猛暑から酷暑の夏になったような日々である。休日は、どこか遠くへは出かける気になれずに映画と読書の日々になっている。小説もマイペースで読んでいる。現在は奥田英朗の作品を好んで読んでいる。どの作品も面白く時間が経つのを忘れるほどである。ただ問題は目が疲れて
本書を読み終え、「死」への恐怖は少しは和らいだような気がする。過去や未来を憂うより、いかに「今」を充実させていくか、それにつきるような気がする。将来のことを心配し、病気を心配し、幸福になるためにあくせくしている人は、「準備」ばかりに追われている、と書か
どうやらようやく春がやってきたようである。金曜日の朝は小雨が降っていたのだが、昼前にはすっかりと晴れ、気温はぐんぐんと上昇した。少し外に出る用事があり、車の外気温を見ると20℃を表示している。暖房の必要はなく、少し窓を開けて走ったのだが、窓から風が心地よ
本書を読みながら仕事でパソコンを眺めていると、目はしょぼしょぼするし、花粉のせいか鼻はむずむずしてくる。これも受け入れていくしかないのかもしれないと思えるようになってきた。どんなに健康に留意していても、齢を重ねた身体は衰えていくのは間違いない。むろん健
水曜日は久しぶりの快晴で気持ちの良い1日であった。風は冷たく感じるのだが、日差しが心地よい。昼休みに短いウオーキングをしたが、心も晴れやかになった。歩いていると、本書の言葉がよみがえってくる。「始まったものはいつかは終わる」このことを肝に銘じておきたい
著者は若い頃から優秀だった人に対して、「人生で得たものが多い分、失うつらさにも耐えなければならない」しかしさほど優秀でない人は「リタイアしても同じで記憶力の衰えもたいして気にならない」と述べている。私はまさしく後者なので、少し救われた気持ちになるのだが
月曜日は、雨はふり続いていたのだが、早朝は暖かく過ごしやすかった。ポストを見ると、4月に実施される溝掃除の案内が入っていた。毎年恒例の行事で、水田に水がスムーズに流れるように、地域の人達で一斉清掃を行うのである。4月の半ばに予定されているので、暖かいと
定年退職前までは、毎年がん検診を受けてきたのだが、本書で医者の人たちは受けていない人が多いことを本書で知り驚かされた。苦しい思いをして胃カメラを受診していたが、少し後悔の念にとらわれてしまう。退職後は職場での検診は受けるのだが、胃カメラなどのオプション
先日、寒さも和らいできたので、早朝に近くの池周辺のウオーキングを再開した。このコースは幾つかある私のウオーキングコースで一番のお気に入りである。歩き始めると朝日が顔を出し水面を照らし始めた。水面では数羽のカモメが優雅に泳いでいる。それらを眺めながら歩い
本書を読み進むにつれ、暗い気持ちになっていくのは事実である。ただスーパー老人の活躍をみて、自分もと淡い期待をもつよりは、厳しい老いの現実に目を向けるべきであろう。どんなに抵抗しようと、確実に老いて死に近づいていくのは間違いない。だからこそ、「今」を生き
水曜日は雨と強風に見舞われた。休日だったのだが、大事な用事があり出かけていた。車から出る時、傘をさそうとしても風のためにうまく開かない。ドアを閉めようとしてちょっと油断したすきに、傘が道の反対側に飛んでいってしまった。幸い他の車は走行しておらず、あわて
認知症については、誰もがなりたくない、と思っているのではないだろうか。私もその一人だが本書によるとそうでもないらしい。確かに周りの人たちに世話を余儀なくさせてしまうが、本人は幸せに過ごせる、と書かれている。それは認知症になると「今」だけを生きていて過去
本書を読み進めていくと、うつ病になると何も判断することや決めることができない、という著者の言葉に出会った。若い頃、強いストレス状態のとき、考えがまとまらずお昼に何を食べるのかさえも決められなかったことを思い出した。何かのきっかけでその状態から抜け出たの
本書の冒頭にあったように、老いには様々な側面があり、人によって受け止め方が違ってくる。老化現象が進もうと、精神的に満たされた人はいるし、また反対に若々しいのに不平不満だらけの人もいる。私は前者のようになりたいのだが、そのためにも本書は示唆を与えてくれる
