次々と褒め言葉を投げかけられ、ほんとうに戸惑いっぱなしで、、なんとか、お礼を言ったは良いものの、具体的に何を褒められているのか、サッパリ思い当たる節がなく。。( ̄◇ ̄;)・・ふと、そういえば、食事のときに『リラックスしてる。』というようなことを言っていたよう
面倒くさがり屋の30代独女朝日が婚活に奮闘するブログです(*^-^*)
面倒くさがり屋の独女が婚活始めました。婚活長期化で挫けそうになりながら私なりに頑張っています。。
最低最悪だった婚活パーティー『24』先にこの男性がエレベーター前にいたら、絶対にここには乗っていなかったのに。。という気持ちでいっぱいに。(T_T)
ようやく婚活パーティーが終わり、、全員一斉に退出して、朝日もヘトヘトになりながら、階段を降りようとしたのですが。。階段を降りる人でいっぱいだったのと、心身ともに疲れ切ってしまったのか、なんだか身体に力が入らない状態で・・。ふと、エレベーターがあるのに気付
最低最悪だった婚活パーティー『23』エレベーターに、朝日の後ろにいた人も続けて乗り込んできたのですが、、その人を見てギョッ?!としてしまいました・・っ。
婚活パーティーも終盤に入り、次々とカップルの発表がされていき、ラスト2組になると、、朝日の嫌な予感が的中し、和也さんの番号が呼ばれてしまいました・・っ。Σ(゚д゚lll)ただ、『やっぱりな・・。』と、妙に納得出来る気持ちもあり、、朝日も車に乗り込む前までは、和
最低最悪だった婚活パーティー『22』ふと、『和也さんて、イロイロな婚活パーティーに参加している常連だったりするのかも・・?』という気持ちになり。。
勝手に盗み見をしておきながら、バツマークを付けられていたことにヘコむのも、おかしな話だと思いつつ、、前回、アプローチカードを貰えたことで、調子に乗ってしまった自分が情けなくて情けなくて・・。(T_T)それに、『今日は、和也さんのことで、いっぱいいっぱいだっ
最低最悪だった婚活パーティー『21』和也さんがカップル成立していたら、さらに落ち込むことになりそう。。と思っていると、カップリング発表が始まってしまい・・っ。
カップリングカードを出し終え、ため息をつきながら、俯いていると、、ふと、隣の男性の膝の上にある印象メモが丸見えなことに気が付いてしまい・・っ。∑(゚Д゚;)『盗み見は良くない。』と、一旦は視線を逸らしたものの、、どうにも、好奇心を抑えることが出来ず・・。気付く
最低最悪だった婚活パーティー『20』見ても落ち込むことになるだけ。と分かっているにも関わらず、、気づくと、男性のメモに視線が吸い寄せられてしまい。。
結局、3回目のフリータイムでは誰とも会話することなく、ひとりぼっちのまま終わってしまいました・・。(-。-;あの和也さんの姿を見たあとだからか、なんだか、無性にモヤモヤとしまい、、虚しさでいっぱいの気持ちで、司会の人のカップリングについての説明を、ぼぉ〜っと聞
最低最悪だった婚活パーティー『19』お説教をされるよりは一人でいた方が良いと思いつつ、和也さんの姿を見たあとだからか、無性にモヤモヤとしまって・・っ。
向かい側にいる1人の女性に3人の男性が囲んでいたのですが、、よくよく見てみたところ、その中にいる男性の一人が、和也さんでした・・っ!Σ(゚д゚lll)・・朝日が、『今回は諦めよう。。』と思っていたのに対して、和也さんは、ものすごく意欲的に、婚活パーティーを楽しん
最低最悪だった婚活パーティー『18』べつに『和也さんにまだ未練がある。』というわけでもなく、この件でショックを受けたとかではないのですが。。
『もうこれ以上、掻き回さないで・・っ。』と、祈るような気持ちでいる中、、ホッと息つく暇もなく、最後のフリータイムが始まってしまいました・・っ。またひたすら、時間が経つのを待つつもりでいたのですが、、ふと、『・・また、さっきのような人が来てしまうことを考え
最低最悪だった婚活パーティー『17』すでに和也さんの件でしっちゃかめっちゃかになっているのだから、これ以上掻き回さないで・・っ。と、祈るような気持ちに。。
『ひとりぼっちで座っている朝日を揶揄う為に、話しかけて来たのでは・・?と、』疑心暗鬼になっていると。。隣に座った男性は、顔をコチラに向けて、、囁くようにこんなことを言って来ました・・っ。(゚o゚;;男性「・・で、なになに〜?話したい人は?いないの?」『ギョッ?
