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その日暮らし https://blog.goo.ne.jp/yumeya2008

田舎に暮らすこの虫は、「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。 雲と自由が棲むという、この里が大好き

「第3次越冬隊員」を『第2サティアン』に派遣中…雪国のおバカな遊びにお付き合いください。

夢屋
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高畠町
出身
高畠町
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2014/12/25

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  • うなぎのぼり…

    本日丑の日…「う」のつくものは?土用の丑の日にウナギを食べる風習は、平賀源内の広告コピーが発祥という説もあるけれど、どうやら根拠となる資料は存在しないらしい。バレンタインデーのチョコ、節分の恵方巻と同じように、土用丑の日にウナギを食べることが、年中行事のひとつのようになってしまっているけれど、当のウナギにしてみれば、『受難の日』以外の何ものでもなく、年間消費量の約40%がこの日に消費されているという調査結果もあるようですよ。恒例の『日曜晩酌会(少々豪華^^;)』に友人『ノロ社長』が奢ってくれたのが『中国生まれの鹿児島県産うなぎの蒲焼き』…日本での生産量トップの鹿児島県産のうなぎの値段を横目でにらみながら、庶民の懐には優しい(それでも高いかぁ^^;)中国産うなぎを『産地偽装』してまで高級感を漂わせて振舞って...うなぎのぼり…

  • クジラの歌…

    今夜は、「クジラ肉」ですか^^;昨夜の鼻薬(ウイスキーボトル)が利いたのか、定番化した「カツオの刺身」ではなく「クジラ肉」をゴチになりましたよ。ところで、何故、賄賂のことを「鼻薬」と言うんでしょうねぇ?元々は、泣く子をなだめるお菓子を「鼻薬」と呼んでいたらしいのだけれど、転じて、相手をなだめるモノもそう呼ばれるようになったとの説があるようですなぁ^^;うだるような暑さの中で「クジラ肉」を前にしながら、クジラの鼻の穴(噴気孔)は何個だっけ?などと、また下らないことを考えている…どうやら、歯クジラの類はひとつ、髭クジラの類はふたつということらしい。そして、クジラは口呼吸をしないとのことだから、いわゆる『クジラの歌』は、『鼻歌』ということになるのかしら?と下らない思考の堂々巡り…歯クジラには「声帯」はなく、鼻腔...クジラの歌…

  • 最新、三種の神器?

    男どもの冷蔵庫の必需品?皇位継承とともに継承される「三種の神器」は、「勾玉」「鏡」「剣」の三種…今生天皇もまた、宮殿松の間で「剣璽等承継の儀」にて継承された(「剣」と「鏡」は形代:レプリカ)とされておりますが、陛下自身も実物を見ることが出来ないらしい^^;戦後に豊かさの象徴として、マスコミが報じた『三種の神器』は、「冷蔵庫」「洗濯機」「白黒テレビ」の三家電であり、時が流れて1960年代の『新三種の神器』は、「カラーテレビ」「クーラー」「自家用車(Car)」へと移行したらしい。今なら「スマホ」「電子レンジ」「エアコン」と言ったところかなぁ…しかし、これらは豊かさの象徴というよりも、もはや「必需品」のようである。ならば『持ち家』『預貯金』『社会的地位』あたりが『豊かさの象徴』と言えなくもないけれど、職を離れて...最新、三種の神器?

  • 開き直り…

    「抑制きゅうり」の苗が届いた…「生涯」ならば、「この世に生きている間」のことでしょう。ならば「天涯孤独」の「天涯」は?故郷を遠く離れた地を指すらしい。突然ですが、夢に「涯」という文字が現れまして…「涯」とは、①水ぎわ②遠い果て③終わりにいたるまでの間を意味する漢字らしいことを知る。この場合の「水際」も目の前の水辺ではなく、どうやら遠くに見える「崖」と水との境目らしいんだわなぁ…。そうそう、「きゅうり苗」は届いたものの、このところの猛暑で未だに植え床の準備が出来ておらず、③終わりにいたるまでの間が見えないことへの「悪夢」だろうか?(「涯」の意味を調べたのは今朝のことでありますが^^;)ちなみに、『おやじぃ』は日頃使ったこともない「際涯(さいがい)」「涯際(がいさい)」という言葉があるらしく、「際涯」で物事や...開き直り…

