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ノーネクタイのMyWay https://www.gunjix.com/

年金生活にプラスとなる「不労所得」獲得のための実体験や健康維持のアイデアなどを日々綴っています。

「もうこの年だ」ではなく「まだこの年だ」という日々を生きていたい、そう思いませんか?

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2016/09/11

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  • 「光る君へ」優雅な平安貴族は、何で収入を得ていたのか。

    NHK大河ドラマ「光る君へ」で繰り広がれる平安貴族の優雅な生活、彼らは一体どんな収入源を持ち、これほど優雅な暮らしが出来たのだろうか。平安時代の日本は貨幣経済ではなく、物々交換経済であったはず。平安貴族たちは、そんな原始的な経済システムの世界で、なぜ栄華をきわめられたのだろうかと、ふと思い、あれこれググってみた。学校の教科書の読み返しみたいだが、平安貴族たちが贅沢な暮らしを実現できたワケは、7世紀後半から8世紀の初めにかけて形成された、「律令制」という中央集権的システムのお陰だとわかった。わかりやすく言えば、全国各地の人民が生産した米穀類や反物、様々な産品が税として都へと吸い上げられ、集積され…

  • 日本人は家だけでなく家の周りも掃除する、と外国人が感動。

    200万人のフォロワーを抱える人気インフルエンサーのトルコの女性教師フィゲンさんが、「日本人は自分の家だけでなく家の周りも掃除する」とX(旧ツィツター)に投稿した。「日本人の優しさと無私の精神を目の当たりにすると、いつも本当に感動してしまう!近所の様々な人たちが、報酬や評価を期待する事なく、自発的に道路を掃除したり、雑草を取り除いたりする。地域や周囲への彼らの愛情は本物で、心温まるもの。私たちは誰しもが自分たちのコミュニティに対して、ポジティブな影響を与えられるという事を、日本の人々は思い出させてくれる。この愛と優しさを世界に広げましょう」と日本ではごくありふれた光景を見て感動したことをツィー…

  • F・マーキュリーとM・ジャクソンの仲を裂いたバブルス。

    イギリスを代表する国民的ロックバンド「クイーン」のヴォーカルとして知られるフレデイ・マーキュリーとアメリカを代表するロックシンガーのマイケル・ジャクソンの夢のコラボが1984年に企画された。There Must Be More To Life Than This「人生にはもっと多くのことがある)というタイトルの2人によるデュエット曲が誕生する予定だった。ところが、マイケル・ジャクソンが可愛がっているチンパンジー「バブルス」を収録スタジオに連れてきたことにフレディ・マーキュリーはイライラを募らせたという。フレディのイライラぶりについてスタジオで立ち会っていたショービジネスライターのデイビッド・ウ…

  • マクドナルドだけ毎日3食1ヶ月、を自撮りした映画監督死去。

    自ら1ヶ月間マクドナルドを毎日3食、食べ続けてその影響を記録したドキュメンタリー映画「スーパーサイズ・ミー」の監督として知られるモーガン・スパーロック氏⬆が、がんの合併症のため2024年5月23日に53歳の若さで亡くなった。ニューヨーク大学の映画専攻で学士号を取得。卒業後は劇作家、ドキュメンタリー作家として活躍していたスパーロック氏は、2人の少女がマクドナルドのせいで肥満になったと訴えた裁判のニュースをヒントに、2003年に、1ヶ月間、飲み物も含めた3食をすべてマクドナルドを食べ続ける生活を送るという実験を行った。それまで1日3マイル(約4.8km)歩いていた運動量を平均的アメリカ人に合わせて…

  • イーロン・マスク氏、Xマークに採用した柴犬「かぼす」を追悼。

    昨年4月、Twitter上部に表示されるロゴマークが、Twitter社を買収したイーロン・マスク氏によって、あの青い鳥が柴犬に変更された (⬆上左)。柴犬のロゴマークは、暗号通貨「ドージコイン(Dogecoin)」のロゴに使われているものと同じものだ。これを見たドージコインは「暗号通貨Dogecoinのシンボルマークの犬の名前は“かぼす”で飼い主は、日本の千葉県佐倉市に住む佐藤敦子さん。柴犬のかぼすは保護犬で、2010年に敦子さんがブログに投稿した写真を見て当社のシンボルマークに採用し、ミームになりました」とツィートした。流し目が可愛いと米国中で話題になった「かぼす」、「Twiterを買収した…

