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想い続けることができれば、その想いはいつか成就する https://blog.goo.ne.jp/mizumoe19

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます!

自然が終活テーマです。タブララサ、邂逅、自然の摂理という言葉が好きです。身体の衰えを日々感じながらも、いかに精神を高めていくかを求めていきます。

想い続けることができれば、その想いはいつか成就する
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浜松市
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2014/09/30

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  • 無限大小の中の一人として

    コロナ6年5月31日(ウクライナ、ロシア戦争4年)幼い頃、母からこんなことを聞いたことがあります。「父の恩は山よりも高し、母の恩は海よりも深し」と。その言葉は、時折ふと思い出すものです。あの頃の私は、ただそのままに受け入れていたけれど、今こうして年齢を重ねる中で、その意味合いが少しずつ広がりを持って感じられるようになってきました。最近、ふと気づくことがあります。それは、かつては果てしなく広く思えた「地球」という存在が、どこか狭く感じられるようになってきたことです。地球の上に山があり、海があり、森や川があり、そこに生きとし生けるものが営みを続けている。けれども、私の思いはそのもっと外側へ、宇宙そのものへと広がっていくのです。地球を形づくり、太陽系を動かし、果てしない時間と空間の中に秩序をもって存在している宇...無限大小の中の一人として

  • スケーラビリティという生き方

    最近、ITの世界で「スケーラビリティ」という言葉をよく耳にします。直訳すれば「拡張性」ですが、単なる技術的な用語にとどまらず、いろんな状況や変化に柔軟に対応できる力という意味でも語られるようになっています。私はこの「スケーラビリティ」という考え方を、ITの枠を超えて、人間の在り方そのものに重ねてみたいと思っています。つまり、自分の内にも外にも起こる変化をしなやかに受け止めて、それを自分の成長や変化の糧にしていく力。こうした力こそが、今の時代を切り開いていく鍵ではないでしょうか。人間の脳というのは、実にスケーラブルだと思います。年齢や環境に関係なく、新しいことを学び、吸収し、成長していく能力がある。そしてそれは、脳だけでなく、体、つまり全身に言えることです。頭と体を別々に考えるのではなく、人間という存在その...スケーラビリティという生き方

  • 今日いち-2025年5月28日

    ばら、ばら、ばら、ばら五月の空、薔薇のオンパレード咲き乱れるその花に心まで揺れるああ、「薔薇に棘あり」とはこのことでしょうかこの上ない美しさバラ、ばら、薔薇今日いち-2025年5月28日

  • 歩幅を広げて、歳を重ねても「しゃん」と歩く秘訣

    歳を重ねるごとに、自然と歩幅が狭くなってきたと感じることはありませんか?実はこの「歩幅の狭まり」が、姿勢の崩れや転倒の原因になることもあります。そこで私が日々実践しているのが、「歩幅を広げる歩き方」です。今回はその方法をご紹介します。一つ目のポイントは「遠くを見つめて歩く」こと。下を見ずに視線を遠くに向けることで、自然と背筋が伸び、姿勢が整います。二つ目のポイントは、足を「前に出そうとせず、後ろに流すように」動かすことです。これはちょっとしたコツですが非常に効果的。歩くときに「後ろに、後ろに」と足を送り出すようにすると、自然と前にも足が出てきます。結果として、無理なく歩幅が広がるのです。この歩き方を続けることで、自然と背筋が伸び、姿勢も良くなります。いわば「姿の勢い」が出てくるわけです。私はこの方法を、毎...歩幅を広げて、歳を重ねても「しゃん」と歩く秘訣

  • 小さなごまの、大きな力 〜78歳、私の健康法〜

    https://ameblo.jp/mizumoe19/entry-12905535305.htmlGooブログの廃止に伴いを試しにアメブロに投稿みました。感想を聞かせてください。✳︎URL長押して、リンクを開くが出たらタップすると見られます。小さなごまの、大きな力〜78歳、私の健康法〜

  • 今日いち-2025年5月24日

    今日書いた詩.歌部門で1位を取ることができました。表現の1つの詩ですが、自分の感じたことを言霊を使って書いています。これからもよろしくお願いします。そういえばここのブログが廃止になり残念です。今日いち-2025年5月24日

  • 親としての結婚スピーチ

    氷は溶けると何になるでしょうか?水になる?いいえ、違います。氷が溶けると、春が訪れるのです。そんな感性を持って人生を歩めたら、なんて素晴らしいことでしょう。本日は、もえさん、ゆうと君、ご結婚おめでとうございます。これからの人生には、良いことも悪いことも、さまざまな出来事があるでしょう。そんな時こそ、「氷は溶けると春になる」と、そういう感性を持って過ごしていただけたら、きっと温かく幸せな家庭を築いていけるのではないかと思います。AIがますます進歩し、何でもできる時代になりつつありますが、人間にとって最も大切なのは「温かい気持ち」や「素晴らしい感性」を持ち続けることです。どうか、二人で力を合わせ、これからの人生を切り開いていってください。そして、幸せという目標に向かって、共に歩んでいきましょう。本日は、たくさ...親としての結婚スピーチ

