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八ヶ岳南麓-横浜・・・KITAHO World 。 http://kitaho321.blog25.fc2.com/

山野草 原種バラ 山里生活 甲斐駒ヶ岳 ガーデニング 八ヶ岳南麓 秘密基地 一眼レフ ロードバイク(PINARELLO PRINCE)BMW/X3 M40d

横浜と八ヶ岳南麓での2地域居住をしています。好奇心を誘うものや山野草、ガーデニングが大好きで、デジカメ片手に歩き回っています。 また、ロードバイク(PINARELLO PRINCE) BMW/X3 M40dはもう一つの世界。

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2015/04/01

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  • 少女のような、清楚な姿から艶やかな大人の姿へ・・・ヤマアジサイ 紅。

    今、ヤマアジサイ 紅が最終段階に入ってきています。 このアジサイの変化は、hン等に魅力的。最初、少女のような清楚な姿から、最終段階としての大人の艶やかさを魅せます。 いずれも素敵な魅力をたたえる姿です。■少女のような、清楚な姿から艶やかな大人の姿へ・・・ヤマアジサイ 紅。 2週間前、開花初めの姿は・・・まさに、少女の面影???■6/29 開花初めから2週間後、 大人の艶やかさを、妖艶にも魅せ...

  • エドシボリという萩の開花が始まりました。

    白弁の中には、はっきりとした、濃い目のラベンダー色の縦縞模様を見せています。 エドシボリという萩です。 その可愛い姿を見たく、小さめに剪定し、デッキ横で育てています。この萩は10年ほど前に、投げ売り状態で見つけたものです。 可哀想に、水遣りもほとんどされていない状態のエドシボリでしたが、1/3ぐらいの値段で引き取ったことを覚えています。今や元気いっぱい。 早々と可愛い花を付けてくれました。■エドシ...

  • ヤブレガサの花が面白い。

    話の種にと・・・ヤブレガサを栽培しています。 キク科ヤブレガサ属のヤブレガサ(学名: Syneilesis palmata)、地味な花を付けますが、しべが面白く、ついつい眺めてしまいます。■ヤブレガサの花が面白い。■しべの先端がクルクルって、カールしているのですから・・・ついつい見てしまいます。...

  • 猫の尻尾のようなカライトソウの花穂。

    秘密基地のカライトソウは、大きく育っています。たぶん・・・環境が合っているのかもしれません。 バラ科のカライトソウ(学名 : Sanguisorba hakusanensis )は、白山や白馬山など中部地方以北の日本海側の高地に自生。冷涼な場所を好むはずなのですが、秘密基地で元気に生育していることに、びっくり。 夏の気温は最近、30℃を超えることも何度もありますけどねぇ・・・・。よく頑張ってくれています。■ 猫の尻尾のような...

  • 朝顔のような、涼しげな花を付けるオオセンナリ。

    ナス科オオセンナリ属(ニカンドラ属) のオオセンナリ(学名:Nicandra physalodes )。朝顔のようなブルーの花を付けるオオセンナリは、とても花期が長く、これから晩秋まで楽しめます。 こぼれ種で、とてつもなく増えてしまいますので、ほぼ雑草扱い。この植物、江戸末期にトライしたとか・・・帰化植物です。 原産地が南米南のペルーからチリに分布、どのようにして鎖国の日本に入ってきたのか知りたいですね。■朝顔のよう...

  • オカトラノオがいっぱい・・・群れ咲く姿。

    オカトラノオが全盛期を迎えています。 サクラソウ科 オカトラノオ属のオカトラノオ(学名:Lysimachia clethroides)、小さな白花を穂状に付け、花いっぱいの姿を見せます。■オカトラノオがいっぱい・・・群れ咲く姿。...

  • コマツナギと言う可愛い萩。

    マメ科 コマツナギ(学名 : Indigofera pseudotinctoria)は秘密基地自生のものです。コマツナギという名前はよくもまぁ・・付けたものです。 馬をつないでも、大丈夫という強靱な根張りと茎の強さ。容易なことでは引き抜くことが出来ないですね。 今、小さなピンク花を穂状に付け、可愛い姿を見せています。■コマツナギと言う可愛い萩。...

  • 嬉しい・・・タマネギ・ジャガイモの収穫。

    野菜作りは本当に楽しいものです。秘密基地前の篠竹やら雑木・雑草の山みたいな土地を開墾し、畑に作り替え10年の月日が経ちました。 農薬・化学肥料は一切使わなく、肥料のメインは落ち葉から作る腐葉土と土着菌(はんぺん)と米ぬかで作る発酵肥料・・・開墾当初は、蟹殻を撒いたり、とにかく土作りにチャレンジしていました。 農作用の機器は使わなくスコップと鍬で体力勝負、これが出来なくなったら、野菜作りは止めようと...

  • 原種バラとは思えない素敵さ・・・カカヤンバラ(Rosa bracteata)

    八重山諸島に自生がある野バラ・・・ヤエヤマイバラ(カカヤンバラ-Rosa bracteata)。不思議なことに・・・南国育ちというのに耐寒性があるのですから、驚きです。 知り合いから、そのカカヤンバラ(Rosa bracteata)の差し穂を頂いた際には、秘密基地ではとうてい無理だろうと思っていましたが、根っからのチャレンジ好きの私。 どのくらいの耐寒性があるのか、やってみました。もう5年もたつのですが、大きな花を付け、元...

