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想い続けることができれば、その想いはいつか成就する https://blog.goo.ne.jp/mizumoe19

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます!

自然が終活テーマです。タブララサ、邂逅、自然の摂理という言葉が好きです。身体の衰えを日々感じながらも、いかに精神を高めていくかを求めていきます。

想い続けることができれば、その想いはいつか成就する
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浜松市
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2014/09/30

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  • 小1年から医学知識の体系化を! 「けんこう科」(仮称)の特設を急ごう

    コロナ4年10月11日(ウクライナ、ロシア戦争2年)私はかねがね小学生の段階から義務教育に「けんこう科」という教科を入れるといいなと考えています。1年生は例えば食べ物の通り道を勉強する。2年生になれば消化という観点から胃袋の働きを考えたり体によい食べ物のお話。3年生は歯の役割、4年生は腸の働き、5年生は心臓の働き6年生は血管など…。体系的に低学年から自分の体のことについて学習していくことは将来の健康維持のために非常に有効なことだと思っています。そして、体の働きを医学ばかりでなく、食品や栄養の観点からも学ぶことができれば、これだけで医療費は減り、相当な健康知識が身につくはずです。まさに昔からいわれている医食同源です。今の日本には残念ながら、このような仕組みはありません。医学の知識は医者が独占して持っています...小1年から医学知識の体系化を!「けんこう科」(仮称)の特設を急ごう

  • 認知症は怖い?

    コロナ4年11月15日(ウクライナ、ロシア戦争2年)大切な事は認知症の前にまず症状があるわけですね。それを老人は怖がっているわけですね。その症状が穏やかな人もあるしね。徘徊する人もあるしいろんな人がいると思います。同じ認知症とといってもレヴィー小体認知症とかいろいろ血管が詰まる病気もいろいろありますので、いろいろですね。まぁ歳をとれば、生物は必ず老いて行きます。認知症と言う言葉が最近盛んに使われるようになってきました。発達障害と言う言葉も盛んに使われるようになってきましたね。言葉は後から人間が勝手につけます。生物である限り、人間は必ず死を迎えるわけです。だからやたら薬を飲んで直そうとしたりしないで、自然治癒力が尽きたなと思えばいいのです。困る事はありません。認知症と言う言葉ができちゃったもんだから大変なこ...認知症は怖い?

  • 過剰医療を憂う QOLが大切

    コロナ4年11月10日(ウクライナ、ロシア戦争2年)お医者さんは理論を述べます。実践家は行動で示します。認知症予防には、理論より実践です。多方面に興味と意欲を持ち、簡単なことでも実行することが大事です。どんな高邁な知識理論を持っていても、それを行動に移さなかったら何にもなりません。歩くことが大切だと言う事は誰でもわかります。問題は歩くのを毎日することです。私は乾布摩擦を毎朝しています。パンツ1丁になり足や体を擦ります。それから、寝床で10分間柔軟体操をいたします。その後ウォーキングをします。そこで、自分の健康状態を把握しています。健康状態は自分で把握することが最も大切なことです。健康状態を把握して分かった事は1月の間でも自分の健康に、リズムがあると言うことです。調子の良い時、悪い時があります。一番大切な事...過剰医療を憂うQOLが大切

  • 遠州横須賀街道ちっちゃな文化展

    昨日、昔の友達から電話が来て、あなたの知っている友達もたくさん来ているのでちっちゃな文化展に来てみないかと言うお誘いがありました。そこに行ってきました。私はそこには2、3回は行ったことがありますが、久しぶりでしたのでたくさんの気づきがありました。また、小学生の頃のお友達とも懐かしいお話もでき、有意義な時間を過ごすことができました。そこには、昔、横須賀城と言うお城がありました。今は石垣だけになっていますが、これも掛川城のように再建されれば素晴らしいお城ができるなと思いました。お昼にはみんなと一緒にお好み焼き屋で5焼きそばを食べました。今どきワンコインの焼きそばっていうのも珍しいなと思いながら、昭和を懐かしんで会食をしてきました。昭和の味の焼きそばを堪能してきました。おいしかったですね。そういえば昔、大竹省二...遠州横須賀街道ちっちゃな文化展

  • 朝顔や 夏の残り香 今も咲く

    コロナ4年10月16日(ウクライナ、ロシア戦争2年)夏の間、栽培していた朝顔が今もまだ、咲いている。もう、秋なのだから、捨ててもいいかもしれないが、なぜか捨てがたい。朝顔も私も同じ生き物、そんな感じでまだ、咲かせている。ここで、一句・朝顔や秋の色香残りゆく・人恋し残り朝顔今日も咲く・朝顔や自然体ならまだ咲くよ・空仰ぎ朝顔見つめて自然知る・見るほどに奥が深いぞ朝顔は・朝顔の青さの奥に宇宙見る野生種の小ぶりの朝顔捨てがたく毎日見ては声を掛け今日もきれいね問いかける自然体が一番ねそんなやり取り過ぎてゆく自然はいいね自然体が一番ねそんな囁き聞こえて来るこうして秋は日増しに深まってゆく遠くからちらほら雪の便りも聞こえて来る秋が終わるともうすぐ冬だね僕の命もまた来年までこうして月日は流れ私もまた年を重ねてゆく★野生種...朝顔や夏の残り香今も咲く

  • インフォームドコンセプトについてAIに聞いてみました。

    コロナ4年10月11日(ウクライナ、ロシア戦争2年)AIの進歩には目を見張るものがあります。後、10年もすると人類の英知を上回るとする説もあります。参考までに、わたしはbardに次のことについて、質問してみましたら以下のような回答がbardから得られました。参考にしてみてください。自分の身は自分で守るがこれからのコンセプトです。新しい病院のかかり方を考えてみましょう。Q日本でのインフォームドコンセプトはどのようになっているんでしょうか有名無実になっていませんか。お医者さんは相変わらず忙しくて患者さんの言うことを聞いている暇はありません。なのでお医者さんのペースで物事は進んでしまいます。患者さんも、知識がなく、また、専門用語でしゃべられるので、質問をしたり、自分の意見を言えずにことが進んでしまいます。本当は...インフォームドコンセプトについてAIに聞いてみました。

  • 毎朝のウォーキングで健康管理はばっちり、自然は最高の師である

    コロナ4年9月22日(ウクライナ、ロシア戦争2年)毎朝6;40位から、2300歩程のウォーキングをやるのが最近の習慣になっています。体力づくりの反面、これにより毎日の健康観察にもなっています。今日はいつもより気持ちよく歩けるなとか、今日はちょっと足取りが重いな等というのがすぐわかります。あるめん、私のホームドクターです。また、自分の体力が昨年比と比べてどうかなということも自然とわかります。こうはしてても、体力は年々衰えてきているなと自覚する毎日です。こればかりは致し方ありませんね。冥途が近づいていることかもしれません。まあ、これは生き物の宿命ですので、受け入れるしかありません。以前は1万歩を目標にして歩いていましたが、最近は高齢者の仲間入りをしましたので、7000歩の目標にスローダウンしました。まあ、今の...毎朝のウォーキングで健康管理はばっちり、自然は最高の師である

  • 益々増える医療費その原因はどこにある?

    コロナ4年9月4日(ウクライナ、ロシア戦争2年)最近はあらゆるところで手段の目的化が見られます。困ったことです。皆さんもこの言葉は1度位聞いたことあると思いますが、本来それは目的に迫る通り道なのに、そこが到達点になってしまっていることを私は憂えているのです。日本の皆保険制度そのものは、世界に誇ってもいいのですが、その裏での利権発生が問題なのです。医者はやたらと検査漬け、薬漬けにします。患者も保険があるからと、気軽に医者にかかります。それが、医療費を増大させているのです。患者ももう少し賢くならないといけません。本来医療は薬をもらうのでなく、まず、患者を診察し、患者からの色々な質問に丁寧に答えてあげるところから始まらなければならないのに、そこを飛び越えてすぐ、薬と検査にいってしまう今の風潮を憂えているのです。...益々増える医療費その原因はどこにある?

  • 今年も涼しげな花、朝顔の栽培

    コロナ4年8月21日(ウクライナ、ロシア戦争2年)私は毎年朝顔を栽培しています。一つは朝顔の緑のカーテンです。もう一つは鉢に植えて、つるをカットして楽しんでいます。今回いっぺんに4輪咲きましたのでブログにアップいたします。朝9時ごろまでの短い命の花ですが、その短さゆえになかなかの魅力は捨てがたいものです。私たちが子供の頃は朝顔の花びらに酢で濡らした筆で書いて色が変色するのを楽しんでいたことも思い出のことです。暑苦しい夏を吹き飛ばす花として古来日本人に親しまれてきました。これからも毎年栽培していきたいと思っています。空に向かって咲く花朝顔天と毎朝にらめっこお天道さんこの僕が見えるかね日差しが熱いようそう叫んでいるよう一鉢に五輪も咲いたよ今年一番の数咲紫の花弁が涼しげだ浴衣で鑑賞したくなる気分だね四輪咲いたよ...今年も涼しげな花、朝顔の栽培

  • デジタル社会の行く末を憂う 危うし民主主義?

    コロナ4年8月21日(ウクライナ、ロシア戦争2年)今まさに社会は非常な勢いでデジタル化が進んでいる時代です。ChatGPTとかAIとか、最近ではマイナンバーカードのデジタル化におけるトラブルが大きな社会問題になっています。まさに私たちはデジタル社会の真っ只中にいるわけです。そういう中で私はデジタル社会が進んでいくと、どういうことになるかと、ちょっと考えたことがありました。今のままでいくと、情報格差が益々増大し、それに伴う貧富の格差も大きくなり、民主主義が壊れて江戸時代の封建社会に戻るような気がします。どういうことかって言うと、江戸時代は幕府が大きな力を握っていて、平民は幕府の言うことには逆らえなかったわけです。まあデジタル化の社会も、ITのリテラシーがある人間が幕府にかわり、庶民をリードするそんな時代にな...デジタル社会の行く末を憂う危うし民主主義?

