ジロ最後の山岳2連戦。 イサーク・デルトロ強い!今日もカラパスに対してリードをボーナスタイム分わずかに広げたが、まだ分からないタイム差だ。
BRUTAL MOUNTAIN STAGE 🥵 Men's Giro d'Italia Stage 19 Race Highlights ...
ジロ最後の山岳2連戦。 イサーク・デルトロ強い!今日もカラパスに対してリードをボーナスタイム分わずかに広げたが、まだ分からないタイム差だ。
ロマン・バルデ最後のグランツールで果敢な走り~Giro d'Italia 2025 - Stage 17 highlights - Stunning final... and heartbr...
熱戦が続くジロ第17ステージ。 自身最後のグランツールとなるロマン・バルデが果敢なアタックで終盤単独で逃げたが、最後はイサーク・デルトロに逆転され、ステージ優勝を逃した。しかし、今回好調のリチャル・カラパスにも追いつかれながら、スプリント力のあるカラパスを再び追い抜いての2位は立...
絶対面白くなりそうなステージで、やはり~GRUELLING DAY IN THE MOUNTAINS 😳 Men's Giro d'Italia Stage 16 Race Hig...
絶対面白くなりそうな山岳づくし+山頂ゴールのステージ。 序盤はライブで見れなかったんだけど、雨だったんですね。 総合トップの新星イサーク・デルトロに対して、ベテランのクライマー達、サイモン・イェーツ、そして今回好調のリチャル・カラパスがアタック。これで総合争いが分からなくなってき...
2025 Indy 500 Highlights 🏁 🥛 🧱 NTT INDYCAR SERIES on FOX
インディ500マイル決勝。気温が低いことでグリップを失うドライバーが続出、序盤はトラブルが頻発する波乱の展開となった。 最後はアレックス・パロウが優勝。日本のスーパーフォーミュラでも活躍したアレックス・パロウ。インディカーシリーズでは何度もドライバーズタイトルを獲得しているが、オ...
【F1™|ハイライト】F1™2025第8戦 タグ・ホイヤー・モナコGP 予選|2025
ランド・ノリスのポールラップは圧巻。コースレコード更新の凄い走りだ。モナコGPは予選が最高に面白い。決勝は?今年はピットストップ2回義務付けになったようだから、少しは動きのあるレースになるかな?
ヒルクライム スクラディン 2025 のベスト ☆ バケーション ヒルクライム !
クロアチアの観光地スクラディンで行われるヒルクライムレース。 美しい景色の峠道をいろんな種類のマシンで登っていくこのヒルクライムレースは、実はモータースポーツの中でも最も歴史のある競技で、今でもFIAが主催する選手権となっている。 過激な改造車から単座のレーシングカーまで様々な種...
【フィニッシュシーン】ジロ・デ・イタリア 第11ステージ|Cycle*2025 #cycle #giro
東京オリンピックのロードで金メダルをとったリチャル・カラパスの見事なアタック。 完全な山頂ゴールでなく、ゴール直前にちょっと下りがあるようなレイアウトだったが、クライマーながらスプリント力もけっこうあるカラパスに、他のクライマー勢は追いつくことができなかった。
マツダのスカイアクティブXの技術はスカイアクティブZに活かされていた!
雑誌「driver」7月号の特集記事は、「エンジン終了」だなんて誰が言った! ガソリンエンジンの圧縮着火というマツダの画期的な技術 だったスカイアクティブXが生産中止になったというニュースが以前流れ、本当にがっかりしていたのだが、この中の記事によると、スカイアクティブXの圧縮着...
佐藤琢磨、インディで予選2位〜Qualifying Highlights - Day 2 2025 Indianapolis 500 INDYCAR SERIES
アメリカのモータースポーツの最高峰、インディ500マイルの予選で、佐藤琢磨が2位に入った。3度目の制覇に期待がかかる。 予選1位はルーキーのロバート・シュワルツマン。これも快挙だ。
白壁のレトロな駅舎が美しい萩駅の駅舎。現存する数少ない鉄道開通時の駅舎だという。 現状は、山陰本線の列車の本数も少ないからか、人影はまばら。 中は展示室になっている。 駅の正面には、 長州ファイブ の一人、「鉄道の父」とよばれた井上勝の像。
面白くなってきた今年のジロ・デ・イタリア~SUPER BATTLE OVER THE GRAVEL! 🔥 Men's Giro d'Italia Stage 9 Race Highl...
ストラーデ・ビアンケ風グラベルステージとなったステージ9で、今年のジロは大変動! ステージ勝利はワウト・ファンアールト。 そして、惜しくもステージ優勝は奪われたが、大健闘で総合トップに躍り出たのはメキシコの新星イサーク・デルトロ。総合2位はファン・アユソとなり、このチームUAEの...
【知識がなくてもすごくおもしろい 雅楽の魅力】エミー賞受賞「SHOGUN 将軍」の雅楽担当作曲家石田多朗/1300年間変わらない凄み/自然と人の...
雅楽というものの面白さが、端的によくわかる動画。 西欧の個人主義的な価値観と対極にあるような、自然と一体の、非常に日本的な感性のあらわれとも感じられる、そして日本で最も伝統的な音楽だと見做されているこの音楽の源流が、実は外国から来ているというのも面白い。やはり太古から世界はつなが...
A Day for the Breakaway Giro d'Italia 2025 Stage 8 on-bike highlights
開催中のジロ・デ・イタリア第8ステージで、バイクカメラからの臨場感あふれる映像。 密集した状態でハイペースで走り続けるプロトンの緊張感、チームを越えてボトルを譲り合う様子など、リアルに伝わってくる。これが21日間続くのがグランツールだ。
初めて聴いた時は衝撃~All Ashore~パンチブラザース
ブルーグラスのこのグループを初めて聴いたのはこれ。 自然に心に入ってくる美しいサウンド、ハーモニー、そしてドラマチックな曲の構成が本当に素晴らしい。
新鮮なアコースティック音楽~Punch Brothers - Pride of Man
ブルーグラスという、アメリカの伝統的な音楽の一種と同じ完全にアコースティックの構成ながら、非常に新鮮味のある音を聴かせるグループ。 ブルーグラスというのは、アップテンポの曲も多くテクニカルな要素が強いようで、この演奏もよく見ると超絶技巧といっても良いぐらいの演奏技術だと思うが、同...
