chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。 https://noritomi294.hatenablog.jp/

暮らしのこと、まわりの自然のこと、雑文ブログ。

シニア日記ブログ / 80歳代

※ランキングに参加していません

久留米じじい
フォロー
住所
久留米市
出身
柳川市
ブログ村参加

2016/09/12

arrow_drop_down
  • 散歩の時、誰に話そうか。

    家人「あんたも私も81才、無理がきかんのよ」 私「わかっとるわい」 家人「わかっとる人がどうして肩が痛くなるの」 右肩から右首の筋が痛い。 触ると飛び上がるほど痛い。 いつもの寝違えた痛さの数倍。 家人「メダカの水槽掃除や庭木の枝の剪定を 続けたからだよ」 私「まあな、その時はさほど疲れているとは 思っていなかった、少し汗ばんで気持ちが よかった」 家人「年寄りは疲れがじわじわっと来て その時には感じらんのよ、2,3日してから 痛くなる」 私「いっぺんに痛くなった、ワシは若いのか」 家人「程知らずで無謀なだけです、年寄りの 冷や水でしょう」 私「2,3日あとに痛くなるのは知っていたが こんなに…

  • 今日のブログはお休みします。

    今日のブログはお休みします。 右肩を痛めました。 タイプを打つたびに痛さが頭に響きます。

  • 豆アジのフライは世界を救う「妄想」

    井戸端の脇に咲き残っていた。 昨日から、メダカの水槽の掃除をしている。 今回は、掃除が遅れ気味で、水槽の壁まで 汚れている。 家人「メダカがきれいに見えんといかんよ」 水族館のガラス窓みたいに、きれいでないと お好みでない。 「あれはな、専門の掃除の人がいるからだ」と 言おうと思ったが、居心地の良い居間を こわしたくない。 だんまりは金。 メダカの水槽3個は、チョイの間に終わる。 頭の中の計算ではそうなった。 昨日は水槽の2個を終わらした。 うむ、疲れた、ここらでひと休み。 で、昨日はお終いになった。 残った1個の水槽は、ビフォーアフターの ビフォーで汚れが目立っている。 こりゃ早々に洗わない…

  • 10の質問にお答えします。

    はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」 ブログ名もしくはハンドルネームの由来は? タイトル ある学校のキャッチフレーズを盗用した。 「学校は、面白いに決まっちょる」と書いてあった。 ハンドルネーム 「久留米じじい」は孫たちとメールの予定が 相手にされなかった。 使わないともったいないのでブログに使った。 はてなブログを始めたきっかけは? 退院後のボケ防止。 発案者は、娘と家人。 自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事? ありません。 すべて、未完成のような気がしてる。 ブログを書きたくなるのはどんなとき? 薬を飲むとき。 ブログも良薬だと思ってる。 下書き…

  • 金木犀の香り、プレバトの夏井先生。

    水やりを続けて、元気になりました。 お向かいさんの金木犀の香りがする。 東向きの窓を開けている。 居間に座っているワシの所まで香りが伝わる。 家人「本当に良い香りですよ、たまりません」 私「春先もこんなに匂ったかなあ」 私「あんたは春に2度咲いたと騒いでた」 私「寒くて窓を開けんかったかも」 家人「ミカンがあります、お茶にしましょうか」 ミカンの皮を剥き始めると、金木犀の香りは どこかに行ってしまった。 甘酸っぱい匂いに負けた。 私「今年は暑い夏だったので、ミカンは甘い」 家人「出始めは酸っぱいものが多いけど 今年は甘くておいしい」 *** 私「あのな、ネットニュースでテレビの プレバトの夏井…

  • 期日前投票は、初体験。

    タテハチョウが、室外機の上でひと休み。 娘は比較的朝早く来た。 家のまわりを歩き始めたころ。 私「おや、どうしたんだ」 娘「期日前投票に連れて行こうと思った」 私「あんたはどうした」 娘「もちろん佐賀ですませて来たよ」 今度の日曜日は投票日だが、誰かが店を 明けないといけない。 娘の勤めている会社は、年中無休だ。 ローテションの都合で、今日期日前投票に 行けば有給休暇にしてくれる。 希望者が多くてね、あみだくじをした。 見事に当たりだった。 私「会社の休みをあみだくじで決めるのか」 娘「あみだくじで決めることは多いよ」 *** このまえ、散歩中のTさんと話した時は 小学校の投票場に行こうと言っ…

  • えー毎度の通院日であります。

    金木犀は、カボスと戦争中。 コロナワクチン2回目の接種率が 70,1%になった。 喜ばしいことに、久留米の感染者数は ゼロが続いている。 安心して病院に行ける。 病院玄関の受付で止められた。 ここは、体温測定を画面に写している。 画面は、OKが出ていた。 なぜ止められたのだろうか。 係の人がやって来て「マスクをしていませんよ」 体温測定に気をとられて、マスクを忘れた。 「年は取りたくないものだ」と言ってポケットから マスクを出して耳に掛けた。 係の人は笑った。 *** 採血を待っている人が多い、相変わらずだ。 血液を採らないと分析できない。 別の新しい方法で、採血しないで良いように ならないも…

  • 白い彼岸花、金木犀。

    お隣の金木犀は満開してました。 私「家の西側に咲いていた、白の彼岸花が なくなっている」 家人「全部ではないでしょう」 私「誰かにあげたのか」 家人「いいや、そうじゃあないけど」 *** 近所のAさんの所に、白の彼岸花が欲しい 球根を分けてくれないかと言う話があった。 Aさんは、うちのはまだ株が小さいので 花の数も少ない。 水路の脇にあるものは、沢山咲くよ あれを、採ってきたらどうかね。 そんな話をしたそうだ。 私「それで誰かが話しに来たか」 家人「誰も来ん」 私「それじゃあ黙って持って行ったのか けしからん」 と言ったものの正式にはうちの 所有物ではない。 家に西側の取り付け道路は、市が 管…

  • 選挙はどうするの。

    あんた、タテハチョウが休んでいるよ。 お年寄りに背中を丸めて後ろに手を 組んで前かがみで歩く人が多い。 それで体全体のバランスはとれている。 だからこれが自然で良い姿勢ではないか。 これを補正しようとしてかえって体を こわしてしまう。 そのままの前に曲がった姿勢で、ゆっくり 無理のないほどを歩いてもらう。 それが最良の運動と言えないか。 「ほら背中が曲がって猫背になっています。 シャンと背中を伸ばして正しい姿勢で 歩きましょう」 なんて言うのは、余計なおせっかいだろう。 *** 売り言葉に買い言葉というものがある。 助言されたお年寄りは、お返しの言葉を 送りたくなる。 それが、人情というものだ…

  • ワシもモコも○○の高上りが好きだ。

    最後の咲き残り、黄色の彼岸花。 夜の10時に寝て、翌朝6時に起きている。 まあ、時々は遅れてしまうこともある。 うそか本当かわからんのだが、人間は 8時間睡眠をとるのが良いそうだ。 ネットニュースに書いてあった。 体の病が始まりだしたころで、入退院を 繰り返した。 その時、出来るだけ体は休ませるほうが良い。 そう思って、それ以来8時間の睡眠を 取るようになった。 それが体に効いているのかはわからん。 睡眠時間を短くするなどと比較をしたことが ないからね。 *** この時間が決まりごとになって、毎朝6時に なるとモコのやつめもちゃんと この時間を覚えた。 おバカのようで妙に賢い。 これがモコの耳…

  • インフルの予防注射、安心を買いますよ。

    胡蝶蘭、出て来ているのは花芽か根っこか。 家人「ね、あんたインフルの注射は どうしょう」 近所のAさんの話しでは、希望者が 多くて注射が間に合わない、早めに 申し込んだが良いと、言ってるそうだ。 私「注射をしとかんと安心出来んなあ」 家人もワシもいつもかかりつけの T病院で注射はしてもらっている。 もう4年続けて注射をしてもらった。 家人「薬も切れたし明日T病院に 行ってきます、インフルの申し込みも してきます」 病院からお昼すぎに帰って来た。 家人「はいこれ」書類を差し出した。 お馴染みのブルーの紙。 いつもの予診票だ。 これに書いて来いと言う。 私「それで、日にちはいつだよ」 家人「それが…

  • 庭木を切りましょうか。

    日本ガーベラ、狂い咲きが増えた。 家人「庭の木を背の高さまでで 切りましょうか」 私「うん、それだと自分たちで 処理できるな」 家人「こでまり、ばんまつり、アジサイ 月桂樹それに山椒でしょう なんとかなりますよ」 私「もうお客さんなんてないのだから 見栄えなんかどうでも良い 作業しやすいのが先決」 家人「だから、背の高さでバッサリと 切ります、これだと枯れることも ないでしょう」 家人の親父さんは植木の親方だった。 親父に似たのか知らんが、肝っ玉が 据わっている。 特に植木に関しては、見様見真似の 知識がある。 花壇と庭木のことは、ほとんどまかせっきり。 ワシは、畑を借りて野菜作りをしていた。…

  • ようかんときんつば。

    説明は不要。 家人「このようかん、お美味しいですね」 私「ああこんな上等品にありつける とは思わなかった、さすがに旨い」 とら屋のようかんと言えば宮内庁の 御用達ではなかったか。 昔から、ようかんと言えば両端が硬い ものだと思っていた。 どういう風の吹き回しだかわからんが 息子のところから送って来た。 私「なあ、孫の誕生祝いでも送ったのか」 家人「孫の誕生日、今頃はない」 私「何もしないのになぜ送ってきたのか 今ごろに、ひっくり返ってもボーナスは ないと思うが」 家人「そうですよ、コロナ不景気ですから」 私「あいつ、宝くじでも当たったのか」 *** 家人が息子のところに電話した。 嫁さんと話し…

