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  • ファウンダーズデイについて、その殺戮選挙

    2023年公開。スクリーム✕サンクスギビングという触れ込みのスラッシャー映画。なんかホラーやスラッシャーに他の要素を足す作品が最近流行ってるけど。ちょっと嫌な予感wスクリームはともかく、サンクスギビングには痛い目あったからなw見るか迷ったけど、評価ボチボチ高いし。それに見るまでは面白いかつまらんか分かんない訳で。とりあえず視聴。ストーリーは、アメリカのとある田舎町。その町では町長選挙が迫っており、現職のグラッドウェルと新人のフォークナーの間で熾烈な選挙戦となっていた。その最中の夜、フォークナーの娘が仮面を被った謎の人物に殺されてしまう。選挙戦を巡る謎。犯人は一体誰なのか。スラッシャーというよりかはミステリー強めのサスペンス映画。メリッサの死に様がスピーディで序盤は引き付けられたが。町の派閥、高校、警察と。...ファウンダーズデイについて、その殺戮選挙

  • 今日いち-2025年3月27日

    これ食べて、今日は死にま〜す!今日いち-2025年3月27日

  • 春秋左氏伝について、その獲麟

    今年の1月からずっと読んでました。中国古典・春秋左氏伝。上中下巻。めちゃくちゃ大変だったな。上中下でそれぞれ400〜500ページくらいあって。小説でもこんな読んだことないわ…今年の春。いきなり大仕事をやってのけた感w三国志を読んでから、こういう古典にも目を通したい欲が出て、でも、軽い気持ちで手を出しちゃいけない本だったな。本当に無理やり読んだぞw年表を並べた歴史書なんでね。春秋左氏伝って、タイトルだけは知ってたけど、こういう本だったんか。それを知れただけでも勉強になったかね。三国志では関羽の愛読書として有名。後は呂蒙。『男子三日会わざれば刮目してみよ』の故事でこの春秋左氏伝が登場する。元々、呂蒙は《呉下の阿蒙》という、武力は凄いけど頭は悪いという渾名を付けられていた。それを危ぶんだ主君の孫権が呂蒙へ学問を...春秋左氏伝について、その獲麟

  • カットオフについて、そのアルカトラズの光

    検死官のポールの元へ、奇妙な変死体が届く。慎重に解剖を進め、死体の脳内から小さいカプセルを発見。カプセルを開けると、中から紙片が。その紙には、ポールの娘・ヘレナの名と電話番号が書かれていた──ドイツ発のサスペンス映画。あんまり有名じゃないけど、かなり面白いらしい。YouTubeのオススメ動画を見て、期待しながらの視聴。まず総評を言うと、微妙。期待しすぎたか?場面が移り変わったり話が二転三転して。作り込まれてるのは確か。だけど、作り込まれた分、ややこしいとこが多い。ポールとリンダの二人三脚で謎を解いてくのは良いんだが。全体的に味が薄まってる感じあるよな。カレーに沢山具材入れたけど、肝心の味付けはしてないみたいなwサドラーに天誅が下るとこはすっきりしてたし。解剖シーンが本格的だったり、基本的な作りはしっかりし...カットオフについて、そのアルカトラズの光

  • ビーキーパーについて、その群れを守る蜂

    アマプラ配信開始ということで狙ってました。ジェイソンステイサム主演のアクション映画。凄い面白いらしいっすね。かなり絶賛されてます。実際、大ヒットで既に続編製作も決定している話題作。そういやアクションって久々に見るかも。楽しみ。早速視聴。ストーリーは、片田舎で穏やかな日々を過ごす養蜂家のアダム。しかし、隣家に住む女性・エロイーズが詐欺に合い、それを苦に自殺してしまうという事件に遭遇する。心優しい隣人で、自身の恩人でもあったエロイーズの死に怒りを燃やすアダム。彼は1人で、エロイーズを騙した詐欺集団に戦いを挑むことを決意する、というお話。片田舎の養蜂家。だが実は元・特殊工作員。義憤に燃え、詐欺集団のアジトを破壊するが、そこには政府の深い陰謀が隠されてて〜という。コテコテのアクション映画。皆が望み、誰もが想像する...ビーキーパーについて、その群れを守る蜂

