現物合わせで作ったデフレクターですが… まあまあ、良かろう。v(^o^;) ただこれはまだ仮乗せしているだけで、デフを塗装してからウレタン系接着剤でくっ付ける予定です。まあ気に入らなければ外せるようにと… (ー ー;)>握り棒、デフとくれば… うーん、もうひと手間だけ掛
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
いよいよ機関車上下合体の儀に入ります。ヘッドライトの配線接点です。こちらが受け側でヘッドライトに繋がっています。ようやく上下合体して机上で往復試運転…だがしかし、この後微かに焦げたあのいや〜な臭いとともに… LEDが焼け切れてしまいました。えぇぇー!この場に
仕上げの追い込みに掛かります。窓枠セルを貼り付けて… 取り外し式キャブはこういった作業の時に楽できますな。(^o^;)>塗装後に初めてキャブを本体にセットしました。ウェイトは1mm厚の鉛板を追加で巻き付けておきました。そしてヘッドライトにLEDを仕込みます。レンズをは
テンダー両極集電の成果として、第2動輪からテンダー最後尾車輪手前までの160mmデッドセクションを通り抜ける事が出来ました… v(^o^;)走行チェックの動画です… (^ω^;)>
C62の最終仕上げに進みます。なんとかこのままゴールインしたいところ… (ー ー;)>本体下廻りの組み立てに続いて両極集電のテンダーを組み立てます。ここでテンダーからの集電チェックを行いました。集電しているはず… ってホンマかあ?の確認です。レール踏面にマスキングテ
塗装工程を動輪編集しました… f^_^;)
ハンダが外れてしまった箇所の補修やハンダ処理が甘い部分のキサゲ掛けなどを簡単にしておきます。正面の装飾帯もユーザーさんがハンダ付けされたようですが、苦労された跡が残っています。補修が完了、ディテールアップは一切無しです。そしてC62のクリア仕上げと一緒にぶど
C62塗装の間のレストア作業なのでなんとか手際よく進めようと思います。まずは分解… モーターも台車もかなりばっちぃです。いつもはモーターのレストアから始めるのですが、今回はいきなりボディに取り掛かります。綿棒にリムーバーを着けてコジコジと塗装を落とします。あ
突然ですが、C62の塗装乾燥待ちの間に何かないかいなと思い… 古く汚れた箱を出してきました。つぼみ堂EF60 4次型ジャンク品です。当方にやって来たのは2021年6月でしたが、程度の悪さに躊躇してしまいそのまま手付かずでした。松本吉之氏著 "鉄道模型考古学" によると、つぼ
ツヤ消しクリアを吹いて塗装工程が完了しました。今回の塗装も総合的には73点ぐらいでしょうか、なかなかすっきりと満足のいく塗装にはなりません。まあ確かに年に一回程度の頻度では… そない簡単に上達しませんわなあ… σ(ー ー;)で、実は今回もう一台塗装しました… f^o^;)
簡単ですがキャブ内を色挿し。そして緊張のマスキング剥がしです。機関助士席側は一発合格でした。よかった〜 (^o^;)>続いて機関士席側は、うーん、ちょっと乱れがありそうかな… σ(ー ー;)エナメルホワイトをタッチアップしてなんとか誤魔化しました… (ーoー;)>
機関車本体の仕上げに進みます。仕上げ作業は兎にも角にも磨き出し&色挿し…磨き出しの作業は1mm用マイナスドライバーの先をナイフ状にして、塗膜をコジコジと剥がしていくのですが、間に紙を挟み込んで兎にも角にも地を傷つけないように細心の注意を払います。機関助士側の
機関車本体以外を先に進める事にします。そして今回は初の試みとして蒸機のクリア塗装仕上げをやってみました。ツヤ消しのクリアで軽く吹く程度ですが、磨き出しや色挿し部分の保護が目的なのと、ちょっとした塗装ムラなんかの誤魔化しがどのくらい効くものなのかを試してみ
先週末に四苦八苦しながら塗装を済ませたC62の仕上げ作業に進みます。大事なお顔の先頭部分は…ハンドレールを磨き出して後付けで煙室扉ハンドルを刺し込みます。次にテンダーは標識反射板とその真ん中の標識灯を塗装を剥がしてから色挿しします。シリンダーブロックはもう一
D51半流型の工作と一緒にやったちょっと前のものですが、記事に載せそびれたのでここで突っ込みます。動輪脇に砂撒き管を付け忘れていたC62で、足廻りは既に塗装済みでどうしたものかと。塗装済みではありますが、熱に強いトップガードなのであまり気にせず… 局所のみ塗膜を
