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  • ロイヤルコペンハーゲンのフィギュリン付きトレイ、ロブスターは手頃な価格で実用的?。

    我が家のロイヤルコペンハーゲン、3つは目こちら、ロブスターのフィギュリンが付いたトレイに登場してもらうことにしましょう。このロブスターの皿には色々なサイズやバリエーションがあるのですが、我が家で使っているのは最も一般的な仕様の"中"と"小"です。使用方法が限定されるカエル等とは異なり、実際に料理を載せたりすることもできる使い勝手の良いアイテムです。この直径約19㎝の#3498はこのスタイルでは"中"サイズのアイテムで、原型はJorgenBalslovのデザイン。私は書斎の机の上に置いてペントレイ代わりにも使っています。我が家にある物はNの下にアンダーラインがある1980~1984年に製作された物と、Rの下にアンダーラインがある1960年に製作された物の2点です。この#3277は約16cmの"小"サイズ。原...ロイヤルコペンハーゲンのフィギュリン付きトレイ、ロブスターは手頃な価格で実用的?。

  • トリックオアトリート!。フランス菓子イヴリーヌでケーキを食べました。

    カミさんと二人で外出した帰り、ちょっとお腹が空いたので久々にこちら、四街道市のフランス菓子イヴリーヌに寄ってケーキでも食べて帰ろうということになりました。カミさんは栗のタルトにしましたけど・・・私はこんなハロウィン風のヤツにしました(笑)。リモージュのプレートも素敵ですね。飲み物は二人共温かいカフェラテです。こちらのカップ&ソーサーはウェッジウッドです。こちらのシェフが在籍されていた広尾のエヴァンタイユや市ヶ谷のシェ・シーマもお気に入りのお店でしたけれど、残念ながら今ではどちらのお店も存在していません。いつの間にか、私がずっと食べ続けているケーキ屋さんは随分少なくなってしまったなぁ・・・トリックオアトリート!。フランス菓子イヴリーヌでケーキを食べました。

  • シュミット&ベンダーのスコープ、アキュラシーインターナショナルの1000ヤード競技用ライフルに載せてみました。

    何となく格好良いなぁと思って買ってしまったこのシュミット&ベンダーのMk.Ⅱスコープですが・・・実は倍率が3-12×の上にこんなタクティカル系のレティクルなんで標的射撃には使い難いため、ほぼ買ったまま放置という状態になっておりました(笑)。でもせっかく持っているので使ってみようと思い立ち、千葉県射撃場でセッティングすることにしました。色々考えた末、日頃あまり出番のないこのアキュラシーインターナショナルのパルママッチ(1000ヤード競技)用ライフルに載せることにしました。最近は火薬も雷管も弾頭も手に入り難くなっていてあまり無駄弾を撃ちなくなかったこともあり、久々に"あた~る君2号"を引っ張り出してきました。私もレーザーを使う物だとか何だとか、スコープセッティング用の道具は色々買ったことがあるものの、結局昔な...シュミット&ベンダーのスコープ、アキュラシーインターナショナルの1000ヤード競技用ライフルに載せてみました。

  • 実車版マッハ号レプリカ、テールフィンのデザインはどうなるのかな?。

    ノーチラススポーツカーズに顔を出してみたら、実車版マッハ号レプリカのテールフィンの作業が再開されていました。こうやってダミーを取り付けて大きさや形状を検討するんですね。マッハ号のデザインの肝になる部分の一つでもあるので、"コレだっ!"というデザインにたどり着くまでには何度も試行錯誤があるんだろうなぁ・・・。恐らく多くの人が「自分の心の中のマッハ号」を持っているはずなので、100人いれば100通りの正解があると思います。フロントのラジエターの為の開口部、前回見た時よりもさらに拡大されていました。こういうラジエターの配置に大きな制約がある形状では、冷却系は結構苦しいことになるかもしれませんね。個人的には、あの特徴的なヘッドライトがどのようにして再現されるのか?とても楽しみなんですけど、古川先生を始めこのプロジ...実車版マッハ号レプリカ、テールフィンのデザインはどうなるのかな?。

