なんでだろう〜 なんでだろう♪ 何回こけてもやめられない!
ロードバイクに乗りだしてすでに地球を5周はしたかな。なが〜い、ですね! 通勤や製品のインプレ、参加したレースレポートなどを書いていきます!
2025 クラッシック・ダンケルク 混沌のスプリントを制したのは?
ダンケルク4日間の前日に行われるクラシック・ダンケルク。今年から初開催となる。Classique Dunkerque / Grand prix des Hauts de France(1.Pro)ダンケルク4日間は6ステージから5ステージに...
マチュー・ファンデルプールのレース復帰はドイツではなくチェコから
少し前に、ドイツ・ホイバッハで開催されるマウンテンバイクレース「Bike the Rock」の主催者は、マチュー・ファンデルプールの参加を発表していた。しかし、情報によると5月18日にマチュー・ファンデルプールはドイツにいかないようだ。主催...
ジュニア・リエージュ〜バストーニュ〜リエージュで、警察のバイクが勝利を妨害
リエージュ〜バストーニュ〜リエージュのジュニアレースのゴールでアクシデントが。Bahrain Victoriousのジュニアチームに所属するリアンダー・デ・ゲント(17歳)がゴール手前10mで警察のバイクに邪魔されてしまった。ゴールスプリン...
ヴィンチェンツォ・ニバリ 現代のレースは過去と違いデータに支配されている
ヴィンチェンツォ・ニバリは2013年と2016年にジロ・デ・イタリアで総合優勝。2010ブエルタ・ア・エスパーニャ、2014ツール・ド・フランス総合優勝。ニバリは3つのグランドツアーすべてで優勝した7人のレジェンドの一人。 フランス : ...
CampagnoloのSuper Record Wirelessに親指シフター復活か?
すでにCofidisが2025 エッシュボルン・フランクフルトで13速のCampagnolo Super Record Wirelesssを使っているのが発見されている。当然のようにCofidisは、ジロデイタリアでもCampagnoloの...
2025 ジロ・デ・イタリア第3ステージ ロレンツォ・フォルトゥナートが山岳賞争いに名乗りをあげる
第3ステージのスタート時点で山岳賞ジャージは、Cofidisのシルヴァン・モニケ。シルヴァン・モニケは、前にできた逃げを単独で追ったけれど追いつかず。逆に山岳ではLidl - Trekのトレインに速さについていけずドロップ。変わってロガラ峠...
2025 ジロ・デ・イタリア第3ステージ XDS Astana Teamは降格争いで4ポイント差に詰め寄る
2025年末、ワールドツアーチームでは昇格と降格が行われる。これは、2020年、2021年、2022年の過去3シーズンのワールドツアーチームとプロチームの累積UCIポイント数の合計で行われる。何度か記事にしているけれど、ついにXDS Ast...
2025 ジロ・デ・イタリア第3ステージ VF Group – Bardiani CSF – Faizanèのマーティン・マーセルージが最初のイエローカード
今回のジロ・デ・イタリアで最初のイエローカードが出た。最後のスプリントでVF Group - Bardiani CSF - Faizanèのマーティン・マーセルージが違反となっている。8位でゴールしたのだけど、集団最後尾の85位まで降格。肩...
2025 ジロ・デ・イタリア第3ステージ ヤギにローリング・ソバットされたディオン・スミス
ロードレースでは、犬、馬、猫、鹿など様々な乱入がおきている。一般公道で行われるので、人ならば言葉も通じるけど動物には全く通じない。今回は、ヤギがIntermarché - Wantyのディオン・スミスに体当たりだ。ローリングしてディオン・ス...
2025 ジロ・デ・イタリア第3ステージ 予測不能のゴールを制したのは?
第2ステージで、マリアローザを獲得したのは、ジョシュア・ターリングから1秒遅れでゴールしたプリモッシュ・ログリッチ。早くも2日目でマリアローザ獲得だけど、Lidl - Trekのマッズ・ピーダスンとは1秒差、マティアス・ヴァチェクとは5秒差...
2025 トロ・ブロ・レオン フランス版ストラーデビアンケのグラベルロードを制したのは?
公式サイトには地獄と形容されているフランスのワンデーレース、トロ・ブロ・レオン。Tro-Bro Léon(1.Pro)29か所のグラベルロードがあり、とても厳しいレースであることは間違いない。表彰式では最優秀ブルトン賞としてホームライダーの...
プリモッシュ・ログリッチはタデイ・ポガチャルの記録を抜いていく
Red Bull - BORA - hansgroheのプリモッシュ・ログリッチは、第2ステージの個人タイムトライヤルで INEOS Grenadiersのジョシュア・ターリングから1秒遅れのタイムでゴール。ジロ開始から、わずか2ステージ目...
引退した38歳のヴィットリア・ブッシが自身の持つ女子のアワーレコード更新!
