鯰尾「夢乃夕作……。 夢野久作?」審神者「雰囲気もなんかドグラ・マグラに似てるね」骨喰「脳髄論……。 ドグラ・マグラだな」審神者「確定演出入りました。このゲームであのどよどよぐるぐるした独特の雰囲気をここまで表現できるのすごい。マギレコにこんな話あったんだ。水着ほむらネタっぽかったし、普通に原作魔法少女たちが楽しく海で遊ぶ話だと思ってたら……。なんだこのマギレコ史上一番鬱屈とした話」鯰尾「解釈違いとか、...
刀剣乱舞で審神者として過ごす日々を綴っている本丸記録です。山城国所属の350Lv、初期刀は歌仙兼定。
初期刀:歌仙兼定 初鍛刀:秋田藤四郎 所属:山城国 就任日:2015年8月15日 カンスト後も鯰尾と骨喰は現役です。
審神者「……………」骨喰『…………?』審神者「……………」骨喰『どうした。 ピンを立てるんだろう?』審神者「ふぁわいっ、たて……た……立てま……すっ!」骨喰『兄弟が言っていたのはこれか……。 どうしたんだ?』審神者「なんでもない。私はただ……ピンを、骨喰のっ、ピンを……骨喰に立てっ……立てて、もらう……だけだっ!」骨喰『…………』審神者「ふぅーー、はぁー……。……骨喰、立てて」骨喰『ああ』審神者「ふぅー……」骨喰『本当にどうしたんだ?』審...
鯰尾「また寝てないのー? 少しは休みなよ」審神者「眠れないくらい、色んなことを次々と思いついて。心配しないで、無理はしないから」鯰尾「本当かな? 無理を無理と解釈しないで無理してないとか思いそう」審神者「私はそこまで馬鹿じゃないわ。……それよりさ、鯰尾」鯰尾「ん?」審神者「貴方に……聞いてほしい話があるの。私の鯰尾の貴方に……私の鯰尾への考えを、聞いてほしいの」鯰尾「……………」審神者「答えたり、返事をしたり...
審神者「……!? え、一桁……? 何が起きたし」鯰尾「ん?」審神者「うちの本丸記録のブログサービスでのランキングが4位になっててビビったわ」鯰尾「あ、ほんとだ。 そんなに読まれてるんだね」審神者「いや……アクセス解析を見る限りこんなに参加者の多いランキングで4位になるほどじゃないと思うんだけど……」骨喰「……。 12位も相当だぞ」審神者「ほ・ん。と・だ! 一桁に注目しちゃっていたけど、これ120台じゃなくて10...
鯰尾『よーし! 今日も張り切ってピンを立てるぞー!』審神者「うっ……!」鯰尾『うん?』審神者「……………」鯰尾『どしたの?』審神者「……なんでもない」鯰尾『そう? じゃあ、ピン立てていい?』審神者「うわあーっ!」鯰尾『わっ!? びっくりしたー……。 何? どうしたの?』審神者「な……なんでもない」鯰尾『いや。 なんでもなくないだろ。 何かあった?』審神者「何もない。なんでもない。だから、早く……ピンを……くっ……。ピンを…...
審神者「生まれてはじめて芋焼いた」鯰尾「えっ、マジで?」骨喰「意外だ。 普段あれだけ色々作っているのに」審神者「なんとなく上手くできないイメージがあって。土は洗っても洗っても落ちなさそうだし、フライパンで作るイメージもないし。家でも食べる機会がそんなになかったから、縁遠い作物でね」鯰尾「へー。 子供の頃に育てたりとかはなかったの?」審神者「あ、それはあった。 幼稚園で。 シャベル片手にお芋沢山掘った...
審神者「ふーっ。 頭働かなくなってきたから今日はここまでにする」鯰尾「お疲れ。 何か飲み物飲む?」審神者「飲む」鯰尾「ん! もう夜だし、カフェインのないやつ用意するよ」骨喰「いくさはともかく、執務は助けられることが少なくてもどかしい」審神者「疲れた時にぺたーってして充電させてもらえるだけでありがたいよ。もっと何かしたいと言うのならね……。メイド服に猫耳尻尾をつけて前足で顔を洗いながら「主大好きだにゃ」...
ガチャリ審神者「よし、鍵オッケーっと……、……!?な、なんだこれ……ゴキブリ……にしては大きいような……。カエル……にしては、なんかふさふさしてない?え、何これ……生き物? 何これ……」鯰尾『ん? どれどれ……あー、これモグラじゃない?』審神者「モ・グ・ラ!?」鯰尾『うん。 ぺちゃんこだけど……。本丸の畑で時々見かけてたやつ、確かこんな感じだった』審神者「マジか……。え、なんでうちの前にモグラがいるの?しかもこんなぺちゃ...
骨喰「初の累積経験値が極に引き継げるようになった時から、いずれこんな日が来るのではないかとは思ってはいたが……」審神者「小烏丸、レベリングせずに極カンストという初快挙!」小烏丸「皆の手本としてこれで十分であろう」審神者「ええ。 立派なお手本よ。 小烏丸だから説得力もあるし。是非とも次の子にも続いてほしいわ」鯰尾「うわー。 あと少しで億……。先に極になった太刀とほぼ変わらないじゃん」審神者「恐ろしい時代に...
審神者「うーん……。あー、こっちも気になるな……。だけどまずはこっちから……あ、でも忘れないように種メモに追加して……。で、えっと……わー、これどこからどう切り込もう。これを切るべきなのはわかるけど、これのどこから切るべきなんだ」骨喰「主殿。そろそろ時間だ。休憩がてら一度手を止めたらどうだ」審神者「え。 あ、もうそんな時間?」鯰尾「うん。 もう夕方だよ。……ほら、噂をすれば帰って来たんじゃない?」...