  • 我が家のキートレイ問題。アメリカ製のアンティーク・ナッツトレーはどうかな?。

    中々適当な物が見付からずに悩んでいた我が家のキートレイ問題ですが、やはりドイツのWMF製カードトレイではちょっと小さくて使い勝手がイマイチだったこともあり、今度はこれを試してみることにしました。リスの飾りの付いたナッツトレイです。その名の通り、本来はナッツなどを載せるのに使用する皿ですね。このトレイ、裏側を見たらピルグリム・シルバープレート(PILGRIMSILVERPLATE)と書かれていました。この名称はブルックリンのフリードマン(FRIEDMANSILVERCOINC1908年創設。1960年にゴーハム・コーポレーションによって買収)がスターリングシルバーではなくシルバープレート(銀メッキ)の製品に付けていた商品名とのこと。正確な年代は分からないものの、少なくとも60年以上前の物ということになります...我が家のキートレイ問題。アメリカ製のアンティーク・ナッツトレーはどうかな?。

  • またまたまた・・・勝手にハイビーム!。ポルシェ911(930)のディマースイッチを修理しました。

    カミさんのポルシェ911(930)、例のターンシグナルレバー(ウインカーレバー)が戻った時や段差を乗り越えた衝撃で勝手にハイビームに切り替わってしまうというはた迷惑な症状が出始めたので、シミズテクニカルファクトリーに持ち込んで修理をお願いすることにしました。清水さんの工場、ご覧の様に相変わらず空冷ポルシェ911で一杯です。以前にも書いた通り、この時代のポルシェ911にとって、ターン・シグナル/ヘッドライト・ディマー・スイッチは例のパワーウインドウスイッチと並ぶ大トホホパーツの一つで、我が家でも既に5回!交換しています。さすがにディーラー取りの純正パーツが2回連続で短期間(1年未満&3年未満)でお亡くなりになったのは納得できなかったので、前回からは交換ではなくて清水さんに修理で対応していただくことにしました...またまたまた・・・勝手にハイビーム!。ポルシェ911(930)のディマースイッチを修理しました。

  • 現代作家の超絶技巧に驚愕。六本木ヒルズで、『"KOGEI NEXT" Exhibition 2023』を観ました。

    先日の日曜日、現代の工芸作家さんの超絶技巧が観られる展覧会、『"KOGEINEXT"Exhibition2023』が開催されているというので、カミさん、娘と三人で六本木ヒルズに行きました。今回は写真撮影可だったので、色々撮りまくってしまいましたよ。佐藤裕一郎さんの作品、一見すると写真のように見えますが、実は鉛筆で描かれていました。これは松本涼さんの木彫。この作品が部品の組み合わせではなく、一つの木片から削り出された物だとは到底信じられないでしょう。以前、佐倉市美術館で講演を聞いたことがある自在置物作家の満田晴穂さん、今回は制作途中の≪大王具足虫≫と≪源五郎≫を出品されていました。制作途中の作品を観ると、完成品では気付かなかったことが色々分かりますね。実は今回一番楽しみにしていたのがこの大竹亮峯さんの木彫で...現代作家の超絶技巧に驚愕。六本木ヒルズで、『"KOGEINEXT"Exhibition2023』を観ました。

  • 東京都現代美術館 100本のスプーン で、『デイヴィッド・ホックニー展』とのコラボ・パフェを食べました。

    さて、今日も昨日のブログの続きです。東京都現代美術館で展覧会を2本ハシゴしたカミさんと私は、いつものようにちょっとお茶でも飲んで一休みすることにしました。で、いつものように100本のスプーンの立て看板をみたら・・・何々、『デイヴィッド・ホックニー展』とのコラボメニューが"パフェノルマンディーの光"だって!。と、いうわけで、今回も100本のスプーンに行くことにしました。もちろん二人共、迷わずこのコラボメニューのパフェのフルサイズを選びましたよ。「ノルマンディーに春の訪れを知らせるラッパズイセンのイメージ」とのことですが・・・そういえば、我が家の庭でもスイセンは春の訪れを知らせてくれる花だったよなぁ・・・東京都現代美術館100本のスプーンで、『デイヴィッド・ホックニー展』とのコラボ・パフェを食べました。