輸出専門メーカー AKANE USRA 2-6-6-2マレー機関車のレストアが完了しました。1959年に日本で作られてアメリカに輸出されたモデルが、いつ、誰が、何の目的で再び日本に持ち込まれたのか知る余地もありませんが、ヤフオクから流れ着いた果てに当方手元にやって来たのは2021年
塗装後電装後の最終試運転です。試運転は塗装前に済ませてあるので何ら問題は無いはずなのですが、ダイオードの結線ミスでいきなり逆走時にライトが点灯したり…機炭間ドローバーの接触不良ですぐに止まってしまったりで、なんやかんや調整に時間を浪費してしまいました。あ
この週末は秋晴れ好天の三連休でしたが、半年振りにAKANEマレー機関車を引っ張り出してC62と一緒に塗装しました。今年2月にレストアを施して塗装待ちの状態で黒塗装にするか生地のクリア仕上げとするか… 結局クリア塗装仕上げにした次第。今回の塗装に当たりテンダー本体の
なんとか塗装を済ませました。トビカトップガードを缶スプレーで吹いたり移し替えてエアブラシで吹き重ねたり… 相変わらず余裕のない四苦八苦塗装でして、実はいまだ塗装方法が確立していません。テンダー側面なども何度塗り直したことか…既にスプレー吹きで塗装済みのシリ
昨日は東京は久し振りにお天気の良い週末になりました。確か好天の週末は1ヶ月以上振りのはずで、気温35℃以上の危険な暑さだった時以来、漸く初めての秋晴れでした。という事で珊瑚C62の塗装を決行いたします。これまではランボード縁の部分を先にミッチャクロンを吹いてか
そういや… 動輪横に砂撒き管を取り付けていなかった事を思い出し、遅ればせながら取り付けます。ブレーキシュー取り付け板に0.4mm真鍮線を植えてハンダ付けします。そしてここからは…見様見真似の現物合わせでこさえました。なので前後左右で形がマチマチですが、まあ黒く
ここまでの行程を動画アップしました。(^o^;)>
自走での初走行テストをしました。ギヤの噛み合わせはまずまず問題なしで一安心しましたが、それにしてもチト遅いです。フルスロットル12Vでスケールスピード60km/hr弱ぐらいです。あと、もう少し調整が必要な個所がちょこちょことありそうでした。
ギヤボックスを装着しても自走させるためには配線をしなくてはなりませんな… σ(ー ー;)モーターをテンダーから火室に移動させたのでドローバーに流れる電極が逆になるため、機関車側を絶縁する必要があります。という事でプラ板とプラ棒でカラーをこさえ、真鍮パイプとM1.4ビ
動輪に装着して通電してみました。結果は…?ここまでの工作を動画編集しました… (^o^;)>
ギヤボックス&ブラケットが完了しました。ウォームギヤの部分はグリスの飛散防止にカバーを取り付けました。次は動輪に装着してちゃんと走るかですな… (ー ー;)>
モーターはIMON両軸モーター1527Dを使う事にしました。サイズは15×12×27mmでこの12mmがちょうど良い寸法となりますが、理由はまたいつかその時が来たらご説明しましょう。前作D51はMASHIMAの同等サイズのモーターを使ったのですが、もう売ってないのかなあ… σ(ー ー;)モー
ギヤボックスを自作します。構造は前作D51とほぼ同じにしました。先ずは0.5mm真鍮板を2枚貼り合わせて切り出します。そして穴開け位置にポンチを打ちますが、この正確さが成否のほぼ全てとなります。そしてボール盤で穴開けします。中央の上3つが1.1mm、真ん中下が4.0mm、下
製作中のD51半流型と前作のD51標準型… このキットの一番の難点はテンダーモーターでその走りがとても満足いくようなレベルでない事でしょうか。なので火室に移し替えるパーツもありますが…前作はダルマヤのヘリカルギヤーを使ってギヤボックスを自作したのでした。ダルマヤ
機関車6軸目の従台車の組み立てです。プレス成形されたキャブ下台枠に一体成形された巨大なロストパーツを貼り付けます。台枠部分が可動するという実物とは全く違う構造ですが、カツミとかアダチとかと同じ構造です。ちなみに珊瑚C57キットは実物に近しい構造です。取り付け
先台車を組み立てます。ベーク角材を使って直角を作りしっかり固定して、その角に材料を押し当ててハンダ付けします。乗工社にしてはエラク簡素な先台車… σ(ー ー;)うーん、ひと手間掛けようかとも思いましたが思いとどまって… キットオリジナルのままとしました。本体に取
モーションプレートをすらっと工作、これも珊瑚キットだと何なかんやといつも四苦八苦するのだが… (ー ー;)>そしてロッドをフル装着しました。転がりは問題なしで気持ち良く次へ進めそうです… (^o^;)>
「ブログリーダー」を活用して、クマさんをフォローしませんか?
