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  • 2024.11.16のお稽古(四ケ伝)

    花ツワブキ(斑入り)花入唐銅の鶴首(真)四ケ伝の稽古なので、三種の菓子を縁高に薯蕷饅頭「松茸」・浮島「山路」・水菓子(次郎柿)●大円の草(O)お休みが出たので、四か伝の稽古ですが行の稽古をしました。●台天目(I)●濃茶棚点前棚桑子卓建水進めて、居ずまい正して、1・2・3。内隅を狙って茶入の仕覆を脱がせます。拝見に出す時は、建水の前に蓋置を置き、その上に柄杓を引きます。合は伏せません。拝見に出した、棗・茶杓を取りに出る時、洗った平建水を持ち出して蓋置を納め、地板と中板の間に置きます。この時に手がかりを残しておきます。●薄茶棚点前替え茶碗付干菓子半蔀(はじとみ)・やま柿自服を勧めます。萩焼十四代坂倉新兵衛造少人数での稽古でしたので、細部の所作に直しを入れながら、ゆっくりとした稽古が出来ました。来週は、口切の茶...2024.11.16のお稽古(四ケ伝)

  • 大学のお稽古(2024.11.14)

    床「紅炉一點雪」花ツワブキ花入織部菓子亥の子餅(写真は自宅でのもの)大学のお稽古も炉を開きました。電気炉壇が経年劣化でニクロム線が切れていました。自宅から、使用していない電気炉を持っていき、交換しました。しっかりと湯が沸いて、湯気が美しく上がっている様は、炉開きの雰囲気を醸しています。●薄茶運び点前水指・茶碗・棗の中心を結んで、二等辺三角形になるように置きます。湯柄杓の合が一回り大きくなりますので、湯をこぼさずに茶椀に入れるのが難しいようです。茶碗を出す位置をしっかり覚えましょう。居前は内隅を狙って座ります。学園祭を終わって、皆さんの点てるお茶がとても上手になっています。大学のお稽古(2024.11.14)

  • 2024.11.16のお稽古(四ケ伝)

    2024.11.16のお稽古(四ケ伝)

    花ツワブキ(斑入り)花入唐銅の鶴首(真)四ケ伝の稽古なので、三種の菓子を縁高に薯蕷饅頭「松茸」・浮島「山路」・水菓子(次郎柿)●大円の草(O)お休みが出たので、四か伝の稽古ですが行の稽古をしました。●台天目(I)●濃茶棚点前棚桑子卓建水進めて、居ずまい正して、1・2・3。内隅を狙って茶入の仕覆を脱がせます。拝見に出す時は、建水の前に蓋置を置き、その上に柄杓を引きます。合は伏せません。拝見に出した、棗・茶杓を取りに出る時、洗った平建水を持ち出して蓋置を納め、地板と中板の間に置きます。この時に手がかりを残しておきます。●薄茶棚点前替え茶碗付干菓子半蔀(はじとみ)・やま柿自服を勧めます。萩焼十四代坂倉新兵衛造少人数での稽古でしたので、細部の所作に直しを入れながら、ゆっくりとした稽古が出来ました。来週は、口切の茶...2024.11.16のお稽古(四ケ伝)

  • 大学のお稽古(2024.11.14)

    大学のお稽古(2024.11.14)

    床「紅炉一點雪」花ツワブキ花入織部菓子亥の子餅(写真は自宅でのもの)大学のお稽古も炉を開きました。電気炉壇が経年劣化でニクロム線が切れていました。自宅から、使用していない電気炉を持っていき、交換しました。しっかりと湯が沸いて、湯気が美しく上がっている様は、炉開きの雰囲気を醸しています。●薄茶運び点前水指・茶碗・棗の中心を結んで、二等辺三角形になるように置きます。湯柄杓の合が一回り大きくなりますので、湯をこぼさずに茶椀に入れるのが難しいようです。茶碗を出す位置をしっかり覚えましょう。居前は内隅を狙って座ります。学園祭を終わって、皆さんの点てるお茶がとても上手になっています。大学のお稽古(2024.11.14)

  • 2024.11.09のお稽古(小習)

    2024.11.09のお稽古(小習)

