次々と褒め言葉を投げかけられ、ほんとうに戸惑いっぱなしで、、なんとか、お礼を言ったは良いものの、具体的に何を褒められているのか、サッパリ思い当たる節がなく。。( ̄◇ ̄;)・・ふと、そういえば、食事のときに『リラックスしてる。』というようなことを言っていたよう
面倒くさがり屋の30代独女朝日が婚活に奮闘するブログです(*^-^*)
面倒くさがり屋の独女が婚活始めました。婚活長期化で挫けそうになりながら私なりに頑張っています。。
マスク着用婚活パーティー『65』あのときはボロボロのスマホ画面と、そのスマホを使っている和也さんのイメージが重ならず、違和感を感じてしまいましたが。。
車で送って貰わずに、喫茶店で楽しく会話をしたまま終わっていたら、お互いに好意を持ったままでいられたのだろうな。。と思いつつ・・・。和也さんが、ああいう運転をする人なのだと、のめり込む前に知ることが出来て、良かったのでは・・?という気持ちもあり。。(TT)ただ
マスク着用婚活パーティー『64』ついさっきあんなことがあった今も、和也さんを嫌いになったとか幻滅したとか、そういった気持ちにまではなれなくて。。
朝日が車から降りた途端、最後の会釈をする間もなく、走り去っていく車を呆然と見つめ続け、、しばらく、その場に佇んでしまいました。。モヤモヤとした気持ちのまま、コンビニで飲み物を買って、、とりあえず、駅の方向へ。。と歩くことに。ふと、『和也さんの車に乗り続け
マスク着用婚活パーティー『63』驚く間もなく、あっという間に走り去っていく車を呆然と見つめ続けてしまい、、しばらくその場から動けませんでした。。
コンビニ前に車を停めてもらい、車から降りる前に、「・・ほんとうに迷惑掛けちゃって、、スミマセンでした。。」と、和也さんに謝りました。和也さんの様子から、もう返事をしてくれないかもしれない。。とも思っていましたが、、和也さんは「気にしないでください。お大事
マスク着用婚活パーティー『62』ほんとうに、はやく朝日に居なくなってほしいのだという気持ちが痛いほど伝わり、、申し訳ないやら、情けないやらで。。
このまま車に乗せて貰っていても、ずっと、和也さんをハラハラさせてしまうことになりそうだし、朝日も、これ以上「吐きます?」と聞かれるのも限界なので・・。もうこの際、車から降りて、自力で帰宅したほうが良いかも・・。という気持ちになり始め。。すでに、窓の外は良
マスク着用婚活パーティー『61』ただ、『ここで降ろしてくれ。』と言ったところで、そう簡単には行かないだろうな・・。と、思っていたのですが。。
朝日が正直に、車酔いしたことを伝えると、、ふと、和也さんの運転が、抑えめになっていることに気がつきましたっ。(°_°)特に『荒い運転をやめて欲しい。』とは言っていないものの、、和也さんの配慮・・。というよりは、とにかく、車内に吐かれたくない一心。という感じで
マスク着用婚活パーティー『60』和也さんから何も言葉は返ってこず、、朝日に呆れてしまっているのか、声も出せないほど苛立っているのか・・。(T_T)
不安な気持ちでいっぱいなのと、長いこと激しく揺られていたせいか、、普段車酔いなんてしないハズが、だんだんと気持ち悪くなって来てしまい・・っ。和也さんも、上の空の朝日に不信感を抱き始めたのか、どんどん車内の空気が悪くなって行くのを感じ・・。(>_<)ちょうど、赤
マスク着用婚活パーティー『59』不安な気持ちが身体にも影響してしまったのか、長いこと激しく揺られていたからか、、普段車酔いはしないハズなのですが。。
スピードをすこし落として欲しい。という思いを込めて、『急がなくても大丈夫。』と、遠回しに伝えたつもりだったのですが。。・・どうやら、和也さんには、『急がなくても大丈夫。』=『まだ帰りたくない。』というふうに、曲解されて伝わってしまったようで・・。(゚д゚lll