決まったらしい~Naples, Italy: Host Venue of the Louis Vuitton 38th America's Cup
次回のアメリカスカップは、イタリアでの開催が決まったらしい。 イタリアチームの活躍にますます期待がかかる。
【America’s Cup】 エピソード20:ヤンマーと振り返る第37回アメリカズカップ
去年行われた第37回アメリカスカップを振り返ると、あまりに圧倒的だったニュージーランドの強さが印象に残っているが、レースとして面白かったのは、セミファイナルのイギリス対イタリアだったかもしれない。 次回のアメリカスカップについての情報があまり出てきていなかったのだが、防衛チームの...
ロマン・バルデ最後のグランツール~🩷GIRO 2025 : Le Film avant l'incroyable bataille pour le Maillot Rose
日本時間の今夜から始まるジロ・デ・イタリアが、フランス人クライマー、ロマン・バルデにとってキャリア最後のグランツールになる。この動画の最後に出てくる。 ロマン・バルデは、キャリア最後のツール・ド・フランスとなった去年のツール第1ステージでステージ優勝して、ついに念願のマイヨジョー...
エイモス・ギャレットの、リラックスした、凄いギター~Amos Garrett Sleepwalk Lesson
きのう書いた、マリア・マルダーの曲の中でギターを弾いているギタリスト、エイモス・ギャレット。 すごく良い雰囲気の、リラックスした演奏なんだけど、やってることは凄い。 ハワイアン風の、スライドバーを使ったスライドギターとしか思えないような演奏を、なんと2音半チョーキングでやっている...
ラジオ番組 Otona no Radio Alexandria の中でオンエアされていて初めて聴いたアメリカのシンガー、マリア・マルダー。 これは1973年の代表曲らしい。 Wikipediaによると、「ブルース、ジャズ、フォークなどアメリカのルーツ音楽を幅広く歌いこなしてきたシ...
スプリントトレイン〜Demi Vollering CRAZY Save in Messy Sprint Finish La Vuelta Femenina 20...
もうすぐ3大ツールの一つ、ジロ・デ・イタリアが始まるが、女子のほうは、ブエルタ・ア・エスパーニャ・フェミニーナ開催されている。最後は平地ゴールのこのステージで、黄色いジャージのチーム、ヴィズマ・リースアバイクのスプリントトレインが決まった。 ステージ終盤に3人でトレインを組み、マ...
空気を読むのではなく・・・【衝撃!】『和を以て貴しと為す』実は誤解(誤訳)だった!|小名木善行
日本人はもともと特殊な脳を持っているので、議論に向かない、というか、議論をすると非常に疲れるのだと思う。 msmiles-特殊な日本人の脳を、いかに鍛えるか 少し前に、アメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が停戦交渉で激しい口論になっているシーンが報道されたが、...
アイルトン・セナ追悼盤~Cancao da America (Unencounter)
ずいぶん昔のことになるが、1997年に、ブラジル現地で買ったミルトン・ナシメントのCD。 ミルトン・ナシメントが、ブラジルの国民的英雄だったF1ドライバーのアイルトン・セナに捧げたトリビュート作品だ。日本では手に入るのだろうか?オーケストラと合唱隊による美しいハーモニーが印象的な...
南米の素晴らしいヴォーカリスト~Milton Nascimento e Mercedes Sosa (TV Globo, 1987)
ブラジルのミルトン・ナシメントと、アルゼンチンのメルセデス・ソーサ、二人の素晴らしいヴォーカリスト。南米は素晴らしい音楽が数多く、奥深いが、この二人の歌声の強さは突出していると思う。
飾らない人柄〜【フランシスコ教皇死去】貧困層支援や環境問題に尽力 来日し“分かち合う大切さ”説く
フランシスコ教皇は、大変気さくな人柄だったらしく、クリーニング屋さんとかに、自分で電話をかけたりすることもあって、教皇からの電話を受けた際に、慌てないためのマニュアルが出回っていたという話を何処かできいたことがある。 そういう振る舞いができる、飾らない人柄は素晴らしいし、そういう...
ターマックでの洗練された動き~Toyota 1-2-3-4-5 😱 WRC Rally Islas Canarias 2025 Friday Highlights
北西アフリカ沖に位置するカナリア諸島で行われている世界ラリー選手権、トヨタが圧倒的に強い。 ハイブリッドシステムがなくなった今年のマシンは軽い。こういうターマックのコースでは特に、ドリフトアングルは最小限で、スムーズで洗練された動きを見せる。
Tour of The Alps 2025 - Stage 2 Highlights... First big battle between t...
イタリア・トレンティーノ=アルト・アディジェ州で行われているツアー・オブ・ジ・アルプスの第2ステージ。アルプスの山岳地帯はやはり美しい。 総合トップはジュリオ・チッコーネからマイケル・ストーラーに。フランスのクライマー、ロマン・バルデも5位に着ける検討。今年のツール・ド・フランス...
ポップなマイケル・ブレッカー~吉田美和「泣きたい」(Official Video)
この曲でサックスを吹いているのは、マイケル・ブレッカー。 圧倒的なテクニックと、ストレートアヘッドなジャズというイメージを持っていたが、ポップス等でもかなり多くのミュージシャンと共演しているようだ。 この曲には、ギターを歌わせたらNo.1のデイヴィッド・T・ウォーカーも。 間奏部...
中国経済は思ったよりずっと小さい話【夜の衛星写真から見る中国経済】
日本と比べてはるかに広大な国土をもつ中国だが、その国土のうち内陸部のかなりの部分が砂漠だったり、山岳地帯だったりして農業等に向かない。また、工業等を行うにしても、海から遠く離れた大陸の真ん中では、原材料や生産物の輸送に多大なコストがかかる。つまり産業に使えない土地が圧倒的に多いは...
さりげなく、凄いプレイ~Norah Jones performs Willie Nelson’s classic “Night Life” Austin City ...
ウィリー・ネルソンのナンバーをノラ・ジョーンズがピアノ弾き語り。ブルージーで、リラックスしたいい雰囲気の演奏だけど、やってることは凄い。歌いながら刻むリズム、無駄な音がない洗練されたピアノ、静かに歌とピアノを引き立てるドラムとベースもいい。
すごい二人のバトル~Tadej Pogacar CRASHES Attacking Mathieu van der Poel Paris-Roubaix 2025
マチュー・ファンデルプールが3連覇!石畳の過酷なセクションでは、ほれぼれするような抜群の安定性だ。自転車ロードの選手としては例外的な逞しい上半身は、おそらく荒れた路面での安定した走りに寄与しているのではないだろうか。 マチューとタディ・ポガチャルの一騎打ちが、毎レース当たり前のよ...