  • 阿蘇の噴火、選挙投票はどうする。

    毎年、こぼれダネから花が咲きます。 私「おいテレビを見てみろ、阿蘇山が 噴火した」 家人「すごい煙ですね、登山者は 大丈夫かしら」 午前中の歩行練習を終えて、テレビを つけた。 阿蘇の草千里からの映像が流れていた。 テレビで見ていて、雲仙、島原の火砕流の 映像を思い出した。 あの時は、相当数の被害が出たが阿蘇は 大丈夫だろうか。 私「火砕流はあったのかな」 家人「さあどうですかねえ」 *** コロナがやっと静まって来た。 これから阿蘇や久住のまわりは 紅葉の季節になる。 家人「阿蘇のまわりの観光に たずさわっている人たちは がっかりでしょうね」 私「いいや、案外怖いもの見たさで お客さんは増え…

  • とりこし苦労。

    咲き残りのペチュニア、寒くなるまで咲いてます。 家人「あんたは偉い、今度は正解だった」 私「なにが」 家人「衣替えさ」 私「わからんよ、急に暑くなるかも」 今年の秋は夏の続きのままで10月中旬に なっても、気温が30度を超していた。 おまけに雨も降らない。 庭先の花壇は土がカランカランと音が しそうに乾いている。 私「ここらで雨が降らんと冬野菜の 育ちが悪くなる。 しかし、東京や北のほうでは寒く なったり雨が降ったりしている。 野菜がこちらで出来なくても 全国ネット全国流通で調達する。 家人「あんたの心配はとりこし苦労だ」 私「これから急に寒くなるだろうよ 今年は秋らしい秋がなくてさ 一足飛び…

  • 「無理くり」「無理やり」「やりくり」

    団地のマリーゴールドは黄色。フレンチ系だろうか。 手元に置いてあった雑誌を何気なく ながめていた。 「無理くり」詰め込んだ。 と書いてあった。 視線が止まった。 「無理やり」の間違いではないか。 家人にたずねた。 私「なあ、『無理くり』って知ってるか」 家人「知らないなあ、『無理やり』の 間違いではないの」 ワシと同じ考え方をしていた。 ここらへんでは聞いたことがない。 *** 「無理やり」「無理くり」「やりくり」と 続いて言葉的には関連している ような気もする。 ネットで調べた。 「無理くり」は北海道と東北で使われる。 その他には、九州でも使われる。 飛び火したのではと書いてある。 ワシは転…

  • 思い違いは、孫まで残るか。

    お待たせしました。 良く読むブログに、ワシと同じ思い違いを したことが書いてあった。 *** スポンジの食器洗いで片面に繊維の荒い ものを張り付けたもので、色は焦げ茶色 その下のほうは黄色いスポンジ。 台所の流しで皿の上に乗っていた。 カステラと間違えた。 うん、そうだそうだとうなずいた。 ワシもまったくその通りで、手に取って 食べようかと思ったくらいだ。 私「あんときゃあ、本当にカステラだと 思った」 家人「あんたはつまみ食いの名人だから 天罰が降りたんだ」 で、この話は一瞬のうちに息子と娘に 伝わった。 あっという間もないくらいだ。 すぐに息子から電話が入って来た。 用件は聞かずともわかっ…

  • つまずくな、転ぶな、つかまれ。

    ずおうの狂い咲き。 家人「レンガの横に置いたの何センチ だろうね」 私「10センチぐらいか、それがどうした」 家人「いえね、室外機のところに網籠を 干しに行った時レンガにつまずいた」 私「転んだのか」 家人「うんにゃ、横のタラノキに つかまった」 家人がタラノキにつかまった姿を 想像してゾッとした。 私「よかったない」 家人「ええ、助かりました」 ゾッとしたのは、転倒して骨折した ことではない。 タラノキが、山に生えている野生のもので だったらと思った。 野生のタラノキは、鋭いトゲが無数に ついている。 手で握ろうものなら重傷になる。 私「園芸品種のタラノキで 良かったない」 家人「そうですね…

  • ねえ、奥さん話をきいて。

    明日は咲きますよ。 家人「ほら、この間の奥さんがね」 私「ほらこの間じゃ、なんのことか わからん」 家人「ご主人がシニアカートに 乗っている、あそこの奥さん」 私「Nさんだろう」 家人「そう、その人、そこの奥さん」 私「そこがどうした、また入院か」 家人「あの奥さんが少し話を 聞いて下さいと言った」 *** Nさんの奥さんの話し。 お主人はお休みと言って寝室にいった。 奥さんは後片付けと明日の準備をして テレビのドラマを見て寝室に行った。 主人は布団の手前でうつぶせで倒れていた。 声をかけたが返事がなかった。 静かにそっと仰向けにしてまぶたを広げた。 瞳孔が開いていた。 どうしようかと考えた。…

  • 衣替え、粗大ごみ、濡れ落葉。

    今朝の居間の温度は22度だった。 夕べ寝る前にセキが出た。 ノドにひっかかるような、たちの悪いセキ。 こういう時は決まってタンが出にくい。 その時に見た温度計は25度。 そうかだいぶん冷えて来たんだ。 マスクをした。 鼻から出入りする空気が、体温で温められて ノドにひっかかるような感じは幾分か 良くなり呼吸が楽になった。 *** 家人「ねえあんた、明日あたりから 寒くなりそうだよ」 私「さっき見たテレビは寒気が南下 してくると言っとった」 家人「衣替えをしましょうか」 私「ああ一番良い時かも、ワシの分は 自分でするよ」 *** 年を取って初めてわかることが多い。 体験をしないとわからない。 最…

  • 今朝、ドジを踏んだ。

    ええ、ほんの少し待ってください、咲きますから。 ドジ 間抜けなことをする。 失敗をする。 コトバンク しかし、語源ははっきりしない。 鈍遅 鈍くて遅れる。 とちる やりそこなう。 相撲では土俵の外に足を踏み出したことを 土地を踏むと言った。 *** 朝、朝食の前に。 家人「あんた、手伝ってくれるかい」 私「なんだね」 月に1度のプラスチックの資源ゴミ出す日。 お茶のペットボトルはだいぶん 少なくなった。 相変わらず、包装紙やパッケージの プラスチックごみは多い。 家人「物置に5袋あります」 私「片手に2個、両手で4個 軽いからもてる」 家人「ペットボトルとプラスチック袋を 持ちます」 2人で両…

  • はがき2枚の夢、年末ジャンボ宝くじ。

    当たるかも。 ボーイズ・ビ・アンビシャス 少年よ大志を抱け。 これは、ご存知ですな。 そう、クラーク博士の言葉ですがねえ。 これだけじゃあなかった。 あとに続く言葉があったんだねえ。 知らねえだろう。 ボーイズ・ビ・アンビシャス ライク・ジス・オールド・マン 少年よ大志を抱け この老人のごとくだった。 河島英五は歌っているよ。 いいか、男は生意気ぐらいが丁度いい。 いいか、男は大きな夢を持て。 野風僧、野風僧、男は夢を持て。 *野風僧は岡山あたりの言葉で 生意気、やんちゃ。 *** 家人「ね、あんた、チョコモナカジャンボでね 年末ジャンボ宝くじが当たるってさ 知ってたかい」 私「知らないなあ、…

  • ミカンの木のオーナー。

    1本だけ、季節外れの日本ガーベラ。 家人「もうミカンも美味しいと思ってさ」 スーパーから買って来た。 早速食べてみた。 先日、今年の初ミカンを食べた。 まだ、少し酸っぱかった。 今日のはどうだろう。 口に入れた。 私「うん、うまい」 家人「美味しいですね」 *** 家人「ねえ、あんた、あのミカン園は どんなになったかねえ」 私「あの時のミカン園のことか」 家人「ええ、ミカンの木のオーナーに なったでしょう」 私「あのミカンはとびっきりの 美味しさだった、有機栽培で アミノ酸の肥料だと言ってた」 家人「農薬はほとんど使わない」 私「亭主は無口で、奥さんの通訳が 必要だったな」 *** 病気になる…

  • ニャンマン通話、メダカの里帰り。

    メダカは瓶でゆられて里帰り。 ゾウリムシを培養している。 メダカの餌で貴重なタンパク源だ。 その作業をする台の上で猫のモコが 朝寝をしていた。 珍しいことだ。 朝寝をするのは、小原庄助さんだと 思っていたが、猫も朝寝をする。 いつもならワシのベッドで朝寝を するのだが、夕べ家人がベッドの シーツを入れ替えた。 クールビーズ製を普通のシーツに。 モコはそれが気に入らなかったの かもしれん。 あいつは人間の言葉をしゃべりきらん。 かと言って、ワシは猫の言葉をしゃべらん。 そういう訳で、何が本当のところであるか わかりましぇん。 ニャンとかならないか。 猫語のAIと人間語のAIを突き合わせて ニャン…

  • 誰だったか、ゲスの勘繰りだろうか。

    ゲスの勘繰り。 品性の下劣なものは、とかく気をまわして 邪推するものだ。 goo辞書。 季節が変、黄色の彼岸花(園芸種)が芽を出した。 *** 家人「昨日、夜中に救急車が2台来たよ」 私「全然目が覚めんかった、救急車が2台か 珍しいな」 家人「誰だったのかしら」 救急車がいつお迎いに来ても 不思議ではない方がワシを含めて4軒ある。 4軒ともに対象者は、男性の年寄り。 *** 向かい隣の御主人は、まだ少し若くて車を 運転している。 そこの奥さん「私が横に乗っていないと 危ない、ハラハラする」 ご主人は頑固な人で、免許の返上には 首を縦に振らない。 ここの車には、近づかないほうが安心。 *** 左…