マスク着用婚活パーティー『58』もしかしたら『急がなくても大丈夫。』という言葉を『まだ帰りたくない。』と、誤解されて捉えられてしまったのかもしれません・・っ。
渋滞から抜け出し、車の流れが良くなるにつれ、和也さんの機嫌も徐々に良くなっていったのですが・・、それと共に、またあの乱暴な運転が戻ってきてしまいましたっ。(><)荒い運転に、身体が投げ出されないように、シートベルトをギュッ。と掴んで、耐えていたものの急なカ
マスク着用婚活パーティー『57』急なカーブにまた窓に頭をぶつけそうになり、、『流石に何かひとこと言ったほうが良い。』と意を決して口を開きました・・っ。
事故車の横を通り過ぎるとき、付近にガラスの破片や車のパーツ等が飛び散っていて、、事故の恐ろしさを体感していると。。すぐ横から、「あ〜ぁ、、コレ、パンクでもしたら・・、チッ。。」と、またもや和也さんの舌打ちが聞こえて来ました・・っ。(゚o゚;;・・たしかに、辺り
マスク着用婚活パーティー『56』今の今まで気付いていませんでしたが、、朝日のメンタルもそろそろ、限界が近づいているのかもしれません。。(T_T)
事故現場を目の当たりにして、、今までの鬱憤が爆発したかのように罵り始める和也さんを見て、、正直、かなり引いてしまい・・っ。(; ̄ェ ̄)それに、それ以上に朝日の中では、『この事故に巻き込まれなくて良かった。』という気持ちのほうが大きく・・・。(T . T)もうすこ
マスク着用婚活パーティー『55』事故現場を見て、今までの鬱憤が爆発したかのように罵り始める和也さんに、正直かなり引いてしまいました・・っ。
和也さんが舌打ちをしたり、ハンドルを指でトントンとし始めたのを見て、、車に乗ってしまった、自分の軽率な行動に強く後悔しながら、縮こまっていると・・・。。前にいる車が、次々と車線変更し始めて、、『・・もしかして、この先に何かある?』と、訝しんでいると、、突
マスク着用婚活パーティー『54』・・やっぱり初対面の人の車になんて、乗るべきじゃなかった。。と、今更ながら自分の軽率な行動に強く後悔していると・・。
順調に続いていた会話が、ふと途切れ、沈黙が訪れて、、気まずさに耐えかねて、『な、なにか会話の糸口を・・っ。』と、心の中で、ワタワタとしていると・・。突然、和也さんが自分の髪をガシガシと掴んだかと思うと、「ァア゛〜〜ッ!!!」と、いきなり和也さんが唸り声を
マスク着用婚活パーティー『53』和也さんに『どうかしました?!』と尋ねたいのは山々なのですが、、恐怖でガチガチに固まってしまい声も出せず・・っ。(>_<)
出来ることなら知りたくなかった、和也さんの新たな一面を見てしまい、戸惑いと不安を抱えていると、、道路の渋滞に嵌り、なかなか車が進まなくなってしまいました。申し訳なさそうに、「あ〜、、ここ避けた方が良かったか〜・・。朝日さん、スミマセン。」と謝ってくれたも
マスク着用婚活パーティー『52』こういった乱暴な運転をする人は、短気な人のイメージがあったので、、和也さんの印象とは重ならず、悪い意味でのギャップが。。
・・うすうす感じてはいたけど、、和也さんの運転、、ちょっと、荒いような・・?(*_*;) と、正直、気付きたくなかったのですが、、自分を誤魔化すのも限界になってしまい。。(><)車間距離も『そんなに近づける?!』と、ギョッ?!としてしまう程、前の車に近づいていて、
マスク着用婚活パーティー『51』うすうす感じてはいたけど、、和也さんの運転、ちょっと荒いような・・?(*_*;) と、自分を誤魔化すのも限界になって来て。。
和也さんと映画の話をしているうちに、どうやら、映画の趣味も似てるらしい。ということが分かり・・、『ほんとうに、何か運命的なものを感じるかも。。』と、懲りずにまた、ドキドキとし始めていると・・っ。突然、体がグラッ。と、斜めに傾きましたっ!Σ(゚д゚lll)ほんと
マスク着用婚活パーティー『50』何かが急に道路に飛び出して来て、それを避けたのかと、慌てて体を立て直して、運転席の和也さんに視線を向けてみると・・っ。