  • 種子島伝来の火縄銃、たった1年で国産化したニッポン。

    我が国への鉄砲伝来は、1543年種子島に漂着したポルトガル人が持っていた2丁の火縄銃を、種子島の領主「種子島時尭」が買い取ったのが始まりとされている。種子島時尭は、買い取ったうちの1挺を種子島の刀鍛冶に貸し与え、火縄銃の複製を作るように命令し、わずか1年余りで国産化に成功した。ポルトガル人が持っていたのはヨーロッパで作られた火縄の燃焼が遅く弾丸発射まで時間のかかる「緩発式火縄銃」ではなく、東南アジアのマラッカで改良された引き金を引くとすぐに点火し弾丸が飛び出す「瞬発式火縄銃」だった。その後、根来、堺、国友で「瞬発式火縄銃」の量産が始まり、鉄砲伝来から6年後の1549年には、織田信長が500挺の…

  • 坂本龍馬、なぜ歴史教科書から削除されようとしてるのか。

    日本人が大好きな歴史上の偉人、坂本龍馬(1836~67)が、歴史の教科書から消えるかも知れない。高校や大学の先生でつくる「高大連携歴史教育研究会」が、「歴史上の役割や意味が大きくない」として、坂本龍馬を教科書から削減する人物候補に挙げたからだ。現在の教科書では、坂本龍馬は 徳川幕府が政権を返上した「大政奉還」を推し進めた人物とされ、龍馬が提唱したとされる船中八策(平和的に日本を改革するための八つの策)が大政奉還でも活かされたと記述されているが、この船中八策は、現在の日本史研究では後世の創作だという説が有力だ。また、徳川幕府打倒の目的で薩摩藩と長州藩が手を結んだ薩長同盟で、龍馬が薩摩藩と長州藩の…

  • 人生初ダウン、井上尚弥ピンチを脱した残り80秒をデータ分析。

    27戦無敗(24KO勝利)で階級を超え世界最強ボクサーに2度選ばれた井上尚弥選手が、 5月6日のルイス・ネリ戦で1R人生初ダウンを喫した場面は、一瞬、日本中を凍りつかせる出来事だった。結果的には6RにTKO勝利を収めたが、この1R1分40秒にダウンしたあと残り「80秒の危機」を井上選手がどうやって乗り越えたのかを、スポーツ解析メディア「SPAIA」がデータ分析した結果を公表した(⬆上右)。ダウンの衝撃を回復するためカウント8(10秒間)まで立ち上がるのを待った井上、しかし再び立ち上がると、ここで仕留めようと勢い込んだネリが、1発当たれば再びダウン確実と思える強烈な左右のフックを矢継ぎ早に振り回…

  • 大腸ガン・乳がん予防するには、コーヒー1日4杯飲めば良い。

    コーヒーに含まれている「抗酸化物質」は、健康な細胞を保護する働きがあり、さまざまな種類のがんのリスクを軽減する上で重要な役割を果たすことが、多くの研究によってすでに証明されている。スウェーデンのカロリンスカ研究所が実施した研究では、毎日5杯以上のコーヒーを飲む女性はER陰性乳がんの発症リスクが57%低下することが分かった。また、オランダ・ワーゲニンゲン大学の研究チームは、ステージI~IIIの大腸がん患者1719人を調べて、1日コーヒーを5杯以上飲む患者は、1日1杯以下しか飲まない大腸がん患者に比べて、6年間の観察で、がんが再発する確率が32%低いことがわかったという。さらに研究チームによれば、…

  • 最多勝アジア人は韓国人、ダルビッシュを見下す韓国メディア。

    パドレスのダルビッシュ有投手(37)が日米通算200勝(NPB93勝、MLB107勝)を達成したことについて、お隣り韓国のメディアも大々的に報じた。そんな中、「スポーツ京郷」紙は、ダルビッシュの偉業を讃えながらも「アジア人投手の中でメジャーリーグでの最多勝記録は韓国人の朴 贊浩(パク・チャンホ)投手が持っている、メジャーで107勝のダルビッシュ投手はアジア人投手の中で124勝の朴 贊浩、123勝の野茂英雄に次いで 3番目の勝利数を挙げた投手である」と紹介した。確かに、元MLB投手の朴賛浩(パク・チャンホ)は、ドジャーズ、レンジャーズ、パドレスなどで活躍し、先発とリリーフでの勝利を合わせて124…

  • 大谷翔平サヨナラ打、チャンス打率.095▶.379にナゼUP?

