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2016/10/06

kempisさんの人気ランキング

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  • 見て、信じた ー 「見る」とはなにか(2024年復活祭)

    見て、信じた ー 「見る」とはなにか(2024年復活祭)

    ご復活祭おめでとうございます。今年のイースターは3月31日と早く、しかも晴天に恵まれ(1)、当教会では多くの方がミサに与った。昨年はまだ分散ミサが続いており全員がそろうことはできなかったが、今年は皆でお祝いすることができた。高齢の男性にはネクタイ姿が多く、女性も正装に近い人が多かった。今日の福音朗読はヨハネ20・1-9で、「空のお墓」の話、または、「復活」のシーンの話だ。M神父様は当教会で初めての復活祭のミサを挙げるということで力が入っておられたように見受けられた。受洗者も3名おられ喜びもひとしおだったようだ。お説教は本日の福音朗読の箇所に何回か出てくる「見る」という言葉についてであった。聖書に出てくる「見る」という言葉には様々な意味が込められているというお話であった。「体の目、心の目、信仰の目」という区...見て、信じたー「見る」とはなにか(2024年復活祭)

  • 信徒大会か信者総会か ー 四旬節のなかで

    信徒大会か信者総会か ー 四旬節のなかで

    四旬節第3主日のごミサに出たら先週の教会「信徒大会資料」が配布されていた。2021年度、2022年度の信徒大会はコロナ禍の中で開催されず、「年次報告」が配布されていただけなので、信徒大会は3年ぶりの開催ということのようだった。資料によると、教会活動は平常に戻りつつあるようで、サマーパーティやバザーも開催された。2023年度は信徒総数は昨年より11名減の1443名(女性信徒62%)、受洗者数は6名だったという。主日ミサの人数制限(地区別)がなくなり、新しい神父様をお迎えしたこともあり、ごミサに与る人数も増えつつあるようで、ミサ献金も増えているという。大きな修繕もなく、予算の執行状況はほぼ予算案通りだったようだ。収支決算の確認がなされ、教会の行事予定が発表され、教会各部の活動報告もなされたようだ。いつ頃からか...信徒大会か信者総会かー四旬節のなかで

  • 人生はV字型ですよ ー 2024年四旬節黙想会

    人生はV字型ですよ ー 2024年四旬節黙想会

    四旬節に入ったので教会で黙想会がもたれた。土曜日と日曜日の二日にわたる。初日は講話と告解とミサ、二日目は講話の続き。指導司祭は阿部仲麻呂神父様。阿部師の黙想指導は昨年の待降節中にももたれたので当教会としては二度目となる。第一日目の今日土曜日は30人ほど参加されたように見えた。M主任司祭の紹介の後1時間弱の講話があった。短い休憩の後お二人の神父様による告解があった。ほとんどの方が残って告解されたようだ。今日の講話のテーマはフィリピの信徒への手紙の第2章6~11節。古代教会で実際にうたわれていた賛歌だという。この手紙はパウロが54年ごろフィリピという名前の町(1)の信徒に送った複数の書簡を一つにまとめたものだという。パウロが偶然にも手紙の中に、当時実際にうたわれていた賛歌を書き記していてくれたので、現在まで残...人生はV字型ですよー2024年四旬節黙想会

  • 大斎は守られているか ー 2024年の灰の水曜日

    大斎は守られているか ー 2024年の灰の水曜日

    今日2月14日は灰の水曜日なので、ごミサに出てきた。いつも通り多くの方が来ておられた。「灰の祝福」があるのでミサの流れは通常とは少し異なる。今年はB年だが灰の水曜日なので福音朗読はマタイ6:1~6,16~18が読まれた。「施し・祈り・断食」について教えるイエスの言葉だ。「隠れたことを見ておられる父が、あなたに報いてくださる」という話だ。「灰の祝福」では全員額に灰(1)を回心(2)のしるしとして受けた。四旬節の始まりだからだ。今日は大斎なので、断食を守らなければならない。大斎は灰の水曜日と聖金曜日の年に二回しか定められていないので、結構みなさん守っておられるようだ(3)。断食といってもまったく一日中食事をしてはならないというわけではなく、60歳以上の高齢者は免除されていると聞く。わたしの家では3食ちゅう1食...大斎は守られているかー2024年の灰の水曜日