ランニング費用の高騰~Courir, c'est de plus en plus cher !|TF1 INFO
フランスのニュース動画。ランニングにかかるお金がどんどん高騰している。カーボンプレート入りの厚底シューズ、スマートウォッチ・・・ 薄底のシューズで、路面の感覚を感じながら走るのが、本当は気持ちいいと思うのだが・・・
宇部市立図書館で、帆船模型の展示イベントをやっていた。 歴史的に有名な軍艦等もあったが、一番惹かれるのはこのすらりとした船体のカティサーク。新鮮な茶葉をイギリスにいかに速く届けられるか、スピードを追求するために大きなセールと、対照的に細い船体が美しい。 1934年アメリカスカッ...
【注意喚起】山口県北部で地震の発生リスクが極めて高まっていると考えられます。
こんな情報を見つけた。 地震は予測できない自然現象だから、いたずらに不安がる必要はないと思うが、自然災害の比較的少ない山口県だけに、ある程度の備えは意識しておきたい。
久々のスプリント勝利~MESSY SPRINT! 😅 Men's Stage 2 2025 Itzulia Basque Country Final KM's ...
チーム・イネオスに移籍したカレブ・ユアン、久々のスプリント勝利! チーム戦略も良かった。終盤までユアンを先導しつつ良い位置につけ、最後にリードアウト役が適切な位置でアシストしてユアンを発射!
韓国語と日本語の類似にも関わっている~【世界の分岐点】縄文時代最大の事件「アカホヤ大噴火」の真実で中国・朝鮮との歴史観が完全に逆転!?【衝撃】
昨日上げた韓国語と日本語についての件は、おそらくこれが関わっているのだろう。 縄文時代中期、今から7300年前におこったアカホヤ大噴火と呼ばれる海底火山の大噴火、これによって朝鮮半島に渡った縄文人の言語が、今の韓国語につながっている。 この破局的なアカホヤ大噴火によって、その前に...
【竹田学校】歴史・弥生時代編⑭~韓国語はなぜ日本語に似ているのか?~|竹田恒泰チャンネル2
韓国語と日本語は、語順や、名詞の後に助詞がつくところなど、文法がほとんど同じなのに、漢語以外の単語が違う。この不思議さに納得の説明だ。
周防灘の眺めが最高の日帰り温泉と、秋穂町出身のランナー、濱村秀雄氏~あいお荘
以前書いた、秋穂湾 の近くにある温泉宿、 あいお荘の温泉 に行った。近場の日帰り温泉のなかでは眺めが最高だ。 海沿いの道からかなりの急坂を登る。 桜が咲き始めていたが、露天風呂からも見える。秋は紅葉が楽しめる、瀬戸内海の眺望とともに、最高の眺めだ。 (浴室からの撮影はできない...
やる時はやる!~【ハイライト】ボルタ・ア・カタルーニャ 第7ステージ|Cycle*2025 #cycle #stage_cycle
プリモシュ・ログリッチが久しぶりに胸のすく走りを見せてくれた。この人が活躍してくれると、ロードレース界が面白くなる。
横風分断!~【ハイライト】ボルタ・ア・カタルーニャ 第5ステージ|Cycle*2025 #cycle #stage_cycle
後半はフラットなこのステージだが、横風分断がレースの展開を変えてしまう。動画の2分50秒あたりから。 最後のスプリントに向けて、今シーズンで引退のゲラント・トーマスが牽引するが、チーム稲オスは勝てるか・・・
こちらはダウンヒルで勝負~Matej Mohoric' Death-Defying Descent of the Poggio Milano-Sanremo 2022
こちらは同じくミラノ~サンレモで、ポッジオからの最後の下りで勝負をかけた2022年のレース。 ポッジオの上りが、この動画の4分あたりからはじまる。どこにでもあるような生活道路という感じの道。車で通るとすれ違うのに気をつかうぐらいの道幅だ。このポッジオの上りでは目立った動きを見せて...
ミラノ~サンレモの一番かっこいい勝ち方?~Vincenzo Nibali's GENIUS Descent off the Poggio Milano Sanremo 2018
スプリンターズクラシックと呼ばれるミラノ~サンレモを、一般論として平地スプリント力に劣るはずのクライマーで、おそらく最初に制したのがこの2018年のヴィンチェンツォ・ニバリだ。 ゴール手前の2つの山を利用してアタックをかけているが、1つ目のチプレッサではニバリは動いていない。最後...
やはりチプレッサは捨てるべき?~【ハイライト】ミラノ〜サンレモ|Cycle*2025 #cycle #oneday_cycle
「スプリンターズクラシック」とも呼ばれるこのミラノ~サンレモ。基本フラットなコースだがゴール前の微妙な位置に、チプレッサ、ポッジオと2つの微妙な強度の山があるところがポイント。そのうちの1つめのチプレッサで、タディ・ポガチャル、マチュー・ファンデルプール、フィリポ・ガンナの3人が...
「体は私(わたくし)なり 心は公(おおやけ)なり」(吉田松陰語録より)
昨日は3月にしてはかなり寒い一日でしたが、萩の松陰神社を再訪しました。 吉田松陰が残した数多くの言葉の中に、 「体は私(わたくし)なり 心は公(おおやけ)なり」 という言葉がある。( 吉田松陰語録 より) ”体は私で、個別的なものであり、心は公で、普遍的なものでなければならない...
前戦の映像?~Top 3 #TissotSprint Moments 🔥 2025 #ArgentinaGP
前戦のタイGPの映像を見てるのかと錯覚したぐらい・・・ マルク・マルケスの速さもさることながら、ワークスチームでない弟のアレックス・マルケスもすごい。
雨のせいで、めまぐるしいレースに~Race Highlights 2025 Australian Grand Prix
雨のせいで、めまぐるしいレースになったF-1開幕戦。 ルーキー達が続々とスピン、さらにはアロンソやルクレールまで・・・ 結果は何となく納得の順位という感じかな。でも今年は、現行レギュレーションで最後の年でもあり、チーム間の性能差が小さくなっているので、面白いシーズンになりそうだ。
フランス語~Matteo Jorgenson, le plus Niçois des Américains
いよいよ本格的にシーズンインしている自転車レース、フランスでステージレース、パリ・ニースが開催中だが、第5ステージではヨナス・ヴィンゲゴーは落車もあり、今一つ良くなさそうで、チームメイトのマッテオ・ヨルゲンソンが総合1位につけている。 この選手、アメリカ人だが、フランス語うまいね...
V10エンジンがいい「音楽的」な理由?~How We’re Wired to Love F1 V10s
F1の持続可能燃料によるV10回帰論が話題になっている。 等間隔爆発でシリンダー数が増えれば高い周波数のスムーズなサウンドになる。それは明らかだが、この動画の後のほうで、3シリンダーは5度の音程を奏で、5シリンダーは長3度の音程を奏でるという分析が興味深い。 シリンダー数が3の倍...