最低最悪だった婚活パーティー『16』耳に男性の息を感じ、ゾワワ・・ッ!と気持ち悪さを感じながら、できる限り体を引いて離れるようにして・・っ。(><;)
2回目のフリータイムの途中から、突然、朝日の隣に座り、親しげに話しかけて来た男性なのですが、、正直、ほとんど記憶になく。。(*_*;)それぞれのプロフィールカードに、自分の番号が書いてあるのですが、それを見せてもらえないと、男性の番号が分からず・・っ。『さっき、
最低最悪だった婚活パーティー『15』ずっとひとりぼっちで座っている朝日を馬鹿にするために、わさわざ隣へ来たのでは・・?という気持ちに。。(T_T)
誰とも話すことなく、椅子に座り続け、、『せっかく、参加したのにな。。』と思いつつ・・。『今日はもう、和也さんのことで、ふつうの精神状態ではなかったから仕方ない。』と、自分を慰めながら、自分のプロフィールカードを見たりして、時間を潰していると・・っ。いきな
最低最悪だった婚活パーティー『14』隣にドシンッと勢い良く誰かが座り、、それだけならまだしも、ドサッと朝日の椅子の背もたれに腕を乗せて来ましたっ。Σ(゚д゚lll)
フリータイムが始まり、周りはワイワイガヤガヤと騒がしくなる中、朝日はポツン。ともともと座っていた椅子に座り続け・・・。ついさっきまで『誰も来なくて良い。』と、本気で思っていたものの、、流石にこの空気のなかだと、だんだん居た堪れなくなって来て。。(T_T)・
最低最悪だった婚活パーティー『13』ついさっきまで『誰も来なくて良い。』と本気で思っていましたが、、流石にだんだんと居た堪れなくなって来て。。(T_T)
全員と一周したことにまったく気付かず、最初に話した男性に、再びプロフィールカードを差し出してしまうという、あるまじき失態を冒してしまい・・っ。(>_<)隣の男性への申し訳なさで、ひたすら体を縮こまらせながら、司会の人の話を聞くことに。。(><)後半はフリータイム
最低最悪だった婚活パーティー『12』新たに隣に座った男性に挨拶をして、プロフィールカードを差し出したのですが、、なぜか受け取ってもらえず・・っ。(゚o゚;;
・・それにしても、他の男性との会話時間は、あっという間だったのに、和也さんのときだけ、異様に長く感じ、、『・・まだ終わりじゃないの?長くない・・っ?!』と、落ち着かない気持ちに・・っ。(><)この期に及んで、しらを切り続ける和也さんの態度に、イラッとしたり
最低最悪だった婚活パーティー『11』もしかしたら和也さんなりに、『朝日を置き去りにした。』という罪悪感があるのかな・・?と、一瞬思ったものの。。
気まずい空気が流れる中、、和也さんから、「・・あっ、そうそう、あの後大丈夫でした?」と聞かれ、、一瞬、間を置いてから、『もしかして、先日の車酔いのこと・・?』と気付いたものの。。なぜ今、その話を蒸し返すのかと戸惑っていると・・・、和也さんがヘラヘラと、作
最低最悪だった婚活パーティー『10』和也さんから飛び出た『心配。』の言葉に、思わず、『嘘つけっ!』と、声を上げてしまいそうになりました・・っ。(><)
和也さんが意を決したように、口を開いたものの、、「・・よろしくおねが・・んッ?アレッ?」と、まるでたった今朝日に気付いたとでもいうように、急に驚いたような表情をして・・っ!∑(゚Д゚;)呆気に取られすぎて、返事を返せずにいた朝日に対して、和也さんがどう捉えたの
最低最悪だった婚活パーティー『9』まるで『今この瞬間、初めて朝日に気付いた。』とでもいうように、急に目を見開き、驚いたような表情をして・・っ!∑(゚Д゚;)
和也さんの順番が、着々と近づいているのを感じ、そうなるともう気もそぞろで、、その間に話していた男性たちには、とても失礼なことをしてしまいました。。(T_T)・・そして、とうとう、恐れていた和也さんの順番が来てしまい・・っ。朝日の隣に座った途端、「・・フゥゥ