    床関南北東西活路通花つわぶき花入青磁魚耳付薄板矢筈板待合の短冊「開門落葉多」●初炭手前炭斗瓢(ふくべ)紙釜敷はわさを中にして懐中する湿し灰は「くの字」を始まりとする炉になると炭は大きくなります香合織部(おりべ)のハジキ香合●濃茶運び点前主菓子亥の子餅初心に帰って、運び点前です備前(いんべ)の茶入玄々斎(写し)の茶杓●薄茶運び点前干菓子柚子琥珀・花七宝やま柿水指御本茶碗萩(十四代坂倉新兵衛)棗唐物写独楽棗(宗廣)内隅狙いに座ります茶杓春慶塗炉開きのお約束:三部【おりべ・ふくべ・いんべ】炉開きでは、古来、「三部(さんべ)」を取り合わせるのが良いとされるというので、それに倣い、その三つをしつらえました。2024.11.09のお稽古(小習)

  • 大学のお稽古(学園祭②)

    大学のお稽古(学園祭②)

    学園祭二日目を迎えました。昨日とは打って変わった晴天に恵まれ、二日目とあって動きもスムーズです。コロナの影響で5年間休部を余儀なくされた昨年の10月、新しいメンバーで活動を再開してから1年でこの日に漕ぎ着けました。学業の合間をぬって、稽古と後輩の指導に当たってきた三年生にとっては、感激もひと際だったようです。初期メンバーの三年生頑張って和装で臨みました。三月に卒業した先輩が陣中見舞いに駆けつけて下さいました。卒業後も茶道のお稽古に通っているそうで、嬉しい報告でした。亭主と半東でお礼のご挨拶です。学生のご家族が揃って来てくださいました。二日間を無事に終わる事が出来まして、ほっとしています。お客様ファーストで、臨機応変の対応を少しは理解できたかな?大学のお稽古(学園祭②)

  • 大学のお稽古(学園祭①)

    大学のお稽古(学園祭①)

    学園祭の初日を迎えました。一般的なお茶会は、事前にお茶券を購入した人(特定の人)を対象にしています。呈茶席は、当日又は事前に茶券を購入した人(不特定の人)が対象ですので、臨機応変の対応が求められます。一日目は悪天候にかかわらず、用意したお茶券が完売になるという盛況のうちに終わりました。床、焼き物、名残りの茶席、菓子、香合の話を熱心に聞いていただいて嬉しかったです。ほとんどの方が初めての体験ということで、「美味しかった」「雰囲気が良かった」等、途中で退席する人もなく、喜んでいただけたようです。非日常の時間を少しでも味わっていただけたら幸いです。お菓子は金団「錦秋」と銘をつけました。菓子鉢からの取り回しは避けて、懐紙に一人分づつ乗せてお出しします。一年生のお点前に三年生の半東です。可愛いお客様も見えて、薄め・...大学のお稽古(学園祭①)

  • 大学のお稽古(2024.10.31)

    大学のお稽古(2024.10.31)

    花吾亦紅・不如帰・小菊・竜胆・風船カズラ諸荘軸「茶の湯とはただ湯を沸かし茶を点てて飲むばかりなる事と知るべし」利休百首より香合法隆寺古材で「鈴虫香合」学園祭前の最後の稽古です。●薄茶棚点前●薄茶棚点前替え茶碗で仕舞付け替え茶碗を膝前に取り込み、「お替えでお仕舞いたします」棗夕顔蒔絵大棗茶杓玄性作「若駒」●薄茶棚点前●薄茶棚点前姿勢が良いです水を扱った後の「引き柄杓」●薄茶運び点前茶酌を清めます。理想的な所作です。稽古翌日の今日は、茶席、水屋、受付等の準備です。三年生を中心に、初めての茶会の準備が整いました。明日は、大勢のお客様が来て下さることを願います。大学のお稽古(2024.10.31)

  • 2024.10.26のお稽古(花月)

    2024.10.26のお稽古(花月)

    花尾花・女郎花・不如帰・秋桜・縞葦風炉の稽古も最後となりました。花は残花で、あるものはこれで全てです。今日は三か月ぶりに花月の稽古です。間が空くとなかなかスムーズにはいきません。●平花月五行棚は水指を運びの扱いですが、花月は置き水指で行います。建水を運び出し仮座に着く。初花は点前座に進む。●濃茶付花月月が濃茶を練ります(五人分)初花は薄器を清めて(建水角に)薄茶を点てる。二の花は、点前座に着くと濃茶入れを棚に、建水角の薄器を濃茶入れの後に置き換える。三の花は、茶入れと仕覆を拝見に出す。薄茶三服です。菓子花七宝(式亭製)菓子半蔀(はじとみ、大阪屋製)来月は炉開き、茶家の正月といわれています。2日・3日は学園祭なので、自宅の炉開きは9日になります。2024.10.26のお稽古(花月)

