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その日暮らし https://blog.goo.ne.jp/yumeya2008

田舎に暮らすこの虫は、「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。 雲と自由が棲むという、この里が大好き

「第3次越冬隊員」を『第2サティアン』に派遣中…雪国のおバカな遊びにお付き合いください。

夢屋
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高畠町
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高畠町
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2014/12/25

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  • バリキャリ…ゆるキャリ

    いかん!花の名前が出て来ない…「バリバリ働くキャリアウーマンの略」ということで、男性には基本的に用いないとのことだから、見方によっては『差別用語』なのかも知れない。少々古いドラマ(とは言っても調べてみたら7年前^^;)をネットで観ていたら、3年間の育休後の女性管理職のお話でした。「男女共同参画社会基本法」が施行されたのが1999年のことだから、それから17年後のドラマのようではあるけれど、どうにも『鼻につく女性像』と身勝手な『男ども』が出だしで描かれていたから、脚本家は『男目線』の人物かしらと思ったら女性でした。むしろ、建前では『共同参画』などと言ってみても、中々進まない社会体質への批判的な筋立てなのかも知れない。(結末はこれからでありますが^^;)はて、大層ご立派なことを言っている『おやじぃ』ではありま...バリキャリ…ゆるキャリ

  • ざんねんな生き物…

    幸せかどうかを聞いてみた…実力のない者が、いくら批判したところで何もかわるものではないという例えを「ごまめの歯ぎしり」という。「ごまめ」とはカタクチイワシの素干しのことであり、確かに「鰯(イワシ)」に噛みつかれたところで痛くも痒くもないに違いない。ところで、「歯ぎしり」する魚なんているのかねぇ…などと、また下らないことを考えていたら、かつて海釣りをしていたときの「フグ」のことを思い出しましたよ。「アタリ(竿先のツンツン)」があり、「引き」の手ごたえもあるのに、何故か空振りの連続…ようやく釣り上げてみたら、クルリと一回転してポトリと落ちた。釣り針の結び目をかみ切り、針ごと脱出という事態がようやく飲み込めた。「フグ」には「顎歯」という4枚の歯があって、「ギギッ」と鳴くらしい。膨らんだ体から漏れた空気音だと思っ...ざんねんな生き物…

  • 風立ちぬ…

    ザクロの実の花言葉は「愚かしさ」…「風立ちぬ」のタイトルは、堀辰雄の小説、スタジオジブリのアニメ映画、松田聖子ちゃんの歌なんてところかな。聖子ちゃんの歌は別にして、映画「風立ちぬ」は小説の筋立てが盛り込まれていることは確かなようであります。昨日、元区長さんの訃報の連絡がありまして、現区長さんとしては『嫌な予感』もありまして、『取るものも取り敢えず』の体で、通夜会場へ弔問に出掛けたのでありますが…案の定、葬儀日程は既にご家族と僧侶と葬儀屋さんで決定済みであり、「葬儀のお手伝いは必要ありません。」と言葉を頂き(そんなことご家族の問題であり、赤の他人がとやかく言う問題ではありません。)…残ったのは集落内への「お知らせ状」の配布。「あのこれ、隣組長さんの役回りで、区長の役目じゃないんですけれど…。」と出掛かる言葉...風立ちぬ…

  • 花と毒薬…

    「コロチカム」にはコルヒチンという毒素が…春に「ニリンソウ」と間違えて「トリカブト」を誤食してしまう中毒事故が報道されますが、意外と多いのが「コロチカム」の誤食事故だそうでありまして、どうやら「行者ニンニク」の葉や「タマネギ」と間違えて食べてしまった事故らしい。そんなことから「花と毒」について調べていたら「花と毒薬」という楽曲がヒットしましてね、どうやら2019年にFODで配信された「ヤヌスの鏡」というドラマの主題歌だったらしい。「ヤヌス」とは、二つの顔をもつローマ神話に登場する扉の守護神らしいから、主人公:裕美『ヒロミ』と『ユミ』の二重人格を描いたドラマであるらしいのだけれど、すべてが『らしい』で『おやじぃ』はよう知らん^^;そうそう『おやじぃ』の今朝の自由研究は、「花と毒」というテーマだったわと我に返...花と毒薬…