  • ようやく秘密基地のガクアジサイ・・・花いっぱいとなりました。

    あちこちから、アジサイ開花の便りがありますが、八ヶ岳南麓・秘密基地でも、やっとアジサイの開花が進み出しました。 秘密基地のアジサイはウチの奥さんのリクエスト。すべて、挿し木苗を作り、持ち込んだものです。 東側の山野草エリアに植え込みました。 しかし、土壌改良にはこだわりました。雨の少ない乾燥地ゆえ、ピートモス・鹿沼土等を相当量、すき込みました。勿論、腐葉土についても、めいっぱい・・・ね。とても大...

  • ナナカマドの可愛い花・・・・まるで、シモツケ。

    知人から頂いたナナカマド、シモツケに似た白い小花をいっぱいに付け、可愛い姿を見せてくれました。 じつは・・・数年前、東北道を走った際、ちょうど岩手山東側、八幡平に抜ける高速道路上に『ななかまどロード』なる表記を見つけ、ナナカマドの美しい赤い実に魅入りました。 そして、秘密基地建設時、近くの園芸業者から大きめのナナカマドを購入、栽培を始めましたが、あっという間にいじけてしまいました。原因は・・・秘...

  • 霞む峰々・・・夕刻の甲斐駒・・・真夏のような姿。

    暑かったですね。秘密基地の気温は25℃と、そんなにも高いとは感じませんが、日向に出ますと、その紫外線の強力なこと、肌がヒリヒリするように感じます。 ガレージ前に椅子と冷水を用意し、熱中症対策・・・・雑草との戦いを今日もしました。着替えは何回も。。。洗濯が思いやられます・・・ね。 夕刻、ふとっ、峰々の方に目をやりますと、積乱雲? 真夏の姿の峰々があります。まだ・・・まだ・・・6月なんですけどねぇ・・・...

  • ロードバイク・PINARELLO PRINCREが泣いている??

      若葉の美しい季節、薫風の中、ゆったり、のんびりとロードバイクを楽しみたいと思いつつ。今年の天気は異常ですね。 5月の晴れ間、ロードバイクをと・・・・待て待て・・・気温が30℃を超えます。ロードバイクに乗って、熱中症??、ウチの奥さんから待て!の声がかかります。 そして、雨・・・、もうロードバイクを楽しむ素敵なの季節は終わってしまうのでしょうかね。で・・・6月・・・八ヶ岳にPINARELLO PRINCEを持っ...

  • マツカサアザミと呼ばれるエリンジューム プラナム。

    セリ科のエリンジューム プラナム(Eryngium planum)、マツカサアザミと呼ばれ、アザミ好きには外せません。トゲトゲがあり、ちょっと近づき難いものがありますが、その造形が素敵です。 ドライフラワーにもして、長く楽しめ、耐寒性もバッチリ。年々、こぼれ種で、よく増えてくれます。■マツカサアザミと呼ばれるエリンジューム プラナム。その造形は素敵。...

  • 艶やかになってきたヤマアジサイ 紅・・・・。

    刻々と変わり続ける、その彩りに、目を奪われるヤマアジサイ 紅。開花当初は、その清楚な白・淡いピンクに惹かれ・・・そして、終盤に向け、その白やピンクの彩りが、深紅の彩りへと変化していきます。 大変貴重なヤマアジサイですが、意外にも挿し木が簡単で、バックアップ用として挿し木苗を作っています。■艶やかになってきたヤマアジサイ 紅・・・・。...

  • ニワトコの赤い実がいっぱいです。

    スイカズラ科 のニワトコ(接骨木) ハリーポッターの杖でも有名どころですね。 秘密基地では、たまたま、剪定枝(かなり大きめのもの)を、ダメ元半分で、地面に刺しておきましたら、挿し木苗のできあがりとなったことを覚えています。 その意外な強健ぶりに驚きました。今や、その苗も大きくなり、立派な果実をたくさん付けてくれるようになりました。果実と言っても5mm程度の赤い実がたくさんの塊となって、美しい姿を見せ...

  • しべの可愛い・・・ティアレラ・ウェルウィ シルベラード。

    ユキノシタ科のティアレラ・ウェルウィ シルベラード(Tiarella wherryi ‘Silverado’)。 -10℃位なら、へっちゃら。結構乾燥にも耐え、木漏れ日の中で元気です。とにかく、ティアレラは、しべの立ち上がるその姿が魅力です。 ほんの1cmにも満たない花は存在感が薄いですが、近づいて観察しますと、しべの魅力にハマります。■しべの可愛い・・・ティアレラ・ウェルウィ シルベラード。■このしべの魅力・・・・どうですか???...

  • 鮮やかな赤色を見せるブラシノキ。

    橫浜の家で挿し木をしてブラシノキの苗を作りました。 じつは・・・園芸業者さんや知り合い等から、八ヶ岳では栽培は出来ませんよとアドバイスを受けていました。調べてみますと、確かに耐寒性があまりないと言う情報があります。 パンパスグラスの件もありますので、霜の降りる横浜北部の我が家、なんとかブラシノキも生きているということを頼りに、ダメ元で、秘密基地に運び入れました。 もちろん、北風に当たらない南側の...

