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ノーネクタイのMyWay https://www.gunjix.com/

年金生活にプラスとなる「不労所得」獲得のための実体験や健康維持のアイデアなどを日々綴っています。

「もうこの年だ」ではなく「まだこの年だ」という日々を生きていたい、そう思いませんか?

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2016/09/11

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  • まだ続くコロナ感染、緑茶で99.9%殺菌できる、米国の実証実験。

    コロナウイルス感染症が昨年5月に「5類感染症」に移行してからちょうど1年が経過したが、いまだにコロナ感染者が跡を絶たない。そんな中、米国・ジョージア大学食品安全センターのウイルス学者マラック・エセイリ博士らが、お茶がさまざまな文化圏で呼吸器疾患の治療に重宝されてきた歴史に着目、お茶が口内の粘膜に感染したコロナウィルスにも効果を発揮するかどうかや効果的なお茶の種類を確かめるため、市販の茶葉を使った実験を行った。実験では、ティーバッグ1袋をカップに10分間浸して飲む濃さのお茶を作り、お茶はミルクや砂糖を一切入れないストレートティー。お茶の種類は、「紅茶」「緑茶」「ミントティー」「ユーカリミントティ…

  • パリで起きた北大路魯山人の、怪しい味覚事件。

    昭和の「美食家」として知られた芸術家北大路魯山人、その彼の味覚が何とも怪しいというエピソードについて小説「野火」で知られる作家の大岡昇平が「巴里の酢豆腐」というエッセイに記している。今から69年前の1954年、大岡氏は、当時パリで活躍していた画家の荻須高徳と北大路魯山人の3人(⬆上右写真、左から大岡氏・魯山人・荻須氏)で、鴨料理で有名な三ツ星料理店「トゥール・ダルジャン」(⬆上左写真)で食事をした際に、その事件が起きた。トゥールダルジャンでは、名物の鴨料理を出す前に、一旦焼いただけの鴨を客に見せ、それを再度厨房に持ち帰って味付けをする。ところが、魯山人は「それに味をつけることは、余計な手間だ。…

  • 4打数4安打吉田正尚に、手のヒラ返しのコーラ監督の2枚舌。

    MLBレッドソックスで、5試合連続でスタメンから外されていた吉田正尚選手(⬆上左)が、カブス戦に6試合ぶりにスタメン出場。大リーグでは2度目となる1試合4安打を記録して勝利に貢献、打率も.269とした。試合後アレックス・コーラ監督(⬆上右)は「吉田は私たちのDH」「スイングはさらに速くなった」と手のひらを返したように吉田選手の活躍をホメちぎった。吉田選手は、21日のパイレーツ戦で日米通算150号アーチを含む4打数3安打2打点の猛打で活躍を見せたのに翌日から、5試合連続でコーラ監督の手でスタメンを外されていた。代わりにDHを努めたのはオニール選手とデバース選手だった。故障などの問題が一切ない吉田…

  • ホームレスが消えた日本は再び「経済大国」へ、と外国人記者。

    厚生労働省が、今年1月時点の全国のホームレスの人数が前年比8.0%減の2820人だったと発表、2003年の調査開始以降で最低人数となった。これを受けて、アメリカの経済・金融の大手通信社Bloombergが、日本が再び「経済大国」になる予兆が始まったと記事にした。記事によれば、2000年初めから20年間でホームレスの数が90%も減少した現在の日本では、 2月22日、日経平均株価が3万9098円68銭で取引を終えバブル時代の1980年代末に樹立した高値記録を超えた。さらに、半導体で世界のトップシェアを持つ台湾のTSMCの九州・熊本での工場稼働を誘致したり、世界最先端の2nm世代の半導体を量産すると…

  • マルコムXは、奴隷の名を捨てマルコムXになった。

    1960年代、アメリカで非暴力で黒人差別撤廃を目指し公民権運動を主導したマーティン・ルーサー・キング牧師とは一線を画し、白人に対する敵意をむき出しにして、暴力も肯定し黒人差別と戦ったマルコムX。その個性的なネーミングはどのようにして生まれたのか。無知だった未成年時代、ニューヨークのハーレムで、賭博や窃盗などの違法行為に手を染めていた彼は、20歳の時に逮捕され懲役8〜10年の刑で収監されると刑務所内の図書室の厖大な図書を読んで知識を深め白人による黒人奴隷貿易、黒人奴隷制度というアメリカの黒歴史を知ったことで白人憎悪の心情が形成され、自己と黒人を解放する理念を「ネイション・オブ・イスラム」=白人社…

