今回は(も?)けっこう強い私見です。 新幹線の電車は、国鉄の時代から常に最新の技術を投入して開発される旅客列車の花形であり、国内における鉄道輸送の中心であることに疑いの余地はありません。 Nゲージ鉄道模型においても、昭和50年代後期には学研、エンドウ、KAT
約30年ぶりに再開したNゲージ鉄道模型と聖闘士聖衣神話、フィギュアなどを紹介するブログです。
2025年6月
今回は(も?)けっこう強い私見です。 新幹線の電車は、国鉄の時代から常に最新の技術を投入して開発される旅客列車の花形であり、国内における鉄道輸送の中心であることに疑いの余地はありません。 Nゲージ鉄道模型においても、昭和50年代後期には学研、エンドウ、KAT
マイクロエースのM車を所有していると、気になってくるのが「ダイキャスト崩壊」です。 ある一定時期の一定の商品に結構な頻度で発現するらしく、これが始まってしまうと進行を止める術がないようで・・・。 マイクロエースでは、既発売のモデルを「改良品」として再販する
ここしばらく、ブログの記事が蒸気機関車と旧型客車のネタばかりになっておりましたが、当鉄道には電車もしっかりと在籍していますよ! ・・・だからというわけでもないのですが(笑)、今回ご紹介するのは、マイクロエースの「201系 体質改善工事施工車・オレンジ8両セット
マイクロエース「テンイ8形(あじあ号)」と国鉄の展望車を並べてみました。
マイクロエースの「あじあ号(品番 A8402)」にセットされている展望一等座席車「テンイ8形」を、国鉄の展望車と並べてみました。 「テンイ8形」と、KATO京都駅店の企画製品である「マイテ58形(茶)」です。 横から見ると、長さが全然違っていますね。 軌間9mmのN
マイクロエース「テンイ8(あじあ号)」のテールライト点灯化に挑みましたが・・・。
私がマイクロエースの「満鉄パシナ981 あじあ号 8両セット(品番 A8402)」を入線させたのは、2016(平成28)年のことです。 このモデル、2001(平成13)年に税込 24,200円で発売されたもので、2016年当時でもプレ値で取引されていることが多かったですが、幸運にも「取
先日の記事で、KATOの「オハフ33ブルー・戦後形(品番 5128-4)」に車端部加工を施した際、「これで、当鉄道に在籍する『貫通路が開放された緩急車』に転落防止鎖を取り付けるという加工は、終了です」と書きましたが・・・。 マイクロエースの「スハネフ30形」が未加工で残
トミックスの「オハフ33形」現行モデルが入線しましたので、他の「オハフ33形」と並べてみました。 まずは KATOの「オハフ33ブルー・一般形(品番 5128-2)」です。 このモデルは、車端部をダミーカプラーに換装したもの。 KATOのモデルは妻面に表記がありますが、トミ
2025年6月
「ブログリーダー」を活用して、KOUさんをフォローしませんか?
今回は(も?)けっこう強い私見です。 新幹線の電車は、国鉄の時代から常に最新の技術を投入して開発される旅客列車の花形であり、国内における鉄道輸送の中心であることに疑いの余地はありません。 Nゲージ鉄道模型においても、昭和50年代後期には学研、エンドウ、KAT
マイクロエースのM車を所有していると、気になってくるのが「ダイキャスト崩壊」です。 ある一定時期の一定の商品に結構な頻度で発現するらしく、これが始まってしまうと進行を止める術がないようで・・・。 マイクロエースでは、既発売のモデルを「改良品」として再販する
ここしばらく、ブログの記事が蒸気機関車と旧型客車のネタばかりになっておりましたが、当鉄道には電車もしっかりと在籍していますよ! ・・・だからというわけでもないのですが(笑)、今回ご紹介するのは、マイクロエースの「201系 体質改善工事施工車・オレンジ8両セット
マイクロエースの「あじあ号(品番 A8402)」にセットされている展望一等座席車「テンイ8形」を、国鉄の展望車と並べてみました。 「テンイ8形」と、KATO京都駅店の企画製品である「マイテ58形(茶)」です。 横から見ると、長さが全然違っていますね。 軌間9mmのN
私がマイクロエースの「満鉄パシナ981 あじあ号 8両セット(品番 A8402)」を入線させたのは、2016(平成28)年のことです。 このモデル、2001(平成13)年に税込 24,200円で発売されたもので、2016年当時でもプレ値で取引されていることが多かったですが、幸運にも「取
先日の記事で、KATOの「オハフ33ブルー・戦後形(品番 5128-4)」に車端部加工を施した際、「これで、当鉄道に在籍する『貫通路が開放された緩急車』に転落防止鎖を取り付けるという加工は、終了です」と書きましたが・・・。 マイクロエースの「スハネフ30形」が未加工で残
トミックスの「オハフ33形」現行モデルが入線しましたので、他の「オハフ33形」と並べてみました。 まずは KATOの「オハフ33ブルー・一般形(品番 5128-2)」です。 このモデルは、車端部をダミーカプラーに換装したもの。 KATOのモデルは妻面に表記がありますが、トミ