ほどよい食パンだったのに~【山口】宇部市の松月堂製パンが破産手続き開始
3年前に山口県に住むようになったころ、気に入っていたパンがこれ。 安く手に入るのに、大手メーカーの食パンっぽくなく、トーストしてもそのままでもおいしく食べられる、まさに「ほどよい」ところが気に入っていたんだけど、宇部市にあるこのパンのメーカーが破産手続き開始という残念なニュースだ...
絶対スピードは低くても、レースは面白い~24h of Le Mans 1957 (Rare Film)
1957年のルマン24時間レースのレアな映像。臨場感のある美しい映像だ。 第二次大戦後10年ちょっとの時期に、こんな優雅なレースをやっていたんだとちょっと複雑な心境にはなる。 一般道を閉鎖してレースを行うストリートコースなのは今も変わらないが、コースわきの民家との間にまともなフェ...
【鮮烈デビュー!】小椋藍が初のMotoGP™️で快挙!決勝で5位に「このままいい仕事を続けていきたい」|MotoGP™️ タイGP 決勝ハイライト
こちらはMoto第1戦GPタイGPの決勝ハイライト。スプリントレースでMotoGPデビューの小椋藍が4位に入ったが、決勝でも5位という快挙。しかも最強のドゥカティ以外のマシンでは最高位だ。 やっぱり日本語の解説が入っているとよくわかる。 さらにこのレースではマルク・マルケスとアレ...
これは驚き!~【新説 関ヶ原の戦い】徳川家康が石田三成らの西軍を関ヶ原で破ったとする定説は覆されるのか?
この新説は心底驚いた! いままでの定説では西軍の事実上の総大将だったはずの石田三成が、西軍の一部に過ぎなかったということ、さらに、関ヶ原での戦いの陣形も定説とは大違い、というか、関ヶ原は実際の戦いの中心地ですらないということか・・・
今年MotoGPデビューの日本人ライダー 小椋藍の快挙~Highlight#Sprint Race MotoGP Thailand 2025
2025年MotoGP第1戦タイランドのスプリントレースで、今年MotoGPデビューの日本人ライダー 小椋藍が、何と4位を獲得した。しかも2022年、2023年のMotoGPチャンピオン、フランチェスコ・バニャイアの後ろを引き離されることなく走り続けた。今のMotoGPの中でも特...
Stewart Copeland (of The Police, for Peter Gabriel) / Red Rain / Drums I...
こちらは、スチュワート・コープランドがピーター・ガブリエルのために演奏したRed Rainのドラムトラックだけを抽出した音。イントロのハイハットが特に印象的だ。 このyoutubeチャンネル Isolated Drumtracks には、他にもたくさん素晴らしいドラマーのドラムト...
スチュワート・コープランドのドラムと自然音とのコラボが素晴らしい~White Throated Sparrow (Is Happy On the Glacier)
いい音楽は世界にたくさんあるけれど、自然も素晴らしい音楽にあふれている。時々、人為的につくったどんな音楽よりも、自然音を聴きたい、自然の音しか聴きたくないと感じることもある。 ポリスのドラマー、スチュワート・コープランドの自然の音とのコラボ作品。 「鳥や動物の音はすべて、そのまま...
こちらはスペイン南部で行われているブエルタ・アンダルシア。白い街並みが美しい。
ポルトガルのレースで大混乱~PANDAMONIUM IN PORTUGAL! 😮 Men's Stage 1 Race Highlights Volta Algarve...
ツール・ド・フランス総合優勝をあらそう二人、タディ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴーはともに今シーズンのレースを開始している。ポガチャルがUAEツアーで早速ステージ優勝を決めている一方、ヴィンゲゴーはポルトガル南部で行われるステージレース、ヴォルタ・アン・アルガルヴェに出走。しか...
興味深い事情がよく分かる~山口市が鉄道を拒んだのか?県の代表駅である山口駅が地味な理由【歴史から紐解く鉄道網の形成】
興味深い事情がよく分かる。山陽本線の前身であった山陽鉄道を敷設するにあたり、もし当時の参謀本部が提案した山間部ルートが実現していたら、この地域の産業形態は、ずいぶん違ったものになっていたかもしれない。徳山や岩国、防府、宇部といった現在の産業都市の発展は遅れていただろうし、さらに広...
横風分断~アルウラー・ツアー 第5ステージ #cycle #live
先日のサウジアラビアでのステージレース、アルウラー・ツアー第5ステージのフルレースがyoutubeで公開されているが、ここで横風分断のシーンが見られる。 動画の50分あたり以降、残り30キロ地点あたりから。 横風がなければ、集団について走れば前の選手が風よけになって空気抵抗が少な...
こちらは最年少での完走~Violette Dorange, 25e du Vendée Globe Finish Recap Vendée Globe 2024
こちらはヴァンデ・グローブ史上最年少の23歳で完走を果たした Violette Dorange のゴールシーン。
5度目の世界一周~La 24e place pour Kojiro Shiraishi Finish Recap Vendée Globe 2024
白石康次郎さんが、2回目のヴァンデ・グローブ完走を果たしてゴール、なんとこれが5回目の世界一周だという。 ゴールする一人ひとりのスキッパーを、お祭り騒ぎで迎え入れるこのレースの雰囲気がいい。 こちらのサイトに、記者会見コメントと、白石艇の航跡をたどった動画が見られる。これを見るだ...
いろいろとなやみ苦しんでしまう人に対するやさしさが伝わってくる言葉。 「『人はみんな病んでいる』というのが僕の基本的な世界観です。僕らはみんなその治癒を求めて生きているのです。あなたが誰かに治癒を求めようとすれば、あなたもまた誰かを治癒しなくてはなりません」という言葉にいちばん共...
世界一過酷な世界一周ヨットレース、ヴァンデ・グローブのヴァーチャル版が終了した。所要時間は86日7時間13分6秒、順位は82万9425人中、20万4254位、良いのか悪いのか、よくわからないが、まあ上位4分の1に入っているのだから良しとしておこう。 実際のところ1日に何回かスマ...
The T-Foil is here! // The Evolution of the F50
SailGPに使われるF50艇のフォイルが、これまでのレーシングカタマランでよく使われるL字型のダガーボードから、アメリカスカップのヨットに使われるフォイルと同じような形状のTフォイルに代わっている。 今までのL字ダガーボードよりも、Tフォイルのほうが揚力中心がより外側になってい...
異世界のような景観で面白いステージ~Extended Highlights - Stage 4 - The AlUla Tour 2025
サウジアラビアの乾いた大地を走るステージレース、澄み切った空気、まるで異世界のような景観の中でレースが進む。 このステージ4の勝負どころは最大斜度22%のハラット・ウワイリドの急坂だが、そのあとゴールまで8キロ、フラットな区間があるので、急坂を制したクライマーが勝つのかどうか微妙...