    大谷翔平選手が、対レッズ戦でドジャース加入後初めてとなるWALK-OFF(サヨナラヒット)を放った⬆。2−2の同点で迎えた延長10回裏の2死一、二塁の場面で、厳しい球をファウルで凌ぎながら迎えた6球目、内角低めの直球を右前に弾き返し、これが決勝点となるサヨナラヒットとなった。今シーズン開幕からチャンスの場面でことごとく打てず4月の得点圏打率が21打数2安打で打率.095と不振を極め「チャンスに弱い大谷翔平」と米国メディアからもブーイングされていた。ところが5月に入って大谷の得点圏打率は29打数11安打で打率.379と急上昇、大谷選手がチャンスで打てるバッターに化けたことについて、本人は「長打で…

  • もうひとつのショータイム、礼儀正しいショータをMLB絶賛。

    米大リーグ・カブスの今永昇太投手 ⬆がパイレーツ戦にメジャデビューから9回目の先発をして、7回4安打無失点、7奪三振の快投で防御率をメジャートップの0.84まで押し上げた。最後の打者を抑えて吠えた今永に、リグレー・フィールドの観客が総立ちでスタンディングオベーションを贈った。今永のデビューから9先発での防御率0.84について、MLB公式は、両リーグで公式記録となった100年以上前の1913年以降最高の数字であると紹介するのと同時に、今永が審判に向ける“敬意”について称賛した。「ショウタ・イマナガは、新しいボールを受け取るたびに一礼して球審に敬意を表している」と、今永がボールを変えてもらう際に帽…

  • 世界3階級王者長谷川穂積が引退を決めた井上尚弥の一言。

    WBC世界バンタム級王者・フェザー級王者・スーパーバンタム級王者と世界3階級を制覇した長谷川穂積氏(⬆上右)が、TOKYOFM「TOKYO SPEAKEASY」に出演し、8年前にプロボクサーを「引退」することを決めたキッカケとなったあるエピソードについて語った。 長谷川穂積氏が、36歳で3階級制覇を達成し引退するかどうしようかと悩んでいた時、当時WBO世界スーパーフライ級王者で長谷川氏より13歳年下の井上尚弥選手(当時23)(⬆上左)が 「話をしたい」と訪ねてきた。 「で、2人でしゃべってて“試合前って、やっぱ寝れないやろ”って僕が聞いたら、“寝れないです”って。“そうやんな、やっぱ怖いよな”…

  • 「死とは、モーツァルトが聴けなくなること」アインシュタイン。

    「相対性理論」で名高い20世紀最高の天才理論物理学者、アルベルト・アインシュタインは、「死とは何か」と質問されて「モーツァルトが聴けなくなること」という名言を残した話は有名だ。天才物理学者アインシュタインが、天才作曲家のモーツァルトを愛したのは天才特有の精神的な類似性があるからだ、という精神医学の研究もある。天才の持つ「特異な創造力」の側面には発達障害などの精神的特性が潜んでいると言われている。長らく隠遁生活を続け「自分自身の中に引きこもりたい」との発言まで残しているアインシュタインは、発達障害でいうASD(自閉症スペクトラム障害)に該当し、一方、落ち着きない動作や「空気」を読まない所作などで…

  • LINEは韓国の会社だと言い張る韓国人、大きなカン違い。

    去年11月、LINEが不正アクセスによって52万件もの「顧客情報」が流出してしまった事件。顧客情報を管理する業務を韓国ネイバーが行っている中で起きた今回の事件を受けて、日本政府は、2度にわたる行政指導を行い、「LINEヤフーがシステム業務をネイバーに過度に依存している」として、親会社であるヤフーとネイバー(韓国の会社)に資本関係の見直しを要求した。このニュースに韓国民から「LINEの経営権が日本企業に奪われる」と反発する声が挙がった。それで思い出したのは、韓国ネイバーの創業者の李海珍(イ・ヘジン)氏が、LINEが日米同時に株式上場した8年前にした発言だ。「LINEは日本の東京に本社を置き、意思…

