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駒田博紀の鉄人鍛練記 http://hirokikomada.com

「On (オン)」のマーケティングを生業とする空手家が、トライアスロンに挑戦する過程を追ったブログ。

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2016/07/19

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  • オン・ジャパン株式会社のオンライン会社説明会でもらった、ある若者からの質問。言葉に本心を込めること。

    前回「ずっと前に開催した『ハマのダンディズムナイト』のこと。それもまたコミュニティビルディング」に戻る 2022年2月17日(木) 17:00。 アパレルやファッション系の転職に強い求人サイト「クリーデンス」が主催する、オンライン会社説明会が開催された。 主な趣旨は、4月にオープン予定のOn東京旗艦店舗「On Tokyo (オン・トーキョー)」のストアスタッフの採用だ。 Onの求人情報は、On公式ウェブサイト内の「Careers at On」で常時アップデートされているのだが、採用の間口を広げるために求人サイトの力も借りている。 それはともかく、今回の会社説明会の内容は大きく3つに分けられた。 オンライン会社説明会の資料。 pic.twitter.com/QwMRKKfCsx — 駒田 博紀 (@hiroki_komada) February 19, 2022 On の歴史 On のミッションとコア・バリュー On Tokyo の求人について 1. はそのままだ。 On共同創業者のオリヴィエ・ベルンハルドが「CloudTec®」を生み出した理由。 友人のキャスパー・コペッティとデイビッド・アレマンを誘って2010年に創業したこと。 Onの成長の軌跡。東京五輪でのスイス選手団の勇姿。ニューヨーク証券取引所への上場。 これから先、新たな挑戦がたくさん待ち構えているということ。 記憶に新しいスイス選手団。 pic.twitter.com/kmlnWhIwPE — 駒田 博紀 (@hiroki_komada) February 19, 2022 2. は On の掲げる価値観について。 「ミッション」とは、「目的」「存在意義」と言い換えても良い。 Onというブランドがこの世に存在する理由。達成したい目的。そうしたものをミッションと呼んでいる。 Onのミッション: Ignite the human spirits through movement. pic.twitter.com/1P6ksoFSpe — 駒田 博紀 (@hiroki_komada) February 19, 2022 「コア・バリュー」を直訳すれば、「核となる価値観」だろう。 ブランドのミッション

  • ずっと前に開催した「ハマのダンディズムナイト」のこと。それもまたコミュニティビルディング。

    前回「初心に戻り、謙虚であろう。9年間の旅路の振り返り」に戻る もう5年以上前のことになる。 まだOnジャパンに、自分を含めて社員が4人しかいなかった頃のことだ。 日本仕事百貨と組んでゆるい会社説明会、その名も「ハマのダンディズムナイト」を開催した。 ハマのダンディズムナイト、その後の質問。 「ハマのダンディズムナイト」とは、Onジャパンに就職したいと思う人やOnに興味がある人を集め、一緒に走り、風呂に入り、バーで飲みながらOnジャパンのリアルな姿を披露するという、非常にゆるい会社説明会のことだ。 ※ ランの最後、カズにダッシュさせされて半死半生のハマのダンディズムの図。 思い返せば、ここで出会った人との縁は今も続いている。 トシやさのーんは、ここがキッカケとなってOnジャパンのメンバーになってくれた。 昨年、Contents Producer として入社した巨匠・松平 伊織とは、ここで出会った。 ついでに、人生に迷っていたアッキーともここで出会った。ちなみに、何故か迷いが吹っ切れたらしいアッキーは、そのすぐ後、Runtrip に転職した。 ※ この画像の左端手前にアッキー。その少し奥に伊織。 会社説明会とは、コーポレートブランディングなのだと理解した。 入社するかしないかは別として、会社やブランドやそこで働く人たちの雰囲気を肌で感じ取ってもらう。そこで働きたい人たちの想いを正面から受け止め、質問に正直に透明に答える。そうして得られた人間関係は、その後も続く大切な縁になるかも知れない。 それもまた、大切なマーケティングであり、コミュニティビルディングなのだ。 しかし、その後しばらく会社説明会を行うことができなかった。 会社の規模が少しずつ大きくなり、お店も増え、セールスでもマーケティングでもやるべきことが増えた。スイス本社との会議も大いに増えた。外に行くことすら難しくなった。 でも、去年から今年にかけて、状況は少しずつ変化していった。 セールスもマーケティングも、優秀な仲間たちが引き継いでくれたのだ。それによって、自分の中にスペースが生まれた。そのスペースに、「コミュニティビルディング」という新たな役目が入り込んできた。

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