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  • ミンナのウタについて、その呪いのメロディー

    清水崇監督作の真打ち、メインディッシュ登場。近年のJホラーに珍しい高評価、『ミンナのウタ』。かなり怖いらしく、覚悟しながらの視聴wストーリーは、EXILEグループ・GENERATIONSのメンバー、小森隼。ラジオ番組のMCを務める小森はその仕事の後、謎の失踪を遂げる。ライブを控え、失踪を公にしたくない事務所はマネージャーを通し、探偵へ調査を依頼するが……。という、GENERATIONSとのタイアップ作品となります。GENERATIONSが全員本人役で出演。グループが怪異に襲われるというお話。本格的なん想像してたから、リゾバイに続きまたまた拍子抜け。ただ、期待は裏切らない。面白かった。傑作です。まず、こういうタイアップやと心配になるのが演技力やが。それは残念ながらお察しwでも、そこまで酷くなかったな。てか、...ミンナのウタについて、その呪いのメロディー

  • 忌怪島について、そのイマジョ

    清水崇監督最新作。「あれ?」と思ったら、2023年は清水監督作が2本公開されてるんすね。6月に『忌怪島』、8月に『ミンナのウタ』。ミンナのウタはかなり話題になって見るのめちゃめちゃ楽しみですが、まずは前菜から頂きましょう。舞台は奄美大島・喜界島ならぬ忌怪島。喜界島に伝わる《イマジョ》という実際にある怪談をベースにしたホラー映画。ストーリーは、最新VR事業を運営するITベンチャー・レナネード社。その実験として、忌怪島を丸ごと仮想空間で再現しようと開発研究を担うチーム『シンセカイ』。そのチームに誘われた脳科学者・片岡。島へ向かうフェリーの中でVRゴーグルを装着する。仮想空間で再現された忌怪島にて、チームリーダーの井出から挨拶されるが──。正直、話はややっこいですね。設定はよう考えられてはいるが、あんまその設定...忌怪島について、そのイマジョ

  • 便利屋斎藤さんについて、その異世界に行く

    一智和智氏の人気漫画原作のアニメ。正直、飽きたら途中で切ろうと思ってて全く期待してなかったけど、この作品も面白いしねw昨日のヘルクと同様、一風変わったファンタジー作品。いわゆる異世界モノ。工務店で働く普通のサラリーマン斎藤さんが突如異世界へ召喚されというお話。一応、斎藤さんとそのパーティのお話ですが他にも重魔法戦車や凸凹、エルフ神官、公認勇者、パワーウィザード、王様など。その世界や国で生きる人々の群像劇です。物語が唐突に始まって、ちょっと最初が分かりにくいけど慣れますw1話見れば大体のシステムは理解できる。そこで惚れたら一気見しちゃうと思う。俺は見たら止まらんかったな。一晩で全部見たwなんか纏う空気感が好きなんすよね。OPEDもオシャレで。ヘルクと同じでギャグ多めなんすが話のテンポが良いし、ギャグセン自体...便利屋斎藤さんについて、その異世界に行く

  • ヘルクについて、そのHelck

    七尾ナナキ氏の人気漫画原作。全12巻、2017年に完結した本作。何故か数年の時を経てアニメ化。何故、今アニメ化なのか。謎めいてて一時期話題になりましたが。まぁ、期間はともかく、話は面白いです。ストーリーは、魔王が倒され平和になった世界。人間達は沸き立っていたが、魔界では新たな魔王を選出するため大会が開かれようとしていた。魔界の者が次々と名乗りを上げる中、そこに混ざる1人の男。魔王を倒したとされる勇者ヘルク──。何故、今アニメ化なのかは単純にファンタジーブームだからなんだろうけど。ただ、これアニメ化しようって決めた人、目の付け所がめっちゃ良い。この作品、ただのファンタジーではなく捻った展開で面白い。七尾ナナキ氏はヘルクの後に『ヴェルンディオ』という作品を連載しているらしいですが。それもかなり評判良い。原作に...ヘルクについて、そのHelck

  • VIVANTについて、その生きている

    とうとう見ましたよ。去年席巻したドラマ。TBS日曜劇場『VIVANT』。これを見るためだけに仕方なくUNEXT登録したwでも、便利だよな。アマプラで見損ねた作品もあって、これから長くお世話になりそう。やっぱりTSUTAYAは必要なかったんやw全10話。1話あたり製作費1億円を投じた破格の作品。金を掛けりゃいいってもんじゃないが、この作品はそれに見合う、ロケとストーリー、高水準に兼ね備えた、正に大冒険活劇。ストーリーは、エネルギー開発を担う丸菱商事。その社員である乃木は中央アジア・バルカ共和国との商談を纏め、先行投資として1000万ドルを現地の会社へ送金。しかし、後に1000万ドルのはずが1億ドルを誤送金していたと発覚。決算を間近に控え、このままだと大赤字になると社内は大慌て。乃木は事実を確認するため、バル...VIVANTについて、その生きている

  • リゾートバイトについて、そのおんどう

    『きさらぎ駅』の永江二朗監督最新作。きさらぎではエラい目に会いましたが、このリゾートバイトはなんか評価高いので、恐れず見てみました。原作は2ちゃんねるの怪談。ストーリーは、女子大生の桜が同級生達と砒石島にある旅館へ住込みバイトをし恐怖体験というお話。永江監督はこれまで『真鮫島事件』『きさらぎ駅』を製作。そしてこの『リゾートバイト』を含め都市伝説3部作と銘打ち、今まで力を入れてたんだとか。その集大成、完結作となります。3部作が催されてたとは知らんかったwてっきりオリジナルの話かと思ったのに、そこは拍子抜け。舞台は岡山県白石島。旅館も実際にあるそうで、このロケーションは凄かった。不気味さが物語を引き立てる。でも、後半は怒涛の展開。リゾバイの怪談かと思ったら主役は八尺様だった!w八尺様、「ポポポ」の鳴き声でお馴...リゾートバイトについて、そのおんどう

  • テリファーについて、その終わらない惨劇

    『テリファー』の続編。前作から1年後。復活したアートザクラウンが再びハロウィンで惨劇を起こすというお話。まぁ、話はあってないようなもの。クラウンがとにかく人を殺しまくる……と思ったら、今作はちょっと捻ってあるんすね。まず本編は138分あります。「クラウンが人殺すだけの映画で2時間⁉」とマジでびっくりしましたw一応、この長尺には理由があり。今作からクラウンはジョブチェンジ。前作で重体から蘇生し、そっから特殊能力?に目覚めたようで。相手に幻覚や悪夢を見せる能力。リトルペイルガールとかいう、よう分からん謎のピエロ少女も味方につけ。それで序盤、今作の主人公シエナや弟のジョナサンを悪夢へ誘います。前作のシリアルキラー、現実的な殺人からITとかフレディみたいな戦法に変わってる。で、今作はストーリー重視です。話の後半は...テリファーについて、その終わらない惨劇

  • 死霊館のシスターについて、その呪いの秘密

    『死霊館のシスター』の続編。2013年から始まった死霊館ユニバースの10周年記念作でもあります。前回ルーマニアでヴァラクと対峙した修道女アイリーンが再び悪魔との戦いに身を投じます。前作の記憶ないとちょっとこんがらがる。ヴァラクを封印しようとしたんだけどってとこ。「モリースって誰やねん」と思ったけど、こいつ前作に出てたんやなw覚えてる前提で作られてんのはちょっとイラつくが見てたら慣れます。せめてバーグ神父はあっさり死ぬんじゃなし生きてて欲しかったが。まぁ、代わりにバディ組むデボラがかなりハッスルしてたから、そこは良かった。てか、モリースは本編死霊館にも出てるらしい。1969年にウォーレン夫妻が農業をやっていたモリースを除霊。そこからヴァラクとの戦いが始まるという。舞台が1956年やから、もう本編と被りつつあ...死霊館のシスターについて、その呪いの秘密

  • 魔法少女にあこがれてについて、そのトランスマジア

    小野中彰大氏の人気漫画原作。シリーズ累計100万部突破でかなり勢いのある作品。ストーリーは、世界征服を狙う悪の組織”エノルミータ“。悪から街を守る魔法少女“トレスマジア”。魔法少女に憧れる普通の女子学生“柊ウテナ”。そんな彼女に「変身してみる?」と問いかける妖精”ヴェナリータ“。物語が、動き出そうとしていた!めちゃくちゃ面白いわぁ!wプリキュアでもこういう展開やってくれたら良いのに。SMは別としてwまずOPEDともに良曲。飛ばさんと全部聞いてた。世界観を表しててエモい。魔法少女✕SMという新ジャンル?序盤の勢い完璧。一気に引き込まれました。ただ、途中から飽きてきますけどw似たような作品で『まちカドまぞく』ってのがありますが、話はそっちの方が良く出来てたかな。まほあこは話というよりプレイそっちのけですからw...魔法少女にあこがれてについて、そのトランスマジア

  • 映画すみっコぐらしについて、そのツギハギ工場のふしぎなコ

    またこの季節がやってきました。去年11月に公開された、すみっコぐらしの映画第3弾。何気に3年も追いかけてる作品。いや、だって、飽きんぞw毎回続編が楽しみ。しかし、3年目ともなると色々変わっていく。今までナレーションを努めていたイノッチはジャニ関連のゴタゴタで降板。やっぱりイノッチいないのは違和感。この作品の特徴にもなってたから非常に残念やが。とにかくシリーズが続いていることに、今は感謝かな。今作の舞台は『おもちゃ工場』。そこですみっコ達が働くことになり……というお話。初っ端、モコモコ白熊可愛いwなんか一気に引き込まれるな。作品のアイデンティティは未だ健在。まぁ、ただ、今作は正直、微妙ではあるかな?w今作は今までとは完全に作風が違う。捻ったとかいうレベルじゃなく。アクションシーンがあったり、シビア・シリアス...映画すみっコぐらしについて、そのツギハギ工場のふしぎなコ

  • 沈黙の艦隊について、そのシーズン1

    うん、大傑作。去年公開した『沈黙の艦隊』。そのドラマ版がアマプラで公開されてるのでした。まぁ、映画の評価はちょっと落ちちゃうけどね。全8話。映画の内容は最初の4話。後の4話がドラマオリジナルの続編となります。映画は総集編、ドラマの宣伝のための作品やったんやね。そこは残念というか、なんか拍子抜けの気分ではある。ただね、作品としてはケチのつけ様がない。めちゃめちゃ面白いです。映画見たって人は5話から話が繋がってるんで、そっから見れば時間の節約になるんじゃないすか。少なくとも映画を楽しめたって人は見なきゃ損です。見始めたら止まらなかったです。やっぱり面白い話はのめり込むね。戦闘シーンも沢山あるし。対潜水艦や艦隊戦って独特で面白い。ちょっとポリマー無敵すぎやけどw自衛隊vsやまとvs米軍の微妙な三つ巴。武器を...沈黙の艦隊について、そのシーズン1

  • 葬送のフリーレンについて、そのオレオール

    原作・山田鐘人氏、作画・アベツカサ氏による少年サンデー連載の人気漫画原作。魔王を倒し世界を平和へ導いた勇者パーティ、その後日談を描いた異色作。このアニメ、正直ナメてました。めちゃくちゃ面白いです。キラートマト見てる暇あんなら、ぜひフリーレンの方見た方が良いと思う!w第1話からちょっと泣きそうになる。序盤で勇者パーティ、ヒンメルとハイターの死が描かれ。主人公フリーレンは千年以上を生きるエルフで。大事な仲間達の死に向き合い、そして新しい旅へ。なんかありそうでなかった話。意表を突かれたというか、ファンタジー作品として芯を突いてると思った。ただ、後半は微妙だったかな。デンケンの「殴り合いじゃあ!」はめっちゃ面白かったけど。前半は叙事詩的というか、過去と現在が行き来してのエモさ。良い意味で少年漫画っぽくない。「これ...葬送のフリーレンについて、そのオレオール