  • 『おやじぃ』の謝罪…

    「何で上から目線なんだ?」著名人がカメラの前で頭を下げる…はて、誰に対して謝罪しているものやら?「謝罪」とは、罪や過ちをわびることではあるけれど、本人が「謝罪会見」しているにも関わらず、逆に炎上してしまう何故…これは「謝罪」ではなく「釈明行為」だからと指摘する社会心理学者がいらっしゃいまして、なるほどと納得した^^;「釈明行為」は、①自らの関与を認めない。(否認)②自分は間違ったことはしていない。(正当化)③やむを得ない事情があった。(弁明)④謝罪の四つの行為に分類されるんですと…なるほど、「現場の判断、行為と自らの関与は否定しておいて、『責任』だけは取る。」と言ってはみても、『責任』という言葉のイイトコ取りだけをする謝罪(釈明)だから心に響かないのかなんてね。ましてや『おやじぃ』は、全くの部外者であるか...『おやじぃ』の謝罪…

  • 酢豆腐とは…

    暑気払いのおつまみに「冷奴」…江戸時代から口演されてきた落語に「酢豆腐」という演目がある。(上方落語:ちりとてちん)『舶来物の珍味』として、物知り顔の若旦那に腐った豆腐を食べさせるくだりなのだけれど、『晩酌会』のおつまみの冷奴を見ながら考えた…豆腐が腐ったらどうなるの?「水が濁る(経験済み)…変な臭いがする(経験済み)→黄色く変色する…糸をひく…酸っぱい匂いがする。」と記述されていた方もいらっしゃったけれど、さすがに、黄色く変色したものを食べる方はいないだろうなんてね。湯豆腐をポン酢でいただく場合もあるから、『酢豆腐』なるものが存在しても良いとは思うのだけれど、この場合、腐ってしまって酸っぱいのか、酢による味足しかが分からない。『食』というものは、提供者と食べる側の信頼関係で成り立っているとつくづく思うの...酢豆腐とは…

  • 証明問題…

    漁師飯のヒントからの…小説家森村誠一さんの訃報を知り、映画「人間の証明」は1977年(小説は1975年)の作品だったかと思い返す。当時の『おやじぃ』は、横溝正史の推理小説に凝っていたので、小説では読んでおりません。当時の角川映画は、宣伝効果は高かったのだけれど、最後は期待外れに終わることも多く、映画館で観た記憶もありません。それでも「母さん僕のあの帽子どうしたでしょうねぇ。」というCМフレーズだけは頭に焼き付いておりますよ。そのフレーズが、詩人西條八十の「ぼくの帽子」の引用だったことを今朝初めて知った次第であります^^;(谷底に落ちて行く麦わら帽子が印象的だったもの…。)はて、森村誠一さんと言えば、『証明三部作』があったはずである…「人間の証明」「野生の証明」「青春の証明」なのね…映画(テレビ)で見た訳か...証明問題…

  • 番狂わせ…

    「アガパンサス」の花言葉は「恋の訪れ」大相撲名古屋場所も関脇「豊昇龍関」が優勝し、来場所の大関昇進をほぼ手中に収めたようであります。平幕の「北勝富士関」や新鋭「伯桜鵬関」の優勝も見たかったような気もするけれど、「実力」≒「番付」の角界においては、そうそう『番狂わせ』は起こらないものでありますなぁ^^;一方、今年の甲子園大会の各県予選大会では、「強豪校まさかの敗退」という見出しが目につきますが、当然、地方紙各社がこの夏の戦力分析を行った結果の上での『番狂わせ』ということになるのだろうけれど、それぞれが甲子園を目指している訳だから、歯車がかみ合わなかったという結果でありましょうか?お隣の庭に咲いた「アガパンサス」の花を見ながら、「おや?外側から咲いているわなぁ…。」と改めて感じ取り、これが「総状花序」植物の特...番狂わせ…

