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老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。 https://noritomi294.hatenablog.jp/

暮らしのこと、まわりの自然のこと、雑文ブログ。

シニア日記ブログ / 80歳代

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久留米じじい
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住所
久留米市
出身
柳川市
ブログ村参加

2016/09/12

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  • スーパーに行くのが楽しみ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ワシのスマホで歩数を計った。 あきれるほど少なかった。 娘は、歩数計の設定がおかしいのだと言う。 しかし、面倒だからそのままにしている。 ズボンのベルトにつける歩数計で計った。 往復1600歩ほどである。 元気な健康な人では、何だそれくらいかと いうが、ワシにとってはひと仕事である。 しかし、スーパーの中をグルグルと回れば もっと増える。 だから、家人と一緒だと歩数は大きく変わる。 家人「3回まわるぐらいじゃあないよ、今日の おかずはどうしょうかと悩みながら歩くからね」 *** 歩行器を使い始めたのは、今年に入ってから。 しかし、寒い風の日は用…

  • 花粉症、黄砂はイヤだねえ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「この曇りは、黄砂だろうよ」 家人「今にも雨が降りそうな曇りですね 昨日の予報で、黄砂がひどくなると言ってました」 私「せっかく、花粉症がおさまり始めたのに 困ったものだ」 家人「訪問看護の先生と一緒に軽くなったと 喜んでいたのに、おあいにく様」 私「昨日は、花散らしの雨で今日は黄砂が ひどいか、やれやれだ」 家人「Mさんんところの桜は、散ってしまった そうですよ」 私「今年の桜は、あっという間に咲いて あっという間に散ったな」 家人「これも温暖化のせいでしょうか」 *** 家人はそこまで話すと、病院行きの 支度を始めた。 病院までは、娘が送…

  • 誰がために、ブログは書くのか。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 なんとなく、ブログのことを考えていた。 ヘミングウェイの有名な小説。 「誰がために鐘は鳴る」の題名が浮かんだ。 うむ、「誰がために」か、良い言葉だ。 ブログのタイトルに使えそうだ。 いや、絶対に使える。 いや、使う。 「誰がためにブログは書くのか」 どうだい、良いタイトルになったと 思わないかい。 しかし、書く内容はまだない。 念のため、検索をした。 あれ!10個ほどある。 ワシの頭に浮かぶものって、これくらいのものだ。 もうすでにこのタイトルは使われている。 しかし、内容が違えばそれで良い。 *** ブログを続けて、2年と3カ月になった。 持…

  • カチガラスは、カラスと戦いながら巣を作っている。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 めっきりと春めいて来ました。 生き物の子育ての季節が、始まったようです。 カチガラスは、正式名はカササギと言うのだが、 カラスと巣作りの場所を争って負けた。 この場所は、あきらめたのだと思っていた。 巣作り開始して4日目。 なかなか近寄らない、ピンボケ。 カラスが来ないか、見張り中。 数日前から帰って来て、巣作りを始めた。 家人「昨日、また喧嘩をしていたけどね カチガラスが勝ったようです」 私「それでか、忙しく枝を拾ってきているよ」 夫婦二人ずれで、枝を咥えて戻ってくる」 私「他の場所をさがしたが、ここの方が 良かったのだろうよ」 家人「カラス…

  • いきなり饅頭あるいはいきなり団子。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 どう言うことでこうなったかわからん。 ブログがあんこシリーズになってきた。 春のお彼岸のぼた餅。 満開の桜のさくら餅。 で、その次はいきなり饅頭、これは 福岡の呼び名で、熊本はいきなり団子。 おそらく、全国的なものではない。 そう思うんだが、どこかにも同じものが あるかもしれん。 日本は広い。 *** どんなものか説明が要るようだ。 サツマイモを輪切りにした面に あんこをのせる。 これを、水でこねた小麦粉で包む。 そのあとは、せいろと言う蒸し器で 蒸しあげる。 お饅頭の中が、サツマイモと小豆の つぶしあんになっている。 どこの家にもあるものが、…