  • 億万長者イーロン・マスクの髪は「増毛」か「カツラ」か論争。

    電気自動車 のテスラ、宇宙開発のスペースXの創業者、ツイッター社の買収などで有名な世界一の億万長者イーロン・マスク氏は、20代の頃は若ハゲで知られていた(⬆上左)。ところが、世界的に名声が上がるにつれて彼の髪の毛は増え続け、現在では(⬆上右)のようにフサフサの髪に変わっている。そんな中ツイッターに 「イーロン・マスクがすごいのは、テスラやロケットやTwitter買収より増毛技術だ」というスレッドが立った。マスク氏が世界一の大富豪であることから「大富豪にしか買えない高価な増毛剤を使ってるのでは」という噂は以前からあったのは事実だ。一方で、これだけフサフサな髪の毛は「植毛によるものだ」という意見も…

  • 1ドル300円になれば景気回復、安倍元首相2年前発言の真相。

    2年前の2022年4月、自民党「財政政策検討本部」会議の席で、故・安倍元首相が「雇用が増えたのは円安効果なのは間違いない。円が300円になったらトヨタの車が3分の1で売れる。日本の製品の価格が3分の1になる。日本への旅行費も3分の1になる。そうすればあっという間に(経済は)回復していくという考えはどうか」と発言⬆した事が、円安が続く中で再びクローズアップされている。この発言は正しいと裏付けているのが元財務省高官で経済学者の高橋洋一氏だ。当時、菅義偉内閣で経済・財政政策担当の内閣官房参与を努めていた高橋氏は、安倍氏に 「1ドル=300円になったら大体300兆円くらい儲かる。そうすると国民1人あた…

  • クラシック界のルール無視、フジコ・ヘミングの魂のピアノ。

    先月、92歳で亡くなったピアニストのフジコ・ヘミング⬆。30年以上に渡ってヨーロッパでまったく無名のピアノ教師として暮らしたあと帰国、1999年68歳の時にNHKのTVで「フジコ〜あるピアニストの軌跡〜」というドキュメンタリーが放映され、一躍フジコブームが起こった。その後、発売されたCD『奇蹟のカンパネラ』は、発売後3ヶ月で30万枚のセールスを記録、日本のクラシック界では異例の大ヒットを記録した。しかし、彼女のピアノ演奏は、楽譜に書かれていない音を弾く、演奏途中で止まる、テンポが極端に遅いなどでクラシック界では批判の的となったが、日本の第一人者と評価されるピアニストたちも人気という点で誰もフジ…

  • 井上尚弥、ネリKOの超絶テクニックを3階級制覇王者が目撃。

    世界2階級制覇王者ルイス・ネリにKO勝ちし27戦無敗(24KO) の井上尚弥が階級を超えた世界最強ボクサー「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」に2年ぶりに返り咲いた。その井上がネリを6Rでノックアウトしたシーンが、同じプロの目から見てもアンビリーバブルだったと、井上尚弥に請われフィジカルトレーナーを務めた元世界3階級制覇王者の八重樫東氏がその目撃シーンについて語った。八重樫氏は井上が初めてダウンした1Rは、「ネリのパンチの軌道やタイミングがすごく井上に合っていて、危ないタイミングでパンチがビュン、ビュン交錯して心配だった」という。「2Rにネリからダウンを奪いイーブンになってからの、3R・4…

  • iPAD Proの「クラッシュCM」に、日本人はナゼ怒った。

    アップルが、13インチで5.1mmと「アップル史上最薄」と、大幅な軽量化を実現した「iPad Pro」の新型モデルを発表した。発表会場では新発売のコマーシャル「Crush!」 ⬆が公開され、YouTubeなどにも配信されたが、楽器、カメラ、本などをプレス機で次々クラッシュ(破壊)した後にiPad Proを登場させ、「これらのツールがiPadには圧縮されて入っている」というメッセージを伝えるという内容のCMだが、この様々なツールを次々にクラッシュ(破壊)する映像に対してSNSに多くの批判の声が挙がった。特に、普段は英語圏の投稿にはあまり意見を寄せない日本人から多くのコメントがSNS上に寄せられた…

  • 無敗の井上尚弥、初ダウン「倒そうと力んだんだよ」とウィザスプーン。

    世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥が、世界2階級制覇王者ルイス・ネリにKO勝ちし27戦無敗(24KO)となった事を受け階級を超えた世界最強ボクサー「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」に2年ぶりに返り咲いた。しかし、プロ・アマ通じて初のダウンを喫したネリとのこの試合の衝撃は大きかった。1R至近距離で左アッパーを放ち、続けて右フックを打とうとした瞬間ネリの左フックをまともにアゴに食らって井上は思わずダウンした。「死角から入ってきて見えなかった。その角度の調整のミス」と井上は死角から来たパンチだったと言い訳した。ところが、井上の初ダウンについてWBC・WBAの元世界ヘビー級チャンピオ…