  • 「認知症」は目から始まる、イギリスの大学の研究チーム。

    イギリス・ラフバラー大学のアフメット・ベグデ教授らの研究チームが、今年2月に視覚の「感度測定」により認知症を予測できるという論文を発表した。この研究では、イギリス東部の都市・ノリッジ周辺に住む老人を25年以上にわたって追跡し、参加者8623人に対し、視覚感受性テストを実施した。テストは、ドット(点)が移動する画面の中に三角形がでたらすぐにボタンを押すというもので、参加者8623人のうち537人が 、 この三角形をなかなか見つけられなかったっため、 詳しく診察した結果、認知症と診断されたという。ベグデ教授によると、アルツハイマー症の人の脳に見られる染みのような「アミロイド斑」は、まず視覚に関連す…

  • 「日本のTVドラマはナゼつまらないのか」海外からの声

    「なぜ日本のドラマは海外輸出が成功しないのか」と日本情報発信サイ「nippon.com」が特集した。これに対して、日本のドラマが海外で成功しない理由について、外国人から「つまらないから」という意見が寄せられている。「テレビをつけて日本のドラマを観ると気づくんだ。「高校生の日常」「サラリーマン」「病院」この3つのテーマだけで回してないかって」「2007年から日本のドラマを観てるけど、ひどいドラマもたくさん観てきた。でも「最愛」みたいな名作ドラマもあるし、ドラマの質自体は良くないんだけど、エンタメとして楽しめるものもある。あと、ほとんどのドラマのキャスティングは、アイドルありきなのも悪習だと思う」…

  • MLBで3勝、山本由伸1勝よりボール回転数が200回多い今永昇太。

    今シーズン、契約金463億円でドジャースに入団した山本由伸投手(⬆左)、一方で契約金たった1億4500万円でカブスに入団した今永昇太投手(⬆右)。フタを開けてみれば、4月22日時点で、山本投手は1勝1敗防御率4.50、今永投手は3勝0敗防御率0.84と2人の成績に大きな開きが生まれている。その最大の原因が、2人の投げる4シーム(直球)の回転数にある。山本投手の4シームの平均球速は95.0マイル(152.9キロ)MLB投手554人中182位に相当する速さだが、4シームの平均回転数は2180で407位と少ない。一方の今永投手の4シームの平均球速は92.5マイルでMLB投手554名中417位相当で遅…

  • 大谷翔平ハワイに25億円の別荘「ウマい話にはウラがあった」。

    ドジャースの大谷翔平 選手が、ハワイに25億円の別荘を突然購入したというニュース。 SNSでは 「ハワイに別荘作る大谷翔平がイメージと違って、ショックだな」「なんかイメージ的にそんな買い物するより野球だけに集中して欲しいね」 などの声が挙がり、ハワイのリゾート会社の「広告塔」となっていることについても 「なんだか大谷翔平がどんどん良くない方に向かってる気がするんだけど、あのハワイの広告塔はどうもなあ…」「大谷らしくないような。色々な人が寄ってくるのでしょうけれど…」などハワイでの別荘購入が、オオタニらしくないという声があふれた。確かに、この土地についてのCMで「僕は、このマウナケアリゾートのア…

  • 上野アメ横、夫婦焼死体事件、中国人同士の犯罪とSNS情報。

    栃木県那須町の山林で、焼け焦げた2人の遺体が見つかった事件。焼死体で見つかったうち、ひとりは東京・上野アメ横周辺で複数の飲食店を経営する宝島龍太郎さん⬆、もうひとりは宝島さんの妻と見られている。最近の日本では珍しい残酷過ぎる手口による殺人事件だが、テレビ報道だけ見ていると、殺された宝島さん夫妻や殺人実行犯がどんな人物なのか一向に見えてこない。こういう時に頼りになるのがSNSの情報だ。SNS上の情報を総合すると、殺された宝島龍太郎夫妻は中国人であり、宝島さんは、コロナ禍で倒産したアメ横の空き店舗で焼肉店や居酒屋を次々開店し繁盛していたが、近隣の同じ中国人経営の競合店と次々とトラブルを起こし、中国…

