chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
JNR-M http://jnr-m.sblo.jp/

北海道から九州まで、旅先で目にしてきた国鉄型機関車などの写真や、線路のある風景を載せております。

国鉄時代の残り香を求めて、時に歩き、時に自転車をこぎ、何だかんだで北へ南へ。現役車両だけでなく、保存車両を探し、廃線跡を眺めて幾星霜。ちょっとした暇つぶしや旅のご参考になれば幸いです。

武蔵宮
フォロー
住所
見沼区
出身
見沼区
ブログ村参加

2016/02/01

arrow_drop_down
  • 大晦日

    本年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い致します。

  • 山の下11

    柵で塞がれて、警報機は錆び付いて、線路だけは残っている踏切。バイパス道路の立体交差が造られるまで、交通量が多かった古き大通り。この道路は西へ進むと沼垂駅の北に繋がっています。

  • 山の下10

    藪に覆われている線路。開店休業を通り越して、荒廃してしまった貨物線。

  • 山の下9

    立体交差を渡るコンクリート橋。バイパス道路が造られた際に貨物線をくぐる大工事が行われましたが、東新潟港駅への貨物列車は無くなってしまいました。

  • 山の下8

    新潟地区の路線改良が進んだ際に架けられた通船川橋梁。船の衝突防止で設置された警戒色の梁が珍しいですが、古くは東の阿賀野川と西の信濃川を結ぶ運河。川を埋め尽くしていた原木は姿を消し…

  • 山の下7

    有蓋車に代わって使われていたコンテナ車コキ53345。ひとつひとつ消えていった国鉄の世代。

  • 山の下6

    専用線の廃止後に設置されたフェンス。草に埋もれた線路がフェンスの下に残されたまま。

  • 山の下5

    北へ続く線路。左へ分かれた先に新設された倉庫が今の荷主。右の藪もかつての専用線でした。

  • 山の下4

    駅から左右に複数の専用線が分かれていた焼島駅。敷地内に所々残された、分断された線路。

  • 山の下3

    工場に囲まれた焼島駅。西側の北越製紙に対して、東側は高度成長期に田園地帯が工場に変わった場所です。

  • 山の下2

    上沼垂信号場から北東へ。1924年に開通した山之下駅へ向かう貨物線。途中の焼島駅まで旅客営業があったものの、戦時中に貨物線として再編され、地名を採用していた山之下駅は東新…

  • はじまりの終着駅18

    岸壁の倉庫。綺麗に舗装されていますが、かつては倉庫寄りに線路が敷かれていました。今は静かな倉庫街。

  • はじまりの終着駅17

    交差点の先は港。幅広い歩道部分もかつての廃線跡。様々な形の倉庫だけは昔のまま。

  • はじまりの終着駅16

    度重なる再開発で多くの廃線跡が消えていく中、かつての雰囲気を残していた倉庫。植え込みが岸壁へ向かう廃線跡で、平行して有蓋車を止めていた線路が張り出した屋根の下にありました。

  • はじまりの終着駅15

    沼垂駅の端から北、新潟港駅へ貨物線は伸びていました。港湾局の交差点は線路が枝分かれしていた部分で、倉庫がある正面の道路両側の他、右の道路沿いと左の岸壁へ。 左に分か…

  • はじまりの終着駅14

    沼垂駅の北に残る錆びたタンク。当初はタンクの左横へ専用線が伸びていましたが、1960年代に残っていた入江を埋め立てて沼垂駅が拡張された際に撤去。その後、ここから南側に新し…

  • はじまりの終着駅13

    深い草に覆われた沼垂駅の北端。今も残っているのはタンク車の留置線と再開発時に東寄りへ移された着発線。

  • はじまりの終着駅12

    沼垂駅の西、右は再開発用地に造られた学校、左の細い緑地はかつて新潟駅へ向かっていた信越本線の跡。1897年の開通当初、信越本線は南から海に向かって直進する形の沼垂駅が終点…

  • はじまりの終着駅11

    石油施設へ向かう踏切跡。石油輸送のために残された沼垂駅でしたが、施設が遊休状態で貨物列車はなくなってしまいました。

  • はじまりの終着駅10

    架線までそのまま残っている沼垂駅。 元は行き止まり型のコンテナホームを持つ巨大な貨物駅でしたが、長距離列車が途中で荷役する場合だと出入りに時間がかかるため、貨物扱い…

  • はじまりの終着駅9

    現役当時と変わらないまま残された小さな踏切。ここはもう沼垂駅。

  • はじまりの終着駅8

    住宅地が途切れて。広がり始める港町の広い空。

  • はじまりの終着駅7

    レールの下にあったはずの枕木は土に還り、踏切に転用した古枕木も砕け散り。置き去りにされてから長い歳月が経っていました。

  • はじまりの終着駅6

    枯れた蔦に覆われた架線柱。埋められてしまった水路跡を越えるガード橋。何もかもが時代に取り残されている、かつての信越本線。

  • はじまりの終着駅5

    信越本線電化完成は新潟駅移転後の1962年、それから2年後に電化された貨物線。関東地方から補機を連ねて山を越えたEF15などの旧型電機が通っていた道。今はもう途切れ途切れの静…

  • はじまりの終着駅4

    旅客列車が通らなくなった後、貨物輸送の主要ルートとして残った線路。もはや必要がなくなった陸橋の向こう、少しずつ進んでいる撤去工事。

  • はじまりの終着駅3

    鋼材は外されたものの、架線柱と線路はそのまま。市街地の東を直進する廃線跡。

  • はじまりの終着駅2

    上沼垂信号場から北へ。使われなくなって久しいガード橋。新潟駅へ向かう信越本線が西へ曲がるのに対して、沼垂駅へ向かう貨物線は北へ。新潟駅移転に合わせて1958年に経路が切り…

  • 北越8

    在来線と新幹線回送線に挟まれた場所。再開発前は貨物駅の上沼垂駅だった場所で、民営化直前に貨物扱いが廃止されて、在来線の分岐点のみ上沼垂信号場として残りました。

  • 北越7

    白新線複線化に合わせて信越本線と分離運転出来るように立体交差化した際、白新線の高架橋に新潟運転所からの線路も合流可能な構造に。利用率が低く、ガード橋は旺盛な緑に埋もれ…

  • 北越6

    信越本線から分かれて白新線に向かう南側の連絡線。旅客列車は直進して新潟駅へ向かうため、ここで曲がるのは貨物列車のみ。三角線の中に造られた新潟運転所よりも連絡線の方が草…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、武蔵宮さんをフォローしませんか?

ハンドル名
武蔵宮さん
ブログタイトル
JNR-M
フォロー
JNR-M

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用