  • 「滑り」にまつわる…

    「なめ茸」のトッピングで^^;全国に「滑川」という地名は多数存在するのだろうけれど、はて、「エノキタケ」の醤油炊きが何で「なめ茸」なんだ?とまた下らないことを考えていた。天然の「エノキタケ」は黄褐色であり、「かさ」の表面には『ぬめり』があると言われているから、ご近所のスーパーで購入する『もやし』のような人工栽培の「エノキタケ」とは全く違った種類に思えるに違いない^^;「丸善食品工業㈱HP」によると、①長野県の方言説。②「なめこ」を真似た説。③京都の料亭発祥説。を上げられておりますが、「㈲小林農園HP」では、昭和36年に瓶詰加工食品「なめ茸」を新発売したと「元祖」を名乗られているようではあります。まぁ、「商標登録」されている訳でもない「商品名」だから、60年程前のことでも詳細不明…ちなみに「ナメタケ」という...「滑り」にまつわる…

  • 『鬼嫁』とは…

    「オニユリ」の花でありますが…鬼の心にも宿る「暗」と「明」の顔…「オニユリ」には「華麗」や「嫌悪」といった花言葉があるようです。ゆり根(塊茎)は薬用、食用にもなるようでありますが、猫にとっては『ユリ中毒』になる毒素もあるらしい。ちなみに「オニユリ」の「オニ」は、和名で名付ける場合に、基準となる「種」よりも大きいことを示す接頭語であり、決して想像上の怪物をイメージしたものではなく、学名「lancifolium」はラテン語で「槍状の」という意味だから、命名者が葉や蕾、花弁etc.を見て、勝手にイメージしたに違いない…と、子どもの頃から見慣れた「オニユリ」を調べただけでも、結構な雑学を仕入れられるようであります。(生きていく上では、何の役にも立たないけれど^^;)世の中に『鬼野百合子』なる女性はいないだろうか?...『鬼嫁』とは…

  • 灰、さようなら^^;

    『半三郎君♂』…7度目のサマーカットですか^^;迷犬『半三郎君♂』の膝(正確には「足」かい?)の色を見て、「栗毛」という色味を考え、これがホントの『膝栗毛』だわねぇ…などと下らないことを思っていた。(「膝栗毛」とは、膝を馬代わりに…つまりは、徒歩で旅行することが本来の意^^;)彼の場合は、人為的に『短足』に改良された犬種だから、旅行(徒歩)は難儀するに違いない。そこから、さらに飛躍して「膝栗毛」…江戸時代後期の作家「十返舎一九」の名前の由来は何なんだろうなどという疑問が湧きまして…どうやら「十返しの香(蘭奢待:黄熟香)」が由来らしいことを知る。『10度焚いてもその香りが失われない。』といわれる名木の「黄熟香」…「香道」にも長けていたといわれている「十返舎一九」の辞世の句が「…線香の煙とともに灰左様なら」と...灰、さようなら^^;

  • 棚から天罰…?

    「我に天佑あり」…芥川賞市川沙央さんのことば市川沙央さんの「ハンチバック」が、第106回芥川賞を受賞されたようである。(『おやじぃ』は読んでおりません^^;)気になったのが「我に天佑あり」という会見の言葉でありまして、折しも大相撲名古屋場所が開催されておりますから、以前「北天佑」という大関がいたよなぁ…なんて思い出しましてね。その四股名の由来は『北の天の下に生まれ、人の右に出る(Wikipedia)』とされているようだから「天佑:天のたすけ」とは、全く意味が異なっていたようでありますよ。そりゃ~そうだわねぇ…プロのスポーツ選手が、天の助けによって、横綱、大関まで上り詰めようなんて思わないだろうと思うから^^;稽古、稽古…『天は自ら助くる者を助すく』…天分に恵まれていても、突然の怪我、病気で思いが叶わない人...棚から天罰…?

  • 紫色にまつわる…

    紫色のイメージは?「色彩心理学」という研究分野もあるようで、「紫色」を好む人は感受性が豊かな分、傷つき易く、内に閉じこもりな傾向があるそうだ。(勉強不足であり、あくまで聞きかじり^^;)今では、赤と青を混ぜた中間の色くらいの認識ではあるけれど、染め物としては「紫草(ムラサキ)」の根や「貝紫色」(赤みのある紫)として、高貴な色として好まれたようであります。初めて紫色のグラジオラスを見た時は、「珍しい」「きれいだ」と感じたのでありますが、見慣れてしまうと陳腐化してしまい、その感動も薄れてしまうもののようであります。赤が定番だったサルビアの花も「白」「紫」と品種改良が進み、不可能と言われていた「青いバラ」も遺伝子組み換え技術によって誕生しているようでありますよ。「紫色」にまつわる言葉を検索していたら、子どもの頃...紫色にまつわる…

