おはようございます。 久留米のじじいであります。 ワシのスマホで歩数を計った。 あきれるほど少なかった。 娘は、歩数計の設定がおかしいのだと言う。 しかし、面倒だからそのままにしている。 ズボンのベルトにつける歩数計で計った。 往復1600歩ほどである。 元気な健康な人では、何だそれくらいかと いうが、ワシにとってはひと仕事である。 しかし、スーパーの中をグルグルと回れば もっと増える。 だから、家人と一緒だと歩数は大きく変わる。 家人「3回まわるぐらいじゃあないよ、今日の おかずはどうしょうかと悩みながら歩くからね」 *** 歩行器を使い始めたのは、今年に入ってから。 しかし、寒い風の日は用…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「この曇りは、黄砂だろうよ」 家人「今にも雨が降りそうな曇りですね 昨日の予報で、黄砂がひどくなると言ってました」 私「せっかく、花粉症がおさまり始めたのに 困ったものだ」 家人「訪問看護の先生と一緒に軽くなったと 喜んでいたのに、おあいにく様」 私「昨日は、花散らしの雨で今日は黄砂が ひどいか、やれやれだ」 家人「Mさんんところの桜は、散ってしまった そうですよ」 私「今年の桜は、あっという間に咲いて あっという間に散ったな」 家人「これも温暖化のせいでしょうか」 *** 家人はそこまで話すと、病院行きの 支度を始めた。 病院までは、娘が送…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 なんとなく、ブログのことを考えていた。 ヘミングウェイの有名な小説。 「誰がために鐘は鳴る」の題名が浮かんだ。 うむ、「誰がために」か、良い言葉だ。 ブログのタイトルに使えそうだ。 いや、絶対に使える。 いや、使う。 「誰がためにブログは書くのか」 どうだい、良いタイトルになったと 思わないかい。 しかし、書く内容はまだない。 念のため、検索をした。 あれ!10個ほどある。 ワシの頭に浮かぶものって、これくらいのものだ。 もうすでにこのタイトルは使われている。 しかし、内容が違えばそれで良い。 *** ブログを続けて、2年と3カ月になった。 持…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 めっきりと春めいて来ました。 生き物の子育ての季節が、始まったようです。 カチガラスは、正式名はカササギと言うのだが、 カラスと巣作りの場所を争って負けた。 この場所は、あきらめたのだと思っていた。 巣作り開始して4日目。 なかなか近寄らない、ピンボケ。 カラスが来ないか、見張り中。 数日前から帰って来て、巣作りを始めた。 家人「昨日、また喧嘩をしていたけどね カチガラスが勝ったようです」 私「それでか、忙しく枝を拾ってきているよ」 夫婦二人ずれで、枝を咥えて戻ってくる」 私「他の場所をさがしたが、ここの方が 良かったのだろうよ」 家人「カラス…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 どう言うことでこうなったかわからん。 ブログがあんこシリーズになってきた。 春のお彼岸のぼた餅。 満開の桜のさくら餅。 で、その次はいきなり饅頭、これは 福岡の呼び名で、熊本はいきなり団子。 おそらく、全国的なものではない。 そう思うんだが、どこかにも同じものが あるかもしれん。 日本は広い。 *** どんなものか説明が要るようだ。 サツマイモを輪切りにした面に あんこをのせる。 これを、水でこねた小麦粉で包む。 そのあとは、せいろと言う蒸し器で 蒸しあげる。 お饅頭の中が、サツマイモと小豆の つぶしあんになっている。 どこの家にもあるものが、…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 もう10年ほど昔になる。 その頃は元気だった。 私「明日は、阿蘇までドライブに行こう」 家人「桜を見ながらでしょう」 私「菊池から大津を通って行く」 家人「菊池渓谷には行かないの」 私「大津経由だ」 前の日に思い立って、翌日は日帰りの ドライブ。 二人共にこれが大好きだった。 *** 大津の少し手前で、左に曲がった。 家人「いつもの道と違うね」 私「ここから曲がれば、大津の町に 近道になる」 1キロほど走ると 家人「ビンゴ!大当たり!」 指さして叫んだ。 前方に、桜並木のトンネルが見えた。 満開で見事。 車の通りはない。 これ幸いと、ゆっくりと…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「あれっ!話してなかったかしら」 料理で、残った1個のジャガイモ。 少し古くて、小さい芽が付いている。 半分割りにして、2カ所にタネまきをした。 私「聞いていて、忘れたのかもしれんが とにかく、お芽出たい話だ」 花壇の片隅の2カ所。 