家人「あんたも私も81才、無理がきかんのよ」 私「わかっとるわい」 家人「わかっとる人がどうして肩が痛くなるの」 右肩から右首の筋が痛い。 触ると飛び上がるほど痛い。 いつもの寝違えた痛さの数倍。 家人「メダカの水槽掃除や庭木の枝の剪定を 続けたからだよ」 私「まあな、その時はさほど疲れているとは 思っていなかった、少し汗ばんで気持ちが よかった」 家人「年寄りは疲れがじわじわっと来て その時には感じらんのよ、2,3日してから 痛くなる」 私「いっぺんに痛くなった、ワシは若いのか」 家人「程知らずで無謀なだけです、年寄りの 冷や水でしょう」 私「2,3日あとに痛くなるのは知っていたが こんなに…
今日のブログはお休みします。 右肩を痛めました。 タイプを打つたびに痛さが頭に響きます。
井戸端の脇に咲き残っていた。 昨日から、メダカの水槽の掃除をしている。 今回は、掃除が遅れ気味で、水槽の壁まで 汚れている。 家人「メダカがきれいに見えんといかんよ」 水族館のガラス窓みたいに、きれいでないと お好みでない。 「あれはな、専門の掃除の人がいるからだ」と 言おうと思ったが、居心地の良い居間を こわしたくない。 だんまりは金。 メダカの水槽3個は、チョイの間に終わる。 頭の中の計算ではそうなった。 昨日は水槽の2個を終わらした。 うむ、疲れた、ここらでひと休み。 で、昨日はお終いになった。 残った1個の水槽は、ビフォーアフターの ビフォーで汚れが目立っている。 こりゃ早々に洗わない…
はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」 ブログ名もしくはハンドルネームの由来は? タイトル ある学校のキャッチフレーズを盗用した。 「学校は、面白いに決まっちょる」と書いてあった。 ハンドルネーム 「久留米じじい」は孫たちとメールの予定が 相手にされなかった。 使わないともったいないのでブログに使った。 はてなブログを始めたきっかけは? 退院後のボケ防止。 発案者は、娘と家人。 自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事? ありません。 すべて、未完成のような気がしてる。 ブログを書きたくなるのはどんなとき? 薬を飲むとき。 ブログも良薬だと思ってる。 下書き…
水やりを続けて、元気になりました。 お向かいさんの金木犀の香りがする。 東向きの窓を開けている。 居間に座っているワシの所まで香りが伝わる。 家人「本当に良い香りですよ、たまりません」 私「春先もこんなに匂ったかなあ」 私「あんたは春に2度咲いたと騒いでた」 私「寒くて窓を開けんかったかも」 家人「ミカンがあります、お茶にしましょうか」 ミカンの皮を剥き始めると、金木犀の香りは どこかに行ってしまった。 甘酸っぱい匂いに負けた。 私「今年は暑い夏だったので、ミカンは甘い」 家人「出始めは酸っぱいものが多いけど 今年は甘くておいしい」 *** 私「あのな、ネットニュースでテレビの プレバトの夏井…
タテハチョウが、室外機の上でひと休み。 娘は比較的朝早く来た。 家のまわりを歩き始めたころ。 私「おや、どうしたんだ」 娘「期日前投票に連れて行こうと思った」 私「あんたはどうした」 娘「もちろん佐賀ですませて来たよ」 今度の日曜日は投票日だが、誰かが店を 明けないといけない。 娘の勤めている会社は、年中無休だ。 ローテションの都合で、今日期日前投票に 行けば有給休暇にしてくれる。 希望者が多くてね、あみだくじをした。 見事に当たりだった。 私「会社の休みをあみだくじで決めるのか」 娘「あみだくじで決めることは多いよ」 *** このまえ、散歩中のTさんと話した時は 小学校の投票場に行こうと言っ…
金木犀は、カボスと戦争中。 コロナワクチン2回目の接種率が 70,1%になった。 喜ばしいことに、久留米の感染者数は ゼロが続いている。 安心して病院に行ける。 病院玄関の受付で止められた。 ここは、体温測定を画面に写している。 画面は、OKが出ていた。 なぜ止められたのだろうか。 係の人がやって来て「マスクをしていませんよ」 体温測定に気をとられて、マスクを忘れた。 「年は取りたくないものだ」と言ってポケットから マスクを出して耳に掛けた。 係の人は笑った。 *** 採血を待っている人が多い、相変わらずだ。 血液を採らないと分析できない。 別の新しい方法で、採血しないで良いように ならないも…
お隣の金木犀は満開してました。 私「家の西側に咲いていた、白の彼岸花が なくなっている」 家人「全部ではないでしょう」 私「誰かにあげたのか」 家人「いいや、そうじゃあないけど」 *** 近所のAさんの所に、白の彼岸花が欲しい 球根を分けてくれないかと言う話があった。 Aさんは、うちのはまだ株が小さいので 花の数も少ない。 水路の脇にあるものは、沢山咲くよ あれを、採ってきたらどうかね。 そんな話をしたそうだ。 私「それで誰かが話しに来たか」 家人「誰も来ん」 私「それじゃあ黙って持って行ったのか けしからん」 と言ったものの正式にはうちの 所有物ではない。 家に西側の取り付け道路は、市が 管…
あんた、タテハチョウが休んでいるよ。 お年寄りに背中を丸めて後ろに手を 組んで前かがみで歩く人が多い。 それで体全体のバランスはとれている。 だからこれが自然で良い姿勢ではないか。 これを補正しようとしてかえって体を こわしてしまう。 そのままの前に曲がった姿勢で、ゆっくり 無理のないほどを歩いてもらう。 それが最良の運動と言えないか。 「ほら背中が曲がって猫背になっています。 シャンと背中を伸ばして正しい姿勢で 歩きましょう」 なんて言うのは、余計なおせっかいだろう。 *** 売り言葉に買い言葉というものがある。 助言されたお年寄りは、お返しの言葉を 送りたくなる。 それが、人情というものだ…
最後の咲き残り、黄色の彼岸花。 夜の10時に寝て、翌朝6時に起きている。 まあ、時々は遅れてしまうこともある。 うそか本当かわからんのだが、人間は 8時間睡眠をとるのが良いそうだ。 ネットニュースに書いてあった。 体の病が始まりだしたころで、入退院を 繰り返した。 その時、出来るだけ体は休ませるほうが良い。 そう思って、それ以来8時間の睡眠を 取るようになった。 それが体に効いているのかはわからん。 睡眠時間を短くするなどと比較をしたことが ないからね。 *** この時間が決まりごとになって、毎朝6時に なるとモコのやつめもちゃんと この時間を覚えた。 おバカのようで妙に賢い。 これがモコの耳…
胡蝶蘭、出て来ているのは花芽か根っこか。 家人「ね、あんたインフルの注射は どうしょう」 近所のAさんの話しでは、希望者が 多くて注射が間に合わない、早めに 申し込んだが良いと、言ってるそうだ。 私「注射をしとかんと安心出来んなあ」 家人もワシもいつもかかりつけの T病院で注射はしてもらっている。 もう4年続けて注射をしてもらった。 家人「薬も切れたし明日T病院に 行ってきます、インフルの申し込みも してきます」 病院からお昼すぎに帰って来た。 家人「はいこれ」書類を差し出した。 お馴染みのブルーの紙。 いつもの予診票だ。 これに書いて来いと言う。 私「それで、日にちはいつだよ」 家人「それが…
日本ガーベラ、狂い咲きが増えた。 家人「庭の木を背の高さまでで 切りましょうか」 私「うん、それだと自分たちで 処理できるな」 家人「こでまり、ばんまつり、アジサイ 月桂樹それに山椒でしょう なんとかなりますよ」 私「もうお客さんなんてないのだから 見栄えなんかどうでも良い 作業しやすいのが先決」 家人「だから、背の高さでバッサリと 切ります、これだと枯れることも ないでしょう」 家人の親父さんは植木の親方だった。 親父に似たのか知らんが、肝っ玉が 据わっている。 特に植木に関しては、見様見真似の 知識がある。 花壇と庭木のことは、ほとんどまかせっきり。 ワシは、畑を借りて野菜作りをしていた。…
説明は不要。 家人「このようかん、お美味しいですね」 私「ああこんな上等品にありつける とは思わなかった、さすがに旨い」 とら屋のようかんと言えば宮内庁の 御用達ではなかったか。 昔から、ようかんと言えば両端が硬い ものだと思っていた。 どういう風の吹き回しだかわからんが 息子のところから送って来た。 私「なあ、孫の誕生祝いでも送ったのか」 家人「孫の誕生日、今頃はない」 私「何もしないのになぜ送ってきたのか 今ごろに、ひっくり返ってもボーナスは ないと思うが」 家人「そうですよ、コロナ不景気ですから」 私「あいつ、宝くじでも当たったのか」 *** 家人が息子のところに電話した。 嫁さんと話し…