これまた凄いこと。2024年の9月15日にロードレースから引退していたヴィットリア・ブッシが、またも自分のアワーレコードの記録を更新した。50.455 kmでアワーレコード更新 この投稿をInstagramで見る ...
INEOS GrenadiersがTotalEnergiesとのスポンサー契約まじか レムコも獲得するのか?
INEOS Grenadiersがセカンドスポンサーを探しているというニュースは、以前からあったが、タイムズ紙がTotalEnergiesとの合併について報道している。いよいよ契約が合意に近づいているというのだ。TotalEnergiesと...
2025 ジロ・デ・イタリア第2ステージ ワウト・ファンアールトのマリアローザの夢は消えたのか?
ワウト・ファンアールトは、2022 ツール・ド・フランスでは第2ステージから第5ステージまでマイヨジョーヌを着用。グリーンジャージも獲得。2024 ブエルタ・ア・エスパーニャでは第2ステージから第3ステージにマイヨロホを着用。イエロー、レッ...
2025 ジロ・デ・イタリア第2ステージ プリモッシュ・ログリッチはタデイ・ポガチャルをまねるのか?
第2ステージのスタート前にマッズ・ピーダスンから10秒以内に34人のライダーがいた。13.7kmのライドならば10秒の差がつくことは十分に考えられる。しかし、ワウト・ファンアールトが崩れ、プリモッシュ・ログリッチが一気にマリアローザを獲得す...
2025 ジロ・デ・イタリア第2ステージ 個人タイムトライヤルでマリアローザは誰の手に?
第1ステージは、Lidl - Trekの作戦がどのチームよりも有効に機能。オラフ・コーイ、サム・ベネット、カーデン・グローブス、ミラン・フレティンと数多くのスプリンターを登りで落とし、総合勢まで遅れるほどのペースで登りを上がった。マッズ・ピ...
2025 グランプリ・デュ・モルビアン フランスのワンデーレースを制したのは復活の男!
フランス北西部のブルターニュのモルビアン県で行われるグランプリ・デュ・モルビアン。Grand Prix du Morbihan(1.Pro)過去の優勝者は 2023 アルノー・デリー 2022 ジュリアン・シモン 2021 アルネ・マリッ...
Q36.5から業界最小のスタックハイトを備えたQ36.5 Unique Pro Shoesがジロ・デ・イタリアでデビュー
Q36.5は、ストラーデビアンケでQ36.5 Pro Cycling TeamにUnique Pro Shoesを提供しテスト。結果は上々でトム・ピドコックはタデイ・ポガチャルと死闘を演じて2位に。スリッパのようにフィットし、スーパーカーの...
ClassifiedからShimanoとSRAMを脅かす16速のグループセットVistar Powershiftがまもなく登場
フロントディレーラーのいらないClassified Powershiftが、ついにグループセットを発売する。すでに開発は終わっており今回製品版が見られている。名前もVistar Powershiftと決まっているようだ。Vistar Pow...
2025 ジロ・デ・イタリア第1ステージから遅れた総合勢は?
第1ステージはスメル峠でLidl - Trekが総力をあげて集団を絞っていった。それでも、多くのライダーがゴールに向かったけれど、以外にも総合勢でも遅れるライダーが続出。すでに上位を目指すことが難しくなった選手も多い。まず、Soudal -...
2025 ジロ・デ・イタリア第1ステージ 大落車したミケル・ランダの容態は? ツールに間に合うのか?
ゴールまで5kmと迫った下りで落車が発生。下記に動画があるが最初に落車したのはSoudal - Quick Stepのミケル・ランダだ。カメラが後ろから追っており、すでにミケル・ランダは道路の一段下の歩道に落ちていた。ミケル・ランダのケガの...
2025 ジロ・デ・イタリア第1ステージ 初日のマリアローザは誰の手に?
今年初のグランツール、ジロ・デ・イタリアが開幕。今年はアルバニア共和国からジロはスタートする。序盤は、チャンスが多く、かなり面白いジロになるのではと期待している。初日は、恒例の個人タイムトライヤルではなく丘陵ステージで難しい。各選手がマリア...
2025 ツール・デュ・フィニステール 厳しい登りゴールを勝ち取ったのはマアチュア?
フランスのワンデーレース、ツール・デュ・フィニステール。2025年からフィニステール・カンペール地区ツアーと名前が追加されている。Tour du Finistère Pays de Quimper(1.1)フィニステール県カンペールで開催さ...
2025 ジロ・デ・イタリア全選手スタートリスト ゼッケンナンバー入り
今年のジロはスプリンターに優しい。アルバニアでの3ステージを終えて、第7ステージまで山岳ステージはない。6回くらいチャンスはありそうだ。さらに今年はRed Bull KMもあり、中間スプリントでも白熱した走りが期待できる。総合勢も果敢に狙う...
2025 ジロ・デ・イタリア ロマン・バルデはTeam Picnic PostNLを救えるか?