  • 雨は植物にとってエナジードリンク。クルバマツクバネソウの姿。

    一昨日、森のカフェ さんから頂いたクルバマツクバネソウが今回の雨で、すこぶる元気になりました。 自然界にとって、雨はまさにエナジードリンク(活力飲料水)のようです・・・ね。 以前から、その造形が面白く、気になっていたシュロソウ科 ツクバネソウ属 のクルバマツクバネソウ (学名: Paris verticillata ) 。惜しげもなく、堀上げ、頂けることになりました。 しかし・・・ベアールート状で、不安もありましたが、...

  • 初めての杏ジャム作り。

    知り合いから信州で作られた杏を頂きました。ほんの少しですが・・・・と。 杏はウチの奥さんお気に入りのもの。本来は秘密基地に植えようと思っていましたが、これも収穫の時期を外せば、単なる植えただけの果樹となってしまい、原種バラでさえ、何年も開花を見られないと言うことが起こっています。 仕方なく、あきらめてもらいました。秘密基地に永住したなら、OKでしょうけどねぇ。 まぁ・・・こうして頂けるのですから、...

  • マタタビの白変化が美しい・・・ですね。

    夏至(06/21)が過ぎましたね。あれよあれよという間に季節が移っていきます。 温暖化の影響なのか、季節感が薄れていく感じもします。しかし、このマタタビ(学名: Actinidia polygama)に出会いますと、初夏のさわやかな空気感が感じられます。 秘密基地周辺では、ちょっと探しますと、いろいろなところで、このマタタビの白変化を見かけ、心が和むのがわかります。■マタタビの白変化が美しい・・・ですね。 若葉のグ...

  • 野鳥くんのミスでしょうね? ヒマワリが開花。

    秘密基地の庭に、植えた覚えのないヒマワリが何本も出ています。ちょっと違和感、ありありですが、放っておいています。 秘密基地では野鳥くん達の飛来を楽しむために、ヒマワリの種を餌台に置いてあげています。秘密基地の庭にヒマワリが・・・・・? これは・・・野鳥くん達の餌台からの取り方ミスで、嘴に挟んだつもりが、落としてしまったヒマワリの種から発芽・生長したものですよね。 まぁ・・・話の種にと、ヒマワリの...

  • 昼咲き月見草・エノテラが華やかな庭に変身。

    アカバナ科マツヨイグサ属のエノテラ・フルティコーサ(学名:Oenothera fruticosa)。昼咲き月見草と言われるエノテラ。 夕刻には花が、いじけるようにして閉じていきます。まさに昼咲きです。 今、たくさんのエノテラ・フルティコーサが開花し、一気に庭が華やかになっています。このエノテラ・フルティコーサ、北米が原産、秘密基地の庭では居心地が良いようで、どんどん増えています。数の調整が必要なエノテラです。■昼...

  • 山野草栽培の趣味人・・・森のカフェ さんの庭。

    ふとしたきっかけで、親しくさせて頂いている北信濃の森のカフェ さん。ちょこちょこお邪魔させて頂いています。 八ヶ岳南麓から北信濃の森のカフェ さんのところまで、往復300km。自分でもあきれるほどの気安さで、お邪魔させて頂いています。 秘密基地の庭から1ヶ月遅れの感じもしますが、たくさんの山野草の開花があります。種からの栽培がたくさんあり、その努力の凄さに感服します。 今回は初夏の入り口と、開花してい...

  • BMW X3 M40d 3年半、走行データと平均燃費。

    今日、早朝、八ヶ岳南麓から茅野と信州上田を結ぶ大門街道を通り、白樺湖を抜け菅平ICから小布施スマート IC~北信濃・飯綱高原をのんびり走ってきました。 白樺湖は標高1400m-小布施・飯綱中は標高340m・・・知り合いの別荘が標高640m。この区間の上ったり下ったり高低差1000mで、平均燃費・・・17.9km/l、記念すべく走行30,000kmになりました。 秘密基地に戻り(往復)約300km、平均燃費が16.9km/l・・・6気筒 3リ...

  • 白い小花がいっぱいのオカトラノオ。

    サクラソウ科 オカトラノオ属のオカトラノオ(学名:Lysimachia clethroides)。秘密基地近くに自生していたオカトラノオ。 3株ほど堀上、庭に植え込みました。10年が過ぎようとしていますが、もう・・・驚くほどの増え方。それは・・・暴力的で、至る所から顔を出します。。 ここ数年は、春のガーデニング作業の中で、数の調整は絶対です。 しかし、たくさんオカトラノオの花穂を見ますと、さわやかな高原を彷彿させ、素敵な...

  • ハタザオキキョウの開花する季節。

    帰化植物、キキョウ科ホタルブクロ属のハタザオキキョウ(学名:Campanula rapunculoides)。 ハタザオキキョウが開花する季節となってきました。初夏・・・・。暑い初夏の訪れです。 涼しげなブルーの彩りを見せるハタザオキキョウ、たくさんの花を付けますが、うるさくはなく、ブルーの色に安らぎを覚えます。■ハタザオキキョウの開花する季節。...