  • テリファー3について、その聖夜の悪夢

    前回の『スマイル2』に続き、こちらも去年公開のホラー映画。『テリファー』『テリファー2』の続編。シリーズ完結作となります。『ジョーカーフォリアドゥ』とのピエロ対決を制し全米1位へ躍り出てるという快挙を成し遂げた本作。興行収入も9000万ドル越えの大ヒット。製作費が200万ドルとのことで、その落差やコスパの良さも話題になりました。なんかこれも急に配信が来ててビックリ。面白い作品が並んで、映画見るのに忙しいw前作が正直微妙だったけど。まぁ、完結は見届けようかなと。早速視聴。ストーリーは、前作の5年後。殺人鬼・アートザクラウンとの戦いを終え、心に深い傷を負った前作主人公のシエナ。精神病院へ入院していたが、やっと退院することができ、親戚の家で新しい生活を始めようとしたが…という導入。まず出だしは良かったかな。人間...テリファー3について、その聖夜の悪夢

  • スマイル2について、そのエンティティ

    去年公開のホラー映画。『スマイル』2年ぶりの続編。原作者であるパーカーフィン氏が引き続き監督脚本。興収1億ドル越えの大ヒット作品。更なる続編『スマイル3』も製作決定、今年撮影がスタートするんだとか。いきなり配信が始まってビックリしました。去年を代表するホラー映画。見ん訳にはいかんでしょ。ジャックニコルソンさんの息子・レイモンドさんが出演。にっこり笑顔予告が話題に。何の役柄かは知らんけどw前情報もなくフワフワした感覚やが、とりあえず視聴。ストーリーは、前作からそのまま続きなんすかね?よう覚えてないw前作主人公のローズが《それ》によって殺され、恋人のジョエルへ憑依したまでが前作の内容。《それ》の恐怖に苦しむジョエルから、更に憑依が伝染。今作の主人公、グラミー賞に輝くほどの世界的歌手・スカイライリーへと《それ》...スマイル2について、そのエンティティ

  • エヴォリューションについて、そのヒトデ

    かなり気色悪いと噂のフランス映画。何か新しいホラーはないかと探してたら、この作品に辿り着きました。ストーリーは、少年と大人の女性しかいない小さな島。その島に住む男の子・ニコラは次第に疑念を抱くようになり……。奇妙な島の謎を追うという展開。まぁ、何と言うか、わけの分からない映画w80分なんすけど、なんかめっちゃ凝縮されてました。BGMもほとんど使わず、無音の中、演出や表現を絞り出してる感じ。よう分からん煮汁を飲まされてる感じwその味わいたるや、説明がつかない。ロケ地がカナリア諸島ってとこで、その風景の美しさ。島に潜むおどろおどろしい秘密。物語と風景の融合が、映画全体の蠱惑的な気色悪さを生み出してる。役者の人達も凄い。フランス人って子供から大人まで皆演技上手いよな。奇抜な作品で、役者がついてこれないみたいなこ...エヴォリューションについて、そのヒトデ

  • 背すじをピン!とについて、その鹿高ダンス部

    横田卓馬氏によるジャンプ漫画。2015年から2017年まで連載。全10巻。知名度こそ低いですが、知る人ぞ知る名作。俺は何年か前に買って読んで面白くて。それからずっと本棚に置いてたんですが。今回、本棚を整理する為に、ちょっと惜しいけど、手放そうかなと。それで最後に改めて一回読んでみたんすね。やっぱり面白いなぁ、せすピン。捨てるの止めたw危ない危ない、これは捨てられない!もう1巻読んだ時点で、昔、一番最初に読んだ時の感動が蘇りまして。改めて読んでも感動が薄れてなかったな。脳に刻まれとるわい。少なくともこの感動が薄れるまで、せすピンは残します。本当に面白い作品です。まだ読んでない人はぜひオススメ。ストーリー、というよりテーマは競技ダンスというスポーツ。男女で組む社交ダンスを競技化した種目で、フィギュアみたいに芸...背すじをピン!とについて、その鹿高ダンス部

