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気ままな撮影紀行
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2014/10/03

気ままな撮影紀行さんの人気ランキング

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  • 急勾配の鉄道路線

    急勾配の鉄道路線

    鉄道が走行するにあたって苦手とするのは、レールの急カーブと急勾配と言われてます。日本ではいわゆる“普通の鉄道列車”で超えられるのは35‰(パーミル:1000m進む間に35mの勾配がある)と決められていて、これを超える急勾配を走行する車両では特認扱いとなってブレーキ等に特殊な装備が施されてます。【1】大井川鐡道井川線大井川鐡道大井川本線を走行するSLの終点駅、千頭駅(せんずえき)から先の大井川鐡道井川線では90‰で普通鐡道での最急勾配になってます。この急勾配の路線では安全に走行出来る様に『アプト式』で運行されてます。軌道上の2本のレールの真ん中に滑り止めの歯の付いたレールを設置して、アプト式電気機関車の床下にも歯車を取り付け、それらをかみあわせながら勾配の区間を走行しています。その際は必ず坂の下側にアプト式...急勾配の鉄道路線

  • 奈良県広陵町『竹取公園』の桜

    奈良県広陵町『竹取公園』の桜

    奈良県は靴下生産量が日本一で、広陵町の地場産業として進められてきました。竹取公園の近くに「讃岐神社(さぬきじんじゃ)」があって「かぐや姫」の育ての親で竹取の翁「讃岐造(さぬきのみやつこ)」のモデルとされた讃岐氏にゆかりがある事から、広陵町は「かぐや姫」で有名な『竹取物語』の舞台とされてる地域になってます。広陵町内を通っている近鉄田原本線の箸尾駅(はしおえき)の駅前では『かぐやちゃん』が出迎えてました。竹取物語にちなむ竹取公園は季節の花が広がっていて、大型の遊具等も有って家族連れでにぎわってました。奈良県広陵町『竹取公園』の桜

  • 満開の桜と近鉄電車・近鉄田原本線(奈良県)

    満開の桜と近鉄電車・近鉄田原本線(奈良県)

    奈良盆地の中程を走っていて、路線距離が10.1Kmで駅数が起点と終点を含めて8駅の短い路線です。全線単線の路線ですが運転本数は、毎時2~3本確保されてます。ネットで目にした事ですが、近鉄では単線のこんな短い路線でも『本線(ほんせん)』の位置づけになってるの?と疑問に思った人が有ったようです。どうやらその人は田原本線を『たわらほんせん』と読んだようで、実際の正しい読み方は『たわらもとせん』です。田原本線のほぼ中程で、高田川に架かる橋梁付近で桜が満開に咲いてました。上記写真を撮った私の背後にも桜並木が続いてました。満開の桜と近鉄電車・近鉄田原本線(奈良県)

  • 旧中山道の宿場町『妻籠宿』(長野県)

    旧中山道の宿場町『妻籠宿』(長野県)

    中山道は江戸時代に整備された五街道の一つで、江戸から京都迄を内陸経由で結ぶ街道でした。現在の都府県にルートを当てはめると、東京都・埼玉県・群馬県・長野県・岐阜県・滋賀県・京都府に該当する地域を通過してます。江戸日本橋から京都の三条大橋を結ぶ、中山道六十九次(中山道に設けられた69を数える宿場の総称)の42番目の宿場町になっていて、“現在の住所”では長野県の西部で岐阜県迄は5Km程に位置してます。私の両親はここから県境を越えてすぐの、岐阜県側の山間部にある小さな町の出身です。両親の田舎を訪ねた時は、ここを訪れる事が有ったので懐かしい思いが蘇ってきました。旧中山道の宿場町『妻籠宿』(長野県)

