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ノーネクタイのMyWay https://www.gunjix.com/

年金生活にプラスとなる「不労所得」獲得のための実体験や健康維持のアイデアなどを日々綴っています。

「もうこの年だ」ではなく「まだこの年だ」という日々を生きていたい、そう思いませんか?

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2016/09/11

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  • 英国オックスフォード大辞典、日本語「isekai」採用のミステーク。

    世界で最も権威のある英語大辞典として、日本でもよく知られている「オックスフォード英語辞典。先日公式ホームページで、「日出ずる国からの言葉:オックスフォード英語辞典における新たな日本語の採用」と日本語の23のワードを新たに採用したことを発表した。・donburi(丼)・hibachi(火鉢)・isekai(異世界)・kagome(籠目)・karaage(唐揚げ)・katsu(カツ)・katsu curry(カツカレー)・kintsugi(金継ぎ)・kirigami(切り紙)・mangaka(漫画家)・okonomiyaki(お好み焼き)・omotenashi(おもてなし)・onigiri(おにぎ…

  • レノンの過剰な性欲に困り、メイ・パンを紹介したオノ・ヨーコ。

    ビートルズ解散後の1973年、ジョン・レノンとオノ・ヨーコが別居していた『失われた週末』と呼ばれる18ヶ月間にレノンは何をしていたかを追った映画『ジョン・レノン 失われた週末』が近日公開される。映画の元となったレノンと長年親交のあるジャーナリストのラリー・ケインが、レノンと18ヶ月間だけ愛人だった女性に直接取材して書いた伝記「失われた週末」を読むと2人が別居した原因が、実に興味深い。1973年半ば、当時40歳を過ぎたオノ・ヨーコは33歳とまだ若い夫ジョン・レノンの過剰な性欲に疲れ果て、別居することにした。そしてオノは当時レノンとオノの秘書兼雑用係をしていた中国系移民の23歳のメイ・パン(⬆上写…

  • 「サイゼリアは高くてまずい」が口グセの創業者、正垣泰彦。

    国内に1089店舗、海外にも国内の半分に迫る464店舗を運営しているイタリアンファミリーレストランの「サイゼリヤ」。来日するイタリア人からも「本場の味以上」と評判だが、サイゼリヤ創業者の正垣泰彦会長は、著書『サイゼリヤの法則』の中で「私は大真面目に、本気で「サイゼリヤの料理は、まずくて高い」「あんなまずいものを出してしまって、お客様に申し訳ない、と言っています⬆。その気持ちに嘘も偽りもありません。『サイゼリヤの料理は最高だ!安くておいしくて申し分がない』もし私がそう言い出したらどうなると思いますか?サイゼリヤの従業員は「もう努力しなくていいんだ」と、気を抜いてしまうでしょう。本来なら、価格も味…

  • 2ヶ月前「紅麹はダウト」と指摘した日大医学部阿部教授。

    「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症し、すでに4人が亡くなっている。この紅麹に含まれる成分が、「腎機能を低下させる」原因と最初に突き止めたのは、東京・板橋区にある日本大学医学部の阿部雅紀主任教授だ⬆。去年11月から先月にかけて、70代女性1人と50代の女性2人が、尿が泡立つなどの症状が出たり健康診断で腎機能の異常が指摘されたりしたため来院。3人はいずれも腎臓の病気も含めて持病が無いのに腎機能が低下していた。『尿細管間質性腎炎』と呼ばれる症状だったことから、薬の服用などについて尋ねると3人とも薬の服用はないものの、いずれも去年の春ごろから小林製薬の「紅麹コ…

  • 「脳は睡眠で老廃物を洗い流してる」ワシントン大学医学部が発見。

    私たちの脳は、睡眠時でも休むことなく動き続けており、睡眠中の脳ではニューロンが協調して電気信号を発し、それらが蓄積してリズミカルな波となることで脳にたまった老廃物を洗い流している可能性が、ワシントン大学医学部の研究チームによって突き止められた⬆。脳細胞は思考や感情、体の動きを調整し、記憶の形成と問題解決に不可欠なネットワークを構成している。この脳内のネットワークを正常に維持するために、食事から得た栄養素がエネルギーとして脳細胞に供給される。しかし、これらの栄養素を消費すると、その過程で代謝による老廃物が作り出され、これらが脳内に蓄積するとアルツハイマー病やパーキンソン病などの神経変性疾患を発症…

