別にそんなに根詰めて工作する気もないのですが、もうひと手間だけ掛けることにします… (ー ー;)>0.3mm真鍮線をクイクイと折り曲げて連結器開放テコをこさえてみました… wwwテコ受けは0.2×0.5真鍮帯板をハンダ付け…フロントデッキに仮乗せしてみました。まあ、こんな感じで
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
<2015年1月12日撮影> 昨日からの続きです。当ブログの前史、10年前のC58製作回顧録 第3日目です。<2015年1月12日撮影> 当時の製作ノートを見ると、この週末は小物パーツをちまちまと取り付けていたようでした。<2015年1月12日撮影> そう、このキャブ屋根が無かったのです。
昨日から続きです。10年前のC58製作の回顧録 第2話です。<2014年11月30日撮影> 前回撮影の8月24日から3ヶ月後の姿となります。この3ヶ月の間、母親を看取り、一連のセレモニーを執り行い、そしてなんとか忌明けまでを済ませた後でした。まあ、この時はやれやれとつぶやきなが
一時は半月分ぐらいブログネタが溜まっていたのですが、ちょっと工作を怠けていると、あれよあれよとストックが枯渇してしまいました… (;´Д`)>という事で急遽ネタをこさえました。当ブログ、愛犬クマの鉄道模型製作備忘録は2015年4月から始まりました。そしてその記念すべ
安全弁台座はオリジナルパーツのプレス品を使いましたが、素組みに徹してそのままスルーして使おうかとも思いましたが…頑張って0.3mm真鍮線を植えました。殆ど穴あけ代がなく… おかげ様でドリル1本折っちまったぜコンチクショー!です。まあ、いくら乗工社キットでも全くの
本体ボディの工作を始めます。まずは挽物パーツの洗口栓を裏からハンダ付けします。非公式側も何も考えずに4個並べてハンダ付けしたのですが、一番右側は洗口栓ではなくATS発電機パーツの取り付け用の穴だったので取り外して、正解の下側の穴に付け直しました。愛犬クマの蒸
テンダー上廻りに進みます。ほぼほぼ素組みで済ませましたが…オリジナルパーツのライトがLP403なのかどうも大きくて… C62の時の珊瑚パーツに取り替えました。サクッと完了。元々は中にデカいモーターが入るのでフタは上面ギリギリとなっています。まあ、最後は石炭を載せる
ここまでが10月上旬までに工作した内容となります。 ここまでを動画にまとめました… (ー ー;)>
機関車とテンダーを繋げて机上で往復試運転… 次にフロア上でS字カーブを挟んでの試運転。特に問題無さそうで一安心、先台車もカーブで追従してくれている様子です。機炭間がこんなに狭くて良いのだろうか?走行にはかなりのR制限がかかりそうな予感です。次は上廻りに進み
レールに載せて転がり具合を確認します。テンダーステップは最前方に移動させたのでカーブも何とか大丈夫そう。絶縁仕様に改造したドローバーの高さ位置がやや低いようで、テンダー側のフックから直ぐに下に外れてしまい置いてけぼりになるようです…ドローバー根元の軸長さ
テンダー台車です。3点支持イコライジングの構造になっています。モーターの代わりにウェイトとして鉛板を数枚重ねて載せて、そして台車を取り付けてみました。あれっ?なんか台車の動きがおかしいぞ…前方台車がテンダーステップに当たって動きを邪魔していました。なんてこ
テンダー底のセンター梁にロストパーツのブレーキシリンダーを取り付け。ドローバー受けは、モーターをテンダーから本体へ移設したことでもう絶縁する必要が無いので、真鍮板をカマして直接取り付けました。そしてテンダー台車の工作に進みます。乗工社のテンダー台車は非常
乗工社D51半流型キット製作に戻りますが、1ヶ月以上前の工作記事が1週間分ぐらい残っているので先に載せちゃいます… (^_^;)>テンダーの工作に進みます。右側のゴージャスなロストパーツのステップと比べて、左側はエッチング板のやわくてショボいステップでその落差が激しか
つぼみ堂のオリジナル車両箱です。このEF60キットと奮闘した当時の製作者を偲びリスペクトしてあえてこの箱を使うべきなのですが…でも、あまりにもバッチィィィのよん!なのでIMON箱を当てがってやることにしました。そして未練を断ち切って、えいっ!と箱を解体しようとし
