chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ど素人の軽井沢ライフ奮戦記 https://oiwakedoggies.hatenablog.com/

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記。

ドタバタ夫婦が繰り広げる軽井沢での週末ライフ。割と軽井沢通の夫と、まるで素人な妻。でも夫の情報は旧くて役立たず。かえって妻の新鮮な情報の方が核だったりもします。

どんぐり太郎とくるみママ
フォロー
住所
軽井沢町
出身
東京都
ブログ村参加

2014/11/22

arrow_drop_down
  • 日向と日陰

    日陰の中では割りと日当たりのいい人生を歩んできたどんぐり太郎です。 鬼のような暑さもさすがにこの時期になりますとピークアウトしてきたようでありまして、軽井沢もここ何日かは前週に比べて2度ばかり下がっているように感じるであります。 しかしながら、そうはいっても昼間の暑さは一定程度襲ってくるのでありまして、まだまだ気楽に散歩に出られるのは朝夕に限られるところであります。 その朝夕におきましても、日の当たる場所と陰になっている場所は明らかに温度が違うでありますね。 日陰を歩いていて「涼しくなったなあ」と感じておりましても、日が当たるとやはり暑い暑い。この時期ほどその差が激しくなる時期はないであります…

  • これは観光資源だ!

    常にたそがれているどんぐり太郎です。 佐久といえば山に挟まれてはいるものの、西側は小諸、東御、上田あたりまで続くけっこうな平野であまして、それゆえか夕日が非常にダイナミックであるわけでありますね。幾度となく自分史上最高の夕日を更新してきたのでありまして。 先日もまたこの夕焼け。まさに「焼け」というほかない空の色であります。 この夕焼けは佐久市の観光資源になること請け合いでありますよ。観光課のみなさま、ぜひともご検討いただきたく。 ※くるみママ追記 本当に連日、見たことのないほど美しい景色です! お立ち寄り頂きましたおしるしに こちら ↓をポチして下さると幸いです♪ 軽井沢に関する情報がこちらに…

  • 美蝶に出逢う

    人間的にはほぼ絶滅危惧種のどんぐり太郎です。 昨今は珍客万来の軽井沢追分荘でありまするが、きょう見た蝶は非常に美しい羽を見せてくれまして。 こんなんであります。 普通は人がいたら逃げそうなものでありまするが、この蝶さんときたら我々の周囲をしつこくぐるぐると飛び回りまして、さて写真を撮ろうとするとまた旋回を始めて焦らしたりと、とにかくまあ「見てくれよ」感たっぷりな振る舞いをいたしまして。 昆虫には疎いでありまするが、これはミヤマカラスアゲハか、それとも絶滅危惧種相当のカラスアゲハか? いずれにしても、先日の天女のように美しい蛾といいこの蝶といい、非常に目の保養になるでありますね。 ※くるみママ追…

  • 御代田で本格タイ料理!

    トムヤムクンなら空気の代わりに吸えるほどタイ料理が好きなどんぐり太郎です。 やはり気になったお店には入ってみるべきでありまして。 最近でありますと、18号沿い、御代田にまします「ルアンゲオ」。タイ料理のお店でありまする。 最近できたお店でありますかね? 外観はキレイであります。 お店の中も非常にキレイ。 メニューも非常に豊富でありまして。 それでもどんぐり太郎的にはその中で筆頭になっているものを選ぶ習性があるのでありますね。 それは、 あっさりラーメンなるシロモノ。 想像通り、いわゆるフォーガーでありますね! これがまた、そのままでも美味、さらに辛子を入れてまたまた美味、ナンプラーをぶち込んで…

  • 美しき珍客

    クライアント先に何年通っても珍客呼ばわりされるどんぐり太郎です。 珍客といえば、追分の家には様々な珍客が訪れるであります。 最近では網戸の外にこんなお客さまが。 オオミズアオ(大水青)なる蛾のようであります。 蛾のイメージを覆すなんとも美しいお姿。 一般的にイメージされる蛾とはかなり違うでありますね。非常に優雅な色形。 そしてこの大きさ。オオミズアオ の大きさは80〜120mm。オオミズアオの幼虫は、成虫同様に大きな体をした緑色のイモムシだそうで。幼虫時代はたくさん食べて大きく育つヤママユガたちですが、口が退化した成虫はえさを取ることができず、短命であります。羽化して1週間程度の命だとか。 そ…

