2両まとめての改軌工作ですが、ロッドの引っ掛かりが激しくまともに走りません。まだまだ調整が必要な状態です。そして下廻りを完成させるだけでもまだまだやる事いっぱい… σ(ー ー;) 上廻りも… 元が宮沢模型なので、かなりの部分に手を加えないととてもじゃないが見るに耐
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
キット素組みそのまんまと言うのもあまりにも芸が無いので、電線管を取り付けてみました… (^ω^;)>ただ既に解放テコが付けられた後なので電線管の下の部分の取り付けに難儀しました。まあ解放テコを一旦取り外してやるべきなのでしょうが… 横着してそのままで取り付けたの
北陸福井も桜が満開になりました。今週に入って天気は良いものの気温が低く、満開になってから意外とそのままの状態で長持ちしています… (^o^;)>漸くコロナも一段落したようで… いつもの春が戻って来たようですね。
ひとまずテンダーを分解してみたところ、スピーカー用の穴が開けられていました。サンポール洗いしました。(^ω^;)>そして少し傾いて取り付けてあった後方ステップを付け直し。前方のステップは1箇所欠損していました。初公開!愛犬クマの真鍮端材ボックス。これまでの端材や
珊瑚模型1/87,12mmのC56キット仕掛り品がやって来ました… f^_^;)組立説明書がこの絵柄なので初期ロットの1983年に発売された製品と思われます。もう40年も昔のものですな。テンダーはキット素組みで既に出来上がった状態でした。傾きや歪みなどは無くカッチリと的確に組み上
TMSこと月刊雑誌「鉄道模型趣味」の背表紙は毎月色が虹色の順にグラデーションで変わっていき、1年間でまた同じ順で流れていきます。この背表紙の色のグラデーションは1994年ぐらいから始まっています。そして今の虹色順に落ち着いたのが1998年ぐらいから… あっ!2001年2月
試運転の様子を動画アップしました… (^ω^;)>
小さなエンドレスを組んで試運転をしました。最初は何故か走りが安定せず… なんでや?ちょっとした接触不良箇所を発見!修正したところ何も無かったかのように安定して走り出しました。走行音はガシガシとギヤ音が結構うるさいですが、動輪の引っ掛かり等は全くなく元気に周
ひとまず塗装前までレストアが完了しました。全体的なプロポーションのバランスはなかなか良い感じです。ある有名なモデラーの遺品で60年前のほぼほぼ自作の作品。故人の最初期の頃の作品と思われハンダ付けはかなりの難がありましたが、設計センスは流石だなあと感じました
煙室の両サイドに取り付けられた土台… いったい何が取り付けられていたのだろう?ネットでアメリカンロコの写真を色々調べてみると、どうやら標識灯と思われます。うーん、安直にロストパーツの標識灯でも載っけるか… いやいや、そんな事をしたら故人の作者が夜な夜な化け
ベルの吊り下げ台を作ってみました。ラジオペンチで帯板をクイクイ曲げながらの適当工作です。まあまあいい感じです… (^o^;)>でかっ!わざとオーバースケール気味に作ったのですが、流石にちょっとやり過ぎたかな。まあいいや… f^_^;)
やって来た時点の姿まではひと通り復元が完了し、ここからはその先の工作となります。久しぶりに旋盤を使いました。適当に挽いて…ピカールでよく磨いて…ベルを作ってみました… v(^o^;)挽物なので当然中身も詰まっています… (^ω^;)>
ボイラーサイド面のランボード上は特に何かを追加する事もなくオリジナルそのままとしました。助手席側も然り。そして煙室正面に進みます。厚さ0.5mm真鍮板から円盤を切り出し、帯板で輪っかを作ります。ボイラーの太さに合わせて貼り付け。そして真ん中に王冠のようなチープ
ランボード下とキャブ下が寂しい限りです…突然、レストア待ち超ジャンクの宮沢D60が登場!ウッシッシッシ…泥ダメを拝借しました。デタラメなパイピングですが適当に這わして… 泥ダメも取り付けました。助手席側も給水管モドキを取り付けておきました。
ハンダぼてぼてをキサゲで削り落とせるだけで落としましたが、最後は指が痛くなってしまって、これが限界… (-。-;)>ランボード下のエアタンク位置を後方にずらし、放熱管は0.5mm真鍮線から作り替えました。全体のバランスから太めにと思って0.5mmにしましたが、更に太く0.6mm