つぼみ堂EF60 4次型もレストア完了としました。1965年リリースのキット品を当時のモデラーが製作されたものと思われ、そのモデラーの方はまだご存命なのか、既に鬼籍に入られているのか…なんてことを思いながら、当時のモデラーの奮闘振りを偲びつつ弄っていました。なので
配線逆やがな〜問題もリード線を逆に繋ぎ直して、ようやく最終試運転に進みました。ちゃんと前進でヘッドライトが点灯し…お尻側の尾灯が点灯して… 問題は解決。しかしながらかなり遅いです。パワーパックがNゲージ用だからかもしれませんが、なにぶん60年前のモーターゆえ
いよいよ最終仕上げに進みます。コンパウンドを細目から極細へと磨いていきます。うーん、コンパウンドは要らんかったかも…しれませんが、湯洗した後にワックス掛け。窓セルを貼って…電装して… ライティングの上下接点の確認をしたところ、あれっ?前進させるとテールライ
カプラーですが、やって来た時は片側はベーカーで反対側はNMRAのX2Fカプラーでした。リアル昭和というかリアル60年代あるあるですね。さすがにケーディーカプラーにしました… (^_^;)>ケーディーカプラーはロングシャンクのNo.26です。ベーカーからケーディーに交換する際に
ボディのクリア仕上げ塗装の乾燥中に電装配線をやっておきます。ウェイトを台にしてボディ側との接点を作ります。電球ですが、ヘッドライト用の電球はボディから取り外す際に破損させてしまったのでおNEWの米粒球を使うことにしますが、テールライト用の赤電球は4個とも無事
仕上げのクリア吹きをしました。光沢クリアのスプレー塗装です。いつも失敗して後悔している、たっぷり塗装の垂れる寸前寸止め塗装を今回も挑戦しましたが、今回はなんとか寸止めに成功しました。塗装乾燥の間にパンタグラフの整備をします。ひとつは土台が錆びサビ、もうひ
つぼみ堂EF60レストアも佳境に入って参りました。ナンバープレート貼りです。2022年にカツミ EF64メンテナンスを行った際に調達したレボリューションファクトリーのナンバーインレタですが… 当然EF64用です。残っている番号を確認すると… EF64 60があるので64を60に入れ替
そういや装飾帯を磨き出さなくてはいけません。磨き出しの周りをしっかりとマスキングします。キサゲブラシで根気よくなぞる様にしながら慎重に塗装を落とし、その後ピカールで磨きます。磨き出し完了… v(^ω^;)
♫どうしますか、あなたなら… はい、結局カラス口でスーッと引きました… f^_^;)マスキングする気合いも根性もなく、まあ60年前のモデルだし昭和っぽくていいか… と勝手に納得しながら、久し振りにカラス口を取り出して奮闘しました。なんとか思っていたほど悲惨なシチュエ
ボディ塗装の方はといいますと、1回目の塗装後1週間が経ち、表面を2000番サンドペーパーで均してから再度ぶどう色2号を重ね塗りしました。そして半ツヤクリアを吹いておきました。乾燥させること更に1週間が経ち、次なる課題はHゴム表現の塗装なのですが、今回はどうやって塗
下廻りはトップガードのスプレー塗りです。ところで1965年リリースのつぼみ堂EF60ですが、動輪は昨今のタイヤと輪芯の2ピースでなく、実機と同じ一枚物の挽物車輪でした。当時の職人さんが一個づつ製作したのでょうね、GJです。その車輪のタイヤ部分を磨き出します。車輪をイ
前日の続きです。ブラシが砕けてしまい代替の銅ブラシを当てがってみたものの、さて、ちゃんと動くのかいな?の結果は… 動画でご報告です… (^_^;)>
砕けてしまったモーターブラシ… さあどうする?DV18系モーターは他にもストック品だの余剰品だのと複数あるので、モーターごとすげ替えてしまうも良し、ブラシだけ拝借しても良しで実は如何様にでもなるのですが、でもそれだと安直過ぎてなんか腹立たしい… σ(ー ー;)ところ
C62の塗装乾燥中に始めた、つぼみ堂EF60 4次型のレストアに戻りまして…足廻りの整備を行いましょう。超音波洗浄機に放り込んで…10分経ちました。モーターはピカールで磨きをかけます。そしてさっそくモーターの組み立てに突入したいところでしたが、ダガシカシ…モーターブ