そうこうしている間に、コインパーキングに到着してしまい、、『もしかして、ここに停めてる・・?』と思っていると、「車、これです。」と、和也さんの車の前まで来てしまいました・・っ。(゚o゚;;綺麗な車を前に、『ほんとうに乗ってしまって良いのか。』と躊躇したものの、
マスク着用婚活パーティー『49』ポカン。。と呆気に取られている間に、助手席を開けてくれて、、一瞬『ほんとうに乗ってしまって良いのか。』と躊躇したのですが。。
そろそろ店を出ようとなり、自分の食べた分を払おうとしたのですが、、和也さんから笑顔で「初めての食事だし、ここは払わせてください。」と断られてしまいました・・っ。カップルになれたことも信じられない気持ちでしたが、、こうして一緒にいればいるほど、和也さんがあ
マスク着用婚活パーティー『48』ほんとうに優しくされた経験がないので、、和也さんのような人にここまでして貰えるということが信じられず、疑心暗鬼になってしまい。。
和也さんの『ついでに送って行きますよ。』という誘いに、まだ何の返事も返していないにも関わらず、いつの間にか、すでに車で送ってもらうことになっていて・・っ?!Σ(゚д゚lll)そのまま、アレよアレよという間に、和也さんの車で、送ってもらうことになってしまいました
マスク着用婚活パーティー『47』イロイロと自覚しながらも『それでも、今回こそは上手くいくのでは。。』という淡い期待が、危機感より上回ってしまい・・っ。
そろそろ店を出る頃かとソワソワしていると、和也さんから「・・朝日さんの家って、もしかして、####方面だったりします?」と、唐突に、住所をズバリ言い当てられてしまい。。(゚o゚;;・・住んでいるところを特定出来るところまでは、話していなかったハズだったのですが、、
マスク着用婚活パーティー『46』そんなこと会ったばかりで聞いて来ないでよ〜ッ。と戸惑っていると、、さらに朝日を戸惑わせる発言が、和也さんの口から飛び出ましたっ。
・・先ほど『浮かれすぎないように!』と気を引き締めたばかりなのですが、、押し寄せる偶然。という波の連続に、どうしても、運命的なものを感じられずにはいられず・・っ。(><)すると、、そんな朝日をさらに浮かれさせる発言が、和也さんの口から飛び出しましたっ。(°_
マスク着用婚活パーティー『45』朝日もよく利用するスーパーの名前が、突然出て来たことにギョッ?!として、こちらのほうがドギマギとしてしまいましたっ。
トイレから戻って来た和也さんは、テーブルの上に置いてあったスマホと財布を、まるで何事もなかったかのように、普通にポケットに入れ、席へと座り・・っ。∑(゚Д゚)そのあまりのスムーズさに、『・・もしかして、起き忘れた訳ではなく、トイレに行くために、あえてポケット
マスク着用婚活パーティー『44』とてもシッカリしているように見えていましたが、、和也さんて意外と抜けてるところがあるのかな・・?と、いう気持ちに。
和也さんがトイレへと向かい、一人になったところで、ふと、テーブルに視線を戻すと、、和也さんのスマホと財布が置いてありましたっ!∑(゚Д゚;)ただの置き忘れたのだと思うものの、、まだ素性もロクに分かっていない相手の前で貴重品を忘れるなんて・・、『和也さん、ちょっ
マスク着用婚活パーティー『43』すこし話したとはいえ今日が初対面だし、まだ素性もロクに分かっていないのに危なすぎる。。と、ハラハラしてしまい・・っ。
勇気を持って、和也さんに『見た目が好みだった。』ということを伝えてみようっ。と決めたところで、、和也さんが、こんなことを言ってきました・・っ。∑(゚Д゚;)和也さん「・・何も話してくれない女性とかも何人かいて、、『そんなに俺と話したくないのか〜っ。』って、悲し
マスク着用婚活パーティー『42』なんでもかんでも『朝日だから冷たくされてる。』と思い込んでいましたが、、ただの思い込みだったこともあったのかも・・?