  • JR線と南海電鉄線の『加太駅』

    JR線と南海電鉄線の『加太駅』

    JR関西本線で三重県内に『加太駅(かぶとえき)』があり、和歌山県内にも南海電鉄加太線の終着駅として、漢字表記は全く同じの『加太駅(かだえき)』があります。【1】加太駅(かぶとえき)ここは関西本線の非電化区間の単線で、列車交換可能な無人駅になってます。駅は1896年(明治29年)に開業された古い路線で、写真の駅舎は1936年(昭和11年)竣工のようです。(撮影:2015年9月)上りの亀山駅(かめやまえき)行きの列車の発車です。ここから写真奥の一駅隣駅の柘植駅(つげえき)迄は、25‰(パーミル:1000m進む間に25mの勾配)の急勾配が続く難所になっています。SL全盛時代には列車の最後尾にも列車の後押しをする“後補機”も連結して超える難所になってました。それでも列車の速度は極めて遅かったようです。現在はハイパ...JR線と南海電鉄線の『加太駅』

  • JR線『平城山駅』と 近鉄線『平城駅』 ・ (奈良県)

    JR線『平城山駅』と 近鉄線『平城駅』 ・ (奈良県)

    JR関西本線で奈良県北部の京都府との県境近くに、奈良県内での難読駅名の一つ『平城山駅(ならやまえき)』があります。この平城山駅から南西方向に、直線距離で約2.5Km程の場所には近鉄京都線の『平城駅(へいじょうえき)』があります。【1】JR関西本線平城山駅この駅は国鉄時代の1985年(昭和60年)に開業された駅で、相対式ホーム2面2線を有して橋上駅舎を持つ駅になってます。駅の西口から見た橋上駅舎で、長い階段を上っていきます。写真右上に歩道橋のような構造物が見えますが駅の東口から駅へ入るには、この階段を下りて行きます。奈良と京都の県境を東西に延びる平城山丘陵(ならやまきゅうりょう)一帯でニュータウンの開発が進み、丘陵斜面に新駅が設置された事からこのような珍しい構造になってる様です。この駅では気付かなかったので...JR線『平城山駅』と近鉄線『平城駅』・(奈良県)

  • 「唐古・鍵遺跡史跡公園」に残る戦争遺跡(奈良県)

    「唐古・鍵遺跡史跡公園」に残る戦争遺跡(奈良県)

    奈良盆地のほぼ中程を南北に通じる幹線道路の国道24号線が通ってます。その国道沿いに幾重にも環濠に囲まれていた弥生時代の集落遺跡「唐古・鍵遺跡」が有り、広さは甲子園球場10個分相当の日本最大級のムラでした。発掘調査では土器をはじめ各種遺物の出土や、大きな建物があった事を示す遺構等も確認されてるようです。環濠に架かる橋を渡って史跡公園へ入ります。公園の中程には江戸時代に造られた農業用ため池の唐古池が有って、出土した土器に描かれていた楼閣が復元されてます。唐古池沿いに上記写真左方向に進むと、太平洋戦争の遺跡がありました。この説明版によると上記写真で、この方角の2Km程向こう側にあった海軍の柳本飛行場を守る為に設置された高射砲の台座が残ってました。「唐古・鍵遺跡史跡公園」に残る戦争遺跡(奈良県)

  • 大阪・関西万博 ラッピング車両 ・ 近鉄奈良線

    大阪・関西万博 ラッピング車両 ・ 近鉄奈良線

    2025年の大阪・関西万博に向けて、近鉄奈良線と大阪線では万博オリジナルデザインのラッピング列車が運行されてます。この列車を初めて目にしたのは近鉄大阪線沿線で車を運転中に一瞬チラッと見ただけで、何の列車かよく分からず「派手な色の電車が走ってるなぁ!」と思っただけでした。その後に平城宮跡で近鉄奈良線の電車を撮ってる時に、何度か遭遇したのでシャッターを押しました。線路の向こう側の復元された朱雀門を横目に、近鉄奈良駅に向かって行きました。その後、近鉄奈良駅で折り返して大阪方面へ向かって走り抜けました。大阪・関西万博ラッピング車両・近鉄奈良線