  • 英語が使えない大谷はシロだ、水原一平のギャンブル送金疑惑。

    ドジャース大谷翔平選手が、専属通訳水原一平氏の違法賭博問題について会見を行った。大谷選手は、違法賭博への関与を全面否定し口座からの送金も知らなかったとし、水原氏がウソをついたことはショックだったと語った。しかし、米国メディアの多くは、「大谷が自分の銀行口座から総額400万ドル(6億円)以上の送金があったことを知らなかった、という説明は受け入れがたい』と報じた。この違法賭博問題の今後の争点は、まさに「送金を水原一平が勝手にやったかどうか」であり、大谷選手の指示で送金したとなれば大谷が賭博に関わったと見なされる恐れが出てくるのだ。そんな中、米国のスポーツメディア『アウトキック』が、水原氏が大谷に知…

  • 「記憶に残せ」と言われ痛みが消える、怪物力士だ、尊富士。

    初優勝でも取り口でもとにかくスピーディなスーパー力士が大相撲の世界に現れた。歴代横綱、貴乃花・朝青龍の相撲界に入門してから24場所、照ノ富士25場所の初優勝記録の半分以下のわずか9場所での初優勝というそのスピードに驚かされる⬆が、立会いからスピーディに攻め立てるその速攻押し相撲にも対戦する力士は翻弄されっぱなしだ。その尊富士が優勝から一夜明けて打ち明けたエピソードがユニークだ。十四日目に右足首じん帯損傷のケガを負い千秋楽は強行出場。その決断は、部屋の横綱・照ノ富士から「不思議な力」をもらえたからと明かしたのだ。救急搬送されて部屋へ戻った夜「人の肩を使わないと歩けなくて、正直諦めていた」という。…

  • 110年前の歴史を塗り替えた力士、尊富士の壮絶な優勝。

    大相撲春場所、東前頭17枚目の新入幕力士の尊富士(たけるふじ)(24)が、前日の取組での負傷を乗り越えて強行出場して豪ノ山を破り”自力”で110年ぶりとなる新入幕優勝を決めた。「出場の決断は医学的には止めるべきかもしれないし、その影響は今後に及ぶのかもしれない。しかし、それでも私は出場の選択が間違いだとは思わない」と語った尊富士、今場所、110年前の歴史を塗り替える新入幕優勝の他、歴代最速に並ぶ初土俵からわずか9場所での新入幕を果たし、昭和の大横綱・大鵬に並ぶ新入幕11連勝の記録も打ち立てた尊富士の強さの秘密は一体何なのか。立ち合いが鋭くそして早い。あたりも良く休まないで攻める正統派の押し相撲…

  • 手を組み、顔の表情だけで指揮した天才指揮者バーンスタイン。

    ヘルベルト・フォン・カラヤンと並んで20世紀を代表するクラシック音楽の指揮者だったレーナード・バーンスタイン。「コンサートのルールブックを打ち破る」という彼の情熱的な指揮ぶりは、例えば興に乗ると指揮台上でジャンプするパフォーマンスなどでファンを魅了した。その彼の究極のパフォーマンスが、1984 年にウィーン楽友協会で行われたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮する場面で起きた。ハイドンの交響曲88番第四楽章の入りの部分だけ指揮棒を使ったバーンスタインは、何と指揮棒を左手にぶら下げ、やがて腕を組み目と顔の表情だけでウィーン・フィルを指揮し始めた⬆。奇妙な笑顔やしかめっ面、さらには眉を挙げたり…

  • 「日本を今一度、洗濯いたし候」、国の衰えを感じてる人7割。

    世界最大の世論調査会社イプソスが、世界各国のポピュリズム(政治意識)に関する「グローバル調査2024」の調査結果を発表した。それによると、日本人の約7割が「日本は衰退している」と感じていることが明らかとなった。この調査は、世界のポピュリズムの動向を観測し理解するためのもので、2023年11月22日から12月6日にかけて、世界28カ国20,630人(18~74歳)、その他の国の16~74歳の成人を対象に、オンラインで実施された。この結果、日本人の68%が「日本は衰退している」と感じており2016年調査の40%から約1.7倍と大幅に増加した。この割合は、世界各国と比較しても、28か国中5番目の多さ…