  • マリーゴールドは秋の花。

    家人「マリーゴールドって秋の花ですか」 私「そうだな、今花盛りになった、こんなに 咲くとはねえ」 *** 花壇にキューリやトマトを植えた。 うらのフェンスにはゴーヤを植えた。 病気になって畑を止めた。 病は治らない病気で持病になった。 家人は庭の花壇で野菜を作れと言う。 病気上がりのワシに配慮している。 このさいで、ありがたく好意を受ける ことにした。 キューリを2本植えた。 1本のキューリで50個収穫。 2本で100個とれる。 家人「100人乗ってもこわれないに 似ていますね」と笑った。 私「まあそれくらいは収穫したい」 キューリはうどん粉病に弱い。 薬は使いたくない。 *** マリーゴール…

  • おすそ分けの喜び。

    マリーゴールドは今になって花盛り。 ゴーヤはお終いになった。 小さい実がいくつか残っているが もう育たない。 Aさん「今年は面白かった、ゴーヤを おすそ分けすると喜んでもらえた」 私「狭いところでも水を切らさずやると 良く実がなった」 家人「フェンス際でこんなに実が なるなんて思わなかった」 *** Aさん「もう育たんね、抜いてしまおう」 そう言いながら剪定ばさみで、つるを パチパチと切り始めた。 いつもながら、仕事が早い。 家人「ネットが貼ってあったよね」 Aさん「ゴーヤのツルに隠れている」 私「ネットは来年も使う、大事に 外してくれ」 ワシの体では作業が出来ない。 Aさん「あんたは監督さん…

  • 3色のボールペン。

    黒と青は文を書けるが、赤はどうもね。 長い文や、まとまった文を書くのには チョイと困る。 赤で文を書いていると、赤い血を 流している。 気のせいかもしれないが、そう感じた。 それっきり赤色で文は書かない。 しかし、捨てるにはもったいない。 チェックや丸印をいれる。 アンダーライン引くときに使っている。 3色のボールペンでありながら 赤色だけになってしまった。 でも、このボールペンは書き味が良い。 滑らかで、するする書ける。 目下のところ、お気に入りだある。 *** ブログはメモ帳に日常のことをメモしている フッと頭に浮かんだ言葉をメモする。 関連するメモが数個集まりイメージが 出来る。 これを…

  • 寂しい秋、誰もとらない柿。

    家人「お隣の柿今年は不作ですねえ」 私「今は誰もとらないし、かまわないからなあ」 家人「息子さん夫婦は、召し上がらない」 私「ああ、子供もね」 *** だいぶん前、先代夫婦が達者なころは 食べて下さいと小ぶりの竹製のざるに 入った柿をいただいていた。 空になったざるにお菓子を入れて お返しに行くとざるも使って 下さいといった。 お菓子だけ受け取ってもらった。 その竹の小さなざるは今でも 使っている。 お隣の奥さんは竹細工の品が 大好きで玄関にはひらったい 網目の大きい四角いざるに 柿を枝と葉をつけて飾っていた。 なかなか、オシャレな秋の景色だった。 その後も、小さな草花を小さな竹の篭に 入れた…

  • コロナはどうなるだろうか。

    ゴーヤの最後の花。 新しい内閣も決まった。 若返ったと思う。 頑張ってくれ。 *** 私「おい、ワクチンの接種は1回目の 終わった人が71,3%で、2回目終了が 60,9%になったぞ」 家人「2回目が60,9%かあ、日本中の人の 6割が終わったのね」 私「そうだしかも、65才以上は89,4%だ」 家人「約9割じゃあないですか」 私「おかげさんで、年寄りを先行して もらったからね、ありがたいよ」 *** コロナの感染者数が、急速に少なくなった。 ワクチン接種者が多くなって、コロナに かかる人が少なくなった。 これが一番の原因だろう。 専門家の方々は、この他に減少する要因が わからないと言ってる。…

  • 孫が帰って来る。

    僕は、ジャングルジムで遊んでいるんだ。 Aさんが来た。 Aさん「知ってるかい、Sさんの所に孫が 帰ってくるってさ」 家人「Sさんてあの亡くなった 婆ちゃんだよね」 Aさん「ああ、あのSさんの家を壊して 建て替えるそうだよ」 家人「それで、お孫さんが家を建てて 住むってことだよね」 *** Sさんの婆ちゃんが達者な時に このことがあれば理想的なのだが。 しかし、Sさんの婆ちゃんは天国から これを見ていてあの土地に孫が家を建てる 嬉しいなと言ってるような気もする。 ワシも家人も含めて、この地域のお年寄りの 身内の誰かが住んでくれれば、年齢が 大きく若返って活気づくとおもう。 リモートワークが盛んに…

  • 金木犀の花は。

    古いテレビと古い猫、昭和レトロ。 昨日の続きで3個目の水槽を家人が 洗った。 ワシは、底砂を洗った。 井戸端は狭かったが、なんとか並んで 仕事ができた。 家人「ねえあんた、今年は どうだったのかなあ」 私「うむ、主語がない、わからんよ」 なんのこっちゃあと言うところだった。 言葉になる前に飲み込んだ。 家人「金木犀ですよ、まだ咲いて いないのかなあ」 私「たぶんそうだろう、あの香りがしたら 忘れるはずはない」 家人「秋は咲かないのかねえ」 私「春と秋の両方に咲くよ」 そういうものの2人とも記憶力とやらが めっきりとおとろえた」 めっきりと言う言葉も使って良いものか 自信がなくてネット検索した。…

  • もう待てんよ、水槽の掃除。

    私「なあ、おい、腰もほとんど痛まない 水槽の掃除を始めるぞ」 家人「本当に大丈夫ですか」 ビフォー ねっ、汚れているでしょう。 アフター こんなにきれいになりました。 疑わしい顔をしている。 長年一緒に暮らしてきて本当なのか それともちょっぴり嘘がはいってないか あるいは都合の良い話をしていないか 判断をしている。 年季の入った裁判官殿である。 家人「私が手伝います、決して無理を しないで下さい」 家人も水槽の汚れは気になっていた。 *** 昨日は、私がやりましょうかと おっしゃいました。 手順を話した。 予備の水槽を作る。 水温を合わせる。 1度以内に。 空気の送り口を洗う。 水藻を移す。 …

  • 病院の帰り道。

    花が少なくなって来ました。 先生「おや、CRPの値が2,33に 上がっている、なにか心当たりは ないかねえ」 CRPは体内の炎症値である。 詳しいことはわからんが、体の中の どこかでばい菌と戦いが始まっている。 ずいぶん前に、そんな風に説明を受けた。 私「あのう、ギックリ腰になりました」 先生「ギックリ腰かあ」 あまり関係のないような顔をしている。 先生「ギックリ腰はひどいかねえ」 私「そんなにひどくはないです、痛みも だいぶん軽くなりました」 先生「あまく見ちゃあいかんよ、湿布の 薬を出しておくからね」 肺のレントゲンは、変化なし。 私「相変わらず低気圧が通ると息が 苦しくなってタンも出にく…

  • あの柿の大木がなくなるのかあ。

    遊ぼといっても、逃げてしまうんだもん。 あの柿の木を切り倒すことにしたよ。 もう、実がなっても誰も採らないし 食べもしない。 孫が小さかった頃は、柿をちぎるのが 大好きでね喜んだもんだ。 誰も採らないから実が熟して落ちる。 カラスの野郎も豊富にありすぎて ソッポを向いて近寄らない。 落ちたも実が腐って匂いがひどい。 ただねえ、寒くなって残った実には 毎年メジロが来るけどね。 メジロにはスマンと思うがね、切り倒す ことにした。 陰になっていた野菜の育ちは良くなる。 *** こう言っちゃあなんだが、昔はその柿を もらって良く食べたものだ。 あの当時は、パンやお菓子が少なかった。 柿が結構美味しかっ…

  • ギックリ腰でうまくゆかない日々。

    咲き残りのグロリオサ(篝火花) 数日前から腰が痛い。 俗にいうギックリ腰。 秋から寒い冬のになるころ この状態が起こる。 癖になる、習慣になるから馴れっこに なっている。 このギックリ腰は年寄りになると 出やすいようだ。 この手の病気のベテランになって しまった。 続けていれば、人間国宝にと思わん でもないが。 家人も、このことには慣れてしまった。 私「おい、ギックリ腰になった」 家人「またですか、やれやれですね」 最近、このことは話題にもならない。 あとはそっと立ち上がる。 そっと、のろのろと歩き出す。 そっと座る。 なにをするにも、超ゆっくりである。 まあ、ギックリ腰の薬はそっと動く。 湿…

  • カボスの実がなるころ。

    カボスは、大分の特産品の柑橘類で 酸っぱい果汁を味あう。 レモン、スダチ、ライムと同じ 使い方をする。 カボス今、採ってきました。 *** 私「しかしなあ、サンマがこうも 高いと食べられんなあ」 家人「この間のニュースでは今年は 獲れるようになると言ってましたがねえ 期待していましたよ」 いいや、ここでサンマの話しを したいのじゃあない。 サンマを焼き、カボスのしぼり汁を たらしてあの香りでサンマを 食いたかった。 それにお酒は焼酎のお湯割りで これにもカボスのしぼり汁を たっぷり入れて飲みたかった。 頭の中には、八代亜紀の歌で肴は あぶったイカがいいのメロディが チラリと浮かんだ。 *** …

  • 秋ナスは嫁に食わすな。

    黄色の彼岸花(園芸種)咲き残っています。 家人「いつも今ごろになると『秋ナスは 嫁に食わすな』というのが気になります」 私「気になるって、何がだい」 家人「いろいろ言われているけどどれが 本当でしょうかね」 私「さあてね、どれも本当かもしれんよ」 *** 秋ナス云々には、3つの説がある。 1、嫁さんをいびる。 秋ナスは超美味しいから、嫁ごときに 食べさせられない。 2、嫁さんをいたわる。 秋ナスを食べると身が冷えるこれから 寒くなるので身を冷やさないほうが良い。 3、打算。 秋ナスは毒がある、嫁が病気になって もらったら困る。 主に1のお姑さんが嫁さんをいじめると いう説が一般的である。 **…