現物合わせで作ったデフレクターですが… まあまあ、良かろう。v(^o^;) ただこれはまだ仮乗せしているだけで、デフを塗装してからウレタン系接着剤でくっ付ける予定です。まあ気に入らなければ外せるようにと… (ー ー;)>握り棒、デフとくれば… うーん、もうひと手間だけ掛
デフの縁取りですが、実はどうやって作るかえろう悩みました。セオリー通りに作るならば非常に難易度の高い工作ですから、でもそんな気合いも技量も無く、もっと安直に作れないものかと試しにやってみたのが…このカットしただけの縁なしデフの外周に這わせるように0.3×0.5
ボール紙でデフレクターを作ってみました。これは単にランボードの上に乗せてあるだけです… f^_^;)厚さ0.2mm真鍮板の端くれを2枚ハンダ付けで貼り合わせて、ボール紙を貼ってマジックで形取りします。おぉぉ、アバウト〜!糸鋸を引くのが面倒くさかったので文房具用のハサミ
なんたらバルブ… もといアングルバルブは無垢か塗装か論争はいったん棚上げして、先日、東京の自宅に帰った際にこんなものを買ってきました。タヴァサホビーハウス「PN306 EF58用握り棒」です。要は握り棒が欲しかったわけ…ホワイトメタル製のフロントデッキに穴を開けて取
ナンバープレートですが225番しかありません。以前にレストアしたもう一台が既に225号機なので重複してしまうことになります。うーん、重複は回避したかったのですが…やむを得ないのでカットして…貼り付けました。組み立てキットをそのまま組んだだけなので、あっけなく完
奮起してランボードフチに白線を引きました… v(^o^;)新しい面相筆を筆下ろししてチマチマと筆塗りましたが、ダイキャストの一体成形なのでランボードフチがしっかりと表現出来ている箇所と、少し崩れてしまっている所もあって結構難儀しました。なのでよく見るとラインが少
仕上げの追い込みです。ウェザリングマスターをコスメブラシで擦り込んで塗装面を落ち着かせます。安全弁、汽笛、そして…アングルバルブなるランボード上に配置された謎のパーツ… 何を模しているのかいまいちよく分かりませんが、まあアクセント程度にいいんかなと… (ー ー;
下廻りの最終組み立てに進みます。念入りに転がり具合を確認します。ロッド装着完了…上廻りを被せて試運転… v(^o^;)動画です… (^ω^;)>
さっそく塗装です。乗工社D51半流型と一緒に作業しました。マッハカラーのツヤ消し黒で塗装しました。そして乾燥中に車輪スポークにエナメル黒を筆塗り。動輪、先従輪のスポークもエナメルツヤ消し黒をペタペタと筆塗りして…乾燥後にタイヤ部分にはみ出した塗料を丁寧に拭き
本体はホワイトメタルのボディ、フロントデッキ、台座、そして真鍮エッチングのキャブの4ピース構成で、ホワイトメタルの3部位は接着剤で固定、キャブはネジ留めする構造です。5分で組み上がりましたwww塗装前完成〜!