毎年、こぼれダネから花が咲きます。 私「おいテレビを見てみろ、阿蘇山が 噴火した」 家人「すごい煙ですね、登山者は 大丈夫かしら」 午前中の歩行練習を終えて、テレビを つけた。 阿蘇の草千里からの映像が流れていた。 テレビで見ていて、雲仙、島原の火砕流の 映像を思い出した。 あの時は、相当数の被害が出たが阿蘇は 大丈夫だろうか。 私「火砕流はあったのかな」 家人「さあどうですかねえ」 *** コロナがやっと静まって来た。 これから阿蘇や久住のまわりは 紅葉の季節になる。 家人「阿蘇のまわりの観光に たずさわっている人たちは がっかりでしょうね」 私「いいや、案外怖いもの見たさで お客さんは増え…
咲き残りのペチュニア、寒くなるまで咲いてます。 家人「あんたは偉い、今度は正解だった」 私「なにが」 家人「衣替えさ」 私「わからんよ、急に暑くなるかも」 今年の秋は夏の続きのままで10月中旬に なっても、気温が30度を超していた。 おまけに雨も降らない。 庭先の花壇は土がカランカランと音が しそうに乾いている。 私「ここらで雨が降らんと冬野菜の 育ちが悪くなる。 しかし、東京や北のほうでは寒く なったり雨が降ったりしている。 野菜がこちらで出来なくても 全国ネット全国流通で調達する。 家人「あんたの心配はとりこし苦労だ」 私「これから急に寒くなるだろうよ 今年は秋らしい秋がなくてさ 一足飛び…
団地のマリーゴールドは黄色。フレンチ系だろうか。 手元に置いてあった雑誌を何気なく ながめていた。 「無理くり」詰め込んだ。 と書いてあった。 視線が止まった。 「無理やり」の間違いではないか。 家人にたずねた。 私「なあ、『無理くり』って知ってるか」 家人「知らないなあ、『無理やり』の 間違いではないの」 ワシと同じ考え方をしていた。 ここらへんでは聞いたことがない。 *** 「無理やり」「無理くり」「やりくり」と 続いて言葉的には関連している ような気もする。 ネットで調べた。 「無理くり」は北海道と東北で使われる。 その他には、九州でも使われる。 飛び火したのではと書いてある。 ワシは転…
お待たせしました。 良く読むブログに、ワシと同じ思い違いを したことが書いてあった。 *** スポンジの食器洗いで片面に繊維の荒い ものを張り付けたもので、色は焦げ茶色 その下のほうは黄色いスポンジ。 台所の流しで皿の上に乗っていた。 カステラと間違えた。 うん、そうだそうだとうなずいた。 ワシもまったくその通りで、手に取って 食べようかと思ったくらいだ。 私「あんときゃあ、本当にカステラだと 思った」 家人「あんたはつまみ食いの名人だから 天罰が降りたんだ」 で、この話は一瞬のうちに息子と娘に 伝わった。 あっという間もないくらいだ。 すぐに息子から電話が入って来た。 用件は聞かずともわかっ…
ずおうの狂い咲き。 家人「レンガの横に置いたの何センチ だろうね」 私「10センチぐらいか、それがどうした」 家人「いえね、室外機のところに網籠を 干しに行った時レンガにつまずいた」 私「転んだのか」 家人「うんにゃ、横のタラノキに つかまった」 家人がタラノキにつかまった姿を 想像してゾッとした。 私「よかったない」 家人「ええ、助かりました」 ゾッとしたのは、転倒して骨折した ことではない。 タラノキが、山に生えている野生のもので だったらと思った。 野生のタラノキは、鋭いトゲが無数に ついている。 手で握ろうものなら重傷になる。 私「園芸品種のタラノキで 良かったない」 家人「そうですね…
明日は咲きますよ。 家人「ほら、この間の奥さんがね」 私「ほらこの間じゃ、なんのことか わからん」 家人「ご主人がシニアカートに 乗っている、あそこの奥さん」 私「Nさんだろう」 家人「そう、その人、そこの奥さん」 私「そこがどうした、また入院か」 家人「あの奥さんが少し話を 聞いて下さいと言った」 *** Nさんの奥さんの話し。 お主人はお休みと言って寝室にいった。 奥さんは後片付けと明日の準備をして テレビのドラマを見て寝室に行った。 主人は布団の手前でうつぶせで倒れていた。 声をかけたが返事がなかった。 静かにそっと仰向けにしてまぶたを広げた。 瞳孔が開いていた。 どうしようかと考えた。…
今朝の居間の温度は22度だった。 夕べ寝る前にセキが出た。 ノドにひっかかるような、たちの悪いセキ。 こういう時は決まってタンが出にくい。 その時に見た温度計は25度。 そうかだいぶん冷えて来たんだ。 マスクをした。 鼻から出入りする空気が、体温で温められて ノドにひっかかるような感じは幾分か 良くなり呼吸が楽になった。 *** 家人「ねえあんた、明日あたりから 寒くなりそうだよ」 私「さっき見たテレビは寒気が南下 してくると言っとった」 家人「衣替えをしましょうか」 私「ああ一番良い時かも、ワシの分は 自分でするよ」 *** 年を取って初めてわかることが多い。 体験をしないとわからない。 最…
ええ、ほんの少し待ってください、咲きますから。 ドジ 間抜けなことをする。 失敗をする。 コトバンク しかし、語源ははっきりしない。 鈍遅 鈍くて遅れる。 とちる やりそこなう。 相撲では土俵の外に足を踏み出したことを 土地を踏むと言った。 *** 朝、朝食の前に。 家人「あんた、手伝ってくれるかい」 私「なんだね」 月に1度のプラスチックの資源ゴミ出す日。 お茶のペットボトルはだいぶん 少なくなった。 相変わらず、包装紙やパッケージの プラスチックごみは多い。 家人「物置に5袋あります」 私「片手に2個、両手で4個 軽いからもてる」 家人「ペットボトルとプラスチック袋を 持ちます」 2人で両…
当たるかも。 ボーイズ・ビ・アンビシャス 少年よ大志を抱け。 これは、ご存知ですな。 そう、クラーク博士の言葉ですがねえ。 これだけじゃあなかった。 あとに続く言葉があったんだねえ。 知らねえだろう。 ボーイズ・ビ・アンビシャス ライク・ジス・オールド・マン 少年よ大志を抱け この老人のごとくだった。 河島英五は歌っているよ。 いいか、男は生意気ぐらいが丁度いい。 いいか、男は大きな夢を持て。 野風僧、野風僧、男は夢を持て。 *野風僧は岡山あたりの言葉で 生意気、やんちゃ。 *** 家人「ね、あんた、チョコモナカジャンボでね 年末ジャンボ宝くじが当たるってさ 知ってたかい」 私「知らないなあ、…
1本だけ、季節外れの日本ガーベラ。 家人「もうミカンも美味しいと思ってさ」 スーパーから買って来た。 早速食べてみた。 先日、今年の初ミカンを食べた。 まだ、少し酸っぱかった。 今日のはどうだろう。 口に入れた。 私「うん、うまい」 家人「美味しいですね」 *** 家人「ねえ、あんた、あのミカン園は どんなになったかねえ」 私「あの時のミカン園のことか」 家人「ええ、ミカンの木のオーナーに なったでしょう」 私「あのミカンはとびっきりの 美味しさだった、有機栽培で アミノ酸の肥料だと言ってた」 家人「農薬はほとんど使わない」 私「亭主は無口で、奥さんの通訳が 必要だったな」 *** 病気になる…
メダカは瓶でゆられて里帰り。 ゾウリムシを培養している。 メダカの餌で貴重なタンパク源だ。 その作業をする台の上で猫のモコが 朝寝をしていた。 珍しいことだ。 朝寝をするのは、小原庄助さんだと 思っていたが、猫も朝寝をする。 いつもならワシのベッドで朝寝を するのだが、夕べ家人がベッドの シーツを入れ替えた。 クールビーズ製を普通のシーツに。 モコはそれが気に入らなかったの かもしれん。 あいつは人間の言葉をしゃべりきらん。 かと言って、ワシは猫の言葉をしゃべらん。 そういう訳で、何が本当のところであるか わかりましぇん。 ニャンとかならないか。 猫語のAIと人間語のAIを突き合わせて ニャン…
ゲスの勘繰り。 品性の下劣なものは、とかく気をまわして 邪推するものだ。 goo辞書。 季節が変、黄色の彼岸花(園芸種)が芽を出した。 *** 家人「昨日、夜中に救急車が2台来たよ」 私「全然目が覚めんかった、救急車が2台か 珍しいな」 家人「誰だったのかしら」 救急車がいつお迎いに来ても 不思議ではない方がワシを含めて4軒ある。 4軒ともに対象者は、男性の年寄り。 *** 向かい隣の御主人は、まだ少し若くて車を 運転している。 そこの奥さん「私が横に乗っていないと 危ない、ハラハラする」 ご主人は頑固な人で、免許の返上には 首を縦に振らない。 ここの車には、近づかないほうが安心。 *** 左…
家人「マリーゴールドって秋の花ですか」 私「そうだな、今花盛りになった、こんなに 咲くとはねえ」 *** 花壇にキューリやトマトを植えた。 うらのフェンスにはゴーヤを植えた。 病気になって畑を止めた。 病は治らない病気で持病になった。 家人は庭の花壇で野菜を作れと言う。 病気上がりのワシに配慮している。 このさいで、ありがたく好意を受ける ことにした。 キューリを2本植えた。 1本のキューリで50個収穫。 2本で100個とれる。 家人「100人乗ってもこわれないに 似ていますね」と笑った。 私「まあそれくらいは収穫したい」 キューリはうどん粉病に弱い。 薬は使いたくない。 *** マリーゴール…