  • 昭和へのプチ旅

    「明治生まれは頭が旧くて困るよね」と言っていたのが、その明治が昭和に置き換わって「昭和生まれは」と突き放される昨今いかがお過ごしでありましょうかどんぐり太郎です。 とはいえまあ、昭和には昭和のロマンがありまして。今や一部の若者の間でも昭和歌謡がブームだとか。CMかドラマとタイアップしないとシングルも出せない昨今とは違い、純粋にアーティストと楽曲の魅力で勝負していたあの時代、印象深い曲が多かったであります。 音楽だけにとどまらず、文化のあらゆる場面において「振り切っていた」ように感じるでありますね。それはたとえば喫茶店の内装なんかにも言えることでありまして。 そんな振り切った昭和の純喫茶がこちら…

  • 高原らしさを求めて

    らしさを追求すると社会に適合できなくなるどんぐり太郎です。 今年の軽井沢の夏は30度超えが当たり前になってしまっておりまして、標高1000メートル近い高原らしからぬ猛暑にあちこちで悲鳴が聞こえそうであります。 ここ数日はそんな暑さも少しばかり控えめになっておりまして、ピークも真夏日に届くか届かないぐらいにとどまっておりまするものの、それでも日差しの強さでクルマの中は相変わらずの温室状態。なかなか窓を開けて高原の空気を満喫、とはいかないであります。 そこで、 大日向。 こちらは標高が1100メートルを超えておりまして、しかも風の流れがある場所でありますゆえ、ふとクルマを駐めて窓を全開にして寛げる…

  • 火山の麓

    家庭では活火山と一緒に生活しているどんぐり太郎です。 火山大国である日本にはいわゆる「活火山」が111もあるそうで、我が浅間山もその一つでありまして。 ちなみに活火山とは「概ね過去1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動のある火山」とのことでありまするが、まさに浅間山は歌にも歌われたように今も「煙たなびく」山であり、実際、つい2年前に火山ガスの発生と地殻変動を記録しておりまする。 ということで、 鳥井原の交差点にある看板にも、いざとなったら鳥井原から間瀬口まで通行止めにしますよ、と注意喚起が。 はい、心しておくであります。 ※くるみママ追記 火山灰や噴石で車が傷むことも想定して、保険の補…

  • 夏の定番

    レストランではたいてい定番しか食べない臆病などんぐり太郎です。 「夏こそこってり」派のどんぐり太郎といたしましては、真夏の暑い盛りに背脂が恋しくなる体質でありまして、そんなときは佐久の「ふじとんぼ」で燕三条ラーメンをいただくでありますよ。 この背脂ギトギト感こそが夏のバイタリティの源であります。 とはいえ、さすがにさっぱりしたものがいただきたくなる時もあるわけでありまして、そんなときはスーパーで「流水麺」という、水で洗うだけでそのまま食べられるうどんを買ってまいりまして、 こんなふうに冷蔵庫の残り物をずらりと散りばめて豪華な冷やしうどんに。 これはこれで元気の出る食べ物でありますね。 緑の背景…

  • 豪雨情報なのに

    日々、くるみママの雷雨を警戒するどんぐり太郎です。 スマホの方に「軽井沢町 豪雨情報」が届きまして。1時間に40mmだとか。 さりとて追分はどんよりと曇っているだけでありまして、一滴も雨など落ちてはまいりませぬ。 雨雲レーダーを覗きますと、 ははあ、なるほど。 軽井沢駅中心に降っているようでありますね。 まったくもって軽井沢は広いでありますよ。 ※くるみママ追記 その逆もあり、油断はなりませぬ! お立ち寄り頂きましたおしるしに こちら ↓をポチして下さると幸いです♪ 軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、どんぐり太郎とくるみママさんをフォローしませんか?

ハンドル名
どんぐり太郎とくるみママさん
ブログタイトル
ど素人の軽井沢ライフ奮戦記
フォロー
ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用