前回2年前に福井を発つ時に21年物ヴィッツ君を手放して、東京ではクルマ無しで過ごしていたのですが、さすがに福井でクルマ無しでは生活が出来ないので今度はスズキのハスラーにしました。一応、期間限定1年間の赴任の筈なので、購入ではなくカーリースにしました。会社が斡
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
一つづつロッドを装着しながら転がり確認を行います。うーん、どうやらサイドバーの間隔が少し広過ぎます。バーの間隔を調整するのも難儀しそうだし…クロスヘッドの上下溝に帯板を噛ますことにしました。詰め物ってやつですな…漸くスムーズに前後する様になりました。両側
先日、我が愛車ヴィッツ君の走行距離が49,998kmまできました。帰宅途中に赤信号の信号待ちにパシャリ…次の信号で49,999kmとなったのでもう一回パシャリ。お家までもうあと少しなのだが… でもあと1kmちょっとはあるはず…ちょうど50,000kmとなったところで家の手前にあるコ
従台車です…うーん、どう見ても台枠高さが低過ぎますわなぁ… セットした状態… 台枠が線路に着きそうです。という事で裏側のピボット穴の位置を少し下げる事にします。まあ、こんな感じでしょうか…まあ、ヨシとしましょう。0.3mmリン青銅線で前後台車の復元バネを付けま
モーターをセットしてみました。モーター軸にハンダで直接取り付けられたウォームギヤを動輪ホイールギヤに直結させる… 実に古典的な駆動方式です。モーターの固定方法は裏側からビス1本です。最終的にはモーター位置のズレ防止としてクッションスポンジ付き両面テープで貼
押さえ板を取り付けると何故か主台枠が歪んでしまい転がりが悪くなってしまいます。何でやねん?主台枠をひっくり返して… どうもスペーサーが台枠底辺から少し奥に入っており段差になっているので、押さえ板をビス留めした際に歪みが生じるものと推察。という事でスペーサー
ひとまず主台枠の手入れが完了。動輪押さえ板もハンダ手入れしました。先輪を嵌めてみました。動輪にサイドロッドを装着して転がり確認します。ペデスタル部分を微修正して転がり良好になりました。ダガシカシ… 押さえ板を装着すると途端に転がりが宜しくなくなります。うー
本体主台枠に進みます。パーツの現状位置がズレないように固定して盛りもりハンダにコテを当ててハンダをよく流し込みます。ケサゲで余分なハンダを取り除きます。反対側も。この手の現物合わせで作っている模型は、特に台枠関係は一旦バラけてしまうと収拾がつかなくなるこ
テンダー後方ステップもハンダが盛ってあるだけなので直ぐに外れてしまいました。ハンダをしっかり流し込んで付け直し。ベーカーカプラーをよく磨いて形を修正します。また後ほど黒染めする予定… (´・_・`)テンダー台車のバネは動輪軸箱用のバネを使います。微妙にバネが効い
ハンダぼてぼてモリモリのテンダー底板。問題なのはハンダを盛ってあるだけで接着部分にハンダが流れ込んでいない事… どうやら電子工作用の20Wコテぐらいを使ったのかもしれません… σ(ー ー;)ハンダ吸収線で余分なハンダを取り除きました。そしてしっかりとハンダを流し込み
コンビネーションレバーとラジアスロッドは真鍮帯にハンダメッキがされていました。そして関節は真鍮ピンでした。ロッド類も磨きます。ロッド類もニッケルメッキを施してレストア完了。それにしても今回のシリーズはとても地味なブログですな… (^o^;)>
まっくろ動輪もピカールで磨いていきます。地道な作業はやる気と根気と五木のセレットとの闘い… (^ω^;)>ベーク材のホイールギヤは1.4mm用マイナスドライバーの先を刃のように研いだ刃先で1枚づつ歯を立てていきます。そして超音波風呂にチャポン…そしてそして、ニッケルメ
テンダー台車と車輪。車輪は朽ちて酷い状態…必死こいてピカールで磨きました。指先真っ黒… そして車輪は見事な真鍮の黄金色… σ(ー ー;)という事で今回もニッケルメッキに挑戦!何とか1軸完了。実はまだ上手にメッキ処理するノウハウ?コツ?を習得できていません…なので今