  • 東京都現代美術館で、『あっ、共感とかじゃなくて 見知らぬ誰かのことを想像する展覧会』を観ました。

    さて、今日は昨日のブログの続きです。東京都現代美術館まで『デイヴィッド・ホックニー展』を観に行ったカミさんと私でしたが、この『あっ、共感とかじゃなくて見知らぬ誰かのことを想像する展覧会』が同時開催されていたので観ておくことにしました。こういう展覧会はそれまで知らなかった新しい才能に出会う貴重なチャンスなので、時間が許す限り見ておくようにしています。今回は"共感"という視点で構成された作品を集めた5人展ということですね。今回、私が一番興味を持ったアーティストは渡辺篤(アイアムヒアプロジェクト)さん。私も自分の書いた本やこのブログなどを通してどこの誰かも知らない不特定多数の方々と繋がっているわけですが、この月の写真を見て、"向こう側にいる人々"の存在というものを今までとはちょっと違った形で意識するようになりま...東京都現代美術館で、『あっ、共感とかじゃなくて見知らぬ誰かのことを想像する展覧会』を観ました。

  • 東京都現代美術館で、『デイヴィッド・ホックニー展』を観ました。

    カミさんと二人で東京都現代美術館に行きました。お目当ての展覧会はこちら、『デイヴィッド・ホックニー展』です。デイヴィッド・ホックニーは学生の頃、私がモダンアートに興味を持つきっかけになったアーティストの一人です。私と同世代の皆さんの中には、そういう方が少なくないことでしょう。1960年代から活躍してきたデイヴィッド・ホックニーですが、日本で注目され始めたのはようやく1980年代に入ってからという感じだったと思います。この『ホックニーが語るホックニー』は学生の頃に買った初版本で、帯にも日本初の作品集と書かれていますが・・・・・・発行されたのは1984年のことだったんですよ。今回は写真撮影可の展示室があったので、いつものように少しだけ会場の雰囲気を御覧に入れることにしましょう。展示室内で上映されていた映像も中...東京都現代美術館で、『デイヴィッド・ホックニー展』を観ました。

  • ノーチラスR380(プリンスR380リプロダクション)、作業再開!。

    ノーチラススポーツカーズで製作中のノーチラスR380(プリンスR380リプロダクション)、実はちょっと事情があって作業が中断していたのですが、先日工房にお邪魔したら作業が再開されてボディパネルがフレームの上に載っていました。バラバラのままじゃちゃんと載らないので、位置決め用のジグが取り付けられていましたよ。古川先生はロケットスタートで作業を再開するとおっしゃっていましたが(笑)、まぁ別に誰かから依頼された締め切りのある仕事というわけでもございませんし、無理のない範囲で進めるのがよろしいのでは?と思っております。これからも時々進行状況を偵察に行って、皆様にもご報告させていただきますね。ノーチラスR380(プリンスR380リプロダクション)、作業再開!。

  • 大多喜町、 アンティークアルビオンでアンティークのジュエリーボックスを買いました。

    ちょっと前の話なんですけど、我が家の果樹園での農作業が早めに終わったので、大多喜町のアンティークアルビオンに顔を出してみました。で、オーナーのIさんとお話ししていたら、「そうそう。そういえば・・・まだ店頭には出していなかったんですけど、半谷さんが興味を持ちそうな品物が入荷しましたよ」ということで、お店委の奥から出してきてくださったのがこちら。アンティークのジュエリーボックス!。箱フェチ?のカミさんがこのチャンスを見逃すわけはありません(笑)。と、いうことで、即決でお買い上げとなり、我が家へと持ち帰ってまいりました。ご覧の様に木目がちゃんと繋がっているので、かなり上質なものであることが分かりますね。上面にはイニシャルと"1901年12月"という年号が打刻された真鍮のハンドルが取り付けられていましたが・・・こ...大多喜町、アンティークアルビオンでアンティークのジュエリーボックスを買いました。