マリーゴールドは今になって花盛り。 ゴーヤはお終いになった。 小さい実がいくつか残っているが もう育たない。 Aさん「今年は面白かった、ゴーヤを おすそ分けすると喜んでもらえた」 私「狭いところでも水を切らさずやると 良く実がなった」 家人「フェンス際でこんなに実が なるなんて思わなかった」 *** Aさん「もう育たんね、抜いてしまおう」 そう言いながら剪定ばさみで、つるを パチパチと切り始めた。 いつもながら、仕事が早い。 家人「ネットが貼ってあったよね」 Aさん「ゴーヤのツルに隠れている」 私「ネットは来年も使う、大事に 外してくれ」 ワシの体では作業が出来ない。 Aさん「あんたは監督さん…
黒と青は文を書けるが、赤はどうもね。 長い文や、まとまった文を書くのには チョイと困る。 赤で文を書いていると、赤い血を 流している。 気のせいかもしれないが、そう感じた。 それっきり赤色で文は書かない。 しかし、捨てるにはもったいない。 チェックや丸印をいれる。 アンダーライン引くときに使っている。 3色のボールペンでありながら 赤色だけになってしまった。 でも、このボールペンは書き味が良い。 滑らかで、するする書ける。 目下のところ、お気に入りだある。 *** ブログはメモ帳に日常のことをメモしている フッと頭に浮かんだ言葉をメモする。 関連するメモが数個集まりイメージが 出来る。 これを…
家人「お隣の柿今年は不作ですねえ」 私「今は誰もとらないし、かまわないからなあ」 家人「息子さん夫婦は、召し上がらない」 私「ああ、子供もね」 *** だいぶん前、先代夫婦が達者なころは 食べて下さいと小ぶりの竹製のざるに 入った柿をいただいていた。 空になったざるにお菓子を入れて お返しに行くとざるも使って 下さいといった。 お菓子だけ受け取ってもらった。 その竹の小さなざるは今でも 使っている。 お隣の奥さんは竹細工の品が 大好きで玄関にはひらったい 網目の大きい四角いざるに 柿を枝と葉をつけて飾っていた。 なかなか、オシャレな秋の景色だった。 その後も、小さな草花を小さな竹の篭に 入れた…
ゴーヤの最後の花。 新しい内閣も決まった。 若返ったと思う。 頑張ってくれ。 *** 私「おい、ワクチンの接種は1回目の 終わった人が71,3%で、2回目終了が 60,9%になったぞ」 家人「2回目が60,9%かあ、日本中の人の 6割が終わったのね」 私「そうだしかも、65才以上は89,4%だ」 家人「約9割じゃあないですか」 私「おかげさんで、年寄りを先行して もらったからね、ありがたいよ」 *** コロナの感染者数が、急速に少なくなった。 ワクチン接種者が多くなって、コロナに かかる人が少なくなった。 これが一番の原因だろう。 専門家の方々は、この他に減少する要因が わからないと言ってる。…
僕は、ジャングルジムで遊んでいるんだ。 Aさんが来た。 Aさん「知ってるかい、Sさんの所に孫が 帰ってくるってさ」 家人「Sさんてあの亡くなった 婆ちゃんだよね」 Aさん「ああ、あのSさんの家を壊して 建て替えるそうだよ」 家人「それで、お孫さんが家を建てて 住むってことだよね」 *** Sさんの婆ちゃんが達者な時に このことがあれば理想的なのだが。 しかし、Sさんの婆ちゃんは天国から これを見ていてあの土地に孫が家を建てる 嬉しいなと言ってるような気もする。 ワシも家人も含めて、この地域のお年寄りの 身内の誰かが住んでくれれば、年齢が 大きく若返って活気づくとおもう。 リモートワークが盛んに…
古いテレビと古い猫、昭和レトロ。 昨日の続きで3個目の水槽を家人が 洗った。 ワシは、底砂を洗った。 井戸端は狭かったが、なんとか並んで 仕事ができた。 家人「ねえあんた、今年は どうだったのかなあ」 私「うむ、主語がない、わからんよ」 なんのこっちゃあと言うところだった。 言葉になる前に飲み込んだ。 家人「金木犀ですよ、まだ咲いて いないのかなあ」 私「たぶんそうだろう、あの香りがしたら 忘れるはずはない」 家人「秋は咲かないのかねえ」 私「春と秋の両方に咲くよ」 そういうものの2人とも記憶力とやらが めっきりとおとろえた」 めっきりと言う言葉も使って良いものか 自信がなくてネット検索した。…
私「なあ、おい、腰もほとんど痛まない 水槽の掃除を始めるぞ」 家人「本当に大丈夫ですか」 ビフォー ねっ、汚れているでしょう。 アフター こんなにきれいになりました。 疑わしい顔をしている。 長年一緒に暮らしてきて本当なのか それともちょっぴり嘘がはいってないか あるいは都合の良い話をしていないか 判断をしている。 年季の入った裁判官殿である。 家人「私が手伝います、決して無理を しないで下さい」 家人も水槽の汚れは気になっていた。 *** 昨日は、私がやりましょうかと おっしゃいました。 手順を話した。 予備の水槽を作る。 水温を合わせる。 1度以内に。 空気の送り口を洗う。 水藻を移す。 …
花が少なくなって来ました。 先生「おや、CRPの値が2,33に 上がっている、なにか心当たりは ないかねえ」 CRPは体内の炎症値である。 詳しいことはわからんが、体の中の どこかでばい菌と戦いが始まっている。 ずいぶん前に、そんな風に説明を受けた。 私「あのう、ギックリ腰になりました」 先生「ギックリ腰かあ」 あまり関係のないような顔をしている。 先生「ギックリ腰はひどいかねえ」 私「そんなにひどくはないです、痛みも だいぶん軽くなりました」 先生「あまく見ちゃあいかんよ、湿布の 薬を出しておくからね」 肺のレントゲンは、変化なし。 私「相変わらず低気圧が通ると息が 苦しくなってタンも出にく…
遊ぼといっても、逃げてしまうんだもん。 あの柿の木を切り倒すことにしたよ。 もう、実がなっても誰も採らないし 食べもしない。 孫が小さかった頃は、柿をちぎるのが 大好きでね喜んだもんだ。 誰も採らないから実が熟して落ちる。 カラスの野郎も豊富にありすぎて ソッポを向いて近寄らない。 落ちたも実が腐って匂いがひどい。 ただねえ、寒くなって残った実には 毎年メジロが来るけどね。 メジロにはスマンと思うがね、切り倒す ことにした。 陰になっていた野菜の育ちは良くなる。 *** こう言っちゃあなんだが、昔はその柿を もらって良く食べたものだ。 あの当時は、パンやお菓子が少なかった。 柿が結構美味しかっ…
咲き残りのグロリオサ(篝火花) 数日前から腰が痛い。 俗にいうギックリ腰。 秋から寒い冬のになるころ この状態が起こる。 癖になる、習慣になるから馴れっこに なっている。 このギックリ腰は年寄りになると 出やすいようだ。 この手の病気のベテランになって しまった。 続けていれば、人間国宝にと思わん でもないが。 家人も、このことには慣れてしまった。 私「おい、ギックリ腰になった」 家人「またですか、やれやれですね」 最近、このことは話題にもならない。 あとはそっと立ち上がる。 そっと、のろのろと歩き出す。 そっと座る。 なにをするにも、超ゆっくりである。 まあ、ギックリ腰の薬はそっと動く。 湿…
カボスは、大分の特産品の柑橘類で 酸っぱい果汁を味あう。 レモン、スダチ、ライムと同じ 使い方をする。 カボス今、採ってきました。 *** 私「しかしなあ、サンマがこうも 高いと食べられんなあ」 家人「この間のニュースでは今年は 獲れるようになると言ってましたがねえ 期待していましたよ」 いいや、ここでサンマの話しを したいのじゃあない。 サンマを焼き、カボスのしぼり汁を たらしてあの香りでサンマを 食いたかった。 それにお酒は焼酎のお湯割りで これにもカボスのしぼり汁を たっぷり入れて飲みたかった。 頭の中には、八代亜紀の歌で肴は あぶったイカがいいのメロディが チラリと浮かんだ。 *** …
黄色の彼岸花(園芸種)咲き残っています。 家人「いつも今ごろになると『秋ナスは 嫁に食わすな』というのが気になります」 私「気になるって、何がだい」 家人「いろいろ言われているけどどれが 本当でしょうかね」 私「さあてね、どれも本当かもしれんよ」 *** 秋ナス云々には、3つの説がある。 1、嫁さんをいびる。 秋ナスは超美味しいから、嫁ごときに 食べさせられない。 2、嫁さんをいたわる。 秋ナスを食べると身が冷えるこれから 寒くなるので身を冷やさないほうが良い。 3、打算。 秋ナスは毒がある、嫁が病気になって もらったら困る。 主に1のお姑さんが嫁さんをいじめると いう説が一般的である。 **…