ハンダぼてぼての底部分…そして中に押し詰め込まれたウェイトが取り出せません。そしてウェイトを取り出すには前のハンダ付けされた煙室部分を取り外さなければいけません。コテを当てて取り外しました。重厚な真鍮鋳物パーツかと思いきや…瓶ビールの王冠みたくチープなプ
いよいよ本体のレストアに進みます。かなり痛んでいます。そしてパーツ類はと言うと、汽笛?安全弁?と思しき挽物が一つだけ…先ずはテンダー同様に"510"のシールをカッターナイフの先でコソギ取ります。そして塗装を剥がしました。キサゲの歯で劣化した塗装を大まかにコソギ
天賞堂のモーターでは主台枠にスッポリ収まらず… あえなく却下。(>_<;)>再びシャフトが寸足らずの同型カツミDH-15モーターを並べてどうしたものかと暫し考え中。こんな原始的な構造のモーターで性能に差が出るとしたら何が影響するのかな?磁石… 磁力だよなあ。試しにドラ
テンダーを引っさげて往復試運転。実はモーターをオーバーホールした時からずっと気になっていたのですが…どうもモーター回転の挙動が不安定でどうしたもんかと悩ましいのです。σ(ー ー;)この際モーターを置換しようかとカツミの同型DH-15をストック箱の中からホジクリ出して
テンダーを土台側に固定します。ビスは昔のマイナスネジ… (^ω^;)>綺麗な炭水車に甦りました。紙で作られた石炭はそのまま再塗装のみで済ませることにします。漸くテンダーのレストアが完了。転がりは至って良好。手打ちのリベットが作者の情熱を感じさせますな。
テンダーの余分なハンダ処理をおこないます。梯子も付け直しました。何のための穴か分かりません。そうだ…ビス穴にしました。中にウェイトを固定。ちょっと軽過ぎるテンダーだったのでちょうど良かろう… (^o^;)>
HOプレーリーのレストアに戻ります。SANTA.FE.Rのお手製のロゴ、よーく見ると塗装後に貼り付けてあるようです。カッターナイフの先でコソギ取りました。塗装の劣化もありパリッポロッという感じで綺麗に簡単に取れました… (^_^;)>再度使うかどうか分かりませんが、取り敢え
机の上で往復試運転。次は床の上で往復試運転… 何故かカーブの辺りで接触不良で走りが不安定になります。何でやねん?あーでもないこーでもないと確認しながら、劣化で少し反ってしまっているダイキャストの台枠のブレーキ辺りを削ってみたり… 結果的には全然関係の無い箇
タイヤ踏面をクリーニングします。モーター軸にオイルを挿してギヤにグリスを塗り付けます。欠損している高圧導電線は0.5mmリン青銅を折り曲げて取り付けました。そしてボディはエナメル塗料用薄め液を浸した綿棒で丁寧に汚れを拭き取ります。綺麗になりました… v(^ω^;)そ
パンタグラフ下辺にある爪が折れてしまいました。この爪が折れた事による影響で…バネを装着すると左右のバランスが取れなくなってしまいました… (´Д`;)>放心状態のまま呆然と眺めること暫し…気を取り直してパンタの修復に取り掛かります。0.4mm厚の真鍮端切れから適当に
イタズラに複雑な配線…うーん、この結線あってるの?とりあえず結線を最初からやり直ししてリード線は屋根裏にテープで貼り付けました… (-。-;)>
やって来たままの状態で通電確認してみました。おぉ、ガシガシと騒音を立てながらも自走出来ました。ただライトが点灯しません…ボディをオープン!なんと複雑な配線… 直接通電してみたところ玉は切れていないよう…テールライトも然り。どうやら接触不良か配線間違いと思
少し前にエンドウEF81 300番代がやって来ました。こちら2021年6月にフルレストアした珊瑚EF10 24号機です。実はもう一回、ステン色の塗装がしたかったもので… 本当はEF30が欲しかったのですがなかなか条件が合わず… なところにひょっこりEF81がやって来た次第です。σ(^_^
正面デッキとカウキャッチャーも綺麗に塗装を落としました。そういや最初から連結器がありません…ジャンク箱からダミーカプラーエトセトラを取り出して適当なのを物色します。適当なダミーカプラーを取り付けました… (^o^;)>