  • ヤマアジサイ 紅・・・・色の変化が素敵。

    ヤマアジサイ 紅 の色の変化が、日に日に素敵です。今朝のヤマアジサイ 紅 のピンクが濃い目、また違った美しさを覗かせています・・・ね。■ヤマアジサイ 紅・・・・色の変化が素敵。...

  • さわやかなブルーを見せるクガイソウ。

    オオバコ科クガイソウ属(旧ゴマノハグサ科)のクガイソウ(学名:Veronicastrum japonicum)。乾燥地の秘密基地、水分の要求があるクガイソウですが、意外に、環境順応がいいようです。 あまり増えようとはしないものの、立派なブルーの花穂を見せてくれています。■さわやかなブルーを見せるクガイソウ。...

  • 開花してきたヤマアジサイが美しい。

    秘密基地には保護したヤマアジサイや選別個体という紅(くれない)があります。保護したヤマアジサイも萼片がピンクに色の変化もありますが、紅(くれない)はもう別格で、選別個体というのもわかります。■開花してきたヤマアジサイが美しい。 萼片の白色が・・・少しずつピンクの彩りに変わるんですよ。■こちらが選別個体というヤマアジサイ 紅 です。 優しいピンクの彩り・・・これが深紅の彩りに変化していくのです。楽...

  • トリアシショウマ、大きく生長。

    ユキノシタ科のトリアシショウマ(学名:Astilbe odontophylla)。秘密基地の庭になじんできたのか、株が大きくなってきました。 小さな花の集団が作り出す姿が面白く、単なる花穂ではありません。いくつにも枝を作り、小さな花の集団が面白い造形を作っています。■トリアシショウマ、大きく生長。■トリアシショウマの蕾です。大きな株になった証拠、これからの開花が楽しみ・・・です。...

  • ロサ・ダビデ Rosa davidiiの優しいピンク花。

    ロサ・ダビデ(Rosa davidii)は、中国の中部、甘粛省から四川省、雲南省の標高1600~3000mの潅木帯にに分布する原種バラ。2年前、テッポウムシにやられ、消えてしまいました。 何とかバックアップをしていたものを、昨年移植し、開花を迎えました。まだまだ、本来の花弁のしっかりと張ったものではありませんが、透明感のある優しいピンクを見せてくれました。■ロサ・ダビデ Rosa davidiiの優しいピンク花。■この透明感のある...

  • やっと開花・・・Chondrorhyncha discolor。

    コンドロリンカ ディスカラー(Chondrorhyncha discolor)、中南アメリカ、特に、コスタリカに分布する着生種の原種ランです。調子を悪くし、3年ほど開花しませんでしたが、ようやく蕾を付け、開花間近です。 しかし、秘密基地、滞在中、開花するだろうと、どうしても開花を見たく、ここ八ヶ岳南麓に持ってきました。木漏れ日の中に鉢を置き、開花を待っていたところ・・・・、開花しました。 濃いめのブルーをリップに彩り、...

  • 朝陽に好かしてみるトゲの魅力・・・Rosa sericea pteracantha。

    あたかも・・・ルビーのような素敵なトゲを見せるRosa sericea pteracantha。ヒマラヤ中部~中国南西部~ミャンマーにかけ自生する原種バラです。 花はバラ科としては特異な4枚の花弁。トゲの魅力は特筆ものです。■朝陽に好かしてみるトゲの魅力・・・Rosa sericea pteracantha。 ...

  • 星形の花の可愛いクサナギオゴケ。

    キョウチクトウ(ガガイモ)科のクサナギオゴケ(学名:Cynanchum katoi Ohwi)。もう終盤に近づいていますが、小豆色した星形の小花が可愛です。 今年はツルが他の植物に絡むこともなく、垂れ下がって開花していましたので、撮影しやすかったです。■星形の花の可愛いクサナギオゴケ。...

  • 圧倒する花・・・・クラリーセージ。

    シソ科のクラリーセージ(学名 : Salvia sclarea)は・・・・。地中海沿岸、北・中央アフリカの一部に分布するサルビアの仲間です。 その生長は、1m以上にもなり、30~40cmの花穂を付けます。それが何株にもなりますと、すばらしいの一言。いっぱいの花はを山並みの中に埋もれませんね。 栽培も至って簡単で、こぼれ種でも増えますし、まずは耐寒性と乾燥にも強く、秘密基地ではもってこいの植物です。■圧倒する花・・・・ク...

  • 秘密基地自生種・・・・照り葉のイバラ。

    秘密基地自生種の『照り葉のイバラ(学名:Rosa luciae)』、テカテカした照り葉の中に、比較的大きな白弁の花を付けます。素朴な美しさがありますので、大切に見守っています。 法面を這うようにして生長しますので、草刈りの際には、注意が必要ですが、毎年、数本の枝を切ってしまい、悔やむことが多いです。■終盤を迎えている照り葉ノイバラですが・・・・。...

  • ヤマホタルブクロの彩りが素敵。

    秘密基地のホタルブクロは横浜のと比べ、彩りが濃色です。キキョウ科 ヤマホタルブクロ(学名: Campanula punctata var. punctata )は、秘密基地自生種です。 至る所から顔を出し、ちょっと、始末に困るくらいです。しかし、その顔を見ますと、嬉しくもなるそのギャップ、不思議ですね。■ヤマホタルブクロの彩りが素敵。...