桑名「おはよう。 僕に話ってなんだい?また病気の野菜のことかな」審神者「うぅん。 今回はそうじゃなくて別のお話。あのね…………」審神者「これうちの畑で栽培できないかな?」桑名「これは……。五月雨と村雲が好きそうな野菜犬だね」審神者「桑名は好きじゃない?」桑名「野菜を意識して身近に感じてもらう手段としては面白いと思うけど、僕が好きな野菜とこれは違うなあ。種があるのなら頑張って育ててみるけど……玩具でしょ、これ...
審神者「お! もう偵察最大? 早かったね」長曽祢「ああ。 生存と比べてこちらは早く仕上がった。あとはこの力を実戦で活かすのみだ」鶯丸「仲間が力をつけてくれるのは心強いことだが、長曽祢は働き者だからな。馬当番の相方として逃すのは惜しい」審神者「そんなこと言っても入れ替えるよ。レベリングはとうの昔に終わっているのに、生存と偵察強化はもう何年も渋滞中なんだから」長曽祢「次は誰を?決まっているなら声を掛けて...
鯰尾「お疲れ。 今ので最後だよ」審神者「ふぅー……。やっと拡充で集めた刀の整理終わったー」骨喰「まだ終わっていない。静形を受け取って鍵をかけておけ」審神者「それぐらいだったらすぐ終わる。よいしょっと。………………ふふ…」(審 ゚∀゚)ふふふふははははははッ!鯰尾「主、笑い方に女らしさと上品さが足りない」審神者「おーっほっほっほ!」骨喰「似合わない。 それにわざとらしい」審神者「むぅ……注文が多いな……」鯰尾「今回は...
審神者「ええ、どうぞ」小烏丸「気づけばこの本丸も賑わいを増し、子らの数も随分と増えたものだ新たに顕現した者、新たな力を身につけた者……。皆それぞれ刀剣男士として励んでいる。そんな彼らの父として、移りゆくこの日々の中に在るのならば古刀の我とて変わらねばならぬと常々そう考えていた。子らの手本として相応しい父で在る為に。そしてそなたの刀剣男士として刀の真価を発揮できるように。ひとつ、旅の暇を頂きたい」審神...
ヽ(審>Д<)ノ鯰尾、骨喰、鯰尾、骨喰っ!骨喰「どうした。 演練で何かあったのか」審神者「あったの……! 小竜の楽園が!」鯰尾「わー。 小竜ばっか」骨喰「珍しいなここまで揃うのは」審神者「びっくりしちゃいました」鯰尾「ひとりだけ実休なのが惜しかったなー」審神者「仕方ないよ、近侍も実休だもん。……でも三振りの遠征編成だったんだよなあ。近侍だし、放置中……?」骨喰「ニ振り目じゃないか?あんたも俺たちを近侍の状態で...
審神者「7日限定半額クーポンのケーキが美味しそうだったからココスで食べてきた」鯰尾「美味しかった?」審神者「うん。 チョコケーキ単品だとそうでもないんだけど、お皿のソースとアイスがキャラメルでチョコに飽きたら絡めて食べると良い感じに味が変わって、エスプレッソに丁度いいデザートだった。あと今日はテイクアウトでお土産買ってきたんだけど……」審神者「加減がわからなくてポテト揚げすぎてしまった。……で、でも、...
審神者「朝から怖いものを見てしまった……」蛍丸「小豆がこんな怒り方したら嫌だな。どっちかって言うと一文字だよ、これ」太郎太刀「新しい方の隊長が次郎太刀なのは、この状況に妙な説得力がありますね」次郎太刀「ええっ。 それはどういう意味だい、兄貴ぃ~」太郎太刀「貴方は何処でも変わらない、という意味ですよ」石切丸「最近は本当にこの辺りの審神者も増えてきたね。あまり見ない名前が多くなった」御手杵「そのうちまた...
審神者「今日は夢見悪かったの」鯰尾「どんな夢?」審神者「最初は普通の夢でね。学校の合宿か修学旅行か何か、そんな感じので見知らぬ何処かへ出掛けていて……。帰る時に一緒に行っていた子たちと別れてから段々おかしくなって、気づいたら殺されそうになってるの」骨喰「唐突だな」鯰尾「通り魔的な?それとも全然違う場面にいつの間にか変わった感じ?」審神者「通り魔の方が近いかな?なんか知らんけど包丁持った女の人に狙われ...
審神者「ミスドのポケモンのデザイン好き。 特にピカチュウ」鯰尾「ぽっちゃりとまるっこくて可愛いよね。きっとミスドのドーナツを食いすぎてこうなったんだ」骨喰「兄弟はいつも一言余計だ。……珈琲で良かったか?」審神者「うん、ありがと」鯰尾「今回は何買ったの?あ、待って。 当てる。 うーん……。主のことだからポンデストロベリーとハニーチェロは買ってるだろ」審神者「半分正解。ポンデはストロベリーじゃなくてチョコだ...
審神者「そんな感じで無事に声掛けできた」鯰尾「遠くから来た人だったんだ。なら尚更声を掛けて良かったね」審神者「うん。 頑張った甲斐があった。他にもね、突然のココスコラボに戸惑ったって話をされたから、例の「ドラえもんも未来でうちも未来だから」って話をしたら「ああ!」って結構納得してもらえたり。今までの遠征のお話を聞かせてもらったり、トーハクにはまだ行けてないってお話を聞いたり。第一弾から第三段まで三...
