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2016/10/06

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  • クリスマスとコンテ(コンテンポラリー・ダンス)

    教会のクリスマスは午前10時のミサに出た。神父様がサンタクロースに扮して子供たちにクッキーを配っておられた。おこぼれに与るお年寄りも多かったようだ。そのあとの茶話会は晴天に恵まれ盛会だった。【待降節が過ぎイエス様が飼い葉桶に収まる】【サンタに扮した神父様】午後は11歳の孫娘のダンス発表会に誘われた。ダンスといってもいわゆる「コンテ」だ。コンテといっても高齢者は聞いたこともないし、なんのことだがわからないだろう。コンテとはコンテンポラリー・ダンスの略らしい。コンテンポラリー・ダンスといっても聞いたことがない方が多いだろう。東京五輪開会式で森山未來が披露したダンスといえば思い出されるかもしれない。コンテンポラリー・ダンスとはいわゆる「モダン・ダンス」を批判する形で登場した新しいダンスだという。モダン・ダンスも...クリスマスとコンテ(コンテンポラリー・ダンス)

  • カト研と真生会館

    上智カト研(カトリック研究会)の歴史を調べているうちに興味深い関連資料がいくつか見つかったので記録として残しておきたい。カト研の歴史についてはこのブログでも数回投稿している。カト研は戦前に岩下壮一師によって始まったが(1)、その活動は事実上「聖フィリッポ寮」(現在の「真生会館」)の活動と一体だった(2)。戦後のカト研は1950年代、60年代に活動のピークを迎える。1946年には東京・京都・大阪で「カトリック学生連盟」が結成され、発足する。2年後には「日本カトリック学生連盟」が発足し、事務局は上智学院におかれた。1947年から新制大学が動き始めると全国の大学にでカト研(カトリック研究会)が活動を開始する(3)。東京では各大学のカト研は真生会館を中心として活動していったようだ。1950年代、60年代はカトリッ...カト研と真生会館

  • カトリック司祭の老後と介護(Ⅱ)

    数年前に投稿した「カトリック司祭の老後と介護ー「人生の歩みを続ける途で」(外川直見神父ロヨラハウス館長)」という投稿へのアクセスがすこぶる多い(1)。外川神父様(2)が「カトリック生活」(3)に書かれた文章をそのまま紹介しているだけなのだが、司祭の老後に対する関心が高まっている証しのように思える(4)。私が添付した文章(画像)が読みにくいという苦情が多く、お詫びを兼ねてここに再度掲載する。【人生を歩み続ける途で】注1https://blog.goo.ne.jp/kempis/e/90079b022254e47faba4a016503dcc2c2外川直美神父様は1939年生まれ。阪大卒業後上智大学に入られ、カト研などで活躍された。召命があってイエズス会に入られ司祭の道に進まれた。栄光や六甲などカトリック系の...カトリック司祭の老後と介護(Ⅱ)

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