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2014/09/26

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  • 越後中里を後にする急行「よねやま」~165系

    花粉が本格的に飛散し始めた関東地方。この時期、アントンKもいつもの事とは言いながら、今一つ体調がすぐれないでいるのは毎度のことだ。今年は3月に入ると、一気に春めくらしいから嬉しさの反面、さらに体調管理には留意したいと気を引き締めている。今年も雪中撮影は叶わないで終わりそうだ。今年こそは、と毎年思いながらも実現できず、いつも歯痒さを残しつつ季節が移りゆく。こういった悪循環は打破したいところ。いつも先を見て歩くのは、少し疲れてきたかな・・・先日娘家族が、苗場へスキーに行った時の動画を見たが、連休にもかかわらずゲレンデが随分と空いていたことに驚いた。ニュースでは聞いていたが、スキー人口も昔に比べたら激減していて、列車の混雑や道路の渋滞も少なくなったのか。世の中の変化に取り残されていることをここでも思い知らされた...越後中里を後にする急行「よねやま」~165系

  • 最期の国鉄型車両の聖地?~伯備線の381系

    ついこの間、JR西日本の381系電車に国鉄特急色が返り咲いた話を聞いたと思ったら、今度は奇抜なスーパーやくも色が現れて地元ファンが盛り上がっていると聞こえてきた。この手のすでに古くなった国鉄型車両を利用した一連の動きは、やはり車両そのものの先行きが見えてきた証で、日本人が大好きな期間限定的な趣が漂っている。かくいうアントンKも、機会を見つけて出向きたいとは思いながらも、なかなかチャンス到来とはいかないようだ。伯備線は昔から魅力的に思える路線で、電化前のキハ181形「やくも」に始まり、電化後のEF64の貨物列車や団臨入線など、思い出多き路線に感じている。古き良き時代の国鉄型車両の最期?の雄姿をこの目で再び見てみたいと想いを巡らしている昨今なのだ。掲載写真は、当時ファンの間では話題となったスーパーやくも色の3...最期の国鉄型車両の聖地?~伯備線の381系

  • 越後の国から川崎界隈へ~E127系の投入

    以前から噂が絶えなかった、南武支線の電車置き換えの話。正式な形で発表されたようなので書き留めておきたい。最近こそご無沙汰しているが、ここ10年くらい新鶴見~川崎地区へと鉄道撮影にお邪魔させて頂き、ターゲットの電気機関車けん引の貨物列車以外に必ずといっていいほど目にする電車があった。それが今回話題にする南武支線を走る205系1000番台だ。南武線でも支線扱いだから、本線を走るE233系電車に比べて近代化が遅れていた様子で、新潟地区に入った新車(E129系)からの玉突きで遥々越後の国からやってくるということらしい。アントンKにとって、この地区ではクモハ11+クハ16や、大川支線のクモハ12のいわゆる茶色の17m電車を懐かしむことができ、その後のクリーム色の101系も印象的だった。現在活躍中の205系になってど...越後の国から川崎界隈へ~E127系の投入

  • いにしえの貨物線~EF12

    冬晴れの日、久しぶりに多摩川の土手を散歩してみた。ウォーキングやサイクリングに勤しむ多くの方々とすれ違いながらの散歩。風はまだ肌寒いが、やはり日差しは心地よく確実に春に向かっていると実感できる。対岸を見渡すと、言わずと知れた武蔵小杉の高層ビル群。そしてもう少し南に目を向ければ、これまた見慣れた新川崎のツインタワービルが一望だ。河原でサッカーに夢中の子供たちの歓声を背に、自分の過ごした遠い日々を重ねてしまった。40年以上も前の大昔、アントンKが鉄道写真に目覚めた時代にも、この付近にカメラハイクに来ていた。今回はその時の画像を掲載してみる。新幹線と並んで多摩川を渡るこの鉄橋は今でも存在しているが、当時の貨物線はそのお役目を終え、旅客線へと様変わり。実際に貨物列車も一部見られるが、遭遇するには運試しに近いものが...いにしえの貨物線~EF12

  • 心に突き刺さる弦楽の響き!~崔 文洙氏の真実

    関西4大オケスペシャルコンサートを聴いてきた。これは、大阪駅にほど近いところにあるザ・シンフォニーホールが開館40周年にあたるということで企画開催された演奏会だった。アントンKにとって思い入れの深いホールは、やはり上野の文化会館だが、その後あちこちに素晴らしいホールが出来て影が薄くなってしまったことが少し寂しい。その素晴らしいホールの一つが、今回行った大阪のザ・シンフォニーホールだろうか。もちろん、都内在住だから、出向く回数は限られてしまうが、初めて聴いた時の響きの美しさ、残響の心地良さは未だに残っている。朝比奈隆晩年のブルックナーチクルスでの興奮は、このホールに足を踏み入れる度に蘇ってしまう。そして後のお別れ会での残像が目に焼き付いてしまっている。アントンKにとっては、ちょっと特別なホールに感じてしまう...心に突き刺さる弦楽の響き!~崔文洙氏の真実

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