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小泊
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掛川市
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豊後高田市
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2014/10/18

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  • 紅茶を作りました

    4月だというのに、ずいぶんお茶の芽が進んできました。多くが出開きに・・一昨日、お天気もいいので最後の白茶づくり・・‥と思ったけど、紅茶を切らしてるのを思い出したので、急遽、紅茶に変更・・1時間ほど日光にあってたあと室内に入れて萎凋・・夜8時まで9時間ほど。これ以上置くと夜中になるので・・すり鉢を使って手で揉捻。20分ほど。良く揉めます。芽が進んでいたことと萎凋がかなり進んでいたので揉んでも汁は出ません。粘りが出てちょうどいい感じ・・バットに広げて濡れふきんをかぶせてコタツの中へ・・28度あまり発酵が進んでいないけど、これ以上おくと夜中になりそうなので・・2時間ほどで取り出して、殺青、乾燥へ・・・ホットプレートを使います。23時30分で打ち切り・・・翌日、乾燥を継続して、出来上がったのが・・これ・・25グラ...紅茶を作りました

  • 2016年4月28日の峨眉山

    これは7年前の昨日のこと・・・四川省峨眉山に行ったのです。国際名茶品評会・・・1999年から審査員をやってたのですが、寄る年波で前回で引退。そしたら、審査顧問にするから来てほしいと旅費向う持ち・・・中国では、井戸を掘った人を大切にします。いい風習ですね・・・で、後は観光・・・峨眉山に登りました。標高3000メートル以上。一年うち300日は雨か霧・・この日も霧で何も見えない・・おまけに気温は零度!麓で防寒着を貸してくれるのですが、大したことないだろうと思ってたら寒いこと!そしたら、安化県のお茶屋さんが自分のを貸してくれました・・自分は大丈夫だっと言って・・・たしかに頑健そう・・中国の人はホントに親切・・・下ったとこにある有名な万年寺というお寺にも・・白い象に乗った普賢菩薩が有名・・・・お坊さんの読経も・・・...2016年4月28日の峨眉山

  • 今年の新茶頂きました・・

    自家製でないホントの新茶を頂きました。今年は、5日以上早いのでは・・・霜の害もなく順調ですが、市場の茶価がどんどん下がってる・・・どうなるのだろう。農家は気が気じゃない・・・五月になって気温が20度超すようになるとお茶の種からも芽が出てきます・・今年はいろんなことをやってます。・・・今年の新茶頂きました・・

  • 陳年緊圧白茶

    森崎さんの中国茶情報局のサイトを見てたら、福建省では陳年緊圧白茶の定義を作ったとか・・・3年以上たったものをいうそうです。で、いつも飲んでる緊圧白茶は‥と見たら2017年製造・・1年茶、3年薬、7年宝と言われる白茶・・・一応、3~5年、6年~10年、11年~15年、16年以上にランク分けされるとか・・・これが何を意味するか分からないけど、すぐこんな基準を作る所が中国らしい・・・で、肝心のお味は・・・私のは、まあまあってところ・・・血糖値を下げる効果は抜群・・ということに・・・・・・今日は、雨・・・・・・お茶はどんどん値下がりしてます。心配ですね。・・陳年緊圧白茶

  • 十何年か前の今頃・・

    中国・寧波市・・ニッポン・・・袋井市・・・「きらか」今年はもう摘採が済んだとか・・・・・・十何年か前の今頃・・

  • またお茶を作りました・・

    だいぶん葉がこわくなってきたけど、もう一度蒸製の煎茶を・・・生葉200g・・蒸します。4分間・・・冷まします・・ホットプレート上で・・葉ぶるい・・あと、ひたすらもみます・・・あとの手順は省略して、乾燥へ・・・出来上がりがこれ・・・46gできました。飲んだら、やはり味が薄かった・・・お茶は、原葉次第・・・ということに初夏ですね!・・またお茶を作りました・・

  • 花の素顔・・・

    初夏です・・・庭にはいろんな花が・・・みんな生きてるんですね・・・・・花の素顔・・・

  • 中国の宴会今昔

    もう行くこともないと思うと、やたら中国が懐かしく思い出されます。これ、もう7年前になるけど・・四川省峨眉山での宴会・・・とても中国に来たって感じしませんね・・・やはり、こんなのが性に合います・・・かれこれ40年前・・・殻か骨をぺって吐き出してます・・・これでいいのですね・・食べ物はただ美味しく食べればいいのです。こんなのが懐かしくって、わざわざ田舎まで田舎料理を食べに行ったりします。日本でも似たようなことやってますね・・・今夜は、紹興酒でも飲んでみよう・・・・・・中国の宴会今昔