カラスウリはもっと赤くなるかな。 江戸の町は、その頃100万人の都市で 世界一整備をされたところ。 だいぶん昔読んだ本に書いてあった。 その頃から江戸の町の暮らしに 興味があった。 *** そのひとつは。 町のあっちこっちに寺小屋があって 「読み」「書き」「ソロバン」を 教えていた。 これは、時代劇のドラマに良く出て来る 光景である。 子供が字を読める、字を書けることで 親が何と書いてあるのの質問に答える。 そうやって、親までが字を読んだり 書いたりすることが出来るようになった。 その当時の瓦版は、現在の新聞の ようなもので江戸の町の出来事を これで知った。 残されたものを見ると、誰にでも 読…
花には、見えませんねえ。バターコーヒーかき混ぜるやつ。 私「なあ、昨日は何か無理をしたかなあ」 家人「どうかしたんですか」 私「トイレで立ち上がる時に、腰を痛めた」 家人「昨日は元気に歩いていた、他に なにかしたの」 私「空のペットボトルで君子蘭と幸福の木の 鉢に水やりをした」 家人「それくらいなら、毎度のことだなあ」 *** 常日頃重たいものは抱えないように している。 腰に来るというより、ノドのほうが 苦しくなる。 重量物運搬は、空のペットボトルに水が 入った重さまでと決めている。 2キログラムである。 私「これが逆にいかんのかもしれん もう少し重たいものも持たないから 腰が弱くなるのかも…
私「透かしほうずきはね、虫ほうずきと 呼ばれていたそうだ」 ネットにそう書いてあった。 家人「虫かごにしたのかしら」 私「そんなもんじゃあない」 自然の中で虫が外側の袋を食べて 網目にした。 自然の中で出来上がった。 きっと、貴重品だったと思う。 *** 家人「虫食いで網目になったの どんな虫でしょうね」 私「テントウムシ」 家人「えっ、あのテントウムシですか」 私「ところが、ちょいと種類が違う テントウムシダマシと言う」 これだったら、ワシも知っている。 ジャガイモの葉っぱを網目にしていたのは こいつの仕業だった。 ナス科の野菜につきやすい、トマトやナス。 それにほおずきもナス科だから あの…
私「おーい来てくれ、今すぐだ」 家人「ハイハイ、なんですか」 私「目ん玉開いてよく見てみろ」 メダカの水槽の中を指さした。 家人「あらら、赤ちゃんじゃあないですか」 私「どうだ、びっくりたまげたろう」 メダカA「あんたどこの子だい」メダカB「見たことがないよ」 家人「玉はないですが、びっくりしました 赤ちゃんメダカは1匹だけですか」 そういいながら、水草のあいだを丹念に さがしている」 私「今見たところ1匹のようだ」 *** この水槽には、今年の春先に生まれて 育った6匹が入っている。 半年ほどたって、大人のメダカより やや小さい。 しかしこの6匹のうちのどれが卵を 産んだかわからない。 2匹…
笑いは良薬だが、苦い薬は苦笑いだね。 *** 博多大吉の心配 最近買ったテレビは、リモコン1つで テレビのほかにアマゾンやユーチューブが 見られる。 テレビの地上波で見たい番組がない。 ではBSの番組を調べる。 ここににも見たいものがない。 次は、アマゾンを見る。 その次には、ユーチューブを見る。 テレビより、アマゾンやユーチューブの ほうが面白い。 テレビで見てくれないと、忘れられてしまう。 困ったことだ。 *** 忘れろ 80才を超えると物忘れがひどい。 いちいち忘れたことにかまっちゃおられん。 暮らせなくなる。 私「忘れろ」 家人「そうですね」 私「薬だけは忘れるな」 *** ワクチンの…
カポナータ。 シチリア島およびナポリの伝統料理。 オリーブオイルでナスを素揚げにして 別の鍋でタマネギ、セロリ、トマト その他をオリーブオイルで炒める。 これに素揚げをしたナスを加え 白ワインで煮たもの。 ラタトゥイユは フランスの野菜の炒め煮。 *** 家人「カボチャとナスが安かった オリーブオイルは新品があるし これでカポナータを作ってよ」 私「長いこと作らん、もう作り方を 忘れた」 家人「あんたが作っていた時の メモがあるよ」 やれやれ、敬老精神はどこに行ったんだ。 人使いの荒い奴だ。 *** 昔、畑で野菜を作っていた。 その時に良く作っていた料理だ。 カボチャやナスを収穫するたびに 作…
台風14号に負けなかった、2本で支え合った、あんたたちは強い。 家人「町内会の人が敬老のお祝いを 持ってきました」 私「どうせ、お赤飯が作れるやつだろう もう数年前からそれに決まっとる」 家人「ケチをつけたらいかんよ、かぎられた 予算でやってるからね」 私「ありがたいと思っとるよ」 例年なら、祝宴があってた。 もう、ここに住みついて20年を越した。 野菜作りの仲間のほかに顔なじみがいる。 家人の友達も多い。 しかし、1人、2人と欠けて行くのは 寂しい。 市会議員が来賓に来た。 県会議員は秘書が代理として出席した。 彼らはなんやら手前ぼめのスピーチをして あわただしく帰る。 それが選挙の時の一票…
私「ね、おい、樹木希林の言葉を 知ってるか」 家人「なんだったっけ、雨降って 地固まるは違ったね」 私「雨が降るから晴れの日が 楽しい、だろう」 家人「あ、そうだった、良い言葉だなあ」 黄色の彼岸花ですかね。 私「浅田美代子って女優さんが 樹木希林さんから教わった言葉がある」 家人「浅田美代子さんは樹木希林さんを 慕っていた長い付き合いがあった」 私「そのようだ、教わった言葉は 『年取ることを面白がりなさい、楽しみなさい』 だつてさ」 家人「そうか、病気や不満なことが 年をとってゆくと増えるからグチを こぼしたくなる」 私「そうだろう、年を取るたびに 悔んでいる」 家人「面白がるってさ、毎日そ…
なにが珍しい台風か。 通り抜けたコース。 今までになかった。 家人は朝起きて一番に家のまわりを 点検した。 家人「あったよ、水路の脇にあった」 私「見つかって良かった」 台風14号の被害品は生ごみを入れた バケツのふた。 これだけが飛んでどこかに行って しまった。 家人「台風が来て何もしなくて良いのは 極楽だなあ」 私「近くを通って何もなかったのは 珍しいよ」 家人「これから先の台風もこんなだと 良いがねえ」 私「世の中そんなに甘くない」 *** 台風14号のやつは、夕方から夜にかけて 佐賀、唐津の沖の玄界灘を通った。 風は強くなったが、モノをしまい込むほど ではなかった。 私「このままで良い…
私「ね、おい、樹木希林の言葉を 知ってるか」 家人「なんだったっけ、雨降って 地固まるは違ったね」 私「雨が降るから晴れの日が 楽しい、だろう」 家人「あ、そうだった、良い言葉だなあ」 私「浅田美代子って女優さんが 樹木希林さんから教わった言葉がある」 家人「浅田美代子さんは樹木希林さんを 慕っていた長い付き合いがあった」 私「そのようだ、教わった言葉は 『年取ることを面白がりなさい、楽しみなさい』 だつてさ」 家人「そうか、病気や不満なことが 年をとってゆくと増えるからグチを こぼしたくなる」 私「そうだろう、年を取るたびに 悔んでいる」 家人「面白がるってさ、毎日そう思って いないと出来な…
午後2時で長崎県平戸沖を通過している。 家人「どうだろうね、もっと風が強くなる だろうか」 私「今度の台風は暴風圏がないから、これ以上 風は強くならんだろう」 家人「夕方まで様子見だね」 私「そうしよう、もし強くなったら風で 飛ぶものを物置に入れよう」 家人「はい、了解、いつもの通りだね」 今度の台風は夕方過ぎには久留米より遠く なりそうである。 とにかく日が落ちて暗くなる前に通過して くれれば安心する。 *** 透かしのほおずき作りは出来上がって来た。 最後の小さい残りを取るのが大変。 そのうちの2個は、失敗気味だった。 1個は中の玉が破れてタネが出て来た。 これは、好都合でタネ取りをした。…
後戻りをした台風14号は明日北部九州に 来ると予報があった。 私「なんとまあ目まぐるしい奴だな」 家人「台風でしょう」 私「昨日は後がえりをしていたのに 明日は北部九州を通る、あわただしい奴だ」 家人「そういわれると落ち着きが ないですねえ」 私「片付けるのは明日の朝でいいだろう」 *** 強風で満開の彼岸花が全滅しないか心配。 私「今年は早く咲いたなあ、もう満開だ」 家人「お彼岸は来週ですよ」 私「いつもお彼岸に合わせたように 咲くがね」 家人「夏が暑かったからでしょうか」 私「温暖化の影響かもしれんな」 うちのまわりには、彼岸花が 3カ所に咲く。 家を建てた23年ほど前には赤い 彼岸花が咲…