  • 球の遅い今永昇太はナゼ打たれないのか、MLB公式サイトが分析。

    MLB新加入の今シーズン開幕から5勝無敗を維持し、防御率1.08で両リーグトップをキープしているカブスの今永昇太投手⬆。MLB公式サイトMLB.comは、「時速92マイル(148.1キロ)の遅い球が、いかにしてMLBで最も価値のある球となったのか」というタイトルで今永のフォーシームを分析する特集を組んだ。「イマナガの平均球速は僅か92.1マイル(148キロ)しかなく、球速で彼はリーグの下位1/4のポジションにランクされている。しかし、この遅い球がカブスにとってだけではなく、メジャーのいかなる投手の投げるいかなる球種よりも価値のある投球となっている」とし、今永のフォーシームのランズ・プリベンテッ…

  • 都内マンション空き家47万戸、マンション暴落が始まる予感。

    2023年に首都圏(1都3県)で供給された新築マンションの平均価格は、1戸当たり8101万円とマンション価格は「高嶺の花」になってしまった感がする。総務省全国家計構造調査によれば、東京都の勤労世帯の年収は2人世帯で776万円、ここから高くなり続ける社会保障料や税金が差し引かれるのだから普通のファミリー層には新築マンションはとても手に入らない価格と言えるだろう。そうした一方で、東京都内にはマンションの空き家が47万戸もあるのをご存知だろうか。賃貸用マンションで41万3千戸、個人住宅マンション空き家が5万7千戸も存在している。急速な人口の減少と高齢化が進んでいる今の世の中で、これは何を意味するのか…

  • 札束を尻ポケットにHRの大谷翔平、雑誌ニューヨーカーが茶化す。

    アメリカで創刊99年の歴史を誇るマガジン「ニューヨーカー」が、5月号の表紙に、イラストで描いたドジャースの大谷翔平選手を掲載した⬆。ホームランを打つ大谷翔平選手を描いたものだが、なぜか大谷選手のユニフォームの尻ポケットからドルの札束がはみ出ているというパロディ(茶化した)イラストなのだ。このパロディイラストを描いたイラストレーターのマーク・ウルリクセン氏は、このイラストの制作の狙いについて、「5月号の表紙に2018年シーズンの米メジャーリーグデビュー以来センセーションを巻き起こしている日本のスーパースター大谷翔平(愛称:ショータイム)を描くことにした。 彼はどのリーグでも最高の投手、打者、最速…

  • 井上の残酷な一撃、ネリはダンシングフラワーのように崩れ落ちた。

    スーパーバンタム級4団体統一王者井上尚弥が1Rでプロ27戦目で初めてのダウンを奪われながらも2R・5R・6R計3度のダウンを奪ってルイス・ネリに6RTKO勝ち、27戦27勝(24KO)無敗とした。米国最古のスポーツ専門紙「The Sporting News」のウェブサイトは、6Rの井上のKOシーンを 「ロープを背にしたネリは、まるでダンシングフラワーのようにロープに体をバウンドさせながらマットへと崩れ落ちた」と表現した。身をくねらせて踊るひまわりのオモチャに例えられたネリのKOシーン。ロープ際にネリを追い込んだ井上が、右アッパーを叩き込んでグラつかせ直後に狙いすました右フックを一閃。あまりの衝…

  • 井上尚弥が初めてダウン、逆転のドラマを演じて見事にKO勝利。

    4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥が、元世界2階級制覇王者のWBC世界同級1位ルイス・ネリに、6回TKOで勝利した。34年ぶりに開催された東京ドームでのボクシングタイトルマッチで4万人の観衆が見守る中、1R1分49秒過ぎにネリの左フックが井上の右顔面に゙ヒットし、井上はプロ入後27戦目にして初めてのダウンを喫っした。誰もが予想しなかった井上選手のダウンシーン。井上はレフェリーの8カウントを聞くまでマットに膝をついたままだった。8カウントで立った井上は、防戦一方になりながらも何とか1Rを乗り切った。2Rはネリが飛び込んできた所に左フックでダウンを奪い井上はペースを取り戻す。5Rにはロープを…