  • おたまじゃくしは…

    「カツオ」の父親は「波平」である^^;1940年にリリースされた『お玉杓子は蛙の子』は、コミックソングだった?(『おやじぃ』の生まれる戦前のことだから当然知らない^^;)子どもの頃に『シャグシ(杓子)たがって(持って)来い。』と言われて、それが「汁物用の杓子」なのか「ご飯用の杓子」なのかは、その場の状況で判断しなければならなかった。(子どもが間違えたからと言って、怒られることなどなかったけれど^^;単に『へら』(しゃもじ)とも言っていたような気もする。)今では、「おたま」と「しゃもじ」の使い分けをしているから、間違えることはないとは思うけれど、それが水を汲むための「柄杓(ひしゃく)」を持って行ったら笑われていたかも知れない。そもそも、今時のお子ちゃまに「杓子(しゃくし)」と言っても通じないかも知れないなぁ...おたまじゃくしは…

  • 知る者は言わず…

    昔ながらの豆腐とサバ缶だった^^;「四年ぶり」の例大祭(御祈祷は人数制限しながら実施していましたけれど…)、「直会(なおらい:神事後の飲食)」のご馳走は「豆腐とサバ缶」だった^^;自粛前は、女性陣のお手伝いもあって刺身やオードブルなども出していたのだけれど、男どもだけで再開した飲み会は、おつまみも共用を避け、小分けのスナックや個別の「豆腐とサバ缶」なら大丈夫でしょうと若い頃の『伝統料理』を提供してみたところであります。思い起こすと「崇敬者」や地元自治会長をお客様としてお迎えしても、消防団で『火伏せ』の酒も、慰労会も総て「豆腐とサバ缶」だった。地元の酒蔵も「崇敬者」のひとりであるからビールなど厳禁、最初から最後まで日本酒…『おやじぃ』たちが現役の頃から、少しは緩和されては来ましたけれどね。(飲めない者には、...知る者は言わず…

  • おそれ、うやまう…

    何とか「前夜祭」も無事終了して…「たかまのはらに、かみづまります…あまつかみ、くにつかみ、やおよろずのかみたちともに…」拝殿で宮司が奏上する「大祓詞(おおはらえし)」を低頭しながら言葉を追い掛けておりますが、意味不明…お経と同じで、訳が分らない方が『ありがたい』のかも知れない^^;そもそも「例大祭」は本日(昼祭り)であって、「前夜祭(イベント)」をお祭りと誤認しているのだから、『神霊』をお招きするなどという『配慮』はどこか欠落しているようであります。それでも、集落で早朝に集まり、神社の清掃と飾り付けを終えて、夜には子ども連れで参拝していただけたから、『神様の力』はあなどれない…『御神体は長さ三尺(六尺?)の絵巻物』などという言い伝えも聞いたことはあるのだけれど、その存在はもう誰も知らないのでありますよ。熱...おそれ、うやまう…

  • 救いのヒーロー…

    『ぶりぶりざえもん』だわなぁ…^^;アニメ「クレヨンしんちゃん」に登場する二足歩行の豚のヒーロー(自称)…「私は常に強い者の味方だ」と公言して憚らない^^;「クレヨンしんちゃん」自体が1992年(設定5歳児)のスタートらしいから、我が子らと同じ世代のはずである。何故に突然?集落神社のお祭り(イベント)もコロナ禍で中止を余儀なくされて、今夜はイベント再開…はて、この場合『3年ぶり』なのか、「4年ぶり」なのかと考えた次第であります。「ぶり」は、「再び同じ(期待する)状態が現れるまでに、それだけの時間が経過した意を表し、満で数えるのが基本」だそうだから、「4年ぶり」の開催と言うのが正しいようである。それでも、イベントの部分は、様子見をしながら「カラオケ」や食べ物(オードブル)は控え、「生ビール」「飲み物」くらい...救いのヒーロー…