  • 佐倉マナーハウス、もうクリスマスの準備が始まっていました!。

    先日の日曜日、外出する予定があったのに雨でキャンセルになってしまいました。トホホ~。でも終日家に籠っていても気が滅入るので、午後からこちら、佐倉マナーハウスのティールームにお茶を飲みに行くことにしました。午前中はお客さんが沢山来て満席だったそうなんですけど、私達夫婦が到着した時にはご覧の通り。誰もいなくなっていました。今回、カミさんはスコーンと紅茶(ハイグロウン)を・・・私はコーヒー&クルミのケーキとマグコーヒーを頂きました。お茶の後、いつものようにショールームの中を散策していたら、こんなディスプレイを発見。他にもクリスマス仕様になっている箇所がチラホラありました。最初は随分と気が早いなぁ~と思ったけれど、きっとあっという間にクリスマスになっちゃうんだろうな。佐倉マナーハウス、もうクリスマスの準備が始まっていました!。

  • VWポロGTI(9N)、一足早くスタッドレスタイヤとホイールを準備しました。

    息子のVWポロGTI(9N)、一足先にスタッドレスタイヤとホイールを準備しておいてあげることにしました。今の時期ならまだ年式落ちのスタッドレスの処分品を安く手に入れることが出来ますからね。今回はホイールもタイヤもヤフオク!でゲットしましたよ。というわけで、まずはムーヴでもお世話になっているワイルドシングへ持ち込んで、組付けをお願いすることにしました。選んだホイールはこれ。中古のVWポロGTI用16インチ純正ホイールです。最初はBISから格安で分けていただいたボルベットの15インチを使うつもりだったのですが、ヤフオク!を見ていたら中古の純正16インチが2万円以下から購入できることが分かったので、私の好み優先(笑)で純正ホイールに変更することにしました。1本に目立つガリ傷ありということだったものの、まぁこの程...VWポロGTI(9N)、一足早くスタッドレスタイヤとホイールを準備しました。

  • DIC川村記念美術館で、『ジョセフ・アルバースの授業 色と素材の実験室』を観ました。

    カミさん、娘と三人でDIC川村記念美術館に行きました。現在開催されている企画展はこちら、『ジョセフ・アルバースの授業色と素材の実験室』です。会場で上映されていた映像を見る限り、教師としては色々な意味でかなり難しい(というか、面倒臭い?)方だったということが良く分かりますね(笑)。正直、≪正方形賛歌≫のシリーズには興味は湧かなかったんですけど、授業の課題として出され、学生が制作という作品は中々見応えがありました。日本人と思われる名前の作品もありましたよ。この企画展、会期は11月の5日までとなっておりますので、秋の庭園を楽しみがてら訪問されるのが良いと思います。DIC川村記念美術館で、『ジョセフ・アルバースの授業色と素材の実験室』を観ました。

  • 10月16日は “トトロの日(非公認)” なので、白髭のシュークリーム工房 に行きました。

    皆様、1年のご無沙汰でした。半谷家のトトロでございます。皆様、私が今どこにいるかお分かりになりますでしょうか?。そうです。毎年お馴染み、世田谷代田の白髭のシュークリーム工房でございます。本日10月16日は“トトロの日(非公認)”なので、今年も空冷エンジン搭載の"カエルバス"に乗って、半谷家の皆様のためにトトロのシュークリームを迎えに来たのです。今年はお店の許可を頂いて、このショーケースの上で記念撮影をさせていただきましたよ。ホント、トトロ冥利に尽きますね。私が訪問するのは毎年同じ日なので、9種類あるトトロのシュークリームの内、カスタードクリーム(オールシーズン)、チョコレートクリーム(オールシーズン)、マロンクリーム(10~12月)、木苺&クリームチーズ(10~12月)の4種類があるはずだったけれど・・・...10月16日は“トトロの日(非公認)”なので、白髭のシュークリーム工房に行きました。