  • 「一平はもう友達じゃない」大谷翔平46日前発言のナゾが解けた。

    米大リーグのドジャースが、違法賭博への関与を理由として大谷翔平選手の専属通訳の水原一平氏を解雇したことを発表し、日本中に衝撃が走った。大谷選手は通訳を務める水原一平に「賭博依存症」があることを、1ヶ月半前にはすでに分かっていたようだ。大谷選手がドジャースへの移籍後初めて登場した46日前の2月3日に開催されたドジャースファンフェスタ、司会者が「2人はどのように関係を築いたのか?」と質問すると、大谷選手は舌を出して苦笑し、頭をかきながら少し悩んだような様子を見せ「ここはもうビジネスの関係なので、もう友達ではないですけど...ハハハ!」と笑い声を挟んで「割り切って付き合ってます」と答えたのだ。大谷の…

  • 韓国メディア、大谷翔平母のくたびれたバッグをズームアップ。

    韓国のメディア「ソウル新聞」が、「セレブなのに大谷ファミリーの質素な生活」というタイトルとともに、韓国のドーム球場に息子の試合観戦のために訪れた大谷翔平の母親の姿を掲載した。写真には、母親が手に持った長い間使用してくたびれ果てたバッグがズームアップされている⬆。記事では、「大谷の母カヨコは夫と一塁側の観客席に一緒に座って息子が走る試合を見守った。一般的に(有名人は)スカイボックスと特別室で試合を見るのに彼女はそうではなかった。大谷翔平のLAドジャースとの移籍契約金は10年間合計で7億ドル(1,050億円)だったのに、大谷の家族は、依然として質素な生活をしていることで有名だ。両親は昨年、本家を大…

  • 400年前、アンコールワットに落書きしたサムライ森本一房。

    江戸幕府が鎖国政策を取る直前の寛永9年(1632年)、平戸藩士で加藤清正の重臣森本一久(儀太夫)の次男森本一房は、亡くなった父の菩提を弔い、年老いた母の後生を祈念するために南天竺(現在のカンボジア)にあるとされた祇園精舎「アンコール・ワット」を目指して長崎の平戸港から御朱印船(幕府が公認したアジア各国との交易船)に乗り込み、参拝に訪れた。祇園精舎がインド中部にある仏教寺院で、釈迦が説法を行った場所とわかったのは19世紀に入ってから、17世紀の江戸時代はカンボジアのアンコール・ワットが祇園精舎であると多くの日本人が考えていた。森本は参拝の後、アンコールワットの回廊に次のような「落書き」を記した⬆…

  • バンクシーの負け、切り刻んだ1億円絵画が何と29億円に。

    2018年10月5日、英国ロンドンで開催された美術品オークションで、美術界の異端児として知られるバンクシーの版画「ガール・ウィズ・バルーン」(風船と少女)が出品され、104万2000ポンド(約1億5000万円)で落札された。ところが、落札が決まった瞬間、額縁にあらかじめ仕掛けられていたシュレッダーが作動し作品を半分程度断裁してしまった⬆。この作品を落札した女性は、当然キャンセルするかと思われたが「美術史に残る作品を所有することになる、ということに気づいた」と1億5000万円を支払いこの作品を購入した。それから3年後の2021年10月14日、同じオークション会場でこの半分裁断された版画がそのまま…

  • 野球離れの子供が増えて、高校球児がいなくなるはウソ。

    日経電子版が、「高校球児25年後はピークの7割減 次の大谷翔平どう育成」というタイトルで高校球児の急激な減少傾向⬆に警鐘を鳴らした。そういえば、大谷選手が「野球やろうぜ」と国内約20,000校の小学校に約60,000個のジュニア用グローブを寄贈し、子供たちの野球離れを食い止めようと自腹で180億円をポンと出した話は記憶に新しい。野球人気はそんなに衰退しつつあるのだろうか、と人気を2分するサッカーJリーグとの2023年度の1試合当たりの観客動員数を調べてみた。サッカーJ1は平均で17,772人、 プロ野球が平均28,711人 、基本的にJ1が土日週末開催。プロ野球は平日も含めた毎日開催。プロ野球…