ではでは、モーターからレストアを始めましょう!カツミDH13モーター、生きているのか?死んでいるのか?通電してみたところ生きていました… (^_^;)>という事で再生すべく分解します。超音波洗浄機で汚れを落とします。ピカールで磨きます。整流子部分もピカールで丁寧に磨
続いてボディ本体の分解に進みます。仰向けに寝かせた姿… ハンドメイド感いっぱいの良い味を出しています。上回りを外してみたところ。モーターはカツミDH13のようでした。まだ生きてるのかな?ひとまず下廻りを分解。さて、何から手をつけましょうかね… (^ω^;)>
HOモデル プレーリーのテンダー分解の続きです。テンダー上回りも自作されたものと思われます。そしてかなりばっちくてくたびれてます… (^_^;)>SANTA.FE.R の文字は何かを貼り付けたもの。金属切り抜き文字のハンダ付けなのか、何となく布っぽくも見えるので塗装後に糊付け
ある有名なOゲージャーの方が初期の頃の1960年代初め頃に作られたHO米国蒸機の遺品2両。さっそく2-6-2のプレーリーからレストアを始めようと思います。先ずはテンダーから分解。底板は0.3mm真鍮板から作成された自作と思われます。板厚が0.3mmなので異様に軽いです… またハ
有名なOゲージャーの方の初期の頃の作品、HOモデルのパシフィックとプレーリーの2両をお預かりさせて頂きました。1960年代前半の作品で輸出用モデルのジャンク品をベースにテンダー等は自作されたものだそうです。氏は既に他界されており、ご本人に会った事もなければお話し
スマホに登録してあるゆうちょ銀行のアプリから久し振りに送金処理をしようとしました。普段はゆうちょ銀行は全く使わないので一年振りぐらいかな…ところが送金しようとしたところ、本人確認の「ゆうちょ認証アプリ」が必要とのこと。なんか見たことあるような図柄なので、
チマチマっとベースとなるパーツの取り付け完了。ここで久し振りに怪しげな道具を取り出して来ました。かなり以前にAmazonでポチッた中国製のダイスセットです… (^ω^;)>ポチッたもののいっこうにやって来ず、1ヶ月ほど経って忘れた頃に中国から直接届いたという代物。中身
洗口栓を取り付け。キット付属の挽物パーツです。非公式側も取り付け。洗口栓は裏側からしっかりとハンダを流し込んでおきます。これまで完成直前でハンダが剥がれていつの間にか消失している事が何度かありました由… σ(^_^;)次にハンドレールノッブをハンダ付け。ノッブも
半年振りに仕掛中の珊瑚1/87,C62を引っ張り出して来ました。ご無沙汰しておりますぅ… (^_^;)>ボイラーもすっかり黒ずんでしまっています。サンポールで洗ってみました。さすがは酸、綺麗な真鍮地肌になりました。ここで0.9mm径の真鍮線を引っ張り出してきました。今や貴重な
メンテ完了後の試運転、実はやって来た時からボイラーの中にウェイトが積まれていませんでした。なのでかる〜い機関車となっていますがそのまま… 本格レストアの時に載せるつもりです。(^ω^;)>動画です。(´-ω-`)>
中村精密C52瀬野八仕様のお手軽メンテナンスが完了しました。メンテナンスしていて分かったのですが、この中村精密のC52… どうやらメーカー完成品ではなくユーザーさんのキット組みのようでした。でもそれなりにしっかりと組み上がっているのでベテランモデラーの作かなと思
最後はボディの補修に進みます。先ずは百均で調達したコスメブラシで丁寧に埃を落とした後に塗装の剥がれた部分をエナメル塗料でタッチアップします。塗料の濃さを塗る場所に合わせて濃いめにしたり薄めにしたり、あまり神経質にならずに気楽にぬりぬりしていきます。そして
塗装剥がれのタッチアップ補修が済んだところでギヤにグリスを塗ります。ウォームギヤにもグリスをぬりぬり…そして動作確認。まずまずかな… (^o^;)>動画です。
続いて本体に進みます。先ずは動輪のタイヤ踏面をクリーニングします。そして転がり確認。ビミョーにロッドの引っ掛かりを感じないでもない… といったところですが、まあ、このままでもヨシとしました。次に塗装が剥がれている部分をタッチアップで補修します。テンダーの補