審神者「……太鼓鐘だけないけど、声、掛けようかな…」骨喰『待て。 あちらは丁度食事中だ。もう少し待った方がいい』審神者「そ、そうね……。見たところ注文してるのマルゲリータだし、ピザは冷めちゃったら美味しくないもんね。……ドリンクバーに行って何か取ってくる」タイミング見計らい中審神者「……そろそろいいかな?」骨喰『ああ、そろそろいいだろう。あまり遅くてもあちらも時間で動いているかもしれない。帰る間際に声を掛け...
もちんば「もちもちぃ~~!!」ヽ(審>∀<)ノパフェ骨喰『随分カラフルだな。……アオペロちゃんのブルーカルボナーラも、きっとこんな感じだったんだろう』審神者「あはは、確かに。三日月の位置がアオペロちゃんでも絵馬くん受け入れてくれそう。しかし美味しいのかな、これ……コラボメニューだから頼んだけど……。うーん……何処から食べよう……。なんかりんごが崩壊しそうだから先にりんごから食べるか」骨喰『……りんごは三日月を意...
もちんば「もちもち」審神者「はぁー……」骨喰『ちらちら見るのは失礼だ』審神者「そうですね。 気をつけます」骨喰『声を掛けるのに苦労したという一言はよく聞いていたが、毎回ここまで時間をかけるのか?』審神者『割りとそうね。元々私、極度の人見知りで家族以外の人と話せない子供だったから。これでもかなり克服してるんだよ?』骨喰『だろうな。 見知らぬやつに声を掛けるのは勇気がいる』審神者「骨喰も?」骨喰『用があれ...
骨喰『ここがあんたが働いていたという店か』審神者「そうそう。 今はテーブルが置いてあるけど、あっちの壁際にバイキングの用意をするの。私の今いる丁度向こう側が昔は喫煙席で、朝は全席禁煙だったけど、昼はそうじゃないからあっち側の席はすっごく汚れていてね……。大掃除系は全部朝が押し付けられるから夜中の3時頃に来て全席ものすごく丁寧に掃除した時にあっち側の喫煙席だけタバコの汚れで全然綺麗にならなくて大変で大...
審神者「ごちそーさまでしたっ」もちんば「もっち!」鯰尾『次はデザート?』審神者「うーん、その前にカリポテ食べようかな。ドリアそんなに大きくなかったからまだ入りそうだし。カリポテカリポテ~。 久々のカリポテ~」鯰尾『……ねえ、主。 今来た隣の席の人』審神者「え?」鯰尾『あの人、審神者じゃない?』審神者「えぇっ!?」鯰尾『女性でひとりだし。……ほら、コラボメニュー開いて眺めてる。それに鞄のあのリボン、俺た...
もちんば「もっちぃぃぃ~!」ヽ(審>∀<)ノめんたい☆えびもちドリアのご到着!鯰尾『のりと大葉と明太子で和風なのは日本刀を意識して。エビは形で三日月を意識して星のチーズも夜空からの連想ってところかな』審神者「あぁ……言われてみれば……。じゃあ三日月がじじいだから餅を喉に詰まらせるのを連想して餅かな?」鯰尾『いや、それはどうだろう……』もちんば「もちもっちもっ!」...
もちんば「もち……」審神者「一連の騒動で余計にお腹が空きました……」鯰尾『あはは。 ほら、早くお食べ』審神者「いただきます。……あぁ、美味しい。 パリパリサクサクでシーザーがチーズ」鯰尾『シーザーがチーズって……』もちんば「もちぃ?」審神者「サラダは好きです、チーズも好きです。パリパリでサクサクも好きです。……これクリアファイル、めんたい☆えびもちドリアの分も一緒にきたのね。……………………。…………………ビリビリ」鯰尾『...
審神者「あ、今日。 中華スープだったんだ。スープバーつけても良かったかも」鯰尾『美味しいの?』審神者「ココスのスープの中で一番美味しい。他のスープと比べて中華スープは無くなるのも早いの。他に人気なのは休日限定のコーンスープかな。……というか中華スープの隣味噌汁じゃないんだ。ベーコンとアスパラのスープ? 誰だお前」鯰尾『こっちのスープは主が働いていた頃は無かったんだ』審神者「ええ。 お味噌汁は毎日枠でも...
審神者「で、無事に入店できたの」骨喰「入る時からそんなに慌ただしかったんだな」鯰尾「いつも遠征報告で聞いて想像するだけだった光景が目の前に広がっているのは中々新鮮だったよ」骨喰「それは俺も感じた。 それで、その後は?」審神者「私が働いていた頃と色々システムが変わっていてね。入店受付が店員さんじゃなくて、機械がどーんと置いてあって。はま寿司みたいなシステムで受付押して人数入力して発見番号の席に行くシ...
鯰尾『忘れ物はない?』審神者「うん、だいじょーぶっ」もちんば「もっち! もっち!」審神者「え……。 もっちも行くの?」もちんば「もち」審神者「うーん……。まあ連れて行ってもいいかな。 おいで、もち」もちんば「もっちー!」...
ヽ(静>∀<)ノ骨喰「良かったな、静形」鯰尾「さすが。初日のあの勢いからやっちゃう気はしてたけど、ここまで余裕でやり遂げるとは……」審神者「有言実行だね。 お見事」静形「ああっ! 俺はやり遂げた……!巴形と岩融に追いついてみせたぞ!実戦用の薙刀としてこれで遜色はないだろう」審神者「ご近所さんも今回は静形を使っている割合が多かったから乱舞レベルを確認してみたけど、大体みんな5ぐらいだった。8はひとりも見かけ...