最低最悪だった婚活パーティー『8』和也さんの方も、今のこの状況を『気まずい。』と思っているのがビンビンと伝わってきて、なんとも言えない気持ちに。。(~_~;)
男性陣と半数ほど話終わったところで、、上は50歳前後、下は20代半ばくらいと、思っていた以上に年齢層の幅があることに、驚きと戸惑いを感じつつ・・。(・・;)・・当然といえば、当然なのですが、、今の朝日にはまったく余裕がないこともあり、『この人良いな。』と、思うこ
最低最悪だった婚活パーティー『7』隣に座った瞬間、『・・随分、貫禄のある男性だな・・?』と思いつつ、プロフィールカードを交換したものの・・っ。
和也さんが気がかりで、あまり集中できないまま、 2人目3人目・・。と、大体朝日よりすこし上か、同じくらいの年齢の男性が続き、なんとか、会話を続けていたのですが。。・・そんな中、差し出されたプロフィールカードの年齢の欄に、『26歳。』と書いている男性がいて、、
最低最悪だった婚活パーティー『6』和也さんのことで気が気でない中、パーティーが始まり、、プロフィールを見た瞬間、ギョッ?!としてしまった男性がっ。
トークタイム中、男性は時計回りに移動するということで、とりあえず、『和也さんの順番はすぐには回って来ない。』という事実に、すこしだけ、ホッとしたものの。。いくら後の方になろうと、和也さんは近づいて来るわけで、、これだと、ジワジワと生殺し状態というか・・・
最低最悪だった婚活パーティー『5』いくら順番が後の方になろうと、和也さんは近づいて来るわけで、、これだと、ジワジワと生殺し状態というか・・・。(ノ_<)
まさか、一週間で再会してしまうなんて思いもよらなかったので、、下手したら、この前会った男性ばかりになってしまうのでは・・。と、ものすご〜く、イヤな予感が・・っ。一先ず、和也さん以外に、前回の参加者はいないように見えたものの。。ハッキリと顔を覚えているわけ
最低最悪だった婚活パーティー『4』下手したら、和也さん以外にも、この前会った男性ばかりになってしまうのでは。。と、ものすご〜くイヤな予感が・・っ。
どうみても、和也さんのようにしか見えない男性を発見してしまい、、『・・ウ、ウソでしょっ?!』と、絶句してしまいました・・っ。(゚д゚lll)和也さんらしき男性が、プロフィールカードを書いているときに、ここぞとばかりに凝視して、確認してみたのですが、、やっぱり、
最低最悪だった婚活パーティー『3』ものすごく見覚えのある男性が入って来るのを見て、『ウ、ウソでしょっ?!』と、一気に青ざめ、絶句してしまいました・・っ。
並んでいる最中、周りの人たちの様子を窺ってみると、、思いの外、キッチリとした服装の人が多く。。(O_o;)煌びやかな女性たちを前に、ごくごく普通のワンピースで着てしまった、朝日が浮いていないかどうか、ハラハラとしてしまいました。。気がかりだった年齢層についても
最低最悪だった婚活パーティー『2』周りを見渡してみると、若くて可愛らしい女性が多いように見え、、朝日より年齢が上の女性はいないんじゃ。。という気持ちに・・。
申込み後、昔参加した婚活パーティーのことを思い出し、、不安な気持ちになりつつも、あっという間に、婚活パーティー当日を迎えましたっ。・・会場につくと、すでに、それらしい人もポツポツといて、、なんとなく、ソワソワと落ち着かない気持ちに。。受付時間にはまだ早い
最低最悪だった婚活パーティー『1』昔参加した婚活パーティーでは、フリータイムでポツン。と、ひとりぼっちになってしまったことを思い出してしまい・・っ。(T_T)
前回、和也さんと出会った婚活パーティーから、まだ1週間しか経っていないのですが、、『すぐにでも、リベンジしたい!』と、はやる気持ちを抑えられず、さっそく申込みを済ませ。。次に参加する婚活パーティーは、前回よりも人数が多く、会場も広いようで、、もちろん、不安