あちらこちらと塗装剥がれがある以外は特に破損や欠損もなく走行も特に問題なしと… 意外と程度が良かったので、メンテナンスをして当鉄道の車籍に登録する事にしました。先ずはテンダーから。車輪タイヤを清掃… んん?どうやら台車は完全にハンダ付けされており、車輪もハ
試しにノーメンテナンスのまま線路に載せて通電してみました。おぉ、意外にもフツーに走りました… (^o^;)>走行動画です…(^ω^;)>
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前回2年前に福井を発つ時に21年物ヴィッツ君を手放して、東京ではクルマ無しで過ごしていたのですが、さすがに福井でクルマ無しでは生活が出来ないので今度はスズキのハスラーにしました。一応、期間限定1年間の赴任の筈なので、購入ではなくカーリースにしました。会社が斡
走行テストの動画です… (^ω^;)>
ロッド装着の次はモーターを搭載します。これで下廻りが完了!と言いたいところですが…往復の走行確認をするとビミョーな引っ掛かりだの、ビミョーな接触不良だの… いまいち満足出来ません。うーん、なんでやねーん!分解&再組立てを繰り返しながら一つづつ調整を行い問題
仕事の異動やら引越しやら… いつもなら工作ネタが尽きてブログアップも暫しお休みとなっていましたが、今回はちょいと意地になってなんとか連日更新を繋げてやろうかなと。まあ、どこまで繋がるか分かりませんが、やれるところまで頑張りまっス。ということで引越しの片付け
昨日は朝から丸一日かけてようやく引越しの片付けが完了しました。腰がヒィィっと唸っています… σ(>_<;)机は床間の所に配置してみました。工作の時にちょーっと暗いかなぁ〜っと気になりますが、ひとまずということで按配が悪ければまた考えましょう。土間には使用後の段ボ
昨日は朝から東京から福井に移動して、昼過ぎに単身赴任寮に到着、福井も快晴でした。そして引越し屋さんが来る前に掃除機を掛けて雑巾掛けもして…ところで今回お世話になる単身寮は、実は5年前の前回と同じ寮でして造りが同じなのです。ただ前回は102号室で今回は201号室と
仕事の都合で5月からまたしても福井県に住むことになりました。単身赴任で1年間限定のお約束です。ただ、サラリーマンの口約束なので本当に1年で帰してもらえるかはビミョーですが… σ(ー ー;)単身赴任引越しも3回目、過去2回は最少の荷物で赴いてあとは現地調達としてきまし
従台車もウェザリングマスターを丹念に擦り込みます。車入れを行いました。あれっ、第4動輪がレールに迫り上がっていますな…非公式側… あれれ、第4動輪がレールから落ちちゃっていますな。ちゃんと確認しておくべきでした。転がり具合はまずまず問題なさそうでした。残りロ
足廻り部分を先に塗装し乾燥させること一週間以上が過ぎたので… これらパーツを少しづつ組み立てていくことにします。テンダー台車の内側部分ですが、通電箇所をキチンとマスキングしていなかったのでキサゲで塗装を搔き落とします。可動部分はストレスなく動くよう丁寧に
ちょうど一年前にこのブログで紹介した、新聞紙を折って巻き付けたブックカバー…小寺康正写真集 国鉄蒸気機関車の角度です。蒸機模型の工作には必需品、新聞紙がボロくなってきたので…ブックカバーを取り替えました。今度はちゃんとしたラッピングペーパーです… (^_^;)>パ
ひとまずテンダーが完了。ほぼキットの素組みですが…テンダー底部を這わせる電線管ぐらい付けても良かったかも… また気が向けば追加で加工しましょう。さて次はどこにしようかな… (^o^;)>
テンダーの内側と外側を組み合わせてみたところ。テンダー後ろ妻を仕上げました。前照灯と標識灯、電線管、吊り輪はこちらのオプションで取り付け、それ以外はキットに入っているパーツです。テンダー上廻りが完了。石炭仕切り板にリブを付けておきました。
ホゾとホゾ穴でカチッと組み合わされたテンダー前妻ですが、石炭仕切り板がなんの細工もないただのヒラ板というのが理解不能です。これでは石炭を取り出せないではないか… σ(ー ー;)とりあえず帯板を貼り付けて取っ手を付けて… それっぽく扉を作っておきました。(^_^;)>