家人「テレビ見て、台風がおかしい」 私「えっ、何じゃあこりゃあ、これじゃあ 後がえりではないかい」 家人「出直してきますといいそう」 ここ数年は、台風の動きがおかしい。 クルリと回ったり、迷走したり。 これも温暖化のせいだろう。 今年のこの台風もおかしな具合だ。 家人「この先、どこを通るつもり ですかねえ」 私「さあわからんよ、何とも言えんね」 ***** 透かしほおずきは16日目。 家人「今日はケアマネージャがきますよ」 私「何時頃だよ」 家人「昼過ぎ2時ごろだと言ってた」 ケアマは2カ月に1回ほどの間隔で お見えになる。 今受けている訪問看護がどうであるか その他に相談事があるか、いつもお…
私「これ落ちていた、何の実だろうか」 これを見つけたとこは、何かの形に 似ていると思った。 それがなんであるかわからなかった。 ネツトニュースを見ていたらこの形が 出てきた」 私「そうだこれだよ、コロナウィールスに そっくりなんだよ」 家人「そういわれるとどこか似ているなあ どこで拾ったの」 私「今朝、資源ゴミを持って行った その帰りでNさんのフェンスのところ」 家人「あそこだったら、アメリカ花水木だね」 *** 毎日見ているブログに山法師のスケッチが あった。 スケッチではなくて細密画かもしれない。 私「おいこれを見てみな、花水木ではない 山法師だよ」 家人「てっきり花水木だと思っていた 誰…
昨日あたりから台風14号が気ががり。 中国大陸の沿岸沿いに北上して最終的には 朝鮮半島のほうに曲がる。 ワシたち老夫婦の暮らしには影響は ないだろうと勝手な予想をしていた。 もちろん、ど素人の勝手な判断だ。 私「おい、台風は早く曲がるぞ 対馬海峡を通るようだ」 家人「そんなに早く曲がるのですか」 私「そうだそうすると筑後平野も強風圏に入る」 家人「強風圏ですね、暴風圏ではないのですね」 私「今のところ強風圏だよ」 *** 2年前、家の西側の空き地に家が建った。 2階建ての家が10戸。 おかげさまで、台風が来ても西風が塞がり 安心できる。 空き地の草藪がすっかりなくなった。 小さな虫や、蚊も少な…
家人「あんたが買いものに行ってる時に 郵便配達が来て書き留めを置いて帰った」 私「そうかあ、ほおずきの漬物は見たかなあ」 家人「そうです、見ました」 私「それでどうだった」 家人「おふくろが作ったと言った」 私「なんだ、透かしほおずきのことを 知っていたのか、人を釣るのは難しいなあ」 家人「残念でした、下心があると駄目なんです」 *** 買い物は近くのセブンイレブンまで行った。 買ったものはボールペン。 3色のボールペンを買った。黒が切れたら青を使うよ。 軸の細かいもので値段も安い。 ただねえ、欠点がある。 すぐに書けなくなってしまう。 家人に言わせると「安物買いの銭失い」 だそうだ。 だから…
家人「今日、ほおずきは洗わんとですか」 私「どうせ洗ったって網目は広がらんよ」 家人「少し、やけっぱちですか」 ふたを開けてゆすぶってみた、網目は変化なし。 私「1週間から10日ほどで、きれいな 網目が出来るつもりだった」 そんな話をしているうちに、何かやり方を 間違えていないかと心配になって来た。 *** あらためてネットを検索した。 ワシのやっていることが何か見落として いないか、別の方法もあるのではないか 再読をした。 1、見落としていたこと。 *洗い流すには水を張ったボウルなどに 入れて歯ブラシでやさしく叩くように洗う。 *古い歯ブラシは子供用でブラシが軟らかい ものを使う。 (子供も…
昨日は、我慢をしてほおずきは開かなかった。 新たに、ラッキョウの空瓶にほおずきを 漬けた。 誰か来ないかと楽しみにしていたのだが こういうときに限って、誰も来ない。 残念だった。 *** 今日こそは、始めの3個の編み目が広く なっている。 期待してたち上がった。 うむ、待てカメラだ。 持って行くのを忘れるところだった。 カメラをオンにすると電池切れの マークが出ていた。 あーあ、充電せんといかん。 デジタルカメラはスマホよりずーっと 電池の持ちが良い。 しかし、充電に時間がかかる。 ここらへんはスマホと同じ。 ほおずきの確認はお預けになった。 *** 写真のないブログをあげれば、読者の 皆さん…
私「ねえ、昔ラッキョウを漬けていた 空のビンはまだ残っているかね」 家人「捨ててはいません、物置にあると 思いますがそれがどうしたの」 私「いや、透かしほおずきを欲張ろうと 思ってな、ほおずきを漬けるぞ」 家人「ええ、どうぞ、もうラッキョウも 梅干も作りませんから」 私「梅酒作りも終わった、ちょいと寂しいね」 家人「仕方がありませんよ、体力なしでは 出来ませんね」 5年物の梅酒は超うまかった。 福岡の甥っ子の店で人気になった こともある。 4年ほど毎年作って送った。 その後は、義姉さんが作り方を覚えて 店に出していた。 あの梅酒ならもう一度飲んでみたい。 *** いただいたほおずきの残りを確か…
「しめしめ、今日は楽しみだ」 そうつぶやきながら、井戸端に ほおずきを持って行った。 開いてそっと蛇口に近づけて水を 流した。 あれっ!ハゲない。てっきりベラリと 皮がハゲてくると思っていた。 期待外れとはこのことだ。 古歯ブラシで注意深く、ていねいに こすった。 が、ハゲない。 うむ、1日ぐらいでは進展がないのか。 *** ネットで調べた時には1週間から10日ほどで 出来上がるようだった。 読み違いだったのか。 1週間は、ハゲ始める。 すべてがハゲるのは10日だったのか。 きれいな網目になるのは「2週間はかかるよ」と してもらいたいものだ。 まあ、初めてのことだから出来上がるまでは 未知の領…
「どうせ変わっちゃあおらんが」ひとり言を 言いながら、居間から外へほおずきを 持ち出した。 とにかく、水が濁ってくさい。 屋外であればどんなにくさい匂いでも ワシだけが我慢すればよい。 これが居間で、この硫黄みたいな匂いが するものを開けば、家人から叱られるのは 目に見えている。 「別府の温泉の匂いがしますね」なんて 上品なことは絶対に言わない。 「こんなもん迷惑だから、外の物置の前で やってちょうだい」と言われるのがオチだ。 *** 物置の前で開いた。 ほんの少し皮が溶けかかっていた。 水をかけてみよう。 井戸端に移動して蛇口から水をかけ流した。 おお、網目が少し増えた。 ならばと、古い歯ブ…
私「ちょうど1週間だがね、あまり変わらんよ」 家人「1週間から10日ぐらいだろ、幅が あるんだよ、幅が」 私「ならば10日まで我慢しろと言うのか やれやれだ」 そもそも時系列でブログにすること自体が 間違いだったようだ。 変化がとぼしい。 一日一日変化がわかるものでないと 面白くない。 反省あるのみ。 しかし、乗りかかった舟であり網目が あらわれる写真をものにしたいものだ。 逆光で写りが悪い、順番待ちがこれだけあります。 *** 私「このほおずきのタネを取って来年 育ててみようか」 家人「昔、畑で育てたでしょう、あの時は 虫食いだらけでものにならんかったよね」 私「薬を使わなかったからなあ」 …
私「ヘチマは知ってるよね」 家人「もちろん、それがどうしたの」 私「ヘチマからタワシを作っていた」 家人「ヘチマを水につけていた」 私「バケツやたるに入れて1カ月ほど ほったらかしにしていた」 家人「そのヘチマがどうしたのですか」 私「ほおずきはせいぜい1週間から10日ほど 水につけている、その間は我慢せんといかん」 家人「当たり前です、我慢が足りないよ」 *** 我慢を重ねて6日目になった。 そろそろ変化が欲しい。 ほんの少しであるが変化があった。 網目の部分の周囲に黒い部分が見える。 これが広がってくれると思うが。 定かではない。 明日で1周間になる。 そろそろ網目が広がるのではと 期待し…
ほおずきは5日目になった。 変化はあるだろうか。 細かく見るために古い洗面器に出して ながめることにした。 1日早い方を出した。(当たり前) 3個のうちの1個に、小さな網目の 部分を見つけた。 ここから溶け出したか。 はがれたのか。 網目を見つけた。 しかし、その周りはまだ硬い。 無理をして袋を破ってしまったら 元も子もない。 グッと、我慢することにした。 もしこれが網目になる 始まりなら 嬉しい。 *** 透かしほおずきの利用。 私「100円ショップでなLEDキャンドルを 買って網目の透かしほおずきの中に入れる」 家人「まだ出来上がっていないでしょう 気が早いですね」 私「クリスマスツリーに…
水の濁りはあまり変わらない。 こうも変化がなければ、報告するものがない。 わずかだがほおずきが水に浸かっていない 部分がある。 それが気になっている。 このままでは、その部分だけが残って しまわないか。 ほおずきをひっくり変えして水につけよう。 ふたを開けた。 むむっ!くさい。 水はドブの匂いがした。 と言うことは、確かに腐敗が始まっている。 ほおずきを割りばしでつまんで眺めるが 変化はない。 ひっくり返して水につけた。 水替えはしなかった。 このままで腐敗をすすめる。 と、書いたがほとんど変化していない。 明日あたりは、何か変化がないと お手上げになりそう。 *** にほんブログ村のシニア部…