  • たかがマッサージ(肩たたき)されど道案内

    コロナ4年8月6日(ウクライナ、ロシア戦争2年)私はいつもマッサージや肩たたきが上手な人や道案内が上手な人を見るとすばらしいなと思ってしまいます。マッサージが上手い人っていますよね。これって相手の気持ちになって相手が何を欲しているかということが直感的によくわかるので、そこをあんましてやると相手が感激して、あなたはマッサージが上手ねって言うわけですね。ですのでこのマッサージがうまいと言う事は、非常に気配りができると言う事、人間関係においても、相手のことを充分考えて行動したり理解したりすることのできる人だと私は思っています。もう一つ道案内をすると面白いことがありますね。道案内が上手にできる人と言うのは相手の立場を思い浮かべて、ここに行けばこういうものが見える。こう行けば目的地に行けると相手の立場に立って物事を...たかがマッサージ(肩たたき)されど道案内

  • 宇宙の果てに想いを寄せて 詩

    コロナ4年7月20日(ウクライナ、ロシア戦争2年)宇宙の果てに想いを寄せて詩

  • あなたが好きです 詩

    コロナ4年7月9日(ウクライナ、ロシア戦争2年)私が長い間、生きて来て、いつも、実践してきたことが、次の文に集約されています。それは、私対環境すべてに関連しています。これからも、そういう方向で進んでいきます。それは、「つかず、離れず、さりげなく、さらっと、繰り返し繰り返し、愛情を持って」と、いう文になります。恋愛から対人ばかりでなく自然環境、組織などすべてに関連してきます。私は植物が好きですので、それを育てる時もそんな感じで接しています。また、習い事をするときも、その言葉を胸に前に進みます。もちろん、人を育てる時も同じです。その考えはすべてに通じているのです。そういう方向でベクトルを進めていくと、まあ間違いはありません。今回はそれをもとに恋愛の詩を作ってみました。こんな感じになりました。あなたが好きあなた...あなたが好きです詩

  • スイカがカラスにやられました

    コロナ4年7月8日(ウクライナ、ロシア戦争2年)私が菜園に来たときには、カラスがちょうど2羽スイカを突いている時でした。せっかくここまで大きく育てたスイカなのにとても残念な気持ちになりました。どうしたらこれが防げるのか。考えてみなくてはいけません。そこで思いついたのが、釣り用のテグスを張ったらどうだろうという事です。カラスは透明なテグスが見えなくて、そこに降りてきて、羽が当たり、びっくりして次からは来ないだろうと思います。特に羽を痛めることもあるようですので、きっとそれが一番効果的かなと思っています。もう一つは鳶の模型の凧を上げるのもいいのかもと想っています。まあ、来年はテグスでやってみて様子をみたいと思います。もう、カラスと知恵比べですね。カラスも賢いのか、甘くなったときを狙ってスイカをつついてくるよう...スイカがカラスにやられました

  • 当時が蘇って来ました。25歳頃

    コロナ4年6月24日(ウクライナ、ロシア戦争2年)アルバムをめくっていましたら、はるか昔の私の若い頃の写真が出てきました。今から何年前でしょうかね。多分私が当時ですので25歳ぐらいかな。25歳ぐらいとすると51年前ですかね。もう、そんなになったのですね。当時の子供たちももう還暦ぐらいになっているじゃないかと思います。そういう私も、歳をとりましたが、こういうこともあったなと懐かしく今眺めています。まあ、私はめったに、過去はあまり見なかったり考えなかったりするのですが、でもまあ、今の自分を取り戻すためには、たまにはね。こうして過去の出来事に触れてみることもいいことかなと、そんな気持ちでこの写真を眺めておりました。まさにこれは私が教師として初めてなった時の毎日楽しくてしょうがない青春時代だったなと思います。私は...当時が蘇って来ました。25歳頃

  • 天上天下唯我独尊

    コロナ4年6月19日(ウクライナ、ロシア戦争2年)仏教には、唯我独尊と言う言葉があります。天上天下唯我独尊ですね。最近は、本来の意味から離れて、自分が世界で一番えらいとうぬぼれでいると言うふうに使います。しかし、本来の仏教で言う唯我独尊というのはいろいろ考えていきますと、自分と言うものがあります。自らの分け前である自分、素晴らしい価値が備わっている自分、そういう中で、あなたは唯我独尊の存在だよ。誰にとっても変えることのできないあなただけの価値があるってことですね。我儘も同じで、他人に迷惑をかけても、お構いなしの様に最近、使っていますが、現役の頃、家庭訪問をして、聞かされた「わがまま」と、いう本来の言葉を聞いて感銘を受けた事がありました。その方は、保護者になりますが、Aちゃんのお母さんです。彼女がこんな事を...天上天下唯我独尊

  • 与えられた場所で咲きなさい、咲き続けなさい。

    コロナ4年6月9日(ウクライナ、ロシア戦争2年)私は高校生の時、何でこの世に生まれたのかなってよく考えていました。私には私の良さがある。だから神様は私をこのように誕生させたのだ。だから私の人生というのはその自分の良さを見つけることだと自分に言い聞かせてきました。今思うとその当時が懐かしいなと思います。私はそのことをずっと考えて今まで生きてきました。まあそのようにならなくてもその方向にベクトルを向けることが大切だと考えていました。ベクトルとは物理学で学習した覚えがありますが、いわゆるエネルギーの方向をそこに向けていくわけです。仮にそれが実現できないとしてもベクトルの向きをその方向に向けていけばいいのです。ある時、加速度という事も、物理の時間に習ったことがありました。その人の持つ、エネルギーとか勢いというもの...与えられた場所で咲きなさい、咲き続けなさい。

  • こんなことしてた?41年前の頃

    コロナ4年5月31日(ウクライナ、ロシア戦争2年)先日、アルバムをふと見ましたらちょうど41年前でしょうかね。私が35歳の時で、県の器楽コンクールに参加している写真がありました。あれからもう41年も経ったと思うと感慨深いものがあります。思えば小学校の教師に転職してから、せっかく小学校の先生をやるんだったら音楽もやりたい。全ての教科をやってみたいという思いがありました。最初の勤務地は、当時私が埼玉で勤務していたこともあり、埼玉の小学校が教職の出発点になります。今でも、天職である教職に合格したはがきを頂いたときは喜びを隠せませんでした。2年遅れて、大学に入りましたので、24歳からの再出発でした。その間、河合楽器、ヤマハ発動機、防衛庁事務官と6年間の社会人生活がありました。今想うと、いい経験をしたなと想います。...こんなことしてた?41年前の頃

  • 小学校教師の思い出

    コロナ4年5月23日(ウクライナ、ロシア戦争2年)こんな時代もあったねと、今、こうして追憶に浸っています。当時、35歳、小学校、教師として10年がたち、何かと、張り切っていた頃でした。ちょうど今から41年前のことです。あの頃は若かったな。好奇心だけは旺盛でしたので、いつの間にかこんな事もやっていました。そうです。これは器楽クラブの部活動でタクトを振っている写真です。県の器楽コンクールに参加したのです。思えば、合計36年間の教師生活でしたが、1年生から6年生迄を担任し、特別支援学級、外国籍の指導もやり、どうにか定年迄勤めることができました。前半は天職だと想ってやってまいりましたが、後半は時代の流れもあり、教師生活も大変なことが沢山ありました。今、思うと、後半は教師受難時代の始まりのような気が致します。最近の...小学校教師の思い出

  • あれは70年前の頃、小菊が風に揺れていた(詩)

    あれは小菊がさわやかな5月の風に揺れている70年前の出来事追憶として今あの風と共に蘇るあの日に帰りたいあの頃の自分に戻りたい時は流れ私は残る幼い頃の想い出今静かに噛み締めてみるあの風が吹くたびあの小菊が揺れるたび想い出は向こうからやって来る私は残りあの風は私の体を今も通り抜けていくThatisAsmallchrysanthemumShakingintherefreshingbreezeofMayAmemoryofanevent70yearsagoNowrevivedwiththatwindIwanttogobacktothatdayIwanttoreturntomyselfatthattimeTimeflowsIremainMemoriesofchildhoodNowquietlyChewingonitE...あれは70年前の頃、小菊が風に揺れていた(詩)

  • 迷惑な、おすすめ情報メール

    コロナ4年5月5日(ウクライナ、ロシア戦争2年)おすすめ情報メールスポーツナビfrom〇〇JAPANおすすめ情報メールは、〇〇JAPANIDにご登録いただいているメールアドレスに配信しています。今後このメールの配信を希望されない方は、お手数ですが下部にある「配信の登録・解除」のURLから、〇〇JAPANIDでログインして手続きをお願いいたします。【こだわって選びたい!】グローブ&グリップの売れ筋TOP10いつの間にかこんなメルマガが入っていました。〇〇からのものですが、頼みもしないのに勝手にメルマガを送られてくると非常に迷惑です。しかもそれは削除をしない限りずっと継続的に来るようになってます。勝手におすすめしないでください。一応削除ボタンはありましたが、そのメールからリンクを通さないと削除できないようにな...迷惑な、おすすめ情報メール

  • この青い地球を子々孫々迄残したい

    コロナ4年4月29日(ウクライナ、ロシア戦争2年)最初は、自称、自然農法、その後、人との関わりの場を考えると里山農法がネーミング的にもいいかなと想ってそうしてます。鶏糞、苦土石灰以外はほとんど使いません。結局、最初はほったらかし農法でしたが、最近は、この辺で折り合いをつけています。私がめざしているのは、最終的には自然循環型社会です。最近は石油製品からできるものが溢れて困っています。いわゆるプラごみです。先史の頃は多分、ごみという概念はなかった筈です。産業革命以降エネルギー使用が加速度的に増え、それにつられて石油製品がどっと、発明され、益々、人は何でもできると尊大になってしまいました。由々しきことです。人間の欲望には切りがありません。神の領域も侵しつつあるのが現状です。いわゆる、欲望の資本主義です。コロナも...この青い地球を子々孫々迄残したい

  • AIの時代はFAKEとFACTが混とんとしている時代?人間はどこにいくのか?

    コロナ4年4月26日(ウクライナ、ロシア戦争2年)最近、インターネットをやっていると、フェイクニュースらしきものが沢山流れて来ているような気がいたします。気が付かないのは、凡人である私たちだけです。昔はそれほどでもなかったような気もしますが、確かに今や確実に増えているようです。特に政治や世界経済の世界では、このような事がたくさんあるようです。実に巧妙にして流れる訳ですので、素人にはなかなかわかりずらい世の中になりました。株や、FXなどの金融の世界ではナノセカンドが勝負を決する時代でもあります。成り行きでもその差で素人は必ず負けてしまいます。より高性能のPCを有しているものが勝つのです。まあ素人が勝つとすれば、それは、くじ引きに当たるような確率論になってしまいます。世はまさにデータの蓄積が多い組織程有利にな...AIの時代はFAKEとFACTが混とんとしている時代?人間はどこにいくのか?

  • 厚労省のコロナ統計対応に未接種者数がない、これおかしくない?

    コロナ4年4月11日(ウクライナ、ロシア戦争2年)最近、メディアに再三登場するのが、ChatGPTです。まさにAIがブームになっています。ただし、これは、インターネットに接続されておらず、AIの学習に利用された2021年までのデータしか参照することができません。ChatGPTのAIの学習量は5兆語ともいわれ、驚異的な量ではありますが、時系列的に最新のデータが重要になる分野では2021年迄のデータですので、活用が難しいかもしれません。一方BingAIはインターネットに接続されているため、あらかじめ学習したデータに加えてインターネットに公開されている情報はリアルタイムに収集可能です。最新の研究データやニュースなどの情報収集にはBingAIが便利です。今回私はこのマイクロソフトの検索にBingAIを使ってみまし...厚労省のコロナ統計対応に未接種者数がない、これおかしくない?