ジャンク扱い品で入線させたトミックスの「オハフ33形」の車端部に、ディティールアップを施すことにします。 車番が「2247」ですので、このモデルは 2020(令和2)年に発売された「国鉄 旧型客車(東北本線普通列車)セット(品番 98712)」のものでしょう。 現行品で
先日、久々に中古ショップを訪ねたところ、ジャンク品として吊るしてある車両の中からトミックスの現行品「オハフ33形」を発見。 旧製品の新品並み!というお買い得価格でしたので、購入してしまいました。 車番が「2247」ですので、このモデルは 2020(令和2)年に発売
以前から進めている旧型客車の車端部加工です。 今回は、KATOの「スハフ42ブルー・一般形(品番 5134-2)」が対象です。 デフォルトの状態では、アーノルトカプラーを標準装備。 KATOの「スハ43系」客車は、1979(昭和54)年に初代製品が登場。 テールライトの点灯は
今回は、マイクロエースの「E10形」と KATOの「C12形」を並べてみました。 どちらもタンク式蒸気機関車です。 「E10-5 米原機関区・白線(品番 A7707)」と「C12(品番 2022-1)」です。 「E10形(5号機)」は 2018(平成30)年の発売。 「C12形」は 2015(平成27)
1979(昭和54)年に公開された「戦国自衛隊」は、私が好きな邦画のひとつです。 近代兵器で武装した自衛隊員が戦国時代にタイムスリップするという奇想天外なストーリーは、後に流行する架空戦記物の嚆矢と言えるでしょう。 その映画「戦国自衛隊」ですが、劇中で
さて、以前から進めていた旧型客車の車端部加工を続けることにします。 今回は、KATOの「オハフ33ブルー・戦後形(品番 5128-4)」が対象です。 この車両も、車端部の貫通部分が開放状態ですので、糸を接着して転落防止鎖を表現します。 はい、転落防止用鎖の表現が完
手持ちの蒸気機関車を並べてみるシリーズです。(笑)。 今回は、旅客用蒸気機関車ということで、KATOの「C62形」と「8620形」です。 「C62 3 北海道形(品番 2017-3)」と「8620形・東北仕様(品番 2028-1)」です。 「C62形」は 2011(平成23)年に発売され、その後
前回、KATOの「ワサフ8000形」の入線整備として、カプラー交換と共に車端部加工を施したところですが、以前入線させていた「スニ41形」も同様な加工が施せないか・・・と思い、今回チャレンジしてみました。 KATOの「スニ41形」です。 このモデルは、2018(平成30)年に「郵
KATO「ワサフ8000形(品番 5147)」の入線整備の続きです。 今回は車掌室側のカプラーを交換します。 デフォルトの状態。 テールライトが点灯します。 カプラーはアーノルトタイプが標準装備。 こちら側は、編成端に連結した際の見栄えと、機関車と連結した際の安定
今回は、KATO「ワサフ8000形(品番 5147)」の入線整備を行います。 KATOの「ワサフ8000形」は、2017(平成29)年に「10系夜行急行 だいせん」が発売された際、基本セット(品番 10-1449)に組み込まれ、ASSYパーツも発売されたのですが、ショップで見かけた ASSYパーツ1
手持ちの蒸気機関車を並べてみるシリーズ(笑)です。 いちおう、無秩序に並べるのではなく、ちゃんとテーマを決めています(笑)。 今回は貨物用蒸気機関車を・・・ということで、マイクロエースの「D62形」と「9600形」です。 「D62-3 集煙装置付(品番 A6502)」と「960
マイクロエースの「D62形」を「D52形」と並べてみたところでしたが、今回はボイラーを共用する「C62形」とも並べてみました。 これは、KATOの「C62 3 北海道形(品番 2017-3)」です。 2011(平成23)年に発売され、その後 2017(平成29)年に再販されました。 このモ
最近は、マイクロエースの「マレー式(9801形・品番 A0652)からKATOの「C50形(品番 2027)」まで、蒸気機関車を5両も入線させた関係でお小遣いを使ってしまいまして(笑)、新規入線はしばらくお預けです。 (^^;ゞ というわけで、以前から進めていた旧型客車の車端部
今回は、新規に入線したグリーンマックスの「クモユニ81形・大糸線色」にプチ・ディティールアップを施します。 デフォルトの状態。 カプラーがアーノルドタイプで大きいので、TNカプラーに換装することに。 使用するのは「品番 JC6329」の「密連形TNカプラー(SP・黒・
最近は新規入線が続いておりますが、相変わらず最新モデルには縁がなく、自分好みの車両を選んでいます。 ・・・で、今回の新規入線は、グリーンマックスの「クモユニ81形・大糸線色(品番 31658)」です。 グリーンマックスではおなじみの、VHSケース入り。 M車、T車と
今回の新規入線は、マイクロエースの「クモヤ143形・湘南色(品番 A3288)」です。 「クモヤ143形」といえば、通常はブルーのボディと前面に警戒色が配されたカラーが一般的ですが、マイクロエースは湘南色に塗り替えられた「クモヤ143-4」もカラバリ品として発売していま
