2024年のGWも終わってしまいました。今年のGWは全く模型工作をしませんでした。5月の連休で全く工作をしなかったのは実は初めてもしれません。で、何をやっていたかと言うと、シロクニ研究に没頭しておりました。まだもう暫く続きそうです。まあ、こんな年があっても良かろう
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
煙突裾部分にボルト表現の真鍮線を植え込みしました。少し内側に寄り過ぎたかな、もっとキワを攻めるべきでしたな… (ー ー;)>確か珊瑚1/87,C62キットの2ndロットは煙突が貫通しておらず本体にビス留めだった記憶がありますが、この初期ロットの煙突は完全に貫通していました。
0.1mm真鍮板から切り出し… ハサミでカットです。そして加減弁クランクの根本部分に貼り付けて…ロストパーツの加減弁クランクを取り付け。そうそう、その上の肩の部分に手摺りを取り付けています。真鍮の塊りに0.3mmの穴を掘って線を植え込む作業は結構難儀なものです… (ー
2ヶ月振りに珊瑚1/87,C62キットに手を付けました。先ずはボイラーの砂撒き管を通す穴を塞ぎます。ドームはロストワックス製で砂撒き元栓が一体整形されたもの。その元栓の根本に空気作用管を通す0.3mmの穴を開けます。究極の奥義?0.3mm穴開け3段通し。マジでやりました… v(
あっさりと… 塗装前完成としました。(^ω^;)>故人がこの機関車を作製された時のオリジナルの姿をリスペクトして… というよりかは、ここまでシルプルな姿の機関車に下手に何かを加えた方が逆にバランスが悪くなってしまうかなと思った次第です。早くプレーリーと共に塗装を
HOプレーリーの時と同じくベルをこさえます。前回プレーリーの時は10mm径の真鍮丸棒から削り出しましたが、今回はせこく3mm径の丸棒に4mmの真鍮パイプをハンダ付けした物から削り出すことにしました。だって勿体ないんだもん。いずれもジャンクボックスから見つけ出した端材
ボディの補修に進みます。ディテールの追加は一切なしでハンダが外れている箇所の補修くらいです。あとは… あっ!ベルを作らなくては… (ー ー;)>
テンダーに戻ります。まだ塗装を落としただけの状態なので軽く補修…エンドビームと後方ステップを取り外して手直しします。そして付け直します。前方ステップも付け直し。後ははみ出したハンダ処理を施して完了としました。まあ、ハンダ付けも前作プレーリーよりは大分上達
動画です。(^ω^;)>
漸く全身が無垢の状態になったところで往復試運転を行いました。ギヤの噛み合わせも馴染んできたかな。よろし、よろしです。(^ω^;)>
ボディの塗装剥がしに進みます。リムーバーでざっくり塗料を落とした後にキサゲブラシと真鍮ブラシで磨きながら隅々の塗装を丁寧に落としていきます。最後に洗浄しながら電動歯ブラシでよく磨いて塗装剥がし完了。ふぅ、疲れた… (-。-;)>
最近問題になっている詐欺系の悪質メールが届いていました。ご丁寧に電話番号まで書いてあります。ホント、タチが悪いです!最近この手のメールがよく来るので引っかかる事はないと思っていますが、愛犬クマは三井住友信託銀行を利用しているので、まさか!?と思いながらマ
足廻りを整備したところで走行確認。前後重量バランスを取るため面倒臭いですがいちいちウェイトを入れたボディを載せなくてはなりません… (ー ー;)>未整備の時のような騒音は無くなりました… (^_^;)>動画です。
下廻り諸々の塗装を落とし磨きあげました。シリンダーブロックは中空だったので底板を追加して主台枠に2箇所留めとしました。転がり確認を行いながら再度組み立てていきます。ギヤボックスを装着して動作確認。スムーズに回転してホッとひと息… (^ω^;)>動輪です。
足回りの整備を行います。バラかします。超音波洗浄機にチャポン。ピカールでシコシコ磨きます。疲れます…従輪は異様にフランジが高いです。これはヨーロッパの車輪… どうやらメルクリンの車輪と思われますな。(ー ー;)>
