また、本の話をしてる
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オクーさん
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また、本の話をしてる
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おすすめ本の紹介や書評、出た本出る本など、本関連の最新ニュースを届けます。
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  • 【絵本】第10回リブロ絵本大賞は竹下文子/ 町田尚子「なまえのないねこ」に決定!

    なまえのないねこ posted with ヨメレバ 竹下文子/町田尚子 小峰書店 2019年04月25日 楽天ブックス Amazon Kindle ちょっと遅くなりましたが、リブロ絵本大賞が少し前に発表されていました。今年の大賞は竹下文子さん文、町田尚子さん絵の「なまえのないねこ」!パチパチパチ!この賞は、リブロ・よむよむ・パルコブックセンターの児童書担当者が選ぶ「最もおすすめしたい絵本」で、今年10回目。2018年8月から2019年7月の間に刊行されたものの中から選ばれています。 町田さんはこのブログで「ねことねこ 」を紹介したばかり。ううむ、表紙の猫もいいなぁ。どんな内容かアマゾンの紹介文…

  • 【絵本】町田尚子「ねことねこ」-同じところ探しを超えた猫愛溢れる町田さんの絵!

    ねことねこ posted with ヨメレバ 町田尚子 こぐま社 2019年09月24日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 町田尚子といえば愛猫であるおじさん猫・白木をモデルにした「ネコヅメのよる」がすごく印象に残っている。こまやかに描かれた猫たちの絵がとにかく素晴らしいのだ。さて、「ねことねこ 」というタイトルがついたこの絵本、中身もいたってシンプル。最初の見開きページには左に黒猫、右に白猫、そう!上の表紙と同じ2匹。そこには ねこ と ねこ、おなじところ どこだ? というフレーズが入っている。まぁ、同じところ探しというのは絵本の「パターン」だし、珍しくはない。

  • 【新刊案内】出る本、出た本、気になる新刊! 村田沙耶香、辻村深月、川上弘美(2019.10/3週)

    生命式 posted with ヨメレバ 村田 沙耶香 河出書房新社 2019年10月17日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 出る本。村田沙耶香「生命式」(10/16)出ます。まずはアマゾンの内容紹介を。ううむ、やばい! 死んだ人間を食べる新たな葬式を描く表題作のほか、著者自身がセレクトした脳そのものを揺さぶる12篇。文学史上、最も危険な短編集「正常は発狂の一種」。何度でも口ずさみたくなる、美しい言葉。―岸本佐知子(翻訳家)自分の体と心を完全に解体することは出来ないけれど、この作品を読むことは、限りなくそれに近い行為だと思う。―西加奈子(作家)常識の外に連れ出されて…

  • 【文学賞】第47回泉鏡花文学賞は田中慎弥「ひよこ太陽」に決定!

    ひよこ太陽 posted with ヨメレバ 田中 慎弥 新潮社 2019年05月29日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 「泉鏡花の文学作品に通ずるロマンの薫り高い作品」に贈られる泉鏡花文学賞、今年の受賞作品は田中慎弥さんの「ひよこ太陽」に決まりました。パチパチパチ!ううむ、もう47回になるんですね。泉鏡花文学賞は、金沢生まれである鏡花の功績をたたえて、金沢市が制定した文学賞です。今ではこういった賞も多くなっていますが、その先駆けで昭和48年スタートです。 で、田中慎弥さんの「ひよこ太陽」、未読なんですが、どんな小説なんだろう?田中さんといえば、芥川賞作家で受賞作「…

  • 【新刊案内】出る本、出た本、気になる新刊!、十二国記最新刊、 又吉直樹、朝井リョウ(2019.10/2週)

    白銀の墟 玄の月 第一巻 posted with ヨメレバ 小野 不由美 新潮社 2019年10月12日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 白銀の墟 玄の月 第二巻 posted with ヨメレバ 小野 不由美 新潮社 2019年10月12日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 出る本。これはもう一大事!ファンタジーノベルの最高傑作と言っても過言ではない小野不由美の「十二国記」、なんと18年ぶりの書き下ろし長編が新潮文庫から出ます。「白銀の墟 玄の月(しろがねのおか くろのつき)」1と2(10/12)。11月9日に出る3・4と合わせると全4巻…

  • 【ドラマ】さてさて秋ドラマはいったい何を見るのか?なんだかいろいろありすぎてよく分からん!

