田植えの季節・近鉄沿線水鏡を求めて(奈良県)
6月に入って奈良県内の水田では本格的な田植えのシーズンに入りましたので、県内の近鉄沿線で田んぼに水が張られて水鏡になっている光景を求めて出かけました。(撮影:2024年6月13日)【1】近鉄橿原線奈良県内のほぼ中程を南北に走ってる近鉄橿原線沿線です。橿原線と天理線が分岐している平端駅(ひらはたえき)を発車した列車は築堤上を走行して、駅の少し南側を流れる佐保川の堤防を越えて行きます。この線路脇には田んぼが広がっていて何度か撮りに来ている好みのポイントの一つです。写真の左側が佐保川の堤防で、右方向の少し先が平端駅です。あぜ道の左側の田んぼでは、この当日には田植え作業の真っ最中で、右側の田んぼでは水が張られただけで田植えは終わってませんでした。上記ポイントから佐保川を超えた1駅南隣のファミリー公園前駅方面へ移動...田植えの季節・近鉄沿線水鏡を求めて(奈良県)
2024/06/14 17:07