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  • エクスペンダブルズについて、そのニューブラッド

    『ワールドミッション』から9年ぶり第4作目。エクスペンダブルズシリーズ最新作。何気にこのブログで初めて書いた映画レビューがエクスペンダブルズですからね。何だかだ思い入れのある作品。まぁ、たまに思い出して視聴するくらいですがwスタローンも御年78歳。そりゃ俺も年を取るわけだな。エクスペンダブルズという作品自体も、なんか老いてるというか、哀愁を纏いつつある。ストーリーは……まぁ、いつもの通りです。核兵器を持ったテロリストを、なんか分からんけどボコす!CIAが言ってるから!ストーリーとか、そんなん気にするな!wただ今作はちょっとだけ捻ってあって、シルベスタスタローン演じる主人公・バーニーが初っ端死にますwそこから、ジェイソンステイサム演じるバーニーの相棒・リーが仇討ちへ向かうと。4作目にして他メンバーにスポット...エクスペンダブルズについて、そのニューブラッド

  • アオラレについて、その錯乱

    UNEXTで目に留まり視聴。ラッセルクロウさんのデブ化で一時期話題になりましたよね。ラッセルさんが殺人鬼の役で、たまたまその車にクラクションを鳴らしてしまった女性が執拗に襲われるサスペンススリラーです。まず題名のアオラレは一瞬だけwあくまでキッカケで中身はストーカー系。てっきりスピルバーグの激突を想像して見た人は肩透かしやろが。アメリカのストレス社会を風刺した作品なんすかね。俺が見た中だと『フォーリングダウン』に近い。中年オヤジがブチギレるハッスル殺人ムービー。レビューやと「ニューオリンズの警察はバカの集まりか?」とか、殺人鬼が普通に彷徨いてる、話の矛盾を指摘する人が多い。確かにガバ脚本ではありますが。そこは『ブラックアンドブルー』の聖地・ニューオリンズ。犯罪率は他都市の3倍、凶悪犯罪に至っては6倍という...アオラレについて、その錯乱

  • 三國無双7について、その猛将伝DX

    三国志熱が冷めやらず、遂に久々の三國無双に手を出してしまった。俺は三國無双は4までやってます。4の発売は2005年……いや〜、時の流れって怖いっすw三國無双7は2013年にPS3ソフトとして発売され、2018年にスイッチ版が登場。スイッチ版ですら6年前なのか。もう本当に時代に置いてかれとるわいwこの三國無双7はシリーズでも人気作で、無双シリーズの完成形とも評されてる。8でオープンワールド化へ進み、今まで続いてたステージ制最後の作品。アマゾンで買ったが、6年前のゲームで中古も全然安くなってないのを見るに、需要を感じさせる。世は三國無双オリジンへ向かう中、俺は7を買う。で、実際プレイしてみての総評を言うと、まぁ、微妙っちゃ微妙wそれなりに楽しめたが、やり込み具合は『戦国無双5』の方が強かったと思う。とりあえず...三國無双7について、その猛将伝DX

  • 駆けるについて、その少年騎馬遊撃隊

    第13回角川春樹小説賞受賞。稲田幸久氏のデビュー作品。広島出身の作家さんとのことで、郷土をテーマとした話。時は戦国時代、中国地方に覇を唱える毛利家。その麾下の猛将、吉川元春。一度、毛利家に滅ぼされながら復活した山陰の雄・尼子家。毛利家へ復讐を誓う、山中鹿之介。両将の激突。毛利vs尼子、布部山の戦いを描いた作品。賞の選考委員だった北方謙三氏が絶賛。煽り文には吉川晃司さんも登場wご先祖様やからね。「北方謙三も、これでやっと筆が置けるか?」だって。ちょっと褒められすぎな感じありますが、実際褒められすぎですねw普通の時代劇小説。面白いは面白いです。結構、読みやすいし。堅苦しくない。歴史が苦手な人でも楽しめると思う。まぁ、良く言えばライトな文体で話も軽い。悪く言うと、薄っぺらい感じはあるかなw毛利方、尼子方を交互に...駆けるについて、その少年騎馬遊撃隊