ウワモノに進みます。テンダーは石炭から底部の配管表現までホワイトメタルの一体成形でワンピースです。真鍮ブラシで軽く表面をブラッシングした後に洗浄しておきました。そして同じくホワイトメタルで台車が表現されたレリーフ状の板を裏から接着剤で貼り付けるという構造
レールに載せて往復試運転、なかなかスムーズだったのでご満悦です… (^ω^;)>動画です。
封印されたまま45年の歳月のうちに先従輪のタイヤがくすんでしまっているので…ピカールで車輪タイヤを磨いてピカールさせます。そして車輪が軽やかに転がるように調整します。先従輪をセットしました。車輪の転がり具合は至って良好でなかなかええ感じです…テンダーに繋が
テンダー足廻りの次は本体の足廻りに進みます。既に組まれた状態なのですが、さすがに45年の歳月が経つと動きがシブくなってしまっています… (ー ー;)>てな訳でバラかして各部位をピカールで磨きました。軸受け部分を調整して再度組み立てて、コロコロスムーズに転がるように
乗工社D51半流型は暫し塗装乾燥中… ということでNゲージネタに移ります。先日ご紹介した中村精密ミリオンシリーズのC51とC53なのですが、実はもうひと箱ございまして…クラフトキットなるC51です。このキットも他の2両と同じ年の2021年に入手したものです。いわゆるハンダ付
表面を均してツヤ消し黒を再塗装しましたが… うーん、またしても少しザラついてしまいました。シャビシャビに薄めて吹いたつもりだったのですがあまり意味がなかったみたい。リターダーシンナーを入れれば良かったのかなあ… σ(ーxー;)とりあえず一週間乾燥させながら何か対
超マットのザラザラボディをボテボテにクリアー吹きしてひとまず誤魔化したものの…さすがに強引過ぎたか、塗料ダマがあちこちに付着してしまいました。1000番のサンドペーパーでダマ部分を落として面を均します。次は無事塗装できることを祈るばかりです… σ(ー ー;)
そうだ、塗装ブースを作ろう!の塗装ブースが大活躍しています… (^ω^;)>塗装ブースは大活躍なのですが、塗装は大失敗に近しい状況… 今回はトップガードではなくオーソドックスにマッハカラーのツヤ消し黒を塗装したのですが、ザラザラの超マットになってしまいました。ど
蒸機の二色塗り、先にランボードフチの白線を塗装するの続きです。早々にマスキングをはずします…特に問題無さそうで一安心。まあ、最後の仕上げの時にタッチアップ補修も出来るのであまり神経質になる必要もありません。そしてランボードフチの白線に0.7mm幅のマスキングテ
1ヶ月半振りに乗工社D51半流型に戻って参りました。こちら単身先の福井でもようやく晴れの週末を迎え、待ったなしの塗装を決行しました。本当は5月中に五月晴れの爽やかな週末に塗装… なーんてつもりでいたのですが天気に恵まれず、昨日は蒸し暑い一日でしたがまあ仕方あり
昨日頂戴したD621さんからのコメントで、C62は実物でも放熱管と複式コンプレッサーの一番太い部分はランボード幅からはみ出していますよとのご指摘でしたが、実はお恥ずかしながら、実機はどうなのか?という観点では全然意識していませんでした。自分のフシアナ加減にちょっ
放熱管をこさえます。図面に沿わせてクイクイと真鍮線を曲げます。波板ステーは自作のプレス型でこさえます。手持ちの型が今回の波の波長?と微妙に合わず… ちと苦戦しました。エアータンクがランボード幅とツライチなので放熱管の厚さ分だけ出っ張った感じになってしまいま
エアタンクをランボード裏側に取り付けてみました。そのままだった前作からは一歩リードかな… f^_^;)
挽物のエアタンクです。別に挽物自体は良いのですが、バンドの表現がイケていません。前作の時もどうしようかと迷いながらもそのままでしたが、今回はちょっと頑張ってみようかと。旋盤でバンド部分を削り落とします。そして径0.35mm洋白線を巻き付けました。なんで洋白なの
ランボードをはめ込んでみました。非公式側もランボード上はあっさりとこんな感じで終了www次はランボード下ですな… (ー ー;)>