  • アタックオブザキラートマトについて、そのアンチトマト計画

    クソ映画と名高い迷作。まさかアマプラにあるとは……早速視聴。一時期、買おうか考えてたが……買わなくて良かった〜!w1978年公開。70年代といや、エクソシストやらエイリアンや悪魔のいけにえ、ジョーズもありますからね。若干言い訳は利かないwまぁ、意図的にこういう作りしてるようにも見えなくはないが。馬鹿馬鹿しいは馬鹿馬鹿しいから。センスもあるし、何より最後までやり切る根性ねwこの作品が今の時代まで語られてるのも、理由があるんかなとは思いますが。その理由を探しにこの映画見るんはやめといた方がええけどwマジで時間の無駄やからなwでは、また。『アタック・オブ・ザ・キラートマト』予告編(字幕入り)アタックオブザキラートマトについて、そのアンチトマト計画

  • ヴィーガンズハムについて、そのイラン豚

    2021年に公開されたフランス映画。肉屋の夫婦が嫌がらせをしてきたヴィーガン活動家を誤って殺してしまい、証拠隠滅のためにバラバラにして店で販売したら大繁盛してしまうというブラックコメディ。グロ映画、1ヶ月ぶりでブランク明けやが、結構グロいっす。血の赤、肉の赤がなんか鮮烈というか、オエッてなりましたねwB級ですが雑な感じはなし。完成度、話の面白さ、文句なしの作品。ただ、人肉が旨いだけの描写はどうなんかねとは思う。人肉はプリオンだのクールーだの感染症の恐れがあるし。まぁ、そういう理屈抜きのコメディってことなんやろうけどね。ラストが微妙。スタートダッシュは良かったけど、段々盛り下がっていく。そこは良くも悪くもコメディ作品って感じ。では、また。映画『ヴィ―ガンズ・ハム』予告篇ヴィーガンズハムについて、そのイラン豚

  • 薬屋のひとりごとのついて、その花になって

    小説家になろうから書籍化、シリーズ累計3000万部突破の日向夏氏のライトノベル原作。架空の中華風国家『茘』を舞台にした、後宮ファンタジーという触れ込みのアニメ。主人公の猫猫と宦官の壬氏のコンビで巻き起こる事件を解決していく。探偵っぽいミステリー。ラブロマンスって聞いてて意外な展開だったけど、話はテンポ良くて面白かったです。猫猫の性格、なんかスレた感じはあんま好きじゃないけどwtheなろう系、やれやれ系主人公の女版ですね。全話通して見て猫猫の事は最後まで好きになれなかった。まぁ、壬氏とか玉葉とか、周囲のキャラがいい奴らで、その関係性で釣り合いが取れてる。中和されてるかなとは。猫猫のことは置いといて、とにかく1話1話の完成度が高くて。視聴後の満足感が凄い。30分でこんな体験させてもらえるなんて何かお得に感じま...薬屋のひとりごとのついて、その花になって

  • ヴァチカンのエクソシストについて、その首席祓魔師

    TSUTAYAロスからやっと立ち直れた。やっと映画を見る気力が湧いた。復帰一発目は楽しみにしてたヴァチカンのエクソシストです。実在したエクソシスト、ガブリエール・アモルトを主人公とした実写作品です。アモルト神父は1986年にエクソシストに任命されてから以後、6万〜16万の悪魔祓いを実施したという伝説を持つ。数がブレてて胡散臭さプンプンwただ死霊館マニアとしては見逃す訳にもいかないオーラも放ってる。SONY作品というのがやや気に掛かりますが。まぁ、イコライザーみたいな地味に面白い作品もあるし大丈夫っしょ。主演がラッセルクロウで、どっしり感濃ゆさたまらんw正直出オチだが、なんか作品の面白さが保証されてるような謎の安心感。で、総評はと言うと、まずまずと言ったところw期待は裏切らない、手堅く面白い作品。死霊館第一...ヴァチカンのエクソシストについて、その首席祓魔師

  • プーについて、そのあくまのくまさん

    クリストファーロビンと100エーカーの森の仲間達。やがて、クリストファーは大学進学のため、森を離れるそれから5年後。婚約者と共に森に戻ってくると……原作は言わずとしれた「くまのプーさん」。1926年にアランアレクサンダーミルン氏が発表した児童小説。2022年に著作権フリーになり、映画化決定。100年の時を越え、100エーカーの殺人鬼へwこれも結構楽しみにしてました。が、期待はしていませんでしたwまぁ、総評としてはそこそこ面白かったかな?1時間半の映画ですが見応え・満足感はあり。もうちょいプーの造形を何とかしてほしかったが。ただの着ぐるみおじさんやからwストーリーもホラーのテンプレ。5人の女子が森の別荘へやってきて。人の殺しっぷりは中々。サクッと殺すとこスピーディで良い。でも、もうちょい振り切ってくれたらな...プーについて、そのあくまのくまさん

  • コカインベアについて、そのブラッド山

    とうとう近所のTSUTAYAが閉店……。時代の流れには逆らえんか。このブログ記事も初期のやつは全部TSUTAYAで借りてますからね。最後の最後、TSUTAYAで2本、映画を借りたんでそれをレビューしたいと思います。1985年。FBIに追跡され追い詰められた麻薬密売人が苦し紛れに飛行機から大量のコカインを遺棄。遺棄されたコカインはジョージア州の森へ落下。そこへ近づく、一匹の熊……。映画の原作は実話らしいっすね。ケンタッキー州の悪徳警官が証拠隠滅&逃亡のために飛行機から大量のコカインを投げ、それを全部熊に食べられちゃったという。ただ、実際はその熊、麻薬中毒ですぐ死んじゃったらしい。映画の実話部分は冒頭だけ。その後は全部フィクション。ハイになった熊大暴れのコメディ作品。予告見て、めちゃくちゃ楽しみにしてた。まぁ...コカインベアについて、そのブラッド山

  • でこぼこ魔女について、その親子事情

    ピロヤ氏がCOMICメテオで連載中の人気漫画原作。まぁ、俺は全く知らんかったがw何となく見てみました。ストーリーは、200歳を超える魔女・アリッサはある日、森で人間の赤ん坊を拾う。赤ん坊に『ビオラ』と名付け、自分が母として育てることを決意する。それから16年後……。転生も何もない異世界ファンタジー作品。勇者も魔王もいない、平和な世界観。魔女の母と人間の娘のドタバタコメディ。久々にこんなストレートなアニメを見たwザ・深夜アニメって感じで結構面白かったです。まぁ、地味は地味。速攻切られそうなアニメナンバーワンですw面白いは面白いけど、そりゃ純粋な面白さで言ったらスパイファミリーの方が上ですしwただ、スパイファミリーとか、面白い作品は腰据えなきゃいけないからな。特にスパイファミリーは見応えが中途半端で微妙な前の...でこぼこ魔女について、その親子事情

  • スパイファミリーについて、そのオペレーションストリクス

    遠藤達哉氏のジャンプ+連載。既刊12巻で3000万部の人気漫画が原作。アニメは去年劇場版が公開され興収40億と絶好調。原作は未読ながら、アニメシーズン3まで見てみました。一大ブームになった本作ですが、いやはや中々。実際見てみたら、正直、そんなには面白くなかったかな?wストーリーは、スパイ・暗殺者・エスパーが偽装家族を作り、互いの思惑はありながら、家族として暮らしていくコメディ作品。けっこう話は唐突です。まぁ、良くも悪くもジャンプらしいような。見所はやはりアーニャの存在。皆が夢中になるくらい可愛いのもさることながら、この子、人の心を読むエスパーなんすね。初めて知った。父母がスパイと暗殺者で互いの素性を知らず、ただしアーニャだけは知ってるという。なんかすれ違いコントみたい。まぁ、でも、最初は引き込まれたけど、...スパイファミリーについて、そのオペレーションストリクス

  • カンダハルについて、その突破せよ

    中東へ潜入任務中の諜報員トムハリス。しかし、情報が漏れ、身元がバレてしまう。突如としてイスラム諸勢力に追われることになったハリス。アフガニスタン・カンダハルで待つCIAの救助ヘリまで。──突破せよ。アメリカ軍の元情報局員が脚本を担当という、本格的なスパイ・ミリタリー映画。主演はジェラルドバトラー。正直ビックリしましたね。こんな映画あったとは。プロのジェラルドバトラーウォッチャーである俺の目を掻い潜るとは。完全に盲点wちょくちょくgooブロガーの人達がレビューしてて、やっと存在を知った。言い訳じゃないが、宣伝とかしてた?本当に全く知らんかったわ。作品自体が潜入しとるやん。正にCIAの仕業wとりあえず遅ればせながら早速視聴。まぁ、総評で言うと複雑ってとこかなw見てて複雑。アメリカが作る中東テーマの作品はちょっ...カンダハルについて、その突破せよ

  • バイバイマンについて、その「言うな考えるな」

    大学入学とともにルームシェアすることになった3人の学生。ルームシェア先は古い屋敷。そこで見つけた古いメモ。『言うな考えるな。バイバイマン』__ジェームズワン絶賛のホラー映画。ずっと見たかったんやが、忘れてましたw原作は「ボディアイランドへの橋」というアメリカの怪談。なんやよう分かりませんが、まあまあ面白かったですね。これも雰囲気ホラー。結局何やったんかは明かされない。続編が気になるくらいかな?相手が幻覚系能力なんで、見る側としてはちょっと苛つく展開。誰も信じてくれないからね。そこのシチュエーションをもうちょい利用してくれたら。もうちょい警察を巻き込んでくれたらな。スマイルと似た話ではある。今んとこ続編の話はないらしい。そこが不完全燃焼。もう一押しほしかった。では、また。その名を言ってはならない!映画『バイ...バイバイマンについて、その「言うな考えるな」

  • ドルフラングレンについて、そのゾンビハンター

    ミシシッピ州南部で連続殺人事件発生。捜査へ訪れたFBIのイブリン。そして同時、悪霊ハンターと名乗る謎の男が警察署へ現れる……まず邦題よwゾンビなんて出ません。悪魔祓いの映画です。マジで映画見ずに邦題つけてんじゃん。さすがにイラッとは来ます。いくらしょーもない映画とはいえ!wまぁ、B級です。人ブチブチ死んで殺してのアクションホラー。ただ面白いです。話はよく出来てたかな。悪魔にも憑依の方法が色々あって、今作の悪魔は殺した人間から人間へ憑依していく。こっからどんどん混乱が広がってく感じ、見てて引き込まれました。もうちょい長くても良かったな。1時間半じゃ物足りない。まぁ、短く手頃に見れての良作、オススメです。では、また。ドルフ・ラングレン『ゾンビ・ハンター』予告・12月2日DVD発売&レンタル開始!ドルフラングレンについて、そのゾンビハンター

  • レリックについて、その遺物

    警察から祖母が行方不明という連絡が入り、実家へ帰ってきた母子のサムとケイ。捜索が始まるが、実家の雰囲気に違和感を覚える。『ダークアンドウィケッド』を彷彿とする祖母系ホラー。いや〜、面白かった。アマプラで見る分にはお得な作品だと思います。ただ、正直、よく分からないwこれは強く言っておきます。結局、遺物とは何やったんか。よく分からず終い。最後まで見れはしましたが、引き伸ばされた割には大した事も起きんし。皮剝いでマックロクロスケ登場。いや、どゆこと?ちょっとしてやられた感。でも、やっぱ面白い。改めて思う。雰囲気が怖いホラーすかね?監督が日系人ってこともあってか、Jホラーっぽい。カメラアングルや描写で魅せる、持ってく作品。どっちか言うと、ダークアンドウィケッドの方が面白い。怖かった。ただレリックの方も負けず劣らず...レリックについて、その遺物

  • バーバリアンについて、そのバーバリー通り

    就活のためにデトロイトへ赴いたテス。深夜に到着し、民泊の鍵を開けると、そこには見知らぬ男がいた……。アメリカではヒットして、ゲーム化が決定したらしい。ひっそりアマプラで配信、なんか存在感を放ってたんで視聴してみました。何が起こるか、目が離せない展開。キース悪い奴じゃなかった(;∀;)広大な地下道、謎のババア登場で第2部突入。もっと軽い作品かと思ったら、意外に場面転換とか、ちゃんと作られてんですね。そこは驚きました。第2部で民泊の持ち主であるクズ芸能人のAJが民泊を訪れ。第3部の過去編。1980年代、元々民泊を家として住んでいたフランク。そして、全てが決着する第4部。トントンと話が進んで面白かったです。まぁ、別に凝った作品ではないんすが(^^;)ホラーとしてもイマイチ。だけど、ここまで話を持ってきた完成度は...バーバリアンについて、そのバーバリー通り