家人「このままで良いかなあ」 ワシの野菜作りを、手伝うことはあったが 家人が自分でタネまきをして、育てたことは なかった。 私「いいとも、もっと芽が出るよ それまでは、このまま」 *** 野菜ってものは、ああ、魚もそうだそうが 採れたてが、新鮮で一番うまい。 だから、道の駅に並べた野菜には決まって 朝取りとかい…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「ミカン食堂が終わった、柑橘類の タネまきも お休みにする」 家人「どうしてなの、まだいろいろ 残っているでしょう」 私「ひとまず休みだ、発芽したものに 水やりだけにするよ」 発芽したものは。 キンカン。 レモン。 河内みかん。 ネーブル。 ユズ。 スィートスプリング。 発芽を待っているものは。 ダイダイ。 伊予柑。 八朔。 文旦。 軽い思い付きで、食べたタネをまく。 それも、柑橘類だけ。 いや、例外はトマト。 タネをまいて苗を作り、花壇に植える。 家人の許しは、OKであった。 この柑橘類が、思いのほか順調に集まった。 いろいろ出会った。 初…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「Mさんの車庫には、ツバメが来てね 様子を見ていたそうだよ」 私「そうかあ、今年は早くないかい」 家人「毎年、3月の末には来ると言ってた」 私「少しだけ早いか」 家人「ミカン食堂も、もうお終いだねえ」 私「そうだ、その通り」 家人「桜が満開になったら、花の蜜が お好みだからね」 私「満開の花づたいに山へ帰るさ」 *** 春は花が咲き。 虫たちが動き出し。 鳥たちが入れ替わる。 カチガラスが、電柱の上に巣を 作り始めた。 カラスと戦いになった。 近くにゴミ集めの場所がある。 そこはカラスの餌場。 カラスは、自分の餌場の侵入者と思った。 朝早く…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 吾輩は、ブログである。 名前は、すでにある。 「老老暮らしは面白いに決まっちょる」だ。 変な名前だと思わないかい。 困ったもんだ。 もっと上品な名前にしてもらいたかったね。 たとえば「老老の暮らしは優雅である」とかね。 たとえ、本当の暮らしと多少違っていても 誰も文句は言わないと思うがね。 *** 「面白いに決まっちょる」 これだって怪しいことだ。 老老暮らしではそんなに面白くはない。 これは、断言が出来るよ。 なぜなら、純粋な年金暮らしだからね。 生活するのが関の山で、おまけに 老老の2人とも病院通いをしている。 これでは、どこかに旅行に行く…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 娘「親父、これ」 差し出したのは、菊芋と言うもの。 娘の亭主が、どこからかもらってきた。 健康に良いと言う。 *** 昔、借りてた畑の隅っこに、毎年 菊のような花が咲いていた。 近所の人は、それが菊芋と言った。 根っこに芋が付く。 食べられる。 体に良い。 そう言うものの、誰も食べたことが なかった。 一度興味が湧いて、根っこを 掘り出してみた。 なるほど里芋と似ていた。 が、小さい。 せいぜい、親指の爪ほどのものが びっしりとついていた。 これじゃあ、食べにくい。 料理するにも、面倒である。 家人は、面倒なものは大嫌いだ。 持ち帰ると、機嫌が…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 気がつけば、春である。 なにか、春めいたことを ブログにしたい。 ああ、春のお彼岸だ。 ならば、決まっている。 これしかない。 ぼたもち。 漢字で書くと、牡丹餅。 あんこのお菓子、あんこのパン、あんこの餅。 子供のころから、食べている。 日本中のどなたもね。 私はあんこは嫌いだ、だから食べたことはない。 そう言う人は、珍しい。 珍しいと言われることがいやで、あんこ嫌いを かくしているのかもしれない。 そんな奴は、本当に嫌なやつだ偽善者だよ。 あんこも好きだけど、あんこ椿の歌は もっと好き。 そう、都はるみだ。 最近のニュースでは、ラブラブ中だと…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 毎朝、1杯のコーヒーを飲んでいる。 いや、正確に言うと、ルイボス茶と 時どき入れ替わる。 いずれにしろ、食後の1杯のコーヒーが ありがたい。 食事中は、朝の会話がスタートする。 毎日、ほぼ決まったことを話しているようだ。 70才を過ぎ老老の域に入って、朝の会話も 決まって来たようだ。 天気の話し、誰それが体が悪いと まあそんなことだ。 話しが途切れる。 家人は、新聞を見て、テレビを見て、最近は スマホでネットのニュースを見ている。 ワシは、コーヒーをすすりながら、今日の ブログは何を書こうかと、思案を巡らしている。 