マスク着用婚活パーティー『72』もしも和也さんと会う回数を重ねていたら、もっともっとのめり込んで好きになっていた気がするので、、これで良かったのだと。。
イロイロと調べて、気になる婚活パーティーを見つけたものの、、募集年齢層の範囲が広いところがやや気掛かりで・・。今回のパーティーの経験も踏まえて、これは朝日にとって、かなり不利になるのでは・・?という気持ちに。。(;´Д`Aいつもなら、『不安だし、やめておこう
マスク着用婚活パーティー『71』この時、妙な自信に溢れていた朝日は、いつもと違って尻込みすることなく、新たな婚活パーティーに申し込みをすることに・・っ。
『ネット婚活より婚活パーティーの方が合っているのかもしれない。』と思い込み、さっそく、近々参加できるパーティーはないかどうか、調べ始めたのですが。。直近だと、20代限定や高収入男性限定等しかなく、なかなか、朝日の行きたいパーティーとスケジュールが噛み合わず
マスク着用婚活パーティー『70』和也さんから、ラインが返って来ないことなどすっかり忘れ、さっそく、近々参加できるパーティーはないかどうか、調べ始めたのですが。。
朝日の中で、メッセージカードをもらえたことと、カップリングに成立したことが、あまりにも大きな歓びだったせいなのか・・。『もしかしたら、朝日にはネット婚活よりも、婚活パーティーのほうが合ってるのかも・・?』と、だんだん、そんなふうに思い始めてしまい。。前回
マスク着用婚活パーティー『69』今までネット婚活で散々な目に遭って来て、、それでも『良い出会いがあるのでは。』と、一縷の望みを賭けて続けてきましたが。。
改めて、昨日のことを振り返ってみると、、最後の和也さんの対応は、車酔いしている相手に対して、すこし冷たすぎるような気がしてしまいました。。(T_T)朝日の場合、たまたま、運良く回復したようなもので、、あのままコンビニ前で、ひとり座り込んでいてもおかしくなか
マスク着用婚活パーティー『68』こういったハプニングがあったおかげで、和也さんの人間性が分かったので、、その点に関しては、良かったのかもしれませんが。。
・・結局、日付が変わるころになっても、和也さんからラインの返事は来ることはなく、、とはいえ、すぐに返事が返ってくるとは思っていなかったので、特に気にしていなかったのですが。。ところが、翌日の昼頃にラインを確認してみても、まだ未読のままになっていて・・。(°
マスク着用婚活パーティー『67』昨日の和也さんの様子を思い出すと『まあ、ブロックされてもおかしくないよね。。』と、妙に納得できてしまい・・。
和也さんへラインを送るかどうか、すこし悩んだものの、、喫茶店でご馳走になったことを思い出し、とりあえず、そのお礼も含め、『無事に帰宅できました。』というメッセージを送信しましたっ。まるで、一仕事終えたような大きな脱力感に、人知れずため息をついた後、、バッ
マスク着用婚活パーティー『66』メッセージカードの1枚に、ラインのIDが書かれていたことを思い出し、、思わず手に取って、ジィ・・ッ。と見つめてしまい。。
イロイロありましたが、なんとか無事に帰宅したものの、、和也さんに、無事に家に着いたことを、ラインで伝えたほうが良いのかと悩み始め・・。最後の、逃げ去っていくような車の光景を思い出すと、、鬱陶しく思われるのではないか。と思ってしまって。。(;_;)モヤモヤ
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次々と褒め言葉を投げかけられ、ほんとうに戸惑いっぱなしで、、なんとか、お礼を言ったは良いものの、具体的に何を褒められているのか、サッパリ思い当たる節がなく。。( ̄◇ ̄;)・・ふと、そういえば、食事のときに『リラックスしてる。』というようなことを言っていたよう