  • 釜炒り茶を作りました

    今日は釜炒り茶を作りました。痩せているので、葉が黄色っぽくって薄い。これはこれで特徴のひとつです。生葉160g・・ホットプレートを200度ほどに熱くして、一つかみ入れて、マッシャーで押さえて、むらなく熱が通るようにします。焦げない程度に・・適当に混ぜます・・・一通り殺青が終わりました・・・これをボールに入れて強く揉みます。ほぐして、ホットプレートの上で乾燥させます。温度は、保温程度に下げます。表面が乾いて来たら、ボールに移して、また、強く揉んで汁を出します。そして、また乾燥・・・これを4回繰り返します。こんな具合になりました。乾燥させます。で、出来上がりがこれ・・・まんざらでもないですね。あまり釜炒りっぽくなかったけど、この前の蒸し製よりいいですね・・・もう少し検討の余地あり・・・お茶づくりはホントにおも...釜炒り茶を作りました

  • 清水みなと

    昨日は清水に行きました。そう、むかしの清水市です。清水の次郎長・・・でも今は、静岡市清水区・・・なにか寂しいですね・・・清水駅からこんな富士山が見えます。三保の松原からの富士山は絶景ですね。これが清水駅、後ろの高層ビルは関係ありませんが、立派な駅です。合併の条件だったのでしょうか・・・ホントは木造の駅舎の方がよかったのでは・・これは元の清水市役所。いまは清水区役所。市の農業関係部署だけ、ここにあるのです。ですから、わざわざここまで来なくてはならない。なぜこうしてあるかわからないけど、これも合併の条件?これが清水みなと・・・そばには、エスパルスドリームプラザという立派な施設もあります。でも清水のイメージは沸きません。で・・・いまの清水の象徴がここなのかも・・・「清水駅前銀座」かつては岐阜の柳ヶ瀬みたいでした...清水みなと

  • 新茶を作りました・・

    庭に一株「やぶきた」を植えています。無農薬無肥料・・・よく育ちます。芽がよく伸びたので、昨日は、これで蒸し製の煎茶を作りました。摘んでみたら、約30gありました。これを家庭の蒸し器で蒸します。蒸し時間は適当・・・どうしても早く出しがちになります。こんな具合でした。で・・・いよいよ揉みます・・・少し冷ました後で、ホットプレートで炒ります。少量なので、ちょっとやりにくい・・・乾いて来たら、出して揉みます。乾かしながらホットプレートの上で揉むといいのですが、熱い・・!これを繰り返します・・・でも、少量だし、芽に力がないせいか、粉になってきたので2回でおしまい。あと、乾燥・・・で・・・出来上がりがこれ・・・本当はもっと黒い!蒸れたのですね・・・つやもない。でも、一応はお茶らしくできました。出来上がりは6g、二回分...新茶を作りました・・

  • 機械の時代

    これは、2021年4月16日のお茶の芽です。家の横の茶畑ですが、今年の方が早い・・お茶の芽とは全く関係ないのですが・・・・以前、ある高名なフランス文学の先生が、汽車に乗るのにいつも一時間前には駅に行ってたそうです。で、お弟子さんが、なぜそんなに早く行くのですかと伺ったところ・・・やつは生きものではないので、いつ何時勝手に動き出すかわからん・・と言われたそうです。そうですね・・機械がいつ何時勝手に動き出すかわからん時代になりました・・・やはり自然はイイですね・・・・・・機械の時代

  • お茶の芽・・・

    いま、わけあってお茶の芽の写真を撮ってます。花に劣らずきれいですね。生きてるって感じがしますね・・・これは・・・もしかすると、お茶の芽・・・種からでた芽・・?はたしてそうか・・・今後のお愉しみ・・・・・・今日は雨・・・・・お茶の芽・・・

  • 2009年4月15日の庭の花

    2009年がどんな年だったか、全く記憶にないけど、4月15日・・・庭の花は、今年よりかなり遅かったみたい。というより、今年はいろんな植物が早い・・・お茶の芽も・・・・・2009年4月15日の庭の花

  • 白茶と紅茶

    今年の白茶です・・・というより今年の新茶・・やはり、いささか生っぽい・・・ひと夏越せばいいかも・・・で、もう一度作ろうと準備します・・しかし、明日はお天気が悪そう・・・で、紅茶に切り替えることに・・一晩萎凋させます・・大体こんなところ・・・水分約50%減・・・これをすり鉢で摺ります。揉捻ですね。こんな具合になりました。これをバットに広げて、濡れふきんをかぶせて、コタツの中へ・・・保温二時間ほど置いたものがこちら・・・芽の状態からして、あまり発酵しないかもと思ってたので、まあこんなところで・・・それをホットプレートで殺青、乾燥させたものが、これ・・・缶に入れます。紅茶らしいですね・・・で、早速入れてみます。出来たては、やはりきつい・・けど、十分飲めますね・・ひと夏置けば逸品に・・・今年の紅茶の初物でした。・...白茶と紅茶

