今年(2024年)は3月までIPOの地合いが良かったため、良い初値を付ける銘柄が目に付きました。しかし、4月からは地合いが悪くなったため、初値の騰落率も一気に悪化してしまいました。そこで、2024年4月までに新規上場したIPOの初値騰落率ベスト5をリストアップしてみました
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今年(2024年)は3月までIPOの地合いが良かったため、良い初値を付ける銘柄が目に付きました。しかし、4月からは地合いが悪くなったため、初値の騰落率も一気に悪化してしまいました。そこで、2024年4月までに新規上場したIPOの初値騰落率ベスト5をリストアップしてみました
5月は毎年IPOの新規上場が少なく、今年も学びエイド(184A)IPOしか新規承認されていないのでIPO閑散期になりそうです。しかし、6月はすでにアストロスケールホールディングス(186A)IPOが新規承認されており、GW(ゴールデンウィーク)明けからはさらにIPOが次々と新規承認されそうです。
アストロスケールホールディングス(186A)IPOの新規上場が承認されました。アストロスケールホールディングスIPOは6月5日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。また、アストロスケールホールディングスIPOの主幹事は三菱UFJモルガン・スタンレー証券とみずほ証券が共同で務めることになっています。
学びエイド(184A)IPOのBB(ブックビルディング)が、再来週の5月13日からスタートします。学びエイドは数多くの学習塾に導入されている学習塾の運営サポートツール「学びエイドマスター」を提供しています。
今年の5月は学びエイド(184A)IPOが新規承認されているだけなので、どうやら5月のIPOは1社のみになりそうです。5月はGWがあるので、毎年IPO閑散期ですが、今年も例にたがわずIPOは一休みといった感じです。
松井証券が口座開設&クイズに正解で最大2,000ポイントプレゼントするNISA応援プログラムを実施中です。ちなみに、NISA応援プログラムは2024年2月1日から始まっていますが、今のところ終了日は決まっていないようです。
DMM.com証券が国内株式の信用取引手数料が0円になる国内信用取引チャレンジ応援キャンペーンを実施中です。ちなみに、キャンペーン期間は2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)までとなっています。
室町ケミカル(4885)の立会外分売が4月22日に実施されました。ちなみに、室町ケミカルの立会外分売価格は前日終値の717円から2.92%割り引いた696円でした。
コージンバイオ(177A)IPOは、昨日(4月25日)東証グロース市場へ新規上場し、公開価格を約7%上回る2,030円で初値形成しました。コージンバイオIPOは当初の予想ほどではなかったものの、公開価格をしっかりと上回ったので、まずまずの初値だったと思います。
レジル(176A)IPOは、昨日(4月24日)東証グロース市場へ新規上場し、公開価格をわずかに上回る1,205円で初値形成しました。レジルはIPOの初値は公開価格を割れるという予想が多かっただけに大健闘でしたね。
コージンバイオ(177A)IPOが、明日(4月25日)東証グロース市場へ新規上場します。本日新規新規上場したレジルIPOの初値は何とか公開価格を上回ったので、コージンバイオIPOも少しでも良い形で4月を締めくくってほしいですね。
レジル(176A)IPOが、明日(4月24日)東証グロース市場へ新規上場します。レジルは規模の大きいイグジット(出口)IPOということで警戒感が増しているようです。
学びエイド(184A)IPOの新規上場が承認されました。学びエイドIPOは5月28日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。また、学びエイドIPOの主幹事はSBI証券が務めることになっています。
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室町ケミカル(4885)の立会外分売が発表されています。室町ケミカルは医薬品事業、化学品事業、健康食品事業、機能材料事業を行っています。ちなみに、室町ケミカルは2021年10月以来、約2年6ヶ月ぶりの立会外分売になります。
レジル(176A)IPOとコージンバイオ(177A)IPOの抽選結果が発表されました。また、レジルIPOとコージンバイオIPOの公開価格はどちらも仮条件の上限で決まっています。
Will Smart(175A)IPOは、本日(4月16日)東証グロース市場へ新規上場しましたが、残念ながら公開価格を下回る1,580円で初値形成してしまいました。地合いの急激な悪化が気になってはいましたが、まさか初値が公開価格を割れるとは思いませんでした。
