一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記。
ドタバタ夫婦が繰り広げる軽井沢での週末ライフ。割と軽井沢通の夫と、まるで素人な妻。でも夫の情報は旧くて役立たず。かえって妻の新鮮な情報の方が核だったりもします。
まるで夏が梅雨を追い越したみたいだ、と口にしてから、その言葉にまだ酔い続けているどんぐり太郎です。 いやはや、軽井沢はある意味、もう真夏の様相を呈しておりまして。 こちらの表示は29度になっておりますものの、借宿近くで見たのは「31」という数字。 ここ、軽井沢でありますよ。しかもまだ6月でありますよ。 そして午後からは雷雨。まさに真夏のパターンでありまして。梅雨はどこへ行ってしまったのでありますかね。 ※くるみママ追記 今年は冷夏ともっぱらのウワサでしたが、暑い、暑い! お立ち寄り頂きましたおしるしに こちら ↓をポチして下さると幸いです♪ 軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。
先日、小諸のそば屋「やまへい」でランチした帰りに、ふとこのあたりにある、しなの鉄道の「平原駅」なるものを見たくなりまして。 行ってみますとこんな場所でありまして。 なんと申しますか、日本の原風景的なところでありますね。 さて肝心の平原駅でありますが、 なんだかなーな感じの。 中はこんなふうであります。これは古い電車の車両を改造したものでありますかね? 券売機などなく、 ここから、 これを持っていきなされ、と。 車内または着駅で支払う仕組みだとか。 実におおらかなシステムでありますね。 ※くるみママ追記 実に味のある駅です♪ お立ち寄り頂きましたおしるしに こちら ↓をポチして下さると幸いです♪…
ただのどんぐり太郎です。 もうすぐ時期的に工事ができなくなる頃になるでありますが、とにかくできるうちにやってしまえとばかりに、追分界隈もあちこち工事中であります。 こちらも少し前まで雑木林だった所でありまするが、重機が入ってゴリゴリとやっておりまする。 見慣れた風景がどんどん変わっていくここ数年。不動産価格の暴騰が売買を妨げる要因になるかと思いきや、億になろうとまだまだ買い手はいる模様でありまして。この底なしの不景気の中、どこにそんなお金が滞留しているのでありますかね。 緑に囲まれているのが当たり前だったこの地でありますものの、いずれはただの街になってしまうやも。 そう思って、当家はかつて借景…
久しぶりに小諸市のやまへいへまいりまして。 何よりこの古民家風の佇まいがいいでありますね。 中も落ち着いた雰囲気であります。 何よりこのお店の見上げたところは、バリアフリーなトイレまで完備しておりますところ。 ともあれ、ゴマスリならぬくるみ擦り。 こちらの自家製野沢菜が格別のお味。 てんぷらもお上品でサクサク。 どんぐり太郎は鴨つけをいただきつつ、くるみママからクルミそばも分けてもらって蕎麦三昧でありまする。 そばもつゆも美味しくて、ほんとここ好きでありますよ。 ※くるみママ追記 くるみ蕎麦は、本当に美味です♪ お立ち寄り頂きましたおしるしに こちら ↓をポチして下さると幸いです♪ 軽井沢に関…
ハッピバースデー梅雨~♪ どんぐり太郎です。 全国的に梅雨入りという時期でありまして、軽井沢もまたぐずついた天気が続いておりまする。 今日あたりは晴れ間を見せておりますものの、昨日の朝はまだずいぶんな雨が降って、この雨を吸い込んだ森がさらに分厚くなっていくのであります。 なんといっても森の凄いところと申しますのは、強い雨を直接地面に打ちつけないよう傘になることでありますね。それによって守られるものも多いのでありまして。 どれぐらい凄いかと申しますと、 けっこうな雨が降ったあとでも、こうして道が一部乾いているほど。 森の雨はかなりマイルドに降るでありますよ。 ※くるみママ追記 雨で木の枝も落ち、…
桃栗三年柿八年、軽井沢九年のどんぐり太郎です。 追分の国道18号より南側の地域にはかつてゴミ集積場があつたのでありまするが、その土地をどうやら地主さんが売却されたようで、今やゴミ捨てにはクルマで18号を渡って公民館の裏まで行く必要がありまして。 それは致し方ないのでありまするが、かつてゴミ収集の人々に暴言を浴びせられたことがありまする。二言めには「まったく、別荘の人らは困るね」と。 いえ、いろいろ捨てられている様子を拝見しますに、当家なんぞはかなりきちんと決まりを守って捨てている方でありますぞい。コンビニ袋にビール瓶を入れて、しかも缶の所に放り込んであるのを、わざわざ当家の正式な袋に詰め直して…
人生が常に黄昏のどんぐり太郎です。 佐久はその地の駅が佐久「平」というほどの平らかな土地でありまして、それゆえ空が広く、夕暮れ時にはとても雄大な夕焼けを見せてくれることがしばしばでありまして。 この時間に買い物なんぞしておりますると、こんな光景に遭遇するわけであります。 地面に照りはえるほど。 ふと気持ちがほぐれる瞬間であります。 ※くるみママ追記 見たことのない、真っ赤な空は明日もいい日を約束してくれている気がしました♪ お立ち寄り頂きましたおしるしに こちら ↓をポチして下さると幸いです♪ 軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。
東京生まれで田舎者の経験もあるどんぐり太郎です。 自然に恵まれた軽井沢は「屋根のない病院」などとも称される実に健康的なリゾートでもあるわけでありまするが、この地がこれほどまでに美味しいのはやはり田舎でありながら都市機能と隣接しているからであります。 新幹線で東京まで1時間という距離感もさることながら、何よりクルマで30分も走れば佐久市というそこそこの都市があるわけでありまして。 たっぷりの自然に包まれながら、いつでも都市可能に触れられるのがここ軽井沢の強みなのでありますね。日本全国を見渡してもなかなかこういう条件の土地は見当たらないのであります。 一言でいうなら「便利な田舎」。 これからのリゾ…
活火山のような妻と暮らすどんぐり太郎です。 昨日は東京に往復する用事がありまして、帰りは軽井沢に19時過ぎ着だったのでありますが、この時期ゆえまだ空は少し暮れ残っている状態でありまして。 そんな空を背景に、ちょっと凄いものを見たでありますよ。 こちら。 18号の旧道、中軽あたりから捉えた浅間山でありまするが、雲のない夕空を背景にいたしますと、なんとも生々しい噴煙がたなびいておりまして。 ゆっくり、ゆっくりと吐き出してほしいところでありますね。 ※くるみママ追記 くるみママが怒るときも、ちょっとずつちょっとずつ出した方が安泰かも。 お立ち寄り頂きましたおしるしに こちら ↓をポチして下さると幸い…
若い頃、ジゼンサクは慈善策だと本気で勘違いしていたどんぐり太郎です。 これも軽井沢あるあるなのでありまするが、東京で仕事があって軽井沢駅までとりあえずクルマで行くでありますよね。駅の隣には広大な駐車場がありますゆえ、まあそこに駐めて歩いて、という絵をざっくりと描くのがまあ普通でありまして。 が、しかし、 まさかの満車 という事態も往々にして起こるわけであります。 とはいえ心配はありませぬ。駅近辺には代わりの駐車場がたくさんあるのでありますね。 いちばん近い所ですと、このあたり。 西の方から来て軽井沢駅前の交差点を通り過ぎてすぐ左。 まあまあ大きな駐車場がありまして。 1日500円であります。 …
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