  • やけくそ(自棄糞)

    「コムラサキ」の花言葉は「気品」「やけくそ」とは、物事が思い通りにならないことに腹を立て、投げやりな行動をすることなのだけれど、漢字の当て字では『自棄糞』と書くらしい。誰しも「怒り」の感情はあるものですが、何とか心の内にしまったり、消化して外に出そうとする。ちなみに、人間の排泄物(糞)は、約5%が食物残渣であり、約60%が水分、残りは腸壁や細菌の死骸だそうである。無駄なく消化して、外に出してしまえば、人体には無害ではあるけれど、外に出た途端に『不浄なモノ』として扱われる。「怒り」の感情も、それを奮起の『燃料』として使えている内は良いのだけれど、外に出してしまえば嫌われるから注意しなければいけませんなぁ…。と言いつつ、『好々爺』を目指す『おやじぃ』も突然「怒り」を爆発させるから、まだまだ『大人』に成り切れて...やけくそ(自棄糞)

  • ふたつの老化…

    社長!「ねんりんピック2024」出場決定…「今日は3時半から開始します。」と上機嫌で、友人『ノロ社長』から晩酌会の案内が入る。このところ携帯電話の調子が悪くて、相手の声は聞こえるけれど、こちらの声は相手に届かない。まぁ断る理由もないので、いつもの通り喜んで参加いたしますけれどね…。本日、大相撲も千秋楽…場合によっては、優勝決定戦、『巴戦』もアリと踏んでいたのだけれど、何となくあっけない低調な幕切れとなってしまいましたよ。山形県ゆかりの力士「琴の若関」も9勝目を上げ、関脇の座も守れて良かったよかった…さて、明日から夕刻をどう過ごそうなんてね。はて、『ノロ社長』が上機嫌な理由は…確か昨夜は「明日は剣道である。」と言っていたはずであるけれど、彼の視線の先には、「山形県健康福祉祭(ねんりんピック)」の優勝を賞した...ふたつの老化…

  • 千里の道も…

    一日一歩…いや、一日一缶^^;「千里の道も一歩から」「塵も積もれば山となる」…努力の積み重ねの重要性を説く諺でありますが、少々ひねくれた『おやじぃ』は、『千里の道を一歩一歩あるいていたら、いつたどり着けるか分からない。』とか『塵が積もったところでごみの山』と言い換えて楽しんでいる^^;朝方、水前寺清子さんが唄った「三百六十五歩のマーチ(1968年発売)」の歌詞が夢に浮かんで目が覚めて、はて、『幸せ』が千里の道の先にあるとしたならば、何年で到達できるのかを考えてみた。一日一歩(歩幅0.5m)ならば、一里≒3.972㎞として、21,517年。歌詞の通り、「三歩進んで二歩下がる♪」ならば、三倍の6.4万年掛かる計算になるのですが、やはり生きている内には『幸せ』には到達できないようであります。ちなみに、諺の由来と...千里の道も…

  • 空気をよむ…

    「キキョウ」の花は紫でなければならない…白花の「キキョウ」を見て、これは園芸品種であり、野生種の「白花変異」ではないわなぁなどと考えている。(元々は変異種を選抜した結果かも知れないけれど。)一般的に通常イメージする『色』以外のモノに接すると、『変わりダネ』『変わりモノ』として珍重される場合と、厄介者として指弾される場合がある。多くの場合は、『厄介者』としての扱いを受けないように右を見たり左を見たりして、その場の『空気を読んで』行動することになりますが^^;ちなみに、その「空気」の組成は、窒素が約80%、約20%が酸素であるのだけれど、人が利用しているのは酸素であり、肺に取り込んだ空気(酸素)の内、100%利用(交換)している訳ではないはずだから、生物が大気中に存在する窒素を利用せずに酸素を使うようになった...空気をよむ…