シリンダーブロックは主台枠とボディの間を長いビスで締め付けられているだけでほぼフリーな状態となっています。やはり宜しくないですな… σ(ー ー;)という事で底板をハンダ付け。主台枠側に2箇所穴を開けてM1.6のタップでネジ切りします。ズレない様に2箇所留めとしました…
なぜかベーク製のドローバー。テンダー側からの集電はモーターからリード線が直接テンダーに繋がれていました。という事で端切れの真鍮板からドローバーを切り出します。機関車側のドローバー軸はM2.0の15mmビスに真鍮パイプを通して適当にこさえます。こんな感じ…M2.0のネ
ロッドを一つづつ加えていきながら転がり確認をしていきます。サイドロッド→メインロッド〜クロスヘッド〜サイドバー→コンビネーションレバーまではOK…ところがフルロッドにすると… うーん、うーん、何でやねーん!という事で一つづつバラかしながら各ロッドのツッパリ具
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2両まとめての改軌工作ですが、ロッドの引っ掛かりが激しくまともに走りません。まだまだ調整が必要な状態です。そして下廻りを完成させるだけでもまだまだやる事いっぱい… σ(ー ー;) 上廻りも… 元が宮沢模型なので、かなりの部分に手を加えないととてもじゃないが見るに耐
タバコをやめて?中断して?やっと2ヶ月が経ちました。取り敢えず一本も吸わずに我慢出来ています。正直まだ "我慢" の気持ちが結構ありますが。そして吸わずのタバコはカラーボックスの上に置いたまま、手を上げれば直ぐに取れる所に置いたままにしてあります。特に深い意味
もう一台の方も同様に作りました。なんとやる気のない感じですが…とりあえず2台目も完了という事で。
ギヤボックスとモーターホルダーを板を渡して合体させた状態…モーターとウォームギヤを装着。モーターシャフトには内2.0mm×外2.4mmの真鍮パイプをハンダで固定しました。これにて一台完了!あっ、シャフトをシリコンチューブで繋がないと… 忘れていました。(ー ー;)>
ギヤボックスとモーターホルダーを板を渡して合体させました。有り合わせの端材を現物合わせで強引に…スッポリ収まったのでまあ良かろう… (^ω^;)>
1ヶ月振りに進めました。もう適当なところで一旦お預けにしようと思っています。モーターホルダーをこさえます。厚さは1.0mmです。高さ位置調整を行います。さて、次はここからギヤボックスとモーターホルダーを一体化しなければならないのですが、どうやって合体させよう…
高橋弘氏の超有名な写真 "瀬田川を渡るC622号機特急つばめ号"(1954年3月7日撮影)。恐れながら当方ブログにも何度となく載せさせて頂いていますが、おそらく商業誌でもこの時代のC62や特急列車をイメージさせるシーンの代表として、鉄道専門誌に限らず一般誌でもこれからも末
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。いろいろ調査のC62研究ですが、機番が特定出来なかった写真が38カットあり、また撮影者または写真所蔵者が特定出来なかった写真が11カットでした。では、機番も撮影者も両方とも特定出来なかった写真は?というと、結
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。あくまでも当方が所有する書籍493冊の範囲においてですが、一枚の写真がいかに多くの誌面を飾ったか?を調査した結果を発表します。結果は… まずは同率2位で3カットありました。まずは機番の若い順に、高橋弘氏が1954
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。総写真枚数1,083枚を機番ごとに分類して、そこから重複している写真を集約して正味のカット数638枚に分類し、今度は更にそれらを撮影者もくしは写真所蔵者ごとに分類していきました。<高橋弘氏撮影 1956-11-2 京都駅に
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。<山口益夫氏撮影 1955.12.3 プレスアイゼンバーン刊 C62より >のべ1,083カットの青年期C62写真を第1分類として機番別に分けましたが、第2分類ではいよいよ重複している写真を集約していきます。機番不明を合わせて計50
