欧州型鉄道模型・各社Nゲージ製品の車両紹介をつらつらと。備忘録も兼ねて…。
欧州型Nゲージの紹介等をしつつ、時折日本型に浮気したりだとか レイアウトだとかカープラモだとか…。 でも、気付けば結局欧州型に戻ってるんですけどね…。 仕事の関係で更新出来ない事が多いですが、 適宜掲載していきますので気長にお付き合い下さい。
SBBの車両収納を続けていきます。こちらもEW-IVの新塗装で統一された組成で、なおかつ制御客車組み込み。こちらの収納分は前回収納とは逆に、3度目の現行品番をメインに、不足する2等車に2度目の生産品番を組成。車種構成等も全く一緒となります……。KATO:K137120・Re
さて、2019年に3種が製品化されました、Re 460 の広告機。こちらは TGV Lyria の広告仕様となっており、側面にはパリのエッフェル塔や Lyria のロゴなどが配されています。白色ベースで落ち着いた感じの配色となっていますね……。機番はRe 460 085-2。
さて、こちらはASの今回生産分。画像は機関車と反対側のから写している形になるので、こちら側から見るとソコまで違いが判らないですね……。機関車側の乗降用ドア付近はアクセントカラーが入らない為、編成中でも判別は容易かと思われます。車種はAS、UIC番号は50 85
さて、こちらは前記事に引き続き1等車。1等車は前回生産分と同様、AとASの2種が発売されました。車番違い等については他車種と同様となっています。車種はA、UIC番号は50 85 10-71 140-9、最高速度は160km/h。
さて、こちらは FLEISCHMANN の SBB EW-IV の最新ロット。ICN塗装の制御客車ですが、こちらも以前の品番とは車番等が異なった仕様になっています。印刷は若干良くはなりましたが、まだもうちょっと……かな?次あたりは旧塗装が欲しいですねぇ……。車種はBt、UIC番号
SBBの車両収納を続けていきます。こちらもEW-IVの新塗装で統一された組成で、なおかつ制御客車組み込み。こちらの収納分は2度目の生産品番をメインに、不足する2等車に3度目の現行品番を組成。行先表示の印刷も実は微妙にサイズが異なったりしてるんですが……走らせれば
さて、SBBの機関車の紹介を……。度々登場している、Re 460 の広告機。こちらは2019年製品化分のうちの1種。コープのプロモンターニャというブランドの広告を身に纏っています。今回生産分より、以前の車両と異なり、パンタグラフが新規形状になっているのが特徴。交
SBBの車両収納が続きます。こちらはEW-IVの新塗装で統一された組成で、なおかつ制御客車組み込み。原則、行先表示が活用される前の車両をメインで組成していますが、ASは行先表示が印刷済の製品しか出ていませんので、そこは妥協という事で……。FLEISCHMANN:731302・Re
さて、SBBの車両収納を続けていきます……。こちらはEW-IVの旧塗装で統一された組成で、なおかつ制御客車組み込み。編成としては統一された感じになりますが、編成中にアクセントも少々。新塗装は度々品番を変えて再生産されていますので、そろそろ旧塗装も欲しい……。
さて、SBBの車両収納を続々と……。こちらは新塗装で統一された組成ですが、1等車は両方ともEC客車。実車はEW-IVとECのパノラマ客車のパターンが多かったりするようですが……。それでも、塗装が統一されているだけでもそれらしく見えるのが良いところですね。色調のバラ
さて、こちらはFLEISCHMANNになってからラインナップに追加された、EW-IVの制御客車。Re 460、EW-IV、IC2000 と、一時期のスイスの先頭を代表する前面形状が見事に再現されています。車体のベースはEC客車の方が近似となっていますが、実車の特徴を良く捉えています。この
前記事に引き続き、EW-IVの2等車の車番違いの紹介を……。仕様としては全く同一の為、特筆すべき事項はありません。まぁ、編成中に多数必要になる2等車でクセのある車両を出されても困るのですけども……。車種はB、UIC番号は50 85 21-75 166-1、最高速度は160km/h。
さて、前記事に引き続き……ですが、こちらは2等車。製品化時には、こちらの2等車は車番違いにて2種設定されており、こちらは番号が若い方。当時の製品はインクジェット印刷の荒さが少々見えてしまうのが残念なところ。車種はB、UIC番号は50 85 21-75 132-3、最高速度
さて、SBBのEW-IVの紹介を続けていきます。こちらも同時期に製品化された、こちらは純粋な(?)1等車。乗降用ドア付近の黄帯がアクセントカラーとなっています。この2016年リーフレット掲載分から、行先表示が印刷にて表現されるようになっているのが、ROCOやFLEISCHMANN