  • ウルフクリークについて、その猟奇殺人谷

    何気にずっと見たかった。かの『ミックテイラー』の前作。アマプラで解禁してた。即視聴。ミックテイラーは傑作ですからね。グロいけどwその前日譚。サスペンス重視との話やが、さてどうなるやら。期待して見ました。ミックテイラー同様、3人のバックパッカーを狙う殺人鬼というお話。ちと前段が長いですが、面白いは面白かったです。てか、オーストラリア怖いwバックパッカーの旅怖いwそういうねちっこさ、余所者に対する冷たさ。ミックテイラーも最初は良い顔して近付いてきてさ。グフフ笑いも健在wそういう現実的な怖さ、ヒトコワが強調されてる。とにかく前半が長いってのはあれど、ウルフクリーク1と2とも傑作です。2の方はウエッて気持ち悪くなったけど、1の方は胸が痛くなる。怖い、この映画wでも、面白い。絶望しかないけどね。ウルフクリーク3の方...ウルフクリークについて、その猟奇殺人谷

  • サマーオブ84について、そのケープメイの殺人鬼。

    1984年6月。イプスウィッチに住む少年デイビーは近所に住む警官マッキーを不審に思う。折しもテレビでは連続殺人鬼のニュースが報道され……ジュブナイルホラーという触れ込みの映画。殺人鬼の調査に乗り出した少年4人。スリラー版スタンドバイミーってとこ。これもテンポ良くて面白かったです。最後も読めないし、ハラハラさせられました。ニッキーとの関係もちょっとだけドキドキしますw青春要素を積み込んではいるが、丁度良い見応えの作品。懸念はラストだけど、俺は嫌いじゃないすかね。後味はマジで最悪wデブかわいそうに。でも、スッキリ収まってはいると思う。そんなキャラに感情移入する話でもないしね。良くも悪くもサラッと見れる。オススメです。では、また。映画『サマー・オブ・84』予告編サマーオブ84について、そのケープメイの殺人鬼。

  • ハロウィンキラー!について、そのスイート16キラー

    1987年、バーノンという町で覆面の男に16歳の少女3人が殺される事件が発生。犯人は見つからず、未解決事件として謎のまま時が過ぎる。それから35年後、再び覆面の男による殺人事件が起きる。その事件で母を殺されたジェイミーは独自に調査を始めるが……アマゾンオリジナル作品。何やら評価が高いようなので鑑賞。正直、こういうサブスクのオリジナル作品嫌いなんだが、その抵抗感以外はまずまずの作品。色々、触れ込みがあります。ホラー版バックトゥザフューチャー。スクリームとか。ハッピーデスデイとか、そういう感じ。見たことある展開ばかりの安普請な映画やが、チラッと見るには心地よい作品w完全に娯楽作品。のんびり見るのにホント丁度良い。特に驚くような話はない。かと言って、テンポも良くて退屈はしないという。この前見たメグやらゴジラは金...ハロウィンキラー!について、そのスイート16キラー

  • ゴジラについて、そのキングオブモンスターズ

    去年、結局見に行けなかったマイゴジ。何を思ってか、アメリカ版ゴジラ2作を見てみましたw2014年と2019年公開。最終的にキングコングと戦うやつ。モンスターバース。ストーリーは、1999年、フィリピンの炭鉱から謎の巨大生物の化石を発見。それと同時、日本の原子炉で地震が発生。放射能の危険から周辺地域が封鎖される。それから15年後。人類に抗い難い試練が待ち受けていた。まず第1作。ちょっとヌルッとしてますwゴジラやムートーの登場が説明不足。上映2時間の内、ゴジラ登場までに1時間掛けて。その割には丁寧に作られてるわけではない。まぁ、モンスターやアクション映画として面白いとは思う。怪獣に翻弄される、メチャクチャになるアメリカ。良くも悪くもアメリカチック。正直、話は練られてないが、映像とかは綺麗で作り込まれてる。暗闇...ゴジラについて、そのキングオブモンスターズ

  • MEGについて、そのザ・モンスター

    何気にずっと見たかった。ハリウッド製作の本格サメ映画。ジョーズを越えて、興収500億円の大ヒット。サメ映画と言えば、おバカ作品の代名詞ですが今作は本当に真面目に作られていますwストーリーは、上海沖にある海洋研究所。そこからマリアナ海溝へ向かった探査艇が突如消息を経つ。研究所は敏腕のレスキューであるテイラーへ救助の依頼をするが……。原作はスティーブオルテン氏の小説。今年に最新7作目が上梓される、MEGシリーズとして大人気なんだとか。まぁ、正直、全部見てみるとそんな大した作品ではないんやがw本当に真面目に作られてるってだけが良いポイント。残念なことに真面目に作ると面白味って薄れるもんやな。ジェイソンステイサムvs巨大サメという、完全な出オチ作品。やっぱサメは竜巻で空飛んだり、砂中を泳がんとなwどんだけ凶暴だろ...MEGについて、そのザ・モンスター

  • M3GANについて、その「私はチタン製」

    やっと見ましたよ。新年1発目の映画。ジェームズワン製作のホラー最新作。ストーリーは、姉夫婦が交通事故で死に、姪のケイディを引き取ることになったジェマ。ジェマは玩具メーカーに勤めていたが、新作の玩具の開発に息詰まっていた。そんな時、ケイディとふとした会話をきっかけに試作の玩具『ミーガン』を完成させる。大ヒット・高評価で続編製作が既に決定。期待大で見させてもらいました。まぁ、正直、本当に期待は越えてこないけどねw安心安全のジェームズワン印。今年も健在です。現代的な、AIロボットが人を襲うという。良くも悪くも期待通り。その通りの作品が見たいのならオススメの作品。特に捻りとかもなし。でも、これ続編どうすんの?2作目は何かしら凝った展開するんかね?そのための1作目ストレートなら分かるかな。ジェマ・ケイディの関係の縺...M3GANについて、その「私はチタン製」

  • 2024年について、その寝正月。

    あけましておめでとうございます~。本年もよろしくお願いいたします。明日で正月休みも終わりです。てか、ずっと寝てましたw寝るの楽しい。お昼寝して夜も寝て。毎日10時間以上寝てるわw6日間あったのに、やっと気力が充実してきて、この文章書いてます。休みって全然足んないなwそうこうしてる内に元旦地震という。去年のは前震だったわけか。まぁ、まだ油断はできんかな。今思えば、俺の人生も幸せやな。今まで大地震とかあったこともない。せいぜい震度5くらい。別に怪我もしなかったし。大したことなかった。いつ当事者になるか分かんないもんやが、今年もまた危うい年になりそう。早くも不吉な予感。今年はパリ五輪か。てか、めちゃめちゃ早いなwもう3年も経ったんか。でも、すんなりとはいかんような気がする。まずウクライナの大統領選が3月。戦争の...2024年について、その寝正月。

  • パーフェクトデイズについて、その木漏れ日

    今年の映画納め。パーフェクトデイズです。ふと見たくなって鑑賞。こんな年末に劇場行くなんて初めてかも。ドイツのヴィム・ヴェンダース監督の日本映画という異色作。元々は渋谷区に公衆トイレを作ろうという『THETOKYOTOILET』というプロジェクト。そのプロジェクトのPRで短編映画を製作という話になりヴェンダース監督を招聘。ヴェンダース監督は小津安二郎監督のファンということで、来日を期に本格的な長編映画を撮りたいという意欲が出、今作に至ると。中々に紆余曲折ですが、面白い作品でした。が、正直、何が面白いのかはサッパリ分からないwストーリーは、役所さん演じる平山というおじさんの生活を描いた作品。特に何かが起こるって訳じゃないすからね。あらすじだと、平山の過去に何がって書かれてて、ちょっと身構えてたんですが。結局、...パーフェクトデイズについて、その木漏れ日

  • 機動戦士ガンダムについて、その水星の魔女

    ガンダムシリーズ最新作。てか、まず一言言わせて。え?シーズン2で終わり?24話で終わり?てっきり50話だと思ったら、もう完結してると最近知り。慌てて全話見ましたよw全24話だから、見易いのはええんやが……。やっぱ全体的にボリューム不足。サクッと終わったのは良いとしても、う〜ん、グダるよりはええんかな?ちょっとずつ色んなジャンルを摘んで、内容が薄い。この展開面白そうってとこをサラッと流す。食い足りない感じが残る。もし50話だったら……。まぁ、この24話で落としてはいるから、これ以上言うんはワガママか。学園モノ、なんでも決闘で決めるとか。なんかAGEみたいな展開wAGEって馬鹿にされてるけど、今思えば何だかだ真面目にガンダムしてたやろ。水星の方がどっちかと言うとレベルファイブっぽい。まぁ、近年のビルド系列のノ...機動戦士ガンダムについて、その水星の魔女

  • 戦国無双5について、その上月城の戦い

    ゼノブレイド2、とっくに届いてるのにまだ戦国無双やってましたwでも、もう今日でやめます。一段落したんで。全ステージと全レア武器で一旦〆というか、もうやることなくなった。60時間くらいか。しっかり遊べるけど、終わりがパタッと来る。昔の無双は、ステージは被っても全キャラにそれぞれ話が用意されてたのが、今作は信長光秀が主役なんで。途中、秀吉や家康やらが話に絡んでくるってだけなんで、重ねてやろうとは思わんのよね。RPGみたいな感じ。完走した達成感はあれど、あのキャラ使いたいとか細々した欲求が湧いてこない。レア武器も取ったは良いものの全然使ってない。戦国無双5の最強武器ってもう決まってますからね。戦国無双5の最強武器は『馬』です。馬乗って人轢いた方が刀ブンブンするより強いですw今までの無双で馬って移動手段でしたよね...戦国無双5について、その上月城の戦い

  • 戦国無双5について、その天下一新

    ゼノブレイド2が来るまでの繋ぎで戦国無双5をやってます。会社の上司にプレゼントされ。戦国は2の猛将伝以来の久々プレイ。ゲームを起動し、OPから大爆笑。噂には聞いてましたが、キャラデザ一新。全員もれなくイケメン化。柴田勝家すらくしゃくしゃパーマのイケオジ。チョンマゲ爆弾魔はどこ行った?w信長は性格まで改変。まぁ、近年の研究で今までの魔王像とは違う人ってのが分かってきてるし良い変更なんかね?何気に戦国シリーズも来年20周年。ティラノサウルスも毛むくじゃらになるような時代だし、節目としても丁度良いと思う。とはいえ、今川とか浅井とか、誰だお前?っていう行方不明キャラが多い。お市だけ原点回帰のロリなんか?反対に家康はショタ化。双剣使いで陸遜みたくなってる。前のビジュも好きなんやけどな。デブ短足でTHE家康って感じ。...戦国無双5について、その天下一新

  • ゼノブレイドDEについて、その神無き世界。

    最近はもう映画・アニメそっちのけでゲームやってますね。マリオストーリーをクリアし、今はゼノブレイドをプレイしています。かの名作ゲーム『ゼノギアス』の過去編と聞いてたんですが、全く関係ないらしいですねwゼノサーガと勘違いしてた。ゼノギアスを生み出した高橋哲哉氏が監督してるものの、このゼノブレイドはまた別シリーズという。ちょっと肩透かしでしたが、やってみたらみたでめちゃめちゃ面白いですね。最初、操作が全く覚束ない。特にカメラが難しかった。まぁ、やってたら慣れますが。それに戦闘自体は自動なんで。アーツという必殺技を放つのは自分でっていう。ゲーム下手でも問題なしだと思います。カジュアルモードで難易度を下げることも。最近のゲームは至れり尽くせりですw親切すぎて、逆に困惑したような。ホント、慣れるまでが大変。むちゃく...ゼノブレイドDEについて、その神無き世界。

  • ニンテンドーについて、そのSwitch

    ついにスイッチ買っちゃいましたwコロナ禍の最中、価格の暴騰。多分、テンバイヤーの走りですよね。ずっと手が出ませんでしたが。おそらく定価であろう金額で購入しましたよ。やっと。スイッチライト。初めて手に取った時、びっくりしましたよ。軽っ!3DSの時はもっと重厚感あったよな。スイッチはそういうゲーム機らしさみたいなんが感じられない。本当に最新機かよって不安だったんですが、電源着けて、さらにびっくりしました。技術の進歩すご。完全に浦島太郎状態。めちゃくちゃハイテクwややこしい操作とかはないんだよ。とにかく手軽。簡単にゲームができちゃう機能性。任天堂、スマホとか作ればいいんじゃないの?iphoneなんかブチのめせるだろw少なくともiphone買うより絶対スイッチ買った方が良い。凄いわこれ。スマホ意識も多分あるやろし...ニンテンドーについて、そのSwitch

