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ハラダ ヨシナリ http://yotuba-farm.cocolog-nifty.com/blog/

山林・畑つきの1軒家に出会い、農のある暮らしを深めている最中であったが、原発事故にあう。

東京生まれ。20代のとき岩手県で3年間農業研修生として慣行農法を学ぶ。その後、仙台の郊外に家庭菜園を借り有機農法や自然農法を実践する。平成18年より宮城県角田市で山林・畑つきの1軒家に出会い、農のある暮らしをさらに深めている最中であったが、原発事故後は仙台市内に戻る。

ハラダ ヨシナリ
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宮城野区
出身
杉並区
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2014/12/07

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  • 国を守る

    戦争や「国を守る」という視点に立てば、私たちが同一視するのは、侵略を受けているウクライナではなくて、侵略をしているロシアだ。私たちとロシアとを同一視して、どうやって「戦争」を防ぐかを考えた方が有効ではないかと思う。戦争は、必ず「国家を守る」という口実から始まる。そうだとすれば、私たちはロシアを自身の鏡として、私たちを戦争から守るということを考えた方がよさそうだ。

  • 戦争の危機

    独裁者の頭の中はこうなっているのかもしれない。「ヨーロッパやアメリカは、どんどん東へと防衛圏を拡大していて、我が国の生存は危機にさらされている。我が国の隣国にはヨーロッパやアメリカに後押しされたナチスを翼賛する政権まで誕生した。隣国を敵の影響下から解放し我が国の生存を防衛するためには、攻められる前に先制攻撃を仕掛けなければならない」

  • 『夜と霧』(V.フランクル・池田香代子・新訳)

    心理学者のフランクルが、ナチスの強制収容所での体験を、自らの心理学者という立場で分析した著作。本題は、『心理学者、強制収容所を体験する』というものだそうだが、日本でも、霜山徳爾氏の旧訳がたくさん読み継がれてきた。本屋さんでは、旧訳版と新訳版が並んでいたが、私は池田香代子氏の新訳版を手に取った。

  • 『変容の象徴』(C.G.ユング / ちくま学芸文庫)

    『変容の象徴』は、不思議なタイトルの本だが、心理学者の泰斗C.G.ユングの著作を野村美紀子氏が訳出された労作だ。この著作は何やらいわくがあるらしい。

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