毎日のことであるから、なかな…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 昨年、メダカの卵をいただいて 育てた。 6匹が親になった。 その子を3匹育て中である。 それだけを育てるだけで、結構忙しかった。 家人「まあ初めてのことだし 当たり前でしょう」 私「あまりにも小さい、よわよわしい」 家人「でも今年はもうベテランの域 でしょう」 私「まあな、一人前にはなったが ベテランはおこがましいな」 *** 冬越しのメダカの水槽は加温を していない。 居間の南側で、日が当たる所。 寒い冬場は、水替えも最小限で ほとんど触らなかった。 3月、少し暖かくなった。 メダカの動きが活発になった。 私「きっと、恋の季節だなオスが メス…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「歩いて行けて桜が見られる ところはなかねえ」 家人「公民館の広場が良いよ」 私「もう咲いているかなあ」 家人「昨日、通ったけれど気が付かなかつた」 私「気が付かんなら、まだだな」 家人「今日の夕方、散歩に行ってくるよ」 今年も、暖かくなってくるのが早い。 年々、春が来て春が終わるのが早く なっている。 温暖化で仕方がないと思うが。 もう何年かすると、一足飛びに夏になる。 そんな気がする。 暑い夏の方が長く続くことを想像すると ゾッとする。 穏やかな春が、穏やかに通り過ぎて もらいたいものだ。 私「桜が満開になったら、公民館の 広場に行こうや…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 この家も建ててから、25年ほどになった。 もちろん新築だ。 いくら、ていねいに建てた家でも25年に なると傷んでくる。 廊下の電灯は、発光ダイオードで電球形に なったものに換えた。 娘「これが一番長持ちするからね 10万時間も壊れないものだよ」 その10万時間がどれくらい長いのか 見当もつかんが、なにしろ万が 付いているから長いと思っている。 おかげで、電球が切れたと言うことは まったくない。 だが、寒くなるとときどきストライキを おこすようになった。 寒いときに、スィッチを入れてもつかない。 越年をかけた闘争をしている。 お正月の餅代が欲しい…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 生協から最終の柑橘類が配達されてきた。 名前は文旦(ブンタンまたはボンタン) ボンタンの読みがなじみがある。 それは、ボンタン飴。 子供の時代からあった。 今でもあるようだ。 歴史の長い貴重品である。 ゼリー状の飴と言うか、ゼリーと言うか これを、オプラートという透明の紙に 1個、1個包んである。 このオプラートは、苦い粉薬を包んで 口の中に放り込み急いで水を飲み流しこむ。 口に中に、オプラートがくっついてしまうと 無残な目に合う。 粉薬が溶け出して、苦い。 そのオプラートたるものでボンタン飴は 包んであった。 ワシは、老人の域になって食べたこ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 ○○電力の原発とその地元のお付き合いに 呆れかえった。 そして、怒った。 原発を所有しない電力会社に契約を変更した。 年間、1万円ほどの節約になるそうだ。 原発で大量に発電するからそちらの方が 安いはずなのに。 わからん。 原発のある地元に、莫大なお金が 流れているのか。 わからん。 九州の原発では、阿蘇算の噴火や、地震で 危険性があると言う、訴えの裁判があった。 予知が出来ない。 それで安全である。 裁判所の判断である。 わからん。 あれだけの地震と津波で福島の原発は 無残な姿になったのに。 わからん。 代替えをすることは、大変なことなのだが…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 3日前から、目、鼻、頭の中の調子が悪い。 いつもの年より、ずいぶんと重症である。 家人「去年は、セキとタンがひどくて花粉症 どころではなかったよ」 私「あんたはどうだい」 家人は、3年か4年前から花粉症になった。 年を取ると、花粉症になりやすいのだろうか。 家人「あんたの花粉症の苦しみがわかるよ わたしはまだだねえ」 家人の花粉症は軽い。 かって昔のワシも、その程度ではなかったか。 職場では、隣のぶしょのKとワシのどちらかが 花粉症の始まりの幕を開けた。 まわりの人たちは、おや、まあ、始まったようだね。 そんな顔をする。 クシャミと鼻を取る音が…