【南岸低気圧】週末は東京都心でも雪の可能性 雨か雪かいろいろなパターンを解説
天気図をみると、素人ながらおおざっぱな気象はあるていど想像がつくような気がするが、この南岸低気圧は微妙だ。 低気圧が八丈島の少し北側を通過すると、関東がもっとも雪になりやすい。それより北よりでも南寄りでも雪の可能性が低くなるということだ。
ジュリアン・ジェインズ説に通じる?~東大名誉教授が語る『この世の真理』とは?!
興味深い話はたくさんあるが、3000年ぐらい前までの縄文人が現代人にはない能力をもっていたということを言っている。3000年前というのは、ジュリアン・ジェインズのバイキャメラル・マインド説を思い起こさせる。 すなわち、場所によって差異はあるが、人類が意識を持つようになったのがだい...
すごい記録!~Ogier Makes HISTORY 🔟 WRC Rally Monte Carlo 2025 Sunday Highlights
この難しいモンテカルロラリーを、10回も勝つなんてすごい記録だ!
海の上はにおいがない~ヴァンデ・グローブ(白石康次郎)"The ocean has no smell" Vendée Globe 2024
まだまだ続く世界一周ヨットレース、ヴァンデ・グローブ。白石康次郎さんはフランスのゴールに向けて大西洋を北上中だ。 意外なことに、海の上はにおいがないらしい。そして、ヨットに乗っていると、目が悪くなるらしい。その理由は?
今年のマシンは明らかに動きが軽快~Day 2 Highlights WRC Rallye Monte-Carlo 2025
伝統のラリー・モンテカルロで開幕した今年のWRC世界ラリー選手権。 レギュレーション変更でハイブリッドシステムがなくなったので、マシンの動きは明らかに軽快だ。 昔々は雪のラリーが基本だったモンテカルロだが、近年はほぼドライターマックが当たり前、そこに所々雪や凍結部分があるので、も...
とても同じ地球上とは思えないほど、不思議な世界~南アフリカ ケープタウン&ナマクワランド
とても同じ地球上とは思えないほど、不思議な生態系の世界。 特に、この動画の中間あたりのナマクワランド。日本では2年ぐらいで腐ってしまう種が、乾燥した砂漠では地中で20年ぐらいは保って、その時のコンディションに一番良い種類の花が1年に1日だけいっぺんに咲く。世界に3,4箇所しかない...
【ハイライト】ツアー・ダウンアンダー 第2ステージ|Cycle*2025 #cycle #stage_cycle
今年も南半球オーストラリアでのステージレース、ツアー・ダウンアンダーからサイクルロードレースのシーズンが始まった。 スタートからすぐの落車からチームのちからを得て先頭集団に復帰し、最後はスプリントでステージ2勝目。 上空からの映像で、スプリントトレイン、リードアウトの動きがよく分...
Lamborghini Countach Euro tour part 2. Switzerland to Italy via Andermat...
スイス・アルプスの歴史的な交通の要衝、サン・ゴッタルド峠を、ランボルギーニ・カウンタックで越えてイタリアに向かう動画。 スーパーカーブームの走りとして有名な車だが、このころのスーパーカーは、ゆっくり流して走っていてもさまになるというか、味がある。それにくらべると、最近のエキゾチッ...
ツートップは出なくても、楽しみ~Giro d'Italia 2025 The Route
ようやく明らかになった2025年のジロ・デ・イタリアのコース。 今年はポガチャルもヴィンゲゴーも出ないようだが、この2人の息詰まるバトルがレースのほぼすべてになるだろうツール・ド・フランスに比べると、ジロのほうは、どこで何が起こるか、むしろ楽しみが多いかもしれない。 ログリッチ、...
大幅な記録更新~L'image du jour du Vendée Globe du mardi 14 janvier
最も過酷な地球一周ヨットレース、ヴァンデ・グローブ、トップの選手はもうゴールしてしまった。過去最高記録である74日3時間35分46秒を、10日近くも上回る64日19時間22分49秒という驚異的な記録更新となった。
卓越したテクニックと安定性~The first big showdown between Wout van Aert and Mathieu van der Poel in...
シクロクロスは、見た感じ体力的にしんどそうに見えるが、実はテクニックがかなり重要な競技らしい。マチュー・ファンデルプールの卓越したテクニックと、大事なところでミスをしない安定性が強さにつながっていることがわかる。
ヴォイスによるリズミックな表現~Al Jarreau - I Will Be Here For You
僕の大好きなシンガー、アル・ジャロウのライブ。この人はスキャットの第一人者、あるいはボイパの元祖、とも言われたりしているが、冒頭のパフォーマンスは、一般的なボイパのファンキーなイメージではなく、パーカッションの響きをヴォイスで美しく表現している。後半のブリッジ部分で本領発揮してい...
Un passage calme du cap Horn pour Kojiro Shiraishi Vendée Globe 2024
世界一過酷なヨットレース、ヴァンデ・グローブ 最大の難所といわれる、南米大陸南端のケープ・ホーン を通過する白石康次郎さんの様子。今回は穏やかに通過できたようだ。
改めて見なおしたい、美しい共感と団結〜We Are The World メイキング
去年の11月3日に逝去したクインシー・ジョーンズが1985年に手掛けた世紀の大チャリティープロジェクト、「ウィ・アー・ザ・ワールド」の詳細なメイキング動画。そうそうたる大スターがそろい、それぞれのソロパートは短いが、きちんとそれぞれの個性が生かされているアレンジは何度聴いてもすご...
今こそ見直すべき健全なコンセプト~Toyota FT-Bh concept explained
10年以上前のトヨタのコンセプトカー。2気筒のガソリンエンジン+ハイブリッド、高張力鋼板や新開発の高発泡材料を用いることで、ハイブリッドでありながら空車重量を786kgまで軽量化している。 先日の日産とホンダの統合など、自動車産業の業界再編に大きな影響を与えているのは、いうまでも...
Matt Schofield & Chris Cain - Black Cat Bone - 1/20/20 (Cadillac Zack) M...
最近、この動画の向かって左側でギターを弾いているクリス・ケインというブルースマンを知ったんだけれど、この人が僕の大好きなブルースマンの一人、マット・スコフィールド(向かって右側の赤いセミアコ)と一緒にやっているのがなかなかいい。 マット・スコフィールドはブルースギタリストとしては...
