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  • ショッキングな敗戦

    夏の高校野球が終わり、ようやく1カ月ぶりに本拠地甲子園に戻っての対横浜2連戦が昨夜から始まりました先発の西(勇)投手と相手のエース左腕投手の意地の投げ合いが続いた緊迫の投手戦※西(勇)投手は今季1番の投球内容でした打線はようやく八回に相手の2番手投手を攻めて1死から5番佐藤(輝)選手がセンターへツーベースヒットを放ちチャンスメイク2死から7番坂本選手がライト前に遂に均衡を破るタイムリーヒットを放ち、8番木浪選手もレフトへヒットで繋いで一・二塁の絶好機9番2番手でマウンドに上がっていた岩貞投手の代打ミエセス選手がレフトへタイムリーで貴重な追加点後は九回に2点のリードで守護神の岩崎投手が締め久しぶりの本拠地甲子園での勝利と虎党の誰もが思い描いていたところでしたが、登板した岩崎投手のキレ・コントロール・球威が今...ショッキングな敗戦

  • まだまだこれから強くなる

    敵地東京Dでの対読売3連戦第3R好調な打線は二回に先頭の4番大山選手と5番ノイジー選手の連続四球でチャンスを作り、6番佐藤(輝)選手がレフトへタイムリーで先制二回は1死から1番近本選手が死球で出塁し、2番中野選手の打席の場面で相手先発左腕がボーク1死二塁のチャンスで今度は相手の捕手がパスボール更に焦ったその捕手が送球するも悪送球となり、三塁ランナーの近本選手がホームインノーヒットと相手の浮き足立った守備の乱れで得点をゲット対戦成績の差がモロに出た展開でした中押し・ダメ押し点が取れれば相手の息の根を止めることが出来ましたがその後は相手の小刻みな継投の前にチャンスを作れずじまい逆に終盤に差し掛かった六回に伊藤投手は先頭の代打に初球をジャストミートされバックスクリーン右に豪快な一発を浴び、2死から相手の3番打者...まだまだこれから強くなる

  • 球団初

    敵地東京Dでの対読売3連戦第2R先発は今季本調子では無く苦しい投球が続くエース右腕の青柳投手今季は読売との対戦がありませんが、2021年からここまで5連勝中コントロールが不安定で不安な投球が続いていますがなぜか勝ってしまう横浜戦同様にGキラーぶりに期待しましたすると好調な打線は二回に先頭の6番佐藤(輝)選手がライトスタンドへチームトップタイの15号ソロ弾で先制しかしその裏の青柳投手は先頭に四球を与えてその後連打で無死満塁の大ピンチを背負い相手の7番打者にレフトへ犠飛で同点同点で踏ん張るか試合を壊しかねない投球をしてしまうのか、試合を左右する重要な局面が序盤の二回に早々訪れましたが後続を5-4-3のダブルプレーで大ピンチを見事に脱出粘りの投球を見せました四回は1死から7番坂本選手がヒットを放ち、8番木浪選手...球団初

  • 普通にやれば勝てる

    昨夜から始まった敵地東京Dでの対読売3連戦第1R今季の対読売戦はここまで12勝(4敗)1分と完全にカモにしている相手試合前から負ける気がしない空気が漂っていました今季の前半戦までは相手先発右腕が大の苦手で天敵でしたが前回あたりからその様子も無くなってきて絶好調の打線は三回1死から1番近本選手がライトへツーベースヒットを放ち、2死二塁から3番森下選手がレフトスタンドへ2ランホームランで先制結果は今季6度目の先発野手全員安打の猛攻相手の先発右腕に対して10安打浴びせて6得点でKOエース右腕が滅多打ちされ敵将も打つ手なしという表情を見せていました合計で12安打8得点長打力は期待できませんが効果的に四球を選んで機動力を使い六回の得点はノーヒットによるもの相手からしてみたら堪ったもんじゃないと思います投げては先発の...普通にやれば勝てる