5年前にこさえた本体足廻りの調整がようやく完了したところで、次はテンダーの組み立てに進みます。キットデフォルトのまま3軸固定としました。ちなみに八雲ハチロクのセカンドロットは、テンダーも確か3点支持イコライザーが付いていたかと記憶しています。そういや、珊瑚キ
ここまでで動画を一本仕立てました… (ー ー;)>
第1動輪の横動の遊び代を0.8mmから0.4mmに締め込んで、スライドバーとクロスヘッドの干渉を回避しようという対策ですが、結果はいかに?おぉっ!思惑通り干渉せずスムーズに転がりました。モーターをセット…ようやくロッド干渉問題が解決して5年前までのスタート地点に戻り
スライドバーとクロスヘッドの干渉を誤魔化しテクニックでやり過ごそうとしているうちに、スライドバーがグラグラになってしまったでござるの件…仕方がないので一旦バラかして根本的な問題の解決に当たります。先ずはグラグラになってしまったスライドバーを再度ハンダ付け
サイドロッドがクロスヘッドにわずかに触れてすこーし引っ掛かりが生じている現象、スライドバーの位置を微調整しながら誤魔化し修正しようとするも…いやいや、わずかに触れるどころかカーブではガッツリ当たってしまいガツンと止まってしまいます… σ(>_<;)ゴチャゴチャや
作り直し… もとい、作りかけの八雲工芸 1/87,12mm 8620形キットを組み立てることにしました。このモデルは八雲工芸ハチロクの初回リリース品で、ラベル右上に "June 2005" と書かれているので20年前のものになります。もうそんなに経つんだ〜 早いなあ… (ー ー;)>5年振りに箱
本当はこんなネタはあまり書きたくないのですが、愛犬プンプン丸なので書いちゃいます。先日、渋谷店を訪れた際に一悶着ありました。は?渋谷店?どこの?実名は我慢してあえて書きませんが、旗艦店の渋谷店としておきます。別に横柄な態度を取られたわけでは無いです。です
2024年のGWも終わってしまいました。今年のGWは全く模型工作をしませんでした。5月の連休で全く工作をしなかったのは実は初めてもしれません。で、何をやっていたかと言うと、シロクニ研究に没頭しておりました。まだもう暫く続きそうです。まあ、こんな年があっても良かろう
とても小粋でお洒落なブックカバーは今日のブログのちょっとほっこりなお話しでしたが…実は当方も豪華本に値する一冊にブックカバーをしているのですが… 新聞紙です。見返り写真は… これです。はいそうです、小寺康正氏の名著 "国鉄蒸気機関車の角度" です。当方は1988年4
かつてプレスアイゼンバーンから発行された豪華本シリーズの "大阪の省電vol.1,2" です。昨年2023年にヤフオクで意外な程のお手頃価格で落札したのですが、今や紙媒体の古い書籍なんてもう値が付かなくなるのでしょうかね?この豪華な外函から中身の書籍を取り出すと… ピノ
今日は東京もとてもお天気が良く、午前中に新宿御苑を散歩して来ました。新宿御苑は初めての訪問でしたが、大都会のど真ん中にこんな豊かな緑があるとは… みどりの日にもってこいの一日でした。鳥さんがいたり…ヘビさんもいたり… ところで新宿御苑ってどこが所轄管理して
雑誌"鉄道ファン"から"青年期のC62"を探し出すの第4回目となります。<鉄道ファンNo.512より 高橋弘氏撮影C6230号機>1968年10月号から2018年1月号までの約50年間に正味202カットの写真が確認されましたが、次に1号機から49号機までを機番ごとに集計してみました。主な号機を書
雑誌"鉄道ファン"から"青年期のC62"を探し出すの第3回目となります。1968年10月号から2018年1月号まで約50年間で45冊に写真が掲載され、そのカット数はのべ234枚だったという事ですが、有名なカットや歴史的に貴重な写真などは50年の間で同じ写真が何度となく使用されていま
雑誌"鉄道ファン"から"青年期のC62"を探し出すの第2回目となります。1968年10月号から2018年1月号までの約50年間で45冊に写真が掲載されていましたが、もう少し詳しく調べていくと以下の結果でした。写真カット数:のべ234枚うち、モノクロ208枚、カラ26ー枚撮影者および写真