足回りはまだ手を付けていませんが、モーターを整備したのでどんな感じか走らせてみる事にします。テンダーを繋げてボディを載せて… 初走行!結果は… はははっ…て感じでした。(^_^;)>動画です。
テンダーの塗装を剥がします。綿棒にリムーバーを付けてコシコシしながら塗装を剥がしていきます。ただそれだけでは表面がザラザラなので…ピカールでシコシコ磨きます。綺麗な金属面が現れました… (^o^;)>車輪も磨きます。テンダーが無垢の状態になりました。d(^ω^;)
今日は諸般事情により夜の更新となってしまいました。モーター再生になります。バラバラに分解。超音波風呂に入浴。ピカールで磨いた後に組み立て。無事に再生出来ました。(^ω^;)>
古いHOモデルのアメリカンパシフィックのレストアに手を付けました。ボディを外します。なぜか緊張の一瞬ですな… (^_^;)そしてモーターを外します。1軸と2軸を結び、そして3軸中央を支点にした3点支持イコライジングになっていました。モーターを通電してみます。なんとか
クリーニングした動輪を嵌めて転がり確認。そしてモーターをセット。往復試運転で走行確認。どうやら無事に接触不良は解消できたようです。オイルの着いた手で掴んだのか本体デフレクターとテンダーに指紋が残っていたので、最後にタミヤウェザリングマスターを軽く刷り込ん
動輪を抜いて汚いタイヤをクリーニングする事にします。確かタイヤは黒染めをしたはず…キサゲブラシで磨きます。再度軽く黒染め… 今度はかる〜くね。テンダー車輪はクリーニング液で汚れを拭き取る程度で終了。(^_^;)>
珊瑚1/87,12mm C56 144号機をメンテナンスしました。当鉄道のキット作製完成第1号で2005年4月に完成、車輌番号は3番です。2回程塗り直して足回りも何度か整備はしていますが… 久し振りに走らせようとしたところ接触不良でまともに走らずでした。記録を見ると前回メンテナン
割愛していたテンダー底部分のパイピングを加えておきました。電線管と…ブレーキ管?蒸機管?まあそんなところです… f^_^;)
砂撒き管を取り付けました。うーん… σ(ー ー;)右側シリンダー安全弁の位置が少しズレちゃっています…穴を開け直して付け直しました。ふぅ… (-。-;)>
レストア塗装待ちのプレーリーともう一台、レストア待ちの機関車がいます。プレーリーと同じくこの機関車も有名なモデラーの方の遺品でもう60年前の作品との事。ただ本体は輸出用モデルのジャンク品から仕立てたようです。そしてテンダーは自作されたとのこと。おそらくプレ
担いバネを奢ってあげました… (^ω^;)>今や貴重?な珊瑚のドロップ製のパーツです。作りかけで眠っている珊瑚C62の時は何となく勿体なくて結局は帯板から自作しましたが、今回はそんな気力も無くこのパーツを使ってしまいました。まあドロップ製なのでシャープさはありませ
ドレンコックを取り付けました。ロストパーツもありましたが… 真鍮線とパイプの組み合わせです。ドレン弁も取り付け。IMONの1/87用パーツよりもエコーモデルの1/80用パーツの方が少し短めだったのでそちらを使いました… f^_^;)
シリンダーブロックを歪み無く組み立てるのは結構難しいものでして… ズレ防止のピンが打ってありました。今回と同じく珊瑚1/87,12mmのC56 2両を久し振りに箱から出しました。奥が2005年4月に完成させた金属工作完成第1号のC56で今回と同じ初回ロットのキットを組み立てたも
底板にブレーキシューと引棒を取り付けました。引棒は… まあいつもの適当工作です。そして先台車の復元装置もオリジナルの板バネはやめてリン青銅線1本にしました。底板を取り付けてみます。まあこんな感じで良しとしましょう。(^o^;)>
非力なモーターなので換装する事にしました。とは言っても取り外し品のマシマモーター。このキットもセカンドロットはこのモーターになっています。通電して一番元気っぽいのを選びました… (^o^;)>モーターが当たるので火室部分に切り込みを入れます。これは前回作製の時に
ギヤボックスまでは組み立てられていましたが、モーターはまだ取り付けられていませんでした。ん?動輪の絶縁側が逆になっていました。どうりでテンダー車輪も逆になっていましたな、まあ逆なのが絶対ダメな訳ではありませんが…一旦動輪を外してスポークのバリ取りやら転が