  • 逃げ場所と居場所…

    「ヒメヒオウギズイセン」の花言葉は…仕事をサボって(仕事から逃げて)、日々配信されているドラマを延々と見続けていたら、『既視感』を感じるようになってきた…「人生にはそれぞれのドラマがある。」などと言ってみても、視聴者も納得できるような『落とし所(結末)』に仕上げないと、逆に『違和感』につながってしまうのかも知れない。『幸せな結末』『信賞必罰』etc.…世の中、思い通りに行かないことの方が多いはずなのに、それが『別れ』であってもお互いの『幸せ』が前提であり、『悪』が栄えてはいけない手筈になっている^^;ならば現実はどうなのだろう?『イジメによる自殺』『芸能人の自殺』etc.…これもまた繰り返される『既視感』…『イジメ』や『晒されて』、『逃げ場所』を失ったなどと結論づけられてしまうのだけれど、そうでもしないと...逃げ場所と居場所…

  • 天然ものでっせ^^;

    「都こんぶ」も有名ですが…酢の物が苦手というだけで、食べられない訳ではない。そんな『おやじぃ』だから、子どもの頃、駄菓子の「都こんぶ」に手を出すことはなかったのだけれど、こうして「酢こんぶ」を出されると、ひとつだけは口にしてみる。やっぱり甘酸っぱいねぇ^^;ところで、『白い粉』の正体は何ものなんだ?と次なる疑問が湧いて来る。干し柿や干し芋ならば、糖分がしみ出した物であると言えるのだけれど、昆布から糖分がしみ出るとも思えないし…やはり気になる方もいらっしゃるようで、中野物産「都こんぶ」の場合は『秘伝の粉』らしい。食品表示法で添加物の記載が必要だから…ソルビトール(甘味料)、食塩etc.といったところらしいのだが…。そして「北海道産天然昆布」というラベルが気になった…「天然」とわざわざ表示するのは「養殖」もあ...天然ものでっせ^^;

  • バーナス(婆無)効果…

    「ナス焼き」をいただきながら…はて、「ナス」の効果効能って何だろうと考えた。カリウムが含まれ、高血圧やむくみの解消になる。色素の「ナスニン」にアンチエイジング効果があり、『がん予防』にもつながる。(いずれも程度の問題で、いかほどの効果があるかどうかの確証はない^^;)「割りばし(バー)」と「揚げナス」の『バーナス効果』いや「バーナム効果」…「誰にでも該当する曖昧な表現にもかかわらず、さも自分のことを言い当てられているように感じてしまう心理現象(日本経営心理士協会HP)」を言うらしい。「あなたは今悩んでいることがありますよねぇ?」とか「あなたは今まで苦労されてきましたねぇ?」などと『占い師』に言われ、この『占い師』は『当たる』と信じ切ってしまい、自分の身の上話をペラペラと話してしまう。『占い師』を訪れた『動...バーナス(婆無)効果…

  • キキョウと黄金比

    キキョウの花言葉は「誠実」…お隣さんの庭に咲いた「キキョウ」の青い花を見ながら…今夜は防犯協会の巡回の日だったのよねぇと思い出す。「次回は青パト(回転灯装着車)で巡回しましょう。」なんて、班長さんに言われてましたから^^;大相撲も始まり、小雨の夜は『おやじぃ』だってパスしたい。そんな思いを打ち消して、晩酌も我慢し出掛けて見たら…前回は3人、今回は2人、ならば次回は…行って良かったわと思ってはいる。はて、「キキョウ」の花は、その色の「青」を美しいと感じるのか?、五角形(星型)の形が美しいと感じるのか?アニメ「一休さん」に登場する『桔梗屋さん』は、ケチで意地悪のイメージであり、裏切り者とまで評される「明智光秀」(土岐氏)の家紋にも使われている花なんですけれどねぇ…。色々調べている内に、「星型」「五芒星」『黄金...キキョウと黄金比

  • よ~い、ドン!

    「梅酒」をいただいて、ウイスキー…幼稚園の運動会から聞き続けている「よ~い、ドン!」…スターターの破裂音が怖いと耳を塞いでいた女の子も居たような記憶もあるけれど^^;はて、競走・競泳の予選会の映像を観ながら「二度目のフライングで、その組の全員が失格になる競技って無かったっけ?」と過去の記憶をさかのぼるのだけれど判然としない…どうやら2003年の国際陸連のルール改正後の記憶のようである。(現在は、2010年に再改正され、フライング一発退場となったようであり、国内予選ルールとの違いで頭が混乱しているようである。)じゃ~「フライング(和製英語)」って何よ?陸上競技では、スタートの合図から0.1秒以内に身体が動いてしまうことらしい。医学会では音を聞いてから、身体を動かすまで最低0.1秒かかるという定説があり、これ...よ~い、ドン!