言葉を詰まらせる和也さんの様子を見て、、困らせるつもり等はまったくなかったため、もうこの話は終わらせようかと考えていると・・っ。(T_T)和也さんが、「・・話していて心地良かったのと、、その、雰囲気、、かな・・?」と、無理矢理絞り出したように、『朝日を選んだ理
マスク着用婚活パーティー『41』・・無理矢理言わせてしまっているのが、ほんとうに心苦しく、、心なしか、和也さんの表情も引きつっているように見え。。
すぐにネガティブなことばかり考えてしまうので、、ここは思い切って、『なぜ、私を選んでくれたのか?』ということを聞いてみようかな・・?という気持ちに。言おうか言わまいか、しばらく悩んで、、ちょうど和也さんが食べ終わったタイミングで、恐る恐る「・・あの、、な
マスク着用婚活パーティー『40』カップルになったときから不思議でたまらなかった、『なぜ、私を選んでくれたのか?』ということを聞いてみることに。。
なんてことのない会話をキッカケに、ぎこちなかった空気が、すこしずつ柔らかくなって来たような・・・?朝日も落ち着いてきたので、ほとんど見ることが出来なかった、和也さんの姿を、改めてコッソリと窺ってみたところ。。・・マスクをしているときは、とても若く見えて、
マスク着用婚活パーティー『39』マスクをしているときの和也さんは、とても若く見えて、シャープな印象だったのですが、、改めて素顔を確認してみると・・っ。
あまりにも不安が大きかったせいか、マスクの紐を外すとき、つい、指が震えてしまい、、和也さんの顔をまっすぐに見ることも出来ず、目の前の料理を見つめ続けることに。。(*_*;)視線を感じたので、顔を上げると、パチッ!とモロに視線が合ってしまい、、パニックになりなが
マスク着用婚活パーティー『38』不安でいっぱいで、マスクの紐を外すとき指が震えてしまって、、外したあとはすぐに手をテーブルの下へ隠し、俯き気味になり・・。
なんだかもう、想定外にカップルになれたことで、『自分がマスクを付けている。』ということすら、すべて忘れてしまっていたようで。。(><)婚活パーティーでカップルになれたことに、心底浮かれきっていましたが、、和也さんは、朝日のほんとうの顔を知らないのだと思うと
マスク着用婚活パーティー『37』改めて、『和也さんは、朝日のほんとうの顔を知らないんだ。。』と思うと、、マスクを外すことが怖くなってしまい・・っ。
喫茶店に入り、歩きながら話も弾み、だいぶ緊張も和らいだと思っていたのですが、、席に座り、真正面にいる和也さんの姿を見て、またドキドキと心臓が忙しなく動き始めました・・っ。(°_°//)和也さんが会話上手なのか、はたまた2人の相性が良いのは分かりませんが、、外で
マスク着用婚活パーティー『36』すこし経ってから飲み物が運ばれて来て、、和也さんがマスクの紐に手を掛け、ソッとマスクを外したのですが・・・っ。
外へ出て歩き始め、和也さんと何気ない話をしていくうちに、、和也さんの愛嬌のある話し方や振る舞いに、引き込まれるように、どんどん好意的に感じ始めましたっ。(°_°//)振り返れば、最後のカップリングカードに記入するときに、第一希望と第二希望はすぐに決まったものの
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次々と褒め言葉を投げかけられ、ほんとうに戸惑いっぱなしで、、なんとか、お礼を言ったは良いものの、具体的に何を褒められているのか、サッパリ思い当たる節がなく。。( ̄◇ ̄;)・・ふと、そういえば、食事のときに『リラックスしてる。』というようなことを言っていたよう
眉間にシワを寄せながら、何やら言い淀む大河原さんを見て、、『・・なにか、とんでもない悪口とか、キツい批判をされたりするのでは・・?』と、悪い意味でドキドキが止まらなくなってしまい・・っ。(゚д゚lll)ところが、大河原さんから投げかけられた言葉は「・・ホントに