  • 足久保ティーワークス

    昨日は、快晴、静岡市足久保のお茶工場「足久保ティーワークス」へ行きました。静岡茶発祥の地です。静岡駅から路線バスに乗ります。長年静岡に住んでますが、静岡市の路線バスに乗るのは初めて・・・まるでよその土地に行ったみたいな新鮮感が・・県庁です。渋滞もあって、約45分ほどで美和中学校前で下車。470円也。そこから徒歩で約20分・・・足久保川にかかった八十岡橋を渡ります。向うに見えるのが「ティーワークス」バス停から1.4キロ。これが工場。いい場所ですね・・・工場の前に売店ができています。お茶を飲むテーブルなども・・・少しお客さんも・・・香駿の紅茶を買いました。50g975円也。小袋の緑茶は3gのティーバッグが1個入って216円也。工場の前の茶園にテラスもあります。のんびりと2時間ほど過ごしました。いろんなお話も聞...足久保ティーワークス

  • 白茶を作ります・・1

    横の畑のお茶の芽が伸びてきました。1心2葉程度に・・・100gほど摘んで、ざるに広げて、日光に1時間ほど・・・そのままでもいいけど、今回は、室内に取り込んで萎凋・乾燥します。これは日に当てて1時間たったところ・・・大体3日を予定してます。明日は、静岡市足久保の「ティーワークス」へ・・・どんなとこか楽しみです。電車とバスを乗り継いでいきます。・・白茶を作ります・・1

  • ついうっかり・・・

    春ですね~新聞にこんな記事が・・・本来は反対しなければならないのに、うっかり賛成の方に手を挙げてしまった・・というのです。こんなことってありますね・・・お葬式で、感動的な弔辞を聞いて・・つい拍手したくなったり・・・実際に弔辞のあとで拍手を聞いたことがあります。講演会などでお話のあと拍手する習慣が身についてるからですね。反射的に拍手してしまう・・・こんなことってありますね・・・お葬式のあと、遺族の集合写真・・・みんな笑ってる・・・ついうっかり・・・

  • 3年前の桜

    今日は一日雨・・・殆ど桜は散りました。三年前の4月9日の桜です。満開!そして、ここの桜が好きなんです・・・こんな感じで上から見るのが・・そしたら、今年、行ってみたら・・何と!きれいに刈り込まれていました!かわいそう・・・さくら切る〇〇、うめ切らぬ〇〇・・と言いますね。さくらは切ると切り口から菌が入って枯れるからです。でも、よく切られてます。なぜ切るのでしょうか・・・?・・・3年前の桜

  • 畑正憲さんから思い出したこと

    ムツゴロウさんの畑正憲さんが亡くなられた・・・87歳それで思い出したのです。同じように九州出身で北海道に住み着いて動物と暮らした、竹田津実さんのことを・・・キタキツネの写真家畑さんが1935年生まれ、竹田津さんが1937年・・・右上が竹田津さん、左下が私・・・私より3歳上だったけど会社勤めを辞めて大学に入って来たので一つ後輩・・・同郷だったので格別の間柄に・・・大昔、古き良き青春時代。いま、どうしてるかな・・・と、ネットで調べていたら、さすがに有名人、いろんな興味深い記事があちこちに・・・その一つをご紹介。これは、キタキツネの映画を撮った後のインタビュー記事の一部・・・「・・・「助けて」という言葉を発してる動物を私のところに連れてくるのは小学校4年までの子供か60歳以上の御老人、小学校5年以上になると「助...畑正憲さんから思い出したこと

  • 和製白茶

    6年前?の宝玉園の白茶が出てきました。厭味がなくって甘くって美味しい白茶。しばらく楽しめます。庭にあれこれ小さいのから大きいのから、派手なのから地味なのから・・いろいろ花が咲いてます。・・・和製白茶

  • 紅寒梅

    佐賀の岡本さんから、蝋梅で紅茶に香りを付けた「紅寒梅」という紅茶が届きました。使ってる紅茶も吟味された和紅茶の逸品。去年のとはちょっと香りが違うけど蝋梅の香りがしっかりついています。新春の香り・・・・外では、さくらも散って、・・・春も終盤に・・・カモも帰り支度を・・・・・・・紅寒梅

  • 梨山烏龍茶

    なんだかすっきりしたお茶を飲みたくなって・・・台湾は梨山の銘茶を・・・華剛茶業の高いお茶です。香りを楽しむお茶は、熱湯を注いであまり置きません。20秒くらい・・すーと身体の力が抜けます・・・春のお茶。梨山の茶園・・・海抜2000m・・・・とか・・・梨山烏龍茶

  • 山梨学院優勝!

    驚き!山梨学院高校が甲子園で優勝!殆ど山梨県の高校って野球の意識が無かったのです。でも、最近は、山梨学院、常連校だったのですね・・・しつれいで・・・進藤選手すぐそばの氷屋さんの息子さん・・・主将で大活躍。当地でも明るい話題ですね・・・これらの写真は、テレビの画面を写したものです。プリントして、持っててあげよう・・今日は最後のお花見・・・風があるので、きっと花吹雪・・・・・・山梨学院優勝!

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