  • 江戸の町は、先進国だった。

    カラスウリはもっと赤くなるかな。 江戸の町は、その頃100万人の都市で 世界一整備をされたところ。 だいぶん昔読んだ本に書いてあった。 その頃から江戸の町の暮らしに 興味があった。 *** そのひとつは。 町のあっちこっちに寺小屋があって 「読み」「書き」「ソロバン」を 教えていた。 これは、時代劇のドラマに良く出て来る 光景である。 子供が字を読める、字を書けることで 親が何と書いてあるのの質問に答える。 そうやって、親までが字を読んだり 書いたりすることが出来るようになった。 その当時の瓦版は、現在の新聞の ようなもので江戸の町の出来事を これで知った。 残されたものを見ると、誰にでも 読…

  • 痛いの痛いの飛んで行け。

    花には、見えませんねえ。バターコーヒーかき混ぜるやつ。 私「なあ、昨日は何か無理をしたかなあ」 家人「どうかしたんですか」 私「トイレで立ち上がる時に、腰を痛めた」 家人「昨日は元気に歩いていた、他に なにかしたの」 私「空のペットボトルで君子蘭と幸福の木の 鉢に水やりをした」 家人「それくらいなら、毎度のことだなあ」 *** 常日頃重たいものは抱えないように している。 腰に来るというより、ノドのほうが 苦しくなる。 重量物運搬は、空のペットボトルに水が 入った重さまでと決めている。 2キログラムである。 私「これが逆にいかんのかもしれん もう少し重たいものも持たないから 腰が弱くなるのかも…

  • 虫ほうずきと呼ばれていた。

    私「透かしほうずきはね、虫ほうずきと 呼ばれていたそうだ」 ネットにそう書いてあった。 家人「虫かごにしたのかしら」 私「そんなもんじゃあない」 自然の中で虫が外側の袋を食べて 網目にした。 自然の中で出来上がった。 きっと、貴重品だったと思う。 *** 家人「虫食いで網目になったの どんな虫でしょうね」 私「テントウムシ」 家人「えっ、あのテントウムシですか」 私「ところが、ちょいと種類が違う テントウムシダマシと言う」 これだったら、ワシも知っている。 ジャガイモの葉っぱを網目にしていたのは こいつの仕業だった。 ナス科の野菜につきやすい、トマトやナス。 それにほおずきもナス科だから あの…

  • おーい来てくれ、今すぐだ。

    私「おーい来てくれ、今すぐだ」 家人「ハイハイ、なんですか」 私「目ん玉開いてよく見てみろ」 メダカの水槽の中を指さした。 家人「あらら、赤ちゃんじゃあないですか」 私「どうだ、びっくりたまげたろう」 メダカA「あんたどこの子だい」メダカB「見たことがないよ」 家人「玉はないですが、びっくりしました 赤ちゃんメダカは1匹だけですか」 そういいながら、水草のあいだを丹念に さがしている」 私「今見たところ1匹のようだ」 *** この水槽には、今年の春先に生まれて 育った6匹が入っている。 半年ほどたって、大人のメダカより やや小さい。 しかしこの6匹のうちのどれが卵を 産んだかわからない。 2匹…

  • 笑いは良薬。

    笑いは良薬だが、苦い薬は苦笑いだね。 *** 博多大吉の心配 最近買ったテレビは、リモコン1つで テレビのほかにアマゾンやユーチューブが 見られる。 テレビの地上波で見たい番組がない。 ではBSの番組を調べる。 ここににも見たいものがない。 次は、アマゾンを見る。 その次には、ユーチューブを見る。 テレビより、アマゾンやユーチューブの ほうが面白い。 テレビで見てくれないと、忘れられてしまう。 困ったことだ。 *** 忘れろ 80才を超えると物忘れがひどい。 いちいち忘れたことにかまっちゃおられん。 暮らせなくなる。 私「忘れろ」 家人「そうですね」 私「薬だけは忘れるな」 *** ワクチンの…

  • カポナータを作った。

    カポナータ。 シチリア島およびナポリの伝統料理。 オリーブオイルでナスを素揚げにして 別の鍋でタマネギ、セロリ、トマト その他をオリーブオイルで炒める。 これに素揚げをしたナスを加え 白ワインで煮たもの。 ラタトゥイユは フランスの野菜の炒め煮。 *** 家人「カボチャとナスが安かった オリーブオイルは新品があるし これでカポナータを作ってよ」 私「長いこと作らん、もう作り方を 忘れた」 家人「あんたが作っていた時の メモがあるよ」 やれやれ、敬老精神はどこに行ったんだ。 人使いの荒い奴だ。 *** 昔、畑で野菜を作っていた。 その時に良く作っていた料理だ。 カボチャやナスを収穫するたびに 作…

  • 敬老の日の散髪。

    台風14号に負けなかった、2本で支え合った、あんたたちは強い。 家人「町内会の人が敬老のお祝いを 持ってきました」 私「どうせ、お赤飯が作れるやつだろう もう数年前からそれに決まっとる」 家人「ケチをつけたらいかんよ、かぎられた 予算でやってるからね」 私「ありがたいと思っとるよ」 例年なら、祝宴があってた。 もう、ここに住みついて20年を越した。 野菜作りの仲間のほかに顔なじみがいる。 家人の友達も多い。 しかし、1人、2人と欠けて行くのは 寂しい。 市会議員が来賓に来た。 県会議員は秘書が代理として出席した。 彼らはなんやら手前ぼめのスピーチをして あわただしく帰る。 それが選挙の時の一票…

  • 面白がること。

    私「ね、おい、樹木希林の言葉を 知ってるか」 家人「なんだったっけ、雨降って 地固まるは違ったね」 私「雨が降るから晴れの日が 楽しい、だろう」 家人「あ、そうだった、良い言葉だなあ」 黄色の彼岸花ですかね。 私「浅田美代子って女優さんが 樹木希林さんから教わった言葉がある」 家人「浅田美代子さんは樹木希林さんを 慕っていた長い付き合いがあった」 私「そのようだ、教わった言葉は 『年取ることを面白がりなさい、楽しみなさい』 だつてさ」 家人「そうか、病気や不満なことが 年をとってゆくと増えるからグチを こぼしたくなる」 私「そうだろう、年を取るたびに 悔んでいる」 家人「面白がるってさ、毎日そ…

  • 珍しい台風14号と透かしほおずき。

    なにが珍しい台風か。 通り抜けたコース。 今までになかった。 家人は朝起きて一番に家のまわりを 点検した。 家人「あったよ、水路の脇にあった」 私「見つかって良かった」 台風14号の被害品は生ごみを入れた バケツのふた。 これだけが飛んでどこかに行って しまった。 家人「台風が来て何もしなくて良いのは 極楽だなあ」 私「近くを通って何もなかったのは 珍しいよ」 家人「これから先の台風もこんなだと 良いがねえ」 私「世の中そんなに甘くない」 *** 台風14号のやつは、夕方から夜にかけて 佐賀、唐津の沖の玄界灘を通った。 風は強くなったが、モノをしまい込むほど ではなかった。 私「このままで良い…

  • 面白がること。

    私「ね、おい、樹木希林の言葉を 知ってるか」 家人「なんだったっけ、雨降って 地固まるは違ったね」 私「雨が降るから晴れの日が 楽しい、だろう」 家人「あ、そうだった、良い言葉だなあ」 私「浅田美代子って女優さんが 樹木希林さんから教わった言葉がある」 家人「浅田美代子さんは樹木希林さんを 慕っていた長い付き合いがあった」 私「そのようだ、教わった言葉は 『年取ることを面白がりなさい、楽しみなさい』 だつてさ」 家人「そうか、病気や不満なことが 年をとってゆくと増えるからグチを こぼしたくなる」 私「そうだろう、年を取るたびに 悔んでいる」 家人「面白がるってさ、毎日そう思って いないと出来な…

  • 台風14号は今。透かしほおずきは18日目。

    午後2時で長崎県平戸沖を通過している。 家人「どうだろうね、もっと風が強くなる だろうか」 私「今度の台風は暴風圏がないから、これ以上 風は強くならんだろう」 家人「夕方まで様子見だね」 私「そうしよう、もし強くなったら風で 飛ぶものを物置に入れよう」 家人「はい、了解、いつもの通りだね」 今度の台風は夕方過ぎには久留米より遠く なりそうである。 とにかく日が落ちて暗くなる前に通過して くれれば安心する。 *** 透かしのほおずき作りは出来上がって来た。 最後の小さい残りを取るのが大変。 そのうちの2個は、失敗気味だった。 1個は中の玉が破れてタネが出て来た。 これは、好都合でタネ取りをした。…

  • 白の彼岸花。透かしほおずきは17日目。

    後戻りをした台風14号は明日北部九州に 来ると予報があった。 私「なんとまあ目まぐるしい奴だな」 家人「台風でしょう」 私「昨日は後がえりをしていたのに 明日は北部九州を通る、あわただしい奴だ」 家人「そういわれると落ち着きが ないですねえ」 私「片付けるのは明日の朝でいいだろう」 *** 強風で満開の彼岸花が全滅しないか心配。 私「今年は早く咲いたなあ、もう満開だ」 家人「お彼岸は来週ですよ」 私「いつもお彼岸に合わせたように 咲くがね」 家人「夏が暑かったからでしょうか」 私「温暖化の影響かもしれんな」 うちのまわりには、彼岸花が 3カ所に咲く。 家を建てた23年ほど前には赤い 彼岸花が咲…