ブログの工作記事が結構溜まってきていますが、今日もう一日だけC62完成の余韻を…動画です… (^o^;)>
珊瑚1/87 C62製作備忘録も160回目でようやく完成しました。特定番機の5号機で広島二区に異動してまだ年数も経っていない、昭和30年前後の姿を目指して製作しました。ちなみに後ろの写真は佐竹保雄氏が1954年6月22日に撮影された5号機で、まさにこの姿を模型化すべく参考にし
焼き切れたLEDを付け替えます。こういった塗装後の作業は二次災害が起きないよう慎重に行います。そしてS字カーブを挟んだ試験線で何度も往復試運転を行います。完成間近になってから調子が悪くなるという、いつものあるあるに陥ってしまいました。カーブでどこかしら接触し
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別にそんなに根詰めて工作する気もないのですが、もうひと手間だけ掛けることにします… (ー ー;)>0.3mm真鍮線をクイクイと折り曲げて連結器開放テコをこさえてみました… wwwテコ受けは0.2×0.5真鍮帯板をハンダ付け…フロントデッキに仮乗せしてみました。まあ、こんな感じで
現物合わせで作ったデフレクターですが… まあまあ、良かろう。v(^o^;) ただこれはまだ仮乗せしているだけで、デフを塗装してからウレタン系接着剤でくっ付ける予定です。まあ気に入らなければ外せるようにと… (ー ー;)>握り棒、デフとくれば… うーん、もうひと手間だけ掛
デフの縁取りですが、実はどうやって作るかえろう悩みました。セオリー通りに作るならば非常に難易度の高い工作ですから、でもそんな気合いも技量も無く、もっと安直に作れないものかと試しにやってみたのが…このカットしただけの縁なしデフの外周に這わせるように0.3×0.5
ボール紙でデフレクターを作ってみました。これは単にランボードの上に乗せてあるだけです… f^_^;)厚さ0.2mm真鍮板の端くれを2枚ハンダ付けで貼り合わせて、ボール紙を貼ってマジックで形取りします。おぉぉ、アバウト〜!糸鋸を引くのが面倒くさかったので文房具用のハサミ
なんたらバルブ… もといアングルバルブは無垢か塗装か論争はいったん棚上げして、先日、東京の自宅に帰った際にこんなものを買ってきました。タヴァサホビーハウス「PN306 EF58用握り棒」です。要は握り棒が欲しかったわけ…ホワイトメタル製のフロントデッキに穴を開けて取
ナンバープレートですが225番しかありません。以前にレストアしたもう一台が既に225号機なので重複してしまうことになります。うーん、重複は回避したかったのですが…やむを得ないのでカットして…貼り付けました。組み立てキットをそのまま組んだだけなので、あっけなく完
奮起してランボードフチに白線を引きました… v(^o^;)新しい面相筆を筆下ろししてチマチマと筆塗りましたが、ダイキャストの一体成形なのでランボードフチがしっかりと表現出来ている箇所と、少し崩れてしまっている所もあって結構難儀しました。なのでよく見るとラインが少
仕上げの追い込みです。ウェザリングマスターをコスメブラシで擦り込んで塗装面を落ち着かせます。安全弁、汽笛、そして…アングルバルブなるランボード上に配置された謎のパーツ… 何を模しているのかいまいちよく分かりませんが、まあアクセント程度にいいんかなと… (ー ー;
下廻りの最終組み立てに進みます。念入りに転がり具合を確認します。ロッド装着完了…上廻りを被せて試運転… v(^o^;)動画です… (^ω^;)>
さっそく塗装です。乗工社D51半流型と一緒に作業しました。マッハカラーのツヤ消し黒で塗装しました。そして乾燥中に車輪スポークにエナメル黒を筆塗り。動輪、先従輪のスポークもエナメルツヤ消し黒をペタペタと筆塗りして…乾燥後にタイヤ部分にはみ出した塗料を丁寧に拭き
本体はホワイトメタルのボディ、フロントデッキ、台座、そして真鍮エッチングのキャブの4ピース構成で、ホワイトメタルの3部位は接着剤で固定、キャブはネジ留めする構造です。5分で組み上がりましたwww塗装前完成〜!