  • 疑いはじめると…

    疑心暗鬼を生ず…疑う気持ちが強くなると、何でもないことでも恐ろしく感じたり、怪しく感じたりするという四字熟語…「暗鬼」とは暗がりに見える鬼であり、妄想から引き起こされる恐怖心である。10月1日から始まる「インボイス制度」…5月31日までに「適格請求書発行事業者」になる必要があると手続きを進めていたのだけれど、零細な我が農園は農協との取引では必要ないと説明を受け、そのまま放置しておりました。周知期間も満了となるこの時期に、ようやく解説書が出回るようになりまして、確かに「農協特例」や「卸売市場特例」というものがあるということを知ったのでありますが…。我が農園の場合は、後継者への補助金もアリかと下心がありまして、キュウリの生産者は『ポン太郎君』の名前で出荷していたのでありますが(経営主体、金銭出納、申告者はすべ...疑いはじめると…

  • 糸を引く…

    「糸を引く」と「後を引く」は違う…「駅弁」で食中毒…「ご飯が糸を引いていた。」というお話もありまして、はて?原因菌はと考えてみたところです。魚介類が原因ならば「腸炎ビブリオ」、ご飯が原因ならば「セレウス菌」「黄色ブドウ球菌」が考えられるのですが…。残念ながら「糸を引く」というキーワードだけでは「セレウス菌」とは断定できませんでした。『おやじぃ』の経験では、夏場に『すえた臭い』のご飯を水で洗って食べたことはあるけれど、「糸を引いた」ご飯は食べた経験はありません。唯一、祖母の作った「笹巻」のご飯(もち米)が「糸を引いた」という経験がある…さすがに、これは食べませんせしたが…。子どもの頃は、よく腹痛を起こしましたけれど、『盲腸』以外、腹痛でお医者さんに行くなどということも無かったから、果たして、それが食中毒だっ...糸を引く…

  • 初恋の味?

    「島崎藤村」が見たリンゴの木は…ニュートンが万有引力を発見したのは「ケントの花(品種名)」というリンゴの木だったされるのだけれど、島崎藤村の詩集「若菜集」に収められた「初恋」という詩に出て来るリンゴの品種は何だったのだろう?昨夜の晩酌会で友人『ノロ社長』が、1個だけ実を着けた「紅玉」を切り分けてくれましてね…彼は『初恋の味』などと、また詩的な表現をするものだから、藤村の「初恋」をふと思い出しましてね、また下らない妄想を始めたところであります。「若菜集」が慣行されたのが1897年(明治30年)であり、長野県では明治7年に西洋リンゴの苗が配布されたとのことである。長野県でリンゴ栽培が普及したのが明治30年頃とされているから、果たして国策として導入された西洋リンゴの木を見たかどうかはよくわからない。『おやじぃ』...初恋の味?

  • バンザイ裁定^^;

    今日も『差し身』が上手い?友人『半三郎君♂』は、お肉より刺身が大好きである^^;昨夜も恒例の晩酌会…お刺身をいただきながら大相撲観戦をしておりましたけれど、贔屓の「琴の若VS豊昇龍」戦は微妙な一番となりました。「死に体」…体勢を立て直すことができない状態を指すようなのだけれど、明文化されていないので微妙な判定ではある。行司さんは、東西いずれかに軍配を上げなければいけないそうだから行司泣かせの勝負ではある。(事実、式守伊之助氏は進退伺を出している。)多くのスポーツで「VAR判定」が導入されている中で、大相撲は1969年からビデオ判定も導入されており先駆的ではあったのだけれど、やはり格闘技における勝負判定は微妙な部分が多いですわねぇ…。ところで、行事さんが発する「はっけよい」の掛け声…「はっきよい」とする方も...バンザイ裁定^^;

  • 蝶よ花よと…

    勝手に産み付けていきましたが…「蝶よ花よと育てた娘をどこの馬の骨ともわからない男に奪われるなんて…」とは、父親に共通した心情でありましょうか?かつて『おやじぃ』も大切な娘を奪ってきた『馬の骨』のひとりではあるけれど、その後どうなったかは、あえて伏せておこう^^;今年も友人『ノロ社長』が大切に育てているユズの木にアゲハチョウ(ナミアゲハ)が卵を産み付けて行きました。彼によれば「彼女はまず『第1サティアン』の室内にひらひらと立ち寄り、一旦ご主人にあいさつをしてから、おもむろに屋外のユズの木に産卵を始めた。」と語ってくれましたが、『おやじぃ』にしてみれば、「無作為に飛び回り、たまたま室内に入り込み、たまたま見つけたユズの木に産卵した。」と理解するのだけれど、彼の表現は実に文学的であり、『おやじぃ』のそれは現実的...蝶よ花よと…