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。当方が所有する鉄道関連本493冊から166冊、のべ1,083カットの青年期C62写真を確認出来ましたが、次はこの1,083カットを第1分類として機番ごとに分けていきました。<細川延夫氏撮影 1955年7月23日 広島駅に到着した13号
久し振りのブログ更新となりました。当ブログは趣味の鉄道模型製作の工作過程を備忘録として日々綴るという地味でじみ〜なカテゴリーなので、その模型製作を怠けてしまうと途端にネタが続かないのは当然のことでして… まあしゃあない、お許しください… f^_^;)で、今年のGW
2024年のGWも終わってしまいました。今年のGWは全く模型工作をしませんでした。5月の連休で全く工作をしなかったのは実は初めてもしれません。で、何をやっていたかと言うと、シロクニ研究に没頭しておりました。まだもう暫く続きそうです。まあ、こんな年があっても良かろう
とても小粋でお洒落なブックカバーは今日のブログのちょっとほっこりなお話しでしたが…実は当方も豪華本に値する一冊にブックカバーをしているのですが… 新聞紙です。見返り写真は… これです。はいそうです、小寺康正氏の名著 "国鉄蒸気機関車の角度" です。当方は1988年4
かつてプレスアイゼンバーンから発行された豪華本シリーズの "大阪の省電vol.1,2" です。昨年2023年にヤフオクで意外な程のお手頃価格で落札したのですが、今や紙媒体の古い書籍なんてもう値が付かなくなるのでしょうかね?この豪華な外函から中身の書籍を取り出すと… ピノ
今日は東京もとてもお天気が良く、午前中に新宿御苑を散歩して来ました。新宿御苑は初めての訪問でしたが、大都会のど真ん中にこんな豊かな緑があるとは… みどりの日にもってこいの一日でした。鳥さんがいたり…ヘビさんもいたり… ところで新宿御苑ってどこが所轄管理して
雑誌"鉄道ファン"から"青年期のC62"を探し出すの第4回目となります。<鉄道ファンNo.512より 高橋弘氏撮影C6230号機>1968年10月号から2018年1月号までの約50年間に正味202カットの写真が確認されましたが、次に1号機から49号機までを機番ごとに集計してみました。主な号機を書
雑誌"鉄道ファン"から"青年期のC62"を探し出すの第3回目となります。1968年10月号から2018年1月号まで約50年間で45冊に写真が掲載され、そのカット数はのべ234枚だったという事ですが、有名なカットや歴史的に貴重な写真などは50年の間で同じ写真が何度となく使用されていま
雑誌"鉄道ファン"から"青年期のC62"を探し出すの第2回目となります。1968年10月号から2018年1月号までの約50年間で45冊に写真が掲載されていましたが、もう少し詳しく調べていくと以下の結果でした。写真カット数:のべ234枚うち、モノクロ208枚、カラ26ー枚撮影者および写真
先にテンダーから仕上げる事にします。グリーンを吹いてマスキングしてツヤ消し黒を吹いて…乾燥後に面荒れした部分を#2000のサンドペーパーで面を均してから仕上げにツヤ消しクリアーを吹いて塗装が完了。標識灯と思しきところに紅挿し。石炭はオリジナルの物にもげた部分を
本体のボイラー廻りをマスキングして屋根とランボード淵を塗装しました。屋根はかなり以前に調合した赤+茶色の謎の塗料を吹き付けました。そしてランボード淵にはツヤ消し白を塗装。この後、屋根とランボード淵をマスキングしてツヤ消し黒を吹き付ける予定… あっ!火室下を
塗装を進めました。下塗りにトップガードを吹き、日光モデルの緑を吹きました。緑の色名は… 言ってしまうとその色にしか見えなくなるので内緒という事で… (^ω^;)>そしてテンダーはマスキングの後にMrカラーのツヤ消し黒を塗装しました。下廻りも同じくツヤ消し黒を塗装し
メッキをかけたところで…動輪スポーク部分と先従輪の輪芯部分をエナメル塗料で筆挿ししました。一方プレーリーの方はといいますと… ギヤボックスを奢ってやったにもかかわらず走りが安定しません。何でやねん… (´Д`;)>