鯰尾「多分、明日か明後日あたりに静形の乱舞レベルも8になるけど、その後はどうするつもり?」審神者「まさかこんなに余裕をもって達成できるとは思わなくて何も考えてなかったわ。うーん……どうしよっか……」骨喰「このまま易を周回して乱舞レベル9の為の予備を集めておくか。あるいは泛塵の習合を進める為に超難に行くか、だな」鯰尾「ずっと静形に集中してたけど、泛塵の方も今回は魅力的だよね。手入時間0、次は江戸城の調査...
審神者「そういえば15日からココスコラボをするそうで」骨喰「ココス……。 聞き覚えがある」鯰尾「昔主が働いてたっていう飲食店でしょ。朝食バイキング作ってたところ」審神者「そこ。 店員側のままだったらきっと感動していただろうな。「刀剣乱舞の提供側になれる……!」って」骨喰「いつも客側だもんな。しかしバイキングの時間帯はコラボと無関係だろう」審神者「まあ基本的には。でも昼に使う食材の準備とかもするし。雑用で...
審神者「うん。 これぞアニメのように優雅な朝ごはんって感じ。いただきます。んー……このパンの切れ目……千切って食べるべきか……。けどそうなるとウインナーが……1,2,3……4本だから……。一切れ1本で食べればいいのかな?お、落とさず優雅に食べられるだろうか……。とりあえず、フォークでウインナーさんを移動させて……パンを千切……っ……。こいつ……地味に統率が高い……っ!くぬっ!あ、駄目!ウインナーさん落ちないで!あぁっ!チ...
ヽ(静>∀<)ノ ~♪ ~♪ (歓喜の舞)審神者「せんりょくかくじゅーも、ついにおりかえし!らんぶれべるはち、いけるかな!?」鯰尾「折返しどころかまだ半分以上残ってるよ」骨喰「何故、今回はこうも手に入るのだろう……。演習難易度が低いから……?」鯰尾「前も易で謙信探したけどこんなにドロップしなかったし、難易度は関係ないんじゃない?距離が短いから周回数を稼ぎやすい利点はあるけど……。……だけど謙信はここまでじゃな...
普段は私の小汚い考察メモなんてそのまま見せないんですけど。この猫の可愛らしさに免じて大目に見てください。……猫も汚いって?5秒ぐらいじーっと見つめてください、可愛く見えてきます(洗脳)『 オレが切れ味鋭い刀じゃなかったら、 猫の野郎は真っ二つにはならなかったんじゃないかって。 オレが在ったから、真っ二つの猫が生まれたんじゃないかって。 オレが在ったから、呪いが生まれたのか? こうなると、オレ...
映画刀剣乱舞のことはボロクソに言っていますし骨喰の紋の件は心からの謝罪があるまで許しませんが、あのツッコミ所満載な映画を擁護できるかもしれない説をひとつ思いついたので書きます。ツッコミ所に関して映画刀剣乱舞をよく知らない方は私が感じたことでよろしければ過去の遠征記録をここから順番にお読みください。かつて私が言ったツッコミ所全部への擁護はできないんですけど、ひょっとしたら料理の仕方が下手だっただけで...
審神者「あ。 偵察強化完了だね、小狐丸」小狐丸『ええ。 馬たちにも良きもふもふの手本を示せたかと。残るは手合わせによる生存強化のみ。明日から早速取り掛かりましょうか?』審神者「んー……。 うん、そうね。小狐丸はエコロジーでよく使うから、なるべく強化を優先したいし。明日からは篭手切と手合わせよろしく」小狐丸『承りました。あの者は踊りが好きなようですし、折角の機会です。ひとつ狐の舞を披露しましょう』長曽祢...
戦力拡充 演習:易審神者「うーん……。最初の1周は資源貰えるし、全部行っておいた方がいいのかな……。でもなあ……その分の時間で静形がくるかもしれないと考えるとなぁ……。だけどなあ……道中に落ちてるお弁当とかは回収したいしなあ……。どうしよっかなあ……すぱっと一発で拾えるなら行こうとも思えるんだけど……。場合によっては賽子が荒ぶるからなあ、どうしようかなあ……」静形『うおおぉぉぉおおおおおっ!!』鯰尾「ど、どうしたの...
審神者「よっし! 静形難易度易、把握ぅっ!」鯰尾「ってことは今回は易重視かな?」審神者「うんっ。普通と難しいは捨てて、易特化。超難は報酬分だけ周回しよう」骨喰「普通と難の道中の報酬は? 拾わなくていいのか?」審神者「あー……んー……。とりあえず、保留で。 考えておく」鯰尾「編成は? ちゃんと考えてある?」審神者「難易度易で静形が手に入るなら今回は初の子中心でいこうかと。丁度、経験値倍が結構初の子指定されて...
鯰尾「万全……とはいかないまでも、だいぶ持ち直したね」骨喰「地下探索と限定鍛刀の連続だったからな。万全の状態まで整わなかったのは仕方ない」審神者「まーでも、拡充のあとに控えているのは江戸城の調査っぽいし。そこで回収できるでしょ。……っていうか、手に入るのが京極くんだったり、特上確定がまたあったり。なんか最近スパン短いね?」骨喰「そうだな。 特上確定なんて3回連続でやっているようなものだ」鯰尾「その代わ...