  • コーヒー生豆・シグリAA・・・秘密基地で頂くコーヒーです。

    ウチのコーヒー豆の定番は、PAPUA NEW GUINEAのSIGRI AA と言う豆です。 昨日、秘密基地に入りました。荷物の搬入・山野草の撮影と夢中に動き回っている内に、小雨模様になってきましたので、コーヒー焙煎に切り替えました。 もちろん、定番コーヒー生豆はパプアニューギニアのシグリAAです。ゆっくり弱めの火からの焙煎。。。最終目標はシティロースト。 苦みが少なく、ほどよい酸味とコクのうまさが際立ちます。まだまだホ...

  • 夕刻になって、甲斐駒ヶ岳が姿を見せてくれました。

    午前中、曇りで、雨は午後からと言う予報。・・・・・・午前の勝負です。手短に荷物をまとめ、橫浜の家を出ました。 思った通り、中央高速はガラガラ状態。のんびり流して、長坂ICへ。 秘密基地では、山野草・・・イワガラミやササユリなどの撮影、・・・・お昼を食べていますと、小雨がぱらつき、雑草との戦いは明日以降として、のんびりコーヒー焙煎からコーヒータイムとしました。 気が付くと、17時過ぎ、外を見ますと、...

  • ササユリの栽培って、難しいですね。

    中部地方から九州にかけて分布するササユリ(学名:Lilium japonicum)は日本特産の、日本を代表するユリです。関東エリアではササユリを見かけることはありません。 どうしても、秘密基地の庭で、ササユリの姿を見たく、種からの栽培にチャレンジ。開花まで6年かかりました。 ・袋撒きしたのが・・・11/13-2010。 ・次々に咲くササユリに感動 (06-06-2016) で・・・・・、ササユリって、気が付かないうちに...

  • イワガラミ・ムーンライト(Schizophragma hydrangeoides 'Moonlight')の開花。

    2021年から開花の始まったイワガラミ・ムーンライト(Schizophragma hydrangeoides 'Moonlight')。待ちくたびれたと言った感じ。長かったです。幼苗を購入し、ウワミズサクラに絡ませ、周りの木々の剪定で、日当たりを良くしてあげたりで、たくさんの花に出会うことが出来ました。 よ~やく、華やかなイワガラミの開花となりました。アジサイに似た花容で、小さな萼片の素朴な美しさが素敵です。■イワガラミ・ムーンライト...

  • グリーンの中に、一際映えるムラサキシキブ。

    春の花たちが、一段落し、初夏の花たちに移っています。若葉のグリーンの美しい季節、その中で、華やかなピンク色を見せるムラサキシキブの存在感が格別です。 余り大きくならない樹木ですので、クヌギやコナラなどと混じってしみますと、埋もれそうな感じさえ出ています。■グリーンの中に、一際映えるムラサキシキブ。 ピンクの小花がたくさん、ワイワイ言っているような感覚にもなりそう・・・です。...

  • 優しい彩りのヒルガオ。

    ヒルガオ科・ヒルガオ属のヒルガオ(学名:Calystegia japonica)。一日花で、優しい彩りの花を見られるのはお昼頃で、少しでも日が傾きますと、いじけたヒルガオしか見られません。 ちょっと残念なヒルガオ。 彩りは優しいピンク、見つめても嫌みがありません・・・・ね。■優しい彩りのヒルガオ。...

  • 見向きもしなくなったスモモ。

    畑に一本のスモモ(プラム)の木があります。 ちょっと酸味のある甘い果実は人気者でしたが、3~5年とたつウチに、飽きたのでしょうか、人気も下火。地面に落ち放題の状態となっています。 人間って、わがままなヤツなんでしょう・・・ね。じつは・・・弘前にあるウチの奥さんの兄の家にも大きなスモモ(プラム)がありましたが、同じ運命を辿りました。 もったいなと、思いながらも、地面に落ち放題・・・・・。■見向きもし...

  • キッコウハグマの開花が待ち遠しい。

    キク科モミジハグマ属の多年草のキッコウハグマ(学名:Ainsliaea apiculata)。 橫浜では・・・・ 葉が五角形の独特な形で、冬でも、放射状のロゼット状態で地上部を露わにして、過ごします。 種を鉢内に直播きし、年々、増やしているのですが、時として閉鎖花のものも出て来ます。今回は、その両方が、花茎(ステム)を立ち上げ、開花を待つばかりとなりました。 今週末は八ヶ岳に滞在しますので、鉢毎と、持って行こうと...

  • ウツボカズラと言うと、ちょっと不気味な感じですが・・・・。

    ウツボカズラと言っても、温室で栽培しているものは、とても美しい袋を付けるネペンテス・ベントリコーサ (Nepenthes ventricosa)。ウツボカズラ(Nepenthes)の中には、袋の色彩が、迷彩色のようなものから、独特のどぎつい彩りまで沢山の種類があります。 自生地として、ボルネオ・フィリピンの高地に多く、特に、このネペンテス・ベントリコーサ Nepenthes ventricosaは、ルソン島・パライ島・シブヤン島など、標高1000か...