Team Picnic PostNLは、2025年4月の時点で故障者が7人。ジロを前に、故障者は7人から4人まで減った。ただUCIポイントは4月の時点で、XDS Astana Teamと1,806ポイント差だったが、ジロ前では160ポイント...
2025 ジロ・デ・イタリア Q36.5 Pro Cycling Teamのトム・ピドコックの狙いは総合かステージか?
Q36.5 Pro Cycling Teamのトム・ピドコックは、チーム唯一の絶対的エースとしてジロ・デ・イタリアに向かう。ある意味今回のダークホースと言っても良いのでは。では、トム・ピドコックのジロでの目標はなんだろうか。Q36.5 Pr...
Decathlon AG2R La Mondiale Teamのヴィクトル・ラフェは、またも長期離脱で傍観者に
ヴィクトル・ラフェは、2017年Cofidisのtrainee(研修生)として採用。プロ初勝利は2021ジロ・デ・イタリア第8ステージでの逃げ切り勝利。そして、2023ツール・ド・フランス第2ステージで再びプロトンを驚かす超ロングスプリント...
2025 ジロ・デ・イタリア Alpecin-Deceuninckのカーデン・グローブスはスプリント王対決にでれるのか?
Alpecin-Deceuninckは、スプリントはカーデン・グローブスで狙う。ステージはクイントン・ヘルマンスがエースとして戦う布陣のメンバーとなっている。ただ、カーデン・グローブスには気がかりな点がある。Alpecin-Deceunin...
2025 ブークル・ド・ロルヌ シャトーラン フランスのワンデーレースを制したのは?
フランスのブルターニュ地方シャトーランで行われる1クラスのワンデイレース。Boucles de l’Aulne – Châteaulin(1.1)1931年から開催されており、今回で85回目となる。過去の優勝者は 2024 アクセル・...
2025 ジロ・デ・イタリア Team Visma Lease a Bikeのメンバー ワウト・ファンアールトは万全ではない?
Team Visma Lease a Bikeは、ジロ・デ・イタリアで複数の目標を持っている。最大の目標はステージ優勝だ。スプリントはオラフ・コーイ、ワウト・ファンアールトは丘陵ステージ、サイモン・イェーツは総合と山岳ステージでの勝利を...
De Rosaから70 ICONA REVO ジロ・デ・イタリアでVF Group – Bardiani CSF – Faizanèがデビューさせる
De Rosaは創立70周年を記念してジロ・デ・イタリアの前夜に70 ICONA REVOを発表。VF Group - Bardiani CSF - Faizanèと共に、ジロ・デ・イタリアの伝説の道を走り出す。ジロ前夜のプレゼンテーション...
2025 ブエルタ・フェミニンで観客が集団に突っ込む エガン・ベルナルのジロジャージなど小ネタ
スペインで開催されている、女子エリートのブエルタ・ア・エスパーニャ・フェミニン。Vuelta España Femenina by Carrefour.es(2.WWT)第1ステージのチームタイムトライヤルでは、TTバイクの検査が遅れTea...
2025 ジロ・デ・イタリア EF Education-EasyPostメンバーとジロチェンジアウトキット
EF Education-EasyPostのジロ・デ・イタリアのメンバーと、ジロで着用するジャージの紹介。2020年以降、ジロ・デ・イタリアのピンクのマリアローザとチームジャージの色がかぶるために、毎年特別ジャージを着用している。ジロチェン...
Ribbleから業界初のM65カーボン使用のUltra-Raceのフレーム重量は775g
イギリスのRibble Cycles(リバルサイクル)は、創業1897年と最も古いバイクブランドの一つ。Ribble Cyclesはインターネットがまだダイヤルアップで接続されている時に、Webサイトを作成して通信販売を始めるという先見の明...
もこ日記 ゴールデンウィークは海辺に「どこでもドア」がある波輝カフェに
愛犬のもこちゃんと暮らし始めてから生活は一変。変わったのは、生活のサイクルだけでなく、人との交流も増えたこと。まず、小学生の顔見知りが増えた。何故かフルネームを知っている子も何人かいる。最近では、あいさつの声をかけただけで不審者として通報さ...
2025 ジロ・デ・イタリア Israel – Premier Techはデレク・ジーでマリアローザを狙う
クリス・フールはデレク・ジーに信頼を寄せており、すべてがうまくいけば、マリアローザを争えるとまで発言している。Big smiles and ready to go! 😁🇮🇹 #TotA #YallaIPT #FactorRacing pic...
Specializedからレムコ・エヴェネプールの2024ゴールドシーズンを称える S-Works Tarmac SL8: Remco’s ‘Golden Season’ LTD
Specializedは、創立50周年とSoudal - Quick Stepのレムコ・エヴェネプールの2024年の歴史に残るシーズンの偉業をたたえてS-Works Tarmac SL8: Remco's 'Golden...