  • これが教会一致(エキュメニズム)か ー 聖公会との合同礼拝式

    これが教会一致(エキュメニズム)か ー 聖公会との合同礼拝式

    今日は年間第3主日だが、当教会では午後4時から聖公会との合同礼拝式がもたれた。正式名称は「聖公会とカトリック合同夕の礼拝」というものだった。「横浜教区からのお知らせ」によると、カトリック教会としては「2024年キリスト教一致祈祷週間」の行事ということのようだった。聖公会との合同礼拝は以前にも持たれていたようだが、今回は久しぶりとのことだった。エキュメニズムとか教会一致という言葉は近年あまり聞かれなくなった。公会議直後はよく話題になったが、近年は「諸宗教対話」(1)に関心が集中してしまい、肝心の聖公会との合同礼拝は少し関心が薄れてしまったのかもしれない(2)。エキュメニズムとか教会一致とか言っても、今までの教会の説明は理念や歴史の話が中心で具体的には何のことかよくわからなかったので、わたしは今回の合同礼拝に...これが教会一致(エキュメニズム)かー聖公会との合同礼拝式

  • ご公現 ー ミサには等級がある(Ⅰ~Ⅳ)

    ご公現 ー ミサには等級がある(Ⅰ~Ⅳ)

    今日は1月6日ではないが、日曜日なので(1)、「主の公現」のごミサがあった(2)。日本では「守るべき祝日」(3)ではないけれど「祭日」である(4)。多くの方がミサに与った。降誕節は来週の「主の洗礼」の「祝日」まで続くが(5)、当教会ではお御堂前の馬小屋は今日のごミサの後撤去するとのことであった。と、簡単に書いてきたが、この文面には誤解を招きかねない表現がいくつかあるので少し注記を残しておきたい(6)。今日のミサでは、いくつか興味深い「ミサの式次第」の変化があった。「成人の祝福式」がお説教(7)の後に組み込まれ(8)、また、「今週のお知らせ」が「閉祭の儀」のなかにそのまま組み込まれ、「司祭の召命を求める祈り」と「アヴェ・マリアの祈り」が「派遣の祝福」の前に唱えられた(9)。どうという変化ではないのだが、新し...ご公現ーミサには等級がある(Ⅰ~Ⅳ)

  • クリスマスとコンテ(コンテンポラリー・ダンス)

    クリスマスとコンテ(コンテンポラリー・ダンス)

    教会のクリスマスは午前10時のミサに出た。神父様がサンタクロースに扮して子供たちにクッキーを配っておられた。おこぼれに与るお年寄りも多かったようだ。そのあとの茶話会は晴天に恵まれ盛会だった。【待降節が過ぎイエス様が飼い葉桶に収まる】【サンタに扮した神父様】午後は11歳の孫娘のダンス発表会に誘われた。ダンスといってもいわゆる「コンテ」だ。コンテといっても高齢者は聞いたこともないし、なんのことだがわからないだろう。コンテとはコンテンポラリー・ダンスの略らしい。コンテンポラリー・ダンスといっても聞いたことがない方が多いだろう。東京五輪開会式で森山未來が披露したダンスといえば思い出されるかもしれない。コンテンポラリー・ダンスとはいわゆる「モダン・ダンス」を批判する形で登場した新しいダンスだという。モダン・ダンスも...クリスマスとコンテ(コンテンポラリー・ダンス)

  • カト研と真生会館

    カト研と真生会館

    上智カト研(カトリック研究会)の歴史を調べているうちに興味深い関連資料がいくつか見つかったので記録として残しておきたい。カト研の歴史についてはこのブログでも数回投稿している。カト研は戦前に岩下壮一師によって始まったが(1)、その活動は事実上「聖フィリッポ寮」(現在の「真生会館」)の活動と一体だった(2)。戦後のカト研は1950年代、60年代に活動のピークを迎える。1946年には東京・京都・大阪で「カトリック学生連盟」が結成され、発足する。2年後には「日本カトリック学生連盟」が発足し、事務局は上智学院におかれた。1947年から新制大学が動き始めると全国の大学にでカト研(カトリック研究会)が活動を開始する(3)。東京では各大学のカト研は真生会館を中心として活動していったようだ。1950年代、60年代はカトリッ...カト研と真生会館

  • カトリック司祭の老後と介護(Ⅱ)