  • 新しいツール、ChatGTPについて、今想う事

    コロナ4年4月7日(ウクライナ、ロシア戦争2年)今、何処を見ても、ChatGTPの話で持ちきりです。ついにAIもそこまで来たかと想っています。日に日に進歩しています。その時、私はいつも諸行無常や鴨長明の方丈記を想い浮かべてしまいます。また、芭蕉の不易流行も浮かんでまいります。そうです、生きていることは変化の真っ只中にいることなんです。一時も同じ状態はないという事です。これは人類普遍の原理なんです。いつの時代でも、新しい画期的なものが出ると、その危険性が叫ばれています。小さい頃からそれを使うと創造力がつかないとか、いつの時代でも新しい物の出現を憂う人がいるようです。庶民でも有能な秘書(ChatGTP)を雇えるようにもなった来たのです。今後はその秘書をどう活用するかという資質が求められる時代になって来たのです...新しいツール、ChatGTPについて、今想う事

  • 日々に気づきを大切に!後1週間で76歳に突入します。

    コロナ4年3月26日(ウクライナ、ロシア戦争2年)75歳という年齢の1年間が最近の中でなぜか、長く感じた。なぜだろうか。多分、肉体の変化と共に、色々考えさせられることが多い年だったからだと想う。毎日何か想って生きていたように想う。この歳になり、色々想うことが多くなってきているなと想う。それが、後期高齢者というものか。4月3日が誕生日なので、後、1週間後には76歳に突入することになる。精神は益々充実して来ているが、肉体的には日に日に衰えを感じている。最近、気づいたことであるが、どうも、ラ行の発音がしづらくなったように想う。いつも、いっている早口言葉はスムーズに出るが、新しい初めてしゃべる早口言葉を言おうとすると、なかなか、スムーズにはいかない。それが、嚥下障害の始まりのような気がする。食べ物の呑み込みが悪く...日々に気づきを大切に!後1週間で76歳に突入します。

  • 感謝と畏敬の念、私がお墓を作る訳?

    コロナ4年3月16日(ウクライナ、ロシア戦争2年)人はオギャーと産声を上げて、この世に誕生してから、今日まで、生きながらえてはいるが、肉体としてのわたしは確実にその限りをいつかむかえる。それが宇宙の真理なのだ。そこからは、誰も逃げられない。肉体としてのともしびは、確実に終えるのだ。それは厳然たる事実として受け止めなくてはならない。長く生きて115歳ぐらいが限界だろう。まあ、現実は100歳までと考えるのが妥当だ。だとすれば、その間、どう生きるが問題だ。今はその方向に向かっている。その裏で、諸行は無常に時は流れていく、一瞬たりとも、その流れは、止まることがない。連綿として宇宙が誕生する以前から、続いていたのだろう。個としての肉体も、物資であるが故にやがて、色褪せ、物質としての生命を終わる。これは真理である。真...感謝と畏敬の念、私がお墓を作る訳?

  • 水はぬるみ春がやって来た 詩

    コロナ4年3月11日(ウクライナ、ロシア戦争2年)もう、春ですね♪味噌汁に菜の花を添えてみました。何か自然の一員になった気がします。https://www.instagram.com/reel/CpbLUKLvcP7/?igshid=YmMyMTA2M2Y=もう春ですね菜の花が咲き蜜蜂が飛び交い桃の花の蕾も大きく息をして花の咲くのを待ってます遠くから鶯も春を告げています天を仰げばその声も蕾も花も青空に溶けてしまいそうまもなく来るぞ春爛漫雪は溶け水はぬるみ生命の躍動する春虫たちは土から這い出で若芽を食し猫柳の蕾もまもなく燻銀が黄金に変わる春春春どれだけ叫んでもいい希望の春は確実にやって来ているもう春ですね菜の花が咲き蜜蜂が飛び交い桃の花の蕾も大きく息をして花の咲くのを待ってます遠くから鶯も春を告げています天...水はぬるみ春がやって来た詩

  • 社会の変化、最近は自己中が増えた?

    コロナ4年2月19日(ウクライナ、ロシア戦争2年)今の時代はスマホがないと暮らせない時代になっています。ちょっとあいている時間があると、誰もがスマホをポチポチやっている姿をよく見かけます。一種の社会現象です。昔の人間から見ると不思議な感じもしないわけではありません。現在はいつの間にか、そんな時代になったのです。それと共に、お陰様、気づかう、思いやる、お天道様、ばちが当たる、察し合う、耐え忍ぶ、我慢する、以心伝心、石の上にも3年、自ずと、仕える、立ち居振る舞い、譲り合い、武士は食わねど高楊枝、清貧、けがれ、気位、瘦せ我慢等の言葉が聞かれなくなったと想いませんか。代わりに出て来た言葉が、自主性、表現、個性、自立、権利、判断力、合理性、コスパ、効率、効果、利害、利他、頭に来た、きもい、ださい、まじむかつく(MM...社会の変化、最近は自己中が増えた?

  • アサギマダラの食草、キジョランの綿毛飛来!

    コロナ4年2月5日(ウクライナ、ロシア戦争2年)先日、ホームセンターの園芸コーナーに行きました。ふと、目を下にやると何だか白いものが落ちているではありませんか。何だろうと近づいてみますと、前にも、一度見かけたことがあったキジョランの綿毛でした。あれ、こんなところに落ちているとは、ここでもキジョランを販売しているのかなと不思議に想いながら周りを見てみたのですが、どこにも、キジョランはありません。そこで働いていた店の方に聞きましたが、彼女もそれが、何であるか分からないようでした。私の推測としては近くの山から風に乗って飛んで来たのだということになりました。それを見て、キジョランのある場所に行って綿毛を見てみたいと想い、キジョランのある山に行ってみました。そこで見つけたのが、綿毛の抜け殻の種子の入っていた鞘でした...アサギマダラの食草、キジョランの綿毛飛来!

  • 梅一輪

    コロナ4年1月26日(ウクライナ、ロシア戦争2年)梅一輪一輪程の暖かさ服部嵐雪この時期になると不思議に浮かんでくるのが、この句です。今は寒波襲来で日本列島は震えておりますが、何度も温かい清涼剤のような爽やかな句でいつも和まされています。俳人も素敵だなと想います。俳人と言えば、奥の細道で有名な芭蕉のことば、不易流行も私が好きで好んで使う言葉であります。私の中にもいつも不易流行が潜んでいます。どちらも捨てがたく、それらが表裏一体となっているところが、心に響いてくるのでありましょう♪昔から深遠なものに共感を抱く私でもあります。後期高齢者ともなると、新しい世界への旅立ちの事も気になって参りますが、努めて今、その刹那を充実させる事が一番かと想って毎日を生きております。刹那の連続が人生であり足跡にもなります。しかし、...梅一輪

  • 新しい時代のシニア像とは?

    コロナ4年1月11日(ウクライナ、ロシア戦争2年)不易流行、諸行無常、世の中は刻々変わっています。コロナやウクライナ侵攻を誰が予見したでしょう。この変化の激しい時代、私たちシニアはどうこの難局を生き抜いていったらいいのでしょう。今日はそのことを考えてみます。①過去のシニア像・65歳で引退し年金暮らしを満喫する。・過去の資産にしがみつきそれを守るだけで精いっぱい。・遺産を清算し妻や子供に残す。・自分が培って来た技能、智慧を残された人に伝承し若い世代を育てる。②新しい時代のシニア像過去のシニア像は引き継ぐのですが、それにプラス、培った経験や知恵をもとにシニア世代自ら、健康で身体が動く限り新しい時代をその経験と知恵で牽引し未来を切り開いて行くことが求められている時代になってきたなと、つくずく最近は感じています。...新しい時代のシニア像とは?

  • 75歳なって分かった。英語が聴き取れないわけ?

    コロナ4年1月1日(ウクライナ、ロシア戦争2年)なぜ、日本人は長く学校教育で、英語を学習して来ているのに会話ができないのか?最近、SNSに接していて、なんとなく分かるようになった。それは頭で理解するのでなく、感覚の問題なのだ。喋ったり聴いたりするのは、理解とは違う。赤ちゃんを思い出して欲しい。どこで覚えたかと想うほど、いつの間にか言葉を発している。聴くと喋るが一体として出来てくるのだ。単語で覚えるのでなく、センテンスそのものを一つの単語として耳に入らなければ理解できないはずだ。また、abcdefgはア(a)、バッ(b)、クッ(c)、ドッ(d)(ザッ)、エッ(e)、ファ(f)、グッ(g)、ハッ(h)、ジュ(j)などがあり、この音を中心にして生の言葉を耳からだけ聴く習慣を会得しないと多分いつまでたっても英語は...75歳なって分かった。英語が聴き取れないわけ?

  • 初日の出

    コロナ4年1月1日(ウクライナ、ロシア戦争2年)明けましておめでとうございます。先程、初日の出を見て来ました。今は帰ろうと想っていますが、行きは良い良い帰りは怖いで、渋滞となり、なかなか帰れませんので、こうしてブログを書いています。まさに、ダークパターンでして、サブスクが、契約はすぐできるのに解約には沢山の関所を通らないと解約できない仕組みと同じだなと想っています。これにこりて、来年は帰り道の事も考えて初日の出を楽しみたいと思いました。それにはどこに駐車するかという場所選びがキーポイントです。さて、ついにコロナも足掛け4年目、withcronaの時代に入りました。ウクライナ侵攻も戦争に変わり今年も大変な年のようです。できれば今年は劇的に平和に転換する年になればと神様にもお祈りしてます。戦争だけは早く終わっ...初日の出

  • 転倒防止に三半規管を鍛えよう!

    コロナ3年12月20日(ウクライナ、ロシア戦争元年)私は毎日、朝、起きるとまず、布団の中で身体を動かします。今日も部屋は寒く、10℃しかありませんが、腰回りを動かしたり捻ったり脚を上げたり、胸をそらせたり足指を開閉したりと、とにかく身体全体の柔軟運動をするのが日課になっています。また、その後、パンツ一丁になって、タオルで乾杯摩擦をやっています。もう、10年以上やっているのかな、これが毎日のルーティンになっています。さて、この歳75歳にもなると、よく転倒で身体が動かなくなったという話をよく聞きます。私の知っている方も、酒を呑んで階段から落ちなくなった方もいました。時に私も転倒には気をつけています。そこで、私なりの転倒防止法をお教え致します。転倒するという事は、まず、身体を統一的に制御する力が弱まって来ている...転倒防止に三半規管を鍛えよう!