クリスマス~Emotions Run High and Low - Vendee Globe - Week Seven 26 12 24
世界一周ヨットレース、ヴァンデ・グローブ、先頭は歴代最速のペースで南アメリカ最南端の難所、ホーン岬をすでに通過している。クリスマスを迎えた第7週、動画の27分55から、日本の白石康次郎さんの様子も。 ホーン岬を越えれば、あとは大西洋を北上してゴールのフランス、ヴァンデ県に向かうこ...
最高のライブ~Steve Coleman & Five Elements
マイルスデイビスの黄金期クインテットを思わせるメカニカルな楽曲、細分化したドライブ感のあるリズムの上で同時に繰り広げられるサックスとトランペットのインプロヴィゼーション。このスティーヴ・コールマン&ファイブ・エレメンツほどかっこいいジャズ・ユニットはいまだかつて存在しない。最高の...
とにかく楽しそうなギタリスト二人のセッション~Julian Lage Trio + Bill Frisell 58 Festival de Jazz de San Sebastián 2023
ジュリアン・ラージは、現代のジャズ・ギタリストとしてトップクラスの凄腕で、ジャズにとどまらず、あらゆる種類の音楽をプレイしているすごいギタリストだが、このセッションはとにかく楽しそうだ。 後半はこちらも縦横無尽なギタリスト、ビル・フリゼールとの掛け合い。二人ともエレキギターとして...
世界一過酷なヨットレース、ヴァンデ・グローブは、今南極大陸の周りをまわっているが、ヴァーチャルのゲーム、ヴァーチャル・レガッタ・オフショアも進行中だ。なんと全世界で76万5322人ものスキッパーが参加しているようだが、その中で私の艇の順位は、一時は24万位ぐらいだったのが、今は...
前向きな分析~【元社員の本音】日産とホンダの経営統合エグい【ぶっちゃけ分析】
自動車というのは庶民にとっては高い買い物で、コストパフォーマンスが高くないとだめなので、そのためにはスケールメリットが重要になる。だから自動車産業は巨大な資本投資が必要なんだけど、一方で、実用性だけでは購買意欲がわかずファッション性も重要で、デザインやセンスを感じさせる要素、ブラ...
魅力的なルート~I Tried Cycling the Length of Japan: 3,000km and 27 Days on the Road
すごくいい動画。九州から北海道まで、東京や大阪、そして京都など、メジャーな都市や観光地をはずしても、それぞれの土地に魅力がつまっている、いいルートだ。
すごい能力!~The very best SAVES of 2024! 🤯
今のMotoGPは、特にコーナリングでは空力的ダウンフォースまで使っているので、非常に微妙なバランスを保つ必要がある。そんなマシンで、こんな回避ができるのはすごい。
強みはむしろ中域に? 〜 ★ドゥカティのデスモドロミック:なぜ今もこの技術を使い続けるのか?そのしくみと魅力
モーターサイクルレースの最高峰カテゴリーであるMotoGPで、現在圧倒的に強いドゥカティは、デスモドロミックという独自の機構を一貫して採用している。この動画を見るとよく分かるが、エンジンのバルブを閉じるのに一般的に使われるスプリングではなくカムとクロージングロッカーアームによって...
復活の白石康次郎艇(ヴァンデグローブ2024-2025生中継 白石康次郎さんをバーチャルレガッタで応援しています!)
ヴァンデ・グローブ、白石康次郎さんは修復作業を行って、18時間かけて終了して復活したようだ。前回大会でも、メインセール自体が破れてしまったのを修復して復活し、完走を果たしている。 私もバーチャルレガッタに参加しているが、バーチャルだとリアルのようなトラブルがないので、白石さんを先...
これも面白い!~【テニス戦術】大阪なおみの天敵!曲者シェイ・スーウェイ(謝淑薇)の戦術を徹底解説!!Part1/2
小柄なテニスプレイヤー、伊藤あおいは 、「伊達公子さんと、シェイ・スーウェイ(謝淑薇)を足したテニスを目指しています」と公言している。そのシェイ・スーウェイと大坂なおみの動画。 シェイ・スーウェイも、圧倒的なパワーの大坂なおみに対して、相手の力をうまく利用しつつ技術でゆさぶりをか...
吼える40度~Storms Brewing - Vendée Globe - Week 4 Review
アフリカ大陸南端の喜望峰と、南極大陸の間を東に向けて通過しているヴァンデ・グローブ。やはり南半球の海は荒れる。これが「吼える40度」。この荒波の中で、たった一人で大きなヨットを操っているのはすごい。 日本の白石康次郎は30位につけている。
トゥーツ・シールマンスとクインシー・ジョーンズ ~ Velas
ジャズハーモニカの第一人者、トゥーツ・シールマンスの演奏が美しいクインシー・ジョーンズの作品。 トゥーツ・シールマンスはギタリストでもあり、この曲では「口笛とギターの1人ユニゾン」奏法もみせている。 トゥーツ・シールマンスについては、以前のエントリーでも何度か紹介した。 イヴァン...
一度聴いたら忘れられない~Quincy Jones - SOUL BOSSA NOVA
NHK-FMで、 先日亡くなった超大物アレンジャー、クインシー・ジョーンズ をしのぶ番組をやっていたが、彼の「ジャズ・ジャイアンツ」としての側面にフォーカスされた内容だった。 カウント・ベイシーやレイ・チャールズ、フランク・シナトラとの関わりなど、興味はつきないが、誰もがどこかで...
一昨年の初夏 に1度訪れた宇部市の宗隣寺龍心庭を再訪した。紅葉が少し見頃を過ぎた頃だろうか。秋晴れの陽光が日向は眩しいぐらいだ。 池の中に列をなしている立石は、夜泊石といって、蓬莱へ向かう船が、夜のうちに船溜まりに停泊している姿を表しているらしい。高さのある石は帆をかけた船に...
Aoi Ito 伊藤 あおい ビート 世界番号 53 コッチャレット Highlights - Tennis 2024 テニス
実にクレバーな伊藤あおいのテニス。 フォアハンドのスライスもさることながら、深いロブで相手を下がらせて自分が前進して勝負に出る、効果的な攻撃が印象的だ。 パワーのある相手に対して、柔よく剛を制すを地で行くような試合だ。
赤道無風帯を通過~ヴァンデ・グローブ Week #2 (11.20-26)
ヴァンデ・グローブに参戦中の白石康次郎さんの模様が、テレビ朝日のニュース番組「報道ステーション」で紹介された。 赤道付近には、「ドルドラム」という無風帯があるという。風がなければどちらにも進まないヨットにとっては厳しい。勉強になる。
一昨年の秋に訪れた 山口市にある常栄寺を再訪した。前回やっていた坂本龍一のアートインスタレーションの展示を、なんと今年もやっていた。12月15日までとのこと。 室町期につくられた雪舟庭は池の周りを回遊して、様々な角度から楽しめる。何度観ても飽きない。 雲ひとつない秋晴れの空と...