  • イスラエルについて、そのハルマゲドン

    ガザの地上侵攻、始まったみたいですね。「作戦の第二段階」言ってるけど、明言してないだけで実質の開戦やな。イスラエルとしては人質救出が目的とはいえ建前なんはミエミエ。そんなこと言ったらハマスはガザ200万人を人質に取ってるようなもんだよな。イスラエルが虐殺に走るのか。イスラエルは歴史の被害者として、立場を盾にして生きてきたけど、ついに加害者に回るのか。ハマスは賭けに出てる。それにイランや中東諸国が乗るのか否か。第三次世界大戦、本物の瀬戸際が来たんやろ。日本のニュースはゆるっと報道しとるが。こういう空気は日本人全体の意識そのものだよな。平和な毎日がずっと続くと皆思ってる。残念ながら……平和は恒久ではなかったな。でも、正直、ホッとしてる人の方が多いんちゃう?テレビゲームで強いボスとギリギリ戦ってて負けちゃうと、...イスラエルについて、そのハルマゲドン

  • 世間話について、その東海オンエア

    東海オンエアが活動休止するみたいですね。俺はフィッシャーズより断然、東海派。最近はあんま見てなかったけど、一時期めちゃくちゃハマってたな。特に好きなのは「山は本当に山なのか?」を検証するやつ。遠くに見える風景、山は本当に山なのか。ただの看板なんじゃないかを実際行って確かめる企画。なんか哲学というか、くだらない謎検証多いんですよねwメンバー間のバトルにも検証系の要素が入ってるから、トリビアみたいで面白い。だけん、今回の件は本当に残念。何が、誰が、ダメなんかはもう分からんけど。ただ一つ思うんは、女って怖い!w本当に女は怖い!w誰が悪いかではもはやないんだろうが、1人の女によって登録者700万のグループが活動休止に追い込まれ、UUUMを窮地に陥れたんやからな。世間やと、あやなんの暴走がよう言われてるが、本当にそ...世間話について、その東海オンエア

  • イスラエルについて、そのノアの方舟

    イスラエル・テルアビブは現在、大雨だそうで。道路も冠水したり。だから、地上侵攻が遅れてるんだと。てっきりイランにビビッてたのかとwガザの人々にとって恵みの雨になるか。雨が無ければイスラエルも間を置かず攻めてただろうし。これでクールダウンしてくれればええんやが。バイデンさんも滑り込んできたか。でも、何を話すんでしょうね?ベストタイミングなのは確かだろうが。と言ってる傍から、ガザの病院にミサイル直撃。もうダメなんかね?雨のおかげで退避する時間は出来たけど、そうこうしてる内に南へ逃げた人がまた北へ戻ってるとか。エジプトは難民を受け入れる気ないらしいし、ガザは世界一人口密度が高い地域だから、見の置き場もない。結局逃げる場所なんてないんよ。雨での被害対応が終わったら動き出すんかね?今週はヤキモキしっぱなしだ。灯油と...イスラエルについて、そのノアの方舟

  • イスラエルについて、その地上戦

    イスラエルが出した24時間のタイムリミットが過ぎたようですね。もしかしたら今日中にも地上戦が始まるかもしれない。ただ、こっからが難儀らしくハマスはガザ地下を穴ボコにして準備万端。正規軍がもっとも嫌うゲリラ戦の始まりです。本当ならイスラエルも絨毯爆撃したり生物兵器や核を落としたいやろが。あくまで虐殺ではないという体で行きたいんかな?どちらにしろ悲惨な事態が目に見えとるわな。100万人の退避なんて無茶苦茶だし。これで地上戦とか大混乱やろ。なんや、橋下徹さんが今回の件でツイートしたら炎上したそうで。見てると皆イスラエル=正義、ハマス=悪と決めつけてる。そういうのは危ないと思う。パレスチナ問題=イギリスが原因って人も多いが、それは遡りすぎ。近年のイスラエルも相当悪質だったからね。イスラエルは今強引にパレスチナへ強...イスラエルについて、その地上戦

  • お兄ちゃんはおしまい!について、その一級在宅

    2年間、引きこもりをしてるニートダメ男の緒山まひろ。しかし、ある日目覚めると中学生の女の子になっていた!天才科学者である妹・緒山みはりの新薬を飲まされたまひろは女の子としての生活を余儀なくされる……。これまたヤバい作品が出てきたなあw日本版ポリコレ作品というか意趣返し。チ◯コあるのに自分を女だって言い張り女湯へ入る輩がいる時代で。海外の文化を取り込みジャパナイズしてきた日本の真骨頂。これには本家の海外ポリコレ勢も脱帽やろwてか、ダンマリしかない。評価不能の作品。まぁ、突き抜けてくれた方が良いんだけどね。面白いは面白い。人には薦めませんが。正直、俺はTS、性転換は嫌いな部類やが。この作品は楽しめましたかね。どっちか言うとTSより兄妹の話が主だし。再生物語……は言い過ぎにしても、疎遠になった兄妹がまた仲を取り...お兄ちゃんはおしまい!について、その一級在宅

  • ラバーボーイについて、そのイケメン君

    お金のために仕方なくアダルトサイトのチャットレディとして働くことになった大学生のカイリー。その配信中、“ラバーボーイ”というハンドルネームから書き込みがあり──。アダルトサイトの生配信に殺人鬼が殴り込んでくるサスペンスホラー。あんま期待せずに見ましたが面白かったです。まあ、映画単体で見ると普通の、よくある作品ではありますが。殺人鬼の造形とか、まんまレザーフェイスwしかし、その背景を考えると中々奥が深い内容。公開された2014年は”インセル“の語源になったエリオットロジャーの事件が起きています。インセルは日本語で言うとこの”非モテ“で、アメリカではこのインセルが引き起こす事件が続き社会問題になっています。この映画は太っちょコミュ障のインセルが殺人鬼になってしまうというお話。初っ端、女の子にトラウマを植え付け...ラバーボーイについて、そのイケメン君

  • ぼっちざろっくについて、その結束バンド

    きらら連載、はまじあき氏の人気漫画原作。ぼっちざろっくです。去年冬かなり話題になりましたが、遅まきながら見てみました。漫画の方は6巻で既に200万部突破。漫画アニメとも破竹の勢い。女子高生のバンド活動ということで、けいおんの再来。期待しながらの視聴。見てみたら、中々に尖った作品でしたw最近のアニメは見る人間に印象付けるためか、良くも悪くも特徴的。長所を伸ばす系が多いな。簡単に言えば、日本版『エブエブ』。主人公・後藤ひとりの妄想が爆発してるwストーリーは、コミュ障で友達ができない女子高生・後藤ひとり。音楽を通して友達が作れるかもと、父親から貰ったギターを極め、動画配信では人気を博すも、ボッチなのは変わらず。悲嘆に暮れる最中、たまたま知り合った伊地知虹夏にバンドメンバーへ誘われる。念願のバンド活動。しかし、そ...ぼっちざろっくについて、その結束バンド

  • 鬼滅の刃について、その刀鍛冶の里編

    鬼滅の刃シーズン3となります。まず一言言わせてもらうと、今期めちゃくちゃ面白いです。なんか無限列車でやんや言っちゃったの、今思うとめちゃめちゃ恥ずかしいw悔い改めるくらい、面白かったですね。原作でもこの編が一番好き。連載もこの頃が安定期だったと思うし。ホント、アニメになって更に面白くなった。第1話はギャグ多めでちょっと辟易したwまあ、子供も見るし、こういうシーンも必要なんかなって理解できるからいいけど。後半はしっかりグロいです。玉壺のアートとかw原作通りなんは呪術と一緒だけど、やっぱ鬼滅の方が面白い気がする。表現の仕方とか工夫とか、話の広がりみたいなんを感じる。単純に刀鍛冶編の話が面白いんやとも思うが。半天狗の卑怯臭さ。アニメになって一層嫌らしいw玉壺はともかく、半天狗の強敵ぶり。かなり見応えありました。...鬼滅の刃について、その刀鍛冶の里編

  • スリザーについて、その最強の生物

    とある町に地球外生命が来訪。人間の体を乗っ取り、地球を侵略しようとするSF映画。てか、ジェームズガンの初監督作なんすね。後の名監督、名プロデューサーの貴重な一作。一見の価値あり。町で起こった事件で、話の規模は小さいですが、小さいながらの完成度、見事です。宇宙人の造形もキモくて好きw大作って訳じゃないが、機能美というべきか、ありふれた作品ではあれど洗練されてます。傑作ではないけど安定感、中堅的な面白さが良い味出してる。物体Xとか好きな人はハマると思う。警察が最初から協力的だったり。大概こういう作品って、誰も信じてくれなくて被害が広がるイラつき展開あるもんだが。話がサクサク進んでストレスフリー。下手にCGとか使ってないしからこそのSF作品。古き良きと言いますか、こういうストレートパンチな作品が少なくなった。こ...スリザーについて、その最強の生物

  • indeepについて、そのディアスポラ

    豚肉キャベツ炒めからお送りしています。なんか自炊自炊言うけど、外食とそんな大差ないくらい物価も高くなってるような(^_^;)その内、自炊や飯食うこと自体が情弱、食わないのが至高とか、言われる時代が来るんかな?まぁ、いっぱい作り置きすりゃいいんだろうが、俺はいっぱい食べちゃうのでwコスパの悪い体やwこんなんでこれからの世の中で生き残れるのか。開戦:イスラエルが武装勢力ハマスに宣戦布告。すでに双方で500人以上が死亡-地球の記録-アース・カタストロフ・レビュー「2023年の911」なのか「偽の黙示録」なのか-InDeep一気に緊張感が高まったな。開戦日の10月7日は第四次中東戦争から丁度50年なんだとか。ウクライナ戦争の長期化や不景気、完全に「今や!」ってタイミングで襲ってきたな。どうせアメリカもウクライナの...indeepについて、そのディアスポラ

  • ヴェテランについて、その退役軍人

    主演は『ドント・ブリーズ』の盲目子作りおじいちゃん。麻薬組織に追われる少女が逃げた先は、ベトナム帰還兵が集うバーでした、というお話。おじいちゃん大暴れのアクション映画。去年、続編が公開され、何気に人気なんすかね?けっこう面白かったです。1時間半とは思えないボリューム。最初の雰囲気から良い。町の退廃的な感じ。終始、作風が徹底してて見易い。老兵、最後の戦い。ベトナム戦争は散々とはいえ、まだアメリカが誇りを持っていた時代。ソ連崩壊からアメリカは軍事費をどんどん削り、現在ウクライナでその凋落を見せています。こういうおじいちゃんがアメリカに沢山いればいいのになと、そう感じた作品。続編も気になりますね。では、また。ナメてたジジイたちが実は最強の兵士だった!映画『VETERANヴェテラン』予告編ヴェテランについて、その退役軍人

  • シーノーイーヴルについて、その肉鉤のいけにえ

    アメリカのプロレス団体WWEがプロデュースした、これまた一風変わった映画。人気レスラー・ケインが主演。殺人鬼ジェイコブが人々を襲うスリラー作品。残念ながら、今回見たのは2になります。1の方が人気あるから、本当は最初から見たかったけど、アマプラにも近所のTSUTAYAにもなかった😢どうやら2は1のちゃんとした続きっぽく、1の舞台になったホテルでの事件でジェイコブは重傷を負い死亡。病院へ検死に運ばれるところから物語がスタート。そっから驚異的な体力で蘇生。病院で夜勤する職員を殺して回るという。なんかブギーマンやジェイソンっぽい展開w内容はホラー映画のテンプレやね。1の方がゴア表現も良くて面白いらしい。2はそこら辺のグレードは落ちてるかな。基本は背後から忍び寄るアサシン系。まぁ、1時間半で適度に楽...シーノーイーヴルについて、その肉鉤のいけにえ