  • 満開の桜並木に出会ったのは偶然。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 もう10年ほど昔になる。 その頃は元気だった。 私「明日は、阿蘇までドライブに行こう」 家人「桜を見ながらでしょう」 私「菊池から大津を通って行く」 家人「菊池渓谷には行かないの」 私「大津経由だ」 前の日に思い立って、翌日は日帰りの ドライブ。 二人共にこれが大好きだった。 *** 大津の少し手前で、左に曲がった。 家人「いつもの道と違うね」 私「ここから曲がれば、大津の町に 近道になる」 1キロほど走ると 家人「ビンゴ!大当たり!」 指さして叫んだ。 前方に、桜並木のトンネルが見えた。 満開で見事。 車の通りはない。 これ幸いと、ゆっくりと…

  • おーい、ジャガイモの芽が出ているよ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「あれっ!話してなかったかしら」 料理で、残った1個のジャガイモ。 少し古くて、小さい芽が付いている。 半分割りにして、2カ所にタネまきをした。 私「聞いていて、忘れたのかもしれんが とにかく、お芽出たい話だ」 花壇の片隅の2カ所。 家人「このままで良いかなあ」 ワシの野菜作りを、手伝うことはあったが 家人が自分でタネまきをして、育てたことは なかった。 私「いいとも、もっと芽が出るよ それまでは、このまま」 *** 野菜ってものは、ああ、魚もそうだそうが 採れたてが、新鮮で一番うまい。 だから、道の駅に並べた野菜には決まって 朝取りとかい…

  • 柑橘類の夏は忙しい。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「ミカン食堂が終わった、柑橘類の タネまきも お休みにする」 家人「どうしてなの、まだいろいろ 残っているでしょう」 私「ひとまず休みだ、発芽したものに 水やりだけにするよ」 発芽したものは。 キンカン。 レモン。 河内みかん。 ネーブル。 ユズ。 スィートスプリング。 発芽を待っているものは。 ダイダイ。 伊予柑。 八朔。 文旦。 軽い思い付きで、食べたタネをまく。 それも、柑橘類だけ。 いや、例外はトマト。 タネをまいて苗を作り、花壇に植える。 家人の許しは、OKであった。 この柑橘類が、思いのほか順調に集まった。 いろいろ出会った。 初…

  • ツバメとメジロとカチガラスそれにカワセミ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「Mさんの車庫には、ツバメが来てね 様子を見ていたそうだよ」 私「そうかあ、今年は早くないかい」 家人「毎年、3月の末には来ると言ってた」 私「少しだけ早いか」 家人「ミカン食堂も、もうお終いだねえ」 私「そうだ、その通り」 家人「桜が満開になったら、花の蜜が お好みだからね」 私「満開の花づたいに山へ帰るさ」 *** 春は花が咲き。 虫たちが動き出し。 鳥たちが入れ替わる。 カチガラスが、電柱の上に巣を 作り始めた。 カラスと戦いになった。 近くにゴミ集めの場所がある。 そこはカラスの餌場。 カラスは、自分の餌場の侵入者と思った。 朝早く…

  • 吾輩は、ブログである。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 吾輩は、ブログである。 名前は、すでにある。 「老老暮らしは面白いに決まっちょる」だ。 変な名前だと思わないかい。 困ったもんだ。 もっと上品な名前にしてもらいたかったね。 たとえば「老老の暮らしは優雅である」とかね。 たとえ、本当の暮らしと多少違っていても 誰も文句は言わないと思うがね。 *** 「面白いに決まっちょる」 これだって怪しいことだ。 老老暮らしではそんなに面白くはない。 これは、断言が出来るよ。 なぜなら、純粋な年金暮らしだからね。 生活するのが関の山で、おまけに 老老の2人とも病院通いをしている。 これでは、どこかに旅行に行く…