マッハのニッケルメッキセットでなかなか上手くメッキが掛からず… ふと息抜きにサンポールメッキで実験してみました。ネットであちこち検索しながら… ニッケルメッキの場合は4倍希釈との事のようなので、サンポール1:水3で電解液を作ります。検体は真鍮材とし、メッキ無し
車輪はメッキが剥がれた状態、ロッド類は真鍮自作の物だったのでニッケルメッキを施しました。マッハのニッケルメッキセットを使っての施工ですが、うーん、なかなか上手くメッキが乗らん。えらく時間が掛かってしまいました… (ー ー;)>
プレーリーの走行調整に難儀してなかなか進まないので、もう一台のパシフィックの塗装&仕上げも同時に進めていきます。シリンダーブロックの底に開いた四つの穴… 実はこれまで見て見ぬ振りをしていたのですが、今回もまた目がいってしまい…仕方がないのでドレンコックを付
あっちこっち削ったりカットしたり調整したりして何とか台枠にスッポリと収まりました。結局はモーターシャフト軸直結とほぼ同じ位置高さなのですが、5mmほどモーターが前によった事になります。走行は… まあまあかな… (ー ー;)>動画です… f^_^;)
モーターシャフトからダイレクトに動輪ホイールギヤ直結の構造。塗装前まではギヤ音はともかく特にストレスなくスムーズに走り出していたのですが、塗装後再組み立てしてからは何故か走り出しもギヤ音も絶不調です… σ(ー ー;)この状態だと実にスムーズなのですが…ギヤボック
保護に半ツヤクリアを吹きました。実は蒸機に半ツヤを吹くのは初めてです。差し詰め保存機関車といったところでしょうか。さて、再び走り調整に取り組まなければ… (ー ー;)>
文字間隔が少し詰まり過ぎた感じの公式側…MSゴシックにすべくやり直す事にします。文字を慎重に剥がして…エナメル溶剤でサッと一拭き。高さ位置を揃えるテープを貼って…やり直し完了。うーん、あまり変わり映えしないかも… (ー ー;)>
やって来た時の姿です。キャブの "510" とテンダーの "SANTA.FE.R" の文字はどのように復元しましょう?… どうするイエヤス?オリジナルの文字をそのまま使うことにします。はい、そぉ〜っと外して保管してあります… f^_^;)ケサゲの先でコジコジして塗膜のカケラをコソギ落
直線往復での走行調整なのですが… うーん、塗装前よりも調子が悪いです。走り出しでビミョーに引っ掛かりがあり、ギヤ音も前より少し大きくなってしまった感じ。いくら調整しても埒があかないので走りは一旦ペンディングとしました。やって来た時の姿…という事でボイラー帯
HOプレーリーレストアの続きです。下廻りは保護の半ツヤクリアを吹いてから組み立てを始めます。転がり確認…モーターをセット…そしてウェイトを積んだボディをセット。走行調整に入ります。
中村精密EF51レストアが完了したので次はHOプレーリーの塗装をしましょう… (^ω^;)>先ずはテンダー台車はトップガードを吹き付けて車輪輪芯はエナメル塗料を筆塗りします。いっちょ上がり。動輪スポークもエナメル塗料の筆塗りです。そしてドンガラはトップガード吹きの後に
中村精密EF51のフルレストアが完了しました。途中の仕上げ工程は写真を撮り忘れてしまったのですが、あーだこーだと結構手こずりました。が、出来てしまえばこっちのもんです… (^ω^;)>それにしても下廻りはホワイトメタルパーツのエポキシ接着剤組み立てという… 強度面で
EF51の製造銘板に取り敢えずナンチャッテ銘板を取り付けているのですが…実際はどうな銘板かと言いますと、EF51と兄弟機ED53の改造機ED19の保存機に見られる… こんな感じの銘板と思われます。では、このナンチャッテ銘板は何処のメーカーでしょう?ご察しの如く中日本重工業
クリア仕上げ塗装が完了。クリアは半ツヤではなくグロスで仕上げて整備工場から出場直後の姿としました… (^ω^;)>ワックスも塗っておきました。ナンチャッテ銘板も輝いています… f^_^;)
上廻りの塗装をしました。1回目はぶどう色2号+α、2回目はぶどう色1号にして仕上げています。一晩乾燥させて仕上げのクリア塗装を待つ事にします。その間、こんなエッチングパーツを出してきました。BONAの旧型EL用製造銘板(真鍮)です。そして適当に丸い銘板をチョイスしてみ
下廻りを組み立ていきます。ギヤの噛み合わせを調整します。底板にセット。まずまずスムーズに走りました… (^ω^;)>