  • 続、台風14号。透かしほおずきは16日目。

    家人「テレビ見て、台風がおかしい」 私「えっ、何じゃあこりゃあ、これじゃあ 後がえりではないかい」 家人「出直してきますといいそう」 ここ数年は、台風の動きがおかしい。 クルリと回ったり、迷走したり。 これも温暖化のせいだろう。 今年のこの台風もおかしな具合だ。 家人「この先、どこを通るつもり ですかねえ」 私「さあわからんよ、何とも言えんね」 ***** 透かしほおずきは16日目。 家人「今日はケアマネージャがきますよ」 私「何時頃だよ」 家人「昼過ぎ2時ごろだと言ってた」 ケアマは2カ月に1回ほどの間隔で お見えになる。 今受けている訪問看護がどうであるか その他に相談事があるか、いつもお…

  • 山法師。透かしほおずきは15日目。

    私「これ落ちていた、何の実だろうか」 これを見つけたとこは、何かの形に 似ていると思った。 それがなんであるかわからなかった。 ネツトニュースを見ていたらこの形が 出てきた」 私「そうだこれだよ、コロナウィールスに そっくりなんだよ」 家人「そういわれるとどこか似ているなあ どこで拾ったの」 私「今朝、資源ゴミを持って行った その帰りでNさんのフェンスのところ」 家人「あそこだったら、アメリカ花水木だね」 *** 毎日見ているブログに山法師のスケッチが あった。 スケッチではなくて細密画かもしれない。 私「おいこれを見てみな、花水木ではない 山法師だよ」 家人「てっきり花水木だと思っていた 誰…

  • 台風14号。透かしほおずきは14日目。

    昨日あたりから台風14号が気ががり。 中国大陸の沿岸沿いに北上して最終的には 朝鮮半島のほうに曲がる。 ワシたち老夫婦の暮らしには影響は ないだろうと勝手な予想をしていた。 もちろん、ど素人の勝手な判断だ。 私「おい、台風は早く曲がるぞ 対馬海峡を通るようだ」 家人「そんなに早く曲がるのですか」 私「そうだそうすると筑後平野も強風圏に入る」 家人「強風圏ですね、暴風圏ではないのですね」 私「今のところ強風圏だよ」 *** 2年前、家の西側の空き地に家が建った。 2階建ての家が10戸。 おかげさまで、台風が来ても西風が塞がり 安心できる。 空き地の草藪がすっかりなくなった。 小さな虫や、蚊も少な…

  • ボールペンを買いに行った。ついでに入院する(妄想)

    家人「あんたが買いものに行ってる時に 郵便配達が来て書き留めを置いて帰った」 私「そうかあ、ほおずきの漬物は見たかなあ」 家人「そうです、見ました」 私「それでどうだった」 家人「おふくろが作ったと言った」 私「なんだ、透かしほおずきのことを 知っていたのか、人を釣るのは難しいなあ」 家人「残念でした、下心があると駄目なんです」 *** 買い物は近くのセブンイレブンまで行った。 買ったものはボールペン。 3色のボールペンを買った。黒が切れたら青を使うよ。 軸の細かいもので値段も安い。 ただねえ、欠点がある。 すぐに書けなくなってしまう。 家人に言わせると「安物買いの銭失い」 だそうだ。 だから…

  • 透かしほおずき、12日目。

    家人「今日、ほおずきは洗わんとですか」 私「どうせ洗ったって網目は広がらんよ」 家人「少し、やけっぱちですか」 ふたを開けてゆすぶってみた、網目は変化なし。 私「1週間から10日ほどで、きれいな 網目が出来るつもりだった」 そんな話をしているうちに、何かやり方を 間違えていないかと心配になって来た。 *** あらためてネットを検索した。 ワシのやっていることが何か見落として いないか、別の方法もあるのではないか 再読をした。 1、見落としていたこと。 *洗い流すには水を張ったボウルなどに 入れて歯ブラシでやさしく叩くように洗う。 *古い歯ブラシは子供用でブラシが軟らかい ものを使う。 (子供も…

  • 透かしほおずきは11日目。

    昨日は、我慢をしてほおずきは開かなかった。 新たに、ラッキョウの空瓶にほおずきを 漬けた。 誰か来ないかと楽しみにしていたのだが こういうときに限って、誰も来ない。 残念だった。 *** 今日こそは、始めの3個の編み目が広く なっている。 期待してたち上がった。 うむ、待てカメラだ。 持って行くのを忘れるところだった。 カメラをオンにすると電池切れの マークが出ていた。 あーあ、充電せんといかん。 デジタルカメラはスマホよりずーっと 電池の持ちが良い。 しかし、充電に時間がかかる。 ここらへんはスマホと同じ。 ほおずきの確認はお預けになった。 *** 写真のないブログをあげれば、読者の 皆さん…

  • 透かしほおずきは10日目なのだが。

    私「ねえ、昔ラッキョウを漬けていた 空のビンはまだ残っているかね」 家人「捨ててはいません、物置にあると 思いますがそれがどうしたの」 私「いや、透かしほおずきを欲張ろうと 思ってな、ほおずきを漬けるぞ」 家人「ええ、どうぞ、もうラッキョウも 梅干も作りませんから」 私「梅酒作りも終わった、ちょいと寂しいね」 家人「仕方がありませんよ、体力なしでは 出来ませんね」 5年物の梅酒は超うまかった。 福岡の甥っ子の店で人気になった こともある。 4年ほど毎年作って送った。 その後は、義姉さんが作り方を覚えて 店に出していた。 あの梅酒ならもう一度飲んでみたい。 *** いただいたほおずきの残りを確か…

  • 透かしほおずきは9日目。下馬評。

    「しめしめ、今日は楽しみだ」 そうつぶやきながら、井戸端に ほおずきを持って行った。 開いてそっと蛇口に近づけて水を 流した。 あれっ!ハゲない。てっきりベラリと 皮がハゲてくると思っていた。 期待外れとはこのことだ。 古歯ブラシで注意深く、ていねいに こすった。 が、ハゲない。 うむ、1日ぐらいでは進展がないのか。 *** ネットで調べた時には1週間から10日ほどで 出来上がるようだった。 読み違いだったのか。 1週間は、ハゲ始める。 すべてがハゲるのは10日だったのか。 きれいな網目になるのは「2週間はかかるよ」と してもらいたいものだ。 まあ、初めてのことだから出来上がるまでは 未知の領…

  • 透かしほおずきは8日目。独りよがりのブログ論。

    「どうせ変わっちゃあおらんが」ひとり言を 言いながら、居間から外へほおずきを 持ち出した。 とにかく、水が濁ってくさい。 屋外であればどんなにくさい匂いでも ワシだけが我慢すればよい。 これが居間で、この硫黄みたいな匂いが するものを開けば、家人から叱られるのは 目に見えている。 「別府の温泉の匂いがしますね」なんて 上品なことは絶対に言わない。 「こんなもん迷惑だから、外の物置の前で やってちょうだい」と言われるのがオチだ。 *** 物置の前で開いた。 ほんの少し皮が溶けかかっていた。 水をかけてみよう。 井戸端に移動して蛇口から水をかけ流した。 おお、網目が少し増えた。 ならばと、古い歯ブ…

  • 透かしほおずきは7日目。有難いやら嬉しいやら。

    私「ちょうど1週間だがね、あまり変わらんよ」 家人「1週間から10日ぐらいだろ、幅が あるんだよ、幅が」 私「ならば10日まで我慢しろと言うのか やれやれだ」 そもそも時系列でブログにすること自体が 間違いだったようだ。 変化がとぼしい。 一日一日変化がわかるものでないと 面白くない。 反省あるのみ。 しかし、乗りかかった舟であり網目が あらわれる写真をものにしたいものだ。 逆光で写りが悪い、順番待ちがこれだけあります。 *** 私「このほおずきのタネを取って来年 育ててみようか」 家人「昔、畑で育てたでしょう、あの時は 虫食いだらけでものにならんかったよね」 私「薬を使わなかったからなあ」 …

  • 透かしほおずきは6日目。ブログは修行である。

    私「ヘチマは知ってるよね」 家人「もちろん、それがどうしたの」 私「ヘチマからタワシを作っていた」 家人「ヘチマを水につけていた」 私「バケツやたるに入れて1カ月ほど ほったらかしにしていた」 家人「そのヘチマがどうしたのですか」 私「ほおずきはせいぜい1週間から10日ほど 水につけている、その間は我慢せんといかん」 家人「当たり前です、我慢が足りないよ」 *** 我慢を重ねて6日目になった。 そろそろ変化が欲しい。 ほんの少しであるが変化があった。 網目の部分の周囲に黒い部分が見える。 これが広がってくれると思うが。 定かではない。 明日で1周間になる。 そろそろ網目が広がるのではと 期待し…

  • 透かしほおずきは5日目。キンドールのリーダー。

    ほおずきは5日目になった。 変化はあるだろうか。 細かく見るために古い洗面器に出して ながめることにした。 1日早い方を出した。(当たり前) 3個のうちの1個に、小さな網目の 部分を見つけた。 ここから溶け出したか。 はがれたのか。 網目を見つけた。 しかし、その周りはまだ硬い。 無理をして袋を破ってしまったら 元も子もない。 グッと、我慢することにした。 もしこれが網目になる 始まりなら 嬉しい。 *** 透かしほおずきの利用。 私「100円ショップでなLEDキャンドルを 買って網目の透かしほおずきの中に入れる」 家人「まだ出来上がっていないでしょう 気が早いですね」 私「クリスマスツリーに…

  • 透かしほおずきは4日目。ブログ村の引っ越し。

    水の濁りはあまり変わらない。 こうも変化がなければ、報告するものがない。 わずかだがほおずきが水に浸かっていない 部分がある。 それが気になっている。 このままでは、その部分だけが残って しまわないか。 ほおずきをひっくり変えして水につけよう。 ふたを開けた。 むむっ!くさい。 水はドブの匂いがした。 と言うことは、確かに腐敗が始まっている。 ほおずきを割りばしでつまんで眺めるが 変化はない。 ひっくり返して水につけた。 水替えはしなかった。 このままで腐敗をすすめる。 と、書いたがほとんど変化していない。 明日あたりは、何か変化がないと お手上げになりそう。 *** にほんブログ村のシニア部…