鯰尾「主、覚えてる?」審神者「何を?」鯰尾「特命調査、今日で実質終わりだからね」審神者「……!」鯰尾「その顔、やっぱ忘れてたんだ。あと3周だから今日中に終わらせちゃおう」以下、ずおばみ好き審神者様へお返事です。...
審神者「おおおー! 長曽祢、頑張ったね!生存最大嬉しいよ」長曽祢「ああ。 だいぶ時間をかけてしまったがようやく一段落した」篭手切「訓練の中で私も多くのことを学ばせてもらった。虎徹を目指す貴方の気持ちと、すたーを目指す私の気持ちはそう変わらない。貴方が振るう虎徹の剣を受けてそう感じた。長曽祢、今日まで手合わせありがとう」長曽祢「こちらこそ大変ためになった。「あいどる」や「すたー」と最初に言われた時は...
審神者「忘れずに今日のお守り購入っと!」骨喰「これで52個目。 もうすぐ全員分だな」審神者「今になって配るの、ちょっと緊張するけどね。みんな、急に何事かと思うだろうな……」骨喰「大丈夫だ。 きっとあんたの気持ちを受け取ってくれる」審神者「……うん。 そうだといいね」以下、ずおばみ好き審神者様へお返事です。...
中国の歴史小説『三国志』をご存知の方は多いと思います。あまり『三国志』に詳しくない方は『三国志』という一つのお話をイメージすることでしょう。しかし、実際には『三国志』はニ種類存在します。実際に三国時代に生きた人が三国時代の様子を綴って残した『三国志・正史』。後の世の違う時代に生まれた人が『三国志』を物語調にドラマチックに直して綴った『三国志・演義』。「三国志が好き」と言う人が言っている『三国志』は...
「俺には……そう、記憶がない。 それでいいと思っていた」からの「記憶がなくても昨日がなくてもなんとかなる」と矛盾している理由記憶を失くした骨喰(刀剣男士以前?)→記憶がなくてもそれでいいと思っていた。刀剣男士になってからの骨喰→記憶が必要だと思った→けれど自分には記憶がない→記憶は必要、けれぢ自分には記憶がない、それでも「記憶がなくても昨日がなくてもなんとかなる」シンプルに考えればこうかな。一つ一つの骨...
審神者「昨日から気になっていたけど、何の準備してるのかな?」骨喰「位置で考えると回顧に関係する何かじゃないか」鯰尾「あるいはその上の鍛刀とか刀装に関連する新システムとか」骨喰「何なら嬉しい?」審神者「ん? うーん……そうねぇ……。所持枠とは別に刀剣保管しておける場所とかなら嬉しいな。ほら、今って刀剣男士として顕現させている刀と顕現させずに刀のまま所持している刀が一緒になってるでしょ?それを分別して保管...
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鯰尾「夢乃夕作……。 夢野久作?」審神者「雰囲気もなんかドグラ・マグラに似てるね」骨喰「脳髄論……。 ドグラ・マグラだな」審神者「確定演出入りました。このゲームであのどよどよぐるぐるした独特の雰囲気をここまで表現できるのすごい。マギレコにこんな話あったんだ。水着ほむらネタっぽかったし、普通に原作魔法少女たちが楽しく海で遊ぶ話だと思ってたら……。なんだこのマギレコ史上一番鬱屈とした話」鯰尾「解釈違いとか、...
早朝4時審神者「…………」骨喰「辛いならもう少し寝ていろ」審神者「だ、だいじょーぶ。寝不足と生理痛でちょっと目眩と吐き気がするだけ」骨喰「……今日も入れてあと6日、いけるか?」審神者「うん。 大丈夫」鯰尾「小判不足はわかるから今休めとは言わないけどさ。拡充に入ったらちょっと休めば?」審神者「そういう訳にはいかない。太閤くんが手に入る機会だもの」鯰尾「だけどその後断片のドロップ2倍に直前合宿に、終わったら...
審神者「地下探索。 今夜も寝かせないぜ……」骨喰「地下探索に寝れていないのはあんただろう」鯰尾「ここでどれだけ稼げるかが夏を乗り越えられる小判の枚数を決める。踏ん張りどころの後半戦だ」審神者「夏の暑さは小判をも溶かすのですね」以下、雲審神者様へお返事です。...
鯰尾「…………ねえ、主。 月に兎はいると思う?」審神者「はい? 何を唐突に……」鯰尾「いいから答えて。 月に兎はいると思う?」審神者「いませんよ。 いたら死んじゃいます」鯰尾「でも、人は月に兎の存在を感じた。月に兎がいないことなんてわかっていただろうけど、それでも人は月に兎がいるように見えた。兎がいるように見えたから、月と兎を一緒に語った」審神者「…………。 ……だから?」鯰尾「俺たちは、主の可愛い兎さん! ...
審神者「鯰尾、骨喰」鯰尾「ん?」骨喰「なんだ?」審神者「本丸記録の読者様が私たちのことを占ってくれたらしくてね」骨喰「占い……?」鯰尾「何々? どんな占いのどんな結果?」審神者「多分、タロットカード。 でね、結果なんだけどね。 これ」骨喰「……………」鯰尾「ぶっ!! ちょ、あのっ、恥ずかしい……。俺が俺の知らないところですごく恥ずかしいこと言ってる……!」骨喰「兄弟はこんなの茶化さないと伝えられないもんな」...
鯰尾「ねえ、主。 そろそろ買い物行った方がよくない?」審神者「ち、地下探索が終わってから……」骨喰「また災害生活をするつもりか。 もう食料も少ないだろう」審神者「次は乾パンを開けよう」鯰尾「災害かよ……」審神者「小判が沢山降ってくる大地震なら大歓迎」骨喰「地下で大地震なんて起きたら生き埋めになるぞ」以下、雲審神者様へお返事です。...