大河原さんが、突如放った「ぅう〜ん、、ちょっと飲みすぎた感じも。。」という言葉に『今更?!』とギョッとしたものの、、『そう自覚できるくらい、酔いが覚めて来たってことなのかな・・?』という気持ちに。・・一応。。と思い、「二日酔いのサプリ持ってるんで、気休め
朝日としては、前回のこともあって、ただただ『奢ってもらうばかりでは、大河原さんに申し訳ない。』という感情からの行動だったのですが・・。これはもう、『自分の気が済まない。』というだけで、相手の気持ちを無視している、ただの自分本位の行動でしかないのかも。。と
酔いの話をしながら、自然に歩き始めたのですが、、やけに機嫌の良さそうな大河原さんの横顔を見つめた瞬間、『・・(°_°)!、、お金ッ!!』と、ものすごく大事なことに気が付きましたっ。Σ(・□・;)朝日「っ大河原さん!お金ッ、お金払います!」・・しかし、案の定、
なぜ、朝日が酔っていると思うのかと尋ねると、大河原さんから「どの辺・・というより、普段と全然違うかと。見てれば分かりますよ。」と言われ・・。一応、流れで相槌は打ったものの『お互いの普段を知っているほど、会っていないような気がするのだけど。。』というような
レジの前で、いつまでも押し問答していては大迷惑でしかないため、ここは大河原さんに支払ってもらい、朝日が後で渡す形にしてもらうことになったのですが・・。明らかに、朝日よりも向こうのほうが酔っ払っているのに、支払いまでさせてしまって、、等と非常に申し訳なく思
大河原さんの体調が気になりつつ、後をついて行くと、、ふと、レジに並ぶ列が目に入ったとき、ようやく、『あっ、支払いのこと、何も話してないじゃんっ!Σ(゚д゚lll)』と、今更すぎることに気が付いてしまいましたっ。慌てて、バッグから財布を取り出し、「・・あのっ、さ
大河原さんが、無事に戻ってきてくれたことに、心からホッとしつつ、、何か具合が悪そうにしていないかと、ついつい、顔を凝視してしまうと、、心なしか、トイレに行く前よりも顔の赤みが取れたような気がします。(°_°)大河原さん「・・・・・・?」見つめすぎたのか、大河
『トイレに行く。』と立ち上がった大河原さんが、壁に手をついて蹌踉めたように見え、もう歩けないくらい酔っ払ってしまったのかと、不安に思い始めたのですが。。ややノソノソとはしているものの、普通に歩けていたので、とりあえず、『歩けないほど酔っている。』というこ
べつに『酒癖が悪い。』というわけではないので、今日のことで幻滅したり、好意が薄れたりはしないものの、、大河原さんへの認識が、悪い意味ではないものの、だいぶ変わってしまったような気がします・・。・・ラインのやり取りは長いことしているものの、やっぱり会って話
なんだかんだ、1ヶ月ぶりに会えたことがとても嬉しく、自分を誤魔化しながらここまで来たものの、、どんどん『・・やっぱりもう、付き合い切れないかも。。』という気持ちが抑えられなくなって来て・・。「・・あの、もうそろそろ・・」と言いかけた瞬間、『・・あっ、こうい
朝日が気になっているのは『どこでバイトしていたのか。』ではなく、『なぜ突然、バイトリーダーという言葉が出て来たのか。』ということなのですが・・。(;´Д`A・・ただ、大河原さんが、自分からこんなに話をしてくれること自体珍しいことだし、話自体も新鮮で面白かった
話がどんどん訳のわからない方向に向かっていってる気がしますが、、大河原さんは『俺は昔から計画性がない人間なんだ。』というようなことを、朝日に伝えたいのかな・・?という気持ちに。(;´Д`A朝日が頭を悩ませている間も、大河原さんはゴニョゴニョと話し続けていて、
寝ているとばかり思っていた大河原さんが、「ゔぅ〜〜ん、、」と、なんとも言えない唸り声のような声をあげたかと思うと、唐突に「・・ホントにねぇ、計画性ってもんがないもんで・・」と言って来ましたっ。∑(゚Д゚)戸惑う朝日をよそに、さらに、大河原さんは小声でゴニョゴ