    朝ドラ「スカーレット」始まりましたね。今のところはなんとも言えない。戸田恵梨香好きなので続けて見ると思うけど。で、秋ドラ。な~んか大変。どうしよう…。 話題作、いろいろありますがフジ系「まだ結婚できない男」、前作は未見でしたが好評だったのでCSの放送を見たら超おもしろかった。阿部寛はそのままだけど、女性陣は総取っ替え、さてさてどうか?キムタク主演のTBS系「グランメゾン東京」は、どん底まで落ちた天才シェフの話。鈴木京香、玉森裕太、尾上菊之助他。テレ朝系「ドクターX」はやっぱり見ちゃうし、TBS系「G線上のあなたと私」は波瑠主演で金子文紀演出、磯山晶プロデュースとなると鉄板の予感。「大人のバイオ…

  • 【書評】ジュンパ・ラヒリ「わたしのいるところ」-イタリア語で著者が初めて書いたのは一人で生きる女性の物語

    わたしのいるところ posted with ヨメレバ ジュンパ・ラヒリ/中嶋 浩郎 新潮社 2019年08月23日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す ベンガル人の両親を持ち、2歳の時からアメリカで育ったジュンパ・ラヒリ。英語で綴った小説「その名にちなんで」「見知らぬ場所」「低地」などで高い評価を受けた彼女だが、イタリアに移住し、しかも、イタリア語で物語を書き始めた時は本当に驚いた。その顛末はエッセイ集「べつの言葉で」に詳しいのだが、ラヒリが英語で書いた移民たちの物語は自らのアイデンティティを探すためのものだった。では、「わたしのいるところ」はどんなテーマで書かれたのか…

  • 【BOOK NEWS】「彼女たちの中のキム・ジヨン〜韓国小説からの問いかけ〜」、今夜10時50分からNHK総合で放送!

    82年生まれ、キム・ジヨン posted with ヨメレバ チョ・ナムジュ/斎藤真理子 筑摩書房 2018年12月06日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 僕も読んでいろいろと考えることが多かった韓国のベストセラー小説、チョ・ナムジュ「82年生まれ、キム・ジヨン」ですが、関連番組が今夜放送されます。NHK総合、午後10時50分〜11時20分の30分、新しく始まった「ストーリーズ」という番組です。タイトルは「彼女たちの中のキム・ジヨン〜韓国小説からの問いかけ〜」。この小説に共感した日本の女性たちにインタビューしたドキュメントです。

  • 【新刊案内】出る本、出た本、気になる新刊!  (2019.9/5-10/1週)

    祝祭と予感 posted with ヨメレバ 恩田 陸 幻冬舎 2019年10月03日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 出る本、恩田陸「祝祭と予感」(10/3)はですねぇ、なんとあの「蜜蜂と遠雷」のスピンオフ短編小説集!映画が4日から始まるのでそのタイミングに合わせたんだと思うけど、いやいやいや、これってズルくない?アマゾンからその内容を。 大好きな仲間たちの、知らなかった秘密。 入賞者ツアーのはざまで亜夜とマサルとなぜか塵が二人のピアノ恩師・綿貫先生の墓参りをする「祝祭と掃苔」。芳ヶ江国際ピアノコンクールの審査員ナサニエルと三枝子の若き日の衝撃的な出会いとその後を…

  • 【エッセイ】ブレイディみかこ「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」-次から次へと問題が起こる、そこは英国の元・底辺中学校!

    ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー posted with ヨメレバ ブレイディ みかこ 新潮社 2019年06月21日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す まずはタイトルがいい。これはブレイディさんの息子が自分のノートに落書きした言葉で、ラストではその真意も語られるが、このタイトルだけで強く惹きつけられる。さらに、黄色の表紙とそこに描かれた中田いくみのイラストがいい。もう少し言うならばブレイディみかこという著者の名前もなんだかいい。そんないいが重なって、これは本屋に並んだ時点ですでに気になる一冊になった。 ロンドンの保育所で保育士として働きながらライターを続け…

  • 【新刊案内】出る本、出た本、気になる新刊!  (2019.9/4週)

    ねことねこ posted with ヨメレバ 町田尚子 こぐま社 2019年09月24日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 「ネコヅメのよる」がすごくおもしろかった町田尚子さんの新作絵本「ねことねこ」(9/24)出ます。表紙いいなぁ。アマゾンの紹介文を見てみましょう。 猫たちの姿態のおもしろさにフォーカスを当て、全部で11匹の猫の同じところや違うところ探しをしていく、楽しい絵本です。息をのむほど緻密に描かれた猫たちの生き生きとした表情やユーモラスな仕草に、子どもたちも釘付け。 町田さんの絵は本当に緻密でいいんだよなぁ。読もう! ◯「ネコヅメのよる」の感想はこちち そう…

  • 【写真集】今泉忠明編集「ハシビロコウのすべて」-国内7施設にいる13羽を全紹介!野生の姿も見よっ!

    ハシビロコウのすべて posted with ヨメレバ 今泉忠明 廣済堂出版 2019年05月30日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 廣済堂ベストムックの1冊。表紙にはユニーク写真集って書いてあるけれど、やっぱりムックって呼んだ方がぴったり。ムックにもいろいろあって、ダメダメなものもけっこう多いけれど、これは内容も充実していて、ハシビロコウファン?としては本当に嬉しい。で、このムック、監修が「ざんねんないきもの事典」の今泉忠明さんなんですよね。今やビッグネームだから変なものは出せない。今泉さん、さすがです! さて、内容。巻頭の顔のアップやうしろ頭(けっこう多彩)の写…

  • 【映像化】映画「蜜蜂と遠雷」のCDがなんだかすごいことになってる!

    蜜蜂と遠雷(上) posted with ヨメレバ 恩田陸 幻冬舎 2019年04月10日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 史上初めて直木賞と本屋大賞をW受賞した音楽小説の傑作、恩田陸の「蜜蜂と遠雷」。映画化の話は随分前に書きましたが、いよいよ10月4日公開になります。音楽を見事に文章化した作品なので、映画?どうなんだろう?って感じでしたが、作者の恩田さんはじめ、映画を観た人の感想はなかなかいいみたいです。そうかぁ、そうなのかぁ、ううむ、やっぱり映画、観てみたいぞ。 で、この物語の登場人物、コンクールに挑むピアニストの中のメインになる4人、栄伝亜夜、高島明石、マサル…

  • 【賞いろいろ】第6回料理レシピ本大賞、料理部門大賞ははらぺこグリズリー「世界一美味しい手抜きごはん」!

    世界一美味しい手抜きごはん 最速! やる気のいらない100レシピ posted with ヨメレバ はらぺこグリズリー KADOKAWA 2019年03月06日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す うむ、これは知ってるぞ。「世界一美味しい手抜きごはん」、パチパチパチ!「最速!やる気のいらない100レシピ」というサブタイトルがいいですね。はらぺこグリズリーさんは第4回でも「世界一美味しい煮卵の作り方」で料理部門大賞を取っています。手抜き料理研究家、なんですね。 さて、この賞、いろいろ部門があってお菓子部門の大賞は藤原美樹さんの「世界一親切な大好き!家おやつ」が選ばれていま…

  • 【絵本】ミロコマチコ 「ドクルジン」-声を出して読みたくなる!ミロコマチコワールド、またまた大爆発!!