  • 大学のお稽古(2024.10.24)

    大学のお稽古(2024.10.24)

    菓子栗金団大学のお稽古も、学園祭を来週に控えて、本気モードになってきました。薄茶棚点前を、替え茶碗付でいたします。半東が付いて本番に近い形で行います。●薄茶棚点前この大きな泡が消えなかったと、悔しがっています。水屋で点て出しをする人も、このような薄茶を目指しています。拝見に出した棗・茶杓はこの場所でご覧になっていただきます。半東は替え茶碗を持って席入りします。客付きに回って「ようこそお越し下さいました。お早目ですが、お菓子をお召し上がりください。」と挨拶をします。盆略点前を先輩が指導して、一緒にお稽古いたします。お菓子は取り回しせず、一つづつ懐紙に乗せてお出しします。一畳に三人座ります。●盆略点前全員そろっての稽古は出来ないので心配ではありますが、前日の準備が整えばイメージがわくと思います。大学のお稽古(2024.10.24)

  • 2024.10.19のお稽古(四ケ伝)

    2024.10.19のお稽古(四ケ伝)

    花尾花・萱・木槿・藤袴・秋桜花入れ桂籠菓子京のおまんじゅう(俵屋吉富製)・月よみ山路(松葉屋)・柿三種の菓子を縁高に用意します。●四ケ伝唐物(I)・盆点(O)・和巾点(K)●小習干菓子吹き寄せ菊絵茶碗高台が高く菊絵も施されています。●入子点新しい杉木地の曲げ建水が約束です。(写真は春慶塗)この点前は、運びをするのが困難な人や、道具の持ち出しに危なげな人などが、客に気遣いをさせないための点前です。稲穂に雀絵の茶碗仕舞付けは、茶碗の水を捨てた後茶巾で茶碗を清めて、茶巾を絞り替えて仕舞います。水指は置いたまま、建水を持って下がり、後方に置き挨拶をします。入子点では拝見を請いません。●大津袋包帛紗と同様で、棗を大津袋で包んで濃茶器として扱います・利休の妻、宗恩が、大津から京都に米などを運ぶ袋から考案されたといわれ...2024.10.19のお稽古(四ケ伝)

  • 2024.10.12のお稽古(小習)

    2024.10.12のお稽古(小習)

    花尾花・白萩・木槿待合の短冊「天高気清」(てんたかくききよし)画賛松茸10月を迎えて、やっと朝晩は秋らしくなってきました。今月は「中置」ということで五行棚を準備しました。五行棚玄々斎好みの一重棚で、焼杉の木目洗い出し二枚板に竹三本柱の棚です。柱は一つ節を向こう柱とし、二つ節を客付きに、三つ節を勝手付きにします。土風炉が約束です。(写真は唐銅です)棚の中に、木(天・地板)火(風炉中の火)土(土風炉)金(釜)水(釜中の水)の五行を納めるところからの名称です。(もく・か・ど・こん・すい)●初炭手前中置では釜を左に引きますので、釜敷きは輪さを中にして懐中します。●濃茶点前長緒主菓子里の秋(柿)包帛紗棗を帛紗で包み、濃茶器として用いる場合の点前です。●続き薄茶濃茶を出した後、続いて薄茶を出す点前です。客所望で行いま...2024.10.12のお稽古(小習)

  • 大学の稽古(2024.10.10)

    大学の稽古(2024.10.10)

    花白萩・木槿(帰り咲きなので小ぶりです)大学の稽古です袷の着物が丁度良い気温になりました。床利休百首「茶の湯とはただ湯を沸かし茶を点てて飲むばかりなる事と知るべし」妙喜庵和尚士延画賛・書菓子「里の秋」(柿)こだわりの薄茶です学園祭本番に向けて気合が入ります。棗山中塗「夕顔蒔絵大棗」薄茶の泡にこだわって茶筅を振ります。ちょっとしたコツを会得すると、盆点の新人でもこんなにきれいに点ちます。先輩の指導で半東の稽古も今日は学園祭に向けて、お茶の点て出しの稽古をします。お運びの人が動ける空間はとても狭いので難しいです。大学の稽古(2024.10.10)