  • HUNTについて、その餌

    オランダ・アムステムダム近郊の牧場で惨殺死体を発見。警察は遺体の損傷から獣害を疑い、獣医であるリジーに調査を依頼。しかし、リジーの調査から驚くべき報告が出され──。オランダ製作のモンスターパニック映画。まずオランダ映画とは珍しい。それだけで目を引く。まぁ、内容はそんなでもないがw普通の作品です。ライオンのCGも普通。ちょっと上品なアサイラム映画みたいなw手足千切れたり、ゴア表現はしっかりしてて見応えはあります。途中のリジー・ジャック・デイブの三角関係はいらんかったが。ただ、ジャックはカッコいい。車椅子ハンターというこれまた珍しい設定。ジャックVSライオンは面白かった。ジャックを主人公にして最初から出してほしかったな。まぁ、話としてはすっきりしてて良かったですかね。見応えはあるが、特別、見所はない普通の映画...HUNTについて、その餌

  • 呪術廻戦について、その0

    ジャンプの人気漫画原作、「呪術廻戦」の劇場版。世界興収265億のモンスター映画。呪術廻戦のアニメは面白かったんで、期待大で見させてもらいました。ストーリーは「呪術廻戦0」、原作者・芥見下々氏が描いた短編を元に、本編「呪術廻戦」が始まる前日譚となっております。主人公は乙骨憂太。本編主人公・虎杖の先輩。作中でも強キャラで知られ、憂太が高専へ入り成長するまでのお話となります。原作の短編漫画は発売されていて、事前にゲットして読みました。漫画だけ読むと、どうなんやろってちょっとな。フィルムレッドとは違う不安が過りましたが……。まぁ、見たら、ま〜た不安が的中しましたけどねwなんなん日本アニメw曰く付き物件しかないやんwまず第一として、漫画そのまんまってとこ。正直、そもそもの原作となった短編漫画がそんな大した話じゃない...呪術廻戦について、その0

  • ワンピースについて、そのFILMRED

    ワンピース映画第15作目。世界興収320億という、東映映画の中で最大収益を叩き出した超大作。2022年公開で、東映はワンピだけでなくDBやスラダンも当ててますから。最近のアニメ映画は100億が当たり前みたいになってバブリーです。邦画としても東宝一強が長かったですが、ここに来て東映が盛り返してきましたね。俺はワンピース、アニメは全然見てないけど漫画と映画は全部見てます。年一で漫画喫茶へ行き漫画を一通り読んだり。ワンピースは義務教育ですw最低限、目は通しておかないと。やっぱ国民的作品ですからね。アニメや邦画が盛り上がるのは良いことです。が、今作はかなり、これまた評判が賛否両論の作品になります。監督はコードギアスなどでお馴染み、谷口悟朗さん。脚本は数々のドラマを手掛け、FILMGOLDも担当した黒岩勉さん。強力...ワンピースについて、そのFILMRED

  • ゆるきゃん△について、その映画

    2022年7月公開、大ヒットアニメ『ゆるキャン△』の劇場版。何となく見るの先伸ばしにしてて、1年経ち、やっと視聴w映画自体ヒットはしましたが、内容は何か賛否両論らしいですね。それで見るの億劫になってましたが……見たら見たで面白い作品でした。まぁ、前評判でよく言われてた、まさしく鉄腕DASH。ただキャンプをやるアニメから、キャンプ場を1から作る!思い切った内容。キャラもそれぞれ高校を卒業し10年後の世界。リン→名古屋で出版社。千明→やまなし観光推進機構。なで→東京でアウトドア用品。あお→山梨で小学校の先生。恵那→横浜でトリマー。ストーリーは、山梨県庁に勤めるリンが高下地区での町おこし企画を考えていたところに、リンが「キャンプ場作れば?」とポロッと言ったことから端を発し、野クルー再集結キャンプ場作るぞオー!!...ゆるきゃん△について、その映画

  • 推しの子について、その嘘

    ヤンジャン連載、現在12巻時点で1200万部発行の人気漫画原作。今年を代表する覇権アニメ『推しの子』です。原作1~4巻をアニメ化。既に第二期製作も決定してます。内容は全く知りませんが、主題歌の「アイドル」はしこたま聞いたw1時間くらい普通に聞ける。こんなにハマった歌久々。今の今まで歌だけ聞いて満足してたけど、ようやく本編を視聴する気力が出た。アニメを見る前は、人気アイドルの隠し子が芸能界を目指し~って、YOASOBIのMV見て、なんとなくそんな話かなと察してましたが。多分、原作を知らない多くの人がそんくらいの理解なんじゃないかと。実際、それは間違いではないです。大体そんな話で合ってる。合ってはいますが……マジで第1話見た時、「えぇぇぇ~~~!!?」って叫んだわwまさか、こんな話とは……度肝抜かされた。まず...推しの子について、その嘘

  • 沈黙の艦隊について、そのシーバット計画

    はい、大傑作。素晴らしい。めちゃくちゃ面白かった。かわぐちかいじ氏の人気漫画原作、その実写化。予告からかなり期待大でしたが、その期待に見事応えてくれた。同じかわぐち氏原作だと『空母いぶき』とか言うクソ映画あるが、あんなものは忘れろw戦争映画……とは違うけど、日本でちゃんとした軍事映画が作られた。それだけで意義深いと思う。まぁ、Amazonが出資した作品ではあれど。外資様々やなw原作は未読ですが、世界観であったり不足な部分は感じなかった。CGも綺麗でさ。原作とは話の展開が違うらしいけど。原作は冷戦を意識した作品。そこは現代に話が置き換わって、案の定、原作厨の方々には評判良くない。まぁ、原作厨の意見は当てにしないでくださいwこの映画、しっかり面白いんで。そこは安心してほしい。とはいえ、今のウクライナとか、...沈黙の艦隊について、そのシーバット計画

  • 9月の終わりについて、そのリコール

    やらない買わないと言ったのに、誘惑に勝てなかったw塩化マグネシウム+ニベア買ってしまった。これでマグネシウム吸収究極体になれると思ったが……正直今買ったの後悔してるwまずニベアって扱いにくいな。初めて使ったから知らんかったが、体に塗ってもあんま伸びない。その割には油分多くてベトベトするし。冬には良いんだろうが中々丁度良い塩梅が。けっこう推奨されとる方法とはいえ、手間やな。てか、肌に塗るとめっちゃピリピリするwエプソムソルトは硫化マグネシウムやが、塩化になるとこんな違うんか。ちょっと肌に塗るもんではないな。これも風呂で消費か。俺の風呂ライフが更に捗る。風呂にでも入ってないと、やってられない世の中でしょ。真鶴町、知ってますか?神奈川県の湯河原の近く。漁港が有名。そこの松本町長が住民投票でリコールが成立し失職し...9月の終わりについて、そのリコール

  • indeepについて、その冠水

    鶏煮込みスープからお送りしていますwリュウジのバズレシピでやってた、鶏肉と玉ねぎ、トマトジュースと塩とオリーブオイルを1時間煮込み、最後に砂糖を加えて完成。これがめちゃめちゃ美味い。作るのも簡単。シンプルながら、何気に革命的なレシピちゃうか?ただ、美味すぎてめちゃくちゃ食べたけどwオリーブオイル入れすぎで油も浮きまくりw本来はシンプル痩せ料理のはずが……ハイカロリーの方が美味いというこの世の真実。と、まあ、くだらない毎日を過ごしてますが。そのくだらなさが益々愛おしいこの頃。中国江蘇省で複数の巨大竜巻が発生し、5000人以上が被害を受ける。報道は「終末のような光景」と伝える-地球の記録-アース・カタストロフ・レビュー米軍トップのミリー統合参謀本部議長が「ウクライナの反撃は成功していない」と述べるほどの戦地の...indeepについて、その冠水

  • 9月の終わりについて、そのディーラー

    ネギ豚バラそばからお送りしています。こんな暑いと肉々しいものが食べたくなる。残暑厳しすぎないか?ちょっと前までクーラー無くても大丈夫だったのが、一気に夏に逆戻り。どうせ10月も暑いんだろうな。これで冬も暖かければいいんだが。絶対寒いに決まってる。雪も降るし。なんなんだよ地球!w宮城沖で震度4だそうで。大した地震ではないけど、東北全てが震域という、見てて不思議だった。陰謀や予言を信じてるわけじゃないが、今年はなんか不穏な気配なんだよな。まぁ、でも、地震の周期や法則なんてのは人間が感知できるここ数万年の記録や痕跡から読み取ってるだけだからな。地球の歴史はそれ以上に長いわけで。本当のとこ、地震がいつ起きるかなんて誰も分かんない。もしかしたら、これから百年千年、大地震なんて起きないかもしんないし。ただ、それはそれ...9月の終わりについて、そのディーラー

  • 9月の終わりについて、その残暑。

    焼きはらす焼きはらす焼きはらす焼きはらす……。くら寿司、また行ってしまったwガツンと食いたいパワーを出したいとなると、やっぱくら寿司やな。俺のくら寿司攻めはとにかく焼きはらす。店中の焼きはらすを食い尽くすつもりで挑む。寿司ネタはサーモン最強だと思ってたけど、焼きはらすとの出会いで変わった。くら寿司は焼きはらす以外食う価値がないと思うwはま寿司と違い、未だネタ回ってるのもええな。くら寿司は若干注文来るの遅いしなw摘みながら待たんとね。スシローも今は回すの辞めたんだっけ?スシローだけは全く行かんから知らんが。最近は魚べいやがってん寿司やら新興勢力が上がってきてるらしいですね。まだ俺の住んでる地域まで侵攻されてませんが、迎い撃つ準備は着々と進めています……w私事ですが、洗濯機を買いました。お古の洗濯機を普通に動...9月の終わりについて、その残暑。

  • inDeepについて、そのセイロンシナモン

    アマゾンで買ったセイロンシナモン、おすすめです。最近知った蜂蜜シナモンを試してみたくてw蜂蜜シナモンはもう数え切れないくらい健康効果があるらしく。摂取も簡単。コップに蜂蜜大さじ2とシナモン小さじ1を入れて練り、そこにお湯を入れて完成。加熱し過ぎると栄養素が壊れるので、お湯をぬるま湯しておくと良い。ただ注意なのが、シナモンはいくつか品種があり、物によって肝障害を引き起こすらしい。その中でも、セイロンシナモンが体への負担が少ないとか。まぁ、摂取量を守れば大丈夫なんだと思うが。ここ2日ほど朝に飲んでますが、汗がブワッと出てきて気持ちいい。血行促進作用があり体を温めるんだとか。俺はこの効果が欲しくて蜂蜜シナモンを飲みたかったんだw来たる増税へ向け、冬の暖房節約チャレンジ。エプソムソルトの風呂に浸かり、蜂蜜シナモン...inDeepについて、そのセイロンシナモン

  • プペルについて、その追記

    ホットケーキミックスで作ったパンからお送りしていますwホットケーキミックスって、凄い発明だよな。気軽にパン作れて。クッキングシートの敷き方いつも忘れるのが玉に瑕w俺はポッカレモンと蜂蜜、ヨーグルトをたっぷり入れる派。クリームチーズやバター、バナナを加えるとさらに美味い。卵も中々高いが、普通に菓子パン買うよりお得……かは分からんが、手軽に作れる充実感がたまらんから作り続ける。お昼ご飯とか、職場にも持ち運びやすいし利便性もあるんよな。手作り弁当は汁漏れが怖くて怖くてwと、まあ、色々手作業をすると考えがまとまってきまして。この前書いたプペル感想の追記です。なんかモヤモヤしてたんですが……やっとその正体に気付いた……ような気がする。意外に奥が深い話だったんかな?こんな考えしまうということは。何気に毒されてるかもな...プペルについて、その追記

  • えんとつ町のプペルについて、そのゴミ人間

    突然ですが、プペってますか?wキングコング西野さん製作総指揮の話題作。唐突に見たくなって視聴。2年前くらいに大流行してましたが、実際のとこどうなんだと。偶然見よう思っただけだけど、人気が落ち着いた今こそフラットな気持ちで見れるんじゃないか。予告やらバンバン流れてたんで、何となく内容は理解してました。煙に覆われた町で、星を見たいという夢を持った少年の話。ストレート。スッキリした起承転結。なんで見易いは見易いすかね。まぁ、総評は普通ですw最初のダンスとか、「うわ…」と思ってしまったw西野さんが演出してると思うと、何故か引いてしまう。大分偏見なのは自分でも分かってますが……。西野さん自身が広告塔になって大立周りしてたんだから、映画の内容とは関係ない、抜きにしてくれは虫の良い話じゃない?年月経とうが、どうしても西...えんとつ町のプペルについて、そのゴミ人間