  • JR姫新線の途中駅 美作江見駅・勝間田駅(岡山県)

    JR姫新線の途中駅 美作江見駅・勝間田駅(岡山県)

    JR姫新線は中国地方の中央を東西に続いている中国山地の南側を、兵庫県の姫路駅(ひめじえき)から途中の岡山県の津山駅(つやまえき)を経て新見駅(にいみえき)まで結んで走行しています。JR姫新線は全線非電化の単線で、路線距離は158Kmの路線になってます。(撮影:2016年9月)この時は姫新線に沿って津山駅へ向かう途中に立ち寄りました。この路線では国鉄時代を彷彿させる木造駅舎が何か所か残っていて、懐かしい雰囲気を味わってシャッターを押してました。【1】美作江見駅(みまさかえみえき)相対式ホーム2面2線を持つ列車交換可能駅で、窓口で乗車券を販売する津山駅管理の簡易委託駅になってました。【2】勝間田駅(かつまだえき)この駅も上記の美作江見駅と同様の相対式ホーム2面2線を持つ列車交換可能駅で、窓口で乗車券を販売する...JR姫新線の途中駅美作江見駅・勝間田駅(岡山県)

  • 爆煙 SLやまぐち号・JR山口線(山口県)

    爆煙 SLやまぐち号・JR山口線(山口県)

    JR山口線で「SLやまぐち号」の重連運転が行われた時に撮りに行きました。重連走行とは列車の先頭で機関車を2両連結して客車を牽引する走行で、この時は先頭が「C571」SLとその後ろに「C56160」SLで運転されており、途中の撮影ポイントでは“物凄い煙”を出しての走行でした。(撮影:2011年9月)この時は下りSLで長門峡駅(ちょうもんきょうえき)に停車した後、列車が発車してすぐに沿線では第一級の撮影ポイントである鉄橋を通過して行きます。私は鉄橋を渡った対岸で狙いました。住宅の屋根の一部が見えてますが、そこから猛烈な煙が上がってきてました。一見火災の発生か?と思うような光景ですが、長門峡駅でのSLの発車です。爆煙SLやまぐち号・JR山口線(山口県)

  • 三岐鉄道三岐線の終着駅 西藤原駅(三重県)

    三岐鉄道三岐線の終着駅 西藤原駅(三重県)

    三重県を走るローカル線の三岐鉄道は北勢線と三岐線の2路線で運行されており、この2路線の線路幅は異なっており相互乗り入れする事は出来ません。線路幅は北勢線が762mmのナローゲージ路線で、三岐線は狭軌と呼ばれる1067mmになっており、JRの在来線と同じ線路幅になっています。この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。(撮影:2020年1月)三岐線は富田駅(とみだえき)を起点として西藤原駅(にしふじわらえき)迄の26.5Kmの路線です。駅舎はSLの型をしていて後方に“連結してる車両”はトイレになってました。ホームへ入りました。島式ホーム1面2線を持つ駅ですが、1線は車両が静態保存されていて定期列車の発着はありません。ホームを進んで上記写真の左側車両の前方にはSLが保存されてました。駅舎ホームの外へ出てSL...三岐鉄道三岐線の終着駅西藤原駅(三重県)

  • 伊賀鉄道沿線の桜と忍者電車(三重県)

    伊賀鉄道沿線の桜と忍者電車(三重県)

    早くも来週後半からは季節が変わって3月に入ります。桜の季節にはまだ少し早いですが、早く桜の開花時期が来て欲しい、という思いを込めてこれ迄に撮りだめした中から“桜と忍者電車”をまとめました。私は奈良県在住です。名阪国道で車を走らせれば約1時間チョットで行ける事から三重県を走る伊賀鉄道へは、これ迄にも季節を変えて何度か撮りに出かけてました。この沿線の線路脇には桜の木が植えられているヵ所が多くあって、桜の季節には美しい光景が広がっていて、カメラを構えてる人を多く見かけます。伊賀鉄道沿線の桜と忍者電車(三重県)