  • 秋の茶会

    秋の茶会

    流山茶道新和会のお茶会に行って来ました。お相手は大学のサークル代表です。●裏千家は立礼席短冊「?」大宗匠筆花水引(白)・ルリマツリ菓子練り切り「千代見草」(菊)名月堂製薄茶濤声の白(青松園)大宗匠お好み主茶碗萩九代新兵衛替茶碗薩摩焼秋草絵棗誰が袖蒔絵点茶盤●大日本茶道学会の席床「心随万境転」(心は万境に随って転ず)花矢筈薄・吾亦紅・桔梗・秋海棠・?菓子練り切り「こぼれ萩」名月堂製長板二つ置き唐銅朝鮮風炉に真形釜水指祥瑞永楽即全造薄器輪島塗秋草蒔絵中次主茶碗高麗焼粉引き(十字高台)替茶碗九代大樋長左衛門香合錫製菊蒔絵(江戸時代)香木佐曽良(沈香の一種)六国(伽羅・羅国・真南蛮・真那賀・守門陀羅・佐曽良)煙草盆輪島塗秋草蒔絵火入れ・安南、煙草入れ・唐人傘、灰吹き・吐月峰記憶をたどりながらやっと書き出しましたが...秋の茶会

  • 研究会に行って来ました

    研究会に行って来ました

    今年最後の研究会に行って来ました。三軒茶屋の人見記念講堂が会場です。最近はちょっと遠いな、と感じるようになりました。バス・千代田線・半蔵門線と乗り継いで二時間かかります。課目は、五行棚で初炭手前・続き薄茶・更好棚で結び帛紗花月でした。10月は開炉の前の中置です。涼しくなってきたので、火を少しでもお客様に近づけた点前ですが、今年は相変わらず夏日が続いています。帰りに銀座線で上野に寄って買い物をしようと下車しました。人ごみの中ふと、あんみつ「みはし」の事をテレビで聞いたなと思い出し、行ってみることにしました。十代の頃、母に連れられて「お汁粉」をご馳走になった思い出の店です。リニューアルしてまだありました。二階席なんて無かったな、と思いながら入ってみたら、若い人がいっぱい。空腹でもあったので、「小倉あんみつ」と...研究会に行って来ました

  • 大学の稽古(2024.09.26)

    大学の稽古(2024.09.26)

    床「掬水月在手」(水を掬すれば月手に在り)花芙蓉菓子金団(こぼれ萩)夏休みが終わり、授業が始まりました。季節の変わり目で、体調を崩す人が多いようです。それでも久しぶりに賑やかな稽古になりました。●薄茶棚点前学園祭にむけて、二服点とし、半東が付きます。お客様には、このような一椀を差し上げられるよう練習しましょう!半東が出来る人は三人しか居ません。随分上手になりました。●薄茶棚点前上級生は合格です。●薄茶運び点前始まったばかりの運び点前です。繰り返すことで身に着きます。建水は膝線から出ない位置に!顔を下げると、内職をしているようですね!割稽古の学生が居たため、先輩が指導します。様々な都合で稽古にあまり来られない部員さんが、どんなお茶を点てるのか心配です。大学の稽古(2024.09.26)

  • 2024.09.21のお稽古(小習)

    2024.09.21のお稽古(小習)

    花芙蓉今日は花月の稽古日ですが、お休みが多く小習をいたします。菓子みやこ栗もち●長緒点前座に着くと、建水進めて居ずまい正し、呼吸を整えます。内海(だいかい)の扱いは平棗と同様です。練返しの湯を入れます。濃茶が練れました。拝見に出します。瀬戸の内海(だいかい)・不見斎の写しの茶杓・永観堂の仕覆●後炭手前炭斗に炭・火箸・羽根・組釜敷・鐶・香合を仕組んで持ち出す。釜を下ろす。初掃き後炭を入れます。月型に藤灰を入れる。●重茶碗二椀を添手で扱う。上の茶碗を茶入と置き合わせる。一椀目の濃茶です。服加減を聞いたら二椀目を練ります。拝見に出します。萩の茶入れ・不見斎(写し)の茶杓・伊予簾の仕覆拝見に出した後柄杓と蓋置を棚に飾って建水を持ち帰る。稽古終了後には芙蓉がしぼみ始めました。今日は、早めに稽古が終わりました。2024.09.21のお稽古(小習)

  • 大学の稽古(2024.09.19)

    大学の稽古(2024.09.19)

    夏休み中の稽古も今日が最後。少人数でのゆっくりした稽古も来週からは望めません。菓子練きり「菊」●薄茶運び点前盆略点前を卒業して、初めての運び点前です。柄杓の扱いを習った後、運び点前に挑戦です。水指の前に茶碗と棗を置き合わせます。替え茶碗で仕舞付け。茶酌を持って建水を引きます。茶酌を持って帛紗を捌き、茶杓を清めます。●薄茶棚点前建水を持ち出します。鏡柄杓道具を扱う「とる手は軽く、置く手は重く」お茶を入れます。二服点てにしました。(学園祭をにらんで)拝見に出します。半東の稽古です。本格的な学園祭は、コロナ禍以後初めてですので呈茶席もどうなるか見当がつきません。●薄茶棚点前姿勢が良いです。美味しく頂きました。大学の稽古(2024.09.19)