  • エッティンガーのT3スーパーバス用ステアリング、2本目をゲットしました。

    先日のこと、eBayでエッティンガーのT3スーパーバス用ステアリング、2本目をゲットしました。2年ほど前に同じeBayにNOS(いわゆるデッドストック)が売りに出た時にも落札しようと思ったけど、あの時は結局1500€(今のレートだと23万5000円以上!)になっちゃったんで買えませんでした。トホホ~。こちらは以前に入手してこのブログでも紹介したことのあるNOS。もし今買ったら、いくらになるのか見当つきませんね。高かったけど、あの時思い切って買っておいてよかったよ。で、今回買ったステアリングなんですけど・・・実はこんなにボロボロです。もう手が汚れるので触りたくない位です(笑)。一応ワイルドシングの坪田メカニックにお願いして知り合いの業者さんに張り替え可能かどうか聞いてもらったけれど、やはりこれを修復するのは...エッティンガーのT3スーパーバス用ステアリング、2本目をゲットしました。

  • マリウスファーブルのマルセイユ石けん、ビッグバー2.5kgを買いました。

    そろそろ石けんが切れそうだったので、いつものようにマリウスファーブルのマルセイユ石けん、ビッグバー2.5kgを買いました。前回買ったのは昨年の9月だったので、今回は1年とちょっともちましたね。最近のペースだとほぼ1年に1本という感じです。というわけで、硬くなる前にさっそくカットします。昔はこんな親切なシールなんて貼ってなかったので、カットするのに大変な苦労をしたよなぁ・・・こういうカット用のワイヤーも付いていますけど、使い難いので私は使いません。やはりこうやってナイフで切った方が早いですね。モーゼスの#6ハンターズボウイは年に一度の石鹸切り以外に用途がなくなってしまったので2本とも手放し、今回からはこのステライト6KのハーマンH.シュナイダーに登場してもらうことにしました。このナイフに関してはいずれ詳しく...マリウスファーブルのマルセイユ石けん、ビッグバー2.5kgを買いました。

  • 佃島まで佃煮を買いに行きました。 その5 佃源 田中屋 再訪

    佃島のつくだ煮を巡る旅、1回だけじゃどこでも全部美味しいという感想しかなかったので(笑)、2回転目に入ることにしました。またまた佃小橋を通って佃島に入ります。2回転目も最初と同じ順番で回ることにしました。ということで、今回はこちら、佃源田中屋です。前回は色々入っている詰合せを買ったので、2回転目は単品で前回食べていない品物を買うことにしました。というわけで、今回は切りこんぶと・・・小女子(こうなご)と・・・若さぎと・・・まぐろ角煮を選びました。各100gでこの位の量になります。正直、もう白いご飯とこれだけあれば、おかずなんか全然必要ないよなぁ・・・■佃島佃煮関連ブログ佃源田中屋つくだに天安本店つくだに丸久つくだ煮処つくしん佃島まで佃煮を買いに行きました。その5佃源田中屋再訪

  • 2024年版の『Gun Digest(ガン・ダイジェスト)』が届きました。

    ちょっと前の話になってしまうんですけど、Amazonでオーダーしていた2024年版の『GunDigest(ガン・ダイジェスト)』が届きました。最近では予約開始と同時にポチッとしておくだけなので、すっかり忘れていて「はて?何か注文したっけな」と思ってしまいましたよ(笑)。残念ながら今年は私が興味を持てるような記事や新製品は少なかったんですけど、“TheGunofHollywoodWesterbs!”という西部劇に登場した銃を紹介した記事は面白かったです。私もそろそろ物を減らさないといけないんですけど、私が興味を持っている分野に関しては依然として紙媒体の方が頼りになるという状況が続いているので、中々減らすことが出来ません。以前からクルマの本は運転免許返納したら、銃の本は銃砲所持許可証を返納したら処分しようと思...2024年版の『GunDigest(ガン・ダイジェスト)』が届きました。

