コロナ4年10月11日(ウクライナ、ロシア戦争2年)私はかねがね小学生の段階から義務教育に「けんこう科」という教科を入れるといいなと考えています。1年生は例えば食べ物の通り道を勉強する。2年生になれば消化という観点から胃袋の働きを考えたり体によい食べ物のお話。3年生は歯の役割、4年生は腸の働き、5年生は心臓の働き6年生は血管など…。体系的に低学年から自分の体のことについて学習していくことは将来の健康維持のために非常に有効なことだと思っています。そして、体の働きを医学ばかりでなく、食品や栄養の観点からも学ぶことができれば、これだけで医療費は減り、相当な健康知識が身につくはずです。まさに昔からいわれている医食同源です。今の日本には残念ながら、このような仕組みはありません。医学の知識は医者が独占して持っています...小1年から医学知識の体系化を!「けんこう科」(仮称)の特設を急ごう