  • 2024.09.14のお稽古(四ケ伝)

    2024.09.14のお稽古(四ケ伝)

    花秋海棠茶花がいよいよ無くなってきました。相変わらずの猛暑で準備の段階で汗が落ちるというなか、今日は着物に着替えるのは止め、洋服の上に稽古着で失礼しました。お休みが多いので、四か伝の人は「大円の草」と「盆点」です。縁高に三種の菓子饅頭「朝汐」・棹物「観月の宴」・水菓子「豊水」小習●長緒先週に引き続き長緒の稽古です。初めての長緒ですので、扱いを丁寧に繰り返します。●重茶碗客の人数が多く、一椀では人数分の濃茶が練れないときに二椀の茶碗を用いて行う点前です。一椀目の茶を常の通り練って出し、服加減を聞いたら続けて二椀目の茶を練る。一椀目の茶碗で常の通り仕舞い付けます。二椀目の茶碗が戻ったところ。拝見に出します。茶入高取耳付茶杓不見斎(写し)仕覆二重蔓唐草牡丹金襴二人の弟子と私の三人のみの稽古は、細部まで見ることが...2024.09.14のお稽古(四ケ伝)

  • 2024.09.07のお稽古(小習)

    2024.09.07のお稽古(小習)

    花白桔梗・藪蘭・秋海棠花入末広籠白桔梗が一輪だけ咲いてくれました。待合の短冊「清光」月と萩の画賛軸「一葉落知天下秋」(いちようおちててんかのあきをしる)足立泰道筆八月は夏休みをいただき、久しぶりの稽古です。外は相変わらずの猛暑ですが、茶室は一足早く秋の風情です。新しいお仲間を迎えて、ゆったりとしたお稽古です。席入り、初炭手前のあと小習のお稽古です。●薄茶運び点前水指萩茶碗菊絵棗秋草蒔絵干菓子吹き寄せ・広島レモンショコラマドレーヌ先月末に孫夫婦が顔を見せてくれました。その時のお土産です。こちら茶碗は稲穂に雀絵です。●長緒茶入瀬戸の内海(だいかい)茶杓九代不見斎作(写し)「白露」仕覆永観堂久しぶりの濃茶は格別でした。2024.09.07のお稽古(小習)

  • 大学の稽古(2024.09.05)

    大学の稽古(2024.09.05)

    花金糸梅我が家の茶花がいよいよ無くなり、大学の構内に咲き残っていた花を頂きました。まだまだ猛暑が続く中・大学の稽古です。天候の不順のせいか、体調を崩す学生が続出しています。この先涼風が吹き始めると、さらに体調管理が難しくなりますから気を付けたいですね。菓子「鬼灯(ほおずき)」●薄茶運び点前配置が決まっています。茶酌を清める帛紗の形良いです。一生懸命右手で茶筅を振りました。柄杓の節より3センチの所で手を止めてこの動作になります。なので、親指と切り止めが離れすぎました。●薄茶棚点前柄杓の節のすぐ下を持てています。引き柄杓も合が釜の縁に平らに置かれていて良いです。このまま丸を作って下ろします。菓子チョコウエハース人数が少なかったので、二回目のお稽古用に用意しました。●薄茶棚点前柄杓の持ち方が良いです。合が垂直、...大学の稽古(2024.09.05)

  • 大学の稽古(2024.08.29)

    大学の稽古(2024.08.29)

    花ヤブラン・秋海棠台風の影響で豪雨の予報が出ていましたが、大した雨に合わずに済みました。夏休みなので、10時~15時のけいこです。先週の菓子「夏菊」菓子「ずんだ餅」(中にずんだ餡が入っていました)●薄茶棚点前建水を運び出して座ったところ座ると同時に手は膝に置きます。お茶を点てる時に湯を入れた時は「切り柄杓」●茶箱「卯の花点」茶を出した後の点前座古帛紗を敷いて茶をだします。拝見に出した道具が戻ったところ。●薄茶運び点前湯を入れた後は「置き柄杓」水を入れた後は「引き柄杓」●薄茶運び点前「鏡柄杓」サウスポーですが右手で点てました。大学の稽古(2024.08.29)

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