  • 脅威の8戦全勝

    本拠地京セラDに中日を迎えての2連戦第2R先発の大竹投手は二回に先頭から連打を浴びて無死一・二塁のピンチを背負いますが相手の6番打者を6-4-3のダブルプレーで一気に2死三塁にランナーを残していましたが後続を抑えれば乗っていけましたが8番打者にレフトへタイムリーいつものような粘りが余り無かったかもしれません四回には先頭の5番打者にソロ弾を浴びで2失点序盤三回までは中日ペースで試合が進みましたしかし、今の我がチームは2点のビハインドぐらいが丁度良いくらい打線が好調です先ずは四回に先頭の6番佐藤(輝)選手がライトスタンドへ豪快な14号ソロ弾で反撃を開始五回は先頭の3番森下選手がレフトへヒットを放ち出塁続く4番大山選手のピッチャーへの当たりで相手投手が併殺を焦って二塁に送球するも悪送球となりチャンスが拡大し、1...脅威の8戦全勝

  • 理詰めの将棋のような戦術

    本拠地(京セラD)で昨夜から始まった対中日2連戦第1R49日ぶりの1軍マウンドとなった西(勇)投手心配された立ち上がりは三者凡退に抑えてまずまずでしたが二回は先頭から連打を食らい、四球も与え無死満塁の大大ピンチを背負いました続く打者はファーストゴロ(大山選手のファインプレー)で1点は失いましたが後続を連続三振持ち味の粘りの投球を見せました三回もヒットと二塁打をを浴びて2死二・三塁の大ピンチを後続をセカンドゴロに抑えて失点は許さず対中日戦は防御率6点台と苦手な相手に粘りの投球を見せましたそんな踏ん張っている西(勇)投手を援護したい打線はその裏の攻撃で先頭8番木浪選手がセンターへヒットで出塁し、9番西投手が1球で送りバントを決めて1死2塁の絶好機を作り、1番近本選手がセンターへヒット一・三塁の大チャンスから一...理詰めの将棋のような戦術

  • 凄みを見た3連戦

    敵地ハマスタでの対横浜3連戦第3R相手先発は大リーグ時代にサイヤング賞を受賞した経験がある強力右腕助っ投対する我が虎は後半戦から調子を上げて4連勝中の伊藤投手熱い一戦になることが予想されましたすると打線が二回1死から5番ノイジー選手がライトへヒットを放ち出塁続く6番佐藤(輝)選手がセンターへのツーベースヒットで二・三塁の絶好機を作り、7番坂本選手のサードゴロで三塁走者のノイジー選手が走塁死昨年までのチームはここで得点が出来ず苦しい展開にしていましたが今季の虎はここからチャンスをものにする強みがあるのです相手のバッテリーは8番木浪選手との勝負を選択して見事にライトへ先制タイムリープロ野球ニュースの解説者は「本来はベンチから木浪選手との勝負を避けて9番伊藤との勝負を指示したかったんだけど、助っ投右腕のプライド...凄みを見た3連戦

  • 蛇に睨まれた蛙

    前夜の審判団による不可解なジャッジのせいで相手チームをサポートした形での惜敗一夜明けても怒りの収まらない岡田監督は第2Rの試合前最終メンバー交換の際の握手交換は敵将のみで審判団とは拒否球団が正式にNPBに意見書を提出し、回答があるまで審判団との握手は拒否し続ける構えを見せています相手野手の危険極まりないプレーを許す訳にはいきませんし、故意じゃないから不問と説明した審判団に納得いかないし、とことん追求すべきと思いました岡田監督が握手を拒否し不敵な笑みを見せたのも無言のプレッシャーでしょうかまさに『蛇に睨まれた蛙』状態この貫禄というか重みある言動などで影響力がありそうなのは同率リーグを見渡しても我がチームと読売の監督ぐらいじゃないでしょうか気のせいか?相手チームに厳しいジャッジが多かった気がしましたが悔しさが...蛇に睨まれた蛙