    カトリック司祭の老後と介護(Ⅱ)

    数年前に投稿した「カトリック司祭の老後と介護ー「人生の歩みを続ける途で」(外川直見神父ロヨラハウス館長)」という投稿へのアクセスがすこぶる多い(1)。外川神父様(2)が「カトリック生活」(3)に書かれた文章をそのまま紹介しているだけなのだが、司祭の老後に対する関心が高まっている証しのように思える(4)。私が添付した文章(画像)が読みにくいという苦情が多く、お詫びを兼ねてここに再度掲載する。【人生を歩み続ける途で】注1https://blog.goo.ne.jp/kempis/e/90079b022254e47faba4a016503dcc2c2外川直美神父様は1939年生まれ。阪大卒業後上智大学に入られ、カト研などで活躍された。召命があってイエズス会に入られ司祭の道に進まれた。栄光や六甲などカトリック系の...カトリック司祭の老後と介護(Ⅱ)

  • ミサが日本語になった時は嬉しかった ー 96歳信徒の信仰の歩み

    ミサが日本語になった時は嬉しかった ー 96歳信徒の信仰の歩み

    「王たるキリスト」の祝日の翌日、つまり教会暦では今年A年最後の週の今日、当教会の信徒の集まりである「アカシアの会」で私どもが敬愛するSさんのお話があった。テーマは「わたしとカトリック信仰」というものだった。96歳(1927年生まれ)のSさんが戦前をどのように過ごし、戦後日本のカトリック教会でどのような信仰生活をおくられてこられたのか、を聴きたいと思い、わたしは普段はあまり出たことのないこの集まりにいそいそと出掛けた。お集まりになったのは10数名で普段ほど多くはなかったようだが、お話はすこぶる興味深いものだった。Sさんは次のような順番で話題を提供された。1カトリックとの出会い2教会と共に3頂いたいのち、神と共に歩む日々4皆様より少し高齢を経験している私1時間以上にわたって、ゆっくりとしかも丁寧に話された(1...ミサが日本語になった時は嬉しかったー96歳信徒の信仰の歩み

  • 難民と入管 ー カトリックがみる難民問題

    難民と入管 ー カトリックがみる難民問題

    今日はわたしの所属教会で難民問題に関する講演会が開かれた。テーマは「日本に辿り着いた難民達をめぐる問題と入管問題」というもので、講師は弁護士の駒井知会氏(「入管を変える!弁護士ネットワーク共同代表」)だった(1)。主催者は横浜教区の委員会のひとつである共同宣教司牧サポートチームの第4地区「神の愛を証しする力を育てる部門」だった(2)。参加者は多かった。50名ほどはおられたであろうか。とはいえ参加者は他教会所属の信者さんがほとんどのようで、わたしの顔見知りの方は少なかった。講演は熱のこもったものだった。講演の内容は話しが多岐にわたり焦点が解りずらかったが、講師の駒井氏の熱意はよく伝わってきた。駒井氏は話したいことがたくさんあるらしく、パワーポイントを使って早口で1時間40分休みなく話し続けられた。かなり専門...難民と入管ーカトリックがみる難民問題

  • カトリックの家庭集会 ー 関心は告解と終油に集中した

    カトリックの家庭集会 ー 関心は告解と終油に集中した

    久しぶりに家庭集会(1)が教会で(2)開かれた。コロナ禍をはさんで5年ぶりだという。当教会では今年は各組ごとに月1回くらいの頻度で持たれているようだ。月1回といっても2000人前後の信徒数で9組に分かれているのでなかなか順番が回ってこないようだ。私どもの組は6つの班から構成されていて、今日は各班長さんを含めて20名ほどの参加者があった。家庭集会といってもカトリックとプロテスタントではその形態が大分違うようだし、カトリック教会の家庭集会も教区ごとの違いは大きいらしい。家庭集会とはこういうものだと一概には言い切れないようだ。家庭集会は何のためにするのか。そこで何をするのか。カトリック教会の場合はどうなのか。一般的な姿は解らないので今日の様子を少し記録にとどめておきたい。今日は、まず主の祈りの後、参加者の一人あ...カトリックの家庭集会ー関心は告解と終油に集中した