  • InDeepについて、そのピロラ

    アマゾンで買ったエプソムソルト良いですよ。入浴剤で今3回使用。効果を実感してます。こういう健康商品は気持ちの問題なのが大半ですがwこの入浴剤は明らかそこらの物とは違う感覚。まず湯冷めしない。ずっと熱が残り続ける感じ。じんわり熱が馴染んでくる。癖になる気持ち良さ。エプソムソルトの主成分であるマグネシウムは骨や心臓、筋肉や精神まで関わる万能栄養素。経口摂取用の商品も出てますが、どうやら皮膚から吸収するのが効率良いんだとか。本当は薬局で売ってる塩化マグネシウム+ニベアクリームを混ぜて体に塗るのが最強らしい。でも、俺はクリームとか体に塗るの苦手なんでwそれにどうやら体の部位によって吸収率が変わるらしく、一番率が良いのは足裏と陰囊。塗りたくないね〜w玉はともかく、足裏塗ったらベタベタして布団汚れそう。靴下とか履くっ...InDeepについて、そのピロラ

  • 仮面ライダーBlackについて、そのRX

    『仮面ライダーBlack』の続編。毎日コツコツ見てました。けっこう人気作というか、ネットで話題になったりネタになったり。歴代全てのライダーの中で最強格とも言われてるらしい。何となく見始めたけど、こうして見る機会に巡り会えたことありがたい。良い経験になったな。それだけはブラックサンに感謝やなwブラックサンがあんなに酷くなかったらBlackとRX見てなかったと思うし。視聴に対する原動力になった。逆にブラックサンが面白いは面白いで、そこで満足しちゃってたんじゃないかとも。何しても巡り合わせやな。見る前はBlackの最終回がなんか駆け足で不穏な感じしたが、はてさてRXはどうなってるやら……。第一話見て不安が的中しましたねw何やこれwまず南光太郎の性格改変。誰やコイツw一瞬、異次元に迷い込んだかと。大混乱。一応はB...仮面ライダーBlackについて、そのRX

  • InDeepについて、その総動員法

    痩せる痩せる言いながら、はま寿司行ってきましたw草むしり頑張ったんで許してください。男爵イモコロッケ旨かったな。フカフカで。俺のはま寿司攻めは茶碗蒸しと汁、卵焼きとタコ焼き、ハイボールから始める。ウォーミングアップや。その後はひたすら焼きとろサーモン。炙りとろサーモンでも可。はま寿司は焼きとろ食べとけば間違いないからw炙りトロはマヨでドーピングしてんの分かってんだが旨い。分かってて嵌まる罠。シメはホットコーヒー。充実の一日だった。2023年も後半に入り、色々準備せなあきまへん。後悔ややり残しがないように。コロナ変異株「エリス」の流行、地震の予感、それと今気になるのはウクライナ。ウクライナで10月1日から「女性の兵役登録」が義務付けられる。最初は、女性の医師、看護師と薬剤師が対象-地球の記録-アース・カタス...InDeepについて、その総動員法

  • 9月について、そのZOOM

    ジェームズワン製作の『ミーガン』借りよう思ったら物の見事にすっからかん。夏休み終わった思って油断したか……ジェームズワンって意外に人気あるんか?そんな訳ないかwコテコテの人形ホラーやが、チャイドルプレイみたく殺すんじゃなく人間を守るというストーリーらしい。あんまパッとせんけど、見たら見たで面白いんやろな。まぁ、当分先の話や。アルジェの戦いやフォールも見たい。テリファー2は10月にレンタル開始やが、アマプラ配信を待つかな。今、仮面ライダーBlackRXを毎日ダラダラ見てるのがお気に入り。当分、映画はいいかもしれんな。私事ですが、今日、生まれて初めてZOOMを起動しました。「まぁ、テキトーでええやろ」と思って油断したら、マイクが全く入らんでてんてこ舞い。iPadで事なきを得たが……頼りになるのはiPad。アン...9月について、そのZOOM

  • スーパームーンについて、その8月

    7月から毎日投稿やってきましたが、とうとう記事のストックが切れましたw8月いっぱいを締めくくる記事は雑談ということで。今年の夏を振り返りましょう。去年の夏は『ちいかわ』と『最愛』でしたが。今年の夏は町中華で始まり、仮面ライダーBlackで終わる感じでしょうか。7月あたりの記憶がすっぽり抜けてるような。くら寿司とはま寿司と焼き肉をそれぞれ2回ずつ行ったくらいw食い倒れの夏やなw爆食で。おかげで今、めちゃくちゃ太りましたw8月前半はCoCo壱にハマり。久々に食ったらめちゃめちゃ旨くてびっくりした。4回ぐらい食ったかな。よくルーがシャバシャバとか高いだの、どちらかと言うと不評寄りのチェーン店やが、旨いよな~。5辛でスクランブルエッグ入れると辛さがマイルドになる。カツカレーの旨さを再確認できた。で、今は絶賛ダイエ...スーパームーンについて、その8月

  • 仮面ライダーBlackについて、その運命の終結

    ブラックサンの酷さときたら、原作の方はどないなっとんねんと。ちゃんと見ましたよ。1987年放送の仮面ライダーBlack。全50話。1980年のスーパー1以来、6年ぶりにTVシリーズ復活。原点回帰を狙い初代のスタッフ再集結、原作者・石ノ森章太郎氏が漫画を執筆するなど、かなり力を入れた企画だったらしい。「50話か~」って最初は引いたけど、見たら見たで面白かったな。ロードセクターにお株を奪われるバトルホッパーとかwかわいそうに。どっちか一つにしろw戦いが終わったのに帰ってこない杏子・克美とか。何で光太郎独りにすんの?w急なテコ入れ具合。昭和らしい大らかな雰囲気。ホント最初の「見るぞ!」って気合が必要なだけ。そっからは最後まで早かった。平成はエグゼイドまで見て、昭和ライダー初めてだったけど、こんな面白いんかって正...仮面ライダーBlackについて、その運命の終結

  • エブリシングエブリウェアオールアットワンスについて、そのベーグル

    なんと言うか、疲れる映画でしたwこれの前にスクリーム1~4ブチ抜きで見たけど、別に何ともなかったのに。この映画見てクタクタ。密度だけで言えば映画4本分くらい?色々起こって大変だったな。はあ、ホント疲れた😰ストーリーは、中国から夫と駆落ちし渡米。コインランドリーを営む主婦エヴリン。しかし、長年連れ添った夫から離婚届。娘は同性愛者という、家庭内で問題を抱え悩ましい日々。そんな時、突如として別次元からやって来た夫からマルチバースの危機を伝えられる。何が何やら混乱するエヴリンだが、理解する間もなく、マルチバースを支配しようとする侵略者・ジョブトゥパキが迫る。アカデミー賞7部門受賞。これは史上最多受賞なんだとか。まさに正真正銘、歴史に残る大作。だけど、何が何やらwもうあらすじで話は終わってるっちゃ...エブリシングエブリウェアオールアットワンスについて、そのベーグル

  • スクリームについて、そのスクリーム4

    スクリーム56に衝撃を受けまして。あんな面白い映画だったとは。どっちかと言うと最終絶叫計画とか。パロディ映画の方が印象深かったwバカにしちゃいけない映画なんやな。そうなると俄然、前作が気になってくると。なんでスクリーム1~4、見てみることにしました。まず1。これがまた面白いっすね。二時間と思えんくらいテンポ良い。ストーリーは、主人公の女子高生シドニーをゴーストフェイスが執拗に狙う、というお話。シドニーは母親が強姦殺人で死亡、町であらぬ噂をされ肩身の狭い思い。その事件をノンフィクとして執筆したのがTVレポーターのゲイルで因縁の間柄という。それと近所の兄ちゃん、保安官のデューイ。ホラーやサスペンスの定説を覆すのがコンセプトなだけあり、隙がないというか、話が密ですね。人の殺しっぷりもいい。1だし、もうちょい大人...スクリームについて、そのスクリーム4

  • スクリームについて、そのスクリーム6

    スクリームシリーズ最新作。シリーズ中でも最高興収の話題作。残念ながら日本では劇場未公開でそれを嘆くファンが大勢いたんだと。俺は知らんかったが、去年『スクリーム5』が公開されてて。スクリーム4から10年ぶり。5から一度仕切り直しのリブートっちゅー感じらしい。というわけで、スクリーム5と6を見てみることにしました。一応、俺は4まで見てはいますが内容は全く覚えてませんwほぼ初見視聴。レビュー見るとマニア向けファン向けって書く人が多くて、ちょっと心配でしたが。まずスクリーム5。これはめちゃめちゃ面白かったです。初っぱな、タラちゃん丈夫すぎで笑ったwゴーストフェイスがナイフでザクザク。スタートダッシュ完璧。主人公はサム&タラの姉妹。ストーリーはカリフォルニア州の町・ウッドボロー。ゴーストフェイスによる数々の殺人が起...スクリームについて、そのスクリーム6

  • ノルマンディー上陸阻止作戦について、その「危険に生きること」

    ノルマンディー上陸阻止作戦。タイトルで借りるの余裕でしたwタイトルの通り、ノルマンディー作戦をドイツ側から描いた作品。ただ、この映画。注意してほしいのがアメリカ製作だということ。色々、肩透かしな作品ですwドイツ視点なのに全編英語やし。戦闘もCG足しの低クオリティ。まぁ、さすがに『プライベートライアン』みたくいかんのは分かるが。てっきりドイツ製作の濃厚な作品なんかなと。期待と現実の落差で言えば今年一番の作品かもwドイツ視点と謳いながら、徐々にアメリカ視点が侵食していくし。アメリカって相手の気持ち考えるの苦手そう。中国の『1950』の方がまだマシという。せめて、物語として面白かったらな。ドイツ俳優くらい集められただろ。ルッソ兄弟が作った『モスル』は中々面白かったが。やっぱ自国が中心じゃないと気が済まんのね。ア...ノルマンディー上陸阻止作戦について、その「危険に生きること」

  • 真・事故物件について、そのパート2

    早速、続編を見てみましたw正直、決して良作ではないが、気にはなるという。まぁ、総評としては3は絶対見ないというとこwやれやれ、可能性は匂わせてくれたが……解散!1の勢いはどこへやら、何かよく分からなかったな。まず話が長い。なにお行儀良く起承転結やってんだよ。はよ人をブチ殺がせ。冒頭、前作の生き残り・百合子が速攻死ぬんは良い。そっからノンストップで行ってくれたら。説明とかいらんのによ。後半が本番と言ったとこ。そこもテンポ悪いしな。どうやら前作、片桐がやってた儀式は単独ではなく、何やら大きな組織が絡んでるっぽいが。そういうのいいからw何か丁寧に話を進めようとしてる感じ、そういうのいいのに。そういう作品じゃないだろうに。コワすぎみたいに畳み掛けてくれたらいいのに。1がヒットしたせいで慎重になりすぎたか。メチャク...真・事故物件について、そのパート2

  • 真・事故物件について、その本当に怖い住人たち

    オカルト情報を扱うニュースサイトTOCANAがプロデュースしたホラー映画。一風変わった作品ですが、う~む、何とも言い難し。ストーリーは、猟奇殺人が起きた事故物件アパートに住むという心霊企画をやることになった3人のYouTuber。半信半疑だったが、そこでは確かに異変が起き始めていた。ホラーというよりかはグロ重視。あまりにグロすぎて、映倫が審査を投げたという触れ込み。グロはもちろんのこと、映画自体が結構しっかりしてた。コワすぎとは雲泥の差wホラーの雰囲気作り、ここはお見事。女優さんも演技上手いし。いるとこにはいるやん、ちゃんと演技できる人が!w題名からして『事故物件』のパチモンみたいな感じでしたが、思いの外、完成度が高くてね。意表を突く作品。欠点はとにかくラスト。もうどっちゃらけ。手抜きってわけじゃないけど...真・事故物件について、その本当に怖い住人たち

  • バイオレントナイトについて、その聖夜

    最近、チラホラ話題の映画。サンタが強盗と戦うお話。ガチのサンタクロースですwクリスマスにプレゼントを届ける、あのサンタです。プレゼント配りに偶然訪れた富豪の家が強盗に襲われて~という導入。借りるの迷いましたが、見たら見たで面白かった。評判になるのも頷けますね。ただ、見る側にけっこうな労力が必要wアクションとか凄いんですが、戦ってるのがサンタなんで。一応はサンタらしい、煙突を一瞬で昇るとか特殊能力もありますが、工夫して戦うというより、基本は肉弾戦なんで。なんか普通のおっさんが戦ってるのと変わらない。中盤に、実はサンタは生前、1000年前のバイキングの戦士で~という設定が持ち出されるが。結局は肉弾戦なんでw一般人が強盗と戦う、普通の映画と変わらない。ホームアローンとか別作品の設定も借りてるくらいだし。この映画...バイオレントナイトについて、その聖夜

  • 血の祝祭日について、そのイタル

    1963年製作。スプラッター映画の元祖と称される作品です。ストーリーは、商店を営む男が実は狂信者で、神の供物として若い女性を殺して回る。それを追う刑事というお話。かなりコテコテです。コテコテですが、グロはかなりしっかりしてます。話もスラスラ流れて。さすがは元祖。エロにも力を入れてて見応えもありwザ・アメリカホラー。スプラッターという。教科書的な作品。一時間ちょいながら中身も詰まってるし、中々面白かったです。色彩や映像もメリハリがあって綺麗。芸術作品みたい。『サスペリア』『デモンズ』のダリオみを感じさせる。色んな意味で元祖なんやろね。CG全盛の現代には出せない味がある。今だからこそ見る価値がある映画だと思う。では、また。血の祝祭日(予告)血の祝祭日について、そのイタル

  • 戦慄怪奇ファイルについて、そのコワすぎ!