庭に咲く水仙。花びら薄い黄色、中のリップ(唇)は濃い黄色。 ボールペンを握りしめたけれど、なにも書けなかった。 庭のあちらこちらに咲いた、水仙の姿でご勘弁を。 花びらが剣咲き。 匂いが強い。 花芯が獅子咲き。 中のリップが、大型。 中のリップが大型で濃い黄色。 小型、真っ白で群生する。 小型、花びらリップが黄色。 一番大型、リップがうすい黄色。 中型で、全身黄色。 中のリップが濃い黄色。 花びらが剣咲き、リップが獅子咲き。 花びらも、リップも大型。 全身黄色で、リップが獅子咲き。 この他、3種類がつぼみ。 水仙は、球根で育てやすい。 ほったらかしで、毎年花が咲きます。 おまけ。春眠中。 では、…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 まあ、一般的にはペチュニアと言う花は 春先から真夏の暑い盛りに花が咲く。 私「とうとう、冬を越したなあ」 家人「そうですよ、去年春先に買ったのがね 2度目の花ですよ」 私「儲かったんだ」 家人「苗が1個です」 私「刺身代にもならない、か」 家人「今年はもっと買いましょうか」 私「儲けようの下心があると、失敗するね」 玄関先の大鉢のペチュニアは、不満だろう。 一生懸命に寒い冬を越して、きれいに花を 咲かせたのに。 老老の2人は、刺身代が儲かったとか あと鉢を増やして儲けよう。 そんな話をしている。 もっと、美しいとか素晴らしいと鑑賞する 目玉を持…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「この前に食べたアイコだがね ティシュにタネをまいた」 家人「生協から来たものでしょう」 私「そう、旨かったのでタネを採った」 家人「今年もまた始めるとか言ってたね それがどうしたんだい」 私「病院での捻挫で、すっかり忘れていた」 ティシュにたねまきした、白いケースを見せた。 家人「おや、まあ、可愛い芽を出して」 もうすでに発芽して、双葉を出していた。 普通だとこんなにはならない。 発根を確認すると、移植して苗に なるまで育てる。 先週生協から来た、「アイコ」をすぐに 食べてみた。 うまかった。 次の1個は、半分割りにしてタネを採った。 結局…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 ○○商会「歩行器を取り替えます、今お使いの 物は古い仕様のもので、新品をお持ちします」 そんな電話があった。 私「うん、わかった、しかし1つお願いがある」 ○○商会「なんでしょう」 私「歩行は良いがねえ、座った時きゅうくつだ 前かがみになって、遠慮しているみたいだよ」 ○○商会「ゆっくり座れるものですね」 私「そう、ゆっくり、ゆったりだ」 *** 家人「あなた、大丈夫ですか、ゆっくり なんて、会社の偉い人と間違えていませんか」 私「そりゃまあ、言葉のあやってやつだよ 今使っているのは、腰まわりがせつないよ」 家人「太ったのでしょう」 私「そんな…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「ねっ!痛いでしょう」 ワシの左手首の甲を、そっと触りながら言った。 ふっくらと腫れている。 お叱りや、注意の口調と少し違う。 すこし、喜びが入っているような気がした。 家人は、よく転ぶ。 その都度、痛いと叫んでいる。 多少「大げさではないかい」と言いたいが 黙っている。 (そんなことは、たとえ口が裂けても言えない) その点、ワシはほとんど転んだりはしない。 だから、少し喜んでいるのかもしれん。 *** 昨日は、通院日だった。 気持ちが少し重たかった。 いや、コロナのためではない。 4年間の付き合いがあった先生が 転勤で故郷に帰ることになっ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 小説は、よく読んだと思う。 テレビは、ドラマやドキュメントをよく見た。 その中には、素晴らしい出来のものがあった。 感激、感銘したものもあった。 そこが「しまった」なんだよ。 「どこが面白かった」 「なぜ面白かったか」 これを書き残さなかったことが 「しまった」と思っている。 今日までの人生で、これを書き表すと言う 習慣が身につかなかった。 身についていたら、ブログネタに 困ることはなかった。 そこが残念でたまらない。 *** 小学校の先生は、作文を書きなさいと言った。 「どこが面白い」とか「なぜ面白かったか」とか 考えもしなかった。 考える力…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 ブログを毎日書いていることは 相当な労働だ。 「きつい」ことだよ。 これは、方言だな、きっと。 「疲れた」って言うことだ。 不定期の周期で、奴はワシを襲って来る。 厄介な奴だ。 その奴ってのは、なんだよ。 そ奴の正体は、ネタ切れと言う 恐ろしい化け物だ。 ゲゲゲの鬼太郎に出て来るお化けより もっと怖い奴。 ボールペンを握る手が止まり。 頭の中の思考も止まる。 時には、油汗が出る。 まあ、そこまでは行かんがね。 