  • 銀座、和光アネックスのティーサロンでマロンパフェを食べました。

    さて、今日は昨日のブログの続きです。せっかく銀座まで行ったということで、どこかでパフェを食べようということになりました。普通に考えれば資生堂パーラーのサロン・ド・カフェを利用するのでしょうが、私達がテクテク歩いて向かったのはこちら!。和光のアネックスティーサロン。これを見れば、私達の目的が何なのかバレバレですよね(笑)。そうです。マロンパフェです。去年は終了間際ギリギリだったので、今年は余裕をもって?食べに行くことにしました。もちろんカミさんもマロンパフェですよ。和光のティーサロンでパフェを食べる時には、このような解説?を用意して下さいます。分かりやすいですよね。これを見る限り、去年と同じレシピですね。和光のマロンパフェはそのものズパリの"マロンパフェ"。〇〇産▢▢栗の△△パフェとかじゃありません。この潔...銀座、和光アネックスのティーサロンでマロンパフェを食べました。

  • 資生堂ギャラリーで、『石内都 初めての東京は銀座だった』を観ました。

    先日の日曜日、カミさんと二人で銀座の資生堂ギャラリーに行きました。お目当ての展覧会はこちら、『石内都初めての東京は銀座だった』です。石内都さんの写真、『石内都展都とちひろふたりの女の物語』を始めとして今までも色々所で観る機会がありましたけど、今回は"銀座"という切り口で選ばれた作品で構成されていました。銀座天一の天ぷら、資生堂パーラーのオムライス、銀座月光荘の絵具のチューブ・・・こうやって並べてみることで、石内都さんにとっての銀座の姿が透けて見えてきますね。会場で流されていたインタビューの動画も中々興味深い内容で、最後まで見てしまいました。水色の美しいカクテルの名前は"銀座9丁目"とのことですが、私が生まれるより少し前までは銀座はまだ8丁目までしかなくて、当時の歌謡曲で「銀座9丁目は水の上」と歌われていた...資生堂ギャラリーで、『石内都初めての東京は銀座だった』を観ました。

  • ハル フロマジュリ・カフェで今年も栗のクレープが始まりました!。

    さて、今日は昨日のブログの続きです。果樹園での作業を一通り終えて時計を見たら・・・あっ、今ならまだ間に合う!。というわけで大急ぎで後片付けをして、お馴染みのこちら、いすみ市のハルフロマジュリ・カフェを訪問しました。メニューを見たら栗のクレープが始まっていたので、二人とも迷わずそれをお願いしてしまいました(笑)。飲み物はカミさんがアイスのカフェオレだったものの・・・私は久々に温かいカフェオレをお願いしてしまいました。マロンクリームが美味しかったので、思ず作り方を聞いてしまいました。我が家でも栗の渋皮煮を作ったので、カミさんにお願いして再現してもらおうかな?。■いすみチーズ工房巡り関連ブログいすみチーズ工房巡りその1高秀牧場チーズ工房いすみチーズ工房巡りその2よじゅえもんのチーズ工房いすみチーズ工房巡りその3...ハルフロマジュリ・カフェで今年も栗のクレープが始まりました!。