  • シニアこそトレンディーに生きよう! 不易流行は真理である

    コロナ3年12月11日(ウクライナ、ロシア戦争元年)特に最近感ずることですが、社会の変化が激しいのに驚いてしまいます。やれ、サブスク、5G、4K、〇〇pay、フリマ、クリプトカレンシー、ドローン、リール動画、イーロンマスク、前澤友作、ダークパターンなどのトレンディーな言葉が飛び交っています。ぼやぼやしていると、我々シニアは時代に取り残されてしまいます。まるで、浦島太郎のようです。年を取るにつれ、我々の肉体は硬くなり可塑性が亡くなっていくのはどうしようもありません。これらはごく自然だからです。多分シナプスの連携も若い頃に比べると繋ぎが悪くなっているのでしょう。これは生理学的にいっても仕方ないことですが、それに甘んじていてはシニアは益々追いやられてしまいます。外界の変化の度合いは益々顕著になって来ているのです...シニアこそトレンディーに生きよう!不易流行は真理である

  • デジタル化は一気にやらないと出来ない?

    コロナ3年12月3日(ウクライナ、ロシア戦争元年)ある自民党の有力議員が、こんな事を呟いていました。「ネット上のことで警察に被害届を出したら、みんな手書きでした。警察関係の書類のデジタル化を進めてほしいと、切実な陳情を受けました。」特に安全安心な生活では、速度が大切です。もたもたしてたら、事はどんどん進んでしまいます。できるだけ、スピーディーに正確に処理することが大切です。防衛の分野でも、気が付いた時にはもうミサイルが着弾した後では、困ります。この分野では特に早めにデジタル化を進めて欲しいです。デジタル庁ができ数年経ちますが、まだ、官庁の縦割行政はあまり変わっていません。ワンストップで処理ができないのです。デジタル時代になり益々事務が煩雑になっているのが現状です。これでは、何の為のデジタル化か分かりません...デジタル化は一気にやらないと出来ない?

  • ダークパターンの落とし穴、日本でも早急に法規制が必要!

    コロナ3年11月23日(ウクライナ、ロシア戦争元年)日本では法規制がないのをいいことに、企業が好き放題ないわゆるダークパターンで消費者の利益を侵害しています。最近のWEBパージは目に余るものがあります。私はこのことに危惧を感じています。日本でもこのダークパターンという言葉を広めると共に、早急に法規制が求められなければなりません。スーパーの総額表示も現状では名ばかりで、殆どの店ではまだ、税抜き表示が大きく印刷され、税込み表示はまだ小さく表示されている始末です。法の趣旨を踏みにじるもので、即刻税込み表示こそ大きく消費者に分かりやすく展示しなければなりません。まだ、あまり日本では知られていない、ダークパターンという言葉を広めて行き、消費者が不利益にならないような運動をしてゆきましょう。ダークパターン防止最先端国...ダークパターンの落とし穴、日本でも早急に法規制が必要!

  • withコロナ3年目へ

    コロナ3年11月10日(ウクライナ、ロシア戦争元年)withコロナもこれで3年目になりました。もう、この地球上では、ある期間、コロナと共存すると思った方が賢いかも知れません。だとすれば、上手に付き合っていくしかないですね。智慧を出していきましょう。金の無いものは智慧を出せです。「人間は考える葦である」とは、フランスの有名な哲学者・パスカルの言葉です。葦というのは水辺に育つ、弱く細い草のような植物のことで、パスカルは著書の中で「人間は自然の中では葦のように弱い存在である。しかし、人間は頭を使って考えることができる。考える事こそ人間に与えられた偉大な力である」ということを述べています。そうですね、考える葦でもありますが、加えて、いかようにもイメージを膨らませたり直感を働かせる事のできる葦でもあり与えられたこと...withコロナ3年目へ

  • 花と蝶

    コロナ3年10月31日(ウクライナ、ロシア戦争)色々な蝶が蜜を求めて、やって来ます。蝶と花とは切っても切れない中です。インスタグラムのリール動画でお見せいたします。どうぞ、下のリンクを押してみてください。https://www.instagram.com/reel/CkYRpi-t8VV/?igshid=YmMyMTA2M2Y=yohjiimagawayohjiimagawaInstagramyohjiimagawa花と蝶

  • 今、猛威を振るうダークパターン、リボへの誘い

    コロナ3年11月8日(ロシア・ウクライナ戦争元年)今日、DX.〇〇ペイ、サブスク、クリプト、IOTなどのデジタル用語が飛び交う時代になり、まさにデジタル資本主義の時代の真っ只中に私たちはいます。前々から、私はこのネット社会の中の悪としてダークパターンをあげて参りました。ウェブサイトを開くと、やたらと、金利の高いリボに薦めたり、入会は簡単ですが退会が複雑な作りになっているサイトを見るにつけ、早く日本でもこの種の消費者を欺くダークパターンの法規制を進めるように声を大にして訴えて来ました。まだ、日本での法規制はおろか、この言葉も知らない人ばかりに驚いているところですが、益々巧妙になっているウェブサイトに危惧を抱いています。早急に国としても対策を考えていかないと、正直者が損をみる社会になってしまっています。特にア...今、猛威を振るうダークパターン、リボへの誘い

  • 今、ロシアのグループ・シンク(集団浅慮)が危ない!

    コロナ3年10月24日(ロシア・ウクライナ戦争元年)プーチン大統領の側近の一人、キリエンコ大統領府第一副長官は22日、モスクワで開かれたフォーラムで「NATO(北大西洋条約機構)はロシアと戦争をしている」と述べました。それにより、私のブログも侵攻から戦争に変えました。プロパガンダとはいえ、核兵器で脅しをかけるような事態になり、そういうことは、ないと願いつつ心配してます。益々、世界はこの問題を無視できなくなって来てます。当初はコロナも、ウクライナの問題もすぐ、終わると達観していましたが、残念ながら、まだまだ続くようです。早く終わって欲しいのが念願ですが…。私なりにはロシア問題はそろそろ大きな山場に差し掛かっているなというのが実感です。これから迎える寒い冬場が大きな山です。一寸先はまあ闇の状態ですので予断を許...今、ロシアのグループ・シンク(集団浅慮)が危ない!

  • 1歩後退2歩前進、生きるとはどういうことか?

    コロナ3年10月9日(ウクライナ侵攻元年)私に取って生きるとは、遥か彼方に人様と自分の幸せに満ちた顔を思い浮かべ、そこへベクトルを向けて行く過程そのものです。その過程には苦難も待ち受けているかも知れません。ある時は忍耐も必要となるでしょう。しかし、その遥か彼方の方向が正しいものであるなら、必ずしもそれが実現できないとしても充実感に包まれるはずです。今私は、生きているなと感じながら毎日喜びに満ちた生活ができるのです。なぜなら、今、自分の向けているベクトルがぶれていないからです。喜びに近い言葉にうれしさ、楽しさというのがありますが、その二つは案外刹那的でもあります。しかし、この喜びというものは持続性があり、うれしさ楽しさを超えた次元の高い心の働きのような気がします。多分に信仰心に近いものがあるようにも想います...1歩後退2歩前進、生きるとはどういうことか?

  • インスタに動画

    インスタ動画を撮ってみました。これから、少しずつ腕を磨いていきたいです。お彼岸の頃の映像です。https://www.instagram.com/reel/CjDgJbssggN/?igshid=YmMyMTA2M2Y=インスタに動画

  • 珍しや、茗荷の花

    コロナ3年10月1日(ウクライナ侵攻元年)珍しい茗荷の花が咲きました。素麺やうどんに入れたり、油揚げを焼いたりして食べる時の薬味にもなってます。生姜の仲間の様で、香りもあり、とても重宝しています。以前はわざわざストアーで購入していましたが、今では庭に植えてあるので、食べたい時にちょこっと取って来て使えば良く、とても便利です。なにせ、自家製は庭に植えているので、すぐ食べられるて最高です。食欲も進みます。珍しや、茗荷の花

  • 朱色の柿

    コロナ3年9月17日(ウクライナ侵攻元年)味覚の秋柿の朱色がもうたまらないほっぺがもう落ちそう実をそっと包むまだら色の葉っぱ朱色の柿は今日も優しくその葉に包まれいつしか秋の眠りにつく秋の夜長は長い秋はそっと僕の足下に忍び寄って来た朱色の柿

  • 日本語の奥ゆかしさ

    コロナ3年9月6日(ウクライナ侵攻元年)日本語は何と奥行きのある言葉なのだろう。よくそう想うことがある。その言葉が出来て来るまでに、どれだけの年月を経ているのだろう。どれだけの人と環境の関わりがあったのだろう。大和言葉を調べて見るだけでも興味は尽きない。パトスとロゴスが入り交じっている。それに、リズムがつく。響きがある。肌触り感もある。まさに、詩的表現としての言語としては、世界一奥行きがあると想う。口語体と文語体、かたかなとひらがな、現代文と古語の対比もある。俳句、短歌、実に表現方法が多彩な言語が日本語だ。また、色の表現も凄いと想う。赤い、紅い、茜色、藍色、浅葱色、赤銅色、鼠色、鶯色、鳶色など、自然界と大いに関連している名前が次から次へと浮かんでくる。醤油を「むらさき」「箸」を「おてもと」いう感性、寿司、...日本語の奥ゆかしさ

  • ポトスライムを増やしてみたViva nature!

    コロナ3年8月28日ポトスライムがだいぶ伸びて来たので、挿木で増やすこととしました。増やし方としては、挿木か根をつけた株分けがありますが、今回は挿木を選び、その土の代わりに多孔質で、水の浄化作用がある炭を試しに使ってみました。そこに水を入れて挿すだけの簡単な方法です。珪酸塩白土と言うのは鉱物ですが「ソフトシリカ」や「ミリオン」などの商品名で知られています水栽培の根腐れにはとても有効です。今回はその代わりに多孔質である炭を使って見ました。水が腐らなければ必ず発根するはずです。今のところ順調に推移していますので間も無く発根して来るでしょう。ポトスライムの魅力は、みずみずしい黄緑の葉にあります。日頃の手入れとしては水やりと、葉に艶がなくなったら液肥を与える事です。そうすると、急に元気になって葉に艶が出てくるから...ポトスライムを増やしてみたVivanature!