  • ハンショウヅル・・・綿毛スタンバイ中。

    キンポウゲ科センニンソウ属のハンショウヅル(学名:Clematis japonica)、日本のクレマチスですね。花が終わり、いよいよ、素敵な綿毛の出番となりそうです。 まずはその、スタンバイ状態。この時も、素敵です。 小雨の中、撮ってみました。■ハンショウヅル・・・綿毛スタンバイ中。...

  • 水滴を取り込む工夫に・・・Sempervivum 。

    ヨーロッパアルプスの高山植物の多肉植物・Sempervivum。霧などの少しの水滴も逃さないという工夫、頑張っています。 全身に柔らかな毛を纏(まと)い、水滴を確保。その強かな生き様には脱帽です。しかし、なぜそんな過酷な環境下で生きていくことにしたのか? もっと、標高を下げれば、ゆったりと生きていけるはずなんですよね。こんなことを考えるのも、楽しいSempervivum栽培。 今回は日本人が育種したSempervivum、Sa...

  • しべを跳ね上げる花・・・ギンバイカ・マートル。

    地中海沿岸及びヨーロッパ南西部を原産のフトモモ科 ギンバイカ属のギンバイカ(学名:Myrtus communis)。しべを跳ね上げ、素敵な造形を見せています。 英名ではマートル(Myrtle)と呼ばれ、ハーブとしての位置づけもあるとか。一時期、この花の魅力に、どうしても八ヶ岳に連れて行きたくなったのですが、調べていく中で、耐寒性のないことがわかり、その計画を断念。 今は、橫浜での楽しみとしています。■この造形美が好き...

  • 朝からうるさヒヨドリくん達・・・・ヤマモモが狙い。

    朝から、小雨交じりの中、ヒヨドリくん達が、まぁ、うるさいこと。庭のヤマモモに夢中です。隣の家の進入路に、落ちないようにと、毎年、花芽の出来る8月以降に剪定をしているのですが、野鳥くん達へと、少しだけ結実枝を残すようにしています。 この果実を良くも見つけるものです。 でも・・・今朝は良いものを見られましたよ。ヒヨドリがたぶん大柄ですから雄鳥でしょう、小柄な雌鳥に、くちばし沿いで、美味しそうなヤマモ...

  • 癖になっているかも・・・・Red Bull。

    1987年、オーストリアで販売が始まった『Red Bull(レッドブル)』は、今年4月で誕生36年。2005年に日本上陸を果たし、少しずつ、販売を伸ばしています。今や、全世界で1年間、75億缶が販売されるというエナジードリンク。 私も、車の運転時、SAで一休みする際、Red Bull。けして栄養ドリンクなるものではないのですが、カフェインなどの効果で、気合いを入れ、ドライビングとなります。 レッドブルの主な成分量(100mlあたり...

  • 秋には赤い実になることでしょう。。。サルトリイバラ。

    サルトリイバラ科シオデ属(旧ユリ科シオデ属)のサルトリイバラ(学名:Smilax china)。 家の近くの雑木林には、サルトリイバラはないものと思っていたのですが、ぼんやり歩いていた目の先に、青い実を付けたサルトリイバラを見つけました。 以前、安江 梅子さんの『野の花・蘭の植物画展』で、サルトリイバラの植物画に出会ってから、赤い実のサルトリイバラを探し、見つけたときがありました。それ以来、赤い実のサルトリ...

  • モフモフの花が可愛いスモークツリー。

    一見、綿飴が付いていると錯覚しがちな?スモークツリー。ウルシ科 のスモークツリー(学名:Cotinus coggygria)は、 東ヨーロッパ、ヒマラヤから中国北部に分布する落葉樹です。 今が花盛り、そのモフモフ感が素敵で、可愛い花ですね。■モフモフの花が可愛いスモークツリー。 うっすらピンクが入る『ピンクボール』。...

  • 4L/英国式ステンレス如雨露・・・37年。

    ガーデニングには欠かせない如雨露。一般的には樹脂製のものを使うのが、当たり前。値段も手頃で、壊れたら再度、購入すれば良いという気楽さ。 しかし、ステンレス製のものや、銅製のものは、その美しさも、実用性も兼ね備わっています。 今、橫浜の庭で使っているステンレス製のジョウロ、37年前、サカタのタネで、出会ってしまいました。価格も見て・・・もうびっくり・・・しばらく手に取り眺めていました。 すると・・・...

  • 早くも・・・キツリフネソウの開花。

    木漏れ日の中の・・・曇り空では薄暗いところ、黄色の花の存在感は格別です。遠くから、黄花は確認出来き、あぁ~。キツリフネソウだぁ、・・・・と、わかります。 ツリフネソウ科ツリフネソウ属のキツリフネソウ(学名: Impatiens noli-tangere)、学名のnoli-tangere は『私に触れるな』と言う意味です。 ??? ホウセンカ等と同じ仲間で、熟した果実にちょっと触れるだけで、種を勢いよくはじきとばしますと、言います。...

  • Bulbophyllum echinolabium(バルボフィラム エキノラビウム)、別角度から・・・・。

    相変わらず、今朝から悪臭を放つBulbophyllum echinolabium(バルボフィラム エキノラビウム)。温室内には長居は出来そうもありませんが、ウチの奥さんも奇妙な花を見たく、早朝から覗きに来たそうです。 やはり、虫媒花ゆえの作戦でしょうか?虫の動き回る時間に合わせ、戦術的な臭いを発するようです。早朝は臭いがしませんね。 そのチャンスを生かし、細部の画像をアップします。■Bulbophyllum echinolabium(バルボフィ...