暖かくなったり、寒くなったりと最近の天候の変化に翻弄されながら過ごしている。年相応に体の不調もでてくるので、本書をなじみの本屋で見つけて購入した。著者は文学作品も書かれていて、最近「廃用身」を拝読したところである。実際に医療に長く関わられているので、実
時間があると、たまりにたまった部屋の本や雑誌を片付けているのだが、遅々としてなかなか進まない。気に入った雑誌は捨てずに置いているので、かなりの量である。それを吟味し捨てていくわけだが、当時を思い出しながら読んでいると懐かしい。もう読まないと思うものは、
歳を重ねてたいていのスポーツはやるのはもう駄目だが、観るのはどのスポーツも好きで、テレビを通してよく観戦している。現在は大相撲中継を楽しんで観ている。相撲は小さい頃から好きで小学生の頃、学校の砂場でよく相撲をとっていた。年齢が上がるにつれ、観るのが専門
週末は暖かくなり、春本番がやってきたという気がした。夕方近所をウオーキングしていると梅の花に出会えた。淡いピンク色で美しい。桜の開花ももうすぐであろう。自宅のすぐ裏手の山に見事な桜の公園がある。毎年訪れて、その姿を楽しむのだが、今年もその日は近づいてき
齢を重ねてきてから、自分の体重の管理にはかなり気を配っている。以前に痛風を患ったことは書かせていただいたが、その一因は体重の増加からであった。そこからダイエットにはげみ、現在ようやく標準体重を維持できるようになった。しかし少し油断すると、すぐに体重は増
本書を読みながら、自分の真意を相手に正確に伝えることの難しさを改めて感じてしまう。本書は話すことをテーマとしているが、現代のコミュニケーションルーツである、SNSを通しての発信についても、文字になることで誤解を生むことが多々あるのだと思う。本書にあった
月曜日は晴天だったのだが、天気予報通りに火曜日は激しい雨になった。その覚悟はできていたので、一雨ごとに暖かくなる、のだと思いながら身支度をした。ただ雨が降ると、体感的には非常に寒く感じる。月曜日の暖かさとのギャップに体がなかなかついていかない。これまで
アメリカでアカデミー賞が発表された。今回ノミネートされた作品は全部観ていたので、その結果を心待ちしていたが、「ゴジラ」と「君たちはどう生きるか」が受賞することになった。私はもう一つノミネートされていた「Perfect day」が一番心に残っていたのだが、どの作品も
本書を読みながら、人と良好なコミュニケーションをとっていくことは、難しいことだと感じてしまう。新しい職場で働き始めてほぼ1年が過ぎ、ようやく何とかいい人間関係が築けたような気がしている。何度かお菓子も持っていったが、本書で良好な関係を築くには有効である
寒い日々が続いている。元来寒いのは苦手なので、ひたすら暖かい日々を待っているが、どうやらもう少し先のようである。金曜日は早朝は雨が降り、昼間にかけて晴れてはきたのだが、今度は強風になり、やたらと寒さを感じた。ちょうど前回に散髪してから一ヶ月過ぎたことに
毎日、1週間の過ぎるのがとにかくはやく感じる。なにかと慌ただしく過ごしているのが原因だと思うが、やることがあるのだからしかたがないと思っている。この日曜日には、会合と懇親会があり、幹事役なのでその準備に追われている。ただ参加人数を確定した後も、はずせない
天気予報通りに火曜日は雨になり、1日中降り続いた。雨が続くとなぜか憂鬱な気分になるのは私だけではあるまい。仕事に出るのも億劫になってしまう。もう十分高齢なので、仮病でもと思ったりするが、とてもそんな勇気はない。憂鬱な気分のまま、車に乗り込み見にくいワイ
映画は毎月コンスタントに2~3本は観ている。先日は最近封切られたばかりの「52ヘルツのクジラたち」を観に行った。重いテーマの作品だったが、心に刺さってくる素晴らしい映画であった。一生懸命に生きていても、生きづらさ、どうしょうもない現実、いろいろなことを考
本書を読み終え、長寿や健康のために、何を食べていくかが重要なことがよくわかった。本書で勧められている食材については、以前から摂るようにしていたが、今後も意識して食べていきたいと思う。これまで料理は苦手なほうであったが、まずキッチンばさみを買って、簡単な
車を運転するのは好きなので、晴れた日はよくドライブに出かける。そんなに遠くではなく、県内や県外でも1~2時間で行けるところがメインなのだが、景色を見ながら運転するのは楽しい時間である。住んでいる所から海にも山にも近く、そのときの気分のまま行先を決めてい