鯰尾「ほい、珈琲」審神者「ありがと」骨喰「眠れなくならないか」審神者「眠らずに小判を稼げるのならいいじゃない」骨喰「あまり無理をするな。 疲れているだろう」審神者「へーき。 もうちょっとで700万だし頑張る」鯰尾「700万貯まっても次の宝物の断片ドロップ2倍で消えるだろうけどねー」審神者「うにゅぅー……」骨喰「使ってこその小判だ。いざという時の備えは必要だが、使う時は使え」鯰尾「ここでドロップ2倍が...
鯰尾「もう6月かー」骨喰「予定表は来たのか?」審神者「あ……どうだろう。…………!?」鯰尾「ん? どうしたの? …………わー」骨喰「これは……。 まだ暫く過酷そうだな」以下、ずおばみ好き審神者様へお返事です。...
骨喰「兄弟はどうやって主殿に伝える言葉を選んでいる?」鯰尾「選ぶって?」骨喰「以前は思ったことや感じたこと……。自分の言いたいことをそのまま言えばよかった。……だが、今は違う。自分がそれを伝えることの意味や、その意味を受け取った時の主殿の気持ちまで考えてしまう。そうすると言いたいと思ったことのほとんどが言えなくなって、何をどう伝えればいいのかわからなくなる」鯰尾「…………」骨喰「昨夜もそうだ。俺が主殿を大...
審神者「私、鯰尾に謝りたいことがあるの」鯰尾「ん? なに?」審神者「昔、変な夢見せたこと、謝りたい」鯰尾「変な夢? ……なんのこと?」審神者「まだ貴方が修行から帰って来たばかりの頃。貴方のことがよくわからなくて色々していた時。鯰尾に何があったのかなって考える上で貴方の夢を利用させてもらったことがあるの」鯰尾「そんなことあったっけ? ……俺、覚えてないよ?」審神者「膝枕してあげたの覚えてない?」鯰尾「あ...
審神者「今日で640万っと!」鯰尾「増えてるようだけど、連隊戦と結合剤に使うことを考えると微妙だね」骨喰「来年のちよこ大作戦のことも考える必要がある」審神者「ドロップにもよるけど、夏の連隊戦は100万以下で抑えるつもり。結合剤は……江戸の記憶の宝物、まだ一つも作ってないからなー……。いずれは作りたいけど……。結合剤高いし、習合のことも考えなきゃいけないし。ちよこ大作戦も、そうね……来年はちゃんと参加したい...
審神者「もう私はお前に錯乱させられていた頃の私とは違うのだよ、梅雨景趣!この本丸には春の庭・夜があるんだッ!」鯰尾「新しい方はないけどねー」審神者「春に昼夜があるというだけで良いのです」骨喰「梅雨景趣、早速購入するか?」審神者「そうね。 買うだけ買っておきましょう。景色楽しむのはまた今度」鯰尾「二十四節気の方も行きたいな。ほら、桐の景趣。 実装してからもうだいぶ経つだろ」審神者「あー……そっちもあっ...
骨喰「……………」審神者「骨喰、何してるのー?」骨喰「あ……。 すまない。 もう出陣か」審神者「うぅん。あと5分で厚の手入も終わるからもうちょっとだけ待つ。……で、これ何育ててるの?」骨喰「………………。何の芽なのかはわからない。先日、兄弟と戦っている時に踏んでしまったんだ」審神者「あー……」骨喰「桑名に見せたら難しいかもしれないと言っていた。罪滅ぼしにもならない、ただの自己満足かもしれないが……」審神者「自分の行...
藤薙「そうか。 解決したのなら良かった」骨喰「ああ。 迷惑を掛けた。お前には世話になってばかりだな……。いつも頼ってしまってすまない」藤薙「自分自身に迷惑も何もない。俺たちが分かれて存在していることには意味があるのだろう」骨喰「意味、か……。あいつはお前と、ただ話がしたかっただけだと思うけどな」藤薙「主殿にとってはそれだけなのかもしれない。ただ会ってただ話しがしたかった。だからあちらの世界から俺をここ...
審神者「……はぁー」骨喰「書き終わったか?」審神者「うん……なんとか……。マサラタウンの草むらのコラッタにぼこぼこにされるレベルの文章能力の私にあれを言語化するのきつすぎるよ……」鯰尾「マサラタウンの草むらのコラッタは文豪かっ」審神者「それだけ私の言語化能力が低いってこと」骨喰「終わったのならほとんど飲まず食わずの生活を改善しろ。ここ数日、まるで災害にでも見舞われたかのような生活をしていたのだから……」審神...
骨喰「………………、……はぁ」鯰尾「どうした、兄弟。 お疲れ?」骨喰「それもあるが……。なんだか酷く久し振りに帰って来た気がする」審神者「おかえり、骨喰」鯰尾「おかえりー、兄弟」骨喰「……ただいま。やはり、さんにん一緒のこの部屋が一番落ち着く……」審神者「さんにんで寝るのも久々だね。 私も懐かしい気分」鯰尾「俺も。 主とふたりきりも悪くはないけど、やっぱりこれが一番しっくりくる」審神者「うん。 私も鯰尾だけじゃ...