  • 我が家の果樹園、ニンニクを植えました。

    カミさんと二人で我が家の果樹園の手入れに行きました。カミさんが菜園スペースにニンニクを植えている間、私は法面の雑草の処理を行いました。菜園スペースを耕していたら、掘り残したサトイモが出てきました。これは豚汁の材料かな?。前回書いた芝とクラピアK7の件、写真が悪くてあまり状況が伝わらなかったような気がするので、再度記録用の写真を撮っておくことにしました。芝は放置したままだとここまで広がるのに12年掛かったけれど・・・クラピアK7はここまで広がるのにたった1年半弱しか掛かりませんでした。確かに芝の方が遥かに美しいので、芝からクラピアK7にした方の中には再び芝に戻る方が少なくないようですが、我が家の場合は雑草の繁殖を抑えるということが主な目的なので、当分はクラピアK7をメインのグラウンドカバーにしよと思います。我が家の果樹園、ニンニクを植えました。

  • いつの間にか6年ぶり!。横須賀美術館、ACQUA MARE(アクアマーレ) でランチを食べました。

    さて、今日は昨日のブログの続きです。横須賀美術館を訪問したカミさんと私でしたが、たまたまお昼時だったので久々に併設されているイタリアンレストラン、ACQUAMARE(アクアマーレ)でランチを食べることにしました。混んでいて入れないことが多かったので、こちらで食事をするのは6年振りでした。横須賀美術館は海岸沿いにあるので、気候が良い時期には眼前に海が広がるテラス席がおすすめです。もちろん私達もテラス席にしましたよ。で、今回頂いたのはこのような料理。ランチコースの肉料理は展覧会コラボメニューでもあるデンマークの郷土料理、フリカデラだというので、カミさんはそれを選びました。このレストラン、土日や祝日にはかなり混んでしまうので、事前に予約しておくことをお勧めします。いつの間にか6年ぶり!。横須賀美術館、ACQUAMARE(アクアマーレ)でランチを食べました。

  • 横須賀美術館で、『ロイヤル コペンハーゲンと北欧デザインの煌めき アール・ヌーヴォーからモダンへ』を観ました。

    カミさんと二人で横須賀美術館に行きました。現在、『日欧プライベートコレクションロイヤルコペンハーゲンと北欧デザインの煌めきアール・ヌーヴォーからモダンへ』という、陶磁器好きの私達には絶対見逃したくない展覧会が開催されているのです。アール・ヌーヴォー期のロイヤルコペンハーゲンやビングオーグレンダールなどに関しては塩川コレクションの収蔵品なので、すでに2012年に茨城県陶芸美術館で開催された『魅惑の北欧アール・ヌーヴォー塩川コレクションロイヤルコペンハーゲンビングオーグレンダール』で見た作品もありましたが、初期のブルーフルーテッドをまとめて観るのは初めてでしたし、ジョージジェンセンの銀製品やガラス工芸のコーナーもあり、中々見応えがありました。テーブルセッティングのコーナーのみは写真撮影可になっていました。実は...横須賀美術館で、『ロイヤルコペンハーゲンと北欧デザインの煌めきアール・ヌーヴォーからモダンへ』を観ました。

  • 国指定史跡 本佐倉城跡 に行きました。

    急に思い立って、カミさんと二人で国指定史跡本佐倉城跡に行きました。クルマなら我が家からそれほど遠くないはずなのに、ちょっと分かり難い場所にあるために今まで一度も訪問したことがなかったのです。ご覧のように立派な案内所があったけれど、私達が訪問した時には開いていませんでした。駐車場もかなり広々していますね。このような案内板が立っていたので、まずは近くて見晴らしの良さそうな東山を目指すことにしました。テクテク山を登ってゆくと・・・所々に道案内の矢印が設置してありました。というわけで、数分で東山に到着。印旛沼が広かった頃はここからも見えたのでしょうね。次に東山虎口に行こうとしたら・・・どんどん道が狭くなって・・・えっ、この先を行くの?。無理!。というわけで、方向転換して城山に行きました。何もないけど、多分ここで合...国指定史跡本佐倉城跡に行きました。