  • ストレッチ体操の良さ

    小学校の教師をしていた頃のことです。学校の体操の時間には、準備体操の一環としてストレッチをよくやっていました。とはいえ、当時は「ただなんとなくやっていた」というのが正直なところです。それが最近になって、ようやく「ストレッチにはこういう意味があったのか」と、深く納得できるようになりました。ストレッチというのは、言い換えれば「時間」なんですね。時間をかけて、緊張と弛緩を繰り返す動作です。私たちの体は緊張すると、筋肉がギュッと縮まります。そしてその緊張状態を30秒、長ければ1分ほど保つ。その後、ふっと力を抜くと、筋肉が自然とゆるみ、そこに一気に血液が流れ込むような感覚になります。まるでたい焼きのように、型に生地を流し込むような…そんな感じでしょうか。筋肉に緊張と時間を与えてから解放することで、体内の血の巡りが良...ストレッチ体操の良さ

  • 見返りを求めず、与える喜びを生きる

    私はいつもこう思うのです。人に何かしてあげたとき、その行いに見返りを求めてしまうと、心が重たくなる。だからこそ、「無償で与える」ことの大切さを、日々感じながら生きています。仏教には「無償の行(ぎょう)」という教えがあります。それは、見返りを求めず、ただ相手のために施す――という心のあり方です。私はこの考えに深く共感しています。なぜなら、与えることそのものが、すでに喜びだからです。奉仕の心というのは、何か大げさなことではありません。笑顔を見せること、温かい言葉をかけること、困っている人にそっと手を差し伸べること。それらすべてが、仏教でいう「布施(ふせ)」であり、見返りを求めない清らかな行いです。毎朝、私はウォーキングをしています。その道中、般若心経を静かに唱えながら歩くのが習慣です。富士山が見える日は、自然...見返りを求めず、与える喜びを生きる

  • 宇宙の摂理:宗教対立を超えた普遍的な真理について

    私は時々、宗教について考えることがあります。世界には数多くの優れた宗教思想があります。キリスト教、仏教、ヒンドゥー教、イスラム教——どれも人間の在り方や生き方について深い教えを持っており、それぞれの歴史の中で多くの人々を導いてきました。しかしその一方で、宗教が原因となる争いや対立が絶えないことに、私は長い間、疑問を抱いてきました。しかもその対立は、宗教同士だけではなく、同じ宗教内部においても頻繁に起きているのです。たとえば、キリスト教にはカトリックとプロテスタントの対立があり、時には流血の争いにも発展しました。また、初期キリスト教の時代には、正統派と異端派の激しい議論や迫害が繰り返されました。仏教においても、大乗・小乗の分裂があり、日本でも、日蓮宗の中で創価学会と日蓮正宗のように、教義や後継者を巡る対立が...宇宙の摂理:宗教対立を超えた普遍的な真理について

  • 監・視・看・観・見・覧 「『見る』の漢字六兄弟」

    同じ見ると言う行動を1つをとってもずいぶんいろいろな見方があるなと思います。これを私は見るの感じの6兄弟と呼んでいます。日本語が奥が深いのか、日本人の物の見方が深いのか定かではありませんが、いろいろな見方があるもんですね。私でもびっくりしてます。「見る」という意味を持つ漢字6兄弟の意味を調べてみました。⸻1.見(けん/みる)【基本の「見る」】対象を視覚でとらえる一般的な意味。例:見学、発見、意見⸻2.観(かん/みる)【心を込めて見る・意味をとらえる】表面だけでなく、その奥にある意味や本質を観るという深い視点。例:観察、観光、主観、客観⸻3.視(し/みる)【意識して見る・注目する】注意深く見る、観点を持って見る。例:視点、視線、視力、監視⸻4.看(かん/みる)【見守る・気にかけて見る】人の世話や状態を見届け...監・視・看・観・見・覧「『見る』の漢字六兄弟」

  • 臍下丹田を科学する 体の重心との関連

    コロナ6年5月1日(ウクライナ、ロシア戦争4年)私が最近、ふと不思議に思うことがあります。人間というのは、科学が今ほど発達していなかった時代から、「精神」や「心のあり方」といった内面的な状態を深く探求してきたのだということです。私自身も日常の中で、「臍下丹田」や「へそ下三寸亅らといった言葉を使うことがあります。これは、精神の集中や心の静けさといった状態が、体のある一点──特に丹田のあたり──に結びついているという理解に基づいています。武士道では、この部分に心の軸があるとされ、そこを鍛えることで、揺るがない精神状態を保つことができると考えられてきました。そして現代になって、科学が発達し身体の構造や機能が解明されていく中で、その「へそ下三寸」にあたる丹田の位置が、体が自然に立っているときの重心、つまり安定した...臍下丹田を科学する体の重心との関連

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