さて、SBBの車両紹介が続いていきます……。こちらは2016年リーフレットにて製品化の告知が出た、SBB EW-IV ICN塗装の一群。以前製品化された時には設定が無かった、ASが初登場でした。実車は荷物室の設置がされている1等車……という扱いになるようですね。車種はAS
さて、すっかり紹介を忘れていたシリーズ……。こちらは FLEISCHMANN の Re 460 で、近年の製品化であるからか、他メーカーと比較して最も評判の良い車両ですね。近年はTRIX製品でもテールライトが点灯するようになるなど、改良は加えられていますが……。車両としては標
SBBの車両紹介の落穂拾いが続きます。こちらはTRIXのEC客車、ICN塗装の2019年モデル。行先表示の部分に印刷が入った仕様になっており、側面のアクセントになっています。既になかなか入手困難になっているとか……?車種はApm、UIC番号は61 85 10-90 257-9、最高速度
さて、引き続きSBBのICっぽい車両収納を……。こちらも塗装や様々な車両を混ぜ込んでいます。実車もスイス国内運用については結構カオスな事になっている事が多いようで、国際運用に無い魅力になっている気がします……。FLEISCHMANN:7342・Re 4/4 II(http://blog.live
さて、落穂拾いの記事が続きます。車両整理も兼ねての紹介記事と収納記事を書いていると、チェックする時に漏れている事がままありまして……。今回もそんなパターンの一つ。4桁品番当時の FLEISCHMANN の Re 4/4 II 。模型は品番が複数あり、車番や紋章等が異なっていま
SBBのEC編成も手持ちは2編成……。実車の組成からすると、1等を1両と2等を2両足して客車のみで10両編成の組成等にすると見栄えがするかもしれませんね……。ある程度の増結は臨機応変に出来るのが客車列車の良いところ、でしょうか……。こちらもほぼほぼ同一組成ですが、
さて、こちらも Re 460 の車両紹介。こちらはKATO製品なのですが、以前から言われている前面のライトケーシング周りの黒色は気になる方が多いようで……。車体色近似の赤色を差してやると落ち着くかとは思います。こちらは、当時一部車両に存在していた、前面にURL表記
さて、引き続きSBBの車両を収納していきます……。こちらはEC客車をメインにし、食堂車も組み込んだちょっと昔のEC編成をイメージ。今となっては入手困難な車両が多いのも悩みどころではありますが……。次回生産時に、量産車のEW-IVの食堂車とか出してくれませんかね、FL
さて、引き続きSBBの車両を収納していきます……。こちらもごちゃ混ぜではありますが、以前の記事の組成よりもEC客車の比率が上がっており、食堂車がEW-IV客車になるなどの違いがあります。RIC客車の食堂車で2編成、EW-IV客車の食堂車で2編成……というような形で、すれ違
さて、久々に Re460 のご紹介。以前はKATOとTRIXしか選択肢が無かった同機種ですが、近年FLEISCHMANNも製品化しており、入手が比較的容易になりました。こちらはTRIX製品で、標準色ですが一時期見られた前面窓の正面向かって右下の所に、Lok2000に因んだ「2000」のロゴが入
さて、こちらもSBBの車両を収納していきます……。こちらもごちゃ混ぜで、以前の記事と同様1等車側がEC客車で2等車側がEW-IV客車とRIC客車の混成。食堂車を組み込んでいますので、IRというよりかはICかな……といった程度。EC客車の旧塗装も適宜入手しないと……なのです
SBB William Tell Express Express 車両収納
さて、実車の画像からするとタイプっぽい組成にはなりますが、なんとなくそれらしく見えるように組成をしていくパターンです。実車の画像を見ると、牽引機は Re 6/6 っぽかったのですが……まぁ、諸々お茶を濁していきます……。MThB の TEE塗装のパノラマ客車とか……LIMA
さて、こちらはSBBの機関車。独特のSBBの機関車特有の面構えをしている車両達の中で、先陣を切って実車が登場した、Ae 6/6。この後、Re 4/4 II や Re 6/6 が登場していく事になるのですが……。実車は貨物用途メインで登場したものの、特徴的な3軸台車は後に続きませんで
さて、こちらの車両で EW-IV のスタートセットからのピックアップは最後。車両仕様としては同時期に製品化されていた単品車両と同一なので、特記事項は無い感じです……。印刷等は安定の仕上がり。車種はB、UIC番号は50 85 21-75 262-8。