  • 風に揺れる小鬼百合の花(詩)

    コロナ3年8月13日(ウクライナ侵攻元年)いつもの散策コースをウォーキング、昨年も今頃咲いていたから、そこへ行けば今年も咲いているかなと想い訪れてみた。案の定、昨年と同じ場所で咲いていた子鬼百合、もう1年が過ぎたのか、月日の立つのは速いものだとあらためと想った次第である。昨年よりは花の数も多くなっていたように感じた。この分では数年先が楽しみだ。小鬼百合の花湖面をさざ波に乗り忍び寄って来た風はそおっと子鬼百合の頬をなぜる花は一瞬顔を赤らめうつむきながらゆうらゆらゆらゆうらリズミカルに湖面の青さと踊る次から次へとさざ波に乗って風が来るいつまでみていても飽きない傍らの葦の葉もなぜか一緒に揺れていたある夏の日の出来事✴︎下の文をタップすると、動画に飛びます。風に揺れる子鬼百合の花風に揺れる小鬼百合の花(詩)

  • 運命は変えられないが、想いは自由

    コロナ3年8月12日(ウクライナ元年)オギャーと生まれてこの方、75年を無事ここまで生きて来ました。感謝感謝と畏敬の念の毎日です。困った時の神頼みという言葉がありますが、それは、私が嫌う言葉です。そんな自己中な願いが叶うはずもありません。自分で想うようなことをやっても、結果的には大きな力によって生かされていると信じているからです。お釈迦様の手のひらで遊ばされているのが人間です。そんな身勝手なことが出来ることはないと想っているからです。仮に一時的にせよ、自分の欲求が通ったとしても、それは刹那のものであり、やがて、それはあるべき所に落ち着いてゆくはずです。それが運命と私たちがいっていることかもしれません。火山の噴火も同じです。圧縮、爆発の後はまた、もとの状態に戻ります。人生は自分で生きていいるようで結果生かさ...運命は変えられないが、想いは自由

  • 摩訶不思議、人格とは、そこから想う

    コロナ3年8月10日(ウクライナ元年)私たちは何気なく人格という言葉を使っていますが、この言葉こそ分かっているようで分からない非常に広い概念を含んでいます。それだけ、格式の高い言葉でもあります。よく、人格を否定されたという言葉を日常使うこともありますが、その中で考えると分かりやすい気もします。この言葉はまさに哲学の本質をつかんでいるような格調の高い言葉です。人間だけが持つ多分に精神と肉体を統合した言葉だろうと想います。私なりには人格とは自分という個性ある私を作っている根本にあるすべての中心にあるものだろうと想っています。そこはまさに自分を制御できる中枢でもあります。そこは精神と肉体が混在として存在しています。まあ、組織の中核でもあり、司令部そのものです。そこが崩れると統合失調症を始め精神や肉体が変調をきた...摩訶不思議、人格とは、そこから想う

  • ご注意!ダークパターン、至る所に落とし穴?

    コロナ3年8月3日(ウクライナ侵攻元年)今は、ネット通販が盛んに行われ、アマゾンや楽天でお買い物をするのが当たり前の時代です。そんな中で先日こんなことがありましたので、ダークパターン問題の1つとして紹介します。ご利用中の方はご留意願います。それは、アマゾンでプレミアム会員資格継続の変更をしようとしたときのことです。アマゾンはそれでも、世界一お客様を大切にしているのを売りにしているので満足していたのですが、NHKが先日、本人が亡くなってからの口座から会費が引かれているという記事を目にし、私も自分の年、75歳にもなると、考えさせられましたので、早速手続きを取りました。自動継続ではなくて、1年毎に契約を見直すのです。実際それを自分でやってみて、その変更方法の複雑さにびっくりしてしまいました。とにかく、変更画面に...ご注意!ダークパターン、至る所に落とし穴?

  • 久しぶりぶりに緑陰の涼しさを堪能しました

    コロナ3年7月31日(ウクライナ侵攻元年)今年も緑のカーテンがほぼ出来上がりました。今年は朝顔を中心に植えてみました。中に花豆や苦瓜も入れてみましたが、朝顔のパワーに圧倒されてるみたいです。昨日も、この緑陰のもとで椅子に座り暫し夏の風に吹かれて見ましたが、自然の風の涼しさに癒されました。温暖化が進みだんだんと自然と離れて行く夏の風景になっています。どうしても、もう、クーラー抜きの生活は考えられませんが、木陰で涼しげな風を受けて暑さを凌いだ昔がやけに懐かしく感じた。生まれて75年目の夏です。久しぶりぶりに緑陰の涼しさを堪能しました

  • 金融教育義務化へ、バビロン大富豪の教え

    コロナ3年7月15日(ウクライナ侵攻元年)バビロン大富豪の教えというのがあります。紀元前の遠い昔からのお話ですが、なかなかいい事を言っています。今の時代でも十分通用する内容だと思います。また、かねてから、私なりに時代の変化を感じながら、生きる上で大切だなと思っていた事に金融教育の充実がありました。義務教育から高校まで、一つの流れの中で金融をとらえる事の重要性が義務教育の段階でもやっと入って来たかなです。こんな記事もありました。2022年(令和4年)からは、学校における金融教育が変わるのです。金融教育の義務化とはどういう意味なのかを考えてみます。金融教育の義務化とは、学習指導要領改訂により、学校での金融教育が変わることを意味します。これまでも学校で金融教育は行われていましたが、従来は体系的に整理されたもので...金融教育義務化へ、バビロン大富豪の教え

  • ドロフィーズキャンパス(フィンランドの森)

    コロナ3年7月12日(ウクライナ侵攻元年)浜松の北、都田地区にドロフィーズキャンパスという所があります。2,3回程、訪れたことがあるのでご紹介します。最近、ここがデートスポットにもなっているようで、カップルが沢山訪れるようになりました。ドロフィーズキャンパスは1万坪程あり、そして30を超える施設が点在してます。近くにもフルーツパーク、鍾乳洞、奥山方広寺、ちょっと、足を伸ばせば浜名湖もあります。新東名からのアクセスも便利になりました。浜松スマートICからも近い距離にあります。こちらに来たときには、たまには気分転換でドロフィーズキャンパス(フィンランドの森)を訪れるのもいいですね。周りを散策しますので、シニアにとっては健康的です。喫茶店もあり、軽食も取れます。一度訪れてみてください。(感想例)○突然現れる村の...ドロフィーズキャンパス(フィンランドの森)

  • 一億円も一円も同じって,どういう事?

    コロナ3年6月14日(ウクライナ侵攻元年)まだ、私が小学生になるかならない頃、1億円のお金ってすごい量だと想っていた記憶がある。1円の1億倍だから、凄い量だと想っていた。それは1億を1が100,000,000個あるという考えだから、そうなってしまったが、しかし、よくよく考えてみれば、1億円も1円も共にまとまりとしてとらえれば単純に1となってしまい。単位という点に着目すればどちらも1個あるだけになってしまう。実に単純だ。何でも単純に考えればいいのだ。人生も単純に二つに考えれば生きるか死ぬか肉体か精神かの二者しかない。長く生きたとしてもたかが百歳だ。だったら宇宙のとてつもなく長い時間に比べればその一人の人生は一瞬でしかない。また、個人を人類という視点からとらえれば、猿から人への現在までとてつもなく長い時間が流...一億円も一円も同じって,どういう事?

  • 薔薇(詩)

    コロナ3年5月31日(ウクライナ侵攻元年)蕾1薔薇難しい字だなといつも想うこの字を漢字で書いてみようかなバラと片仮名で書けば簡単なのに薔薇という字は何故難しい薔薇見る度に想う蕾の頃が一番美しいつつましやかで可能性を感じるからかなその蕾の中に秘めたる想いどごまでも広がる未来蕾は完成までの過程を想起させるだから蕾は魅力的魅力とは相手を惹きつける力綺麗だけど棘があるこれも薔薇の魅力皐月の空をカラフルな色で染め上げる可能性を秘めたその蕾が何故か好き咲くまでのプロセスを想い描かせる蕾は魔術師私の心を今日も虜にする蕾2薔薇難しい漢字バラと書けば簡単なのに薔薇見る度に想う蕾の頃が一番美しいつつましやかで可能性を感じる蕾の中の秘めたる想いどごまでも広がる未来咲くまでのわくわく感がたまらないだから蕾は魅力的魅力とは相手を惹きつけ...薔薇(詩)

  • 1/1秒と1/100秒の違いとは、心理的な時間?

    コロナ3年5月31日(ウクライナ侵攻元年)歳を取ると時が過ぎるのが早くなる。この事は人間なら誰しもが経験して来ているでしょう。あっもう一年が過ぎたと想うことが日に日に多くなります。余程、自分で意識して生活していないと余計に1年が短く感じてしまいます。これが、鬼籍への一里塚というものでしょうか。数学という数を扱う学問があります。この事を大袈裟ですが、数学的に考えると、実は、私の直感ですが…、時の流れというものはどうも、数字で表すと1歳児は1年間を1/1年と感じ、2歳児は1/2年と感じ、1/n年、nは自分の歳の様な関係式が成り立つ様に感じます。70歳になれば1/70年と感じるのではないかという仮説を考えています。これを証明したいのですが、私には到底できる力はありませんが、この心理的な時間の関係を数学的に誰かが証明し...1/1秒と1/100秒の違いとは、心理的な時間?

  • 75歳が想う認知症改善の真実

    コロナ3年5月28日(ウクライナ侵攻元年)高齢者にとって健康は最大の関心事であります。特に最大の課題が認知症問題です。認知症になるには、その前にMCIといわれる前段階を通ります。まれに、脳血管が動脈硬化で詰まってしまったという場合もありますが、通常は徐々になってゆくはずです。まあ、後期高齢者になれば、誰でもがMCIであるといわれても不思議ではありません。さっきまで、出ていた名前が急に言えなくなったり無意識にドアを閉めたのを忘れていたなどは誰でもあるのです。きっと、脳の中のシナプスの連携がうまく作動しなかったのでしょう。まあ、それは肉体は劣化していくわけですので、仕方がありませんが、その劣化の速度を遅らせることはできるはずです。それが、精神、筋肉、体液の流れ(含む血流)、神経を鍛えることで少しは減らせることは自明...75歳が想う認知症改善の真実

  • 菜園でカブトムシが誕生

    コロナ3年5月26日(ウクライナ侵攻元年)ここ、2、3年前から、有機肥料にキノコ栽培で使った木屑を使うようになりました。これは、近くのキノコ生産のホクト産業という会社から、購入したものです。木屑ですので、そこにカブトムシが卵を産むらしくて、スコップで掘り起こしましたら、この時期、カブトムシが羽化して出てきました。ちょくちょく以前に幼虫は見つけていましたが、ちょうど羽化する時期になったのかなカブトムシがたくさん見つかりました。以前にはキジも卵を産んでいました。色々な昆虫や生き物が出てきているので、なかなか楽しい菜園となっています。菜園でカブトムシが誕生

  • 椰子の実の中に小菊を

    コロナ3年5月7日(ウクライナ元年)先日、どこかで椰子の実が売っていたので買ってみた。その中には椰子の実のジュースが満々と入っていた。興味津々で一気でそれを飲み干してみた。トロピカルな味は一石二鳥とはこのことか、まてよ、捨てるのはもったいないと想い、これを鉢がわりにして、なかに小菊を入れてみた。これがなかなか感じが良く似合っている。創造とはこういう事かなと想った。誰も気付かないことに気づく。いわゆる想いつきである。まだまだ、私の創造力は健在だなと安心した。無から有を生ずという言葉があるがまだまだどうやら頭は健在のようだ。これから先も色々とアイデアを出していきたいものだ。まだまだ、75歳捨てたものではない。下書きを推敲したので、期日がずれている。お許しを!椰子の実の中に小菊を

  • スイカズラの花の咲く頃、自己肯定感とは?