  • だぼだぼスーツの大谷翔平、BOSSスタイリスト、夫妻に嫉妬か。

    先日、ドジャースの大谷翔平選手が、球団オーナー主催のパーティに真美子夫人同伴で登場したが、大谷が着ていたダブルのスーツに違和感を覚えるという声が続出した⬆。「大谷の服のサイズはこれで合ってるの?」 「奥さんはとっても素敵に着こなしてるのに大谷さんダブルのスーツ似合ってないね」「奥さまはスタイリッシュですね。大谷選手は、なぜにこんなオーバーサイズ?」「このスーツ全く似合ってない、大谷さんの良さがまったく出てない。真美子さんはステキなので惜しい」「大谷さんスーツだぼだぼすぎて相撲部屋の親方みたいになってるの嫌すぎる」。ドジャース専門メディア『Dodger Blue』も大谷の今回のスーツの着こなしに…

  • 今永昇太MLBでNO.1防御率0.78、身長178cmと背が低いおかげ。

    今年メジャーデビューしたシカゴ・カブスの今永昇太投手、4月は5試合に登板し、4勝無敗、防御率0.98の好成績で、「MLBネットワーク」が選ぶ4月の最優秀投手に選ばれた。5月に入っても2日のメッツ戦で7回を87球、被安打3、無失点で5勝目をマーク。防御率は0.78まで下がり勝利数・防御率共にメジャー投手のトップに躍り出た⬆。2刀流で年俸100億円契約を結んだ大谷選手と比べて年俸13億円の今永投手の活躍は、現時点では球団カブスにとってタナぼた契約だったと言えるかも知れない。今永投手がメジャートップの投手成績を維持している理由は一体どこにあるのだろうか。それは、メジャー投手の平均身長188cmに比べ…

  • 「ネリはスピードが無い」と井上尚弥、東京ドームでどう料理。

    26戦26勝無敗23KO勝利を誇るスーパーバンタム級4団体統一王者のモンスター井上尚弥に挑戦する同級1位のルイス・ネリは、36戦35勝27KOを誇るハードパンチャーだ。ネリのボクシングの特長は、左右の両フックのハンドスピードが素晴らしく速いことだ。距離を詰めてフックの連打で、これまでに何度もKOを量産してきている。しかし、相手に1発当たらなければこの連打は始まらない。左フックを起点に当たった瞬間からスイッチが入り、連打を浴びせ続けるというネリの攻撃パターンを、井上選手はすでに織り込み済みだ。今回の試合は、相手との距離を測ったり、コンビネーションや必殺パンチに繋げる方法を探る2人の「ジャブの差し…

  • 世界最長の漂流日数、200年前の小栗重吉の記録をギネスが認定。

    世界一の記録を集めたギネスブックに「海上での最長漂流時間」という項目があるが、その最長日数の世界一は、1815 年 3 月 24 日小栗重吉の484日、と記録されている⬆。 ギネスの解説文を読むと「これまで知られている限り、海上で漂流して生き残った最長記録は、日本人船長の小栗重吉とその船員音吉による約484日である。彼らの船は1813年(文化10年)10月に日本沿岸沖の嵐で損傷し、彼らは太平洋を漂流し1815年(文化12年)3月24日にカリフォルニア沖でアメリカ船に救助された。重吉の貨物船は鳥羽と江戸の間で数百袋の大豆を積んでいたが、嵐に遭い船長の重吉はマスト(帆)を切るよう命令した。乗組員は…

  • 円安介入で2兆円儲かった政府、「国民に返せ」と森永卓郎氏。

    経済アナリストの森永卓郎氏(66)⬆が、ニッポン放送の番組に出演。円相場が急変した4月29日の外国為替市場で、政府・日銀が5兆数千億円規模の円買いドル売り介入に踏み切った可能性が高いと発言した。森永氏は「為替介入の正式発表は5月下旬なんですけど、日銀の当座預金というのが発表になって、これが5兆円減っていた。5兆円減ったっていうのは為替介入のほかに使い道は考えられないので、5兆円分為替介入しただろうって」推測、「なぜかメディアはこれを一切報じない、5兆円分売り飛ばしたわけですよ。日銀が過去にドルを仕入れたのが(1ドル100円程度)」だったはずだから3割、4割の儲(もう)けが出ている。ざっくり計算…

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