さて、本記事も引き続きスタートセットから。このスタートセット、品番から調べると判るのですが、機関車はRe 4/4 II で、コントローラー等含めてDCC仕様……なのです。DCCに現時点で対応する予定が無い結果、客車のみ確保する形となっています。客車は 1等車×1 + 2等車
さて、こちらはSBBのEW-IV。車両としては単品製品と同一仕様ではありますが、こちらはスタートセットからの車両。単品車両の詰め合わせではなく、しっかり車番が違うのでこちらもなんとか入手……。こういう車両はマメにチェックした上で現地オークションサイトから確保す
さて、BRAWAから同車で製品化された同塗装は2種。実車は AS と呼ばれる特別車や他形式のサロン車等と組成されていた画像がありますが、なかなかこちらもインパクトに残るような……。もっとも、製品化されていない車両も多いので、なかなか難しいとは思いますが……。
さて、落穂拾い状態のSBBの車両紹介。こちらはBRAWAから製品化された、EW-IIのバリエーション展開。当時のEC塗装に近い塗装でありますが、窓上のピンク帯がアクセント。実車は William Tell Express として、現在の Gotthard Panorama Express の前身となる列車に使用され
さて、SBBの車両収納を続々と……。こちらも荷物車を組み込み、アクセントはパノラマ客車。他はグリーン系の塗装で統一された雰囲気なので、まだ違和感は少ない……かな?それらしく組成をしたつもりではありますが……。ARNOLD:2417・Re 4/4 II(http://blog.livedoor
SBBの車両紹介記事が続きます。こちらはEC塗装のパノラマ客車。度重なる品番変更を伴う再生産にて、非常に多数の車両が製品化されている状態であり、落穂拾いのように中古品やオークションサイト等で入手する日々ではあります……。今回分も、そういった入手経路で調達さ
さて、車両収納を続々と続けていきます。こちらは、以前に紹介していた車両達を纏めただけなので、新規での車両紹介記事の作成は無し。各紹介ページへのリンクにてご参照頂ければ……。こちらも短編成のIC/IRのイメージですが、新旧塗装混在なのと荷物車を組み込んでいる
さて、こちらもSBBの車両を収納していきます……。こちらもごちゃ混ぜ……ではあるのですが、当時としてはそこまでこんな組成は無かったんではないかな……という感じではあります。まぁ、手持ち車両数にも限りがありますので、それらしく見えれば……という事で。HOBBYT
さて、こちらはSBBの機関車。以前紹介したHOBBYTRAIN製のRe 4/4 II の初期型のうち、こちらは緑塗装。落ち着いた感じの濃緑が良い感じではありますが、他社と比べるとちょっと濃いのかな……と言った印象。製品自体は近年の水準ですので、安心して見れるとは思います。
さて、SBB の車両収納を続々と続けていきます。こちらは近年の代表的な車両を混在させて収納していく最近のパターン。比較的短編成で供食設備無し……という事で、ICやIRのイメージになるでしょうか……。機関車もエアコン付き・角目仕様をチョイス。TRIX:12316・Re 4
さて、近年のFLEISCHMANN製品は、編成中多数派になる2等車を中心に、車番違いでの別品番をラインナップに加える事が多々あります。今回もそのパターンで、2等車は2品番となりました。前回記事とは反対側の側面を掲載しておきますが、車番以外は同一仕様となっています。
さて、こちらもSBBですが……FLEISCHMANNのEW-IV。旧ROCO社からの引継ぎと、新規金型製品の制御客車の組み合わせで、こちらも度々仕様変更しながら生産されている車両達ですね。2019年生産分で、細部の印刷表現等が変更になり、車番等も変更されています。インクジェット
SBB Gotthard Panorama Express 車両収納
さて、車両紹介が一段落すれば、続けて車両収納記事です。Gotthard Panorama Express は、機関車に加えて1等車が3両、2等車が2両のお手軽な編成。2等車の入手に少々難あり……かもしれませんが、気長に探せば出てくるとは思います。FLEISCHMANN:761802・Re 420(http://
さて、GoPEXの製品化発表と同時に、通常の1等車と2等車の製品化も発表されており、こちらも世に出回っております。車両としては従来品番とほぼほぼ同一仕様ですが、行先表示等への印刷が為されており、パッと見た感じの印象としては異なりますね。車両収納の関係で、本記事
