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ど素人の軽井沢ライフ奮戦記 https://oiwakedoggies.hatenablog.com/

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記。

ドタバタ夫婦が繰り広げる軽井沢での週末ライフ。割と軽井沢通の夫と、まるで素人な妻。でも夫の情報は旧くて役立たず。かえって妻の新鮮な情報の方が核だったりもします。

どんぐり太郎とくるみママ
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住所
軽井沢町
出身
東京都
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2014/11/22

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  • 令和の床暖大修理

    今なお「令和」の元号をど忘れしがちなどんぐり太郎です。 追分荘も築10年となりますと、あちらこちらに不具合が出始めておりまする。もちろんある程度はそれを見越して早め早めに手を打っているでありますが、予期せぬエラーコードが出てようやく気付かされるものも多々ありまして。 今回はこちら。 床暖の室外機であります。 先週あたりから何度か燃焼系のエラーコードが出ておりまして、夜中に停止して明け方むちゃくちゃ寒くなるという事態に。 ということで業者さんに来ていただきますと、やはり燃焼系の部品があかんということになりまして。なるほど、排気の所が真っ黒で、いかにも不完全燃焼していた風でありますね。 車でいえば…

  • 枯枯衰衰

    人生いったりきたりなどんぐり太郎です。 栄枯盛衰というのはどこの世界いんもある話でありまして、ここ佐久軽井沢地域などはごく短期間のうちにそういうものを見物できる地域なのでありまするが、栄枯盛衰というよりは、枯枯衰衰な感じのものも少なくないのでありまして。 たとえば佐久インター前のFrespo。 こちらにはかつておぎのやの巨大な店舗があったと記憶しておりまする。それが消滅してしばらくはスタバと、ラーメンの名店「蕪村」が頑張って支えていたでありまするが、そこに、よせばいいのに的な感じで、佐久で軽井沢系の土産物を置いたお店などが出店してまいりましたのはつい1年か2年前の話だったと記憶しておりまするが…

  • 長野標準

    東京スタンダードを忘れがちなどんぐり太郎です。 軽井沢駅方面に用心がありまして、それが昼時となればやはりここに寄らない手はないと訪れましたのが中華の萬里。 こちらのピリ辛ニラそばはかつて雑誌にも紹介された逸品でありまして。かなり中毒性の高いアレでありまするが。 このお店には駐車場というものがないわけでありまして、必然、近隣のパーキングを利用することになるわけでありまするが、冬場共なりますと無人化されてありまして。 要は勝手に駐めて、心ある人はお金を入れていってね的な措置なのであります。 もちろん心ある人の一人としてちゃんと駐車料金を入れてくるでありまするが、まあなんとも性善説の極みと申しますか…

  • 10年目のアラート

    寄る年波。 どんぐり太郎です。 どんぐるみ家の追分荘も前オーナーから数えますとはや築10年を迎えておりまして。人もそうでありまするが、やはりそこかしこが経年劣化をし始めるのであります。 目に見えるもの、見えないもの。少しずつ手を入れておきませぬと、いざというときに機能不全を起こしては大変。 最近では、 給湯器がサインを出しておりまする。 ご丁寧にも「10年経過しました」のアラートを出しておりまして。この時計部分が「888」を表示するとその意味だそうであります。 さっそくメーカーに電話して点検をお願い申し上げ、そのついでにアラートを消す方法を伝え聞いたでありまするが、そのやり方がまさかまさかであ…

  • 佐久で感じる真髄

    極める前に妥協する人生を送ってきたどんぐり太郎です。 ラーメンに「道」なる崇高なものが適用できるかどうかは不明ではありますものの、やはりその方面に関して徹底的にこだわり続ける姿勢というのは誰かに認めてもらいたいというのが人情でありますね。 たかがラーメン、されどラーメン。一説にはラーメンほど進化の速い食べ物は他に類を見ないとも。日進月歩、日就月将。20年前になかった味が今の主流であります。 中でもいちばん進化しているのが、「○○ラーメン」ではなく、何も余計な修飾を伴わない、いわゆるフツーの「ラーメン」ないしは中華そばの類でありまして。まあ、本州においては醤油ラーメンとその眷属であります。 お店…