ハイライト-ラリージャパン DAY4-|パワーステージ SS21三河湖など #WRC 世界ラリー選手権2024 Rd.13 日本 ABEMAで無...
今年のWRC世界ラリー選手権は、最終戦までドライバーズタイトル争いもマニュファクチャラーズタイトル争いも決まらないという展開で迎えた最終戦ラリージャパンだったが、まずドライバーズタイトルのほうは、最後はあっけなく決まってしまった・・・ オィット・タナクのリタイアで、ティエリー・ヌ...
今は山口市の周防灘に面したあたりにある秋穂(あいお)湾は、日本で初めて車海老の養殖を始めたところとだという。波が静かな瀬戸内の、しかも穏やかな湾内の天然の良港といわれるところだが、この日は風が強く、やや波立っていた。 その昔、この秋穂の浦へ藁で蛇の形をつくり、牛の生皮をはいで一緒...
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ジロ最後の山岳2連戦。 イサーク・デルトロ強い!今日もカラパスに対してリードをボーナスタイム分わずかに広げたが、まだ分からないタイム差だ。
熱戦が続くジロ第17ステージ。 自身最後のグランツールとなるロマン・バルデが果敢なアタックで終盤単独で逃げたが、最後はイサーク・デルトロに逆転され、ステージ優勝を逃した。しかし、今回好調のリチャル・カラパスにも追いつかれながら、スプリント力のあるカラパスを再び追い抜いての2位は立...
絶対面白くなりそうな山岳づくし+山頂ゴールのステージ。 序盤はライブで見れなかったんだけど、雨だったんですね。 総合トップの新星イサーク・デルトロに対して、ベテランのクライマー達、サイモン・イェーツ、そして今回好調のリチャル・カラパスがアタック。これで総合争いが分からなくなってき...
インディ500マイル決勝。気温が低いことでグリップを失うドライバーが続出、序盤はトラブルが頻発する波乱の展開となった。 最後はアレックス・パロウが優勝。日本のスーパーフォーミュラでも活躍したアレックス・パロウ。インディカーシリーズでは何度もドライバーズタイトルを獲得しているが、オ...
ランド・ノリスのポールラップは圧巻。コースレコード更新の凄い走りだ。モナコGPは予選が最高に面白い。決勝は?今年はピットストップ2回義務付けになったようだから、少しは動きのあるレースになるかな?
クロアチアの観光地スクラディンで行われるヒルクライムレース。 美しい景色の峠道をいろんな種類のマシンで登っていくこのヒルクライムレースは、実はモータースポーツの中でも最も歴史のある競技で、今でもFIAが主催する選手権となっている。 過激な改造車から単座のレーシングカーまで様々な種...
東京オリンピックのロードで金メダルをとったリチャル・カラパスの見事なアタック。 完全な山頂ゴールでなく、ゴール直前にちょっと下りがあるようなレイアウトだったが、クライマーながらスプリント力もけっこうあるカラパスに、他のクライマー勢は追いつくことができなかった。
雑誌「driver」7月号の特集記事は、「エンジン終了」だなんて誰が言った! ガソリンエンジンの圧縮着火というマツダの画期的な技術 だったスカイアクティブXが生産中止になったというニュースが以前流れ、本当にがっかりしていたのだが、この中の記事によると、スカイアクティブXの圧縮着...
アメリカのモータースポーツの最高峰、インディ500マイルの予選で、佐藤琢磨が2位に入った。3度目の制覇に期待がかかる。 予選1位はルーキーのロバート・シュワルツマン。これも快挙だ。
白壁のレトロな駅舎が美しい萩駅の駅舎。現存する数少ない鉄道開通時の駅舎だという。 現状は、山陰本線の列車の本数も少ないからか、人影はまばら。 中は展示室になっている。 駅の正面には、 長州ファイブ の一人、「鉄道の父」とよばれた井上勝の像。
ストラーデ・ビアンケ風グラベルステージとなったステージ9で、今年のジロは大変動! ステージ勝利はワウト・ファンアールト。 そして、惜しくもステージ優勝は奪われたが、大健闘で総合トップに躍り出たのはメキシコの新星イサーク・デルトロ。総合2位はファン・アユソとなり、このチームUAEの...
雅楽というものの面白さが、端的によくわかる動画。 西欧の個人主義的な価値観と対極にあるような、自然と一体の、非常に日本的な感性のあらわれとも感じられる、そして日本で最も伝統的な音楽だと見做されているこの音楽の源流が、実は外国から来ているというのも面白い。やはり太古から世界はつなが...
開催中のジロ・デ・イタリア第8ステージで、バイクカメラからの臨場感あふれる映像。 密集した状態でハイペースで走り続けるプロトンの緊張感、チームを越えてボトルを譲り合う様子など、リアルに伝わってくる。これが21日間続くのがグランツールだ。
ブルーグラスのこのグループを初めて聴いたのはこれ。 自然に心に入ってくる美しいサウンド、ハーモニー、そしてドラマチックな曲の構成が本当に素晴らしい。
ブルーグラスという、アメリカの伝統的な音楽の一種と同じ完全にアコースティックの構成ながら、非常に新鮮味のある音を聴かせるグループ。 ブルーグラスというのは、アップテンポの曲も多くテクニカルな要素が強いようで、この演奏もよく見ると超絶技巧といっても良いぐらいの演奏技術だと思うが、同...
次回のアメリカスカップは、イタリアでの開催が決まったらしい。 イタリアチームの活躍にますます期待がかかる。
去年行われた第37回アメリカスカップを振り返ると、あまりに圧倒的だったニュージーランドの強さが印象に残っているが、レースとして面白かったのは、セミファイナルのイギリス対イタリアだったかもしれない。 次回のアメリカスカップについての情報があまり出てきていなかったのだが、防衛チームの...
日本時間の今夜から始まるジロ・デ・イタリアが、フランス人クライマー、ロマン・バルデにとってキャリア最後のグランツールになる。この動画の最後に出てくる。 ロマン・バルデは、キャリア最後のツール・ド・フランスとなった去年のツール第1ステージでステージ優勝して、ついに念願のマイヨジョー...
きのう書いた、マリア・マルダーの曲の中でギターを弾いているギタリスト、エイモス・ギャレット。 すごく良い雰囲気の、リラックスした演奏なんだけど、やってることは凄い。 ハワイアン風の、スライドバーを使ったスライドギターとしか思えないような演奏を、なんと2音半チョーキングでやっている...