    ドクルジン posted with ヨメレバ ミロコマチコ 亜紀書房 2019年07月12日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す ナハハハハハハハハ!ミロコマチコワールド大爆発の新作絵本「ドクルジン」である。タイトルのドクルジンってなんだかまったく分からないのだけど、命の塊みたいな生命体。土の中から水の中から がぶん にょ がぶん にょろろ とやって来る。ミロコマチコさんは擬態語を創り出すのがうまくて、どの絵本も文章だけ読んでもとても楽しい。絵を見ながら声を出してこの絵本を読む子どもたちのシアワセを思うと、大人の僕らまで興奮して来る。 ドクルジン、ドクルジン、それは命の…

  • 【新刊案内】出る本、出た本、気になる新刊!  (2019.9/2週)

    某 posted with ヨメレバ 川上 弘美 幻冬舎 2019年09月12日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す さてさて、先週は特に引っかかるものはなくお休みしましたが、今週も1冊だけ。川上弘美の「某」(9/12)。ううむ、今最も注目すべきは川上弘美と川上未映子、両川上ではないかと僕は考えているのですが、これも気になるなぁ。帯の惹句でもうすごく読みたくなってる。 死ぬことは、今も怖い。恋してからは、ますます怖くなっている。名前も記憶もお金も持たない某(ぼう)は、丹羽ハルカ(16歳)に擬態することに決めた。変遷し続ける〈誰でもない者〉はついに仲間に出会う――。愛と未…

  • 【文学賞】第29回Bunkamura ドゥマゴ文学賞は小田光雄「古本屋散策」に決定!

    古本屋散策 posted with ヨメレバ 小田光雄 論創社 2019年05月29日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 毎年「1人の選考委員が選ぶ」というユニークな文学賞、Bunkamuraの「ドゥマゴ文学賞」。「日本語の文学作品」という規定はあるものの、ノンフィクションもフィクションも選べるので選考委員はなかなか大変らしいです。今年の選考委員はフランス文学者で古書コレクターでもある鹿島茂さん。古書関係の著書が多く、書評のアーカイブも主宰されています。 そんな鹿島さんが選んだ今年の受賞作品は織田光雄さんの「古本屋散策」でした。パチパチパチ!これちょっと話題になってい…

  • 【書評】チョ・ナムジュ「82年生まれ、キム・ジヨン」-これは世界中のすべての女性の物語だ

    82年生まれ、キム・ジヨン posted with ヨメレバ チョ・ナムジュ/斎藤真理子 筑摩書房 2018年12月06日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 韓国ではもちろんのこと日本でも大ヒットしている話題作をようやく手に取った。ううむ、もう少し早く読めばよかった。この小説、ちょっと前に書評をあげた川上未映子の「夏物語」ともリンクしていて、男女を問わず、今多くの人に読まれるべき物語だ。 まず注目すべきは文体だと思う。あ〜この人、こういう書き方をするんだ、と思いながら読んでいくと最初の章の終わりで、これは精神科に通う主人公キム・ジヨンの担当医によるカウンセリングリポー…

  • 【絵本】ヨシタケシンスケ「ころべばいいのに」-きらいな人がいたって、僕らはちゃんと生きていける!

    ころべばいいのに posted with ヨメレバ ヨシタケシンスケ ブロンズ新社 2019年06月19日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す ううむ、すんばらしい!自分にイヤなことをする人がいる。イヤなことを平気で言う人がいる。それだけでこの世の中は「ぜんぜん たのしくない」し、「わたしって、ダメなの?」って自分のことを嫌いになってしまう人だっている。 みんな いしにつまずいて ころべばいいのに。 思いますよね?この歳になっても僕は思いますよ。「ころべばいいのに」って!いやいや、もっともっとスゴいことを考えます。超バカでどうしようもないやつらを何人海の底に沈めたことか…