給水ポンプから生える配管を植え付けていきます。先ずは蒸気管(排気側)を取り付け。そして給水管ですが… 針金職人苦戦する。ステーをハンダ付け。たった3本ですが何故か時間かかりました… (;´Д`)ノまだ仮り付けですが、こんな感じです。(-。-;)>
ただいま製作中です。適当に引き回した蒸気管ですが位置が合わなかったので…4mmほど後方に下げて給水ポンプに繋ぎました。パイピングに関してはいつもこの本を参考にしているのですが…実機通りに理屈立てて引き回すにはこちらの本の方が参考になりそうでした。普段はカバー
週末の工作を小切りにしてブログアップするというセコイことをやっていますが、1週間ネタが持ちませんでしたな… σ(ー ー;)でもまあ、今回はD50&D60改軌工作を途中で放り出して、これまた休眠中だった珊瑚C62キットに戻った訳ですが、いい意味でも悪い意味でも… やはりキット
給水ポンプを取り付けました。仕上げの時に磨き出す飾り帯は… 給水ポンプは無しとしました。当時の広島形は特に意図して装飾帯を付けていた形跡はなさそうだったのと、何より帯板を貼り付けるのが面倒くさかったというものあります… (´ω`;)>
汽笛引棒を取り付け。使用した線は0.3mmピアノ線です。もう20年近く前に買った福原金属の50cm長さ×数本の物で、チビチビと使っていますがだいぶん残り少なくなってきました。福原金属はもう無いし、今でも調達出来るのかなあ… σ(ー ー;)
限られた実機写真を穴が開くまで睨めっこしても、分からない部分はやはり憶測や想像で取り付けざるを得ない配管パターンですが、どうしても取り付けた後にやっぱり気に入らなかったりするものです。苦心して取り付けた蒸気管ですが、前方へ1.5mmほど移動させました。まあ、気
火室周りの配管を進めました。実機でのキャブ妻板に取り付けられている電線管の正確な配置がよく分からず… まあ塩梅よく… しておきました。f^_^;)
非公式側のボイラー周りの加工に進みます。こちら側は唯一のこの写真を穴が開くまで見つめ倒して… ディテールを決めていきます。先ずは通風管を取り付け。今回はKSモデルの0.4mm布巻き線を使いました。もう10年以上前に買っていた物ですが、コシが無くフニャフニャなので使
C62の機関士側ハンドレールの長さについての考察です。5号機が浜松区時代の原形はハンドレールは火室部の手前で終わっています。これは日立製と川崎製の原形はどのC62も火室部手前で終わっている様です。一方、37号機以降の汽車製は新製当初からキャブ手前までハンドレールが
とりあえず公式側ランボード上はこんな感じとしておきましょう。ランボードはまだ固定していませんが、次は反対側をやっつけようかな… f^_^;)
逆転棒が下にランボードを突き抜ける所の穴は、原形ではそのままですが…広島形ではカバーが付いています。そしてちょっと角張った感じの形が広島スタイルの特徴かと。で、製作中の青年期広島形(?)はどうしようかなあと。取り敢えず端材から適当にチマチマっと作ってみました
キャブからコンプレッサーに繋がる配管… 浜松区時代の原形はケーシングの内側に隠されていますが、広島スタイルの典型は外出しになっています。さて、今作っているところの青年期広島形(?)はどっちだろう? うーん、なんとなく… 外出しとしました。そしてコンプレッサーを
コンプレッサー上部分の上下に真鍮帯板(厚0.2×幅0.5)を貼り付けます。いつもやっている事なのですが、塗装後の最終仕上げで磨き出すという算段です… (^o^;)>
動力逆転機を操作する駆動シャフトを取り付け。その中間部分に…帯板を適当に細工してステーをこさえました。ところでこれって、ロストパーツであるのかな?まあ、あったところで結局は自分で作っちゃうんでしょうけど… (^ω^;)>
ロストパーツの動力逆転機ですが、カバー付きなのですがなんか殺風景…なので0.1mm真鍮板を貼り付けて蓋を付けました。まあこれくらいは手を掛けないと前作に負けてしまいますよってに…そして0.3mm真鍮線を適当に細工してエアー管を付けました… v(^o^;)