  • 塩対応^^;

    汁の色を見ただけで分かるでしょう…『塩対応』とは、そっけない、冷淡な接し方を指す言葉ではあるけれど、今後も使い続けられるかどうかは分からない^^;体験的に「塩味」は高温では弱く、温度が下がると強く感じられますが、そもそも、Naイオンを検知するセンサー分子が発見されたのが30年ほど前とのことで、「塩味の感覚」については未解明な部分が多いのだそうです。昨夜の「鍋焼きうどん」も汁の色を見ただけで「塩辛い」と思ってしまうのだけれど、「出汁醤油の希釈倍率は間違っていない。出汁醤油の色が濃いだけである。」と主張する料理人『ノロ社長』ではあるけれど、食べ進むにしたがって「しょっぱい」と感じてしまう…「煮込まれて水分が飛ぶ。」という現象も学習した方が良さそうである(笑)歳を重ねるにしたがって注意が必要な塩分濃度であります...塩対応^^;

  • ほろ苦さ…

    今年の初物「アケビ」ですが…「お腹の中が苦い思い出で一杯にならないように、敢えて苦いモノを食べて一杯にするのである。」誰だったかなぁ?こんな格好の良い台詞を吐いた人…確か、ジョージ秋山さんの漫画「浮浪雲」で渋沢老人が語った言葉のような気がする。正義感の塊のような『新之助くん』とどこかチャランポランではあるけれど決める所はきめる『浮浪』と、老練な『渋沢先生』etc.…色々な男たちの姿が描かれていたのだけれど、『おやじぃ』も『渋沢先生』の域に近づいてきたような気がする。(年齢だけですが^^;)なるほど、子どもの頃は好きでもなかった『苦いモノ』を好むようになったのは、少々大人になったということでありましょうか?お茶、コーヒー、ビールと飲み物は『苦いモノ』のオンパレードであり、本日の「アケビ」も甘い果肉から、苦い...ほろ苦さ…

  • クジラ肉は代替品?

    「ミンククジラ」のお刺身ですが…日本がIWC(国際捕鯨委員会)を脱退したのが2019年…現在、商業捕鯨は再開しているけれど、「ミンククジラ」の推定資源量は20,961頭で、漁獲可能量を136頭としているようですから、希少なお肉でありますよ。「クジラを食べないではいられない。」という思いよりは、今日珍しくスーパーに置いてあったとか、子どもの頃によく食べたという記憶で食べているフシもある。子どもの頃に食べたクジラは、ガリガリに凍った「冷凍クジラ」であり、脂の塊である鯨のベーコンであり、時としてイルカであったから、美味しかったという思い出ではなく、『お肉』というものが普及していない時代だったから、『お肉』の代替品であったような気もします。(鯨の大和煮だけは甘くて大好きだったけれど^^;)果たして、『漁獲可能量』...クジラ肉は代替品?

  • あなたのために…

    「ナツズイセン」というお名前でしたか…「葉のない花」で検索したら一発でヒットしました^^;春にスイセンのような葉を出して、一旦枯れてから花を咲かす…こうして花が咲いているときに葉が無いので『ハダカユリ』の別名もあるようです。畑の前所有者が植え込んで繁殖し、春先にスコップで掘り返して、絶やすのに苦労しましたよ。スイセンやヒガンバナと同様に塊茎には「リコリン」と呼ばれる毒素があるようです。『あなたのためになんでもします。』という花言葉があるそうですが、『おやじぃ』の場合、ピンク色の花びらに『一途な思いの少女』を連想し、一服盛られたらどうしようなどと『根も葉もない』妄想を繰り広げるのでしたとさ(笑)大人の常套句である『あなたのために…』…本当に相手を慮っての言葉なのだろうかと考えてみた。多くの場合「勉強しなさい...あなたのために…