恐ろしくて、怖いやつだよ。 ブログのネタ切れって奴は。 そこでワシは考えた。 「ブログが書けない時に」書ける秘訣が ないかとね。 ***…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 ブログを毎日書いていることは 相当な労働だ。 「きつい」ことだよ。 これは、方言だな、きっと。 「疲れた」って言うことだ。 不定期の周期で、奴はワシを襲って来る。 厄介な奴だ。 その奴ってのは、なんだよ。 そ奴の正体は、ネタ切れと言う 恐ろしい化け物だ。 ゲゲゲの鬼太郎に出て来るお化けより もっと怖い奴。 ボールペンを握る手が止まり。 頭の中の思考も止まる。 時には、油汗が出る。 まあ、そこまでは行かんがね。 恐ろしくて、怖いやつだよ。 ブログのネタ切れって奴は。 そこでワシは考えた。 「ブログが書けない時に」書ける秘訣が ないかとね。 ***…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 コロナのいきおいがやや収まって 来たようだ。 ありがたいよ。 花粉のいきおいが強くなってきた。 やれやれだ、ありがたくないね。 花粉症とは、ずいぶん長い付き合いでねえ。 もう、あれこれ30年を過ぎたよ。 あまり友達にならんほうが良いとは わかっているがねえ。 あちらさまから、強引に押しかけて来るんだ。 毎年の始まりは、12月頃の黄砂からだ。 お帰りになるのは、ゴールデンウィークの 休みの間だよ。 約半年の間、わが身に逗留される。 そうすると、目がウルウルになり鼻水がでる。 このことで、病院にかかったことはない。 もう、やけくそになって絶対に病院…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 歩行器を押して、えっちらおっちらと スーパーまで行っておるよ。 家人の買い物のお供だ。 いや、運搬役だ。 家人は、病院の先生から出来るだけ 歩きなさいと、言われておる。 *** もう1週間になろうか。 家人の自転車は、車道と歩道の段差に 乗り上げて、自転車もろとも倒れた。 買い物の品をあたり一面にぶちまけた。 恥ずかしくて、汗が出たよ。 拾い集めるにも、苦労した。 そこに、中学生3人が自転車を止めて 荷物集めに手伝ってくれた。 家人「ありがとう、助かったよ」 中学生は「お婆ちゃん、大丈夫ですか」と 言ったが「お婆ちゃん」は余計だと言ってる。 な…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 ワシの家から図書館に行くには、ちょいと遠い。 その図書館たるもの、田んぼの真ん中にある。 交通機関がない、バスも電車もだ。 *** ワシは、車の運転をやめた。 車は知人に譲った。 これで、優良な高齢者になった。 国から表彰状と金一封が来るかと 首を長くして、その上よだれを 垂れんばかりにして、待っていた。 しかし、まったく音沙汰なし。 お役所が、期待外れなのはこういう 所にある。 だから、優良な高齢者であることは 自分勝手に決めたと言うことになっている。 家人「表彰状は良いがね、金一封の下心が 悪かったんだよ、あきらめな」 この病気になって、考…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 少し前の話しだが。 そのコーラスのグループは男性の 歌い手がいない。 そこだけではなくて、コーラスのどこでも 男性が少ないか、まったくいないかの ようだった。 「あなた、入りなさいよ、モテモテになるよ」と よく声がかかった。 家人は、オンチではないがあまりききたくない。 そう言っている程度だ。 だから、お断りした。 当然のことだろう。 ワシが入って、味噌が腐敗したと言われたら 当然、コーラス全体の連帯責任になる。 リーダも頭を抱えるに違いない。 *** 人はある時期になると、鳥みたいに さえずり出す。 これは、本能と言うべきだろう。 ワシも家人…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 Aさんが小雨の中、駆け込んできた。 よほど、話したいことがあるようだ。 小雨模様だから、物置の内で折りたたみの 椅子に座って話し込んでいる。 話しはあまり弾まないようで、ほどなく 帰って行った。 *** 家人「あのね、また1人減ったよ」 いつものとおりで、主語がなし。 肝心の名前がないから、誰だかわからん。 私「どこどこの誰々さんでしょうかね」 家人「わからないかい、Hさんだよ」 ここらが田舎だと言っても、知り合いは 50人を下らん。 元気で息をしている。 病気がちで細々と息をしているやつもいる。 私「Hさんがなくなったのか」 家人「いいや、特…
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