    コロナ3年5月17日(ウクライナ侵攻元年)スイカズラの花の咲く季節になりました。かすかな甘い香りがとても心地よく感じます。野山を散策してますと、今、あちこちにこの花が見られて豊かな自然に囲まれている幸せを感じます。自然はなぜこうも懐が深いのでしょう。観ていると何故か自己が消え失せ自然の一員になってしまいます。いつのまにか自我がどこかに消えてしまっています。まさに自然の一員になった喜びの瞬間です。こうして人は自然の中に埋没していきます。そして、永遠の生命を得るのです。私は墓碑に感謝と畏敬の念を刻むと決めました。こうして、いつか、永遠の生命の世界に旅立ちます。オギャーと生まれ、訳あって、この世に誕生した自らの分け前である自分も百年有余の生を全うしたのち、やがて、その生はいつしか誰でも平等にその生を消滅させる時期を迎...スイカズラの花の咲く頃、自己肯定感とは?

  • そよ風に 揺れる芍薬 夏間近

    コロナ3年5月10日(ウクライナ侵攻元年)4、5日前ですが、芍薬が、そよ風に気持ちよさそうに揺れていました。野山では茶摘みも始まり、夏ももうすぐだなと思いました。そこで、こんな句が浮かんで来ました。そよ風に揺られて夏はやって来るそよ風に揺れる芍薬夏は来ぬhttps://youtube.com/shorts/0z5zlMZxlWY?feature=shareそよ風に揺れる芍薬夏間近

  • なぜ、私の心は他人になれないの?

    今、なぜ、自分の心は他人になれないのかと想っています。永遠の課題です。だから、自分は自らの分け前なのかな。やがて、鬼籍に入ることになる自分は永遠の自分だろうな。どごまでいっても…。他人がとって変わることのできない、唯一世界で一つの素敵なもの、それが自分であり、だから、その命を慈しみ懸命に生きて来た。そんな事をふと、想い出している今の私がここにいます。なぜ、私の心は他人になれないの?

  • 後期高齢者に突入しました//これからは健康寿命こそ大切

    コロナ3年5月1日(ウクライナ元年)ついに私も4月3日に75歳を迎えてしまい、後期高齢者として、最終段階の世代に入ってしまいました。元来私は年齢や性別などはあまり意識しないで生きて来たつもりですが、この年代だけはついに来たかという感じで重く受け止めています。というのも、年齢を忘れて過ごしていましたが、体力の衰えは日増しにわが身に降りかかって来ています。いやが上にも75歳というこの年を考えてしまいます。さて、私が注目している「健康寿命」ですが、厚生労働省が、3年ごとに全国のおよそ20万世帯を抽出して調査し、推計値を公表しています。それによりますと、健康寿命は、おととしの時点で、女性が75.38歳、男性が72.68歳で、前回3年前に比べて、女性が0.59歳、男性が0.54歳延びました。(2021年12月時点)という...後期高齢者に突入しました//これからは健康寿命こそ大切

  • 力は正義なりと考えると、ウクライナ戦争の行くへは?

    コロナ3年4月18日(ウクライナ元年)戦争の問題はデリケートな面もあり、お話しにくいのですが、そんなことも今は言っておられません。力は正義なりと考えると、ウクライナ戦争の行くへはどうなるだろうか?トータルに考えれば、今のロシアと西側の力で現実は決まるだろうと考えると、紆余曲折はあろうが、結局は西側の力がロシアを破るのだろうと想います。国力の差は圧倒的にあるのです。ただ、それにしても、ウクライナの国民は大変な目にあっているのです。今は、ウクライナが西側を守っているようなものです。何とか話し合いで解決して欲しいと思いますが、ここまで、こじれてきてしまうと行き着くところまで行ってしまいそうです。全てはゼレンスキーとプーチンにかかってしまっています。国民の生命は2人に牛耳られてしまっているのです。せめて、人道回廊だけは...力は正義なりと考えると、ウクライナ戦争の行くへは?

  • ウクライナ戦争に想う

    コロナ3年4月17日(ウクライナ元年)2月24日にロシアがウクライナに攻め込んでから、早、2か月になろうとしています。犠牲者も日増しに増え、ウクライナだけの問題にとどまらず、世界は益々混迷を深めて来ました。使えなかったはずの核の脅威もロシアが脅しに使い、現実なものとなって来ています。恐ろしいことというか、おぞましいことです。今や民主主義と全体主義の対立の構造となってまいりました。中国、インドなどの大国の動きにも注目です。特に中国は台湾の帰属の問題も抱えています。台湾への侵攻も時間の問題かもしれません。そんなことがあってはなりませんが、日本の周りでもきな臭い感じが立ち込めてきているのが気がかりです。らコロナ禍は少しずつ日常化しwithcoronaとなり、それなりに世界の経済も動き始めた矢先の出来事です。今や世界は...ウクライナ戦争に想う

  • 人間とは「気」とは不思議なもの

    コロナ3年3月21日(ウクライナ元年)朝、起きると、毎日簡単な柔軟体操をし、体をまずほぐします。その後、パンツ一丁になって裸の身体をタオルで乾布摩擦します。その後、2500歩位ををウォーキングするのが私の長年のルーティーンになっています。歩くときはできるだけ歩幅を広げて早歩きするように心がげています。そして、また、歩いていると色々な想いが湧き上がってくるのです。不思議といえば不思議ですが、歩くという事はイメージづくりに非常に有効な気がします。これは、自分の気を上げるのに役立ちます。ルソーは自分探しとしての歩き、カントは思考の訓練としての歩き、ハイデッガーは本来ゆっくり考え、インスピレーションの源を生むためのものとしての歩き、ガンジーは神秘としての歩き、などを挙げて,その重要性を示唆しています。また、日本では弘法...人間とは「気」とは不思議なもの

  • 今年も咲いていたショウジョウバカマ

    コロナ3年3月19日(ウクライナ元年)毎年、この時季になると気になる山野草があります。ショウジョウバカマです。名前も面白いので調べてみました。名前の由来は、紅紫色の花を空想上の生き物ショウジョウ(猩々)の顔に、地面を放射状に這うように広がる葉っぱをそのハカマ(袴)に見立てたという説や、花の色が猩々の赤い髪や緋色の袴の色にいているところから名付けられたなどの諸説があります。花の形も珍しいのではないかと思います。地元では、小笠山や横地城近辺でも見られます。まさに春を告げる素朴な花です。色々な色が微妙に違っていて、実に美しいです。今年は例年になく寒い冬が長く続きましたので咲くのも遅かったようでした。きのう、見に行ったら満開でしたが、昨年より花が少なかったのが残念でした。例年行われている山草刈りの時季と今年は特に寒い冬...今年も咲いていたショウジョウバカマ

  • 命より大切なものがある?

    コロナ3年3月18日俗に一人の生命は地球よりも重いと言われていますが、ウクライナのゼレンスキー大統領の行動を目の当たりにすると、時には命よりも大事なものがあるような気がしてきます。いや、実際はそうなんだろうと思います。どっぷり平和に浸かっていると当たり前の命ですが、ウクライナではどうでしょう。有事のときにはそんな流暢なことは言ってられないのだと思います。それがどうやら現実のようです。日本人は平和ボケしてるのかとも思ってしまいます。戦後80年近く平和だった日本にもウクライナの問題はひしひしと近づいてきています。常日頃、平和は黙っていてもやって来るので無く、普段の国民の努力により保たれているんだなという事を、いやという程知らされた感じです。防衛力をもっともっとアップしていかなくてはなりません。こちらが戦争はしないと...命より大切なものがある?

  • 春は桃色 (詩)

    コロナ3年3月12日春は桃色陽気はピンク恋も桃色お空はブルー風香り花踊り出す春春春春は桜と共にやってくる若芽は膨らみはち切れんばかりのオーラを放つ蜂は密を求め花弁に深く頬を埋め顔を上げせわしげに花粉を集める花は色香を放ち小鳥をも誘うメジロがカップルでやって来た仲睦まじくせわしげに動き恋を語らう春春春春はまさに麗しの春春春春春は桜の開花と共にやって来た春は桃色(詩)

  • すぐ医療に頼らない

    コロナ3年2月26日小学校教員OBとして、定年退職して、痛烈に感じたことがあります。それは、人間でありながら、私たちは、いかに人体の事について知識がなかったかと言うことです。何かあると何も考えずに薬を服用する。医者にすぐ行く。医者は医者で問診、診察はほどほどで、すぐ、薬を勧めて患者は薬漬けになってしまう。医者はまず、薬の点数を考えながら治療する。今の医療を制度の根本から考え直していかないと、医療という尊厳ある行為も経済活動になってしまう。患者は患者で医学知識がない為、どうしていいかわからない。そこで、治療は全て医者の言いなりになる。なぜなら、患者は医療に対する知識がないから。だから、教科「人体」を特設して、ある程度までは知識をつけさせたい。基本的に自分の体の事を1番身に染みて体感しているのは、その患者自身である...すぐ医療に頼らない

  • いちごも紅葉するの?

    コロナ3年2月10日久しぶりに菜園に行ってみてびっくり、いちごの葉が真っ赤に紅葉しているではありませんか。なかなか綺麗だったので、写真に撮ってみました。いちごは実をたべるのですが、紅葉もなかなか鑑賞価値があることに気付きました。自然は素晴らしい世界を提供してくれますね。それを見ているだけで癒されます。赤い色素はどうにかアントシアニンらしいです。いちごが赤いことは誰でも知っているんですが、自然に育てると寒さを感じて、紅葉することがよく分かりました。今は寒さのピークなんでロゼット状にして、葉を真っ赤にして寒さに耐えているのでは想っています。冬になると、雑草によく見られる現象です。タンポポやオオバコのロゼットは有名ですね。葉を平たくして、お日様をいっぱい浴びるようですね。今は花芽をいっぱいつけて、これから春が楽しみに...いちごも紅葉するの?

  • デジタル社会の功罪

    コロナ3年2月3日一見、今はデジタル化が進み、世の中が進歩しているように見えていますが、実は逆の社会現象がいたるところで起きています。私も新しい物に興味がありますので、新しいことにはいち早く参入したくなります。ここで、誤解されては困りますので、言っておきますが、私は新しい物も興味がありますが、もともとは心情的には凄く古い人間でもあります。まあ、不易の流行の中で暮らしているようなものです。流行も興味がありますが、不易なことも大事にしています。不易と流行はそれぞれ独立するものではなく、本来は一体のものなのです。しかし、現実はデジタル化の速度は秒針分歩の速さで進んでおりますので、法制度がついていかない状態がいたるところで生まれています。残念ながら立法まで至る速度がデジタル化の速度に追いついて行ってないのです。法治国家...デジタル社会の功罪

  • 益々必要視される教科「人体」の特設化

    コロナ3年1月17日定年退職して、痛烈に感じたことがあります。それは、人間でありながら、いかに人体の事について知識がなかったかと言うことです。肉体は生命つきるまで自分について回ります。だから、人体の理解は終生必要なんです。我々凡人は何かあると何も考えずに薬を服用する。医者にすぐ行く。医者は医者で問診、診察は少なめで、すぐ、薬を勧めて患者は薬漬けになってしまう。薬の点数を考えながら治療する。今の医療を制度の根本から考え直していかないと、医療という尊厳ある行為も経済活動になってしまう。医者は医者で理想に燃えてなっても、最後は患者を診るよりも病院経営をどうしても考えてしまう。患者は患者で医学知識がない為、どうしていいかわからない。医師に言われれば、何も言えない。今は、情報が溢れている。その気になれば、藪医者よりも良く...益々必要視される教科「人体」の特設化

  • かくも不思議な人の能力とは?