日曜日は先週の雨で順延となっていた、地域の人たちで行う河川清掃に出かけた。雨ではなく晴天だったのだが、真冬にもどったような寒さであった。作業着を着て、草刈り機を持参したのだが、寒さのためかエンジンがなかなかかからない。何度もトライし、ようやく始動した。
いよいよ3月に入ってしまった。昨年は3月で定年後6年間、勤務した職場から新しい職場に移ったので、あわただしい月であった。来年度の4月からもできれば同じ職場で働きたい希望はもっているのだが、こればっかりはまだわからない。それは現在の雇用形態が1年契約とな
目や耳、歯など体のいろいろなところに不調を覚える我が身ではあるが、改善して調子がいいところがある。それは便通で、若い頃は便秘で悩んでいたが、バナナやヨーグルトがいいと知り継続して摂っていると、いつの間にか毎日きちんと排便ができるようになった。きまった時
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猛暑から酷暑の夏になったような日々である。休日は、どこか遠くへは出かける気になれずに映画と読書の日々になっている。小説もマイペースで読んでいる。現在は奥田英朗の作品を好んで読んでいる。どの作品も面白く時間が経つのを忘れるほどである。ただ問題は目が疲れて
自分の死を考えると、確かに恐怖なのは間違いないのだが、永遠に生きてもおそらく退屈してしまうであろう。元気で生きている間に「やりたいことをやる」のが一番いいような気はするのだがそれがなかなか難しい。日々に流され、そんな思いは先延ばしをしてきたら現在に至っ
本書の著者である池田清彦氏は某テレビ番組のコメンティターとしても活躍されている生物学者である。テレビでは、そのユニークで鋭いコメントを楽しく拝聴していた。そんなとき、本書をなじみの古書店で見つけることができた。タイトルからして秀悦で、じっくりと読んでい
明らかに自分が疲れているのがよくわかる。齢相応なのだが、疲労を抱えて生活する苦しさを感じながら日々を過ごしている。原因はこの暑さと、夜よく眠れないこと、毎日の仕事等であろうが、それらはどうしようもなく、体がこれらの状況に慣れ、少しでも疲れがとれていくの
7月を迎え、今年も後半戦が始まった。「暑い、暑い」と言いながら、秋を迎え気がつけば12月に入っていた。ここ数年はそんなふうに過ごしてきたように思う。ここ10年を振り返れば、退職して再雇用で勤めながらも、どこか旅行でもと思っていた矢先にコロナ禍に遭遇してし
仕事をしていると、ストレスがゼロということはない。何日までにしあげなければいけない、というものもあり、その日が近づいてくると当然ストレスになる。年齢を重ねてきたので仕事のコツのようなものはつかめたと思うのだが、それでも負担に感じるときはある。しかしそれ
これだけ暑い日々が続くので、休日は専ら映画三昧である。先日は封切られたばかりの映画「でっちあげ殺人教師と呼ばれた男」を観た。題名から主人公が冤罪にまきこまれることを想像していたが、周りの嘘と世間の誤解で追い込まれていく主人公に同情してしまう。最後には裁
本書は大阪の古書店で見つけた。大阪には親戚があり、ときどき訪れるのだが、いつもその人の多さに驚かされる。若い頃はその賑やかさに憧れたこともあったが、現在は田舎暮らしが性に合っていると思っている。用事が終わると古書店や大型書店をぶらぶらと訪問するのだが、
梅雨明けの土曜日は、朝からすっきりとした青空になり、気になっていた自宅周辺の草刈りをはじめた。もう十年は使いこんでいる草刈り機に混合油を入れ、作業をスタートさせた。変なエンジン音があり、そろそろ新しい相棒が必要かなと思いながら作業を進めていく。2時間ほ
梅雨が瞬く間にあけてしまった。朝、ウオーキングをしていると山の頂から太陽が顔を出してきた。まさに夏の太陽であった。風もそれほどの湿気もなく心地よい。散歩コースの途中に植えられたヒマワリの花が咲き始めている。ヒマワリを見ると盛夏になったと感じてしまう。暑
木曜日の午前中は、天気予報通りに雨になったのだが、午後はすっきりとした青空になった。日差しがまぶしくまさに夏の青空である。車を運転していても、光が目に入りサングラスが必要なぐらいであった。気温はぐぐん上昇し30℃を越えたのだが、梅雨時の湿気はかなりなくな