京成3200形は、1964(昭和39)年に京成初の両開き扉を持つ通勤車両として登場した電車です。 1985(昭和60)年から更新工事が施され、冷房の搭載や前照灯・尾灯の位置変更、急行灯の新設等がなされています。 1991(平成3)年にはイメージ変更を検討するため、4編成に
私の地元福岡で私鉄といえば、西日本鉄道(西鉄)のことです。 西鉄電車の数ある形式の中で私が最も好きなのは、かつて主力電車として活躍した「600形」なんですよね。 西鉄600形は、残念ながら完成品のNゲージ鉄道模型としては発売されていません。 2000形や5000形は
今回の入線は、マイクロエースの「京成 3200形・更新車 試験塗装ブルー4両セット(品番 A-1870)です。 「車両セット」としては、今年初の入線になります。 私は福岡在住でして、京成の電車は正直なところ「スカイライナー」くらいしか分からないのです。 ただ、この
ダイソーで購入してきた、プチ電車用の「車庫」ですが、ディティールは悪くないものの、Nゲージ鉄道模型にそのまま使うには「高さ」があり過ぎることが判明しました。 トミックスのファイントラックと組み合わせてみたところ。 KATOの「ED76形500番台」が入庫。 パンタ
いわゆる「100円均一ショップ」というお店は、非常に多くのアイテムが揃えてあるため、店内の棚を眺めていると「模型に使えそうだな」と感じることがしばしばあります。 で、「ダイソー」の玩具コーナーでは、オリジナル商品として電車の玩具「プチ電車」が販売されていま
先日購入してきたトミックスの「EF64-1000形」に、プチ・ディティールアップを施します。 購入したままの姿。 このモデルは、1988(昭和63)年に発売された「品番 2185」だと思われます。 いわゆる旧製品ですので、現在の目で見ると、ちょっと物足りない感じが・・・特に尾
今回の新規入線車両は、トミックスの「EF64-1000・ブラウン」です。 ケース無しジャンク扱い品として、安値で入手できました。 トミックスの「EF64-1000・ブラウン」は、2011(平成23)年に「品番 9110」の現行品が発売されていますが、このモデルは1988(昭和63)年に発
2015(平成27)年11月に当ブログを開設して以来、約9年と半年。 遂にアクセス数(PV)が、100万HITを達成いたしました。 我がことながら、ちょっと信じ難いですね。 (^^;ゞ これも、ひとえに当ブログを訪ねていただいた読者の皆様のおかげです。 感謝しかありません
鉄道模型関連のページを巡っていたところ、「マイクロエースから凸形車体の EF13形が発売予定」と知って驚きました。 マイクロエースの「EF13形」は、2014(平成26)年に「戦時型(凸形車体・品番 A2231)」、「第一次改装・上越形(凸形車体・品番 A2235)」、「箱型ボデ
ご無沙汰しております。 (^^;ゞ さて、当鉄道における本年初のM車入線は、KATOの「C11形」です。 KATOの「C11形」は、1971(昭和46)年に初代モデルが発売され、以来 2017(平成29)年にリニューアルされるまで、長きに亘って改良を繰り返しながら販売されてきました
私は鉄道模型を嗜みながらも新製品情報に疎い人間なのですが、発売予定だったマイクロエースのC54形とC58形が中止になったというのを知って驚きました。 1月31日に正式に告知されたようです・・・って、もうすぐ1ヵ月も経つ話ですね。 話題が遅くて申し訳ないです。 (^^
先日紹介したトミックスの「キハ16形」ですが、付属パーツを使ってシールドビーム化することにしました。 当鉄道で混結の相手となるKATOのキハ20系がおでこに1灯ですから、見た目に変化をつけたいと思いまして。 この製品にはシールドビームが表現できるように、別パー
この記事、昨年中に書いていたのですが、公開するのを失念しておりました。 ・・・まぁ、新モデルの紹介でもないので、旬を外したということもないのですが。 (^^;ゞ で、改めまして、トミックスの「キハ16形(品番 2444)」です。 2005(平成17)年に発売されたモデルで
KATOから、6月に近鉄10100系・新ビスタカーが発売されるそうですね。 KATOの近鉄10100系・新ビスタカーは、レジェンドコレクションとして 2007(平成19)年に発売されていましたが、今回発売されるモデルは、スカートが取り付けられた「改修後」の姿のようです。 6両セ
久々の更新になります。 (^^;ゞ 今年初めて入線した車両は、鉄コレの「雄別鉄道 キハ49200Y形」です。 全く知らない車両なのですが、国鉄形ディーゼルカーによく似た雰囲気と、700円ほどというお手頃価格に惹かれまして、中古ショップで思わず購入してしまいました。
新年、明けましておめでとうございます。 一昨年から昨年は、個人的には本当にいろいろあった年でした。 今年は落ち着いた年になってほしいものです。 昨年、12月に入りまして記事の更新ができなかったのは、パソコンが壊れてしまったからなのです。 中古ではあります