  • 中国でEV車投げ売り、ハイブリッドのトヨタはニンマリ。

    中国で電気自動車(EV)の値下げラッシュが本格化していると、中国メディアの環球時報が伝えている。記事によると、春節(旧正月2月10日)が明けて以降、中国EV最大手の比亜迪(BYD)が値下げすると、他社もすぐ追随しメーカー13社が一斉に値下げを発表。値下げ幅は5%~15%で、金額としては数千元から1万元(約20万4000円)が大半だが最大で3万元(約61万2000円)を超えるものもあると報じている。EV車の販売不振はもうひとつの大国アメリカでも顕著で、バイデン政権がEV販売に高い目標を掲げているが、実際にはまるっきり売れておらず、その代わりに売れているのは、日本製のガソリンエンジンとバッテリー併…

  • 大谷翔平の結婚のキメ手は、媚をうらないアスリートだから。

    ドジャース大谷翔平選手が、自身のインスタグラムで初めて妻とのツーショット写真を公開したことで米国メディアでも大きな話題になっている⬆。この画像を見たTVコメンターのデーブ・スペクター氏が、「お二人が自然体で居るのが素晴らしい」と絶賛したが、初公開の大谷夫人は、大谷選手と揃いのナイキのフード付きパーカーにニューバランスのスニーカーというアスリートらしい姿でスーパースターの奥様然としたきらびやかさをまったく感じさせない実に好感が持てるツーショットだ。この写真を見てふと思ったのは大谷選手は、彼女のアスリートらしい「媚をうらない」その態度に特別な女性を感じたのが結婚の決め手になったのでは無かろうか。同…

  • 大谷翔平、オープン戦たった22打席、開幕は大丈夫なのか?

    ドジャースの大谷翔平選手が、オープン戦8試合に出場し、22打数11安打、2本塁打、9打点、打率・500で終了した。デーブ・ロバーツ監督が、大谷選手について「彼は50打席に立てればシーズン開幕へ準備ができると思っている」と語っていたが、わづか22打席しか打席に立っていない。同じドジャースの強打者ベッツは33打席、フリーマンは31打席とオープン戦打席数でいずれも大谷を上回っている。MLBでの過去6年間の大谷選手の成績を見てみると、オープン戦での打席数が多いほどシーズン開幕3、4月のスタートダッシュにつながっている。2022年はオープン戦13試合で34打席しか消化できず、開幕の4月21試合で打率2割…

  • アカデミー受賞俳優、「アジア人差別」はオーバー過ぎる。

    第96回アカデミー賞で「助演男優賞」に輝いたロバート・ダウニー・Jrが、昨年同賞を受賞し、今回のプレゼンテーターを務めた中国系アメリカ人俳優キー・ホイ・クァンと目を合わせることもなくオスカー像を受け取ったことで「アジア人差別」をしたと批判されている。その場面、名前を呼ばれたロバートは、ステージに上がると両手を広げて「信じられない」という仕草を見せ、クァンから差し出されたオスカー像をそっけなく受け取り、クァンが受賞の知らせが入った封筒を手渡そうとしたがこれも無視、ロバートはそのまま横にいた白人俳優の元に歩み寄って握手を交わした、というのが一部始終だ。この場面、果たしてロバートには「アジア人差別」…

  • サラリーマンの会社貢献度たった5%、「だって給料安いもん」。

    米調査会社ギャラップの調査で、「自分が勤めている会社にContribute貢献したいと思っている会社員⬆」の割合が、日本企業では2022年でわずか5%にとどまったことが分かった。これは、4年連続の過去最低水準で、海外のサラリーマン平均では前年比2ポイント上昇の23%と、2009年の調査開始以降の最高を更新したのに反比例する形で、日本のサラリーマン は海外のサラリーマンの約1/5という「やる気」の無さが明らかになり、「失われた30年」の元凶のひとつであったことが浮き彫りになった格好だ。ギャラップの調査担当者は、長年の終身雇用制度が日本の低水準の一因と指摘し「従業員は変化の少ない職場に閉塞感を抱い…

  • 子供を産まない国、日本の人口が、江戸時代に戻りつつある。

    出生数が年々減少し、人口も減少に転じているニッポン、世界一の富豪イーロン・マスク氏が2022年5月に「もし何も変わらなければ、日本は消滅するだろう」とX(旧Twitte)に投稿し警告したが、昨年の日本の出生数がわずか75万8631人(速報値)と、統計開始以来の過去最少を更新したことを受け、マスク氏は2024年2月に「日本は消滅するだろう」と再度同じ内容の警告を発する投稿をした。統計データ分析家の本川裕氏は、日本の人口の歴史的な推移と将来予測について分析した結果⬆についてこう語っている。「我が国の人口は、西暦600年より前の飛鳥時代から1300年代前半の鎌倉時代までは500万~600万人で推移し…