Will Smart(175A)IPOが、明日(4月16日)東証グロース市場へ新規上場します。Will Smart(ウィルスマート)は公開価格が仮条件の上限を突破してしまったため、規模も当初よりやや大きくなっています。
5月に入りましたが、今のところIPOの新規承認は止まったままです。ただ、6月は例年通りならそれなりの数のIPOが新規上場すると思います。そこで、参考までに2023年4月までに新規上場したIPOで幹事を務めた回数が多い順に証券会社をランキング化してみました。
2023年前半のIPOの地合いは概ね好調で、かなり良い初値が付いた銘柄も目立ちます。そこで、2023年前半に新規上場したIPOの初値と現在の株価をチェックしてみました。
2023年のIPO前半戦は全般的に地合いが良く、高い初値を付ける銘柄が目立ちました。そこで、2023年4月までに新規上場したIPOの初値騰落率ベスト5をリストアップしてみました。
日経平均株価はゴールデンウィーク中も4日続伸し、前日比34円77銭高の2万9157円95銭で取引を終えています。本日の日経平均株価は寄りから徐々に値を下げ、一時はマイナスに転じる場面もありましたが、円安が追い風になってようです。
今月はIPOが新規承認されていないので、例年通りのIPO閑散期になりそうです。そこで、6月以降のIPOラッシュに備えて、4月までに新規上場したIPOで主幹事を務めた証券会社をランキング形式でまとめてみました。
IPOの新規承認はピタッと止まってしまい、5月のIPOはどうやらゼロになりそうです。5月はゴールデンウィークがあるため、以前からIPO閑散期でしたが、今年も小休止といった感じですね。
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初日値付かずだったRidge-i(5572)IPOは、即金規制となった本日(4月27日)4,445円で初値形成しました。Ridge-i(リッジアイ)は前評判通りの高い初値を付け、IPO前半戦を良い形で締めくくりましたね。
Ridge-i(5572)IPOは、本日(4月26日)東証グロース市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えています。Ridge-i(リッジアイ)は4月最後のIPOに相応しい初値が付きそうですね。
Ridge-i(5572)IPOが、明日(4月26日)東証グロース市場へ新規上場します。Ridge-iは4月最後のIPOでAIというテーマ性もあるため、次第に期待度が高まっています。
レオス・キャピタルワークス(7330)IPOが、明日(4月25日)東証グロース市場へ新規上場します。レオス・キャピタルワークスIPOは、2018年に抽選を終えてから新規上場を中止していましたが、今回は無事に新規上場まで辿り着きました。
エキサイトホールディングス(5571)IPOは4月19日に東証スタンダード市場へ新規上場し、公開価格を約27%上回る1,700円で初値形成しました。エキサイトホールディングスIPOは、さほど規模(吸収金額13.9億円)が大きくなく、IPOの地合いも良かったので、まずまずの初値を付けました。
IPO後期抽選型の楽天証券でのRidge-i(5572)IPOの抽選結果が発表されました。また、楽天証券ではIPOの抽選結果に合わせて抽選倍率も発表されますが、Ridge-i(リッジアイ)IPOの抽選倍率は約873倍でした。
楽天銀行(5838)IPOは、本日(4月21日)東証プライム市場へ新規上場し、1,856円と当初の予想よりもかなり良い初値を付けました。楽天銀行IPOはお祭りに相応しい好発進になりましたね。
楽天銀行(5838)IPOが、明日(4月21日)東証プライム市場へ新規上場します。楽天銀行IPOは、先に新規上場した住信SBIネット銀行IPOの株価が好調に推移しているため、警戒感が薄らいで期待度が高まっているようです。
南海化学(4040)IPOが、明日(4月20日)東証スタンダード市場へ新規上場します。本日新規上場したエキサイトホールディングスIPOは無難なスタートを切ったので、南海化学IPOも健闘してほしいですね。
Ridge-i(5572)IPOの抽選結果が発表されました。また、Ridge-i(リッジアイ)IPOの公開価格は仮条件の上限に当たる1,750円で決まっています。そして、私のRidge-i(5572)IPOの抽選結果は以下の通りでした。
ジェノバ(5570)IPOは、本日(4月18日)東証グロース市場へ新規上場しましたが、初日値付かずで取引を終えています。ジェノバIPOは公開価格の1.5倍でロックアップが解除される大株主の保有株の多さが懸念されていましたが、そんな不安をものともしない強い気配でしたね。
エキサイトホールディングス(5571)IPOが、明日(4月19日)東証スタンダード市場へ新規上場します。私は主幹事のみずほ証券で100株当選しているので、個人的には少しでも良い初値が付くように願っています。