  • 平城宮跡を走行する『ひのとり』と『あをによし』・近鉄奈良線(奈良県)

    平城宮跡を走行する『ひのとり』と『あをによし』・近鉄奈良線(奈良県)

    平城宮跡内を通過している近鉄奈良線を、近鉄線の列車では看板列車的存在の『ひのとり』と『あをによし』が通過して行きます。線路の向こう側の朱雀門を横目に、下り列車の特急『ひのとり』が大阪方面からやって来ました。写真左方向が奈良線終着駅の近鉄奈良駅です。上記写真を撮ったポイントから線路沿いに少し右方向へ移動しました。約20分程経過した後に、先程通過して行った「ひのとり」が近鉄奈良駅で折り返して大阪方面に向けて走り去って行きました。京都駅からやって来た近鉄奈良駅行の観光特急『ひのとり』です。平城宮跡を走行する『ひのとり』と『あをによし』・近鉄奈良線(奈良県)

  • 三岐鉄道北勢線の撮影ポイント 八幡神社(三重県)

    三岐鉄道北勢線の撮影ポイント 八幡神社(三重県)

    三岐鉄道北勢線は線路幅が762mmしかないナローゲージと呼ばれる特殊狭軌の路線です。現在、乗客を乗せて営業走行している路線は他には同じ三重県内の「四日市あすなろう鉄道内部線・八王子線」と富山県の「黒部峡谷鉄道本線」の3社のみです。新幹線の線路幅は標準軌と呼ばれる1435mmになってますので、新幹線の線路幅の約半分程しかありません。その為この路線では走行してる車両も小型になって、小さな電車がトコトコ走っています。この沿線にある八幡神社は鳥居と社の間を北勢線の電車が走っています。この付近は撮影ポイントになっていて、鳥居へ向かう道路の川に架かっている橋の写真右方向で北勢線が川を渡る時は“めがね橋”を渡ってきます。鳥居をくぐって進むと右にカーブして線路を渡る踏切が有ります。この踏切を渡って正面奥が拝殿になってます...三岐鉄道北勢線の撮影ポイント八幡神社(三重県)

  • 信越本線廃線跡 ・ 旧丸山変電所(群馬県)

    信越本線廃線跡 ・ 旧丸山変電所(群馬県)

    信越本線で碓氷峠を超える線が電化された事に伴って、明治45年にレンガ造りの丸山変電所が建設されました。現在は廃線となった横川駅と軽井沢駅間の途中の廃線跡に堂々とした姿を見る事が出来ます。国の重要文化財の指定を受けており、通常は内部の見学は出来ずに外観の見学のみになってました。ネットで見れば変電所内部を公開するイベントも実施されてた様です。この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。前回アップした『碓氷峠鉄道文化むら』から廃線となった線路沿いを歩いて行きます。写真右端に一部写っている道路で線路沿いに遊歩道が整備されてます。左側の線路は平成9年に廃止となった下り線を利用して、トロッコ列車が運転されてました。『碓氷峠鉄道文化むら』から約2Kmも無かったと思われますが、ここでの移動手段は徒歩かトロッコ列車のみで...信越本線廃線跡・旧丸山変電所(群馬県)

  • 碓氷峠鉄道文化むら(群馬県)

    碓氷峠鉄道文化むら(群馬県)

    群馬県の高崎駅を起点としているJR信越本線は碓氷峠を超える事無く、現在は横川駅が終点となっていて横川駅と軽井沢駅間は廃止されています。横川⇔軽井沢間の廃止に伴い、横川駅に隣接して設けられていた横川運転区の車両基地が廃止されました。廃止された広大な車両基地の跡地を利用して碓氷峠越えで活躍した鉄道車両他、国鉄時代からの車両が多く展示されてました。廃線跡を利用して、碓氷峠超え専用の補助機関車として開発された本物の「EF63型電気機関車」の体験運転も行われてました。ここへ行く事を計画した時、体験運転ができる事はチェック漏れしていて現地で知りました。しかし、この後のスケジュールの関係で体験運転する事は諦めました。今から思えば本物の電気機関車の運転を体験できる機会は、まず無いと思うので残念な事をしたぁー!!!!!!!...碓氷峠鉄道文化むら(群馬県)