  • 東京都美術館で、『うえののそこから「はじまり、はじまり」 荒木珠奈展』を観ました。

    カミさんと二人で東京都美術館に行きました。私達のお目当ては『永遠の都ローマ展』・・・ではなくこちら、『うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈展』です。ずっと楽しみにしていたけれど、中々時間の都合がつかずに会期終了ギリギリになってしまいました。現代芸術家の荒木珠奈さんはメキシコに留学していたこともあるそうで、メキシコ好きのカミさんには色々刺さるポイントがあったようです。出品作品は版画などの平面作品や立体作品、インスタレーション、映像作品と盛り沢山の内容でした。今回は写真撮影可だったので、例によって少しだけ会場の雰囲気を御覧に入れることにしましょう。まずはこちら、≪Caospoetic(詩的な混沌)≫。一つ一つがメキシコシティの家々の灯り(実は電柱から勝手に電気を盗んでいる!)を表しているそうです。自...東京都美術館で、『うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈展』を観ました。

  • 祝。チーズ工房 千(せん)さんがフランスの MONDIAL du FROMAGE 2023 で BRONZE を受賞!。

    先日の日曜日は月に一度しかないチーズ工房千(せん)さんの営業日。今月もカミさんと二人でチーズを買いに行きました。今回購入したのはいつもと同じモッツァレラ、竹炭&竹炭の濃厚熟成、和、黒胡椒、季節の熟成チーズ「コスモス」だけじゃなくて・・・先月買うことが出来なかったウオッシュタイプのチーズ、鼓動Kodouをゲットできました。この鼓動Kodou、9月にフランスのトゥールで開催された国際的なチーズコンクール、MONDIALduFROMAGE2023においてBRONZEを受賞したそうです!。おめでとうございます。今年はこの後に第14回ALLJAPANナチュラルチーズコンテストとノルウェーで開催されるコンテストに、来春にはアメリカのコンテストにもエントリーするとのこと。結果が楽しみですね。越田商店さんの干物はサバとカ...祝。チーズ工房千(せん)さんがフランスのMONDIALduFROMAGE2023でBRONZEを受賞!。

  • そごう美術館で、『アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで』を観ました。

    カミさんと二人でそごう美術館に行きました。現在、『アーツ・アンド・クラフツとデザインウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで』という面白そうな企画展が開催されているのです。同じそごう美術館で4年ほど前に開催された『ウィリアム・モリスと英国の壁紙展―美しい生活をもとめて』が中々良かったので、今回もとても楽しみにしていました。ウィリアム・モリスに関する展覧会は過去にも色々観てきましたが、今回はアーツ・アンド・クラフツ運動に影響を受けたデザインの例として取り上げられていた作家さんの作品の中には初見の物も多く、中々興味深かったですね。今回は少しだけ写真撮影可の展示もありましたよ。さすがに部屋の壁紙や椅子の生地をウィリアム・モリス風?にしようとは思いませんけど(笑)、アーツ・アンド・クラフツの基本的な考え...そごう美術館で、『アーツ・アンド・クラフツとデザインウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで』を観ました。

  • 銀の薔薇は舞踏会への招待状?。今年の誕生日のプレゼントは L.Jarosinski & J.Vaugoin のブローチにしました。

    毎年頭を悩ましているカミさんへの誕生日プレゼントですが、今年はこの薔薇のブローチにしました。もちろんこのブローチ、ただのプローチじゃありません。カミさんが生まれた年に開催されたウィーンフィルの舞踏会の参加者に対し、ノベルティとして配られたものなのです。エレガントなカミさんにはふさわしい?。このブローチはウィーンにある1847年創業の銀器工房、L.Jarosinski&J.Vaugoinが製作したものです。最近はヤロシンスキー&ヴォゴァンと表記されることが多いようですが、Vaugoinの方はちょっと日本語にし難い発音なのでヴォーゴァン、ヴァゴン、ヴォグァン・・・等々、様々な表記を見ることが出来ます。私がL.arosinski&J.Vaugoinの存在を知ったのは、この『STYLING』誌、1991年10月号...銀の薔薇は舞踏会への招待状?。今年の誕生日のプレゼントはL.Jarosinski&J.Vaugoinのブローチにしました。

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