Cannondaleから第2世代SmartSenseシステム搭載で空力抵抗が20%向上したCannondale Synapse
Cannondaleから2025年モデルのSynapseが登場。EF Education-EasyPostのアドベンチャーライダーであるラクラン・モートンがSynapseを使って、オーストラリア1周14,200kmを30日9時間59分で走り...
2025 ジロ・デ・イタリア Lidl – Trekはジュリオ・チッコーネとマッズ・ピーダスンで狙う
Lidl - Trekは、イタリアのジュリオ・チッコーネが総合を狙う。マッズ・ピーダスンは、第1週でマリアローザを狙ってくるか。バウケ・モレマとサム・オーメンはジロの選出から漏れている。Lidl - TrekWe are getting p...
なんと INEOS Grenadiersのポケットロケットことカレブ・ユアンから悲しいお知らせ
これは本当に悲しいお知らせだ。 Team Jayco AlUlaの公式サイトから急に名前が消えたカレブ・ユアン。契約がなくなり、INEOS Grenadiersで1月23日に電撃的に復活したカレブ・ユアンがSNSで即時引退を発表した。ポケッ...
2025 ジロ・デ・イタリア Bahrain Victoriousはアントニオ・ティベッリをリーダーに
Bahrain Victoriousは、アントニオ・ティベッリがエースナンバー。昨年の総合5位よりも上位の表彰台を目指す。アシストはベテランのペッリョ・ビルバオとダミアーノ・カルーゾ。Bahrain Victorious📣 Introduc...
2025年の開幕から、圧倒的な走りを見せ続けたタデイ・ポガチャル。簡単に成績をみると UAEツアー第3ステージ優勝 総合優勝 ストラーデビアンケ 優勝 ミラノ~サンレモ 3位 ロンド・ファン・フラーンデレン 優勝 パリ~ルーベ 2位 アムス...
2025 ジロ・デ・イタリア UAE Team Emirates – XRGはフアン・アユソーとアダム・イェーツでジロ制覇に
2024 ジロ・デ・イタリアで圧倒的な勝ち方をしたタデイ・ポガチャルはいない。かわってUAE Team Emirates - XRGはフアン・アユソーとアダム・イェーツでジロ制覇を狙う。これまでのレースをみるとアダム・イェーツがフアン・アユ...
インフレータブル自転車ヘルメットVentete aH-1 デザインはいいけど値段が~
ヘルメットが折りたためたり、空気をいれて膨らませたりするヘルメットはこれまでもあった。ただ、デザイン的に良いものがなく、そのうちに話題に上らなくなるものが多かった。スイスのVenteteが作成したaH-1 ヘルメットは見た目は少し大きいけど...
2025 ジロ・デ・イタリア Tudor Pro Cycling Teamにジュリアン・アラフリップとマルク・ヒルシがいない理由とは?
Tudor Pro Cycling Teamのジロ・デ・イタリアのメンバーリストにあるべき名前がない。今年から、チーム加入したジュリアン・アラフリップとマルク・ヒルシがメンバーに入っていないのだ。Tudor Pro Cycling Team...
Bastion Cyclesから見栄えの良い究極のロードバイクBastion Archetype
2014年創業のオーストラリアの高級ブランドBastion Cyclesが、同社の究極のロードバイクというBastion Archetypeを発売した。実に10年振りにフラッグシップモデルが更新している。今回は風洞実験もしており、空力性能も...
2025 ブエルタ・フェミニンのチームタイムトライヤルでMovistar Teamが全員罰金?
スペインで開催されている、女子エリートのブエルタ・ア・エスパーニャ・フェミニン。Vuelta España Femenina by Carrefour.es(2.WWT)このワールドツアーレースで、お粗末なトラブルが発生している。Team ...
たった一日で900UCIポイントを稼ぎ出したXDS Astana Teamは降格争いで生き残れるか?
2025年末、ワールドツアーチームでは昇格と降格が行われる。これは、2020年、2021年、2022年の過去3シーズンのワールドツアーチームとプロチームの累積UCIポイント数の合計で行われる。本年末にUCIは、このランキングの上位18チーム...
2025 ファメンヌ アルデンヌ クラシック ベルギーのワンデーレースを勝ち取ったのは?
ファメンヌ アルデンヌ クラシックは2017年からベルギーのワロンヌ地方で行われるワンデーレース。Famenne Ardenne Classic(1.1)2022年からLottoがスポンサーについているので長く続くことを期待したい。公式サイ...
2025 ツール・ド・ロマンディ第5ステージ 最終タイムトライヤルで総合ランキングの行方は?
第4ステージのクイーンステージでは、フランス期待の星レニー・マルティネスが、ジョアン・アルメイダをくだした。レムコ・エヴェネプールは、残り8kmで遅れてしまいウィリアム・ジュニア・ルカーフを引きながらステージ11位の1分29秒遅れでゴール。...