  • 雨上がりの雑木林で豆ヅタ・・・・。

    午後、雨が上がりましたので、家の近くの雑木林、秘密の場所に出かけました。マメヅタの群生する場所です。 ウラボシ科マメヅタ属のシダ植物のマメヅタ(学名:Lemmaphyllum microphyllum)、大きな株元に群生しているマメヅタがありました。余り人目の付く場所ではないのですが、私がたまたま見つけました。 藪をこぎ、ほとんど全身、濡れながら大木に近づきます。綺麗にマメヅタが張り付き、、大きな樹木に美しい布を巻き付...

  • くさやみたいな、ひどい臭いを発するラン・・・Bulbophyllum ehinolabium。

    ボルネオ島、インドネシア、スラウェシ島原産で、標高, 600m ~1,200m.辺りに自生がある原種ラン・ Bulbophyllum echinolabium(バルボフィラム エキノラビウム)。原種Bulbophyllumの中ではかなりの大物です。 話の種になるとして、大切に栽培しています。 とにかく素敵な香りどころの話ではありません。温室内に入れば、ムッとするくさやのあの独特な臭い。今朝の開花なのですが、もうその臭いに誘われ、小バエが来ていました...

  • カナブンの幼虫に根をかじられたRosa.KITAHO Fairy Pink。

    Rosa.KITAHO Fairy Pink・・・は、Rosa sinowilsoniiの実生苗からの選別個体。 とても素敵な花が見られ、世界で一本だけの私の自然交雑種。 昨年、鉢植えにして、大切に育ててきたのですが、カナブンの餌食となってしまいました。 新芽の出る頃、何かおかしいと、鉢から出し、このことに気が付き、慌てて、新土で植え替え、なんとか助け出しました。あれから・・・3ヶ月、一つ二つと蕾が出来、開花してくれました。 寂...

  • ネジバナ・・・綺麗な、らせん状に花を付けます。

    ラン科のネジバナ (学名: Spiranthes sinensis var. amoena )は、見つけようとしますと、なかなか見つけることが出来ませんが、いったん見つけることが出来ますと、至る所で見つけることの出来る、不思議なヤツ。 散歩道にも、ウチの庭でも・・・・。美しいピンクの小花を、らせん状に並んで付ける・・・・『ねじれた花序』が面白いですね。■ネジバナ・・・綺麗な、らせん状に花を付けます。...

  • ホタルブクロがいっぱい・・・。

    先日、ホタルブクロの開花の記事をアップしました。 今日のホタルブクロは、すごいです。いっぱいの花を付けてくれました。庭が一気に葉にゃかになりました。■ホタルブクロがいっぱい・・・。...

  • しべの跳ね上がる花が大好き・・・・フェイジョア。

    フトモモ科のフェイジョア (学名: Acca sellowiana)。南米が原産地です。特に、パラグアイ、ブラジル南部、ウルグアイ、アルゼンチンなどに自生があり、その果実の利用も盛んです。 しべの跳ね上がる赤い花は、その造形からしても素敵です。それに耐寒性もあり、意外に栽培は簡単です。■しべの跳ね上がる花が大好き・・・・フェイジョア。...

  • 数の少なくなったヘビイチゴ。

    バラ科キジムシロ属のヘビイチゴ(学名:Potentilla hebiichigo Yonek. et H.Ohashi)。散歩道には普通に見ることが出来ましたが、最近、数がめっきり減ってきました。 今の時期、真っ赤な美味しそうな果実があちこち見ることが出来ましたが、残念です。今日の散歩で、ウチの奥さんが見つけてくれました。 真っ赤で、その存在感は格別ですよね。以前は・・・・たくさん収穫して(一握りほど・・・)、ホワイトリカに漬け込み、...

  • チョウチョのような姿に魅入られたClerodendrum ugandense `Blue Wing'。

    青い妖精とも呼ばれるClerodendrum ugandense `Blue Wing'。熱帯アフリカ原産 クマツヅラ科クレロデンドルム属、熱帯ゆえ、耐寒性は全くありません。 冬越しは温々、温室です。 しかし、話の種やチョウチョのような姿に魅入り、栽培を続けています。手のかかるヤツです。■チョウチョのような姿に魅入られたClerodendrum ugandense `Blue Wing'。...

  • ブラシノキに似たGrevillea(グレビレア)が面白い。

    オーストラリア原産、ヤマモガシ科シノブノキ属のGrevillea (グレビレア)、 ,Spider flowerスパイダーフラワーとも呼ばれています。まだ、たくさん出回っていませんが、ブラシノキに似た花を付け、話の種にはもってこいのものです。 花のように見えるのは、総苞(そうほう)という苞がたくさん集まったもので、赤い色をしていますので、花と思ってしまいます・・・・。■ブラシノキに似たGrevillea(グレビレア)が面白い。■こ...