タイトルが長くなって困っている。 どうにかならないか。 透かしほおずきは3日目になった。 水の濁りが少し増えた。 気のせいか。 大きな変化はない。 外側の皮が腐敗していくだけだから 早々に変化がなくて当たり前。 気長に付き合って下さい。 予想では、軟らかくなってはがれて 来るのではと思っているがどうだろう。 1日遅れのものは、濁っていない。 *** 網目が真っ白な透かしほおずきが ネットにあった。 美しい。 これも作ってみたいものだ。 家人「今作っているものが出来上がって からですよ」 私「うるさい、わかっとる」 次の楽しみが出来た。 *** タブレットは朝充電をかけると100%に なるのは夕…
家人「食べませんか、カットのパイナップル 食べたら容器でほおずきを増やしませんか」 私「パイナップルは台湾の応援になるね」 そう言う訳で、透かしほおずき作りは2個の 容器に増えた。 左、昨日作成 右、本日作成 家人が作れと言う。 なにか下心ありだ。 でも、追及はしない。 そのうちに、白状するだろう。 どうせうまく出来上がったら、孫たちに 送るつもりだろうよ。 *** ブログに毎日毎日の時系列をのせて いるものは少ないようだ。 変化が少ないからだと思うが、1週間から 10日程を続けてみよう。 2日目、昨日作ったものは、水が少し 濁って来たような気がする。 外側の皮を腐敗させるのが目的だから この…
鬼灯(ほおずき)をいただいて、花瓶に 飾っている。 このことは、ブログに書いた。 ネットを検索すると、ほおずきの外側が 網目で、なかの赤い実が見えるものが あった。 おやっ、これはなかなか面白い。 おしゃれだ。 子供のころ、葉っぱが葉脈だけの しおりがあったことを思い出した。 網目のこれは、透かしほおずきまたは スケルトンのほおずきと呼ばれている。 *** 私「これは絶対に作ってみたい」 家人「好奇心が騒いだ、作れますかねえ」 私「そんなにむづかしいものでは なさそうだ」 用意するものは。 透明の容器でふたが出来るもの。 水を容器にいっぱい。 ほおずきは容器に入るだけ。 使い古しの歯磨き。 私…
食べられるものが捨てられている。 年間に600万トン。 家庭系食品ロス276万トン。 事業系食品ロス324万トン。 *** オリンピック村の弁当。 13万食が捨てられた。 「税金ですよ、信じられない」 発注に対する廃棄率は25%。 開会式で発注した1万食のうち 5400食を廃棄した。 *** スタバでは2021,8,23より フードロス削減を目指し、閉店3時間前に 商品を20%オフで販売することを始めた。 売り上げの一部は寄付をする予定。 *** 学校給食。 クラス全員残さず食べるのがつらい。 全員に同じだけの量を食べさせる 必要があるか。 *** あの爆盛りの料理店。 残したら駄目だ! 持ち…
団地のAさんから鬼灯をいただいた。 今の時期が本当で、お盆の花にするのは 促成栽培とのことだった。 *** 家人「ほおずきは良いけどなんで鬼灯と 書くのかねえ」 私「さあ、お盆のご先祖さんの足元を 照らす灯りだとは聞いているがねえ」 家人「それでお盆の花に入っている」 私「そのようだが、鬼灯とは言えんよ まだしも赤鬼の色の方が良い」 *** 家人「それから、なぜほおずきなのさ」 私「これもいろいろ言われておるがね」 ワシとしてはホホと言うくさい匂いを出す カメムシが好むから、ホホ好きがほおずきに なった。 これが一番正解ではないかと思う。 畑で作ったことがある。 経験者は語るというものだ。 結…
この文字に出会った時、これはなんだと 思った。 よくよく字ずらをみていると、ハハン。 おぼろげながらわかって来た。 きっと「猫の手相」だ。 ここまでわかって来ると、どんなものか 知りたくなる。 好奇心が騒いだ。 ワシは、好奇心が相当に強い。 家人が言うので保証付きである。 *** うちには、モコと言う代々雑種の 猫が居る。 ワシが病気になった初期のころに来た。 娘が知り合いからもらって来た。 家人が名前をつけた。 それ以前に勝っていた2匹の犬の 頭文字をとって「モコ」になった。 「モモ」と「コロ」である。 モコは人の選り好みが激しい。 名付け親の家人には寄り付かない。 餌も水もトイレの砂も世話…
変わらずである。 朝9時に家を出る。 娘が車で迎えにくる。 すまん、感謝。 「診察カードと保険証を忘れないように」と 家人は言う。 ああ、それからマスクもだ。 「うるさい、わかっとる」 とは言い切れん。 ワシはそんなに用意周到ではない。 近頃は特に忘れやすい。 脳みそは外部からの刺激で活発に 働くと書いてあった。 家人の注意は、外部からの刺激だ。 ありがたいと、拝まんといかんのかも。 病院の入り口では、アルコールの消毒と 体温の測定がある。 体温のチェックは大きな画面に出る。 OKが出ているのに、係の人が良否を 言って通す。 「念には念を入れよ」だろうか「係の 仕事を失いたくない」のだろうか。…
ニュートンはリンゴが落ちるのを見て 万有引力を発見した。 エジソンは、扇子の竹を見て電球の フィラメントを作り出した。 アルキメデスは風呂屋でお湯がこぼれるのを 見て物の質量を発見した。 ワシは今、メダカを見ている。 家人「なにを発見するのかい」 私「さあわからん、何事ももう発見され 尽くしているからなあ」 *** メダカは水面に近い所に目玉があって 水面の餌が良く見える。 これはどうも違うようだ。 目の位置は他の魚と違わない。 水底で逆立ちになって餌を探している。 自然の中では水底に危険な生物が多くいる。 そのため、水面近くで暮らしている。 水槽の中では水底は安全な所である。 安心して逆立ち…
間違いの多い日だった。 朝起きてブログを立ち上げる。 記事の取得とピングを入れる。 はてなブログはそうなっとる。 ええっ!ブログの文が更新されていない。 慌てたが間違いがわかった。 予約設定日を1日間違えていた。(ため息) *** 朝は時々ルイボス茶を飲んどる。 これで健康になっとるかもしれない。 効果のほどはよくわからん。 それでも続けておる。 ルイボス茶にはレモンの蜂蜜漬けを入れる。 これが入ったタッパを冷蔵庫から出した。 タッパのふたを開けた。 ええっ! 奈良漬けが入っていた。 タッパが良く似ていた。(ため息) *** 朝、家人はなにかと忙しい。 まだ新聞が郵便受けから取って 来ていない…
家族会議を開催した。 といっても、出席者はワシと家人の2人。 議題は「あの足長蜂の巣はどうしょうか」 だった。 家人「あれだけ巣が大きくなると蜂が いっぱいで恐ろしいよ」 私「そばで刺激しなければどうもしないがね」 足長蜂の巣は大きくなると、蜂が巣立って 分家を作り出す。 大きさは、野球のボールぐらいになると それがはじまる。 この分家が始まるとあちらこちらに 小さい巣が出来る。 *** この蜂の巣の本家は、室外機の陰で 雨戸袋の下にあった。 私「良い場所を見つけたものだ」 家人「感心している場合じゃないでしょう」 この巣を見つけたのは、7月の終わりごろ。 まだ、巣は小さくて蜂が2匹ついていた…
1、薄切りの食パン、何枚まで切れるか。 私「なあおい、食パンは何枚に切れるか」 家人「6枚か8枚切りでしょう」 私「ノン、ノン、そんなもんじゃあない 超薄切りはな、1斤を47枚だ」 家人「ほう、47枚ですか、紙みたいに 薄いでしょうかね」 私「そうまでは薄くないだろう、しかし これはまだ進行中でな、超々薄切りは 77枚だよ」 家人「嘘でしょう、77枚切りの食パンなんて あるはずがないよ」 私「この薄切りのパンにクリームをはさんで 積み上げてミルフィーユとして商品にした」 その後も、もっと薄切りにすると挑戦中だ。 WEB 話題になった「超、超、超うす切り食パンの その後商品化をしていた。 FNN…
家人「あんた、それはなんですか」 私「あのなあ、うちわを持ってマツケンサンバを 踊るってこと」 家人「うちわですか、そう言われても わかりません」 *** コロナは第4波ということになった。(福岡) 自粛を求められているが、みんな馴れっこに なってちっとも守らん。 テレビのインタビューで、外出しないほうが 良いとしたり顔で言ってる。 「その顔で写っているあんたが外出して いるではないかい」 *** 買い物に行く期間を伸ばして下さい。 東京都知事がそう言っとるようだ。 家人「はいはい、2日分ば4日分に するばい」 そう言って、張り切って午前中に 買い物に行った。 もちろん、午前中はお客さんが少な…