    アマプラで見放題になってて、つい見ちゃった。白石晃士監督のオリジナルビデオシリーズ。何気に白石監督の作品はけっこう見てる。レビューしてるのだと『ノロイ』『貞子VS伽椰子』。オカルトカルトグロテスク。貞カヨ以外はそこそこ見れる作品。『ノロイ』だけは別格。日本POVホラーの頂点です。今作「コワすぎ!」はシリーズ9作品というロングセラー。一部でカルト的人気を誇る、白石監督の名を一挙轟かせた代表作。シリーズの順番は、口裂け女→震える幽霊→河童→花子。劇場版序章→史上最強→最終章。コックリさん→蛇女。これをアマプラで全部見れるという。なんと贅沢な!w今やサブスクと言えばネトフリ全盛ですが、こういうとこがアマプラの好きなとこなんじゃ。ストーリーは、ディレクターの工藤とAD市川、カメラマン田代の三人が心霊現象を追及する...戦慄怪奇ファイルについて、そのコワすぎ!

  • ピアッシングについて、その「先に何か食べる?」

    村上龍原作。ついに渡米。『オーディション』もドエラい作品でしたが、この映画も負けず劣らず。とんでもない作品です。ストーリーは、殺したい男と死にたい女が出会う。こんだけですw話はシンプルですが、そっからは村上龍節アメリカナイズで異空間。マジで意味分からんwオーディションはホラーテイストだったけど、ピアッシングはポップ。原作読んでないから分からんが、違和感みたいなのはないし。意外に作風と合ってたんじゃないか。『アメリカンサイコ』っぽい。アメリカンサイコも小説原作ですが、ピアッシングの方がより文学的。明るい音楽がポンポン鳴って、ディズニーみたいな寓話的な面も。『ドクタースリープ』みたいな過去のトラウマがフラッシュバックするような展開もあるが。総合的にはホント意味分からんってとこw主人公も殺人欲求はあれど別にサイ...ピアッシングについて、その「先に何か食べる?」

  • MONDAYSについて、その「このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」

    TSUTAYAにて、一目見た瞬間、借りるの余裕でしたw滲み出る良作臭。この手の邦画の無双具合、なんなんでしょうねwストーリーはタイトルの通り。とある映像製作会社。一週間を繰り返してると気付き始める社員。ループの原因は部長だと悟り、何とかそれに気づかせようと奮闘するお話。『恋はデジャ・ブ』と同じく、理屈抜きのタイムループコメディ。とにかく面白いです。特別捻ったり凝った展開はありませんが、話の運び方が上手い。腹抱えて笑うんじゃなく、心が楽しくなるコメディ映画。デジャ・ブの方は恋愛に発展するけど、MONDAYSの方は仕事や職場での絆が深まるという。ここはちょっと見てて悲しくなりましたw日本人らしいというか。まぁ、社畜とか、そういう話ではないんで。ストレスフリー。ハッピーエンド。見て得しかない映画です。では、また...MONDAYSについて、その「このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」

  • 炎のデスポリスについて、そのCOPSHOP

    ジェラルドバトラー×フランクグリロ。何気に楽しみに待ってました。こんなステーキハンバーグみたいな作品あっていいのか!?wまぁ、見たらそんな大した作品ではないけどw美味しいものを掛け合わせたら美味しさ2倍に。そんな旨い話は世の中にはないわけでしてwストーリーは、砂漠の真ん中にある小さな警察署。そこへ怪しい人物が二人、留置場へブチ込まれた。美味しいものを掛け合わせ、互いに打ち消し合う典型的作品wフランクさん演じる詐欺師がもうちょい掻き回してくれると思ってたら、意外に素直なのね。予告で言ってる騙し合いみたいなのはなし。ジェラルド・フランクで美味しい部分を分け合ったら、肝心の視聴者が食う分めっちゃ少ねぇみたいなw警官を演じるアレクシスラウダさんとも分け合ってるから、実質三等分。誰かに振ってほしかったよね。一応、ジ...炎のデスポリスについて、そのCOPSHOP

  • 貞子について、そのDX

    リングシリーズ最新作。貞子映画は乱発しすぎで地雷臭プンプンですが、意外にも面白いって意見、レビューもチラホラあるという。全体的に低評なんはもちろんそうだけどw一縷の望みを賭けて見てみることにしました。総評としては、何とも言い難くはあれど、ズバリ駄作とか、つまんないって作品ではなかったな。面白いとまではいかないまでも可能性は感じるというか。もうちょい頑張ってほしかったな。佳作ですねw監督はTRICKやアタル、99.9やらミステリードラマを多く手掛けてる木村ひさしさん。脚本は仮面ライダーエグゼイド、今シーズンのギーツのメインライターである高橋悠也さん。監修に原作者の鈴木光司さんも加わり。ここら辺の組み合わせはバッチリだった気がする。案の定、ホラーではないです。何ならこの作品、コメディと銘打って公開されたらしい...貞子について、そのDX

  • 死霊のはらわたについて、そのライジング

    サムライミって、元々ホラー監督なんやな。知らんかったwホラー映画のビッグタイトル。今回、新作発表ということで1981年の第一作と2023年の最新作、両方見てみました。有名だけど、今まで見てなかったから良い機会や。見てみたら、けっこうシンプルというか、普通の作品で肩透かしやったけど。まずは1981年版。ストーリーは、別荘へ遊びに来た5人の若者たち。その別荘の地下で見つけた「死者の書」によって悪霊が蘇ってしまう。ストーリーとかはありきたり。こういうテンプレって誰が作ったんやろ。悪魔のいけにえとか?サムライミ新人監督の初々しさを見れる点では貴重なんかな。悪霊の造形とかはキモくて怖い。高評価の所以は多分そこなんやろ。後、救いがないのもええ。ちと前段が長くて退屈やったが、後半につれ面白くなっていく。ファンが多いのも...死霊のはらわたについて、そのライジング

  • 仮面ライダーブラックサンについて、その五流護六

    仮面ライダー50周年記念作品。白石和彌監督が描く仮面ライダーBlackのリブートです。去年、特報を見て、むちゃくちゃ興奮したの覚えてる。で、今の今まで見てなかった訳ですがw期待が勝ちすぎて、逆に見れなくなってた。シン仮面ライダー見て、ようやく突き動かされました。で、総評はと言うと……うおぉぉぉ~い!!!思わず、雄叫びを上げたくなりました。良い意味ではなく、悪い意味でねwな~んか星が低いなと思ったら、そういうことかい……簡単に言ったら「思想、強!」です。それも赤、左翼系の。おいおい、おいおいおいおい……マジで溜め息出る。ただのトラップやんけ。やめてくれよ……。西島さん、こういうのは『CRISIS』で卒業したでしょ?西島さんが仮面ライダーやるって聞いてめちゃくちゃ感動したのに。もう2度と「さん」なんて付け...仮面ライダーブラックサンについて、その五流護六

  • シン仮面ライダーについて、そのオーグメント

    出ました今年の話題作。庵野監督が描く仮面ライダーです!劇場見に行こうか迷いましたが、結局行かず終い。でも、アマプラがあるから平気なんだw池松亮さん。あんま好きな役者じゃないけど、藤岡さんが作った本郷猛像とは違う。庵野監督の期待に応える仕事ぶりだったと思う。てか、今作の前にも1号作品があって、そこでは藤岡さんの息子が本郷を演じたんだとか。本郷の大渋滞。全体としてはグロ多め。血飛沫びっくりした。まぁ、原作も本来はグロい作品だったらしいし、それこそスカルマンみたいな作風なんかな?何かまんまキカイダーみたいな奴も出てきて、世界観はよう分からんかったがw次回作はシンキカイダーですかね?絶対そうやろw「最初の説明!」。この映画を見た人は誰しもそう思うでしょうwこれだったらなくても良かったかもな。話が長いような早いよう...シン仮面ライダーについて、そのオーグメント

  • 憧れを超えた侍たちについて、その世界一への記録

    2023年のWBC、14年ぶり、サムライジャパン世界一までの軌跡を描いたドキュメンタリー。日本人として見ないといけない作品かなと。正直、見るまでめんどくさかったけど、見たら見たで面白かったですwてか、大会自体が凄かったもんな。俺、メキシコ戦の時、銀行のATMに並んでて、前におる男の子がスマホで試合見てたんよね。そこで男の子が連れのお母さんに「今すげえことになってる!」って興奮しながら言ってたの覚えてる。俺は序盤まで試合見てたけど、怖くなって止めて、出掛けた矢先の出来事なのでしたwあれが数ヶ月前か。リアルタイムだからか、なんか不思議な気分にさせられる作品。日本人の共有や共感を集めた体験、作品の域を超えた集大成だからこそなんだろうな。時は2021年12月。栗山監督の就任から話が始まり。会議、凄。こういうとこも...憧れを超えた侍たちについて、その世界一への記録

  • ウィンターウォーについて、その厳寒の攻防戦

    8月になると戦争映画が見たくなるということで。ずっと見たかった『ウィンターウォー』。傑作映画『アンノウンソルジャー』の前日談。ソ連との死闘、冬戦争を描いた作品。かの有名なシモヘイヘが活躍した戦い。ただ活躍と同時に負傷もしていて、その後の継続戦争へは参加できなかったとか。まぁ、どのみちシモヘイヘは出てこないから関係ないんだけどねwアンノウン同様、英雄の物語ではなく、一般兵の悲哀。冬戦争の南方戦線へ派遣されたある小隊のお話。3時間の長丁場。戦争映画って奴ぁ、どいつこいつも何でこんなに長いんでしょうかね?wまぁ、戦争をちゃんと描こうとすると、どうしても時間がかかってしまうんやろうな。最初の1時間は訓練と拠点となる村の防備を固める。退屈は退屈だけど、冗長とか無駄な時間とは感じなかったな。後の2時間はソ連軍の波状攻...ウィンターウォーについて、その厳寒の攻防戦

  • 市民ケーンについて、その薔薇の蕾

    世界最高傑作。世界の映画の中で最高傑作ですよ!分かんないけど、偉い人がそう決めたんだそう。1941年製作。オーソンウェルズ、若干25歳。監督脚本主演。アカデミー賞9部門ノミネート。しかし、受賞は脚本賞のみ。実在の新聞王・ハーストをモデルとした映画。何がビックリって、そのハーストがガッツリ存命中。ラジオ新聞、当時のメディア全てを支配していたハーストの怒りを買い、批判にさらされた悲劇の作品。ハーストは偏向、というか虚偽報道で米西戦争を引き起こす。プエルトリコ領有を巡り、スペイン警察がアメリカ人を拷問したと報道。もちろん全部嘘です。アメリカって奴ぁはよ。その新聞王の人生、皮肉を込めて映画化。この映画に関わった人、若死が多いけど。多分、偶然やろな!w実際、見てみると、けっこう面白かったです。白黒ってだけで、普通に...市民ケーンについて、その薔薇の蕾