  • 信徒は司牧者を育てて欲しい ー 阿部仲麻呂師指導の黙想会

    信徒は司牧者を育てて欲しい ー 阿部仲麻呂師指導の黙想会

    2024年の待降節第一主日は今年の12月3日なので(1)、当教会では11月の18・19日に黙想会がもたれた。コロナ禍で黙想会も長い間開かれなかったのでわたしは久しぶりの参加だった。黙想会と言えば修道院かどこかに泊まってするものと思っていたが、現在は日帰り黙想会とかいろいろな形の黙想会があるようだ。今回は二日がかりで、一日目は講話と赦しの秘跡(告解)とごミサ、二日目は通常のミサの後の第二講話という構成だった。黙想会はかならずなにか黙想のテーマが与えられるが(2)、今回は「フィリピの信徒への手紙」の第1章と第2章を読むことだった(3)。わたしは一日目は出られなかったのが残念だった。今日は講話だけで、通常のミサの後だったので、参加者は多かった。ほとんどの方はミサの後そのまま残っておられたようだ。指導司祭は阿部仲...信徒は司牧者を育てて欲しいー阿部仲麻呂師指導の黙想会

  • 八ッ場ダムは紅葉に燃えているか

    八ッ場ダムは紅葉に燃えているか

    11月上旬快晴が続く。季節外れの暖かいある日、ふと思い立って吾妻渓谷に紅葉を見に行きたくなった。久しぶりの片道3時間のドライブ。あがつま峡は町営の無料駐車場が渓谷の途中にありクルマで少しは入れる。山は全山紅葉でその美しさに感嘆した。来た甲斐があったと納得した。さすが足腰の弱った身で渓谷沿いのハイキングは無理だったが、歩道は整備されており紅葉をゆっくりと楽しめた。色とりどりの紅葉は最盛期だった。【あがつま渓谷】しばらく歩くと突如八ッ場ダムが現れた。見上げるとその威容に圧倒された。東京タワー並みの高さだという。エレベーターで上に上ってみる。ダムの貯水量の大きさは解らないがとにかく巨大だ。周囲の山は青空に映えて美しい。だが紅葉を楽しむ場所ではない。このダムはダム工法としても独特らしくダムカードコレクター間でも評...八ッ場ダムは紅葉に燃えているか

  • ジュリー(沢田研二75歳)は健在か ー 映画『土を喰らう十二ヵ月』を観る

    ジュリー(沢田研二75歳)は健在か ー 映画『土を喰らう十二ヵ月』を観る

    機会があって沢田研二の映画を観てきた。わたしは別にジュリーのファンだったわけでもないし、ヴィーガンでもないが、絵がきれいな映画だということで覗いてきた。ジュリーは老いたが、沢田研二は健在だった(1)。この映画は水上勉のエッセイが原案で、1年前の映画らしい。わたしは小説はほとんど読まないので水上勉は名前しか知らない。主演は沢田研二。75歳。かってのアイドル歌手。アイドルがどのようにして壮年期を乗り越え、そして老年期を迎えるのか、キャリアーの過ごし方に興味があった。映画のストーリ(2)はどうということない。主演の沢田研二もなにか変わったことをするわけでもない。信州の山奥での自給自足生活を24節季を通してきれいに、丁寧に描く、というものだ。水上勉もこういう生活を試みたことがあるらしい。この映画の第一の特徴は映像...ジュリー(沢田研二75歳)は健在かー映画『土を喰らう十二ヵ月』を観る

  • 3年ぶりの教会バザーは盛会だった

    3年ぶりの教会バザーは盛会だった

    教会でバザーが3年ぶりに開かれた。出店数や出し物はだいぶ数が減ったようだが、それでも3年ぶりの開催ということで大賑わいだった。喫茶室は満室で人が入りきれなかったし、焼きそばはいつも通り一番人気だったようだ。サンパウロも出店していて、来年のカトリック手帳やカレンダーはすぐに売り切れになったようだ。わたしのなかなか手に入りずらい本やクリスマスカードをいくつか購入することができた。神父様や一時滞在中のベトナムからの神学生も信者に囲まれ楽しそうであった。こうしてバザーが開かれてみると、教会がコロナ禍をなんとか乗り越えることができたことが実感できた。【バザー2023の風景】3年ぶりの教会バザーは盛会だった

  • クリミア半島は誰のものか ー ロシアのメンタリティ(2)

    クリミア半島は誰のものか ー ロシアのメンタリティ(2)