眉間にシワを寄せながら、何やら言い淀む大河原さんを見て、、『・・なにか、とんでもない悪口とか、キツい批判をされたりするのでは・・?』と、悪い意味でドキドキが止まらなくなってしまい・・っ。(゚д゚lll)ところが、大河原さんから投げかけられた言葉は「・・ホントに
大河原さんが、突如放った「ぅう〜ん、、ちょっと飲みすぎた感じも。。」という言葉に『今更?!』とギョッとしたものの、、『そう自覚できるくらい、酔いが覚めて来たってことなのかな・・?』という気持ちに。・・一応。。と思い、「二日酔いのサプリ持ってるんで、気休め
朝日としては、前回のこともあって、ただただ『奢ってもらうばかりでは、大河原さんに申し訳ない。』という感情からの行動だったのですが・・。これはもう、『自分の気が済まない。』というだけで、相手の気持ちを無視している、ただの自分本位の行動でしかないのかも。。と
酔いの話をしながら、自然に歩き始めたのですが、、やけに機嫌の良さそうな大河原さんの横顔を見つめた瞬間、『・・(°_°)!、、お金ッ!!』と、ものすごく大事なことに気が付きましたっ。Σ(・□・;)朝日「っ大河原さん!お金ッ、お金払います!」・・しかし、案の定、
なぜ、朝日が酔っていると思うのかと尋ねると、大河原さんから「どの辺・・というより、普段と全然違うかと。見てれば分かりますよ。」と言われ・・。一応、流れで相槌は打ったものの『お互いの普段を知っているほど、会っていないような気がするのだけど。。』というような
レジの前で、いつまでも押し問答していては大迷惑でしかないため、ここは大河原さんに支払ってもらい、朝日が後で渡す形にしてもらうことになったのですが・・。明らかに、朝日よりも向こうのほうが酔っ払っているのに、支払いまでさせてしまって、、等と非常に申し訳なく思
大河原さんの体調が気になりつつ、後をついて行くと、、ふと、レジに並ぶ列が目に入ったとき、ようやく、『あっ、支払いのこと、何も話してないじゃんっ!Σ(゚д゚lll)』と、今更すぎることに気が付いてしまいましたっ。慌てて、バッグから財布を取り出し、「・・あのっ、さ
大河原さんが、無事に戻ってきてくれたことに、心からホッとしつつ、、何か具合が悪そうにしていないかと、ついつい、顔を凝視してしまうと、、心なしか、トイレに行く前よりも顔の赤みが取れたような気がします。(°_°)大河原さん「・・・・・・?」見つめすぎたのか、大河
『トイレに行く。』と立ち上がった大河原さんが、壁に手をついて蹌踉めたように見え、もう歩けないくらい酔っ払ってしまったのかと、不安に思い始めたのですが。。ややノソノソとはしているものの、普通に歩けていたので、とりあえず、『歩けないほど酔っている。』というこ
べつに『酒癖が悪い。』というわけではないので、今日のことで幻滅したり、好意が薄れたりはしないものの、、大河原さんへの認識が、悪い意味ではないものの、だいぶ変わってしまったような気がします・・。・・ラインのやり取りは長いことしているものの、やっぱり会って話
なんだかんだ、1ヶ月ぶりに会えたことがとても嬉しく、自分を誤魔化しながらここまで来たものの、、どんどん『・・やっぱりもう、付き合い切れないかも。。』という気持ちが抑えられなくなって来て・・。「・・あの、もうそろそろ・・」と言いかけた瞬間、『・・あっ、こうい
朝日が気になっているのは『どこでバイトしていたのか。』ではなく、『なぜ突然、バイトリーダーという言葉が出て来たのか。』ということなのですが・・。(;´Д`A・・ただ、大河原さんが、自分からこんなに話をしてくれること自体珍しいことだし、話自体も新鮮で面白かった
話がどんどん訳のわからない方向に向かっていってる気がしますが、、大河原さんは『俺は昔から計画性がない人間なんだ。』というようなことを、朝日に伝えたいのかな・・?という気持ちに。(;´Д`A朝日が頭を悩ませている間も、大河原さんはゴニョゴニョと話し続けていて、