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2024年のGWも終わってしまいました。今年のGWは全く模型工作をしませんでした。5月の連休で全く工作をしなかったのは実は初めてもしれません。で、何をやっていたかと言うと、シロクニ研究に没頭しておりました。まだもう暫く続きそうです。まあ、こんな年があっても良かろう
とても小粋でお洒落なブックカバーは今日のブログのちょっとほっこりなお話しでしたが…実は当方も豪華本に値する一冊にブックカバーをしているのですが… 新聞紙です。見返り写真は… これです。はいそうです、小寺康正氏の名著 "国鉄蒸気機関車の角度" です。当方は1988年4
かつてプレスアイゼンバーンから発行された豪華本シリーズの "大阪の省電vol.1,2" です。昨年2023年にヤフオクで意外な程のお手頃価格で落札したのですが、今や紙媒体の古い書籍なんてもう値が付かなくなるのでしょうかね?この豪華な外函から中身の書籍を取り出すと… ピノ
今日は東京もとてもお天気が良く、午前中に新宿御苑を散歩して来ました。新宿御苑は初めての訪問でしたが、大都会のど真ん中にこんな豊かな緑があるとは… みどりの日にもってこいの一日でした。鳥さんがいたり…ヘビさんもいたり… ところで新宿御苑ってどこが所轄管理して
雑誌"鉄道ファン"から"青年期のC62"を探し出すの第4回目となります。<鉄道ファンNo.512より 高橋弘氏撮影C6230号機>1968年10月号から2018年1月号までの約50年間に正味202カットの写真が確認されましたが、次に1号機から49号機までを機番ごとに集計してみました。主な号機を書
雑誌"鉄道ファン"から"青年期のC62"を探し出すの第3回目となります。1968年10月号から2018年1月号まで約50年間で45冊に写真が掲載され、そのカット数はのべ234枚だったという事ですが、有名なカットや歴史的に貴重な写真などは50年の間で同じ写真が何度となく使用されていま
雑誌"鉄道ファン"から"青年期のC62"を探し出すの第2回目となります。1968年10月号から2018年1月号までの約50年間で45冊に写真が掲載されていましたが、もう少し詳しく調べていくと以下の結果でした。写真カット数:のべ234枚うち、モノクロ208枚、カラ26ー枚撮影者および写真
<鉄道ファンNo.530より 佐竹保雄氏1955年5月撮影>愛犬クマのシロクニオタクが再燃してしまいました。あらためてそのオタク度数を申し上げますと、対象とする時代は1956年の東海道本線全線電化直後まで。ATS発電機取り付け前の150W前照灯(LP42)の姿であることが絶対条件という
<交友社 高橋弘作品集 蒸気機関車その良き時代より 1956年10月27日撮影>今日は昭和の日。元々は昭和天皇の天皇誕生日でしたが、その後平成になりみどりの日となって2007年から昭和の日となりました。この昭和という時代を少年期、思春期、青年期と多感な時期を生きた者として
全く進んでいません… モーターはフレームに載せてあるだけです。こちらポリアセタールウォームギヤの方は3点支持イコライザーを搭載しています。しっかりと3点で支えられておりフレームは前後水平に安定しています。こちら金属ウォームギヤの方はロンビックイコライザーを搭
昨日は所用で静岡県三島まで出掛けたのですが、移動時間に余裕があったので東京駅から新幹線ではなく在来線特急踊り子号で行ってみました。昼寝しながら行くのに丁度ええわと。で、東京駅に着いてみると見かけぬ電車が… 実は今でもまだ185系電車が走っていると思っていまし
まだモーターホルダーは作っていませんが、とりあえずギヤボックスを動輪に装着してみました。幅的には問題なしの様子。萎えるぅぅぅのポリアセタールウォームギヤの方も動輪に装着して微調整。ここから現物合わせでモーターホルダーの作製になります。