    コロナ3年1月12日女房が、朝、こんな事を言っていた。幼保園での出来事だ。かるたやトランプをやろうとすると、何枚も取る子は、やりたがるが、取れない子は、やろうとすると、そこから逃げ出すそうだ。そりゃそうだろうと思った。それが当たり前の事だと思う。それは、そこは、彼に取って居心地が良くない事を体験しているのだ。神経衰弱やかるたは、その絵札を記憶していないと取れない。と、いうことは、その子はその時の感情や雰囲気をしっかりと記憶していたのだと思う。数や絵札の記憶には劣るかも知らないが、無知を自覚する能力にはたけていたと、考えれば納得が行く。記憶にもややもすると、今は、知的な記憶ばかりが目立つ知育教育の弊害がそこには現れているとしか言えない。かるたを楽しんでいる子はその絵札を記憶する能力は確かに高いだろう。しかし、大切...かくも不思議な人の能力とは?

  • 自然界とは妙なるもの、幼いころからの回想から

    コロナ3年1月10日自然界とは、かくも妙なるものかと、いつも感心してます。自然界から学ぶことが多い毎日です。まさに自然は最高の師です。自然界というと、私の幼少期にこんなことがありました。私は星や宇宙が好きで、掘っ立て小屋に上がって、星を見ていたことがありました。星を見ていると、あれがお母さんの星で、これがお父さんの星だなと空想をしていたこともあり、そんな子供でした。宇宙には地球と同じ星があるのかなとか、突拍子の無いことを考えたものでした。また、同じ星を長く凝視して見ていると不思議なことを発見しました。それは錯覚でしょうが、その星が周りをくるくる動き回る様に見えるのです。実際は動いてないと、心では想っているのですが、そのように目に映るのです。そんな星空が実に心地よく感じていました。、不思議ですね。そんなわけで、子...自然界とは妙なるもの、幼いころからの回想から

  • ポストコロナはデジタル紙幣化時代へ

    自然界はかくも妙なるかと、感心してます。オミクロン株の猛威の後、コロナ禍も下火になって行くと想います。南アメリカでは、沈静化の方向に向かっているようです。高まった圧は究極なところで、爆発し、爆発すれば、拡散し、その圧は弱まります。やがて、それはリズムを打ちながら収束して行きます。そして、いつしかそれは新たな圧を生み出し、リズムを刻みながら、正反合を繰り返して行きます。そのリズムはマクロからミクロまであり、人知では理解不能な波もあります。全ては波動の中にあるのです。まさに、それは神のみぞ知るです。産業革命でイギリスが栄え、新大陸を発見した西洋人が作ったアメリカが世界の覇権をにぎり、やがて、中国の時代になり、インド、アフリカへと世界のエネルギーが拡散していくのと同じです。世界の流れは一瞬たりとも、とどまることを知ら...ポストコロナはデジタル紙幣化時代へ

  • 古き良き日の回想

    コロナ2年12月25日昔は12月といえば、学校も冬休みと、お正月が来るのが楽しみでした。そして、数え年でしたから、お正月が来ると一つ年が増えました。近年はバレンタインデー、ホワイトデー、ハロウィン、クリスマスと外国から賑やかな行事が入り、また、年中おいしい食事も出回っています。昔、お寿司といえば稲荷寿司か干ぴょうの海苔巻きが我が家では定番でした。お正月か運動会、村の祭りに食べた覚えがあります。最近はどうでしょう。百円寿司もポピュラーになり、マグロ、カツオ、サーモン等具材は色々あります。昔の稲荷寿司はマイナーになりストアーで買って食べるぐらいです。過去のことを想いだすと、もう、隔世の感を否めません。子どもの頃、よく町へ母が連れて行ってくれたことがありました。その街にある唯一の松菱百貨店です。そこで、決まって食べた...古き良き日の回想

  • 感性なくして、なぜ、ITか?

    コロナ2年12月18日以前のブログで書いていた事がありました。再度掲載し、あらためて振り返ってみます。あんな時もあったなと…。詩は私にとって、まさにその日その時感じたままを言葉にしてます。どんなに科学が進歩しても、感性は未来永劫人を人たらしめるものとして、なくてはならないものだと考えています。IQが高く、デジタル社会がとれだけ進歩しても、根底に人である限り感性無くして人であらずであり、感性こそ、最も人間の尊厳に関わる資質でもあります。知能指数より感性指数です。感性指数こそ、競い合いのない数値です。他にも幸せ指数も大切です。これからは、ロボットは益々進歩し人間に近づいてくるでしょう。介護ロボットも当たり前になり、映像もよりリアルになってくるでしょう。やがて、その技術が進めば顔認証偽造も大きな社会問題になり、作られ...感性なくして、なぜ、ITか?

  • アイホンの写真に黄緑の点、これ故障?まだ、買ったばかりのアイホンSE

    コロナ2年12月9日日の出の太陽の右55度上空に突如出現した黄緑色の点、一体なんだろうと想った。アイホンはまだ11月に購入したばかりのSEである。そんなに早く故障するわけはないのにおかしい。その下の写真もまた、黄緑色の点が写っている。三枚の写真どれも写っている。明らかに正常では無いはずである。女房も同じ日に同じアイホンSEを購入したので、写してみたが、結果は私と同じだった。念の為、以前の7,や6Sでも撮ってみたが、やはり、同じ現象が現れた。アンドロイドスマホoppoA73楽天ではそのようなことはなかった。早速、アイホンケアに電話してその旨を話したが、上の方に上申すると、言っただけで、らちがあかなかった。ネットで見ると、そこには、アイホンの見解ではないが、確かに太陽を写したとき、そのような点が出現するとかいてあっ...アイホンの写真に黄緑の点、これ故障?まだ、買ったばかりのアイホンSE

  • さつま芋の冬越し

    コロナ2年12月4日さつまいもは、寒さに弱くほっておくと腐ってしまい、冬越しが難しい。その解消法として、いい事に気がついた。それは、毎年、土壌改良の為、きのこのホクト産業から、その栽培で余った木屑をもらっている。その中では、毎年、兜虫の幼虫もたくさん住み着いている。冬でも中の温度が暖かいようだ。その中にさつまいもを入れれば、寒い冬でも、冬越しができそうだ。だから、今年から、その中に余ったさっいまを入れて保存する事にした。越年を無事終えたサツマイモは糖度を増しよりおいしくなっているだろうと想う。いいことを覚えたので、今後はこの方法で行こうと想う。※下は、キノコ栽培で余った木屑※たしか、安納芋だったと想うが、名前を忘れてしまった。粘着タイムなので、干し芋にも利用が可能だ。昨年の余った芋で栽培した。さつま芋の冬越し

  • 枯れるという事は「詩」

    コロナ2年11月26日枯れるとはエイジング枯れるとは生命を終えるという事枯れるとは生命をつなぐという事次世代の遺伝子に現世代の知恵を吹き込め若者に古老の知恵を若者はそれを育てはるか彼方を見つめ突き進めその跡に道はできる新たな道は開ける枯れるという事は「詩」

  • 残念だが国際社会は思いやりより国益第一

    コロナ2年11月22日最近、自己中が増えたなと感じることが多々ある。それは、昔ながらの人の心を察し合う力の不足から来ている。日本人の察し合う、思いやりという美徳はどこへ消えてしまったのだろうか。これも、国際化が進み、自己主張をしないと生きていけないという事を考えるとうなづける面もある。残念な気もするが、致し方ないのかもしれない。相手の事を察している間に、狡猾にも相手にやられてしまうからだろう。国際政治の世界もまさに、国益第一で進んでいる。国益を主張するとは、まず自国の利益を考えて行動することである。個人に当てはめれば、それは自己中となる。トランプ前アメリカ大統領はその点特に際立っていた。暇があればアメリカ第一主義を叫んでいた。それは自国のみ豊かになればいいということだ。アメリカなどの強大な国がそれをやられたら小...残念だが国際社会は思いやりより国益第一

  • 自然を活ける これぞ生け花?

    自然の生け花絵にも描けない美しさとは自然界の一瞬を切り抜く写真の持つ魅力とは美を感じたその刹那にあり自然界のバランスの妙味を印画紙に強力に焼き付ける光と色と空間をその刹那切り取る自由な組み合わせはどこにも無駄がないこれこそ自然すべてはなるようになりなるようにしかならない人は生きてきたように死んで行く浅はかな知識から離れ自然が身体の中を通り抜けるとき自我から解放された自分がいるもはやそれは自分であり自分ではない自然界には自己はない時には風となり水となり世界を駆け巡り世界を輪廻するコロナとて同じ自我で解こうとすればする程逃げてゆく自然の懐は深く広いその中でコロナも人も生きている✴︎山茶花の幹からひょっこりと顔を出す不如帰の花が美しい自然を活けるこれぞ生け花?