  • 透かしほおずきは3日目。タブレットをどうしょう。

    タイトルが長くなって困っている。 どうにかならないか。 透かしほおずきは3日目になった。 水の濁りが少し増えた。 気のせいか。 大きな変化はない。 外側の皮が腐敗していくだけだから 早々に変化がなくて当たり前。 気長に付き合って下さい。 予想では、軟らかくなってはがれて 来るのではと思っているがどうだろう。 1日遅れのものは、濁っていない。 *** 網目が真っ白な透かしほおずきが ネットにあった。 美しい。 これも作ってみたいものだ。 家人「今作っているものが出来上がって からですよ」 私「うるさい、わかっとる」 次の楽しみが出来た。 *** タブレットは朝充電をかけると100%に なるのは夕…

  • 透かしほおずきは2日目、笑っていますかは2回目。

    家人「食べませんか、カットのパイナップル 食べたら容器でほおずきを増やしませんか」 私「パイナップルは台湾の応援になるね」 そう言う訳で、透かしほおずき作りは2個の 容器に増えた。 左、昨日作成 右、本日作成 家人が作れと言う。 なにか下心ありだ。 でも、追及はしない。 そのうちに、白状するだろう。 どうせうまく出来上がったら、孫たちに 送るつもりだろうよ。 *** ブログに毎日毎日の時系列をのせて いるものは少ないようだ。 変化が少ないからだと思うが、1週間から 10日程を続けてみよう。 2日目、昨日作ったものは、水が少し 濁って来たような気がする。 外側の皮を腐敗させるのが目的だから この…

  • 透かしほおずき作り(初日)

    鬼灯(ほおずき)をいただいて、花瓶に 飾っている。 このことは、ブログに書いた。 ネットを検索すると、ほおずきの外側が 網目で、なかの赤い実が見えるものが あった。 おやっ、これはなかなか面白い。 おしゃれだ。 子供のころ、葉っぱが葉脈だけの しおりがあったことを思い出した。 網目のこれは、透かしほおずきまたは スケルトンのほおずきと呼ばれている。 *** 私「これは絶対に作ってみたい」 家人「好奇心が騒いだ、作れますかねえ」 私「そんなにむづかしいものでは なさそうだ」 用意するものは。 透明の容器でふたが出来るもの。 水を容器にいっぱい。 ほおずきは容器に入るだけ。 使い古しの歯磨き。 私…

  • 食品ロスまたはフードロスの削減。

    食べられるものが捨てられている。 年間に600万トン。 家庭系食品ロス276万トン。 事業系食品ロス324万トン。 *** オリンピック村の弁当。 13万食が捨てられた。 「税金ですよ、信じられない」 発注に対する廃棄率は25%。 開会式で発注した1万食のうち 5400食を廃棄した。 *** スタバでは2021,8,23より フードロス削減を目指し、閉店3時間前に 商品を20%オフで販売することを始めた。 売り上げの一部は寄付をする予定。 *** 学校給食。 クラス全員残さず食べるのがつらい。 全員に同じだけの量を食べさせる 必要があるか。 *** あの爆盛りの料理店。 残したら駄目だ! 持ち…

  • 鬼灯(ほおずき)あれこれ。

    団地のAさんから鬼灯をいただいた。 今の時期が本当で、お盆の花にするのは 促成栽培とのことだった。 *** 家人「ほおずきは良いけどなんで鬼灯と 書くのかねえ」 私「さあ、お盆のご先祖さんの足元を 照らす灯りだとは聞いているがねえ」 家人「それでお盆の花に入っている」 私「そのようだが、鬼灯とは言えんよ まだしも赤鬼の色の方が良い」 *** 家人「それから、なぜほおずきなのさ」 私「これもいろいろ言われておるがね」 ワシとしてはホホと言うくさい匂いを出す カメムシが好むから、ホホ好きがほおずきに なった。 これが一番正解ではないかと思う。 畑で作ったことがある。 経験者は語るというものだ。 結…

  • 「ねこてそ」って知らんかった。

    この文字に出会った時、これはなんだと 思った。 よくよく字ずらをみていると、ハハン。 おぼろげながらわかって来た。 きっと「猫の手相」だ。 ここまでわかって来ると、どんなものか 知りたくなる。 好奇心が騒いだ。 ワシは、好奇心が相当に強い。 家人が言うので保証付きである。 *** うちには、モコと言う代々雑種の 猫が居る。 ワシが病気になった初期のころに来た。 娘が知り合いからもらって来た。 家人が名前をつけた。 それ以前に勝っていた2匹の犬の 頭文字をとって「モコ」になった。 「モモ」と「コロ」である。 モコは人の選り好みが激しい。 名付け親の家人には寄り付かない。 餌も水もトイレの砂も世話…

  • 通院日、いつもと変わらんね。

    変わらずである。 朝9時に家を出る。 娘が車で迎えにくる。 すまん、感謝。 「診察カードと保険証を忘れないように」と 家人は言う。 ああ、それからマスクもだ。 「うるさい、わかっとる」 とは言い切れん。 ワシはそんなに用意周到ではない。 近頃は特に忘れやすい。 脳みそは外部からの刺激で活発に 働くと書いてあった。 家人の注意は、外部からの刺激だ。 ありがたいと、拝まんといかんのかも。 病院の入り口では、アルコールの消毒と 体温の測定がある。 体温のチェックは大きな画面に出る。 OKが出ているのに、係の人が良否を 言って通す。 「念には念を入れよ」だろうか「係の 仕事を失いたくない」のだろうか。…

  • 好奇心と妄想とメダカ。

    ニュートンはリンゴが落ちるのを見て 万有引力を発見した。 エジソンは、扇子の竹を見て電球の フィラメントを作り出した。 アルキメデスは風呂屋でお湯がこぼれるのを 見て物の質量を発見した。 ワシは今、メダカを見ている。 家人「なにを発見するのかい」 私「さあわからん、何事ももう発見され 尽くしているからなあ」 *** メダカは水面に近い所に目玉があって 水面の餌が良く見える。 これはどうも違うようだ。 目の位置は他の魚と違わない。 水底で逆立ちになって餌を探している。 自然の中では水底に危険な生物が多くいる。 そのため、水面近くで暮らしている。 水槽の中では水底は安全な所である。 安心して逆立ち…

  • あ~あ、今日はなんと言う日だ。

    間違いの多い日だった。 朝起きてブログを立ち上げる。 記事の取得とピングを入れる。 はてなブログはそうなっとる。 ええっ!ブログの文が更新されていない。 慌てたが間違いがわかった。 予約設定日を1日間違えていた。(ため息) *** 朝は時々ルイボス茶を飲んどる。 これで健康になっとるかもしれない。 効果のほどはよくわからん。 それでも続けておる。 ルイボス茶にはレモンの蜂蜜漬けを入れる。 これが入ったタッパを冷蔵庫から出した。 タッパのふたを開けた。 ええっ! 奈良漬けが入っていた。 タッパが良く似ていた。(ため息) *** 朝、家人はなにかと忙しい。 まだ新聞が郵便受けから取って 来ていない…

  • 家族会議、足長蜂よさようなら。

    家族会議を開催した。 といっても、出席者はワシと家人の2人。 議題は「あの足長蜂の巣はどうしょうか」 だった。 家人「あれだけ巣が大きくなると蜂が いっぱいで恐ろしいよ」 私「そばで刺激しなければどうもしないがね」 足長蜂の巣は大きくなると、蜂が巣立って 分家を作り出す。 大きさは、野球のボールぐらいになると それがはじまる。 この分家が始まるとあちらこちらに 小さい巣が出来る。 *** この蜂の巣の本家は、室外機の陰で 雨戸袋の下にあった。 私「良い場所を見つけたものだ」 家人「感心している場合じゃないでしょう」 この巣を見つけたのは、7月の終わりごろ。 まだ、巣は小さくて蜂が2匹ついていた…

  • パンに関する2つのこと。

    1、薄切りの食パン、何枚まで切れるか。 私「なあおい、食パンは何枚に切れるか」 家人「6枚か8枚切りでしょう」 私「ノン、ノン、そんなもんじゃあない 超薄切りはな、1斤を47枚だ」 家人「ほう、47枚ですか、紙みたいに 薄いでしょうかね」 私「そうまでは薄くないだろう、しかし これはまだ進行中でな、超々薄切りは 77枚だよ」 家人「嘘でしょう、77枚切りの食パンなんて あるはずがないよ」 私「この薄切りのパンにクリームをはさんで 積み上げてミルフィーユとして商品にした」 その後も、もっと薄切りにすると挑戦中だ。 WEB 話題になった「超、超、超うす切り食パンの その後商品化をしていた。 FNN…

  • マツケンサンバを踊ろうか。

    家人「あんた、それはなんですか」 私「あのなあ、うちわを持ってマツケンサンバを 踊るってこと」 家人「うちわですか、そう言われても わかりません」 *** コロナは第4波ということになった。(福岡) 自粛を求められているが、みんな馴れっこに なってちっとも守らん。 テレビのインタビューで、外出しないほうが 良いとしたり顔で言ってる。 「その顔で写っているあんたが外出して いるではないかい」 *** 買い物に行く期間を伸ばして下さい。 東京都知事がそう言っとるようだ。 家人「はいはい、2日分ば4日分に するばい」 そう言って、張り切って午前中に 買い物に行った。 もちろん、午前中はお客さんが少な…