2025 ツアー・オブ・ターキー第8ステージ 最終ステージを飾ったのは?
第7ステージでは、ベテランスプリンター対決となったけれど、エリア・ヴィヴィアーニがアレクサンダー・クリストフをくだしてキャリア90勝目となった。これでエリア・ヴィヴィアーニは、拾ってくれたLottoに恩返しとなった。最終ステージもスプリンタ...
2025 ジロ・デ・イタリア Red Bull – BORA – hansgroheのメンバーは翼を授けられるのか?
プリモッシュ・ログリッチが2年ぶりにジロ・デ・イタリアに戻ってくる。間違いなく2度目の総合優勝を狙ってくるが、35歳となったプリモッシュ・ログリッチが再び優勝できるのか。Red Bull - BORA - hansgroheは2024 ジロ...
INEOSのキャメロン・ワーフのアイアンマン最速バイクタイムは、1時間200gの炭水化物で達成
2024年シーズンで INEOS Grenadiersから退団したトライアスリートのキャメロン・ワーフ。キャメロン・ワーフは、オーストリア代表の2004年のオリンピックボート選手であり、2003年には世界ボートU23選手権で優勝しているほど...
Posedlaから次世代の完全カスタム 3DプリントサドルJoyseat Plus、Pro、Ultra
3DプリントサドルはSpecializedやFizikなどから販売されている。チェコのPosedlaは、個人でカスタムプリントされた3Dサドルを提供している。Posedlaはライダーごとに個別のカスタムサドルを作れるようにPosedla J...
2025 ツール・ド・ロマンディ第4ステージ レムコ・エヴェネプールが失速の理由を正直に語る
ティオン2000の20kmに及ぶ長い登りは、総合を目指すクライマーの戦いとなった。前日もアシスト、自分の足を無理して使わなかったレムコ・エヴェネプール。このクイーンステージで爆発かと思われたが、残り8kmという早い段階でレムコ・エヴェネプー...
2025 ツール・ド・ロマンディ第4ステージ クイーンステージでレムコが~
このステージのためにアシストの足、自分の足を温存したレムコ・エヴェネプール。現在総合トップ5にはクライマーが並ぶ。ジェイ・ヴァイン、ジョアン・アルメイダ、レムコ・エヴェネプール、レニー・マルティネスは、40秒以上あるタイム差をどれだけ縮めら...
2025 ツアー・オブ・ターキー第7ステージ スプリンター対決の結末は?
第6ステージでは、XDS Astana Teamのハロルド・マルティン・ロペスが、ワウト・プールスと共にワンツーフニッシュを決めた。XDS Astana Teamは、生き残りをかけてUCIポイントをコツコツと取り続けている。3年トータルでは...
2025 ジロ・デ・イタリア エガン・ベルナルがジロに戻ってくる!
INEOS Grenadiersがジロのメンバーを発表。エガン・ベルナルとテイメン・アレンスマンがエースを務める。 INEOS GrenadiersのメンバーChecking in for the 108th #GirodItalia 🩷M...
ヨナス・ヴィンゲゴーを追いかけるのに400W 若いサイクリスト二人に4時間のライドプレゼント
Team Visma Lease a Bikeのヨナス・ヴィンゲゴーは、ピレネー山脈でトレーニング中。そこへ2人の若いサイクリストが遭遇した。チームカーからスポーツディレクターのグリッシャ・ニアーマンが2人に、前にヨナス・ヴィンゲゴーが...
Campagnolo Super Record13速がワールドツアーで発見される!
Campagnoloは、2020年に1x 13スピードEkarグループセットを発表している。ロード用の13速Super Record Wirelessもいつかは出ると思われていたけれど、Cofidisが使用していたのが発見されている。Cof...
2025 ツール・ド・ロマンディ第3ステージ レムコ・エヴェネプールは何故沈黙を守ったのか?
第3ステージのゴール前は2kmで7%勾配の厳しい登りだった。XDS Astana Teamが攻撃を仕掛ける中、Soudal - Quick Stepもパスカル・エーンクホーンに引かれたレムコ・エヴェネプールが先頭に姿をみせた。これは発射準備...
2025 ツール・ド・ロマンディ第3ステージ 登りゴールでボーナスタイムを稼いだのは?
第2ステージはSoudal - Quick Stepがレースをコントロール。残り42kmの3級山岳レ・グラットの頂上からレムコ・エヴェネプールがアタック。集団を粉砕してしまった。スプリンターの勝利はなくなり、まさかの勝ち逃げグループ5人が勝...
2025 ツアー・オブ・ターキー第6ステージ 登りゴールの結末はまたも?
第5ステージは雨の中、途中で中止に。トルコの道路は物凄く滑りやすいとU23シクロクロス世界王者のティボール・デル・グロッソがいうほどだから、相当なのだろう。晴れていてもグリップがないとなると走るのも一苦労だ。第6ステージ セルチュク~セル...