  • 庭の草花で秋を活けてみた(詩)

    コロナ2年10月19日コロナ2年10月19日吾亦紅、ウド、フジバカマの花を使い庭に咲いているもので花を活けてみました。その一瞬に美を感じる幸せその一瞬だから美しい一瞬はいくら重なっても一瞬そこに感性の全てがある詫びと錆その裏側に宇宙の意思が垣間見える宇宙の意思と共に歩む幸せその一瞬は永遠に連なるToday'sflowerarrangementAgatsuma,udo,fujibakamaImadethisarrangementfromtheflowersinmygarden.Inthatonemoment.HappinessoffeelingbeautyIt'sabeautifulmoment.Nomatterhowmanymomentsoverlap.momentThat'swhereallthesensit...庭の草花で秋を活けてみた(詩)

  • 山柿と秋の風情から宇宙の意志へ

    コロナ2年10月14日今年も、この時期になりますと、庭が秋の風情でにぎわい始めます。今年は柿が豊作のようで、たわわに色づいて来ています。残念ながら渋柿ですので、観賞用として植えてありますが、たまに、干し柿にして食することもあります。そんなときは、秋そのものを頂く気持ちで喉を通します。自然はどれだけ長く見ていても飽きることがありません。そうですよね。それも、先史の時代から人と関わりがあったからでしょうね。まさに人間は自然の子どもでもあります。齢も74歳になりました。後半年で後期高齢者となります。益々、自然や雑草が好きになって来ています。1秒たりとも同じではない自然に畏敬の念を頂き感謝の連続です。自然と共に残りの人生を極自然体で過ごすことができたらどんなにか幸せだと想います。今、ここで息をしているのも自然、風邪をひ...山柿と秋の風情から宇宙の意志へ

  • 蓼の花色々

    コロナ2年10月12日毎朝起床してから近くの川沿いにウォーキングをするのが、ここ7-8年からの日課になっています。私は植物が好きですので、道すがら、堤防沿いの植物をよく見ます。歳をとるにつれなぜか、普通の花より雑草に惹かれるようにもなりました。四季折々に色々な雑草が見られますので、それを見るのも楽しみの一つです。また、その朝のウォーキングでは必ず1回は般若心経も唱えながら歩きます。そして、一日に一度は自分を無にして周りに自分を同化させるように意識的にしています。さて、歩いていて、今回はふと、白い花に目を奪われました。5-6ミリの小さな白い花ですが、なぜか気になり、色々調べてゆくと蓼の仲間で、どうも、シロバナサクラタデではないかという結論になりました。似ている仲間には、他にもサクラタデやヤナギタデなどがありました...蓼の花色々

  • 何事も、つかず、離れず、さりげなく、さらっと、繰り返し、繰り返し、愛情を持って!

    コロナ2年9月20日周りと関わる時、私がいつも思う事、それは、「つかず、離れず、さりげなく、さらっと、愛情を持って」です。まあ、私の人生の座右の銘の様なもので、今でもアクションを起こす時の指針となります。これに気づいたのは、小学校の先生になってからです。十人十色色々な境遇や能力差のある子がいます。6年間で運よくすべての学年を持ちました。そうこう、しているうちに、「つかず、離れず、さりげなく、さらっと、繰り返し、繰り返し、愛情を持って」と、いう言葉に遭遇するようになりました。1回で分かる子ばかりはいません。何度も何度も教えないと身に付かない子もいるのです。そして、こちらからあきらめたら終わりです。まさに教えることは、教わる側でなく、教える側の問題なのです。私の方で手を放してしまったらもう終わりです。そうです。根気...何事も、つかず、離れず、さりげなく、さらっと、繰り返し、繰り返し、愛情を持って!

  • 2021/09/26

    コロナ2年9月26日この時季になると、山柿は紅葉し始め、その一部は鮮やかに紅葉したまままっしぐらに落下し地面に横たわっていることがよくあります。まさに朽ちてなお、落ち葉光彩を放つです。柿の葉の一葉ですが、こうも美しいかと一人で感心しています。まさに、自然の妙とでも言いましょうか、そんな感さえ抱かせます。この燃えるような紅が落ち葉だなんて思えません。落ちてなお異彩を放つ落ち葉かな2021/09/26

  • 今年もあえたよ、ナンバンギセル

    コロナ2年9月18日例年、同じ所に行きますと、この時期、ナンバンギセルと出会います。笹の仲間に寄生して成長しますので、笹やススキがある場所でしか見ることができません。今年も、あるかなといってみたら、やっぱ出会えました。ただ、例年地元の人達が、草刈りをしているので、絶えてしまうかと心配しています。彼らが、そこに咲いているかを知っているかは知りませんが、貴重な山野草ですので大事に見守っていきたいです。そこには、他にも金蘭、タマゴダケなど、珍しい山野草がたくさん生えています。いにしえの昔から、植物と人間は深くかかわり合って来ました。これからも、共存していくことが、蒼い地球を守ることに繋がります。大事に見守りたいです。今年もあえたよ、ナンバンギセル

  • 秋を活けてみました! (詩)

    コロナ2年9月18日庭にある山野草をそっと活けてみました。もっと、素材を長めに切った方が良かった。次回はもっといいものにしたい。池坊のつもり?空気はもう秋野菊が周りを薄紫に染め伸びた茎の先に載ってい子饅頭吾亦紅小雨の中でそっと下を向いて咲いていたギボウシの花母ちゃんはまだ来ない幼き頃の追憶が遥かかなたから雨粒になって私の下駄をを濡らした秋を活けてみました!(詩)

  • 蟹の住処が危ないから想う総裁選!

    コロナ2年8月15日ウォーキングの傍ら、よく蟹を見つけます。ただ、可哀想にその住処が、コンクリートの側溝に変わってしまい.段々減っていっていることに心が痛みます。他の生き物も人も同様です。生まれた限りは生きて欲しいです。穴を掘ろうとしてもコンクリートでは掘れませんので、土のある所や隙間を見つけては住処の穴掘りをやっているようです。生物の多様性が失われるということは、人類にも大きな影響を与えます。人類も地球上の生物の一員だという謙虚な考えに立ち返って欲しいと思います。欲望の資本主義、大量消費の経済もそろそろ限界に来ています。自然を大切にする事を第一に考える自然循環型経済に切り替えていかないとやっていけない時期に来ています。2030年迄のこの時期こそ、あれかこれかと大きな選択を決断すら時期だと想います。巷では、総裁...蟹の住処が危ないから想う総裁選!

  • 朝顔のさし芽成功!

    コロナ2年8月14日一月ほど前に朝顔のさし芽をしてみました。蕾をつけたままで、さし芽をしましたので、それが本日咲きました。朝顔は成長力が強いのか、それからもわき芽も出て来ています。朝顔も、さし芽でも十分育つことが分かりました。毎日楽しんでおります。朝顔のさし芽成功!

  • 間もなくお札や硬貨がなくなる時代に突入へ

    コロナ2年8月27日デジタル庁が9月1日から発足するという話が流れ、政府はその人材選びに事務方トップに女性を起用したニュースがながれました。益々、デジタル化の流れは強いトレンドになって来ています。マイナンバーカードの活用も大きく進んでいくでしょう。また、従来の行政の縦割りの弊害も随所に是正され、すべての行政事務がワンストップの方向に向かってゆくものと想われます。経済の基本である通貨も紙幣と貨幣がなくなるのも時間の問題ではないかと想います。スマホもこれだけ普及してくると、携帯財布といわれるスマホが財布になり、そこには紙幣や貨幣がなくデータだけがあるという時代になるのです。いわゆるキャシュレスの時代になるのです。最近では、Suicaなどの交通系ICカードやPayPay、メルペイといったQRコード決済サービスも普及率...間もなくお札や硬貨がなくなる時代に突入へ

  • 急速に変化する社会に各所で制度疲労を起こしている現状を憂う

    コロナ2年8月23日コロナ禍及び温暖化は欲望の資本主義からの離脱を加速化し、自然回帰への流れを呼び起こし始めた。大量消費、効率化の経済の仕組みは急ピッチで変えていく必然性をもたらした。グレタさん始め多くの若者はこのままでは地球が危ないとさえいうようになってきた。安い値段のファッショナブルな衣服さえ、現地人が極端に安い賃金で酷使させられ、大量に生産し、余れば償却処分を秘密裏にされ、販売価格が安く設定されて、このよに出回っているというビジネスモデルに、賢い市民が気づき始めてきているのだ。また、彼らはこのままでは地球は持たないのではないかと、気をもんでいる。きれいな水も、土も、空も、大気も大きく汚染され、地球本来の機能にも大きな支障が出てきている。卑近な例では各地の異常気象、高温、洪水、マイクロプラスチックの海の汚染...急速に変化する社会に各所で制度疲労を起こしている現状を憂う

  • 野菜を愛でる! 見てよし、食べてよし

    コロナ2年8月22日私も野菜を育てることが好きで作っています。しかし、その原点は、食べるばかりでなく、それを見ると何となく癒しをもらったり、心が洗われたり、幸せな気分になったりの精神的な充実が得られるところにあります。前々から園芸には興味があり、色々な草花を育てていたのですが、新しい住宅を購入した頃、本当は庭の続きに菜園があればいいなと何となく想っていたのですが、現実は厳しく経済的に家と庭だけが精一杯でした。菜園までは手が届かなかったのです。ですので、一介の教員としては63坪の建売住宅を購入するのが精一杯というところでした。できれば、家があり、庭があり、その隣に菜園があるのが私の理想でした。いつもの通り庭仕事をしていた時です。ふと脳裏に菜園に青々と成長する野菜が浮かんできたことがありました。成長途上のエネルギー...野菜を愛でる!見てよし、食べてよし

  • 苦瓜の風鈴(詩)

    コロナ2年8月18日苦瓜の風鈴風にそよぎゆうらゆらオレンジの傘ぶら下げてゆうらゆら鐘が鳴ると葉っぱがそよぐ葉っぱがそよぐと鐘が鳴る鐘が鳴ると葉っぱっと風鈴は溶け合い一つになる葉っぱと風鈴とそよ風りんろんらろりんゆうらゆら音を奏でながら自然の中に消えてゆく風鈴の中で赤い小人たちが今日も踊っているりんろんらろりんゆうらゆらりんろんらろりんゆうらゆら重さに耐え下に落ちた熟した苦瓜苦瓜の風鈴(詩)

  • 理論より直感(詩)

    コロナ2年8月14日変化の時代論理より直感刹那で感じ本質に迫るエキスを掴み直感を磨け論理に頼るな芸術に目を向けよwithコロナは変化の時代今がその時先行経験こそその鍵右脳を使え常識は最高の障害物変化の中に本質があるそれが全てwithコロナ論理で考えるからだめ感じること感じることで人となるこの世は諸行無常これは真理この世はリズムこれもまた真理その根底に流れる時という魔物物理現象の根幹時は後ろに流れて前に進む全てを解決し過去に流し込むセンスを磨けsenseofwonder正反合で動的にこの世は変化する正あれば反起こり合となり正反合と変化する我が命とて肉体もまた同じ時の流れこそ現世の根幹その中で全てが起こり全てが解決してゆく理論より直感(詩)

  • 蝉の抜け殻から想う

    コロナ2年8月13日この時期になると、庭のあちこちに蝉の抜け殻を見つけます。自然が好きな私としてはとてもいい気持になります。思えば、数年前駐車場を造成したことがありました。今までは、2台しかとまれなかったのが、1台分増えたのです。3台が停まれる駐車場になり、1台余裕ができました。その時、沢山の庭の土を掘り起こした時のことです。土の中から、沢山のセミの幼虫が出て来たのは驚きでした。その後、庭の面積も減ったため、もうセミの羽化はないかなと中場あきらめかけていましたが、今年も数こそ減らしましたが、数匹の幼虫の羽化が見られました。種類はアブラゼミのようです。セミは地中で数年過ごし、羽化後は1週間の命と聞きますから、これも驚きです。さて、平成4年にここに移り住んで以来、園芸が好きでしたので、1年中楽しめる庭、蝶が来て、植...蝉の抜け殻から想う

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