ウワモノに進みます。テンダーは石炭から底部の配管表現までホワイトメタルの一体成形でワンピースです。真鍮ブラシで軽く表面をブラッシングした後に洗浄しておきました。そして同じくホワイトメタルで台車が表現されたレリーフ状の板を裏から接着剤で貼り付けるという構造
レールに載せて往復試運転、なかなかスムーズだったのでご満悦です… (^ω^;)>動画です。
封印されたまま45年の歳月のうちに先従輪のタイヤがくすんでしまっているので…ピカールで車輪タイヤを磨いてピカールさせます。そして車輪が軽やかに転がるように調整します。先従輪をセットしました。車輪の転がり具合は至って良好でなかなかええ感じです…テンダーに繋が
テンダー足廻りの次は本体の足廻りに進みます。既に組まれた状態なのですが、さすがに45年の歳月が経つと動きがシブくなってしまっています… (ー ー;)>てな訳でバラかして各部位をピカールで磨きました。軸受け部分を調整して再度組み立てて、コロコロスムーズに転がるように
乗工社D51半流型は暫し塗装乾燥中… ということでNゲージネタに移ります。先日ご紹介した中村精密ミリオンシリーズのC51とC53なのですが、実はもうひと箱ございまして…クラフトキットなるC51です。このキットも他の2両と同じ年の2021年に入手したものです。いわゆるハンダ付
表面を均してツヤ消し黒を再塗装しましたが… うーん、またしても少しザラついてしまいました。シャビシャビに薄めて吹いたつもりだったのですがあまり意味がなかったみたい。リターダーシンナーを入れれば良かったのかなあ… σ(ーxー;)とりあえず一週間乾燥させながら何か対
超マットのザラザラボディをボテボテにクリアー吹きしてひとまず誤魔化したものの…さすがに強引過ぎたか、塗料ダマがあちこちに付着してしまいました。1000番のサンドペーパーでダマ部分を落として面を均します。次は無事塗装できることを祈るばかりです… σ(ー ー;)
そうだ、塗装ブースを作ろう!の塗装ブースが大活躍しています… (^ω^;)>塗装ブースは大活躍なのですが、塗装は大失敗に近しい状況… 今回はトップガードではなくオーソドックスにマッハカラーのツヤ消し黒を塗装したのですが、ザラザラの超マットになってしまいました。ど
蒸機の二色塗り、先にランボードフチの白線を塗装するの続きです。早々にマスキングをはずします…特に問題無さそうで一安心。まあ、最後の仕上げの時にタッチアップ補修も出来るのであまり神経質になる必要もありません。そしてランボードフチの白線に0.7mm幅のマスキングテ
昨日頂戴したD621さんからのコメントで、C62は実物でも放熱管と複式コンプレッサーの一番太い部分はランボード幅からはみ出していますよとのご指摘でしたが、実はお恥ずかしながら、実機はどうなのか?という観点では全然意識していませんでした。自分のフシアナ加減にちょっ
放熱管をこさえます。図面に沿わせてクイクイと真鍮線を曲げます。波板ステーは自作のプレス型でこさえます。手持ちの型が今回の波の波長?と微妙に合わず… ちと苦戦しました。エアータンクがランボード幅とツライチなので放熱管の厚さ分だけ出っ張った感じになってしまいま
エアタンクをランボード裏側に取り付けてみました。そのままだった前作からは一歩リードかな… f^_^;)
挽物のエアタンクです。別に挽物自体は良いのですが、バンドの表現がイケていません。前作の時もどうしようかと迷いながらもそのままでしたが、今回はちょっと頑張ってみようかと。旋盤でバンド部分を削り落とします。そして径0.35mm洋白線を巻き付けました。なんで洋白なの
ランボードをはめ込んでみました。非公式側もランボード上はあっさりとこんな感じで終了www次はランボード下ですな… (ー ー;)>
給水ポンプから生える配管を植え付けていきます。先ずは蒸気管(排気側)を取り付け。そして給水管ですが… 針金職人苦戦する。ステーをハンダ付け。たった3本ですが何故か時間かかりました… (;´Д`)ノまだ仮り付けですが、こんな感じです。(-。-;)>