  • 菊芋と黄金色の彼岸花。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 娘「親父、これ」 差し出したのは、菊芋と言うもの。 娘の亭主が、どこからかもらってきた。 健康に良いと言う。 *** 昔、借りてた畑の隅っこに、毎年 菊のような花が咲いていた。 近所の人は、それが菊芋と言った。 根っこに芋が付く。 食べられる。 体に良い。 そう言うものの、誰も食べたことが なかった。 一度興味が湧いて、根っこを 掘り出してみた。 なるほど里芋と似ていた。 が、小さい。 せいぜい、親指の爪ほどのものが びっしりとついていた。 これじゃあ、食べにくい。 料理するにも、面倒である。 家人は、面倒なものは大嫌いだ。 持ち帰ると、機嫌が…

  • 春のお彼岸は、ぼた餅。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 気がつけば、春である。 なにか、春めいたことを ブログにしたい。 ああ、春のお彼岸だ。 ならば、決まっている。 これしかない。 ぼたもち。 漢字で書くと、牡丹餅。 あんこのお菓子、あんこのパン、あんこの餅。 子供のころから、食べている。 日本中のどなたもね。 私はあんこは嫌いだ、だから食べたことはない。 そう言う人は、珍しい。 珍しいと言われることがいやで、あんこ嫌いを かくしているのかもしれない。 そんな奴は、本当に嫌なやつだ偽善者だよ。 あんこも好きだけど、あんこ椿の歌は もっと好き。 そう、都はるみだ。 最近のニュースでは、ラブラブ中だと…

  • ブログとモコと1杯のコーヒー。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 毎朝、1杯のコーヒーを飲んでいる。 いや、正確に言うと、ルイボス茶と 時どき入れ替わる。 いずれにしろ、食後の1杯のコーヒーが ありがたい。 食事中は、朝の会話がスタートする。 毎日、ほぼ決まったことを話しているようだ。 70才を過ぎ老老の域に入って、朝の会話も 決まって来たようだ。 天気の話し、誰それが体が悪いと まあそんなことだ。 話しが途切れる。 家人は、新聞を見て、テレビを見て、最近は スマホでネットのニュースを見ている。 ワシは、コーヒーをすすりながら、今日の ブログは何を書こうかと、思案を巡らしている。 毎日のことであるから、なかな…

  • 今年は、メダカで忙しくなる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 昨年、メダカの卵をいただいて 育てた。 6匹が親になった。 その子を3匹育て中である。 それだけを育てるだけで、結構忙しかった。 家人「まあ初めてのことだし 当たり前でしょう」 私「あまりにも小さい、よわよわしい」 家人「でも今年はもうベテランの域 でしょう」 私「まあな、一人前にはなったが ベテランはおこがましいな」 *** 冬越しのメダカの水槽は加温を していない。 居間の南側で、日が当たる所。 寒い冬場は、水替えも最小限で ほとんど触らなかった。 3月、少し暖かくなった。 メダカの動きが活発になった。 私「きっと、恋の季節だなオスが メス…

  • 桜餅は、葉っぱも食べますか。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「歩いて行けて桜が見られる ところはなかねえ」 家人「公民館の広場が良いよ」 私「もう咲いているかなあ」 家人「昨日、通ったけれど気が付かなかつた」 私「気が付かんなら、まだだな」 家人「今日の夕方、散歩に行ってくるよ」 今年も、暖かくなってくるのが早い。 年々、春が来て春が終わるのが早く なっている。 温暖化で仕方がないと思うが。 もう何年かすると、一足飛びに夏になる。 そんな気がする。 暑い夏の方が長く続くことを想像すると ゾッとする。 穏やかな春が、穏やかに通り過ぎて もらいたいものだ。 私「桜が満開になったら、公民館の 広場に行こうや…

  • この家は、ワシのものと言いたいね。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 この家も建ててから、25年ほどになった。 もちろん新築だ。 いくら、ていねいに建てた家でも25年に なると傷んでくる。 廊下の電灯は、発光ダイオードで電球形に なったものに換えた。 娘「これが一番長持ちするからね 10万時間も壊れないものだよ」 その10万時間がどれくらい長いのか 見当もつかんが、なにしろ万が 付いているから長いと思っている。 おかげで、電球が切れたと言うことは まったくない。 だが、寒くなるとときどきストライキを おこすようになった。 寒いときに、スィッチを入れてもつかない。 越年をかけた闘争をしている。 お正月の餅代が欲しい…