  • 見ていて腹が立つ

    敵地の浜スタに場所を移して昨夜から始まった対横浜3連戦第1R天敵の相手左腕先発に対して初回は先頭の1番近本選手がレフトへヒットを放ち出塁2死から4番大山選手もライトへヒットを放ち一・三塁の絶好機で5番ノイジー選手がライトへタイムリーヒット幸先よく1点を先制しましたその後は先発の村上投手は四回に相手の3番打者に同点ソロ弾を浴びましたが好投を続け相手先発左腕の投げ合いが続き、緊迫した投手戦となりました七回の攻撃で1死から6番佐藤(輝)選手がレフトへヒットを放ち、7番坂本選手もあたりそこないの打球がピッチャーへ転がりラッキーな内野安打で一・二塁の絶好機を作り、8番小幡選手の代打の原口選手もショートへの内野安打で満塁の大大チャンス岡田監督は勝負をかけて好投を続けていた村上投手の代打としてミエセス選手を選択実に11...見ていて腹が立つ

  • 前向きに考えて

    敵地マツダスタジアムでの対広島3連戦第3R好調だった打線が天敵の相手先発左腕の前に5安打で無得点6点を追う七回1死から4番大山選手が四球5番ノイジー選手と6番小野寺選手の連打で満塁の絶好機を作りましたが7番坂本選手の代打原口選手と8番木浪選手の代打佐藤(輝)選手が揃って凡退勝負ありという展開でした腰の不調で先発を回避した才木投手の代役として最近2試合先発してまずまずの投球を続けていたビーズリー投手は慣れない敵地のマウンドと初回は三者凡退と良かったものの二回以降は天候不良から雨が降り出しリズムを崩して踏ん張れず、まさかの三回途中で5失点KO六回にも3番手の馬場投手が2つの四球とヒットで2死満塁の大ピンチを作り、相手4番打者の場面で坂本捕手が痛恨のパスボール更に1点を献上投打が噛み合わず結果は0対6で今季12...前向きに考えて

  • マジック29

    敵地マツダスタジアムでの対広島3連戦第2R好調な打線は二回に先頭の5番森下選手がライトへヒットを放ち、続く6番ミエセス選手も内野安打で出塁して無死一・二塁の絶好機を作り、7番坂本選手が一塁線への絶妙なバントを決め、1死二・三塁とチャンスを拡大すると8番木浪選手がレフトへ同点のタイムリー2死一・三塁から1番近本選手がライトへヒットを放ち、相手の右翼手がその打球を後逸二人が還り2点の勝ち越しに成功なおも続く、2死二塁のの好機で2番中野選手もライトへタイムリーで更に1点を追加一気に4点のビックイニングとなりました今季の特徴として下位の8番木浪選手から繋がり上位打線(3番まで)で得点を重ねるパターンが多いです体調不良で離脱して実に21日ぶりのマウンドとなった先発の大竹投手も病み上がりに加えて暑さと湿度が半端ない屋...マジック29

  • 簡単に負けない粘りある

    昨夜から敵地マツダでの対広島3連戦が始まりました勝利を飾り41年ぶりの11連勝で待望のマジック29が点灯する大事な試合好調な打線は初回1番近本選手がセンターへヒットを放ち出塁すかさず近本選手が二塁への盗塁を成功し、1死後に3番森下選手がレフトスタンドへ先制の2ラン三回にも1死から近本選手がヒットで出塁し、2番中野選手がレフトへ二塁打続く森下選手がレフトへタイムリー、2死二塁から5番佐藤(輝)選手がライトへタイムリーを放ち、更に3点を追加し、試合を有利に進めましたしかし、先発した西(純)投手が立ち上がりから安定感を欠き、常にランナーを背負う苦しい投球が続いて辛うじて1点をリードしたまま五回108球6安打4失点で降板六回から2番手で登板した馬場投手も大事な場面でのコントロールが今一つあっさりと同点打を被弾し、...簡単に負けない粘りある