  • アポカリプスZについて、その終末の始まり

    スペインの作家、マネルロウレイロ氏の小説原作のゾンビ映画。去年ちょくちょくCMやってましたよね。遅ればせながら気になったんで視聴。ストーリーは、ヨーロッパに謎のゾンビウィルスが蔓延する。妻を亡くし失意の中で引きこもる主人公のマネル。ニュースでウィルス騒ぎが起きようと興味がなかった。しかし、姉の勧めで一時国内から避難しようと決めるが、そのタイミングでスペイン政府は国境を封鎖。愛猫ルクロを連れ、マネルは姉が待つカナリア諸島へと向かう……というお話。原作小説は三部作構成で今作は第1作の映画化。2作目が『ダークデイズ』、完結編『裁きの怒り』。今後映画化が続くかどうか知りませんが。とりあえず今作です。全部通しで見ての総評はまあまあすかねw「第1作!」って感じの作品でした。続きを匂わせるラストで、これで終わりじゃない...アポカリプスZについて、その終末の始まり

  • ロストケアについて、その律法と預言者

    葉真中顕氏の小説原作の映画。こちらも『月』と同様、やまゆり園の事件を彷彿とさせる問題作。月を見る為に整えた覚悟、その勢いのまま、前から見たかった本作も視聴しました。どちらも命の尊厳について、似ているようで違う角度から問う作品になってます。ストーリーは、高齢者を殺害した介護士が逮捕される。捜査を担当する大友検事は、犯人・斯波宗典と対峙するが……という導入。最初、やまゆり園と似た話なんかと思ったら、全くテーマが違いました。今作は高齢者介護、その是非と光と影と言ったお話。原作小説はミステリーらしいんすけど、映画はもう謎解きどうのはなし。ストレートに問題を直視させるような内容。介護で疲れた家族を救う為。喪失の介護。人々を救うにはどうしたら良いのか。斯波という男が下した正義とその顛末。いかにどんな正論を持ち出そうと...ロストケアについて、その律法と預言者

  • 月について、そのきいちゃん

    辺見庸氏の小説原作。2016年に起きた相模原障害者施設殺傷事件から着想を得た作品を実写化。ストーリーは、元売れっ子作家の洋子。彼女は子供が早逝し、そのショックで小説が書けなくなった。夫の昌平もアニメーターだが、子供を亡くして以来、作品作りに身が入らず無職となっていた。洋子は生活費を稼ぐ為に、障害者施設の職員として働くことになるが……。今まで見よう見ようと思ってたんですが。やっぱこういう作品って、見るまで覚悟がいるじゃないすか。今回、ようやくその覚悟が整って視聴。やまゆり園の事件。誰もがよう覚えてる衝撃的な事件をどう映画になってるのか。恐る恐るでしたが…。まぁ、普通の映画に仕立てた感じかな。あんまり衝撃的な感じじゃないね。宮沢りえさん演じる洋子は小説には登場しないオリキャラってことで。そのオリキャラを据えて...月について、そのきいちゃん

  • キラーコンドームについて、その片玉刑事

    1996年のドイツ製ホラーコメディ映画。アマプラ漁ってたら、なんか目を引かれ視聴。タイトルだけで衝動的に見た作品ですが、意外に名作らしいwラルフケーニッヒ氏という方の漫画が原作で、その漫画の方も各国で翻訳版が出て人気なんだとか。世の中、まだまだ知らない作品があるもんやね〜。クリーチャーデザインをかの有名なギーガー氏が担当。デザインも何も、ただのゴム型の化け物なんだがw最近ディレクターズカット版が公開されたりと、色々と話題にことかかない。現代に復刻されるだけ、それだけ印象的な作品なんでしょうね。と、前置きはここまで。早速視聴。主人公はニューヨークで刑事をしてるマカロニって奴。そこで、男のチ◯ポが食いちぎられる謎の事件が起こり、マカロニ刑事が捜査に乗り出すと……という導入。タイトルといいストーリーといい、ふざ...キラーコンドームについて、その片玉刑事

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