル・グロッソは、2年連続のシクロクロス世界選手権U23王者、2025 オランダ選手権シクロクロス覇者。ティボール・デル・グロッソは、アムステルゴールドレースの前日に行われたマアチュアサイク...
通常はユイの壁で決着のつくフレッシュ・ワロンヌ。だが、今年ユイの壁の前にシェラーヴ峠が加わっている。ライバルを減らすには絶好のアタックポイントとなる。アムステルゴールドレースで落車しながらも3位に入ったレムコ・エヴェネプールは、ユイの壁まで...
親指サイズのアクションカメラInsta360がどんどん進化している。2024年には、Insta360アクションカメラを Garminデバイスと初めて統合して、映像を強化できるようになっていた。Insta360 X5でもアップデートは数知れず...
FASTEN は、新鮮な風を吹き込むという野望を持って誕生した。FASTENの使命は、前輪と後輪を完全に同一にして交換可能にする特許取得済みの革新技術である SWS (スイッチ ホイール システム) で業界に革命を起こすことだ。Fasten...
ツアー・オブ・アルプス第2ステージのゴール手前62kmのトンネル内で落車が発生。先頭付近で、 INEOS Grenadiersのサルヴァトーレ・プッチョが前走者のホイールに接触。後続を巻き込む大落車となってしまった。サルヴァトーレ・プッチョ...
今年はジロ・デ・イタリアの出場メンバーの発表が非常に早い。 例年ならば、前日にならないと背番号までは確定しないのだけど、今年はそうそうに全選手のリストが発表されている。 ジロまでに、各チームのメンバーをできる限り紹介することに。まずは、 I
Specializedが前例のない50%オフセールを実施している。 それに対抗したのか、Trekも最大50%オフのセールTrek Festを6月9日まで開催している。本社のある米国では4月30日までなので、日本のほうが長い。 Trek Fe
BORA-hansgroheの二人が契約更新。 ジェイ・ヒンドレー フローリアン・リポウィッツ 二人共、2025年までの契約延長だ。 ジェイ・ヒンドレー 2025年まで We are delighted to announce Jai Hi
ツール・ド・ロマンディのプロローグで驚きの優勝を飾った、Tudor Pro Cycling Teamのマイケル・ザイランド。 早くにスタートして、2時間もホットシートに座って、最後のブランドン・マクナリティが走り終わってから、嬉し涙となった
ツール・ド・ロマンディは、スプリンターが活躍するステージから、山岳ステージへと移行する。 最後は登りゴールとなっており総合勢のパフォーマンスが見られそうだ。 第2ステージ フリブール~サルヴァン/レ・マレコット171km 第3ステージはフ
これほど毎日リーダーが変わるのも珍しい。 第1ステージ ファビオ・ヤコブセン Team dsm-firmenich PostNL 第2ステージ マックス・カンター Astana Qazaqstan Team 第3ステージ ジョヴァンニ・ロナ
Fizikは、パフォーマンスと快適性に革新的なアプローチを取り入れたFizik Antares Adaptiveを発売。 Fizik Antaresといえば、愛用するライダーも多い。私もローラー用バイクではAntaresを使っている。 Fi
Stagesといえばパワーメーターが有名。 2017年にはTeam SKYも使用しており、精度の高いクランク型のパワーメーター、室内サイクリング用のスタジオエクササイズバイクなども作っていた。 Stages Cyclingは先週米国ボルダー
多くの自転車ブランドがコロナの影響などで、苦境に陥っている中でColnagoだけが売り上げを大幅に伸ばしている。 3年で3倍という驚異的な伸び率を示しているのだから凄い。 タデイ・ポガチャル効果なのか? この投稿をIns
第1ステージでは、Tudor Pro Cycling Teamの集団コントロールが見られるか。 リーダーとなったマイケル・ザイランドは、プロ初勝利に、リーダージャージだ。ゴールでジャージが守れるのかはわからない。 第1ステージ シャトー・デ
毎日、日替わりで総合リーダージャージは変わっている。 何勝もあげるスプリンターは生まれないのか。でも、逆に支配的なスプリンターがいないのも、面白い。 第4ステージ マルマリス~ボドルム 137.9km 完全な平坦ではなく、2級山岳の頂上か
ツール・ド・フランスでおなじみ、ラルプ・デュエズ(L'Alped'Huez)への登坂ルートが所在する町の名前Huezがつけられた、LOOKのクライミングバイク。 LOOKによると、最新の785 Huezバイクは、山でのロ
Specializedのホームページを見て貰いたい。 今週から50%オフという驚異的なセールを実施している。 さすがに、S-Worksが半額とはなっていないけど、Strumpjumper、Tero X、Levo e-bikeなどのマウンテン
ワウト・ファンアールトは、ドワルス・ドール・フラーンデレンで落車して、鎖骨、胸骨、肋骨7本を骨折。手術を受けていた。 Zwiftに乗っていたのが、事故から3週間後。 その後、マウンテンバイクなどに乗って野外を走っていたけど、ついにロードで走
アイザック・デルトロがUAE Team Emiratesとの長期契約を結んだ。 2026年末まで契約が決まっていたが、その契約は破棄され、2029年末まで延長された。これにより、彼はワールドツアーで最も長い契約を持つライダーとなっている。
春のクラシックシーズンが終わり、ジロ・デ・イタリアの前にスイスで行われるツール・ド・ロマンディが始まる。Tour de Romandie(2.UWT) 過去の優勝者は 2023 : アダム・イェーツ 2022 : アレクサンドル・ウラソ
第2ステージの長い登りで、第1ステージで優勝したファビオ・ヤコブセンはついていけなかった。 最終的に集団には戻れたけれど、ゴール手前も登っていたのでスプリントには絡めなかった。 総合リーダージャージはAlpecin-Deceuninckのア
アレハンドロ・バルベルデはロードレースから引退しても、その強さは変わらない。 43歳となったバルベルデは、UCIグラベル・ラ・インドマーブルで2年連続勝利し、はやくも2024UCIグラベル世界選手権の出場権を獲得している。 UCIグラベル・
タデイ・ポガチャルは、2度目となるリエージュ〜バストーニュ〜リエージュを制した。 抜け出したのは、前年にレムコ・エヴェネプールがアタックして抜け出したコート・ド・ラ・ルドゥットだ。 タデイ・ポガチャルが、アタックした場所はレムコよりも前の地
最近の自転車泥棒はアングルグライダーで白昼堂々と鍵を壊して自転車を持ち去っていく。 アングルグライダーの攻撃に耐えられないと自転車は簡単に盗まれてしまうということだ。 OnGuard Rock Solid U ロックは、厚さ2mmのダイヤモ