鯰尾「あはは。 久しぶりの池だったね~」骨喰「こういう関係になってからはあまり喧嘩はしなかったからな」鯰尾「最後に飛び込んだのいつ?」骨喰「いち兄の前で約束した時じゃなかったか」鯰尾「その後ってなかったんだっけ?俺たち随分仲良く過ごせていたんだね」骨喰「そうだな。 いち兄の言葉が効いたのかもしれない。……お互いの気持ちをちゃんと伝える。気持ちを伝えられた側は相手の気持ちを受け留めて大事にする。…………約...
どこかぼんやりとした面持ちで何も言わずに横たわり続ける兄弟。その視線は俺を見ていない。何を見ているんだ?刀……?……空?…………月?兄弟の視線の先が気になり、振り返ろうとした瞬間、それを制するようなタイミングで兄弟の声が響いた。鯰尾「あっはは。 はー、負けた負けたー」からからとした清々しい笑い声。もう一度その顔を見れば先程までのぼんやりはすっかりと消え失せて、いつもの笑顔を浮かべていた。鯰尾「だけど、とっ...
地面を蹴り、同時に駆け出す。近づいたところで刀を振るい、何度か動きの読み合いをした後、鍔迫り合う。力はほぼ互角。いつもの俺なら力付くで押し切ろうとするところだが……。……わざと力を抜く。全力で力を込めていた兄弟の体勢が、不意に俺の力が抜けたことにより前のめりに崩れる。拮抗状態というのは互いが全力だからこそ成立する。どちらかが手を抜けば崩れるのは当然だ。崩れた彼の横をすり抜けるように背後に回り、無防備な...
こんな間合いから一方的に攻めることが出来るなんてすごいな。俺の刀では出来ない芸当だ。今手にしている刀が兄弟、鯰尾藤四郎だから……出来る。同じ持ち主が扱っても、刀が替われば出来ることも変わる。そして刀も……。持ち主の資質次第でその力は活かされもするし、殺されもする。「「過ぎたるもの」とか刀が呼ばれないように、君自身も気をつけなよ」いつか耳にした青江の言葉に、自分の主に対する警鐘と気遣いを感じる。あの時は...
心もこれと同じ。目の前の相手の心にどれほどの過去と感情の重石が絡まって積み重なっているのか、目には視えない。だからこそ「どうしてこんなことで怒るんだ」。「この程度のことで感情的になるなんて心が狭い」と心を視ようとしない人たちは言う。その愛の無い言葉が更に重石となって心の中に蓄積し、人間への憎悪と不信感と嫌悪感を抱いていく。感情の切っ掛けは、切っ掛けだけが理由じゃない。寧ろ根深いところにこそ真の理由...
令和 某所審神者「っ!? ……っ!!」骨喰『……? どうかしたのか』審神者「ヤバ……あのね……ふぅ……。刀剣乱舞のグーグルのレビュー読んでたら珈琲噴きかけた」骨喰『何て書いてあったんだ』審神者「『限定鍛刀で資材が飛ぶから資材10万下さい』って」骨喰『…………。 レビューって評価や感想だよな?』審神者「うん。 言いたいことはわかるけどね……。私も資源くれは昔散々要望としては冗談で気持ちとしては本気で言ってたことだから...
ヽ(審>∀<)ノ芽ぇ~が~出ぇ~た~骨喰『主殿。 それは芽じゃなくて蕾だ』ヽ(審・∀・)ノ…………骨喰『………………』審神者「ま、そういうことだ」骨喰『適当だな』審神者「眠いの、朝なの、大般若がドロップしないの」骨喰『拡充なんていつもそんなものだ。前回と前々回の調子が良すぎたんだ』審神者「そんなもの(1500周大般若1振り)なのね……」...
目の前の山姥切を見つめる。苦しく歪んだその表情の奥にある心に想いを馳せると切なくなる。私のこの苦しみは、彼のこの苦しみと少しだけ似ている。――心の孤独。自分がいくら最善で、自分自身がそれを納得していたとしても。この孤独に……納得ができないのだ。どうしようもなく、これが苦しいのだ。私も彼も、孤独で仕方がない。自分が求める会話の席に、誰も着席してくれず、遠くできゃーきゃーと楽しそうに叫んでいる。刀剣男士を...
許せない……けど、赦したい。それをする心を、彼女たちの正しさを、否定せず拒否せず、拒絶せずに理解したい。いつか……いつか、そういう人たちと
尊重とは大切にすることだ。大切にするということは無視をすることじゃない。嫌なことがあっても、嫌なことをされたり言われたりしても、それでも相手を大切に思いながら共存する為に相手を傷つけないよう「自分はそれは嫌だ」と伝える、「嫌だからこうしてほしい」「これはここがおかしいと思う」そういった反対意見の者と傷つけ合わないように意思の疎通と会話を試みながら、相手の心の存在を無視せず蔑ろにせず耳を傾け心を尽く...
「互いを尊重しよう」と言いながら、それを訴える自分がまず最初に相手を尊重しようとしないやつが許せない。互いを尊重するということは、互いの存在を無視することとは全然違うのに……。彼女たちの言う「尊重」とは「無視」なのだ。なら正直に「互いを無視しよう」と言えばいいのに、そこは女の厭らしさ。自分を美化する為に「無視」ではなく「尊重」という正しく美しい言葉選びを無意識に無自覚にしたがる。尊重という言葉の意味...
山城国のとある本丸。ここで起きる日常と戦いの日々を記録します。
どうして審神者は刀剣男士の痛みを、苦痛を、因縁を、過去を、トラウマを。それを感じていない、それを実体験していない自分を基準に「昔のことだからそこまで気にしていない」「今は仲間同士だから」「気にする俺もいるだろうが俺は納得している」という風に面倒事を好まず、解決能力のない自分をそれでも刀剣男士から良い主として慕わせようと彼らの主張とは真逆の都合のいい心を平気で押し付けられるのだろう。彼らは長く生きて...