  • 【BOOK NEWS】なんだ?なんだ?なんなんだっ!佐藤正午「岩波文庫的 月の満ち欠け」

    岩波文庫的 月の満ち欠け posted with ヨメレバ 岩波書店 2019年10月05日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す いやいやいや、なんなんですか?いったいどうしちゃったんだろう?岩波文庫的?ううううむ。というわけで佐藤正午の直木賞受賞作「月の満ち欠け」、文庫になります。なるのですが、岩波文庫じゃなくて、岩波文庫的!ふざけてるわけではないようです。だって、ほらほら!上の書影を見てみてください。一番下!ちゃ〜んと岩波文庫的ってなってるでしょう。あのお堅いイメージの岩波が…。仕掛け人がいるのか、それとも佐藤さん自身のアイデアか。ホームページからちょっと引用! 「…

  • 【アート】「原田マハの印象派物語」-画家入門、印象派入門としてもぴったり!多くのビジュアルがうれしい

    原田マハの印象派物語 posted with ヨメレバ 原田 マハ 新潮社 2019年06月06日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 新潮社のビジュアルブック・シリーズ「とんぼの本」の一冊。この本の中心になっている内容は「芸術新潮」2018年6月号の特集、それを再編集したものだ。ビジュアルブックだから絵の写真が多く収録されているのがいいし、サクサク読めるのがうれしい。 メインになるのは「愚か者たちのセブン・ストーリーズ」と名付けられた物語たちだ。モネ、モリゾとマネ、メアリー・カサットとドガ、ルノワール、カイユボット、セザンヌ、ゴッホ、画家たちそれぞれの物語が印象的なエ…

  • 【新刊案内】出る本、出た本、気になる新刊!  (2019.8/5週)

    わたしのいるところ posted with ヨメレバ ジュンパ・ラヒリ/中嶋 浩郎 新潮社 2019年08月23日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す さて、出た本。「停電の夜に」「その名にちなんで」「低地」などの名手ジュンパ・ラヒリの新作「わたしのいるところ」が出ました。インド系アメリカ人の彼女はずっと英語で作品を発表していたのですが、2012年に家族とともにイタリアへ移住。そして、なんとイタリア語で物語を書き始めたのです。その諸々について書いたのが前作のエッセイ集「べつの言葉で」。そして、イタリア語で初めて書かれた長編小説がこの「わたしのいるところ」!彼女の物語を追…

  • 【文学賞】今年の中央公論文芸賞は吉田修一「国宝」!極道の家に生まれ人間国宝まで登りつめた男の物語

    国宝 上 posted with ヨメレバ 吉田修一 朝日新聞出版 2018年09月07日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 国宝 下 posted with ヨメレバ 吉田修一 朝日新聞出版 2018年09月07日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 中央公論文芸賞、このブログでは紹介したりしなかったりですが、今年は朝日新聞の連載小説、吉田修一さんの「国宝」が選ばれました。パチパチパチ!これ、僕が新聞小説で最初から最後まで読んだ唯一の物語です。どうせ単行本になるのだからその時読めばいい、というのが新聞小説に対する僕のスタンスなのですが「歌舞伎…

  • 【BOOK NEWS】NHK・Eテレ「ネコメンタリー」新作2つ、ますむらひろしさんと竹内薫さん!

    銀河鉄道の夜 posted with ヨメレバ ますむらひろし/宮沢賢治 偕成社 2001年07月13日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 不定期ですが、もの書くひとと猫との関係を描いて人気の「ネコメンタリー」。これまでも角田光代、吉田修一、村山由佳さんなどなどが登場しましたが、今回の出演は漫画家のますむらひろしさんとサイエンス作家の竹内薫さん。これはもう録画してしっかり見ます。飼い主と猫との関係もいろいろでなんだか楽しいんです。クールな感じの演出も個人的には好み。 え〜っとますむらさんといえば「銀河鉄道の夜」など宮沢賢治作品を猫をキャラクターにして描いたり、猫と人間…