ただいま製作中です。適当に引き回した蒸気管ですが位置が合わなかったので…4mmほど後方に下げて給水ポンプに繋ぎました。パイピングに関してはいつもこの本を参考にしているのですが…実機通りに理屈立てて引き回すにはこちらの本の方が参考になりそうでした。普段はカバー
週末の工作を小切りにしてブログアップするというセコイことをやっていますが、1週間ネタが持ちませんでしたな… σ(ー ー;)でもまあ、今回はD50&D60改軌工作を途中で放り出して、これまた休眠中だった珊瑚C62キットに戻った訳ですが、いい意味でも悪い意味でも… やはりキット
給水ポンプを取り付けました。仕上げの時に磨き出す飾り帯は… 給水ポンプは無しとしました。当時の広島形は特に意図して装飾帯を付けていた形跡はなさそうだったのと、何より帯板を貼り付けるのが面倒くさかったというものあります… (´ω`;)>
汽笛引棒を取り付け。使用した線は0.3mmピアノ線です。もう20年近く前に買った福原金属の50cm長さ×数本の物で、チビチビと使っていますがだいぶん残り少なくなってきました。福原金属はもう無いし、今でも調達出来るのかなあ… σ(ー ー;)
限られた実機写真を穴が開くまで睨めっこしても、分からない部分はやはり憶測や想像で取り付けざるを得ない配管パターンですが、どうしても取り付けた後にやっぱり気に入らなかったりするものです。苦心して取り付けた蒸気管ですが、前方へ1.5mmほど移動させました。まあ、気
火室周りの配管を進めました。実機でのキャブ妻板に取り付けられている電線管の正確な配置がよく分からず… まあ塩梅よく… しておきました。f^_^;)
非公式側のボイラー周りの加工に進みます。こちら側は唯一のこの写真を穴が開くまで見つめ倒して… ディテールを決めていきます。先ずは通風管を取り付け。今回はKSモデルの0.4mm布巻き線を使いました。もう10年以上前に買っていた物ですが、コシが無くフニャフニャなので使
C62の機関士側ハンドレールの長さについての考察です。5号機が浜松区時代の原形はハンドレールは火室部の手前で終わっています。これは日立製と川崎製の原形はどのC62も火室部手前で終わっている様です。一方、37号機以降の汽車製は新製当初からキャブ手前までハンドレールが
とりあえず公式側ランボード上はこんな感じとしておきましょう。ランボードはまだ固定していませんが、次は反対側をやっつけようかな… f^_^;)
逆転棒が下にランボードを突き抜ける所の穴は、原形ではそのままですが…広島形ではカバーが付いています。そしてちょっと角張った感じの形が広島スタイルの特徴かと。で、製作中の青年期広島形(?)はどうしようかなあと。取り敢えず端材から適当にチマチマっと作ってみました
キャブからコンプレッサーに繋がる配管… 浜松区時代の原形はケーシングの内側に隠されていますが、広島スタイルの典型は外出しになっています。さて、今作っているところの青年期広島形(?)はどっちだろう? うーん、なんとなく… 外出しとしました。そしてコンプレッサーを
コンプレッサー上部分の上下に真鍮帯板(厚0.2×幅0.5)を貼り付けます。いつもやっている事なのですが、塗装後の最終仕上げで磨き出すという算段です… (^o^;)>
動力逆転機を操作する駆動シャフトを取り付け。その中間部分に…帯板を適当に細工してステーをこさえました。ところでこれって、ロストパーツであるのかな?まあ、あったところで結局は自分で作っちゃうんでしょうけど… (^ω^;)>
ロストパーツの動力逆転機ですが、カバー付きなのですがなんか殺風景…なので0.1mm真鍮板を貼り付けて蓋を付けました。まあこれくらいは手を掛けないと前作に負けてしまいますよってに…そして0.3mm真鍮線を適当に細工してエアー管を付けました… v(^o^;)