寝ているとばかり思っていた大河原さんが、「ゔぅ〜〜ん、、」と、なんとも言えない唸り声のような声をあげたかと思うと、唐突に「・・ホントにねぇ、計画性ってもんがないもんで・・」と言って来ましたっ。∑(゚Д゚)戸惑う朝日をよそに、さらに、大河原さんは小声でゴニョゴ
あまりにも、沈黙が続いたため、『・・もしかして、激怒させてしまったのでは。。』と、恐る恐る顔を上げ、大河原さんの表情を窺ってみると・・っ。大河原さん「・・・・・・。。」後ろの壁にもたれ掛かり、目を瞑っている大河原さんを見てギョッ?!としつつ、、朝日の当て
となると、、もう大河原さんは完全に酔っ払っているし、朝日もいつもより気が大きくなっているので、、これは聞きたいことを聞いてしまえる最後のチャンスなのではないか。と思い立ち・・。朝日「・・今日帰ったら、また1ヶ月会えなくなったりしちゃうのかな〜?なんて・・、
こうなるともう、まともな話は出来そうにないし、万が一、この場で熟睡されてしまったらなす術もないので、、恐る恐る「・・そのぅ、そろそろ出ましょうか・・?」と、提案してみると・・。朝日の言葉を聞いた大河原さんは、途端にキョトンとした表情になり、、戸惑ったよう
な、なんか、また、うつらうつらとし始めてない・・?と、怪しげな大河原さんの様子に、一気に不安になって来た朝日は、『このまま眠らせるわけには行かないっ。』と、慌てて口を開きましたっ。朝日「大河原さん・・!寝ちゃいますか?!」気持ち声を張り上げながら、そう言
どうやら、ほんとうに眠ってしまった様子の大河原さんを前に、どうしようかと悩んでいると、突然「・・・シリーズ、どれくらい続いてるんです?」と話しかけられましたっ。寝ているとばかり思っていた大河原さんが、突然、何事もなかったかのように話し始め、、それはもう、
結局、Nさんがどういった雰囲気の男性なのかすら、サッパリ分からないまま、面接当日を迎えることになってしまいました・・っ。今回はNさんの提案で、新しく出来たショッピングモールで会うことになったのですが、ここだと『お茶をしてすぐ解散。』とはならないだろうし、、
Nさんから面接に誘われ、即座に了承したは良いものの、、『一切、顔が分からない相手。』という不安はやっぱり大きく・・。(T ^ T)待ち合わせについての話が進むにつれ、流石にコレは聞いてもいいのでは・・?と思い始め、『待ち合わせ場所で見つけられないと困るので、大体
朝日の想像していたとおり、Nさんはとても真面目な男性で、、返信のペースも早く、やりとりが進んで行くにつれ、あっっという間に夢中になってしまいました・・っ。・・ただ、やっぱりどういった見た目の人なのか、サッパリ分からないのが、どうしても気掛かりで。。(;´Д`
Nさんとだけではなく、他にもやり取りする相手がいたほうが、1人にのめり込むことなく、冷静に判断が出来るのでは・・?と考えたものの、、そもそも『そのお相手。』が、まったく見つからないことを失念していました。(;´Д`A・・自分から、イイネをしてみることも考え、一
Nさんと無事マッチングをしたものの、『・・また無視されたらどうしよう。。』と、ドキドキでしたが、、約1時間後、さっそくNさんからメッセージが届きましたっ。∑(゚Д゚)しかも、Nさんからのファーストメッセージは、最大限マッチング出来たことへの喜びを表してくれている
Wさんから完全に無視されたことで、モチベがまったくなくなってしまい、一週間ほどアプリを放置してしていたところ、、突然、アプリから通知が・・っ!『最近まったくログインしていないのに・・?』と訝しみながら、急いでアプリを確認すると、、なんと、3件目のイイネが来
Wさんからの返事を、今か今かと待ち望んでいた朝日でしたが、、次の日になっても、そのまた次の日になっても、、返事はありませんでした。。(;_;)ログイン履歴は24時間以内になっていたため、おそらく、朝日のメッセージは見ているハズで、、それでも、返事が来ないとい