  • あがめしょっぱいぴぃ~

    一面を埋め尽した花々は『圧巻』だった…「圧巻」という言葉を調べていたら、この場合の「巻」は、中国官吏登用試験「科挙」の答案のことであり、最も優れた答案を一番上に置いたという故事から、書物の中で一番優れた詩文を指すようになり、転じて、全体の中で最も優れた部分も「圧巻」というようになったらしい。したがって、「圧巻の演技」もやや誤用のようであり、冒頭のように景色が『圧巻』ということはないようである^^;良いのよいいのよ、今まで「最も優れた答案用紙」など書いたこともない『おやじぃ』であるから、『あがめしょっぱいぴぃ~!(方言)』である。標準語であれば「あっかんべぇ~!」というところかなぁ…『圧巻』という誤用と「あっかんべぇ」の「あっかん」を掛けただけの言葉遊びをしております。はて、「あっかんべぇ」の「あっかん」は...あがめしょっぱいぴぃ~

  • はらいたまえ~!

    以前から疑問に思っていた『大麻』ですが…最近、若者の検挙数が増大しているという「大麻」…「大麻取締法」第3条では、「大麻取扱者でなければ、大麻を所持し、栽培し、譲り受け、譲り渡し、又は研究のため使用してはならない。」とされているですが、何故か「吸引(使用)」に関する規定がない。どうやら許可を受けた「栽培者、研究者」の間接的な体内残留と直接吸引者の区別がつかないという見解もあるようなんですけれど…。はて、『おやじぃ』の所持している『大麻(宮司の印)』は、『大麻取扱者』として免許証を持っている宮司から譲り受けたもの?確かに「都道府県神社庁」から階位を授与された宮司ではあるけれど『大麻』と書いて「たいま、おおぬさ」と読むらしい。「お祓い」の時に使う「大串」につける「幣帛(へいはく)」…いわゆる『お祓い棒』あれな...はらいたまえ~!

  • キリンでまんねん…

    「万年草」と勘違い^^;ご近所の軒下に咲いた花を「万年草(マンネングサ)」と思い込み、朝からネタに困って、「万年雪」「万年筆」「万年青年」etc.などと言葉遊びを繰り返し、「万年ヒラ社員」にたどり着く…しかし、葉の形状や花弁の数から、同じベンケイソウ科の「キリンソウ(麒麟草・黄輪草)」ではないかしらと思い直す。(キリンソウの場合、6枚の花弁とあるから、これまた怪しいのだけれど^^;)「万年ヒラ社員」の話題なら、厚労省の「賃金構造調査」で40代でも役職に就けない方が約7割という推計結果もあるから、これをネタに…『残念無念!』…「キリンソウ」ならば、また別の切り口を考えなければいけない。(素人が「万年草」と「キリンソウ」を間違って同定したとしても、世間様に迷惑を掛けることはないだろうとは思うけれど^^;)なら...キリンでまんねん…

  • 鳴かぬホタルが…

    「蛍草(ほたるそう)」はツユクサの異名…東北地方ではこの時期に羽化を迎えるホタル…「蛍」の語源は「火垂(ほたり)」「火照(ほてり)」が転じたものという説があるようだ。助平な『おやじぃ』は、直ぐに「火照り」という言葉に食い付いてしまうのでありますよ。身体が火照るのは「更年期障害」「自律神経失調症」「風邪」etc.と病気を疑う場合もありますが、都都逸に『恋に焦がれて鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす』とままならぬ恋愛の心情を詠った秀作があるようですなぁ。蛍が恋に恋して光っても、身を焦がさないのは体内で起こる「酵素反応」だから…言ってしまえばそれまでですが、『鳴く蝉』も『光る蛍』も確かに「恋に焦がれている」ことは確かなようでありますよ^^;はて、「ゲンジボタル」の光り方には『方言(地域差)』があるはずと調べてい...鳴かぬホタルが…

  • 夏の三角関係?