  • 平城宮跡と近鉄奈良線 (奈良県)

    平城宮跡と近鉄奈良線 (奈良県)

    世界遺産の平城宮跡内を走行している近鉄奈良線を走行する列車を、復元された建物を絡めて狙いました。平城宮の正門である朱雀門の前を列車が頻繁に通過して行きます。近鉄線の線路の手前では季節によっては草が1m以上伸びていて、見える角度が制限される事が多くありました。しかし、この時は刈り取りが行われた後で線路までの見通しが良くなっていて、好みの角度で狙う事が出来ました。奈良時代前期、役人の執務や式典などが行われた中央区朝堂院の西側に復元された盛土から朱雀門方向を見ました。朱雀門からまっすぐ北方向に復元された大極門です。奈良時代前半に国家的な儀式が行われた第一次大極殿院の正門で、儀式の際には天皇が出御する事もありました。大極門を通して正面奥に第一次大極殿が見えます。朱雀門・大極門・第一次大極殿は同一線上に並んでいまし...平城宮跡と近鉄奈良線(奈良県)

  • 平城宮跡を走行する 『観光特急 あをによし』 (奈良県)

    平城宮跡を走行する 『観光特急 あをによし』 (奈良県)

    平城宮跡の朱雀門のすぐ前を近鉄奈良線が東西に走行しており、朱雀門から徒歩で数分の所に踏み切りが有って通過する電車を何度も撮りに行ってます。踏切から東方向の奈良市内中心部方面を見ると、線路が大きくカーブしており列車の正面を狙うことができます。そのポイントから近鉄奈良駅から折り返して接近してきた観光特急「あをによし」の正面をねらいました。左側は近鉄奈良駅へ向かう“普通の下り特急電車”です。平城宮跡を走行する『観光特急あをによし』(奈良県)

  • 廃止された「旧恵美須町停留場」・阪堺電気軌道(大阪府)

    廃止された「旧恵美須町停留場」・阪堺電気軌道(大阪府)

    大阪市と堺市を結んで走行している路面電車、阪堺電気軌道阪堺線の起点停留場の恵美須町停留場です。この停留場は2020年2月に廃止されて、ここから100mほど南側に移設されました。昭和の雰囲気満載のこの停留場近くの会社に以前、勤務していた事が有りました。ここへは何度か撮りに出かけていて懐かしく思いながら“蔵出しの写真”を整理しました。ここ3年程は行ってないので、今度は移設された新しい『恵美須町停留場』を撮りに行きたいと思ってます。この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。入った正面奥がホームになってます。赤い電車が接近してきましたが、新しい駅は写真左奥の方に移設されてる様です。廃止された「旧恵美須町停留場」・阪堺電気軌道(大阪府)

  • 冬枯れの平城宮跡・近鉄奈良線(奈良県)

    冬枯れの平城宮跡・近鉄奈良線(奈良県)

    真冬の平常宮跡へ行ってきました。当然の事下草は枯れて茶色い光景が広がっており、常緑樹以外は木の枝に葉は1枚も無く寒々しい光景が広がってました。第一次大極殿方向を見ましたが、真冬の光景が広がってます。第一次大極殿から南方向の近鉄奈良線の方へ移動しました。左側に落葉した樹木が並んでますが、これらは桜の木で春には満開の桜で美しい光景を目にする事ができます。現在は木の枝が見えるだけで味も素っ気も無い状況ですが、早く春の桜の季節が訪れるのを楽しみにしています。冬枯れの平城宮跡・近鉄奈良線(奈良県)

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