  • 文旦とボンタン飴。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 生協から最終の柑橘類が配達されてきた。 名前は文旦(ブンタンまたはボンタン) ボンタンの読みがなじみがある。 それは、ボンタン飴。 子供の時代からあった。 今でもあるようだ。 歴史の長い貴重品である。 ゼリー状の飴と言うか、ゼリーと言うか これを、オプラートという透明の紙に 1個、1個包んである。 このオプラートは、苦い粉薬を包んで 口の中に放り込み急いで水を飲み流しこむ。 口に中に、オプラートがくっついてしまうと 無残な目に合う。 粉薬が溶け出して、苦い。 そのオプラートたるものでボンタン飴は 包んであった。 ワシは、老人の域になって食べたこ…

  • ブログ友は、電力会社を替えた。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ○○電力の原発とその地元のお付き合いに 呆れかえった。 そして、怒った。 原発を所有しない電力会社に契約を変更した。 年間、1万円ほどの節約になるそうだ。 原発で大量に発電するからそちらの方が 安いはずなのに。 わからん。 原発のある地元に、莫大なお金が 流れているのか。 わからん。 九州の原発では、阿蘇算の噴火や、地震で 危険性があると言う、訴えの裁判があった。 予知が出来ない。 それで安全である。 裁判所の判断である。 わからん。 あれだけの地震と津波で福島の原発は 無残な姿になったのに。 わからん。 代替えをすることは、大変なことなのだが…

  • 花粉症がひどい、絶不調だ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 3日前から、目、鼻、頭の中の調子が悪い。 いつもの年より、ずいぶんと重症である。 家人「去年は、セキとタンがひどくて花粉症 どころではなかったよ」 私「あんたはどうだい」 家人は、3年か4年前から花粉症になった。 年を取ると、花粉症になりやすいのだろうか。 家人「あんたの花粉症の苦しみがわかるよ わたしはまだだねえ」 家人の花粉症は軽い。 かって昔のワシも、その程度ではなかったか。 職場では、隣のぶしょのKとワシのどちらかが 花粉症の始まりの幕を開けた。 まわりの人たちは、おや、まあ、始まったようだね。 そんな顔をする。 クシャミと鼻を取る音が…

  • 水仙、春到来。

    庭に咲く水仙。花びら薄い黄色、中のリップ(唇)は濃い黄色。 ボールペンを握りしめたけれど、なにも書けなかった。 庭のあちらこちらに咲いた、水仙の姿でご勘弁を。 花びらが剣咲き。 匂いが強い。 花芯が獅子咲き。 中のリップが、大型。 中のリップが大型で濃い黄色。 小型、真っ白で群生する。 小型、花びらリップが黄色。 一番大型、リップがうすい黄色。 中型で、全身黄色。 中のリップが濃い黄色。 花びらが剣咲き、リップが獅子咲き。 花びらも、リップも大型。 全身黄色で、リップが獅子咲き。 この他、3種類がつぼみ。 水仙は、球根で育てやすい。 ほったらかしで、毎年花が咲きます。 おまけ。春眠中。 では、…

  • 時代おくれ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 まあ、一般的にはペチュニアと言う花は 春先から真夏の暑い盛りに花が咲く。 私「とうとう、冬を越したなあ」 家人「そうですよ、去年春先に買ったのがね 2度目の花ですよ」 私「儲かったんだ」 家人「苗が1個です」 私「刺身代にもならない、か」 家人「今年はもっと買いましょうか」 私「儲けようの下心があると、失敗するね」 玄関先の大鉢のペチュニアは、不満だろう。 一生懸命に寒い冬を越して、きれいに花を 咲かせたのに。 老老の2人は、刺身代が儲かったとか あと鉢を増やして儲けよう。 そんな話をしている。 もっと、美しいとか素晴らしいと鑑賞する 目玉を持…