  • 年金1人約100万円負担増、「なぜ日本人怒らない」とパックン。

    年金制度を維持する目的で、厚労省が年金納付額の引き上げ案を検討中というニュース。これまで60歳までと決められていた年金の支払いを65歳まで5年間延長することを政府は検証する方針だという。5年の延長となれば、単純計算で1人約100万円の負担増となるが、受取額の増加は月当たり数千円程度に留まる可能性がある。このニュースに、お笑芸人のパックンことパトリック・ハーラン(53)⬆がフジTV「Live News イット!」に出演し、番組内で紹介された「街の声」が負担増や将来の支給に不安やあきらめの声だったり、国の制度に頼らない資産形成を口にする人などを見て、コメントを求められると「みんなよく笑顔で受け入れ…

  • 「大谷翔平はシロ、の決め手は英語がヘタだから」米連邦検察局。

    ドジャース大谷翔平選手の通訳水原一平が起こした巨額の「違法賭博事件」、この事件の焦点となったのは、大谷翔平選手がVictim(被害者)だったのかAccessory(事件の加担者)だったのか⬆という論争だ。日本国内でもテレビのコメンテーターが「大谷クロ説」を力説したり、アメリカ国内でも大谷選手の事件への加担を疑う声が多く挙がっていた。そんな中、米メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者が、このスキャンダルを担当していた米連邦検察局の捜査員に取材を行い、水原容疑者が大谷選手になりすまして大谷選手の口座にアクセスしていたと判断する「決め手」となったのは何だったかについて捜査員か…

  • たった1年で、佐賀県の人口と同じ「日本人」が消えてしまった。

    総務省が、去年10月1日現在の人口推計を発表した。外国人を除いた日本人の人口は1億2119万3000人で、前の年と比べて83万7000人、率にして0.69%の減少となり、減少幅、減少率ともに過去最大だった。83万人の減少ということは、九州・佐賀県の人口81万2,193人より多く、たった1年間で佐賀県の人口より多い日本人がこの世から消滅してしまったことになる。我が国から日本人が居なくなる数字は年々加速してきている。4年前からの減少数を見ても、2020年50万1千人減(鳥取県の人口55万1,806人とほぼ同じ)、2021年60万9千人減 (島根県の人口66万6,331人に近い)、2022年73万1…

  • アメリカ人とうとう怒りだした、チャンスで打てない大谷翔平に。

    今シーズンからドジャースに新加入した大谷翔平選手、開幕から19試合を終えた時点で、打率.338、4本塁打、10打点、OPS(出塁率と長打率を足した数値)は1.033をマークするほど、誰が見てもチームの主軸打者としての十分な役割を果たしている。ところが、米スポーツ専門放送局『ESPN』のブレイク・ハリス記者が「「今シーズン、打率.338にもかかわらず、ショウヘイ・オオタニは得点圏に走者を置くと、16打数1安打にガクンと下がる」とチャンスに弱い大谷翔平にクレームを付けた。さらに、MLB公式サイト『MLB.com』のホアン・トリビオ記者も、「オオタニの活躍は素晴らしいが、今季はここまでRISP(得点…

  • 「純金茶碗」犯人、スピード逮捕できたのはICカードの記憶。

    東京・日本橋高島屋で販売価格約1千万円の純金製の茶碗が盗まれた事件。事件は4月11日午前11時40分ごろに発生、犯人の男は13日午後2時半ごろに都内で警視庁の警察官が発見して逮捕、事件発生からまる2日でのスピード逮捕だった。警視庁は 盗難現場の防犯カメラ映像から容疑者の外見を特定し、移動する方向にある防犯カメラの画像を次々とたどっていく「リレー方式」で犯人の足取りを追い、地下鉄を使って逃走したことを突き止めた。ここで、犯人の男は現金で地下鉄のチケットを買うことをせずにICカードで改札を通るという逃走犯としては実に重大なミスを犯したためにスピード逮捕に繋がった。ICカード乗車券には、すべてにID…