  • 舌がピリピリ…

    今夜は「メバチマグロ」らしいのだが…目がパッチリしているところが語源になったと言われている「メバチマグロ」…ホントかねぇ?ブログネタに困ってしまい、「メバチ」にまつわる話題はないかと探していたのだけれど、「『Wikipedia』に微量の水銀に注意する必要がある。」という記載がありましてね、事の真偽を調べてみたのでありますが…。確かに「妊婦への魚介類の摂食と水銀に関する注意事項の見直しについて(平成17年厚労省HP)」という記載がヒットしましたよ。どうやら胎児を保護するため「暫定的耐容量」の基準の引き下げがその発端らしい。ご丁寧に「妊婦は1週間に80g程度まで(刺身一人前)」という記載もありましたけれど、当時、リリース記事の覚えもありませんし、大騒ぎになった記憶もない。「食品健康影響調査」では、「小児は成人...舌がピリピリ…

  • メイドのみやげ…

    コスプレされても萌えませんが…我が家の同居犬『柴犬コウ(本名:さくら♀)』も本日12歳の誕生日を迎えました。大人だけの社会(家庭)でギクシャクした関係も、彼女が介在することで、会話のネタを与えてくれたりする『セラピー犬』としての役割を果たして来てくれたような気がします。今日はメイド服で扮装し、『おやじぃ』を癒してくれるのかと思いきや、豆腐のパックを口にくわえて「おつまみ」のおねだり…『おやじぃ』が晩酌する傍らで、常に「おつまみ」を狙っているから、「お皿持って来て!お皿!」と言い続けていたら、ステンレス製の重いフードボウルではなく、手軽な豆腐のパックをくわえて来るようになってしまいましたよ。「お手」「お座り」なんて気もそぞろ…「お皿!」のひと声で、家中を探し回る彼女の食欲が悩ましい。(食べた分だけ、食事が減...メイドのみやげ…

  • 大人のフリ…^^;

    この花の名前は何だろう?大相撲9月場所も始まり、『オジSUN』たちの晩酌会も2週間は話題に事欠かない。ご当地力士「新関脇琴の若」も初日勝って、『おやじぃ』もご満悦…というか、彼の父である「先代琴の若」が山形県出身ということだけであって、「新関脇琴の若」は千葉県出身である。所縁をたよりにご当地力士として『格上げ』しないと応援すべき山形県出身の幕内力士が居ないという現実がある^^;はて、大相撲中継が終わり、引き続き「G20」後の岸田首相の記者会見が始まり、いつもなら直ぐにチャンネルを変えるのだけれど、手元にリモコンが無く見続けてしまった。「包括的戦略的パートナーシップ」「FOIP(ホイップ)」と意味不明な言葉に続き、「李強首相に日本の立場を明確に述べた。」に至っては、あれ?立ち話しただけって聞いているけれど…...大人のフリ…^^;

  • 好感度…

    「すぐ美味しい~♪すごく美味しい~♪」日清食品の安藤百福氏が発明した世界初?の「インスタントラーメン」は1958年の発売だそうで、誕生から半世紀で格段の進化を遂げたと思うのでありますが…スープに特化すると麺がイマイチだったり、麺に取り組むとスープが物足りなかったりと、まだまだ改善の余地があるような気がします。(ちなみに、スープに物足りなさを感じた時は、鳥ガラスープの素や出汁の素を加えると味は格段に向上するようです^^;)高校時代に数学の証明問題の解答を見て、「直線で行ける所をわざわざ回り道をしている。そういう輩は屋台でも引け。」と言い放つ教師が居ましたけれど、今でもその真意が分からない。『安藤百福氏がラーメン屋台を引いていた。(氏の来歴にそんな記述はない^^;)』『高校の先輩が屋台を引いた経験からインスタ...好感度…

  • お魚に罪はない

    「スネている」だけだと思いますが…突然ですが「ボイコット」…『おやじぃ』の記憶の中では、1980年の「モスクワ五輪ボイコット」かな?当時は20歳の学生さんだった『おやじぃ』たちは、寮の一室で議論した記憶があるけれど、果たして賛成だったか反対だったか記憶が定かでありません。アフガン侵攻という時事問題で、抗議の姿勢からボイコットすべきという意識だったような気もするのだけれど、続く1984年の「ロス五輪ボイコット」では、ピークを過ぎた出場選手の不振を目の当たりにして、政治的な思惑で、その一番の煽りを喰らったのは選手たちだったかも知れないという思いが、『おやじぃ』の心を変節させたのかも知れないなぁ…これが記憶が曖昧な原因^^;「不買運動」もまた「ボイコット」の一形態なのだけれど、「中国の禁輸措置」に対抗して「お魚...お魚に罪はない