    「タチアオイ」のようですなぁ^^;「太陽と月は回って(自転)いるか?」という小学理科の授業で、『少年ガリレオおやじぃ』は「地球が自転しているのだから、太陽も回っているはず。」と答えたら、教室中大爆笑となりました。その笑いの起爆剤となった先生の答えは「太陽は熱すぎて近付いて観察できない。月が自転していたら月の裏側が見えるはずである。」というものだったのだけれど…それでも太陽は回っていた^^;こうして「天体」については急激に興味を失ってしまったのだけれど、決して「星座」が嫌いになった訳でもない。『織姫と彦星』のお話なんて実にロマンチックじゃありませんか…ということで、今朝は「七夕」について調べていた。『種播・棚織(たなばた)』という行事があり、日本神話には『天棚織姫神(あまたなばたひめ)』が登場することを知る...夏の三角関係?

  • 『火遊び』の証拠…

    「炙る」と言う字は「月(肉)」と「火」?「アメリカシロヒトリ」は2~3齢期に『クモの巣状』の巣に留まるから、分散する前に葉・枝ごと切り取って焼却処理するのが手っ取り早い防除法である。しかし、当世風なら『残酷である。』と批判を受けるかも知れない。ならば、ビニール袋に入れて、キッチリと口を締めて燃えるゴミとして出してください…直接、手を下していないだけであって、『火あぶりの刑』に処していることに違いはないのでありますけれどねぇ。薬剤散布だって、「殺す」ということに違いはないのだけれど…。そんな思いもありまして、『火あぶりの刑(火刑)』を調べてみた。ヨーロッパでは『魔女狩り』、江戸時代ならば放火に対する処刑が知られているけれど、やはり『残酷』な記載内容だったので調べるのを止めてしまいましたよ。ならば、『ヒト属』...『火遊び』の証拠…

  • 目の敵にしなくても…

    「キリンギク(リアトリス)」を見て考えた^^;童謡「きりんさん」…「きりんさん♪きりんさん♪どうしておくびがながいの♪」という幼児の質問に対して「あっちの、こっちのおはながみたいから」と答えてくれる^^;ラマルクの「用不用説」そのものではないかいな?(現代の進化論では否定されてはいるけれど…。)キリンの首が長くても、頸椎(首の骨)は人間と同じ7個だそうであるから、一個一個が長く(大きく)なったに違いない。「これで高い木の枝の葉も食べられる。」と他の草食動物との優位性が強調されて納得させられてしまうのだけれど、不便な部分もあるんじゃないのと考えてみる。まずは血圧…高い位置にある脳に血液を送り込むために、最高血圧は260mmHgほどあるらしい。その結果、血管はより『強靭性』と『柔軟性』を持つことを要求され、長...目の敵にしなくても…

  • 恩に着せる…

    最近ハマっている「焼きナス」ですが…「おろし生姜だけでも酒は飲める。」と語る友人『ノロ社長』…仕事にあぶれて、おつまみと酒の質を落としても量を減らしたりはしない^^;(『おやじぃ』も他人のことを言っていられないのだが…。)「岸田首相の夏のボーナス392万円(満額であれば約592万円)」という記事を見ながら、改めて「ボーナス(英:bonus)」って何だっけ?と考える…日本の場合は、使用人に与えた「仕着(しきせ)」(主人が盆暮れに与えた着物や小遣い銭)が由来らしい。上から一方的に与えること、与える物を「御仕着」というから、なるほど『お仕着せがましい(誤用)』とは、ここから来ているのかと大きな誤解をする。しかし、どうも口に馴染まない…『お仕着せがましい(誤用)』ではなく「恩着せがましい」でありました^^;欧米で...恩に着せる…

  • 口が裂けても…

    函館の「イカ」釣りでしたが…田んぼの水見に出掛けたら、前日にすっかり抜けてしまった水が、また一杯に溜まっていた。夜中にまた相当な雨が降ったに違いない…軽トラックの窓から何気なく外を見ると「シオカラトンボ♂」が並走して飛んでいた。田んぼを群れて飛ぶ「アキアカネ」と違って、我が在所では「シオカラトンボ」は結構珍しい。数が少ないのか、「縄張り」を作ることから数を把握できないのかは分からないけれど…。『塩辛』ならば、イカの塩辛ですわなぁ…昼日中からもう晩酌会のことを考えている『イカれたおやじぃ』ではあるけれど、どうやら「シオカラ」は、塩の粉をふいた「塩辛昆布」が由来という説もあり、♂は、この白い粉で紫外線をカットしているのではという研究成果もあるらしい。♀の場合は「ムギワラトンボ」と呼ぶ地域もあるようであり、♂は...口が裂けても…

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