HUNTからクラス最高の空力効率を備えたAerodynamicistホイール3種類は1,175gから
イギリスのホイールメーカーHUNTは、風洞実験の結果を公表している、Aerodynamicistホイールを3種類発表。リムハイトが34 mm、44/46 mm、54/58 mmの3種類。スポークはカーボンかスチールを選択することで重量と価格...
Team Visma Lease a Bikeはティシュ・ベノートに続いてオラフ・コーイも同じチームに移籍?
2025年末でTeam Visma Lease a Bikeと契約の切れるティシュ・ベノートとオラフ・コーイが移籍と言うニュース。オラフ・コーイについては、若手スプリンターの第一人者としてツール・ド・フランスに出たいという意向か強く以前...
2025 ツール・ド・ロマンディ第2ステージ レムコ・エヴェネプールは逆転可能と思っているのか?
第2ステージは、後半平坦基調だったのでスプリントになると思っていた。しかし、Soudal - Quick Stepはレースを難しくした。残り42kmの3級山岳レ・グラットの頂上からレムコ・エヴェネプールがアタック。小集団を作り出し、さらにE...
2025 ツール・ド・ロマンディ第2ステージ レムコのアタックで
第1ステージでは、19歳のマシュー・ブレナンがうまく INEOS Grenadiersのトレインを使いながら先頭位置のキープ。スプリントを開始してからは、圧倒的なスピードを見せつけた。これから一流スプリンターと対決していくことになるけれど、...
2025 エッシュボルン・フランクフルト 勝利してドイツビールを飲んだのは?
ドイツで5番目に大きな都市であるフランクフルトアムマインを中心に展開されるワンデーレース。Eschborn-Frankfurt(1.UWT)レースの起源は、1961年にドイツのフランクフルトの中心部にあるヘニンガービール醸造所によって建設さ...
2025 ツアー・オブ・ターキー第5ステージ 非常に残念な結果に
第4ステージのクイーンステージではXDS Astana Teamのワウト・プールスがキャリア25勝目の勝利。残るはジロ・デ・イタリアのステージ優勝が出来れば、全てのグランツールで優勝したライダーのリストに加わることが出来る。XDS Asta...
タデイ・ポガチャルが北のクラシックから、アルデンヌクラシックまで走り続け大活躍をしている中、ツール・ド・フランスで最大のライバルとなりそうなヨナス・ヴィンゲゴーはレース出場も少ない。これはパリ~ニースで落車して脳震盪の症状も出たこともあるが...
ゲラント・トーマスはポガチャルに420W走行中に話しかけられて「今おしゃべりしたい?」
INEOS Grenadiersのゲラント・トーマスは、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュに出場。チームのために走った。その中で、上り坂の厳しい場面で、タデイ・ポガチャルに話しかけられたと。その時、なんと420W。ゲラント・トーマスは、元...
Shimanoは業績回復を報告するが、サイクリングウェアラインMilremoを廃止
Shimanoは2025年の第1四半期の自転車部門の収益が前年同期比で15.6%増加したと報告している。これは少しずつ自転車販売が戻っているということなのか。四半期の営業利益は38.5%増の145億円となっている。ほんの少し前の情報では自転...
2025 ツール・ド・ロマンディ第1ステージ スプリントでぶっちぎったのは?
プロローグでは世界TT王者のレムコ・エヴェネプールが破れてしまった。しかし、これはチームとの話し合いで、無理をしないことを事前に決めていたようだ。無理をしてカーブで落車ということもある。実際、Team Visma Lease a Bik...
2025 ツアー・オブ・ターキー第4ステージ 雨のクイーンステージで総合トップは?
第3ステージで3位となりボーナスタイム4秒を獲得したAlpecin-Deceuninckのティボール・デル・グロッソがリーダージャージをキープ。ステージ優勝を狙っていたというけれど、囲まれてしまいリードアウトもなく追い込みで3位。第4ステー...
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ツール・ド・フランスの前哨戦であるクリテリウム・デュ・ドーフィネが閉幕した。現代の4強のうち、タデイ・ポガチャル、ヨナス・ヴィンゲゴー、レムコ・エヴェネプールが激突。タデイ・ポガチャルの課題はTTの改善だけで、非常に調子が良いことが確認され...
ベルキーのワンデーレース、エルフステッドロンデ・ブルージュ。Elfstedenronde Brugge(1.1)公式サイトには、ヨーロッパshop Elfstedenrondeと記してある。11の都市を巡るレースという意味がある。2017年...
1933年から開催されているツール・ド・スイス。Tour de Suisse(2.UWT)クリテリウム・デュ・ドーフィネと並んで、ツール・ド・フランスの準備レースとして出場する総合系のライダーが多い。2023年に亡くなったジーノ・マーダーの...