  • 苦いサンマ…

    一匹2万8千円ですかぁ…「あはれ秋風よ…さんまは苦いか塩つぱいか…」…明治期の詩人佐藤春夫の「秋刀魚の歌」である。庶民の味方的な大衆魚だった「サンマ」もここのところ冷凍モノ…苦くはなくショッパイ^^;しかし、この歌、谷崎潤一郎夫人とその娘と食卓を囲んだ時の情景を詠んだ歌のようであるからややこしい。身の上相談をしている内に情が湧いて…どこぞで聞いたことのようなお話が続く…。さて、我が家の食卓にも「冷凍サンマ」と「芋煮」が出された。秋の定番の料理ではあるのだけれど、地物の里芋は少々早く宮崎県産…他県のモノをいただきながら秋を感じております。恒例の『晩酌会』は「カツオの刺身」…「〇✕では半身800円、△□では500円」と友人『ノロ社長』の解説が続くのでありますが、テレビでは一泊7万円、米沢牛を使った旅館の料理が...苦いサンマ…

  • なべ焼き人事です^^;

    「変化」は必要であるけれど…『がまん大会』の演目であった『夏の鍋焼きうどん』も素直に受け付けるようになりましたので、夕刻になると夜風は大夫涼しくなってまいりました^^;こうなると友人『ノロ社長』の試作活動も再開の予感…春先まで続いた『鍋焼きうどん生活』がまた始まるようであります。ただし、春先までは冷凍うどんに、様々な食材を加え、冬の鍋焼きうどん、夏の冷たい肉そばと新たなビジネスチャンスを模索していたのだけれど、今回は、調理済みの鍋焼きうどんに食材のちょい足しで、如何に豪華に見せるかということに『演出』の方向性は変わっているようである。(仕事にあぶれて、『研究費』が枯渇しているに違いない^^;)調理済みの「鍋焼きうどん」を侮るなかれ…本体のうどん(正直なところ冷凍さぬきの方が美味しい^^;)に卵焼き、椎茸、...なべ焼き人事です^^;

  • 怒りの矛先は…

    日常を奪われた人々に手を合わせたい…2001年歌舞伎町ビル火災44人(放火の疑い…未確定)2019年京アニ放火殺人事件36人(審理中)2021年北新地ビル放火殺人事件26人(被疑者死亡)2016年相模原障害者施設殺傷事件19人(死刑確定)2008年大阪個室ビデオ店放火事件16人(死刑確定…再審請求中)etc.約20年間に起こった大量殺人事件…犯人とは全く無関係と思われる方々が、一方的に命を奪われた事件である。改めて、ご遺族の方々の心情を慮るとともに、犠牲者のご冥福をお祈りいたします。さて、我が平凡な日常を振り返り、自分自身や身内がこうした事件に巻き込まれることを考えることなどないのだけれど、『おやじぃ』が学生時代の1980年「新宿西口バス放火事件」は、アルバイト中に起こった事件であり、けたたましい救急車の...怒りの矛先は…

  • パッション(情熱)

    山形県庄内地方では「稲刈り」の話題も…恒例の『晩酌会』…何故か「豚熱(ぶたねつ)」の話題になり、以前は『豚コレラ』と呼ばれていたことを改めて知る。「豚熱」が人に感染することはなく、「鳥インフルエンザ」もまた鶏肉や卵から人に感染することはないとされております。それより何より「日本脳炎ウイルス」を保有する豚が増加している。(9月4日大分県発)というニュースを見掛けまして、久し振りに「日本脳炎」という病名を聞いたと思ったところであります。(小学生の時に予防接種をした記憶が…)昨夜は一匹の蚊の羽音に目が覚めまして、確か「日本脳炎」は「コガタアカイエカ」が媒介する病気だわなぁと思い出し、今年は蚊に刺されることも少なかったけれど、ならば蚊の活動温度なるは?と調べてみたのであります。気温15℃ほどから血を吸い始め、25...パッション(情熱)