  • ミニトマトの「アイコ」だがね。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「この前に食べたアイコだがね ティシュにタネをまいた」 家人「生協から来たものでしょう」 私「そう、旨かったのでタネを採った」 家人「今年もまた始めるとか言ってたね それがどうしたんだい」 私「病院での捻挫で、すっかり忘れていた」 ティシュにたねまきした、白いケースを見せた。 家人「おや、まあ、可愛い芽を出して」 もうすでに発芽して、双葉を出していた。 普通だとこんなにはならない。 発根を確認すると、移植して苗に なるまで育てる。 先週生協から来た、「アイコ」をすぐに 食べてみた。 うまかった。 次の1個は、半分割りにしてタネを採った。 結局…

  • ゆっくり座って、荷物を運んで。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ○○商会「歩行器を取り替えます、今お使いの 物は古い仕様のもので、新品をお持ちします」 そんな電話があった。 私「うん、わかった、しかし1つお願いがある」 ○○商会「なんでしょう」 私「歩行は良いがねえ、座った時きゅうくつだ 前かがみになって、遠慮しているみたいだよ」 ○○商会「ゆっくり座れるものですね」 私「そう、ゆっくり、ゆったりだ」 *** 家人「あなた、大丈夫ですか、ゆっくり なんて、会社の偉い人と間違えていませんか」 私「そりゃまあ、言葉のあやってやつだよ 今使っているのは、腰まわりがせつないよ」 家人「太ったのでしょう」 私「そんな…

  • 病院で怪我をした。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「ねっ!痛いでしょう」 ワシの左手首の甲を、そっと触りながら言った。 ふっくらと腫れている。 お叱りや、注意の口調と少し違う。 すこし、喜びが入っているような気がした。 家人は、よく転ぶ。 その都度、痛いと叫んでいる。 多少「大げさではないかい」と言いたいが 黙っている。 (そんなことは、たとえ口が裂けても言えない) その点、ワシはほとんど転んだりはしない。 だから、少し喜んでいるのかもしれん。 *** 昨日は、通院日だった。 気持ちが少し重たかった。 いや、コロナのためではない。 4年間の付き合いがあった先生が 転勤で故郷に帰ることになっ…

  • 今「しまった」と思っている。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 小説は、よく読んだと思う。 テレビは、ドラマやドキュメントをよく見た。 その中には、素晴らしい出来のものがあった。 感激、感銘したものもあった。 そこが「しまった」なんだよ。 「どこが面白かった」 「なぜ面白かったか」 これを書き残さなかったことが 「しまった」と思っている。 今日までの人生で、これを書き表すと言う 習慣が身につかなかった。 身についていたら、ブログネタに 困ることはなかった。 そこが残念でたまらない。 *** 小学校の先生は、作文を書きなさいと言った。 「どこが面白い」とか「なぜ面白かったか」とか 考えもしなかった。 考える力…

  • ブログが書けない日には。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ブログを毎日書いていることは 相当な労働だ。 「きつい」ことだよ。 これは、方言だな、きっと。 「疲れた」って言うことだ。 不定期の周期で、奴はワシを襲って来る。 厄介な奴だ。 その奴ってのは、なんだよ。 そ奴の正体は、ネタ切れと言う 恐ろしい化け物だ。 ゲゲゲの鬼太郎に出て来るお化けより もっと怖い奴。 ボールペンを握る手が止まり。 頭の中の思考も止まる。 時には、油汗が出る。 まあ、そこまでは行かんがね。 恐ろしくて、怖いやつだよ。 ブログのネタ切れって奴は。 そこでワシは考えた。 「ブログが書けない時に」書ける秘訣が ないかとね。 ***…

  • ブログが書けない日には。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ブログを毎日書いていることは 相当な労働だ。 「きつい」ことだよ。 これは、方言だな、きっと。 「疲れた」って言うことだ。 不定期の周期で、奴はワシを襲って来る。 厄介な奴だ。 その奴ってのは、なんだよ。 そ奴の正体は、ネタ切れと言う 恐ろしい化け物だ。 ゲゲゲの鬼太郎に出て来るお化けより もっと怖い奴。 ボールペンを握る手が止まり。 頭の中の思考も止まる。 時には、油汗が出る。 まあ、そこまでは行かんがね。 恐ろしくて、怖いやつだよ。 ブログのネタ切れって奴は。 そこでワシは考えた。 「ブログが書けない時に」書ける秘訣が ないかとね。 ***…