  • 【書評】梨木香歩「椿宿の辺りに」-痛みを発端に物語が始まる、痛みの向こう側に不思議な世界がある

    椿宿の辺りに posted with ヨメレバ 梨木香歩 朝日新聞出版 2019年05月 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 初めての梨木香歩がこの新作でいいのかと思いながら手に取ってしまった。以前から彼女は独特の世界を持っているような感じがしていて、手を出せないままでいたのだ。 発端からおもしろい。右腕に激痛が走った主人公の男、急いでペインクリニックに駆け込むと、三十代ながら五十肩という診断を受けてしまう。さらに、連絡を取った従妹も股関節の痛みに苦しんでいる。痛みの連鎖!? 主人公の男の名前は山幸彦、従妹の名前は海幸比子だという。古事記の山幸彦・海幸彦の伝説とつながっ…

  • 【書評】辻村深月/今日マチ子「すきっていわなきゃだめ?」-最後のページ、アッ!と思わず声が出た

    すきって いわなきゃ だめ? posted with ヨメレバ 辻村 深月/今日 マチ子 岩崎書店 2019年05月21日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 書評家の瀧井朝世さんが編集した「恋の絵本」シリーズの第二弾。桜庭一樹作の第一弾も早く読まなくちゃ!! 最後のページを開いて思わず「アッ!」と声が出た。この絵本は、読む人を試している。いや、辻村さんにはそんな気はまったくないだろう。でも結果的に試されているのだ、自分という人間を。 すきな ひとに 「すき」って いうのが はやってる。 という一文からこの絵本は始まる。今日マチ子さんの絵はキャラクターを含めてやさしくス…

  • 【賞いろいろ】2019年Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞のノミネート6作品発表!

    そうそう、ノンフィクション本のこんな賞もあるんですよね。昨年創設されたこの賞、タイトルから分かる通り「Yahoo!ニュース」と「本屋大賞」がタッグを組んでるのがおもしろい。 今年は6月20日から7月17日まで一次投票が行われ、以下の通りノミネート6作品が決定しました。この後、書店員による投票によって11月に大賞が決まります。

  • 【新刊案内】出る本、出た本、気になる新刊!  (2019.8/3週)

    今週は出た雑誌2冊。まずは「Casa BRUTUS」9月号、特集は「最新!動物園と水族館。」。2017年8月号も同じ特集でした。パンダの表紙!そういえばこのところ、動物園にも水族館にも行ってない。どちらも大好きな僕としてはなんだか情けない。よ〜し、これを読んでどっか行くぞ。 ◯前のはこれ! もう1冊はカーサじゃない方の「BRUTUS」8/15号。特集は「ことば、の答え。」、ううむ、これも気になっている。目次、見てみましょう。

  • 【BOOK NEWS】又吉直樹の第3作、10月10日発売決定!タイトルは「人間」

    人間 posted with ヨメレバ 又吉直樹 毎日新聞出版 2019年10月10日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 去年の9月から毎日新聞で連載されていた又吉直樹の長編小説がいよいよ10月10日に発売になります。タイトルは「人間」。漫画家をめざし挫折した青年の物語。又吉直樹の小説は「火花」も「劇場」もとても気に入っているので新作も楽しみです。どんな「人間」が描かれているのでしょうか?なお、上のビジュアルは表紙ではなく告知ポスターのようです。あらすじは次の通り。 絵や文章での表現を志してきた永山は、38歳の誕生日、古い知人からメールを受け取る。若かりし頃「ハウス」…

  • 【書評】川上未映子「夏物語」-これは自らの「身体」と共に生きる女性たちの痛みと悲しみから生まれた物語だ

    夏物語 posted with ヨメレバ 川上 未映子 文藝春秋 2019年07月11日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 物語は2部に分かれている。1部は2008年夏、2部は2016~19年夏の話だ。実は1部は川上さんの芥川賞受賞作「乳と卵」をリライトしたもの。未読なのでどう変わったのかは定かではないが、主人公夏子の貧乏話から始まって、姉巻子の豊胸手術の話、突然話さなくなった巻子の娘緑子の話などなどなど、大阪弁が飛び交うこの1部はすこぶるおもしろい。そこには作家になりたくて10年前に大阪から東京に出て来た30歳の夏子がいる。そして、この1部は確実に2部へと繋がってい…

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