  • 涼しげなアガパンサスの花。

    今日はお昼の気温 27℃、ちょっと動くだけで、汗ばむようです。庭のアガパンサス、涼しげなブルーの彩りを見せ、気持ちも和らぎます。 ユリ科 アガパンサス(Agapanthus)、南アフリカ原産で、African lilyや Lily of the Nileなどとも呼ばれているようです。耐寒性もあり、結構放任栽培ですが、よく花を付けてくれます。■涼しげなアガパンサスの花。...

  • 気になっていたシライトソウ・・・手元に来ました。

    北信濃の方が・・・シライトソウの画像をアップしました。 その画像から、以前から気になっていたシライトソウに、俄然、興味がわいてきました。興味に火が付くと、発注をかけ、今日、滋賀の方から、送って頂きました。 苗はしっかりとしたもので、小さな花も付き、ワクワクするものです。早速、深鉢に植え込み、まずは橫浜で栽培することにしました。 私の好奇心に火が付きますと、もう、どうしようもないのです。困った性分...

  • アジサイがいっぱい。

    アジサイが花盛りとなってきました。至る所で、ガクアジサイやカシワバアジサイなどいっぱい、華やかですね。■アジサイが花盛り ブルーの彩りはさわやかで良いですね。■華やかなカシワバアジサイ...

  • 今回の大雨で、元気になった多肉植物。

    ベンケイソウ科のエケベリア(Echeveria)、センペルビブム(Semoervivum)と言う多肉植物を育てています。南米原産のエケベリア(Echeveria)は多肉のバラと言われるように、幾何学模様のような葉の重なり具合が美しく また、ヨーロッパアルプスの高山植物・Sempervivumも、なりは小さいものですが、幾何学模様のような葉の重なり具合が美しいものです。 今回の大雨が、これらの多肉植物を生き生きとさせました。やはり・・...

  • ナミキソウの美しい青紫色の彩り。

    シソ科タツナミソウ属のナミキソウ(学名:Scutellaria strigillosa)。 美しい青紫色の彩りを見せ始めました。15~20cm位の小さなものですが、葉のグリーンと美しい青紫色のコントラストが素敵です。■ナミキソウの美しい青紫色の彩り。...

  • 雨の日のクチナシの花・・・・・・。

    一重のクチナシの花が開花し始めました。素朴で清楚な一重のクチナシは、梅雨時・・・雨の日が、お似合いです。 キッチン前に、八重咲き種と一緒に植栽していますが、なかなか同時展開にはなりません。まずは一重からの開花。 今日は台風の影響もあり、雨が降り続いています。■雨の日のクチナシの花・・・・・・。...

  • キツネアザミの萼片の美しさ。

    キク科キツネアザミ属のキツネアザミ(学名 : Hemisteptia lyrata)、種飛ばしの綿毛が風で飛ばされ、ドライフラワーのような萼片だけが残る姿、花に負けないくらい素敵です。 一見、アザミのような格好、しかし、よくよく見てみればアザミではないことに気が付きます。そんな騙されたという感覚から・・・キツネに騙されたと言うことになったようですね。面白いネーミングです。 散歩道に傍らにはたくさんのキツネアザミが見...

  • ホタルブクロの開花に気が付きました。

    秘密基地のホタルブクロはヤマホタルブクロ(キキョウ科 学名:Campanula punctata var. hondoensis)。橫浜の家のものは・・・ホタルブクロ(キキョウ科 学名:Campanula punctata )。 何が違うのかと言いますと、萼片の辺りをよく見てみますと違いがわかるのです。秘密基地のヤマホタルブクロは色も濃いし、萼片の間の湾入部は膨らんでいます。 橫浜の庭のものは、萼片が細く、その上部は膨らんでいないことで、ヤマホタル...

  • 知人の雑木林で見つけた赤い野バラ。

    昨年、知人の雑木林で、赤い花の開花する野バラを見つけました。赤い野バラ?? 普通種は白い房咲きのものですが、これは赤。とても希少性の高いものです。 姫野バラ園の姫野さんに伺いますと、八ヶ岳周辺では、存在するとのことですが・・・。野鳥くんが運んできたものでしょうか? 自然交雑の赤い野バラ、枝を頂き、挿し木苗を作りました。今年、いくつかの蕾が付き、ワクワクして、開花を待っていました。 橫浜の戻ります...

  • ナンテンの白い小花も可愛くも美しいですね。

    メギ科 ナンテン属のナンテン(学名 :: Nandina domestica )、橫浜の家では赤い実もたくさん付くのですが、野鳥くん達、特にヒヨドリに狙われ、あっという間になくなります。 赤い美しい果実を楽しむ暇さえ与えてくれません。しかし、今の時期、小さな白い花は黄色のしべが立ち上がり、可愛くも美しいものです。 ナンテンの花など余り、注意してみていませんでしたが、侮れません・・・よ。■ナンテンの白い小花も可愛くも美...

  • 美しいDendrobium.pulchellum alba/kirieeの開花。

    Dendrobium.pulchellum alba/kirieeが開花しています。 Dendrobium.pulchellum alba/kiriee は、友人とタイ・キリーオーキッド(Kiriee Orchid)に行った際、どうしても譲ってくれと、お願いし、手に入れた特別個体のDendrobium.pulchellumのアルビノ(Albino)タイプです。 アルビノタイプの植物は、強健なものは余り見かけません。しかいs、このDendrobium.pulchellum alba/kirieeは、至って健康、年々その大きさを増し、普...

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