    ウクライナに侵攻するロシアの主張の背景として4点指摘されていた。少し見ておこう(1)。①ロシアの被害者意識ロシアの歴史は9世紀のキエフ公国建設に始まり、モスクワ公国に繋がるが、高い山脈や大河のような天然の要害のない大平原に生まれた弱小国で、常に外敵(モンゴル・ポーランド・リトアニア・スウェーデンなど)の侵略と支配を受け、弱小国の被害者意識がロシアのDNAとなった・・・要するに、ロシアは世界最大の領土を有しても常に外敵に襲われるという被害者意識を捨てられないのである(2)。②ウクライナの独立性の問題要はウクライナは独立国だったのかロシアの一部だったのか、と言う話しだ。ウクライナはロシアと同じスラブ民族で、言語も同一ではないが近い関係にある。歴史的にはキエフ公国が先行したとはいえ、ウクライナは長い期間ロシアの...クリミア半島は誰のものかーロシアのメンタリティ(2)

  • カトリックは「ウクライナ戦争」をどう見るか ー ロシアのメンタリティ

    カトリックは「ウクライナ戦争」をどう見るか ー ロシアのメンタリティ

    今日は久しぶりに教会の「アカシアの会」(1)に出てきた。この会の毎月一回の例会自体もコロナ禍で永らくお休みだったようで、今日の出席者は10名ほどだった。皆さん高齢者ばかりだがどなたも論客で、楽しくも有益な懇話会だった。今日の話題提供者はSさんで、テーマは「ロシアのメンタリティ」というものだった。わたしはテーマに惹かれて(2)、ロシア正教の正統派と古儀式派の比較の話し(3)かと期待して出かけたが、実際には「ーウクライナ戦争に関連して」というサブタイトルが付加されていて、極めて時事的な話題であった。わたしはこのブログではあまり時事的な話題は取り上げないことにしているのだが、今日はテーマがテーマなので少しカレントなテーマに触れてみたい。Sさんの結論は、「たとえロシアの立場を斟酌したとしても、ロシアのウクライナ侵...カトリックは「ウクライナ戦争」をどう見るかーロシアのメンタリティ

  • 終油の秘跡から塗油の秘跡へ ー 4年ぶりの敬老の集い

    終油の秘跡から塗油の秘跡へ ー 4年ぶりの敬老の集い

    今日は年間第24主日なのだが、「祖父母と高齢者のための世界祈願日」でもあるそうだ。そのうえ明日は旗日(敬老感謝の日)ということで、今日のごミサの中で希望者に塗油の秘跡があった。また、ミサの終了後は敬老の集いが開かれ、記念写真の撮影が行われた。わたしはやっと敬老会に参加できる資格年齢に達したので、今日は皆さんとご一緒できてホッとしている(1)。ミサは病者の塗油の秘跡が入るので普段よりも長かった(2)。塗油の儀式はお説教と信仰宣言の間に挟まれた(3)。秘跡には七つあるとは知ってはいても(4)、塗油の秘跡はあまり考えたことがないので、今日のごミサはありがたかった(5)。ごミサの後、敬老の集いが行われ、80歳以上の方が祭壇の前で記念撮影をした(6)。そのあと日曜学校の子供たちがアーメン・アレルヤなど聖歌を歌ってく...終油の秘跡から塗油の秘跡へー4年ぶりの敬老の集い

  • 500円で購入のジャンクマザーが動いた

    500円で購入のジャンクマザーが動いた

    わたしはパソコンの自作のまねごとを趣味の一つとしている。古いノートブックやデスクトップのなかをいじってみたり、ジャンクのマザーボードを入手してパソコンに組み立てたりする。壊しては組み立て、組み立てては壊すの繰り返しが楽しい。cpu,メモリー、電源、ssd、ケースなどはほとんど使い回しだ。先日、ジモティーで近所の方からAsusPrimeH97-proを¥500で譲り受けた。500円だから当然ジャンクだ。ただ、i5-4460に4Gのメモリーが2枚刺さっている。何とかならないかといじり始めた。当初は、起動はしたがBios画面は出ずお手上げ状態だった。半日かけて、メモリーを替えたり、cpuを替えたり、色々やってみた。結局最後はbiosが立ち上がった。ただちにbiosのversionupを施した。LGAは1150で...500円で購入のジャンクマザーが動いた

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