この拙いブログを毎日更新することにしているのだが、時間が十分にとれず、不完全のまま公開することが多々ある。誤字や完成しないまま公開することもあり、その切はお許しいただきたいと思う。毎日更新を自分に課しているのだが、体調の悪さと仕事の忙しさが重なると、パ
よく眠れないことを気にしていたのだが、この暑さで疲れ果てるのか、寝つきはよくなってきた。以前はベッドに入っても1時間ぐらい悶々としていたときもあったのだが、現在は5分ぐらいで眠りに入っている。おそらく暑さで体が疲れ果てていると思うのだが、すぐに寝つける
雨の日の休日は、用事がないと映画を観ることが多い。先日はよく訪れるシネコンで映画「アバウトタイム」を観た。タイムトラベルができる青年の恋模様が描かれ、ほのぼのとした気持ちになることができた。映画のよさは様々あるのだが、何より画面を通して、現実では不可能
梅雨がもどってきたようである。月曜日は早朝から小雨が降り、蒸し暑い一日であった。こんな日は日課のウオーキングができないので、あえて日常の中で体を動かすことにしている。階段を上り下りしたり、細目に移動したりと、意識的に体を動かすと、普段の半分ぐらいは歩数
「笑うこと」が身体にいいことは、いろいろな本に書かれており、笑いを求めてテレビで演芸番組を見るのだが、昔ほど笑えなくなった。歳を重ねて感性が鈍ってきたのか、お腹から笑えることは少ない。それでも漫才や落語は努めて見るようにしている。また大阪に用事があって
急激な気温の変化に戸惑いながらも、少しずつ体はこの環境に慣れていっているようである。何とか仕事を続け、ウオーキングについても継続している。以前に読んだ脳に関した本に、「人の日常の行動は、70%が同じである」というのを思い出し、私の場合は85%は同じ行動
本書は映画を観るときは、必ず訪れる本屋で見つけた。「脳」や「免疫」に関した本は好んで読んでいるのだが、タイトルで二つを結びつけた本ははじめてだったので、購入し読み始めた。 脳は各臓器の司令塔だといわれているが、各臓器から脳へ働きかけもあり、相互に影響し
急激に暑くなったので、熱中症のニュースを多く見聞きするようになった。昨日も熱中症で倒れ病院へ運ばれたが、亡くなられたということを夕方のニュースで伝えていた。そんなニュースで報道されるのは高齢の方が多く、まさに他人事ではない。私も気を付けてはいるのだが、
火曜日はまるで梅雨があけたような猛暑の一日であった。早朝は雨が降り、天気予報とは違うなと思いながら出勤すると、すぐに雨は止み、夏の太陽が顔を出してきた。すると気温もぐんぐんとあがり部屋の中でも30℃近くになった。むろんクーラーを作動させたのだが、本格的な
不動産については、以前電話で東京のマンションへの投資を勧誘されたことを思い出した。すべて丁重にことわったが、本書を読み、その市場について少しは理解できた。とにかく自分が理解できないものには手をださないのが鉄則であろう。田舎に生まれ田舎で生活し、都会とは
本書に書かれていた「私たちは主観的に物事を見て判断している」という著者の言葉が心に残っている。だからこそ基本的にはどれだけ世界で戦争が起こり、多くの人が亡くなっても、自分自身の日々の出来事が最優先されるのであろう。それらの人たちの苦しみに比べれば、足の
猛暑が突然やってきたようである。この二日間は、日中の温度が34℃ぐらいまで上昇し、まさにぐったりとなってしまった。夜中に目が覚めたことは書かせてもらったが、そんなときは汗びっしょりである。喉もカラカラに乾いている。以前、水分不足から夜中に足がつったことを
もう20年も前になるだろうか。ハンバーガーが80円でずいぶん安く感じたことがあった。その頃はまさにデフレの状態だったのだろう。給料はそんなに高くはなかったが、物価は安定していて、それほど暮らしにくいという感じではなかったような気がしている。現在は、どん
本書を読み進めるうちに億万長者への道は不可能と思われてくる。むろん、もうすでにあきらめて読んでいるのだが、せめてそのエキスだけでも学び、小さな一歩でも歩めれば本望である。以前書かせてもらったと思うのだが、自動車の購入を決め、その支払いをどうするかで頭を