あまりにも、沈黙が続いたため、『・・もしかして、激怒させてしまったのでは。。』と、恐る恐る顔を上げ、大河原さんの表情を窺ってみると・・っ。大河原さん「・・・・・・。。」後ろの壁にもたれ掛かり、目を瞑っている大河原さんを見てギョッ?!としつつ、、朝日の当て
となると、、もう大河原さんは完全に酔っ払っているし、朝日もいつもより気が大きくなっているので、、これは聞きたいことを聞いてしまえる最後のチャンスなのではないか。と思い立ち・・。朝日「・・今日帰ったら、また1ヶ月会えなくなったりしちゃうのかな〜?なんて・・、
こうなるともう、まともな話は出来そうにないし、万が一、この場で熟睡されてしまったらなす術もないので、、恐る恐る「・・そのぅ、そろそろ出ましょうか・・?」と、提案してみると・・。朝日の言葉を聞いた大河原さんは、途端にキョトンとした表情になり、、戸惑ったよう
な、なんか、また、うつらうつらとし始めてない・・?と、怪しげな大河原さんの様子に、一気に不安になって来た朝日は、『このまま眠らせるわけには行かないっ。』と、慌てて口を開きましたっ。朝日「大河原さん・・!寝ちゃいますか?!」気持ち声を張り上げながら、そう言
どうやら、ほんとうに眠ってしまった様子の大河原さんを前に、どうしようかと悩んでいると、突然「・・・シリーズ、どれくらい続いてるんです?」と話しかけられましたっ。寝ているとばかり思っていた大河原さんが、突然、何事もなかったかのように話し始め、、それはもう、
結局、Nさんがどういった雰囲気の男性なのかすら、サッパリ分からないまま、面接当日を迎えることになってしまいました・・っ。今回はNさんの提案で、新しく出来たショッピングモールで会うことになったのですが、ここだと『お茶をしてすぐ解散。』とはならないだろうし、、
Nさんから面接に誘われ、即座に了承したは良いものの、、『一切、顔が分からない相手。』という不安はやっぱり大きく・・。(T ^ T)待ち合わせについての話が進むにつれ、流石にコレは聞いてもいいのでは・・?と思い始め、『待ち合わせ場所で見つけられないと困るので、大体
朝日の想像していたとおり、Nさんはとても真面目な男性で、、返信のペースも早く、やりとりが進んで行くにつれ、あっっという間に夢中になってしまいました・・っ。・・ただ、やっぱりどういった見た目の人なのか、サッパリ分からないのが、どうしても気掛かりで。。(;´Д`
Nさんとだけではなく、他にもやり取りする相手がいたほうが、1人にのめり込むことなく、冷静に判断が出来るのでは・・?と考えたものの、、そもそも『そのお相手。』が、まったく見つからないことを失念していました。(;´Д`A・・自分から、イイネをしてみることも考え、一
Nさんと無事マッチングをしたものの、『・・また無視されたらどうしよう。。』と、ドキドキでしたが、、約1時間後、さっそくNさんからメッセージが届きましたっ。∑(゚Д゚)しかも、Nさんからのファーストメッセージは、最大限マッチング出来たことへの喜びを表してくれている
Wさんから完全に無視されたことで、モチベがまったくなくなってしまい、一週間ほどアプリを放置してしていたところ、、突然、アプリから通知が・・っ!『最近まったくログインしていないのに・・?』と訝しみながら、急いでアプリを確認すると、、なんと、3件目のイイネが来
Wさんからの返事を、今か今かと待ち望んでいた朝日でしたが、、次の日になっても、そのまた次の日になっても、、返事はありませんでした。。(;_;)ログイン履歴は24時間以内になっていたため、おそらく、朝日のメッセージは見ているハズで、、それでも、返事が来ないとい