審神者「前にむさしの森珈琲で食べたこれを、簡単そうだから真似て作ってみたんだけど……」(審´・ω・)劣化版甚だしい……鯰尾「そう?だいぶ似てるじゃん」審神者「似てはいるけど、なんだろう……。こう……劣ってる感……。 でも味は結構似てると思うよ。ごはんにサラダとねぎとろのっけてわさび入れてネギとか胡麻とかふりかけただけだし」骨喰「ねぎとろ丼もこうなると和食じゃなくて洋食みたいだな」審神者「味もね、レモンの風味がし...
謙信「これでぼくも、ようやくみんなにおいつけた…かな?」審神者「うん。 偵察最大でより頼もしくなってくれた。短刀は元々偵察高いけど少数編成だと稀に失敗もあるからね。その力でみんなを助けてあげて」謙信「うん、小豆やほかのみんなにまもられてばかりのぼくじゃない。こんどはぼくがみんなを……あるじを、れきしをまもれるように、がんばるぞ!」毛利「小さい子がその胸に大きな決意を秘める姿……良いですねぇ……」謙信「うぅ...
審神者「この解決法、どこのオヤシロ様だよ。……アンスト撤回しよう」藤薙「ネオマギウスの回で決めるんじゃなかったのか?」審神者「ネオマギの前に何故か午前0時のフォークロア回がきちゃったから……。ネオマギ回が時女回並みに酷かったらまたアンスト考えるけど、プロミストブラッド回レベルだったらまあ……我慢してあげてもいいってレベルまでこの午前0時のフォークロア回で信頼回復した。あ……でも、ひかるのキャラ崩壊っぷりが...
骨喰「ソハヤノツルキが戻ったら編成はどうするつもりだ」審神者「そうね……太刀は遠戦できないからねぇ……。拡充終わってからレベリングの方がいいのかな」鯰尾「急ぎじゃないんだし、編成して休憩と手入のローテーションしながら編成すれば?三スロ打刀を最低二振り編成すれば遠戦の威力も落ちないだろ」審神者「あー……そっか。今脇差と2スロ打刀でやってるから、一振り抜いても3スロ二振りいれば実質同数なのか……。よし、それ採...
「もうこの城に、俺を「薔薇」と呼ぶ者は誰もいない。皆が俺を「白」と呼び、あの偽物くんが「薔薇」と呼ばれる。あいつが……あの偽物が俺の名を、俺のいるべき場所を、薔薇としての俺の名誉も何もかも、全て横から奪い取ったんだ!俺から薔薇のすべてを奪って我が物顔で
大般若「ありがとさん。……にしても、随分早かったな。戦力拡充はまだはじまったばかりなんだろう?」審神者「鯰尾と骨喰に「取ってきて」と言ったら一晩で取ってきてくれたの。これからは毎日言うことにする」骨喰「毎日はさすがに無理だ」鯰尾「調子が良いとすぐに調子乗るんだから、もー」骨喰「その点については兄弟も同じだろう」鯰尾「お前もな」大般若「要するにあんたら全員似た者同士ってことだ」審神者「私は全然鯰尾と骨...
審神者「あーーーーーーっ!!」鯰尾「わっ!? 何? どうしたの、急に」審神者「買い忘れた……」骨喰「買い忘れ?」(審´;Д;)単2電池買い忘れた!鯰尾・骨喰「「単2電池?」」審神者「単2の予備まだある(`・ω・´)キリッって感じで電池をセットしようとしたら単2じゃなくて単1だったの……。なんとか入らないものかと頑張ったんだけど駄目だった……」骨喰「電池が違うのなら入らなくて当然だ。 何故頑張る」審神者「頑張ればいける...
審神者「思うところ?」ソハヤ「まーその……なんだ。こう見えてオレも色々と考えてるんだ。こないだ山姥切国広と話してさ。……あいつ、変わったな」審神者「そう? あんまり変わってないよ彼は。強いて言えば布を取って前よりもっと綺麗に見えるようになっただけ」ソハヤ「……なるほどな。 あんたはあいつをそう見てるのか。俺には取る布なんざねーがひょっとしたら心の方にはあるのかもしれない。自分の在り方ってやつに思うところが...
審神者「あーあ。 買い物してご飯作って余裕を持って明日開催されるであろう拡充に挑むつもりだったのにな。星乃珈琲のミートパスタは好きだけれども」鯰尾『雨降る前にお店に入れて良かったじゃん。今、外すごいことになってるよ。水たっぷりの大きなバケツをひっくり返したみたい。さすがの主でもこの中帰るのは嫌だろ』審神者「そうね。 これ食べ終わる頃に止むかな?」鯰尾『どうだろう。止まなそうな気もするし……。でも、これ...
相手の気持ちと同じぐらい、こちらも気持ちを真摯に向けないと相手の心には届かないのです。誰かに悩みを聴いてほしい人に「私が聞くよ」と言ってただ聞くだけでは、相手は自分の話を聴いてもらえた気がしないのです。そして実際、ただ話を
自分の本丸に帰りたい。強く強くその心(ハート)を胸に秘めた審神者が心に従って歩いていると、扉のついた二本の木を見つけました。試しにドアノブを回して二つの扉を両方開いてみましたが、なんとどちらも同じ場所に続いています。しかも不思議なことにそこは同じ場所なのに、同じ場所ではないのです。一体どういう事なのかと説明を致しますと、扉の向こうに広がる景色が左右どちらの扉とも寸分違わず