人の脳は「損することをものすごく嫌う」という文章に、思わずうなずいてしまう。以前財布を落として見つからなかったことや、貯金の利子がものすごく低くなったことを思い出した。人はそれだけ損をしたくない、と思っているから、少しでも得をしようと詐欺の被害にあうの
日曜日の午後は、蒸し暑く夜は特に寝苦しさを感じた。眠れなくてトイレにたつと、外から激しい雨音である。蒸し暑さの原因がわかった気がしたが、相変わらず今度は雨音が気になり眠れそうにない。こんなときは諦めて、これまでの人生を振り返ることにしている。幼少時代か
日曜日は、早朝から地域の人たちと共に、神社の清掃に出かけた。歩いて20分ぐらいのところにあるのだが、普段は誰もいないので、草は伸び落ち葉は散乱している。どんよりと曇り、今にも雨が降り出しそうであったが、何とか午前中には終えることができた。毎日、仕事に出
本書は経済についての著書を数多く書かれている橘玲氏の著書である。これまで何冊か拝読させていただいたが、厳しい論調なのに、わかりやすく大変面白く感じた。臆病者は私自身だし、億万長者はあきらめていても、少しのお金を得るためにどうしたらいいのかを学んでいきた
本書にあった「高給よりも楽しい仕事を」というところで、思わずうなずいてしまう。ただ抜きんでた能力や知識がないと、それもなかなか難しい。働いていると、ずっと楽しくできる、というのは私自身には当てはまっていない。しかし、しんどいところもあるが、そこそこ楽し
本書も終盤である。著者はアウトプットすることを勧めている。このブログもアウトプットの一つと考えれば勇気づけられる。毎日、何かを書いていくということは、しんどいことではあるが、老化防止になると考えて続けている。身体の不調を嘆いても良くなるわけではなく、少
毎日、変化のない毎日を送っていると、脳によくないことはわかってはいるのだが、そこから抜け出す第一歩が踏み出せない。朝、仕事にでかけて帰る、休日には部屋の片づけをしたり、映画を観たりしてすごす。これが大まかな日常である。車の調子がよくないので、長距離のド
日本全国が本格的な梅雨に入ったようである。私の住んでいるところも、どんよりと曇り、そのせいか体も心も重くて沈んでいる。湿気が多く体にまとわりつくようなじめじめとした感じが気分を重くしているのかもしれない。この梅雨の後は、さらに暑くはなるだろうが、気分は
ようやく風邪も治ったようである。咳き込むこともほとんどなくなった。しかし身体の重さやだるさは以前のままである。これは老化現象と梅雨時のせいにしてあきらめることにした。激しい雨は突然やってくる。昨日も買い物に出かけたとたんに豪雨に遭遇した。スーパーの駐車
日曜日の午後、車で出かけていると激しい雨が降ってきた。今は梅雨なので雨は当然なのだが降り方が年ごとに激しくなっているような気がする。小雨が1日中しとしと降るというより、どかんとバケツをひっくり返したような雨が降ってくるという感じである。これも地球温暖化
本書にある通り、自分自身が、疲れやすくなっていることに気付くことが多い。特に金曜日の午後は疲れがピークになっている。身体の節々ににぶい痛みがあり、目がしょぼしょぼしている。梅雨時ということもあるかもしれないが、疲れ切っている。ぼやいていてもしかたがない
土曜日は午前中は晴天だったのだが、昼前から曇りだし、昼過ぎには激しい雨になった。梅雨なので当然なのだが、天気の急変には驚かされ、戸惑ってしまう。ようやく風邪からは脱却したのだが、まだ本調子ではない。午前中の用事をすませ、その帰り道にショッピングモールへ
ずいぶん若い頃であるが、相手の短所を指摘し、それを正すように注意してあげると、喜んでもらえる、と大きな誤解をしていたことがある。むろんそんなことをすると、人間関係が悪化するだけだと気づいたのだが、それでも感情にまかせて、相手の欠点をぶつける愚かなことを
本書を読み進めていくと、元気と力が湧いてくるような気がする。歳を重ねて、マイナスなことばかりに目をむけるのではなく、その中でもプラスを見つけていこう、と鼓舞されているように感じる。毎日プラス思考で過ごすことは不可能であるが、少しでもそんな日を増やしてい
火曜日の早朝、玄関を出ると階段に滝のような雨水が流れている。激しく雨が降ることは前日の天気予報で知っていた。ただ実際に目の前にすると、仕事に出かける意欲をそがれてしまう。そんなことも言っておれないので、傘を手に車まで急いだ。仕事を終えて帰るときは、見事