第7ステージでは、またもタデイ・ポガチャルがロングアタック。ヨナス・ヴィンゲゴーは自分でもパフォーマンス的には良かったという走りを見せゴール後のインタビューにも答えていた。課題を突き付けられたのはレムコ・エヴェネプールかもしれない。Red ...
UCIの打ち出した2026年からのハンドル幅規制。ハンドルの外側で400mm以上ないといけない。だが、これは男女で共通。困っているのは小柄の男子だけではない。女子選手の場合には切実なのだ。肩幅より広いFrom Niamh Fisher-Bl...
6月15日、クリテリウム・デュ・ドーフィネ第8ステージがTeam Picnic PostNLのロマン・バルデの最終レースとなる。第6ステージに続いて、第7ステージもロマン・バルデは逃げに入った。第7ステージでは、ロマン・バルデのあとを継ぐか...
フランス国民の期待の星だったTeam Picnic PostNLのロマン・バルデは、あと1レースで引退となる。第7ステージでも第6ステージに続いて逃げに入り、最後まで抵抗したがDecathlon AG2R La Mondiale Teamの...
ベルギーのワンデイレース、ドワルス・ドール・ヘット・ハーヘラント。Duracell Dwars door het Hageland(1.Pro)14の石畳のセクターのある非常に厳しいコース。コースの4分の1に当たる41kmは未舗装の道路。ほ...
第6ステージではTeam Visma Lease a Bikeのペースアップから始まり、最後の山岳ではUAE Team Emirates - XRGのペースアップ。レムコがゴール手前2kmのスピードかと思ったというほどのペースで集団は粉...
先日の高地トレーニングキャンプ中、Team Jayco AlUlaのマイケル・マシューズに病気が見つかっている。肺塞栓症の兆候を発見というのだ。ツール・ド・フランスの出場は見送られることになる。病気療養でレース出場見合わせ🏥 MEDICAL...
UCIが、6月12日に公式サイトで公表した自転車パーツに関する新たなルールが波紋を呼んでいる。ハンドルの全幅も400mmまでに規制されるので、女子や男子の小柄な選手は困る。ただ、ブレーキレバー間の内幅は320mmあれば良い。外側にフレアが広...
1分1秒のタイム差。誰が、タデイ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴーのタイム差が7.3kmの距離で1分もつくと予想できただろうか。確かに勾配はきつかったけれど、超級山岳ほどの距離もなく最大勾配の角度もなかったと思われる。レムコ・エヴェネプール...
グロサー・プライス・デス・カントン・アールガウが、スイスのアールガウ州で開催。Grosser Preis des Kantons Aargau(1.1)ワンデイレースで、UCIヨーロッパツアーの1クラスのレース。デス・カントン・アールガウと...
第5ステージのゴール手前でレムコ・エヴェネプールが落車。La chute de Remco Evenepoel dans le final de la 5e étape du Critérium du #Dauphiné. "Je ne r...
UCIは6月12日に公式サイトで、2026年のUCIウィメンズワールドツアーとUCIワールドツアーのカレンダーを承認した。さらに2026年からは上位3チームのプロチームがグラントツアーに出れることも発表。これとは別に技術面のルール変更も予告...
UCIは6月12日に公式サイトで、レースカレンダーの承認、技術ルールの変更、そして前シーズンのUCIプロチームの上位3チームが、3つのグランツールを含むすべてのワールドツアーレースに自動的に招待されることを発表。UCIは、プロサイクリング評...
Orbea Orcaは、2023年に第7世代が開発されていた。エアロよりも軽量化と乗り心地を優先しており、フレーム重量は47cmで690g。53cmでも750gと軽量。フレーム形状はカムテール型ではなく丸フレームを採用し、完成車は6.7kg...
TREKもついに電動携帯ポンプの市場に参入だ。後発だけあって、カラーデジタル表示に空気圧の設定なども簡単に出来るようになっている。さらに価格も安価。これはライバル製品にとって脅威の製品となりそう。Trek Air Rush Electric...
第5ステージは、山岳ステージの前に、波乱のステージとはならず普通にスプリントとなった。だが、ゴール手前1kmを切ってリーダージャージのレムコ・エヴェネプールが落車している様子が映し出される。レムコ・エヴェネプールのケガはラスト3ステージの山...