送る前は、しばらくグダグダと悩みましたが、、なんとか、無難なファーストメッセージを完成させ、Wさんへ送信しました・・っ。まるで、一仕事終えたような充実感に包まれ、、こんな事なら、マッチング後、すぐにコチラから送ってしまえば良かったな。。という気持ちに。(;
奇跡的に素敵な男性とマッチングすることができ、ドキドキしながら、相手からのメッセージを待っていたのですが、、翌日の夜になっても、まったくファーストメッセージが来る気配がなく。。(;_;)オンライン表示になっていたのは確認済みのため、Wさんが今日アプリを開い
2件目のイイネが来たことにもビックリしたのですが、、イイネをくれたのがとても端正な顔立ちの男性だったため、さらにビックリしてしまいましたっ。∑(゚Д゚)こんなカッコいい人からイイネが来るなんて、、正直『嬉しい!』という気持ちよりも、『・・怪しすぎる。。』という
初めてのイイネを貰い、喜び勇んで、この男性のプロフィールを見てみたものの、、プロフィール写真は無精髭が目立ち、紹介文には『甲斐性なしのろくでなしですけどそれでもいいという方お願いします。』と、書いていて・・。(;´Д`A結局、この男性はお断りすることにしたも
最初から、このアプリを選んでおけば良かった。。と落ち込みつつ、なんとか、プロフィールを完成させ、ドキドキしながら、様子をみていたのですが・・。しばらく経っても、まったくイイネが付かず、、もしかしたら、反映が遅いだけかも。と一応待つことにしたものの・・、翌
思いの外、アッサリと友達からアプリを教えてもらうことができ、、『こんなことなら、サッサと聞いておけば良かった。。』という気持ちに。(ノ_<)友達にお礼を返し、善は急げとばかりに、さっそく、教えてもらったアプリをDLして、会員登録を進めたのですが・・。前のマッチ
改めて、マッチングアプリのチョイスを間違えたのが、一番大きいような気がして、、安直に会員数が一番多いところを選んだ結果、完全に大失敗でした。。(ノ_<)・・そんなことを考えているうちに、どうしても、朝日がマッチングアプリを登録するキッカケになった、友達の妹さ
帰宅後、夜になって、充電をしながらスマホの電源をつけたところ・・、なんと、西原さんからラインが来ていましたっ。Σ(゚д゚lll)罵詈雑言が送られて来ているのを覚悟して、ラインの確認をしてみると・・、『西原がメッセージの送信を取り消しました』という文字がっ!単に
西原さんのプロフを、改めて見てみましたが、、至って誠実そうに見えてしまい、、コレを見極めろだなんて、朝日には絶対無理だ。。と、頭を抱えてしまいましたっ。(T-T)プロフィールを見ているうちに、先ほどのことを思い出して、ムカムカとして来てしまい、『あ〜もう!こん
改めて、このマッチングアプリに1ヶ月間も費やしてしまったことに、、ほんとうに、すべてが無駄だったな・・。と、後悔の気持ちでいっぱいに。(~_~;)遊び目的の男性がほとんどで、なんとかマッチングをして、いざ会う約束をしても、待ち合わせ場所に相手が現れなかったり、、
『ここでサヨナラで。』と、自ら言っておきながら一切帰ろうとせず、目が血走っている西原さんを見て怖くなった朝日は、クルッと方向転換し、必死でその場を後にしました・・っ。(><)・・そこからは、もう無我夢中で進み、、とりあえず、イロイロと整理するために、一旦座
待ち伏せしていた様子の西原さんから、突然「悪いけど、ここでサヨナラで。」と言われてしまい・・っ。とりあえず、頷いたものの、、『悪いけど、』という言い方に、なんだか『ついて来るなよ。』と、牽制されてるようにも感じ、複雑な心境に。(~_~;)・・流石に、この状況で
会計を終えた西原さんが、朝日をチラ見して横を素通りして行き、、その子供じみた態度に、心底呆れながら、朝日も居酒屋から出ました。なるべく距離を空けたいので、時間差で降りようと、先に階段を降りていく西原さんの姿をただただ見つめ、、完全に見えなくなって、さらに