あまりやる気のない?ギヤボックスですが、全くのコピーで2個目を作ります。構造、寸法ともに1個目と同じです。そうそう、2個目のウォームギヤを取り出さなくては。こちらは組み立て済み未塗装キットD50の方で未使用品です。分解したところ、なんとポリアセタール製のウォー
IMONさんからHO1067 1/87,12mm C59戦後形キットが発売されています。ちなみに乗工社C59戦前形キットが発売されたのが1994年2月頃なので、ちょうど30年後に戦後形が登場した事になります。もはや戦後ではなーい!自称12mmゲージャーの愛犬クマとしては、当然ながら大枚をはた
ケチケチギヤボックスをこさえるの続きです。ウォームギヤは宮沢オリジナルのものを使います。シャフトの両側に真鍮パイプを輪切りにしたスペーサーを嵌め込みます。軸受けに差し込みます。前方側の軸受け板を当てがって…M1.4のネジで固定します。チープなチープなギヤボッ
怪しげ〜ぇぇぇ… なギヤボックスの続きです。昨日のブログで 、意図して簡素&ローコスト… などとエラソーなことを書きましたが、要は材料代をケチ臭くケチっただけの事でして… デゴマル好きの方には大変失礼なのですが、テキトー感ムンムンの工作になりつつあります。で、
真鍮板を貼り合わせて "怪しげなギヤボックス" をこさえます。前回のD51改軌の時は結構気合いを入れてしっかりとしたギヤボックスを作ったのですが、今回は意図してチョー簡素&ローコストなギヤボックスを作ってみることしました。とはいうものの組み立て自体はキッチリカッ
小ネタでなんとか1週間を繋げたものの、工作の方は一向に進まず。ギヤボックスの作製に取り掛かりましたが、2個分の切り出しでほぼ丸1日かかり成果がこの写真1枚でした。ぐぬぬぬ… σ(;´Д`;)
愛犬クマが所有している鉄道書籍の中から、著者が自費で出版されたその情熱を強く感じる推しの3冊を挙げてみました。まずは松本謙一氏著 "HUDSON C62" を推薦。当ブログで既にご紹介しましたが、プレスアイゼンバーンの形式シリーズ "C62" の前身となる書籍で松本謙一氏が自
実は模型工作が全然進んでおらず… シロクニネタで繋いでおります。f^_^;)先日のブログ、2号機のデフレクター縁の装飾は1972年の梅小路入りを前に苗穂工場で取り付けられた、取って付けたような眩いデフ縁!を書きながら新たなネタが生まれました。(^ω^;)>あまり下ネタ的な
中村精密EF51のフルレストアが完了しました。途中の仕上げ工程は写真を撮り忘れてしまったのですが、あーだこーだと結構手こずりました。が、出来てしまえばこっちのもんです… (^ω^;)>それにしても下廻りはホワイトメタルパーツのエポキシ接着剤組み立てという… 強度面で
EF51の製造銘板に取り敢えずナンチャッテ銘板を取り付けているのですが…実際はどうな銘板かと言いますと、EF51と兄弟機ED53の改造機ED19の保存機に見られる… こんな感じの銘板と思われます。では、このナンチャッテ銘板は何処のメーカーでしょう?ご察しの如く中日本重工業
クリア仕上げ塗装が完了。クリアは半ツヤではなくグロスで仕上げて整備工場から出場直後の姿としました… (^ω^;)>ワックスも塗っておきました。ナンチャッテ銘板も輝いています… f^_^;)
上廻りの塗装をしました。1回目はぶどう色2号+α、2回目はぶどう色1号にして仕上げています。一晩乾燥させて仕上げのクリア塗装を待つ事にします。その間、こんなエッチングパーツを出してきました。BONAの旧型EL用製造銘板(真鍮)です。そして適当に丸い銘板をチョイスしてみ
下廻りを組み立ていきます。ギヤの噛み合わせを調整します。底板にセット。まずまずスムーズに走りました… (^ω^;)>
Cタンクリベンジ塗装の次はフルレストア中の中村精密EF51の塗装に進みます。今年の1月に塗装前まで済ませた機関車です。分解していきます。最初にトップガードでギヤボックスをひと吹きしてして、車輪のスポーク部分はマスキングが面倒くさいのでエナメル塗料の筆塗りとしま
カツミ初代Cタンクにナンバープレートを奢ってあげたので、レトロCタンクのあと2輌にもナンバープレートを付けてあげる事にします。天賞堂Cタンクは12号機としました。このモデルの発売が1965年なので、カツミ初代Cタンク発売の1960年から5年後となります。カツミ2代目Cタン