  • 笑っていますか。

    なにい、笑うと口元に小じわが増えるから 笑わないだと。 考え方を間違えとるよ。 大きな口を開けて大笑いすればシワも伸びて 柔和な顔のなるのに。 *** *アメリカは3,1%の子供しかいないのに 世界の40%のおもちゃを買っている。 *しめた、朗報だ。 コンビニはこちらにはセブンイレブンだけ。 糖質制限のパンはローソンが独占状態。 食べたくて仕方がなかった。 そのセブンイレブンが糖質制限のパンを 売り出した。 コングラチュレーション! *「2回接種しても10万人に7人が 感染」と報道があった。 かの有名な堀江貴文氏は「めっちゃ 効いてるじゃん」と言った。 10万分の7は、0,00007です。 *…

  • メダカの餌代を稼がないと。

    ブログ友の金魚はものすごく高価なもの だった。 うらやましいなあ。 きれいなおべべを着ていた。 美女5匹。 それに比べるとメダカは目立たない。 地味だねえ。 家人「でもね、水中でゆらゆらとおよぐ 姿はなんともいえないよ」 私「うむ、気持ちが安らぐ」 *** テレビの横に水槽を置いている。 家人はテレビを見ていて、目が疲れたら メダカをながめている。 ワシも、パソコンの画面を見すぎて目が 疲れたらメダカを見る。 水中のメダカは宇宙遊泳だ。 飛行士の姿よりはるかにスマートで美しい。 欠点がある。 小さい。 もうちょいと大きければ良いのだが。 なにしろ老眼で、座っているパソコンの 前からでは良く見え…

  • 人生って脚立、この歳になってわかったこと。

    家人「人の一生って、脚立のようなものね」 私「なんだい、そりゃあ」 家人「若さがあって元気に登れる、絶頂期がある やがて下り坂になる」 私「脚立だとすると、上りも下りも急激だなあ それは芸能人だね」 家人「人気が出て売れっ子になって、あとは 下り坂ですか」 私「富士山にたとえたらどうだい」 家人「なだらかな登りで下りもなだらか」 私「その方が美しいよ」 *** 私「何で急に脚立論なの」 家人「あんたももうすぐ81才でしょう」 私「ああ、それで」 家人「この歳になってわかったことがあります」 私「ああ良くある、たいてい体のこととか病気の こととかだなあ」 家人「友達の皆が今になってわかったと言い…

  • 転倒防止、「つま先立ち」をやりますよ。

    この年になると、転倒することは一大事になる。 この間も、近所の友達が転んで骨盤を痛めた。 旦那が家事をやっている。 青息吐息で、俺が転んだ方が良かったと ぐちをこぼしている。 老老2人暮らしでどちらかが転んで 骨折でもしたら介抱する方も草臥れて 共倒れになる。 *** 転びの原因はつまづくこと。 わが家で段差のあるところが気に なって来た。 この段差を意識しながら暮らすと転倒が 少なくなる。 門扉と道路の間は駐車スペースがあり 道路とここに、4センチの段差がある。 門扉に近づくとその前に2段の段差。 これは15センチ。 この扉を開けて玄関まではレンガ敷きの 道だが両脇に段差がある。 これは3セ…

  • 手が滑って内出血、お茶碗落として断捨離。

    私「あ、痛いっ!」 家人「あんたどうしたの」 私「手が滑ってタブレットを落とした 足の甲に角が当たって痛かった」 家人「どうもなかったの」 私「いいや、黒血が寄っている」 家人「湿布を張れば良いよ」 私「塗り薬を使うよ」 *** タブレットは充電中だった。 どれぐらい充電されたか確かめようと 手に取った。 電源コードがじゃまして手が滑った。 タブレットが落ちて足に当たった。 タブレットの角は結構痛い。 足の甲は内出血をした。 これくらいで内出血なのか。 雨降りが続き運動不足で足の甲は 腫れている。 その上に当たった。 むくみが内出血に関係するのだろうか。 *** 転びやすいことはじゅうぶん注意…

  • 線状降水帯はふたたび・・・

    お盆も無事に終わった。 家人「何もしないから、無事もなにも ないでしょうに」 私「うん、何もなくて終わったけどね それじゃあ文章にならんよ」 家人「さては大袈裟に書くのですね」 私「まあ、これぐらいは許してもらおう」 お盆の14日は束の間の晴れだった。 ありがたかった。 窓を全部開けて家の中の湿った空気を 追い出した。 モコは風通し良い所に置いている布団に ながあーくなって寝ている。 ええ、こんなに長いのか1メートルはゆうに 越している。 気持ちが良さそうだ。 テレビでは今夜あたりからまた雨だと 言ってた。 私「モコ、また雨だってさ」 モコ「いやだニャあ」 *** 家人「線状降水帯がまた現われ…

  • 人流5割削減は、むずかしいか。

    「不可能じゃあないですか」関口宏。 8月15日 TBSサンデーモーニング 「相当意識改革しないと出来ません」 「夏休み、お盆休み、帰省も今年は去年より 多いときいていますから、5割実現は不可能」 国際医療福祉大学、松本哲哉教授。 始めっから出来ない調である。 TBSの方針かもしれんが。 なにか日本中が、コロナに関しては あきらめ調になっているようだ。 1、不可能という根拠は。 非常事態宣言を発信したのに守らないから。 非常事態宣言だけが具体的な方法か。 2、いろんな方法を、本当に検討したのだろうか。 *日常の買い物に行く期間を、倍にしてください。 *会社はリモート処理にして、2日在宅1日出勤。…

  • 線状降水帯、3日目。

    大雨特別警報がスマホに入るようになった。 レベルは5。 「自分の命は自分で守れ」と言う。 停滞前線の中から生まれる線状降水帯。 お盆の前日から続いて3日目になった。 家人「お盆の時期にこんなに雨が続くって なかったですよ」 私「うん、記憶にないね、お盆はいつも 暑かった」 家人「今年は本当に変です、台風は来るし 雨は降り続くし」 私「それにコロナが増えた」 家人「このまま地球はお終いになりますか」 私「まあ、そんなことはないだろうが どうなるかわからんよ」 朝っぱらから、しめっぽい話だった。 *** スマホはレベル5のシグナルがなった。 家人「あんた来てよ」 私「どうした」 家人「モコを見てよ…

  • 薬は減らせるだろうか。

    一般的には病気がなおれば薬は不用になる。 しかし、何か少しでも不調をうったえると 薬が増える。 待っていましたと言わんばかりだ。 この間も、気分が少しイライラすると言ったら 即、薬をふやしましょうと言われた。 その薬はホルモン剤と言うものであまり 増やしたくないものだから断った。 先生は、少し気分を害したようだ。 「薬に寄り添って生きている」 *** もちろん健康になりたい。 もとの元気になりたいと思う。 その反対にあんたはこれまでと言われても ああ、そうですかこれでお終いですかと 言える。 しかし、もう少し生きながらえて、この社会の 大きく変わって行く様を見ていたい。 その劇場の入場料は、毎…

  • 夏ゴーヤ、フェンスを横に、添って伸び。

    毎日家のまわりを歩いている。 さすがに雨のひどい日は歩けない。 家の裏手のフェンス添いにゴーヤを 植えた。 計画して植えたのじゃあない。 *** 家人のおしゃべり仲間のAさん。 一人暮らしで近所に住んでいる。 (一人暮らしと書けばプライバシーの 侵害のなるかもしれん) ある日、Aさんが来て。 「ゴーヤの苗を買って来たよ、あんたの ところの裏のフェンス添いに植えようと 思ってね」 「いや」も「おう」もなかった。 手には苗を3個持っていた。 家人「おや、そうかい、ならば苗の代金を 払うよ、いくら?」 Aさん「いらないよ、作らせてもらうと 言っちゃあなんだが、一緒に作ろうよ」 出来て収穫したゴーヤは…

  • ネブライザー

    ネブライザー 気道内の加湿や薬液投与のための 吸入器具。 水や薬液を細かな霧状に変える。 コトバンク。 ネブライザー *** 台風9号は通り過ぎて行った。 この台風くずれの低気圧は北のほうで あばれて被害が出ている。 地球温暖化で自然がかってのように 決まり通りに動いてくれない。 かって放題。 ムチャクチャな動き。 気象予報も発達したが、台風や豪雨の 動き方も変化している。 そのために被害は全国のどこに出ても おかしくない。 防災のやり方を根本から考え直す。 異常気象が起こらないことには どのようにすれば良いのか。 *** 今日は前線が北部九州に停滞している。 朝から雨降り。 この状態はワシの…

  • ブログがマンネリ、どうしよう。

    マンネリとは 「新鮮味や独創性がないこと」 「退屈する、飽きる」 意味解説ブログ。 私「どうもな、最近ブログがマンネリ化したようだ」 家人「今度はネタ切れでなくて、マンネリ化ですか」 私「なにを書いても、同じようなものになる」 家人「2年半も続けていれば仕方がないよ 畑は止めたことだし」 私「そうだな、新しい話がないからなあ」 家人「あんたは体が限られているからねえ 旅行もゆけないし、温泉も駄目だし」 私「どこかに行けたら、書くことが出来るか」 家人「しかしね、コロナが終わらないとね」 *** ブログは入院した時を除いて毎日更新が 2年と6カ月続いている。 さすがにおなじことの繰り返しを して…

  • 精霊馬(しょうりょううま)を作ろうか。

    「お盆にさ、孫たちに野菜の動物を 作って見せたい」 Hさんは、そう言った。 私「ああ、精霊馬のことだろう」 *** 精霊馬はキューリとナスで作る。 キューリは馬。 ナスは牛。 その話はお盆に返って来るご先祖さんは 早く里に帰り着きたいので、足の速い 馬に乗って来る。 お盆が終わるとご先祖さんはあの世に帰る。 里での居こごちが良かったので帰りたくない。 出来るだけゆっくり帰る。 足の遅い牛に乗って帰る。 *** 昔は盆の初日に迎え火を焚いた。 そこにはキューリの馬があった。 盆のおわりには送り火を焚いた。 そこにはナスの牛があった。 今は、玄関ざきで火をたくことも 少なくなった。 都会の玄関ざき…