なにい、笑うと口元に小じわが増えるから 笑わないだと。 考え方を間違えとるよ。 大きな口を開けて大笑いすればシワも伸びて 柔和な顔のなるのに。 *** *アメリカは3,1%の子供しかいないのに 世界の40%のおもちゃを買っている。 *しめた、朗報だ。 コンビニはこちらにはセブンイレブンだけ。 糖質制限のパンはローソンが独占状態。 食べたくて仕方がなかった。 そのセブンイレブンが糖質制限のパンを 売り出した。 コングラチュレーション! *「2回接種しても10万人に7人が 感染」と報道があった。 かの有名な堀江貴文氏は「めっちゃ 効いてるじゃん」と言った。 10万分の7は、0,00007です。 *…
ブログ友の金魚はものすごく高価なもの だった。 うらやましいなあ。 きれいなおべべを着ていた。 美女5匹。 それに比べるとメダカは目立たない。 地味だねえ。 家人「でもね、水中でゆらゆらとおよぐ 姿はなんともいえないよ」 私「うむ、気持ちが安らぐ」 *** テレビの横に水槽を置いている。 家人はテレビを見ていて、目が疲れたら メダカをながめている。 ワシも、パソコンの画面を見すぎて目が 疲れたらメダカを見る。 水中のメダカは宇宙遊泳だ。 飛行士の姿よりはるかにスマートで美しい。 欠点がある。 小さい。 もうちょいと大きければ良いのだが。 なにしろ老眼で、座っているパソコンの 前からでは良く見え…
家人「人の一生って、脚立のようなものね」 私「なんだい、そりゃあ」 家人「若さがあって元気に登れる、絶頂期がある やがて下り坂になる」 私「脚立だとすると、上りも下りも急激だなあ それは芸能人だね」 家人「人気が出て売れっ子になって、あとは 下り坂ですか」 私「富士山にたとえたらどうだい」 家人「なだらかな登りで下りもなだらか」 私「その方が美しいよ」 *** 私「何で急に脚立論なの」 家人「あんたももうすぐ81才でしょう」 私「ああ、それで」 家人「この歳になってわかったことがあります」 私「ああ良くある、たいてい体のこととか病気の こととかだなあ」 家人「友達の皆が今になってわかったと言い…
この年になると、転倒することは一大事になる。 この間も、近所の友達が転んで骨盤を痛めた。 旦那が家事をやっている。 青息吐息で、俺が転んだ方が良かったと ぐちをこぼしている。 老老2人暮らしでどちらかが転んで 骨折でもしたら介抱する方も草臥れて 共倒れになる。 *** 転びの原因はつまづくこと。 わが家で段差のあるところが気に なって来た。 この段差を意識しながら暮らすと転倒が 少なくなる。 門扉と道路の間は駐車スペースがあり 道路とここに、4センチの段差がある。 門扉に近づくとその前に2段の段差。 これは15センチ。 この扉を開けて玄関まではレンガ敷きの 道だが両脇に段差がある。 これは3セ…
私「あ、痛いっ!」 家人「あんたどうしたの」 私「手が滑ってタブレットを落とした 足の甲に角が当たって痛かった」 家人「どうもなかったの」 私「いいや、黒血が寄っている」 家人「湿布を張れば良いよ」 私「塗り薬を使うよ」 *** タブレットは充電中だった。 どれぐらい充電されたか確かめようと 手に取った。 電源コードがじゃまして手が滑った。 タブレットが落ちて足に当たった。 タブレットの角は結構痛い。 足の甲は内出血をした。 これくらいで内出血なのか。 雨降りが続き運動不足で足の甲は 腫れている。 その上に当たった。 むくみが内出血に関係するのだろうか。 *** 転びやすいことはじゅうぶん注意…
お盆も無事に終わった。 家人「何もしないから、無事もなにも ないでしょうに」 私「うん、何もなくて終わったけどね それじゃあ文章にならんよ」 家人「さては大袈裟に書くのですね」 私「まあ、これぐらいは許してもらおう」 お盆の14日は束の間の晴れだった。 ありがたかった。 窓を全部開けて家の中の湿った空気を 追い出した。 モコは風通し良い所に置いている布団に ながあーくなって寝ている。 ええ、こんなに長いのか1メートルはゆうに 越している。 気持ちが良さそうだ。 テレビでは今夜あたりからまた雨だと 言ってた。 私「モコ、また雨だってさ」 モコ「いやだニャあ」 *** 家人「線状降水帯がまた現われ…
「不可能じゃあないですか」関口宏。 8月15日 TBSサンデーモーニング 「相当意識改革しないと出来ません」 「夏休み、お盆休み、帰省も今年は去年より 多いときいていますから、5割実現は不可能」 国際医療福祉大学、松本哲哉教授。 始めっから出来ない調である。 TBSの方針かもしれんが。 なにか日本中が、コロナに関しては あきらめ調になっているようだ。 1、不可能という根拠は。 非常事態宣言を発信したのに守らないから。 非常事態宣言だけが具体的な方法か。 2、いろんな方法を、本当に検討したのだろうか。 *日常の買い物に行く期間を、倍にしてください。 *会社はリモート処理にして、2日在宅1日出勤。…
大雨特別警報がスマホに入るようになった。 レベルは5。 「自分の命は自分で守れ」と言う。 停滞前線の中から生まれる線状降水帯。 お盆の前日から続いて3日目になった。 家人「お盆の時期にこんなに雨が続くって なかったですよ」 私「うん、記憶にないね、お盆はいつも 暑かった」 家人「今年は本当に変です、台風は来るし 雨は降り続くし」 私「それにコロナが増えた」 家人「このまま地球はお終いになりますか」 私「まあ、そんなことはないだろうが どうなるかわからんよ」 朝っぱらから、しめっぽい話だった。 *** スマホはレベル5のシグナルがなった。 家人「あんた来てよ」 私「どうした」 家人「モコを見てよ…
一般的には病気がなおれば薬は不用になる。 しかし、何か少しでも不調をうったえると 薬が増える。 待っていましたと言わんばかりだ。 この間も、気分が少しイライラすると言ったら 即、薬をふやしましょうと言われた。 その薬はホルモン剤と言うものであまり 増やしたくないものだから断った。 先生は、少し気分を害したようだ。 「薬に寄り添って生きている」 *** もちろん健康になりたい。 もとの元気になりたいと思う。 その反対にあんたはこれまでと言われても ああ、そうですかこれでお終いですかと 言える。 しかし、もう少し生きながらえて、この社会の 大きく変わって行く様を見ていたい。 その劇場の入場料は、毎…
毎日家のまわりを歩いている。 さすがに雨のひどい日は歩けない。 家の裏手のフェンス添いにゴーヤを 植えた。 計画して植えたのじゃあない。 *** 家人のおしゃべり仲間のAさん。 一人暮らしで近所に住んでいる。 (一人暮らしと書けばプライバシーの 侵害のなるかもしれん) ある日、Aさんが来て。 「ゴーヤの苗を買って来たよ、あんたの ところの裏のフェンス添いに植えようと 思ってね」 「いや」も「おう」もなかった。 手には苗を3個持っていた。 家人「おや、そうかい、ならば苗の代金を 払うよ、いくら?」 Aさん「いらないよ、作らせてもらうと 言っちゃあなんだが、一緒に作ろうよ」 出来て収穫したゴーヤは…
ネブライザー 気道内の加湿や薬液投与のための 吸入器具。 水や薬液を細かな霧状に変える。 コトバンク。 ネブライザー *** 台風9号は通り過ぎて行った。 この台風くずれの低気圧は北のほうで あばれて被害が出ている。 地球温暖化で自然がかってのように 決まり通りに動いてくれない。 かって放題。 ムチャクチャな動き。 気象予報も発達したが、台風や豪雨の 動き方も変化している。 そのために被害は全国のどこに出ても おかしくない。 防災のやり方を根本から考え直す。 異常気象が起こらないことには どのようにすれば良いのか。 *** 今日は前線が北部九州に停滞している。 朝から雨降り。 この状態はワシの…
マンネリとは 「新鮮味や独創性がないこと」 「退屈する、飽きる」 意味解説ブログ。 私「どうもな、最近ブログがマンネリ化したようだ」 家人「今度はネタ切れでなくて、マンネリ化ですか」 私「なにを書いても、同じようなものになる」 家人「2年半も続けていれば仕方がないよ 畑は止めたことだし」 私「そうだな、新しい話がないからなあ」 家人「あんたは体が限られているからねえ 旅行もゆけないし、温泉も駄目だし」 私「どこかに行けたら、書くことが出来るか」 家人「しかしね、コロナが終わらないとね」 *** ブログは入院した時を除いて毎日更新が 2年と6カ月続いている。 さすがにおなじことの繰り返しを して…
「お盆にさ、孫たちに野菜の動物を 作って見せたい」 Hさんは、そう言った。 私「ああ、精霊馬のことだろう」 *** 精霊馬はキューリとナスで作る。 キューリは馬。 ナスは牛。 その話はお盆に返って来るご先祖さんは 早く里に帰り着きたいので、足の速い 馬に乗って来る。 お盆が終わるとご先祖さんはあの世に帰る。 里での居こごちが良かったので帰りたくない。 出来るだけゆっくり帰る。 足の遅い牛に乗って帰る。 *** 昔は盆の初日に迎え火を焚いた。 そこにはキューリの馬があった。 盆のおわりには送り火を焚いた。 そこにはナスの牛があった。 今は、玄関ざきで火をたくことも 少なくなった。 都会の玄関ざき…