  • 中年過ぎると太るワケがわかった、「一次繊毛」が失われるから。

    中年以降、男女を問わずほとんどの人が悩みのタネとしている「中年太り」。 これまで、「中年太り」の原因としては、加齢による全身の代謝低下が原因ではないかとされてきたが、詳しい医学的なメカニズムについてはよく分かっていなかった。そんな中、名古屋大の研究チームがラットを使った実験で、代謝や摂食をつかさどる脳の視床下部にある神経細胞の「一次繊毛(せんもう)」(⬆上図参照)という部位が加齢などで短くなることが原因であることを突き止めた。人間でも同様の仕組みがあるとみられ、この発見が肥満が引き起こす疾患(肥満症)の根本治療につながると期待されている。研究チームは、遺伝子操作で強制的にラットの「一次繊毛」を…

  • 世界中の2億人をトリコにした鳥山明氏、海外から哀悼の声。

    「彼の漫画は多くのテレビ番組や映画、ゲームにインスパイア(刺激)を与え、代表作であるDr.SLUMPを始め、彼の作品は国境を越えて広く知られ、幅広い世代の漫画家に影響を及ぼした」とNYタイムスが鳥山明氏の訃報を伝えたのを始め、フランスのマクロン大統領はX(旧ツイッター)で異例の日本語追悼文をつづり、世界中が鳥山明氏の死に哀悼の意を表した。累計発行部数が2億6000万部、つまり世界中の2億6000万人が「ドラゴンボール」を読み彼のキャラクターデザインによるゲーム「ドラゴンクエスト」も2億人以上が楽しむなど、鳥山明氏の世界的な「知名度」は日本人としてダントツのナンバーワンだと思われる。彼の作品で育…

  • 「インテル入ってる?」尻馬に乗っかってヒットしたTVCM。

    「尻馬に乗る」という古くからの諺がある。他の人が乗っている馬の後ろに便乗して事を行うこと、という意味だが、この尻馬に乗るCMで会社の「知名度」を上げるのに成功したのが世界最大の半導体メーカーのインテルだ。テレビで流されるパソコンメーカー各社のCMの最後に必ず出てくる「インテル入ってる」の決めゼリフ、あなたも何度か目にしているはず。インテル社が製造しているパソコン内部の中央処理装置の部品CPUを購入してくれるのはパソコンメーカー各社だ。なのに、インテルはなぜパソコンユーザーに向けて「インテル入ってる」というCMをうったのか。つまり、この呼びかけを目にしたパソコンユーザーは、自分のパソコンにインテ…

  • ルソーの絵を古物商から1000円で手に入れたピカソの審美眼。

    熱帯のジャングルをテーマにしたエキゾチックな抽象画 (⬆右)で知られフランスを代表する近代絵画の巨匠であるアンリ・ルソー。パリ市の税関の職員を務め、仕事の余暇に絵を描きサロンへ出品しても落選続きで審査のないアンデパンダン展に出品を続けていたまったく無名の画家だった。その彼が一躍世間の注目を集めたのは現代抽象画の先駆者パブロ・ピカソに64歳の時に見出されたのがキッカケだった。1908年、当時27歳のピカソがパリの古物商でルソーの作品『女性の肖像』(⬆上左)に目を奪われわずか5フラン(1000円以下)でこの絵を購入した(現在この絵の価値は2億円以上)。その後、ピカソが中心となって、パリのアパート形…

  • 「スマホで脳が退化したみたいだ」Z世代のリアルな泣き言。

    匿名掲示板5chに「マジな話、俺達ってスマホのせいで脳が退化してないか?」というスレッドが立った。これに対するZ世代からの反応、「俺もそうなんだけど、いつの間にか考える前にスマホで検索する癖がついてしまった」「脳が萎縮してる気がする」「俺も気がつくと動画スクロールしながらチンコいじってる」「思考がグーグル検索に奪われてる」「会話できない若者増えてるな、一方的に発信するか一方的に情報が入ってくるか しかしないから」「何を検索しようとしていたか忘れてしまう」「もう字が書けない」「たまに漢字がわからない」「明日何しようかな〜、検索検索っと」「まじで短期記憶ズタボロなんだけど」「スマホというかsnsだ…