さて、セットとしては本記事の車両がラストの紹介となります、GoPEX。実際にはこの塗装になっている車両が他のEC等に連結されているケースも多いようですので、3両セットをバラして他の車両と混成させても良いかもしれません。特にOeBBのEC客車の中に1両だけ混ざっている写
さて、GoPEX の実車は、1等パノラマ客車が3両連なっている組成となっており、模型も3両セットにて製品化されています。独特かつ手頃な編成を組成するのに、丁度良い長さとなっているのではないでしょうか……。製品としては同一車両の車番違いであるので、細かい表記類が異
さて、こちらは2019年の新製品、TRIXのGotthard Panorama Expressです。実車はゴッタルドトンネル開通後に観光メインの列車として従来線を走行しており、元々EC等に使用されていたパノラマ客車を中心とした組成とされています。SBBの新塗装をベースに、窓下にアルプスの山
さて、こちらも車両収納をドンドンと進めていきます。以前であれば、ERIAM あたりのBt を入手して……とかも考えたのですが、PIKOが製品化を予告したので、これらの車両は近年見られる、RBe 540 で EW-i/II をサンドイッチした組成をイメージしてみました。実際には、1/2等
さて、細々としたSBBの車両紹介が続きます。こちらはARNOLDから製品化されていた、EW-IIの1/2等合造車。他の車両がEW-Iで製品化されたのに対して、こちらだけは何故かしっかりEW-II。車体長が長めであったりする部分もしっかり再現されていたりします。しかしながら、他
さて、SBBの車両収納を続けていきます……。今回は、STBのSENSETALBAHNロゴ入りも混成させていますが……使い道が良く判らなかったのでそれらしく……NPZ塗装ですし……。HOBBYTRAIN:H3021・Re 4/4 II(http://blog.livedoor.jp/exeplus/archives/52551853.html)ARNOLD
さて、SBBの車両紹介を続けていきます。こちらは、HOBBYTRAINから新規金型で製品化された、Re 4/4 II。従来の Re 4/4 I や、Re 6/6 はHOBBYTRAINブランドで製造はKATOが行っていましたが、こちらはKATO製ではありません。ですが、近年の製品らしくしっかりと仕上がってお
さて、SBBの車両収納も続々と行っていきます……。実際には殆ど無かったとは思いますが、世代的に牽引していた事もあるかも……という想定で……。ROCO:23287・Am 4/4(http://blog.livedoor.jp/exeplus/archives/52551846.html)ARNOLD:3326・A(http://blog.livedoor
さて、前回記事に引き続き、SBBのEW-I。こちらは同時期製品化の2等車。車両としては旧LIMA製品をベースにショートカプラー化等が行われており、印刷水準等も相まって現在見ても見劣りしない仕上がりとなっています。車種はB、UIC番号は50 85 20-34 053-2。
さて、SBBの車両紹介をちょこちょこと挟んでいきます。こちらは旧ARNOLD時代のEW-I、原形ドアの新ロゴ仕様となっています。新生ARNOLDからはまだ出ていませんが……そのうち出るのかな?BRAWAのEW-II、PIKOのNPZ(製品化予告分)等も含めて、共存させるのも面白いですね。
さて、こちらはSBBとしては非常に珍しいディーゼル機関車。元々はDBの BR220 として使用されていたものが、1980年代に一部車両がSBBに販売された車両です。実車は1997年まで活躍したようですが、主に貨物列車や工事用列車等の牽引に使用されていたようです。真っ赤な車
さて、BLSの車両収納を行っていきます。こちらもKATO規格でいうミニケースサイズへの収納を……。HOBBYTRAIN:11441・Ae 4/4(http://blog.livedoor.jp/exeplus/archives/52486667.html)ARNOLD:3243・D(http://blog.livedoor.jp/exeplus/archives/52490642.html)ARN
さて、単独での車両紹介記事を落穂拾いのようにポツポツと……。本日はBLSの車両。新生ARNOLD、HN品番になってから3両セットが製品化されていますが、こちらは塗り分けのラインが異なるのと、乗降用ドアが紺色の仕様かつ、単品設定です。細部で見ると、乗降用ドア上部のル
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