家人「台風が近づいていますね、今夜九州に 上陸するようです」 私「予報を見るとな、テレビ局で上陸箇所が 少しずつ違っている」 家人「有明海、筑後平野ではないの」 私「さっき見たのは熊本寄りだった」 家人「もっと近くなればわかりますよね」 私「さあ、どうだか」 そんなに大きな台風ではない。 いつもの台風だったら、予報円の中に 赤色の暴風圏があるが、今度の台風は 強風圏だけである。 台風前の片づけものは、いつもの 習慣である。 なにしろ昔は、九州は台風銀座と 言われていた。 *** テレビをときどき見ながら、ボールペンで ブログの下書きを書いている。 このボールペンは書き味がいやに ざらついている…
勢力は弱そうだが台風9号が来るかも。 予報を見ると筑後平野のど真ん中を 通りそうだ。 *** 家人「郵便受けがね、止めた針金が切れて ガタガタだよ」 私「台風前に修理をするよ」 見てみるとフェンスと固定する方法が 良くない。 娘の婿殿が取り付けてくれた。 結束バンドでとめることにした。 しかし、日中は暑いたまらんほど暑い。 これで作業をすれば、じじいの日干しが 出来上がる。 私「明日の朝涼しいときにがんばるよ」 家人「無理はしないで下さいよ、熱中症で 運ばれたとか、コロナにかかって運ばれた なんてごめんですよ」 *** トマトは収穫して食べた。 そのうちの1個からタネを採った。 台風が来る前に…
鈴なり 神楽を舞う時に使う、小さい鈴がたくさんついた 神楽鈴のこと。 実がたくさんついている状態をいう。 *** Aさん「ゴーヤはどうかね、収穫出来るかね」 私「採りに来ないから鈴なりしているよ」 Aさん「熟れすぎないように収穫するよ」 そういって、ビニールの買い物袋いっぱい 収穫して持って帰った。 おそらく、10本以上はあったと思う。 私「Aさんの娘夫婦のところだけでは 食べきれんだろうよ」 家人「そうですね、きっとご近所に 配るでしょう」 *** お昼過ぎにHさんから電話があった。 Hさん「ゴーヤはいらんね」 家人「ゴーヤは家で作っているよ」 Hさん「そうかい作っているのかい」 そう言って…
*Kさんにであった。 畑の友達だ。 「やりたいことは皆やった、だから今死んでも良い」 そう言いながら病院通いをしている。 薬の袋を抱えて帰っている。 これってどういうことなんだ。 言行一致で行きたいものだよ。 *** *トイレで転ぶところだった。 パンツと短パンを足首まで下げて用をすませた。 パンツだけ腰まで上げて、短パンのことは忘れていた。 そのまま立ち上がり前に右足を1歩出した。 つんのめりそうになった。 しかし、娘の婿殿が手すりを作ってくれた。 その手すりのおかげで助かった。 手すりに向かって「婿殿ありがとう」と 頭を下げた。 *** *セミのおしっこは良く育つ肥料だよ。 朝家のまわりを…
今週のお題「好きなアイス」 ネットを見ていると、こんな話を見つけた。 「最高のコンビニアイスを発見した」 森永チョコモナカジャンボ、ついに世界に 見つかってしまう。 食ってみな、飛ぶぞ。 Twitterに投稿されており話題になっている。 ねとらぼ 2021,8,3 *** この記事を見てワシはニンマリとした。 2,3日前、ブログ友がこのチョコモナカ ジャンボのことをブログに上げていた。 ワシも去年から愛好者であるから コメントを入れた。 前にもブログ仲間がこれを大好きだと 書いていた。 あのモナカと言う和菓子の皮がそのまま 使われている。 まあソフトクリームの器になっているので そうそう珍しい…
Kさんが来た。 袋いっぱいのキューリ。 私「どうしたの、このキューリ」 Kさん「畑の野菜はお終いにした 曲がったのもあるが、食べてくれ」 もうこう暑くては、畑の野菜は煮えてしまう。 私「夏の野菜作りは無理だよ、熱中症も恐いし」 Kさん「オクラだけが元気でねえ」 私「秋になってちったあ涼しくなってから 始めれば良い」 Kさん「もう年だからこのまま止める かもしれない」 私「そうだな、それも良いし無理が一番悪い」 *** Kさん「息子夫婦が帰ってくるかもしれん」 私「そりゃよかったな」 Kさん「まだ決まったわけじゃないがね」 私「今は昔みたいに長男が後を継ぐなんて 言う時代じゃあないからね」 Kさ…
無農薬でのリンゴ作り。 8年間の試行錯誤。 自然の林、森は人為的に肥料も農薬も もらっていない。 リンゴも自然に返す。 最小限の人的管理はする。 観察は人の2倍も3倍もいや10倍も 時間をかける。 答えが出るまで観察する。 この人の特徴であろう。 まわりの人から馬鹿にされ、文句を 言われても一途に実行した。 *** 目の前にサラダがあった。 トマトが入っていた。 タネが見えた。 自分が食べたもののタネをまいて 育ててみよう。 病気で畑をやめ、まだ体の調子は 安定しない。 そう思った。 いつまで生きられるかわからん。 それでも、何かしたい。 そう思い始めたころ。 トマトを1本か2本育てる。 これ…
8月になった。 外は雨。 久しぶりの雨。 それもまとまった雨ふり。 やれやれ、ペットボトルでの水やりはおやすみ。 しかし、家のまわりの歩行練習は出来ない。 歩かないと、左足の甲がむくんでしまう。 トマト、ゴーヤ、キューリそれに柑橘類の鉢と マリーごルドの花。 書いてみると結構育てている。 もう一つあった、メダカ育て。 家人「暑さもあと2週間の辛抱だよ」 私「お盆を過ぎると涼しくなるってことか」 家人「朝夕がね、背振山から夕立雲が立って 夕立が降ると涼しくなる」 私「それが盆過ぎから始まる」 家人「昔からの話しですがねえ」 私「今の異常気象ではどうなるかだな」 *** 野菜作りを25年やって来た…
ミニトマトのアイコはサラダで食べて タネを採って育てた。 庭の隅で育てた。 思ったよりも調子よく育って収穫をしてる。 家人「役に立つよ、あんたは偉い」 私「俺も捨てたもんじゃアないな」 家人「あんたじゃないミニトマトを ほめたのさ」 *** 畑でトマトを作るとかならず実割れがした。 食べられないものが多かった。 去年から庭の隅で食べたトマトのタネを採り 育てたが、見事に失敗をした。 苗を作り庭に植えたのが遅れて育った。 夏になり猛暑で花は咲いたが 実は出来ずに枯れた。 去年の失敗を反省した。 夏の暑くなる前に育て上げる。 実がなったら収穫して8月には終わる。 そんな作戦にした。 作戦は当たった…
毎日の習慣でブログをチェックしている。 「傷は絶対に消毒するな」の夏井先生の ブログ、その中にゴボウ茶のCMで有名?な 南雲先生のブログが再開されたと書いてあった。 早速のぞいた。 「年を取って姿勢が悪くなるのは、身を守る ための進化だ」としてある。 80歳の老老暮らしでまさにその通り。 背中は猫背、歩幅も短くヨタヨタあるき。 畳のへりにつまずく。 常日頃、年を取ると関節の可動域が狭くなり 固まってしまう。 だから猫背、ヨタヨタ歩き、畳のへりに つまずくと勝手に解釈していた。 そもそも、そう考えること自体が年寄りの 勝手な思い込みあるいは独断と偏見の もとかもしれん。 なぐちゃん先生は、キチン…
ゾウリムシはメダカの餌。 自然の生き物で大切なタンパク源。 メダカ育てと同時にゾウリムシも育てている。 微小な生き物だから育てるとは言わず 培養している。 培養とは菌を増やすとこの言葉で、つぎつぎと 分裂して増えているようだ。 そのゾウリムシはエ〇オスやわか〇とと 呼ばれる整腸剤に含まれる酵母が主食である。 *** エビ〇スの錠剤を買った。 ドラックストアのおすすめは1,200錠の瓶入り。 これより少ないものはなかった。 せいぜい100錠もあれば、1年以上使えるのに。 もったいない。 店の人「何に使うのですか、お客様が 飲むのではないのですか」 質問の仕方が変だったのだろう。 私「メダカを育て…
ひぇーっ! コロナが増えた。 東京2848人 福岡 236人 久留米 9人 久留米は7月20日ごろから少しずつ増えて来た。 それまでは、ゼロか多くても2人で安定していた。 ワクチンの注射も終えて、安心していた。 ワクチンのおかげで高齢者の感染は少ない。 なんだか申訳がないような気がする。 もっと早期に接客業の皆さんにワクチンを 実施出来なかったんだろうか。 結果論から言うのは何とも言えんが。 感染数が倍倍ゲームで増えていったら オリンピックはどうなるのだろうか。 首相は、オリンピックは止めませんと 強気なのだが本当に大丈夫なのだろうか。 日本だけの問題では済まされん ようにならないか。 ***…
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