  • 「井上尚弥はアメリカで試合しろ」米国メディアは分かってない。

    世界スーパーバンタム級の4団体統一王者である井上尚弥選手のマッチメイクについて、ボクシングの本場アメリカからクレームの声が挙がっている。井上選手は、5戦連続で日本でのタイトルマッチを実施。来る5月6日のルイス・ネリとの防衛戦も東京ドームで行う予定だ。毎試合KO勝利することでスポンサー料も高騰し、前回のタパレス戦の井上選手のファイトマネーは10億円を超えたとされる。これについて、米ボクシング専門チャンネル『ProBox TV』は、「イノウエは海を渡り、アメリカに来て、アメリカ人を倒して、ファンに注目してもらわなければならない」と日本でのマッチメイクを続ける井上選手を批判、さらに、『Fight H…

  • 「桜の樹の下には屍体が埋まつてゐる」31歳で夭折した梶井基次郎。

    毎年桜の季節になると「桜の樹の下には屍体が埋まつてゐる!」という衝撃的な書き出しで始まる散文詩を思い出す。1932年3月24日桜の咲く季節に31歳の若さで夭折した小説家 梶井 基次郎(かじい もとじろう)が残した作品だ。「不思議な生き生きとした美しい満開の桜の情景を前に、「俺」は逆に不安と憂鬱に駆られた。桜の花が美しいのは樹の下に屍体が埋まっていて、その腐乱した液を桜の根が吸っているからだと想像する。花の美しい生の真っ盛りに、死のイメージを重ね合わせることで初めて心の均衡を得、自分を不安がらせた神秘から自由になることが出来ると、「俺」は「お前」に語る」という散文詩。友人の小説家伊藤整は、梶井が…

  • 養老孟司先生86歳、タバコを止めようとしない「バカの壁」

    「人は知りたくないことに耳を貸さず情報を遮断する」これを「バカの壁」と表現した本が450万部売れ、戦後日本の歴代ベストセラー第5位にランクされた東大医学部名誉教授の養老孟司先生。医師でありながら86歳の現在でも愛煙家を貫いている⬆。「健康のため禁煙したほうがよいと言われます。しかし、タバコが健康に悪いことなど、昔から誰でも知っています。僕が大学に入学した60年以上も前の話ですが、通学途中でばったり出会った同級生から「昨日タバコを吸って朝起きたら、口の中に嫌な味がまだ残っている。こんなもの健康にいいわけがない。俺はやめるから、お前もやめろ」と言われたことがあります。つまり、タバコは60年以上も前…

  • 「少子化で日本は消滅」イーロン・マスクに、若者達の反論。

    2年前、世界一の富豪イーロン・マスク氏が少子化が進む日本について「もし何も変わらなければ、日本は消滅するだろう」と予言したが、X(旧ツイッター)に日本のある若者から「少子化」が止まらない理由についてのスレッドがたった。「なぜ少子化がすすむのかというと、子供が「使い捨ての労働力」から「コンテストに出す作品」になったからだろうな 。コンテストに勝てる見込みがない人、興味がない人が作品を苦労して作るわけがない」。これに対する日本の若者達の反応、「結局育てきれず不幸な子供を作ってしまうぐらいなら、お互い(親と子)の精神の為にも作らないほうが良いのかも」「老人増えすぎも子供減りすぎも人権が高級になったか…

  • 「出る杭は打たれる」を明らかにした日米の意識調査。

    ⬆上のグラフは、 国立青少年教育振興機構が日本・アメリカ・中国・韓国4カ国の高校生を対象に実施した「2018年高校生の心と体の健康に関する意識調査」だ。2つのグラフを比べると日本人の「集団主義」の本質が浮き彫りされている点に注目だ。左のグラフ⬆「友達に合わせていないと心配になる」という質問では、アメリカが男子49.5 %女子が 60.9%が「そう思う」と答えてトップ、日本は男子36.2%女子34.5%がそう思うと答え第2位だった。ところが、右のグラフ⬆「友達が私をどう思っているか気になる」という質問では、日本が男子60%女子63.1%が「そう思う」と答えてアメリカ男子44.8%女子58.4%を…