  • コロナと花粉症(珍説)

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 コロナのいきおいがやや収まって 来たようだ。 ありがたいよ。 花粉のいきおいが強くなってきた。 やれやれだ、ありがたくないね。 花粉症とは、ずいぶん長い付き合いでねえ。 もう、あれこれ30年を過ぎたよ。 あまり友達にならんほうが良いとは わかっているがねえ。 あちらさまから、強引に押しかけて来るんだ。 毎年の始まりは、12月頃の黄砂からだ。 お帰りになるのは、ゴールデンウィークの 休みの間だよ。 約半年の間、わが身に逗留される。 そうすると、目がウルウルになり鼻水がでる。 このことで、病院にかかったことはない。 もう、やけくそになって絶対に病院…

  • 「せっかち症候群」と「うたぐり症候群」

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 歩行器を押して、えっちらおっちらと スーパーまで行っておるよ。 家人の買い物のお供だ。 いや、運搬役だ。 家人は、病院の先生から出来るだけ 歩きなさいと、言われておる。 *** もう1週間になろうか。 家人の自転車は、車道と歩道の段差に 乗り上げて、自転車もろとも倒れた。 買い物の品をあたり一面にぶちまけた。 恥ずかしくて、汗が出たよ。 拾い集めるにも、苦労した。 そこに、中学生3人が自転車を止めて 荷物集めに手伝ってくれた。 家人「ありがとう、助かったよ」 中学生は「お婆ちゃん、大丈夫ですか」と 言ったが「お婆ちゃん」は余計だと言ってる。 な…

  • 「面白くない本を避ける方法」

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ワシの家から図書館に行くには、ちょいと遠い。 その図書館たるもの、田んぼの真ん中にある。 交通機関がない、バスも電車もだ。 *** ワシは、車の運転をやめた。 車は知人に譲った。 これで、優良な高齢者になった。 国から表彰状と金一封が来るかと 首を長くして、その上よだれを 垂れんばかりにして、待っていた。 しかし、まったく音沙汰なし。 お役所が、期待外れなのはこういう 所にある。 だから、優良な高齢者であることは 自分勝手に決めたと言うことになっている。 家人「表彰状は良いがね、金一封の下心が 悪かったんだよ、あきらめな」 この病気になって、考…

  • 黄色いハンカチ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 少し前の話しだが。 そのコーラスのグループは男性の 歌い手がいない。 そこだけではなくて、コーラスのどこでも 男性が少ないか、まったくいないかの ようだった。 「あなた、入りなさいよ、モテモテになるよ」と よく声がかかった。 家人は、オンチではないがあまりききたくない。 そう言っている程度だ。 だから、お断りした。 当然のことだろう。 ワシが入って、味噌が腐敗したと言われたら 当然、コーラス全体の連帯責任になる。 リーダも頭を抱えるに違いない。 *** 人はある時期になると、鳥みたいに さえずり出す。 これは、本能と言うべきだろう。 ワシも家人…

  • Aさん「今度は自分かもしれない」

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 Aさんが小雨の中、駆け込んできた。 よほど、話したいことがあるようだ。 小雨模様だから、物置の内で折りたたみの 椅子に座って話し込んでいる。 話しはあまり弾まないようで、ほどなく 帰って行った。 *** 家人「あのね、また1人減ったよ」 いつものとおりで、主語がなし。 肝心の名前がないから、誰だかわからん。 私「どこどこの誰々さんでしょうかね」 家人「わからないかい、Hさんだよ」 ここらが田舎だと言っても、知り合いは 50人を下らん。 元気で息をしている。 病気がちで細々と息をしているやつもいる。 私「Hさんがなくなったのか」 家人「いいや、特…

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