Team Visma Lease a Bikeは、不運に満ちた2024 ジロ・デ・イタリアのドキュメンタリーをネット上に公開した。 YouTubeにアップされた52分の動画は、『Never Lose Hope(希望を失わない)』というタ
革新的でインパクトのあるデザインで知られるグラフィックデザイナー、ミルコ・ボルシェが、大胆でコンテンポラリーなデザインと細部へのこだわりで、限定版Diamante SVに命を吹き込んだ。 このバイクは、Fizik、Fulcrum、Conti
ベルギーのレースは激しい。 第4ステージでは、さらに厳しいサーキットが待っており、ここで総合優勝の行方も見えてくるはずだ。 厳しいデュルビュイの壁を制してゴールするライダーは誰だろうか? 第4ステージ デュルビュイ~デュルビュイ 177
第3ステージで、見事な逃げ切りを見せたBORA-hansgroheのジョバンニ・アレオッティがリーダージャージとなった。 第4ステージは、総合を決めるクイーンステージとなる。ジョバンニ・アレオッティはジャージを守ることができるだろうか。 第
第6ステージは、42.5kmと短くレース時間は55分で終わってしまった。 レースが始まる前から、 INEOS Grenadiersのトム・ピドコックは、シクロクロスのようなもので休む間がなく、いらないステージとまで言及していたほど。 結果は
クリス・フルームは、クリテリウム・デュ・ドーフィネにIsrael - Premier Techから出場。 クリス・フルームは、レムコ・エヴェネプールとも意気投合している。 残念ながら、レムコ・エヴェネプールは個人タイムトライヤルのリードを最
ツアー・オブ・スロベニア第3ステージは、後半アタックに次ぐ、アタックで集団は絞られた。 最終的に逃げ出したのは、BORA-hansgroheのジョバンニ・アレオッティ。 見事に、ステージ優勝とリーダージャージも獲得した。 だが、このステージ
バロワーズの3日目は、石畳の登りを2回こなさないといけないコース。 3連続の短い山岳ポイントを乗り越えたライダーによるスプリントとなりそうだ。 第3ステージ トルンハウト~シェルペンホイベル・ツィッヘム 188.3 km 49kmの長いロー
第2ステージでは、後半のアップダウンの続くコースで、EF Education-EasyPostのミッケルフレーリク・ホノレと INEOS Grenadiersのコナー・スウィフトが最後まで逃げ続けた。 このペースと厳しさに、Team Jay
第6ステージは非常に短い。 総合のタイム差は3位のエガン・ベルナルまでアダム・イェーツから1分11秒。ジョアン・アルメイダが遅れれば、エガン・ベルナルが2位に上がる可能性も残されている。 第6ステージ ロカルノ~ブラッテン 42.5km
Bianchiは、本物のロードバイクと同じ楽しさと感覚を提供し、従来のバイクに匹敵するライディング体験を提供するために作られたe-Oltreを発表。 電動モーターの存在を忘れてしまいそうなほど、パフォーマンス、スピード、楽しさを追求したEロ
Soudal - Quick Stepのピーター・セリーは、6月初旬のトレーニング中に、自動車にはねられてしまった。 これにより重度の脳震盪を患っている。ピーター・セリーは、ツール・ド・フランスの出場者リストに入っていたけれど、当分レース復
第1ステージの個人タイムトライヤルでトップに立ったのは、Uno-X Mobilityのソーレン・ヴァーレンショルト。 第2ステージ以降もリーダージャージをキープしたいと考えているけれど、このステージでは大きく遅れなければ大丈夫そうだ。 第2
第1ステージは、昨年に続いてディラン・フルーネウェーヘンが勝利。 ベテランのアレクサンダー・クリストフを僅差でくだしている。第2ステージもスプリントで決着がつきそうだけど、昨年同様にディラン・フルーネウェーヘンの連勝となるのか、注目だ。 第
第4ステージを終わって、総合はアダム・イェーツがトップに。 総合2位は、チームメイトのジョアン・アルメイダなので、UAE Team Emiratesは、非常に有利。 Lidl - Trekのマティアス・スケルモースイェンセンと INEOS
安全性はサイクリング界における最も重要なことであり、国際自転車競技連合(UCI)は、選手とライダーをより安全にしたいと考えている。 UCIは、プレスリリースの中で、多くの提案と新しいルールを発表した。これらの介入は、自転車競技の安全性促進を
Zwiftは、2022年にスマートトレーナーのZwift Wheeを開発していたが、スーパートレーナーではなく、エントリーレベルのスマートトレーナーのZwift Rideのスマートバイクを発表した。 自分の自転車の後輪をトレーナーに取り付け
ベルギーのステージレース。バロワーズ・ベルギーツアー。Baloise Belgium Tour(2.Pro) 地元ベルギーチームが活躍したいレースでもあり、ツール・ド・フランスに向けてパンチャーやスプリンターが多く出場するレース。 過去の優
第30回目となるツアー・オブ・スロベニア。Tour of Slovenia(2.Pro) 今年も地元、タデイ・ポガチャルの出場はない。 過去の優勝者は 2023 フィリッポ・ザナ 2022 タデイ・ポガチャル 2021 タデイ・ポガ
ツール・ド・スイスの総合争いは、第4ステージから始まる。ここからは3連続の登りゴールだ。 ツール・ド・フランスに向けて、総合系クライマーの仕上がり具合が気になる所だ。 このステージは昨年亡くなったジーノ・マーダーのために捧げられる。記念ステ