  • 「しょうがない」で平和に暮らすニッポン、NYタイムスやっかむ。

    「失われた30年」「出生数の大幅減少」、「GDP世界4位に転落」など、どこから見ても不幸に見える国ニッポン。それなのに、多くの国民が平穏に暮らしているのはナゼなのか。日本批判で有名なニューヨーク・タイムスが、不幸な状況下でも平穏に暮らしている日本人をやっかむ記事を書いた。「不可解な日本にウェルカム」と題されたこの記事、「経済は数十年間ほとんど成長せず、今や景気後退に入っている。人口は縮小し続け、昨年の出生数は最低水準まで落ち込んだ。しかも、どれだけスキャンダルがあろうと政治は安定しているように見える。日本で周囲を見回して見よう。社会に変動が起きそうな問題を抱える国で予想される「社会的不満の爆発…

  • 海外の疑問「日本人はなぜソフトウェア開発に弱いのだろう」。

    X(旧ツイッター)に、「日本人は基本的にどんな技術にも優れており、より勤勉に作業に取り組むにもかかわらず、なぜかそれがソフトウェア面では当てはまらないのは奇妙だ。偉大なソフトウェアに日本発のものは存在しない」という投稿があった。この「日本人がソフトウェアに弱い」という投稿に対して、世界中の人々から、日本独特の企業文化や日本人がソフトウェア開発に必要な英語に弱いことなどが指摘された。しかし、ゲームなどでは世界トップクラスである事から、「そもそも日本人はソフトウェアに弱くない」という反論も多く挙がった。投稿者が日本人がソフトウェア開発に弱い、と指摘したのは、ゲームソフト以外のパソコンやスマホなどで…

  • 「日本マクドナルドにミシュランの星を」facebookザッカーバッグ。

    facebookやinstagramの創業者で米プラットフォームズMetaの最高経営責任者(CEO)、マーク・ザッカーバーグ氏が、家族とスキーなどを楽しむ「プライベート旅行」で来日、その間に岸田首相にも面会していたことがニュースになった。世界的な億万長者として知られるザッカーバーグ氏が、facebookに「日本のマクドナルドは10点満点中10点。この人たちにミシュランの星をあげてください」と日本マクドナルドの店内で撮影されたマックのハンバーガーを手にした画像を添えて投稿した⬆。ザッカーバーグ氏といえば、保有資産が1162億米ドル(日本円で約10兆5600億)と純資産が1000億ドルを超える世界…

  • ジムで出会った28歳女性、大谷翔平結婚相手を文春スクープ。

    「大谷翔平結婚」のニュースは瞬く間に世界を駆けめぐった、大谷選手の結婚発表会見ではお相手の女性についてまるっきり実像が見えて来なかった。一夜明けて、文藝春秋のスポーツ専門誌Numberが大谷本人に独占インタビュー、3月7日発売のNumber1092号に掲載予定の大谷翔平「野球翔年2024 結婚生活を語る」の中で結婚相手の実像にかなり迫った内容を雑誌発売に先行してネットで一部公開した。それによると、2人の出会いについては、「ジムではないんですが、練習しているときだったみたいですね。というのも僕にとってはそこが微妙なところで、彼女が『最初に会った』と言うときのことを僕は認識していなかったんです。彼…

  • 流行語大賞決定!「皆さんがウルサイので」大谷翔平結婚報告。

    SNSで結婚を電撃発表したドジャース大谷翔平選手、米国内では「ニューヨーク・ポスト」が「呆然とさせる結婚公表後、ショウヘイ・オオタニが“普通の日本人”妻について話す」と報道、その他、創刊100年を超える大手雑誌「タイム」など、様々な米国メディアが大谷の結婚を続々と取り上げ、その衝撃は英国にも及んだ。英国BBCは「ショウヘイ・オオタニ野球界のスーパースターが日本人女性との結婚を発表」と題して速報、「デイリー・メール」も「ドジャースのスターが結婚を発表した翌日に沈黙を破る」と報じた。一夜明けて、大谷選手はキャンプ地で日本人記者による囲み取材に応じた⬆。その一部始終が日本のメディアで伝えられると早速…

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