  • 虫の音と腹の虫

    腹の虫は「ぐぅ~」と鳴く?夜中に聞き馴れない『虫の声』で目が覚めた。「チッ、チッ、チ…」「リッ、リッ、リ…」「リィー、リィー、リィー…」とも聞こえるが、これはと思うものが見当たらない。大体ねぇ、聞き馴れたはずの「エンマコオロギ」さえ「コロコロコロ」と表現されているけれど、『おやじぃ』にはそんな風に聞こえないもの…。「鳴き声検索」なるサイトがあって、手当たり次第に聞き比べてみて、どうやら「ツヅレサセコオロギ」ではないかと一応納得することにした。鳥や虫の鳴き声を人間の言葉にかえることを「聞做(ききなし)」と言うのだそうだけれど、人によって聞こえ方に違いがあるようだから文字に置き換えることよりも、他の人に、その『音色』を伝えることの方が難しい作業のようにも思える。はて、子どもの頃も稀にしか見なかった「ニイニイゼ...虫の音と腹の虫

  • 我慢とがまん^^;

    季節限定?…「夏のなべ焼きうどん」^^;夏の定番メニューの「冷やし中華」…しかし、敢えて暑い日に熱いラーメンを食べるという方もいらっしゃいます。確かに、勤め人時代は、ワイシャツ姿に大汗では見た目も悪いので、Tシャツに着替えてタオル持参で暑いラーメンをすすったこともありますが…昨夜は、何と「なべ焼きうどん」初の経験かも^^;何故に?友人『ノロ社長』が突然食べたくなったということが一番の原因ではあるけれど、「冷凍食品半額セール」の案内が、彼の食に対する引き金を引いたに違いない。これで一食200円を切るとのことだから懐には優しい。一方、胃袋に優しいかと言うと、お隣の韓国では「以熱治熱(イヨルチヨル)」という諺もあるようだから、冷たいものばかりを食べているよりは、たまに『刺激』を与えるのも効果があるのかも知れない...我慢とがまん^^;

  • たまり団子のような^^;

    「みたらし団子」の起源は、下鴨神社?欲張って二つのものを同時に手に入れようとして、結局はどちらも得られず失敗することを「虻蜂取らず」とも言う。同じ意味の「二兎を追う者は一兎をも得ず」という外来の諺の方が分かり易いのだけれど、何故、食べる訳でもない「虻」や「蜂」を取ろうとするのかは意味不明…主語が「人間」ではなく「蜘蛛」ではないかと解釈された方もいらっしゃるが、これまた真偽も不明ではある^^;朝方、また変な夢を見ましてね…ある会場に多数の高級品が置いてあり、ご自由にお持ち帰りくださいという触れ込みである。『おやじぃ』は何故かオッカー用にオルゴールを手にしていた。(夢の中でもオッカー想いとは素晴らしい…無料というところが気になるけれど^^;)しかし、自分の物もと欲をかいたところで時間切れ…店員さんににらまれた...たまり団子のような^^;

  • いがぐり頭…

    何か悪さでもしでかしたのか…ラッパのような花を着けていたお隣の「アガパンサス」も、花(髪)を落として『いがぐり頭』になっている^^;『おやじぃ』からすると『いがぐり頭』は、丸刈りの毛が少々伸びて毛が立っている状態をイメージするのだけれど…。はて、今年話題となった「丸刈り」はいつ頃から始まったのか?古代インドでは、刑罰の一種だったとの説もあるのだけれど、お釈迦様は自ら解脱するために進んで剃髪し、弟子たちもそれに倣ったというお話である。日本では明治初頭にバリカンが輸入され、丸刈りのスタイルが生まれ、明治6年に徴兵令が公布され、軍人の髪型である丸刈りが国民にも普及したとされているのでありますが…。(以上、Wikipedia情報^^;)一方、「月代(さかやき)」の場合は、兜を被ったときの蒸れ防止という説が有力なの...いがぐり頭…

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