  • ウィッチサマーについて、その木の魔女

    本国アメリカで大ヒット。かなりの話題作なんだとか。噂はかねがね聞いてたけど敬遠してて、今回やっと見た。だけど、まぁ……まあまあの出来だったなwパッケージ見た時の雰囲気とかで、何となく察するとこあったが。ストーリーは、離婚した父親の元で暮らすことになったベン。しばらくして、彼は隣家に住む夫婦に奇妙な違和感を覚える。魔女と言うと、皆さんご存知『ブレアウィッチ』。悪魔やゾンビはガッツリ襲い掛かってきますが、今作の魔女はしっとり系。そこは俺の好みでした。ジワジワと家庭を侵食する。不気味な感じ良いですね。それとブレアウィッチよろしく、特殊な能力を持っています。最近の悪魔は幻覚で攻めてきますから、魔女も負けてらんないwブレアウィッチは時間加速。今作の相手である木の魔女は《人間の記憶を消す》。これが後半のどんでん返しへ...ウィッチサマーについて、その木の魔女

  • キラージーンズについて、そのスーパーシェイパーズ

    世界的なアパレルブランド・CCC。その最新商品の発売を明日に控え働く店員達。しかし、その商品にはある秘密が隠されていた──。という、テンプレの前説は置いといてw怨念の宿ったジーンズが人を殺し吸血する。一風変わったモンスタースプラッターですが、表面の馬鹿馬鹿しさとは違い、中身は真面目。面白さ自体はそこそこだけど、ギャップ、意外性があり。この作品でしか見れない、唯一無二の作品に仕上がってると思う。登場人物の納得がちと早すぎなのが玉に瑕。殺人鬼が紛れ込んでるんじゃないか、ミスリードを誘う雰囲気もあったのに。もうちょい泳がせるというか、正体見せるのが早かったな。まぁ、グダるよりかは話早い方が良いけど。多分、見せたい所も怖さとかそういう話じゃないんだろうし。まずグレイグのクソっぷりねwこの作品一番の特徴と言っても過...キラージーンズについて、そのスーパーシェイパーズ

  • ヘルウィンについて、そのTRICK

    2015年10月31日。学生が催すハロウィンパーティーにて殺人事件が発生。犯人は逮捕されるが脱走。その後、消息不明。それから4年。毎年、ハロウィンになると似たような殺人事件が起きていた──題名といいネタといい、まんま『ハロウィン』ですが、これが意外や意外、面白かったです。殺人鬼VS警察のお話。警察が主人公の話好きなんよね。俺のフェチにズバッと来た。ツボをしっかり押さえられた。後半の展開、もうちょい頑張ってほしかったが。緊張感というより警察の弱さ情けなさに苛ついたかな。各個撃破でバタバタ殺られちゃうっていうね。ここら辺の塩梅は難しいやろうが。殺人鬼が弱すぎてもあかんし。まぁ、殺人鬼のイヤらしさが強調されてて良かったんちゃう?結局、パトリックの正体なんやったのか。そこも明かしてほしかったな。惜しいとこはあれど...ヘルウィンについて、そのTRICK

  • 峠について、その最後のサムライ

    史上最強、一番のホラー映画、爆誕。台湾アメリカインドネシアと見てきましたが、やっぱりJホラーは最強ですねwまさか司馬遼太郎がホラーも書いていたとは、知らなかったなあ。はい、フザけるやめw司馬遼太郎原作『峠』の映画化です。新潟長岡の偉人・河井継之助、その最後の1年。最初は北越戦争をダイナミックに描いてくれると思ってたから、そこは拍子抜け。戦争映画ではないので。それに映画の作りとしても不親切かなとは。冒頭で大政奉還やら鳥羽伏見やら、そっからスパッと長岡へ飛んで、河井継之助の説明はなし。いきなりドラマの最終話から始まる感じ。河井がどういう生い立ちで~とか一切描かれない。小説読んでないから、原作遵守なんかそれは分からない。が、思い切った省略なんでは?歴史知識ない人はイラつくし、やっぱり不親切。俺は歴史好きだから特...峠について、その最後のサムライ

  • 呪餐について、その悪魔の奴隷

    予告見て絶対借りよう思ったやつ。2022年アジアNo.1ホラー。予告だけで鳥肌立った。めちゃめちゃ期待したんやが……うわぁぁぁ、『悪魔の奴隷』の続編だぁぁぁ!!!そういや思い出した。まさか続編に巡り会うとは……いきなり『2』って出て「は?」と思ったら……一番のホラーやったw2017年に第1作、6年ぶりの続編とのこと。前作から4年後の1984年。前作で酷い目に会った家族が引っ越し先のマンションでまた恐怖体験するよって話。前作の内容覚えてないけど、つまんなかったのだけ覚えてる。初っぱなから強烈な肩透かしを食らった。まあ、冒頭からエレベーター事故までは雰囲気良さげ。意外に大丈夫なパターンかと思ったら、こっからどっちゃらけ。まず暗い!見辛い!何が起こってるのか分からん!根本的な視聴のし辛さ。舞台が深夜、豪雨の中の...呪餐について、その悪魔の奴隷

  • スマイルについて、そのローラは眠れない

    『哭悲』で大ダメージを負いはしたが、性懲りもなくホラーを見るんだよねw元々、この作品が本命で、哭悲はついでに借りただけなんですが、顔面メリコミパンチを食らった。とはいえ、見んわけにはいかんでしょう。こちらもホラーの話題作『スマイル』になります。まずデンと女性の笑顔。パッケージから怖いっすね。夢に出てきそう。まぁ、全体の総評としてはまあまあってとこだが……見たことある展開だった。てか、まんま『マーラ』でした。すごい既視感。マーラは面白いからね。マーラの筋書きが優れてるからこその作品でした。パクりと決めつけるのは酷いし早いかもしれんが、主人公の仕事も似てるし。う~む。原作はパーカーフィン監督が作った短編映画とのこと。それを長編化。フィン監督のプロ初挑戦作品。まだ新人やから、これからに期待ってとこですかね。面白...スマイルについて、そのローラは眠れない

  • 哭悲について、そのSADNESS

    日本がゾンビでお遊びしてる間に、台湾がとんでもない作品を生み出してました。台湾のゾンビホラー『哭悲』。凄まじい。ゾンビ系では一番かも。台湾を舞台に、ゾンビパンデミック下を逃げるカップルのお話。ゾンビというよりかは人を狂暴にさせるウィルス、『28日後』式の映画になります。まず特徴的なのがグロ。血飛沫。ここまで容赦ない表現も珍しいというか。やってええんか?と思う。とにかく凄いし何より怖い。血ドバーする作品はアホなんも多い訳やが、この作品は……。本気で具合悪くなってきたw視聴は控えた方が良いレベル。ゾンビやホラーとして間違いなく傑作。が、傑作が故にヤバい領域に達してる。見てて思ったんは、これから作品は二極化していくんだろうな。配慮を無くし面白さを突き詰める作品と、人を不快にさせないルールガチガチのポリコレと。ど...哭悲について、そのSADNESS

  • 君たちはどう生きるかについて、そのコペルニクス

    宮崎駿の物真似をするYouTuberがおりまして。最近めっちゃハマっちゃって。特に、風立ちぬの製作会議で庵野監督の声に惹かれる宮崎監督とか。腹抱えて笑った。どのジャンルにも開拓者がおるんやな。すっかり洗脳されたか分からんが、衝動的に見に行っちゃいました。スタジオジブリ、宮崎駿監督作『君たちはどう生きるか』。何やら賛否両論、物議を醸してる問題作らしいですが。ジブリを劇場で見るって何年ぶりやろ。千と千尋は見た。その後はどうやったか。記憶も定かではないくらい超久々の視聴。てか、YouTubeにすら未だ予告映像がないという。前情報一切なし。普通なら行きませんが、宮崎監督も80歳を越え、やっぱ最後の作品になるやろし。記念にもなるかなと。噂だと”君たちはどう生きるか“と題した”ナウシカ2“なのではないかって話だったが...君たちはどう生きるかについて、そのコペルニクス

  • ヘルドライバーについて、GOGO夕張法

    最愛の父親を極悪人の母に殺されるキカ。母はキカをも殺そうとするが、その頭上から隕石が迫り──。日本のゾンビ映画になります。ギャグのつもりで見たんですが、意外や意外。ちゃんと作られてる。前半の展開がちとややこしいですが、まぁ、キルラキルに魔界転生を足した感じ?w前半を抜けるとずっと面白い。海外は工夫で怖がらせてきますが、日本は純粋なる遊び心。ゾンビで遊ぼうということ。発想や想像力に脱帽。やりたいこと全部叩き込まれてたな。見てて楽しかったホント。さすがにCGは綺麗とは言い難いが、ぼちぼちの水準。文句をつけるほどではない。勢いとかディテールでかなり誤魔化しが効いてるw有無を言わさない感じ。特撮が好きなら、一気にハマると思う。ラストシーンめちゃめちゃ痺れました。カッコいい!隠れた名作です。作品は掘らんと見つかりま...ヘルドライバーについて、GOGO夕張法

  • 灼熱の魂について、その歌う女

    他界した母の遺言。父と兄へ宛てた2つの手紙。残された双子の姉弟は、母の故郷である中東へ旅立つ。そこには母が隠す秘密、壮絶な過去が待ち構えていた。全部、見終わったら「あっそう」って感じw至るところで衝撃作やら問題作と聞いてたから期待して見たが、もうなんだよ……また近親相姦かよ!!みんな好きだな!まぁ、そこに至るまでの過酷さ、皮肉な運命とかが見所なんやろうが。そこはまあ、引き込まれたし面白かったけど。結論それかい。エライ壮大な雰囲気で冒険した結末が、もう見慣れすぎて……どっちゃらけ、投げ槍な気持ち。6月の俺だったら、めっちゃ感動してたやろうなとは分かる。戯曲が原作ってことで神話的、荘厳な感じ。刺さってたやろうなとは。正直、途中で展開が読めて興醒めした。『ガールインザベースメント』の影響で。もう一捻りあるかと期...灼熱の魂について、その歌う女

  • ベッキーについて、その「女の子がいました」

    母を亡くしたベッキーは父親と別荘へ出かける。そこには父親の再婚相手が待っていた。ショックを受けたベッキーは近くの離れに逃げ込む。その頃、脱獄した凶悪犯が別荘へ迫っており──なんとなく、ホームアローンのサスペンス版を想像してましたが、まさかのランボーだったw面白かった。意表を突かれた。しかし、面白いが故に物足りない!4人じゃ足りませんねwもっと見たい。もっとバタバタ人殺してほしかった。再婚相手も殺しとけばよかったのに。さすがにそこまでやると罪に問われると思ったか。ちょっとだけ理性があるとこも少女らしくて良い。ほんのちょっとですがw続編来そうですね。次の里親でまた一暴れってとこですか?w正直、続編はつまんなくなりそうだけど。でも、やっぱ見たいかな。この一作だけでも、かなり面白い。傑作です。では、また。映画『B...ベッキーについて、その「女の子がいました」

  • 降霊会について、その血塗られた女子寮

    全寮制の名門女子高・エデルバインそこに通う生徒が悪ふざけで降霊会を始めて……最近、悪魔から離れ過ぎてたからな。ここらで軌道修正。タイトルから出る悪魔臭。これぞ悪魔という一本を見てみました。と思っていたら、全然違うんか~いw俺が見たのだと『ダークスクール』とか。『IT』っぽい雰囲気も。サスペンスなんかなと思いつつ、校長が黒幕なのか考えつつ。で、結局サスペンスか~い!wせめて、幽霊か呪い系が見たかった。拍子抜け。ただ、これはこれで面白いという。最後まで展開を読ませない。話の振り幅が広い。オチはそんな大したことはないけど、一つの話としてよく纏まってたな。てか、タイトルが仰々しすぎて完全に騙された。コテコテな作品だとばかり。また邦題詐欺に騙されるんか……と思いきや、原題『Seance』は“交霊会”。まんまの意味な...降霊会について、その血塗られた女子寮

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