  • 「マンガ・アニメは大人の見るモノ」とギネスが認定した。

    マンガやアニメは「大人が見るもの」が常識になっている日本と違い、海外の多くの国々では「マンガ・アニメは子供の見るもの」という考え方が未だに根強い。ところが、世界100ヶ国以上で販売され、累計発行部数1億4500万部を突破しているイギリスの記録情報年鑑「ギネス世界記録」が、今月「世界で最も人気があるアニメーション作品」として、「呪術廻戦」をギネス記録に正式に認定した⬆。これを受けて、データ分析会社パロット・アナリティクスが、「呪術廻戦」の視聴者はZ世代が71.3パーセントを占め、この熱狂的に作品を視聴する若いファン層が、「呪術廻戦」を今年一番の人気作品に押し上げたと解説。「世界のZ世代のこの日本…

  • 「我は死神なり」原爆の父オッペンハイマーが背負った十字架。

    アカデミー賞を受賞した映画「オッペンハイマー」で一躍その名がクローズアップされた原爆の父オッペンハイマー。1942年に原子爆弾開発を目指す米国政府による「マンハッタン計画」のリーダーとして世界で最初の原爆を開発、それが広島市・長崎市に投下された。第2次世界対戦集結の2ヶ月後、トルーマン大統領とホワイトハウスで初対面した際、「大統領、私は自分の手が血塗られているように感じます」と語ったオッペンハイマー。トルーマンはこれに憤慨、彼のことを「泣き虫」と罵り、二度と彼に会うことは無かったという。オッペンハイマーは後年、古代インドの聖典の一節、ヴィシュヌ神の化身クリシュナが自らの任務を完遂すべく、闘いに…

  • メジャーリーグが、KAMEHAMEHAを公式に認定した。

    昨日行われたMLBエンゼルス対レッドソックス戦、エンゼルスが2-1と1点リードで迎えた9回表、エンゼルスの守護神カルロス・エステベス選手がマウンドに登ると、危なげない投球でレッドソックス打線を三者凡退に仕留めて見事に勝利した。最後の打者タイラー・オニールをサードファウルフライに打ち取ると、エステベス選手は、マウンド上で漫画ドラゴンボールの『かめはめ波』ポーズのパフォーマンスで喜びを表現した。これを見たMLB公式X(旧ツイッター)は、KAMEHAMHAのタイトルを付けてエステベス選手を称賛するツィートを行った⬆。先日亡くなった漫画家鳥山明氏が「ドラゴンボール」の中で編み出した両手を合わせて前に押…

  • 「人手不足」会社倒産が最多、「日本消滅」カウントダウン。

    調査会社大手の帝国データバンクが、「人手不足が原因で倒産した企業」の件数が2023年度(23年4月〜24年3月)に前年度比2.1倍の313件に達したと⬆発表、集計を取り始めた2013年度以来過去最高件数となった。時間外労働の上限規制が24年4月から始まり、さらなる人手不足が懸念される状況だ。「人手不足で倒産した企業」を業種別でみると時間外労働の上限規制が4月に始まった建設業が前年度比2.3倍の94件、物流が1.8倍の46件と高い伸び率だった。具体的な事例としては、木造建築を手掛ける山口県防府市の会社は業況拡大に伴う大工の人材確保が出来ないため外注に頼らざるを得ず、外注費の増加が重荷となり資金繰…

  • 14年前に起きた「アルプスの少女ハイジ」盗作の疑惑。

    n 日本のテレビアニメ を代表する作品といえば1974年に放映され、総合演出を高畑勲、画面構成を宮崎駿 という日本を代表するアニメ制作者が手掛けた作品としても有名だ。 このアニメの元となったのはスイスの作家ヨハンナ・シュピリ(⬆上右)が1880年に書いた小説「アルプスの少女ハイジ」(⬆上左)だ。原作の小説と日本のアニメ作品との表現の違いは、宗教色(キリスト教信仰)が極力排除されている点で物語は原作にほぼ忠実に描かれている。日本アニメ「アルプスの少女ハイジ」は、フランス、イタリアなど、ヨーロッパ圏の多くの国々でもTV放映され、特にドイツでは人気作品になった。そんな中、 2010年、ドイツの文学研…