送る前は、しばらくグダグダと悩みましたが、、なんとか、無難なファーストメッセージを完成させ、Wさんへ送信しました・・っ。まるで、一仕事終えたような充実感に包まれ、、こんな事なら、マッチング後、すぐにコチラから送ってしまえば良かったな。。という気持ちに。(;
奇跡的に素敵な男性とマッチングすることができ、ドキドキしながら、相手からのメッセージを待っていたのですが、、翌日の夜になっても、まったくファーストメッセージが来る気配がなく。。(;_;)オンライン表示になっていたのは確認済みのため、Wさんが今日アプリを開い
2件目のイイネが来たことにもビックリしたのですが、、イイネをくれたのがとても端正な顔立ちの男性だったため、さらにビックリしてしまいましたっ。∑(゚Д゚)こんなカッコいい人からイイネが来るなんて、、正直『嬉しい!』という気持ちよりも、『・・怪しすぎる。。』という
初めてのイイネを貰い、喜び勇んで、この男性のプロフィールを見てみたものの、、プロフィール写真は無精髭が目立ち、紹介文には『甲斐性なしのろくでなしですけどそれでもいいという方お願いします。』と、書いていて・・。(;´Д`A結局、この男性はお断りすることにしたも
最初から、このアプリを選んでおけば良かった。。と落ち込みつつ、なんとか、プロフィールを完成させ、ドキドキしながら、様子をみていたのですが・・。しばらく経っても、まったくイイネが付かず、、もしかしたら、反映が遅いだけかも。と一応待つことにしたものの・・、翌
思いの外、アッサリと友達からアプリを教えてもらうことができ、、『こんなことなら、サッサと聞いておけば良かった。。』という気持ちに。(ノ_<)友達にお礼を返し、善は急げとばかりに、さっそく、教えてもらったアプリをDLして、会員登録を進めたのですが・・。前のマッチ
改めて、マッチングアプリのチョイスを間違えたのが、一番大きいような気がして、、安直に会員数が一番多いところを選んだ結果、完全に大失敗でした。。(ノ_<)・・そんなことを考えているうちに、どうしても、朝日がマッチングアプリを登録するキッカケになった、友達の妹さ
帰宅後、夜になって、充電をしながらスマホの電源をつけたところ・・、なんと、西原さんからラインが来ていましたっ。Σ(゚д゚lll)罵詈雑言が送られて来ているのを覚悟して、ラインの確認をしてみると・・、『西原がメッセージの送信を取り消しました』という文字がっ!単に
西原さんのプロフを、改めて見てみましたが、、至って誠実そうに見えてしまい、、コレを見極めろだなんて、朝日には絶対無理だ。。と、頭を抱えてしまいましたっ。(T-T)プロフィールを見ているうちに、先ほどのことを思い出して、ムカムカとして来てしまい、『あ〜もう!こん
改めて、このマッチングアプリに1ヶ月間も費やしてしまったことに、、ほんとうに、すべてが無駄だったな・・。と、後悔の気持ちでいっぱいに。(~_~;)遊び目的の男性がほとんどで、なんとかマッチングをして、いざ会う約束をしても、待ち合わせ場所に相手が現れなかったり、、
『ここでサヨナラで。』と、自ら言っておきながら一切帰ろうとせず、目が血走っている西原さんを見て怖くなった朝日は、クルッと方向転換し、必死でその場を後にしました・・っ。(><)・・そこからは、もう無我夢中で進み、、とりあえず、イロイロと整理するために、一旦座
待ち伏せしていた様子の西原さんから、突然「悪いけど、ここでサヨナラで。」と言われてしまい・・っ。とりあえず、頷いたものの、、『悪いけど、』という言い方に、なんだか『ついて来るなよ。』と、牽制されてるようにも感じ、複雑な心境に。(~_~;)・・流石に、この状況で
会計を終えた西原さんが、朝日をチラ見して横を素通りして行き、、その子供じみた態度に、心底呆れながら、朝日も居酒屋から出ました。なるべく距離を空けたいので、時間差で降りようと、先に階段を降りていく西原さんの姿をただただ見つめ、、完全に見えなくなって、さらに