<鉄道ファンNo.530より 佐竹保雄氏1955年5月撮影>愛犬クマのシロクニオタクが再燃してしまいました。あらためてそのオタク度数を申し上げますと、対象とする時代は1956年の東海道本線全線電化直後まで。ATS発電機取り付け前の150W前照灯(LP42)の姿であることが絶対条件という
<交友社 高橋弘作品集 蒸気機関車その良き時代より 1956年10月27日撮影>今日は昭和の日。元々は昭和天皇の天皇誕生日でしたが、その後平成になりみどりの日となって2007年から昭和の日となりました。この昭和という時代を少年期、思春期、青年期と多感な時期を生きた者として
全く進んでいません… モーターはフレームに載せてあるだけです。こちらポリアセタールウォームギヤの方は3点支持イコライザーを搭載しています。しっかりと3点で支えられておりフレームは前後水平に安定しています。こちら金属ウォームギヤの方はロンビックイコライザーを搭
昨日は所用で静岡県三島まで出掛けたのですが、移動時間に余裕があったので東京駅から新幹線ではなく在来線特急踊り子号で行ってみました。昼寝しながら行くのに丁度ええわと。で、東京駅に着いてみると見かけぬ電車が… 実は今でもまだ185系電車が走っていると思っていまし
まだモーターホルダーは作っていませんが、とりあえずギヤボックスを動輪に装着してみました。幅的には問題なしの様子。萎えるぅぅぅのポリアセタールウォームギヤの方も動輪に装着して微調整。ここから現物合わせでモーターホルダーの作製になります。
あまりやる気のない?ギヤボックスですが、全くのコピーで2個目を作ります。構造、寸法ともに1個目と同じです。そうそう、2個目のウォームギヤを取り出さなくては。こちらは組み立て済み未塗装キットD50の方で未使用品です。分解したところ、なんとポリアセタール製のウォー
IMONさんからHO1067 1/87,12mm C59戦後形キットが発売されています。ちなみに乗工社C59戦前形キットが発売されたのが1994年2月頃なので、ちょうど30年後に戦後形が登場した事になります。もはや戦後ではなーい!自称12mmゲージャーの愛犬クマとしては、当然ながら大枚をはた
ケチケチギヤボックスをこさえるの続きです。ウォームギヤは宮沢オリジナルのものを使います。シャフトの両側に真鍮パイプを輪切りにしたスペーサーを嵌め込みます。軸受けに差し込みます。前方側の軸受け板を当てがって…M1.4のネジで固定します。チープなチープなギヤボッ
怪しげ〜ぇぇぇ… なギヤボックスの続きです。昨日のブログで 、意図して簡素&ローコスト… などとエラソーなことを書きましたが、要は材料代をケチ臭くケチっただけの事でして… デゴマル好きの方には大変失礼なのですが、テキトー感ムンムンの工作になりつつあります。で、
真鍮板を貼り合わせて "怪しげなギヤボックス" をこさえます。前回のD51改軌の時は結構気合いを入れてしっかりとしたギヤボックスを作ったのですが、今回は意図してチョー簡素&ローコストなギヤボックスを作ってみることしました。とはいうものの組み立て自体はキッチリカッ
小ネタでなんとか1週間を繋げたものの、工作の方は一向に進まず。ギヤボックスの作製に取り掛かりましたが、2個分の切り出しでほぼ丸1日かかり成果がこの写真1枚でした。ぐぬぬぬ… σ(;´Д`;)
愛犬クマが所有している鉄道書籍の中から、著者が自費で出版されたその情熱を強く感じる推しの3冊を挙げてみました。まずは松本謙一氏著 "HUDSON C62" を推薦。当ブログで既にご紹介しましたが、プレスアイゼンバーンの形式シリーズ "C62" の前身となる書籍で松本謙一氏が自
実は模型工作が全然進んでおらず… シロクニネタで繋いでおります。f^_^;)先日のブログ、2号機のデフレクター縁の装飾は1972年の梅小路入りを前に苗穂工場で取り付けられた、取って付けたような眩いデフ縁!を書きながら新たなネタが生まれました。(^ω^;)>あまり下ネタ的な