カツミ初代Cタンクのレストアリベンジ塗装が完了しました… v(^o^;)ギヤの噛み合わせも按配よく?塩梅よく?走りは前よりも少しスムーズになりました… (^ω^;)>1960年にリリースされたモデルなので既に63年が経っていますが、ディテールこそ皆無ですがスタイルは極めて秀逸
これにてリベンジ塗装も完了としようかとも思いましたが…奮発してエコーのナンバープレートを奢ってやる事にしました。本当は一桁の番号が良かったのですが手持ちが無いので仕方がない。機番11号機にする事に。切り出し完了。ちょっと小さめですが… ヨシとしましょう。
塗装完了、ややザラつき気味かも… (ー ー;)>まあ、許容範囲内として組み立てていきます。ギヤの噛み合わせを調整しながら走行確認。車体は硬めの歯ブラシで全体をブラッシングした後にいつものタミヤウェザリングマスターで表面の肌均しを施します。ヘッドライトにエナメル塗
カツミ初代Cタンクの再再々塗装です。ミッチャクロンをエアブラシで吹き付け。うーん、ミッチャクロンを上手に塗装する方法ってないかなぁ… σ(ー ー;)マッハカラー調合の3分ツヤを塗装。IMONの通販サイトでマッハ品番24黒(ツヤ消し)と24G黒(ツヤ有り)が品切れになって久しい
目がギンギンになるお手製銀箱を出してきました。昨年12月に塗装したものの、その出来の悪さに残念な仕上がりのカツミ初代Cタンクです。このGWにリベンジ塗装をする事にしました。先ずはリムーバーで塗装剥がし。そしてケサゲブラシで丁寧に磨き上げ。超音波洗浄の後は快晴の
当時のオリジナルモーターの大きさの都合で火室が実機よりもかなり長くてキャブ内中央近くまで火室が張り出しています。今回はオリジナルモーターより小型で強力なIMONコアレスモーターを搭載するので4mm程短くカットしました。これで乗務員さんも窮屈過ぎるキャブから少しは
ここでキャブに取り掛かる事にします。先ずは屋根のRを根気よく修正して後ろ妻板とピッタリ合うようにしてハンダ付けします。珊瑚キットでも丁寧に修正すればピッタリ合うものなのですね… 意外にも新たな発見です。f^_^;)そしてキャブ裏側前方に厚さ0.4mmの帯板をハンダ付け
砂撒き管を取り付けようとゴソゴソしているとロストパーツのドームと一体成形の元栓の頭がもげてしまいました。仕方がないので別パーツを取り付けます… σ(ー ー;)シラツと元栓を取り付けて… そして今回は砂撒き缶は外出しです。厚さ0.2mm幅0.7mmの真鍮帯板から留め具をこさ
オリジナルパーツの安全弁は挽物で台座はプレス製です。安全弁の成形が少し甘いのが気になりますが… まあそのまま使うとして、台座は真鍮線の植え込みを行いました。植え込み位置が少し不揃いとなってしまいましたが、まあヨシとしました。(ー ー;)>
10回目の車検を終えて22年目に入るヴィッツさんです。クルマ的には後期高齢車なので今回は"くん"呼びではなく"さん"付けしてみました… (^_^;)>そして任意保険を更新すべく恒例の走行距離チェックは52,129kmでした。年間10,141kmとなるので過去21年間で最も走った事になりま
煙突裾部分にボルト表現の真鍮線を植え込みしました。少し内側に寄り過ぎたかな、もっとキワを攻めるべきでしたな… (ー ー;)>確か珊瑚1/87,C62キットの2ndロットは煙突が貫通しておらず本体にビス留めだった記憶がありますが、この初期ロットの煙突は完全に貫通していました。
0.1mm真鍮板から切り出し… ハサミでカットです。そして加減弁クランクの根本部分に貼り付けて…ロストパーツの加減弁クランクを取り付け。そうそう、その上の肩の部分に手摺りを取り付けています。真鍮の塊りに0.3mmの穴を掘って線を植え込む作業は結構難儀なものです… (ー
2ヶ月振りに珊瑚1/87,C62キットに手を付けました。先ずはボイラーの砂撒き管を通す穴を塞ぎます。ドームはロストワックス製で砂撒き元栓が一体整形されたもの。その元栓の根本に空気作用管を通す0.3mmの穴を開けます。究極の奥義?0.3mm穴開け3段通し。マジでやりました… v(