  • わかりやすいブログ。

    家人「台風が近づいていますね、今夜九州に 上陸するようです」 私「予報を見るとな、テレビ局で上陸箇所が 少しずつ違っている」 家人「有明海、筑後平野ではないの」 私「さっき見たのは熊本寄りだった」 家人「もっと近くなればわかりますよね」 私「さあ、どうだか」 そんなに大きな台風ではない。 いつもの台風だったら、予報円の中に 赤色の暴風圏があるが、今度の台風は 強風圏だけである。 台風前の片づけものは、いつもの 習慣である。 なにしろ昔は、九州は台風銀座と 言われていた。 *** テレビをときどき見ながら、ボールペンで ブログの下書きを書いている。 このボールペンは書き味がいやに ざらついている…

  • 台風が来るかもしれん。

    勢力は弱そうだが台風9号が来るかも。 予報を見ると筑後平野のど真ん中を 通りそうだ。 *** 家人「郵便受けがね、止めた針金が切れて ガタガタだよ」 私「台風前に修理をするよ」 見てみるとフェンスと固定する方法が 良くない。 娘の婿殿が取り付けてくれた。 結束バンドでとめることにした。 しかし、日中は暑いたまらんほど暑い。 これで作業をすれば、じじいの日干しが 出来上がる。 私「明日の朝涼しいときにがんばるよ」 家人「無理はしないで下さいよ、熱中症で 運ばれたとか、コロナにかかって運ばれた なんてごめんですよ」 *** トマトは収穫して食べた。 そのうちの1個からタネを採った。 台風が来る前に…

  • ゴーヤは鈴なりだよ。

    鈴なり 神楽を舞う時に使う、小さい鈴がたくさんついた 神楽鈴のこと。 実がたくさんついている状態をいう。 *** Aさん「ゴーヤはどうかね、収穫出来るかね」 私「採りに来ないから鈴なりしているよ」 Aさん「熟れすぎないように収穫するよ」 そういって、ビニールの買い物袋いっぱい 収穫して持って帰った。 おそらく、10本以上はあったと思う。 私「Aさんの娘夫婦のところだけでは 食べきれんだろうよ」 家人「そうですね、きっとご近所に 配るでしょう」 *** お昼過ぎにHさんから電話があった。 Hさん「ゴーヤはいらんね」 家人「ゴーヤは家で作っているよ」 Hさん「そうかい作っているのかい」 そう言って…

  • 今日も猛暑、なんとか生きているよ。

    *Kさんにであった。 畑の友達だ。 「やりたいことは皆やった、だから今死んでも良い」 そう言いながら病院通いをしている。 薬の袋を抱えて帰っている。 これってどういうことなんだ。 言行一致で行きたいものだよ。 *** *トイレで転ぶところだった。 パンツと短パンを足首まで下げて用をすませた。 パンツだけ腰まで上げて、短パンのことは忘れていた。 そのまま立ち上がり前に右足を1歩出した。 つんのめりそうになった。 しかし、娘の婿殿が手すりを作ってくれた。 その手すりのおかげで助かった。 手すりに向かって「婿殿ありがとう」と 頭を下げた。 *** *セミのおしっこは良く育つ肥料だよ。 朝家のまわりを…

  • 海外記者「最高のコンビニアイスを発見した」

    今週のお題「好きなアイス」 ネットを見ていると、こんな話を見つけた。 「最高のコンビニアイスを発見した」 森永チョコモナカジャンボ、ついに世界に 見つかってしまう。 食ってみな、飛ぶぞ。 Twitterに投稿されており話題になっている。 ねとらぼ 2021,8,3 *** この記事を見てワシはニンマリとした。 2,3日前、ブログ友がこのチョコモナカ ジャンボのことをブログに上げていた。 ワシも去年から愛好者であるから コメントを入れた。 前にもブログ仲間がこれを大好きだと 書いていた。 あのモナカと言う和菓子の皮がそのまま 使われている。 まあソフトクリームの器になっているので そうそう珍しい…

  • 地方分散になれば。

    Kさんが来た。 袋いっぱいのキューリ。 私「どうしたの、このキューリ」 Kさん「畑の野菜はお終いにした 曲がったのもあるが、食べてくれ」 もうこう暑くては、畑の野菜は煮えてしまう。 私「夏の野菜作りは無理だよ、熱中症も恐いし」 Kさん「オクラだけが元気でねえ」 私「秋になってちったあ涼しくなってから 始めれば良い」 Kさん「もう年だからこのまま止める かもしれない」 私「そうだな、それも良いし無理が一番悪い」 *** Kさん「息子夫婦が帰ってくるかもしれん」 私「そりゃよかったな」 Kさん「まだ決まったわけじゃないがね」 私「今は昔みたいに長男が後を継ぐなんて 言う時代じゃあないからね」 Kさ…

  • 「奇跡のリンゴ」木村秋則(再読)

    無農薬でのリンゴ作り。 8年間の試行錯誤。 自然の林、森は人為的に肥料も農薬も もらっていない。 リンゴも自然に返す。 最小限の人的管理はする。 観察は人の2倍も3倍もいや10倍も 時間をかける。 答えが出るまで観察する。 この人の特徴であろう。 まわりの人から馬鹿にされ、文句を 言われても一途に実行した。 *** 目の前にサラダがあった。 トマトが入っていた。 タネが見えた。 自分が食べたもののタネをまいて 育ててみよう。 病気で畑をやめ、まだ体の調子は 安定しない。 そう思った。 いつまで生きられるかわからん。 それでも、何かしたい。 そう思い始めたころ。 トマトを1本か2本育てる。 これ…

  • もったいない、我慢、始末する。

    8月になった。 外は雨。 久しぶりの雨。 それもまとまった雨ふり。 やれやれ、ペットボトルでの水やりはおやすみ。 しかし、家のまわりの歩行練習は出来ない。 歩かないと、左足の甲がむくんでしまう。 トマト、ゴーヤ、キューリそれに柑橘類の鉢と マリーごルドの花。 書いてみると結構育てている。 もう一つあった、メダカ育て。 家人「暑さもあと2週間の辛抱だよ」 私「お盆を過ぎると涼しくなるってことか」 家人「朝夕がね、背振山から夕立雲が立って 夕立が降ると涼しくなる」 私「それが盆過ぎから始まる」 家人「昔からの話しですがねえ」 私「今の異常気象ではどうなるかだな」 *** 野菜作りを25年やって来た…

  • 役に立つよ、あんたは偉い。

    ミニトマトのアイコはサラダで食べて タネを採って育てた。 庭の隅で育てた。 思ったよりも調子よく育って収穫をしてる。 家人「役に立つよ、あんたは偉い」 私「俺も捨てたもんじゃアないな」 家人「あんたじゃないミニトマトを ほめたのさ」 *** 畑でトマトを作るとかならず実割れがした。 食べられないものが多かった。 去年から庭の隅で食べたトマトのタネを採り 育てたが、見事に失敗をした。 苗を作り庭に植えたのが遅れて育った。 夏になり猛暑で花は咲いたが 実は出来ずに枯れた。 去年の失敗を反省した。 夏の暑くなる前に育て上げる。 実がなったら収穫して8月には終わる。 そんな作戦にした。 作戦は当たった…

  • なぐちゃんこと南雲先生のブログ。

    毎日の習慣でブログをチェックしている。 「傷は絶対に消毒するな」の夏井先生の ブログ、その中にゴボウ茶のCMで有名?な 南雲先生のブログが再開されたと書いてあった。 早速のぞいた。 「年を取って姿勢が悪くなるのは、身を守る ための進化だ」としてある。 80歳の老老暮らしでまさにその通り。 背中は猫背、歩幅も短くヨタヨタあるき。 畳のへりにつまずく。 常日頃、年を取ると関節の可動域が狭くなり 固まってしまう。 だから猫背、ヨタヨタ歩き、畳のへりに つまずくと勝手に解釈していた。 そもそも、そう考えること自体が年寄りの 勝手な思い込みあるいは独断と偏見の もとかもしれん。 なぐちゃん先生は、キチン…

  • メダカの餌のおこぼれはエ〇オス。

    ゾウリムシはメダカの餌。 自然の生き物で大切なタンパク源。 メダカ育てと同時にゾウリムシも育てている。 微小な生き物だから育てるとは言わず 培養している。 培養とは菌を増やすとこの言葉で、つぎつぎと 分裂して増えているようだ。 そのゾウリムシはエ〇オスやわか〇とと 呼ばれる整腸剤に含まれる酵母が主食である。 *** エビ〇スの錠剤を買った。 ドラックストアのおすすめは1,200錠の瓶入り。 これより少ないものはなかった。 せいぜい100錠もあれば、1年以上使えるのに。 もったいない。 店の人「何に使うのですか、お客様が 飲むのではないのですか」 質問の仕方が変だったのだろう。 私「メダカを育て…

  • この際だ、贅沢は言わんよ。

    ひぇーっ! コロナが増えた。 東京2848人 福岡 236人 久留米 9人 久留米は7月20日ごろから少しずつ増えて来た。 それまでは、ゼロか多くても2人で安定していた。 ワクチンの注射も終えて、安心していた。 ワクチンのおかげで高齢者の感染は少ない。 なんだか申訳がないような気がする。 もっと早期に接客業の皆さんにワクチンを 実施出来なかったんだろうか。 結果論から言うのは何とも言えんが。 感染数が倍倍ゲームで増えていったら オリンピックはどうなるのだろうか。 首相は、オリンピックは止めませんと 強気なのだが本当に大丈夫なのだろうか。 日本だけの問題では済まされん ようにならないか。 ***…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、久留米じじいさんをフォローしませんか?

ハンドル名
久留米じじいさん
ブログタイトル
老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。
フォロー
老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用