  • あんのことについて、そのサルベージ

    今年6月に公開された衝撃の実話映画。アマプラに登場。時は2020年6月。朝日新聞に掲載された記事から端を発した作品。ストーリーは………というかほとんど実話なんですが。主人公の杏。彼女は小さい頃から母親から虐待を受け、お金を稼ぐために売春を強制させられていた。2018年。杏は売春とともに麻薬に溺れ、とうとう警察に逮捕される。そこで聴取を担当した刑事に、元依存症患者が集まる自助グループへ誘われ、売春と薬から距離を取る。グループの活動を取材する記者と仲良くなり、介護施設を紹介され、そこで働き始める。夜間中学へ通い、知り合いもでき、居場所を見つけ始めた最中。2020年、新型コロナウイルスの流行。そこから、杏へ差していた光明が徐々に閉じていく。といったお話。後半の赤ちゃんを預かる下り以外は全て実話とのこと。誰も救わ...あんのことについて、そのサルベージ

  • ジャンポケ斉藤さんについて、その寿命

    本当にショックなニュースだったな。書類送検の段階で、まだ逮捕ではないとはいえ。それにしても斉藤メンバーとはwTOKIO以来やな。本当にまだ容疑者ではないってことよね。俺としては信じたくない。ジャンポケ好きだったもん。エンタの神様の1円拾ったとか、熱血コント好きだった。レッドシアターで見せた牢屋のコントが、ジャンポケのコントの最高傑作やと思ってる。KOCの、会社員のコントはあんま好きじゃないけど。エンタ時代のコントはメモして暗記するくらい好きだった。子供の時の思い出が……。でも、まだ謎の部分が多いから、これからの裁判次第なんだろうけど。斉藤さんは容疑自体は認めたとのことだが。まずは「ロケバスで?」ってとこだよな。いつ誰が入ってくるか分からん。スタッフは何をしていたのか。2人きりになるとしても数分ぐらいじゃな...ジャンポケ斉藤さんについて、その寿命

  • エクソシストについて、その信じる者

    ホラー映画の金字塔『エクソシスト』。1973年公開の第一作に繋がる正統続編。シリーズとしてはエクソシストビギニング以来20年ぶりの完全新作。一応、正統続編はエクソシスト2もエクソシスト3もあるんですが。正統続編乱立w一目見ただけで分かる地雷臭wまぁ、評価自体は可もなく不可もなくらしい。興収も黒字化。ただ、製作元がワーナーからユニバーサルへ移行。ユニバーサルはワーナーからエクソシストの権利を4億ドルで買い上げ。作品自体は悪い出来ではないものの、権利買収の負債が尾を引き、これからの続編製作やシリーズ化が危ぶまれてる。この『信じる者』も本来は3部作になる予定が続編の製作中止。新たにまた別のシリーズを立ち上げるんだとか。ターミネーターで言うとこの『ジェネシス』みたいなもんか。俺は結構ジェネシス好きだけどwシリーズ...エクソシストについて、その信じる者

  • 三略について、その衰世

    最近、自分の中の三国志ブームを抑えきれず買ってしまった。三国志の中で兵法書のバイブル、諳んじるのが軍師のステータスみたいに扱われる『六韜三略』です。古代中国、周の文王・武王に仕えた名軍師太公望が伝えたとされる六韜三略。そのうち三略は黄石公という人物が撰録し、これまた漢の名軍師・張良へと受け継がれる。後の日本では藤原鎌足、源義経、北条早雲にも影響を与えたとされる伝説の書です。まぁ、太公望が伝えたのかどうなのか、本当の出自はよう分からんとのことですがwとりあえず目を通すだけでもと。六韜も一緒に買ったんですが、六韜は結構分厚い。とりあえず薄っぺらい三略から読みました。漢文の書き下し文と現代語訳が載ってる。三略は文字通り3つの項目、上略・中略・下略で構成されてます。ちょっと読みづらかったけど、おおよそ大略は掴めま...三略について、その衰世

  • 石破内閣について、その衆院選

    で、結局、誰に投票すりゃいいんだよ(怒)総裁選、まさかの石破さんが当選と。まぁ、さすがに筋書きがあるんだろうけどね。自民党の強みは党全体の意思統一が可能ってとこだから。それにやっぱり麻生さんの意向も強いやろし。麻生さんが高市支持に回ったのがサインみたいなとこあるんじゃないかな。党再建なら高市さん、トランプ大統領との連携なら茂木さん。そこを差し置いての石破さんやから。党再建やアメリカとの連携よりも、別の方向や役割があるってこと。今んとこ、トランプ大統領再選も怪しくなってるらしいし、高市さんは人気者でいざという時の切り札として温存しときたい。やっぱり麻生さんがブレーキをかけたんやろな。それに公平な選挙をしましたよっていうポーズも取りたかったんやろ。石破当選ってグロいからリアリティあるもんなw岸田さんの役割は増...石破内閣について、その衆院選

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