  • 受け継がれる味を求めて

    サラリーマン時代、お前から引き継げるものは何もないと言って送り出されたどんぐり太郎です。 もともと旧軽銀座にあった「菊水」が塩沢の方に移ってもう何年にもなるでありますが、久々に足を向けまして。お目当てはアレ。アレでありますよ。 店内はカウンターとテーブル席が3つの合計20席。非常に清潔なお店であります。 昭和11年から続く老舗。二代目が取り入れた洋食の味を三代目が頑固に守るこのザ・洋食レストランでひときわ個性を放つのがこちら。 冬季限定、月、火、木曜日限定の中華そば。 復活!! 何の変哲もないただのしょうゆラーメンに映るでありまするが、何と申しましてもこちらのラーメンはさすが洋食屋さんの矜持と…

  • ドカ雪

    雪の降る夜は楽しいペチカ♪ ペチカ燃えろよ お話しましょ♪ ペチカは燃料のことだと思っていたどんぐり太郎です。 関東も雪に見舞われたようでありまするが、軽井沢も今朝からすごい雪になりまして。家の前は3回雪かきをしてもなお積もる積もるで如何ともし難い状態であります。 首都圏の一部ではノーマルタイヤで立ち往生するクルマが続出で、道を塞いで大迷惑状態になった絵がSNSからたくさん飛び込んでくるであります。 12月頃の軽井沢でも東京あたりから冬の路面を舐めきったノーマルタイヤの人々があちらこちらでクルクルごっつんやっておりましたものの、さすがに2月にもなりますとそんな頭の不自由な人々もおりませぬ。 と…

  • ぴぃ様、復活!

    幸い、今朝の段階でぴぃ様の黄金の右手が復活しておりまして。 早朝から元気に呼び込み中。 めでたしめでたし。 ※くるみママ追記 ぴぃ様があのままだったら二度と宇佐美へは行かなかったかも!よかったぁ♪ お立ち寄り頂きましたおしるしに こちら ↓をポチして下さると幸いです♪ 軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。

  • 我らのぴぃ様、おいたわしや

    最近、今年の干支が何だったか思い出せなくなるどんぐり太郎です。 そういえばうさぎ年でありますね。 うさぎといえば、どんぐるみ家の中でマイブームなうさぎさんがおりまして。 ぴぃ様であります。 正式名称はうさっぴぃ。 「うさっぴー」というのは誤った記述だそうであります。 ともあれ当家ではぴぃ様と呼んで崇めております。 18号の追分の坂の途中にある宇佐美のGSで右腕をぐるぐる回して必死に呼び込みを続けておられるぴぃ様。 それが最近、 こんなふうになっておりまして。 どうやら回しすぎた腕がアカンくなったようでありまして。 その激しく回っておりましたおててが縛られておりまする。おいたわしや。 せめてこの…

  • 繁盛店は進化する

    一時期、行列のできる店の近くにある絶対に行列のできない店を探索するのが趣味だったどんぐり太郎です。 ひさびさに小諸の「やまさだ」へ。 まあ数組待ちは覚悟のうえでありましたものの、駐車スペース探しにもたもたしておりまするうちに待機組は捌けておりまして、待たずに入れるという幸運。 「やまさだ」といえばもともとは「火付盗賊」なる居酒屋でありましたものの、コロナ禍の中でラーメン店に転換したお店で、もとは経営者のご実家が永く営んでおりました金物屋の古民家をそのまま残した重要文化財級の店舗であります。 1年以上前に参りました折には非常に絞られたメニューでありましたものが、今回行ってみますとずいぶんと幅を広…

  • 東信地域最凶のごはん発見

    Saikyosenは最強の電車だと外国人に嘘を教えたことがあるどんぐり太郎です。 世に「癖になる」「中毒性がある」とされる食べ物はけっこうありまして、たとえば上田にもありますところの丸源の、肉そばであるとか鉄板チャーハンであるとか、その手の危険なメニューはこの地域でも枚挙にいとまがないであります。 ただ、もうね、ほんと何と申しまするか、このお店のこれは政府が全力で規制に乗り出さないと全国民が毒されてしまうほどの破壊力を持っておりまする。 それが、 東御市、餃子の王様の提供する「ニンニクチャーハン」。 ほぼ83.6%の読者の方は名前だけでこのメニューがいかに危険なものであるかをご理解いただけてい…

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