  • 160年前、ピラミッドとスフインクスを見たサムライ達の感想。

    ⬆上の写真は、160年前日本人が初めてピラミッドとスフインクスを見た際の有名な写真だ。写っているのは、江戸幕府がフランスに派遣した第2回遣欧使節のサムライ姿の一行だ。文久3年(1864年)2月6日に日本を出たサムライ一行は上海やインド等を経由しスエズから陸路でカイロへ向かいギザの三大ピラミッドとスフィンクスを日本人として初めて見学している。ピラミッドに到着するなり全員が頂上に向かって上り、使節団最年少のサムライ三宅復が、この時に抱いたピラミッドの感想についての記録が残っている。「日本にも、もっと高く見晴らしのいい山は沢山ある。しかし、これは山ではなく同じ人類が作りあげた途方もない構築物なのであ…

  • 「わかってます、出来ないんですよ」大谷翔平今季1号ホームラン。

    ドジャース・大谷翔平選手が、今季9試合目、41打席目にして待望の初HRを放った⬆。「焦る気持ちを我慢しながら自分のスイングをしようと努めてきたので、何とか1本出てよかったなと思います」と大谷選手は安堵の表情を見せた。Youtubeで様々な角度から撮られた大谷選手の打った瞬間の映像を見ると、3−1のカウントでも力まず「自然体」の構えでボールを捉えたことが良く分かる。焦る気持ちを我慢していたという言葉に、2017年の日ハム時代の怒りの言葉が思い出される。右足首を故障した状態でのピッチング練習で、投球の際に軸足の右足が蹴れずに上体が浮いてしまい、体重が前に乗らない状態が続いていた大谷選手。コーチから…

  • 日本が「夫婦同姓」を続けると、将来、名字は「佐藤」だらけになる。

    日本は世界で唯一、結婚したら夫婦が必ず同姓を名乗ることを義務づけられている国だ。我が国が「夫婦同姓」を続けているため、「名字」の数が年々消滅していっているのをご存知だろうか。明治時代、日本にはおよそ13万種類の「名字」があったが、令和の今、すでに5万以上の「名字」が「絶滅」している。「かつては子どもの数が多かったので子の誰かが名字を引き継いでいたが、少子化が進み、名字を残すことがむずかしくなってきている」のがその理由だ。日本が このまま 「夫婦別姓」を導入しないで居ると、将来、我が国の名字の数はどう変化するか。東北大高齢経済社会研究センターの吉田浩教授が試算したところ、国内で一番多い佐藤姓の占…

  • 日本映画「ゴジラ」が、捕食シーンを決して見せないワケ。

    映画専門のネットメディア「映画チャンネル」が、「ゴジラはなぜモノを食べないのか」という特集記事を組んだ。「映画に登場するキングコングなどの他の怪獣達は、スクリーン上で物を食べるが、ゴジラは放射熱線(アトミックブレス)を発射し、敵に噛みつくものの、食べ物を食べない。初期の設定では、ゴジラは“海の中の魚を食べる”とされているが日本のゴジラ作品で、ゴジラが魚を捕食する姿は描写されていない。ゴジラがスクリーンで食べる姿を見せない理由は、ゴジラの起源に関わっている。他の多くの怪獣とは異なり、ゴジラは放射性物質を摂取する。人間が生み出した核の恐怖の象徴として描かれたゴジラの起源に由来するものであり、その存…

  • 「夫のイヤな所」第1位を見ると、日本はまだ発展途上国だ。

    主婦向けの情報メディア「SHUFUFU」が、「夫の嫌なところ」に関するアンケート調査結果を発表した。同調査は、20代:22人、30代:89人、40代:63人、50代:19人、60代以上:4人合計197名の既婚女性を対象に今年の1月にインターネットで実施した。 「夫の嫌なところ」7位「稼ぎが少ない・ケチ 」、 6位「子育てに消極的 」、5位「思いやりがない」 、4位「金遣いが荒い・節約しない」、3位「話を聞かない 」、2位「いびき」(17.8%)、そして堂々の1位は「家事をやらない・できない」(23.9%)だった。つまり、全夫の4分の1が家事ができない・やらないという結果に驚かされる。2018年…

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