ラジオ番組 Otona no Radio Alexandria の中でオンエアされていて初めて聴いたアメリカのシンガー、マリア・マルダー。 これは1973年の代表曲らしい。 Wikipediaによると、「ブルース、ジャズ、フォークなどアメリカのルーツ音楽を幅広く歌いこなしてきたシ...
ザッケローニ監督が日本代表の監督を務めていたのは2010年から2014年までの4年間。もう10年前のことだから、一昔前と言ってもいいのかも知れない。しかし、その一昔の間に、彼が感じていた「日本人の良さ」は急速に色あせて来ているように思えてしまう。
「CG NEO CLASSIC Designed by ベルトーネ」が楽天マガジンで読める。 表紙のフォトがランチア・ストラトスのセンターピラー部分。ラリーで勝つことだけを至上命題として設計されたマシンの機能美がこういったディテールにまで感じられる。 ベルトーネは、カロッツェリア...
Sean Rickmanだが、マルチミュージシャンのミシェル・ンデゲオチェロとも共演していた。 ミディアムテンポでのグルーヴ感はンデゲオチェロのベースとの相性も良く、スローテンポでの表現力も最高!
こちらは、ハービー・ハンコック、マーカス・ミラー、ウェイン・ショーターとの演奏。 みんなリラックスして、楽しそうな演奏だ。
ジャズ以外にも即興性に重きをおいた音楽はあるんだろうけれど、ジャズほど直接的に感性に響く即興芸術は他にないんじゃないかと思う。それはどこから来ているかというと、リズムだろう。1960年代のマイルスコンボにはトニー・ウィリアムズがいたが、スティーブ・コールマン・ファイブ・エレメンツ...
カリフォルニア・バークレー出身のピアニスト、ロドニー・フランクリン。 ジャズ、フュージョンからAOR等、幅広いジャンルで活躍しているピアニストのようだが、これはジャズテイストの強いナンバーだ。
奇兵隊をはじめとする長州諸隊は、高杉晋作にひきずられるように保守的な藩政府軍との戦いに突入した。両者の本格的な戦いは、大田・絵堂戦役から始まった。 藩政府軍の撰鋒隊は40余名の戦死者を出した。戦の後、諸隊は敵の戦死者の「合葬之墓」を建てたという記録がある。しかし、維新後にまとめ...
高杉晋作がつくった奇兵隊をはじめとする長州藩の諸隊は、藩内の政争に勝って討幕への動きの大きな起点となったが、そこには武士以外の庶民階級も多数参加している。長州藩の尊王攘夷活動には民衆ぐるみの高揚感があったということはいえるのだろう。その一方で民衆の側、上士の側双方に多大な犠牲も...
サックス奏者のデビッド・サンボーンが5月12日に亡くなったという。私がデビッド・サンボーンを初めて聴いたのは、マイルス・デイビスのバンドで活躍したギタリスト、マイク・スターンの初リーダーアルバム「ファット・タイム」だった。このアルバム、実はかなりレアな作品になっていると知って驚い...
今回のジロ・デ・イタリアでは最難関の山岳ステージとなる、第15ステージで、コロンビア人のベテランクライマー、ナイロ・キンタナがアタック!最後はタディ・ポガチャルにかわされてステージ2位となったが、全盛期を彷彿させる走りを見せた。また、ハイライトには映っていないが、第10ステージで...
ジロ・デ・イタリア 第12ステージ。小刻みなアップダウンが続くステージで、ジュリアン・アラフィリップが序盤からミルコ・マエストリとたった二人で逃げ続け、なんとそのまま最後は独走でステージ優勝! レース後に、終盤まで助け合って逃げを成功させたアラフィリップとマエストリがお互いを讃...
以前にも書いたことがあるが( 武士の超人的な力について )、昔の、といってもつい100年前までの日本人は、今では考えられない体力を持っていたようだ。どうしてこれが100年ほどの短い間に失われてしまったのだろうか・・・
インショア(沿岸)ヨットレースの最高峰、アメリカスカップの大きなセイルは、油圧によって制御される。風を受け止めて大きな推進力を得るだけに、そのセイルを動かすにも大きな油圧が必要になるが、その油圧は人力で生み出している。これまでは上半身の力を使うグラインダーが、前回大会では8人乗り...
ジロ・デ・イタリア第10ステージは山頂ゴール。 終盤はフランス人のベテランクライマー、ロマン・バルデと若手のヴァランタン・パレパントルの争いになった。そして最後は、若いころロマン・バルデを見ていたというパレパントルがステージ優勝。 バルデはベストなコンディションではなかったらしい...
ヴァン・ヘイレンの大ヒット曲、「Jump」のクラシックギターでのパフォーマンス。セーレン・ボトカー・マドセンというデンマークのミュージシャンらしい。 他にも、ビートルズだとか、マイケル・ジャクソンとか、ピンクフロイドの曲等多数、ソロギターでのパフォーマンスを公開している。
フォーミュラ1の世界で数多くのチャンピオンマシンを設計してきた空力のカリスマ、エイドリアン・ニューウェイ( 以前のエントリー )がレッドブルを離れることが大きなニュースとなっているが、ヨットの開発に関わっているらしい。 自然の風を動力源とするヨットは、まさに空力の極致といえるだけ...
事実上タディ・ポガチャル一強の今年のジロ・デ・イタリア、第8ステージもいかにもポガチャル向きの難関山岳ステージだ。 ポガチャルに死角があるとすれば、毎ステージ自力で勝ちまくって力を使いすぎてしまう可能性だと思うが、果たしてこのステージはどうだろうか?うまくチーム力を使っていくのか...
今年10月に開催される第37回アメリカスカップの本戦用ヨットの一つ、アメリカチームのAC75艇。両サイドにあるクルーが乗り込むピットが、よく見ると異常に低く、ここで空気抵抗の低減を狙っている。セイルを動かす油圧を得るためにペダルを漕ぐサイクラーは、リカンベントのように寝そべった形...
ジロ・デ・イタリア第6ステージは、ストラーデ・ビアンケで使われる未舗装路を含んで、逃げが勝てそうなステージのためか、前半なかなか逃げが決まらない。 アタックに次ぐアタックは大変そうだ。 ようやく決まった逃げグループにはジュリアン・アラフィリップも。 ラスト4キロでは、今年好調のフ...
坂本龍馬が薩長同盟の内容を幕府側に明かすことで薩摩の退路を断ったというのは興味深い。それは薩摩のみならず長州も同じことで、長州藩内の反対勢力の退路を断つことにはなったのではないか。 それから、同盟が締結されたとされる時に坂本龍馬がいなかったといっても、事前の根回しにかかわっていた...