  • 代替はいるけど代わりはいない

    本拠地(京セラD)にヤクルトを迎えての3連戦第3R1点を追う三回は先頭の1番近本選手が死球を受けて出塁し、1死一塁から3番森下選手がレフトへヒット4番大山選手が相手三塁手の悪送球で出塁して満塁の大チャンス5番小野寺選手のライトへタイムリーで逆転に成功6番佐藤(輝)選手も詰まりながらセンターへヒット再び満塁の大チャンス7番梅野選手のライトへの犠飛で更に追加点一挙に3得点で先発の伊藤投手を援護四回にも9番伊藤投手のヒットを足掛かりに、近本選手と2番中野選手のタイムリーで更に加点4対1と点差を広げました余り立ち上がりから本調子では無い伊藤投手の粘りの投球に期待しましたが五回に先頭打者にヒットで出塁を許すと次の打者は4-6-3のダブルプレーしかし次の打者には四球を許し、相手3番打者は一発警戒の右打者するとカウント...代替はいるけど代わりはいない

  • 5時間16分の死闘

    本拠地(京セラD)にヤクルトを迎えての3連戦第2R連日の接戦で中継ぎ投手陣は疲れているので先発する今季絶不調のエース青柳投手には完封か完投するくらいの投球を期待しました課題の初回は三者凡退に抑えてまずまずの立ち上がり攻撃は初回から先頭の1番近本選手の四球を足掛かりにすかさず近本選手が二塁への盗塁を成功させ、2番中野選手がライトへヒットを放ち一・三塁の絶好機1死から4番大山選手の遊ゴロの際に1点を先制5番佐藤選手は死球を選び、6番ノイジー選手がライトへタイムリーで加点青柳投手に2点援護しましたしかし二回に青柳投手が先頭から連打とバントで1死二・三塁のピンチを背負い続く打者には四球を与えて1死満塁の大ピンチ粘りで2死までたどり着きましたが安パイの9番投手に押し出し四球四回には先頭打者にライトへ二塁打を浴びるも...5時間16分の死闘

  • セパ最速60勝

    昨夜から本拠地(京セラD)に戻って対ヤクルト3連戦が始まりました第1Rの先発は村上投手すると好調な打線は初回2死二塁から4番大山選手のライトタイムリーで先制二回以降もテンポの良い投球を続け、打線の更なる援護が欲しかったのですがチャンスは作れど、ここという場面で各打者がボール球に手を出して凡退残塁の山が酷かった三回には2死満塁の絶好機を作りましたが、9番村上投手に打席が回ってきて空振三振打順の巡りあわせに運の無さも感じましたそして相手の攻撃、先頭の1番打者に同点ソロ弾その後も味方打線の援護(ランナーを出しても残塁の山)はありませんでしたが臆することなく淡々と投げ続け、七回はヒットと2つの四球で1死満塁の大大ピンチを背負いましたが、相手の代打の切り札(打率.325の驚異の成績を残している代打)から見事5-4-...セパ最速60勝

  • 僅差必至の苦しい試合

    宿敵の本拠地東京Dでの対読売3連戦第3R試合前のベンチ入りメンバーに守護神岩崎投手が休養目的で外されましたこの3連戦は既にカード勝ち越しを決めて(6連勝中)いるという余裕があるからでしょうかしかし、相手先発右腕は今季4試合で3敗もしている天敵中の天敵でいくら現状は打線が好調だと言っても取れて1・2点『僅差必至の苦しい試合』が、予想されますので普段以上に岡田監督の采配に興味がある一戦でした1・2R共に接戦続きで中継ぎ陣を使い続けているので先発の才木投手には出来るだけ長い回まで踏ん張って欲しかったですが初回から持ち味の力強い真っすぐを中心に投げ続けて、読売強力打線を圧倒結果は七回1/3を117球8安打7奪三振2失点と充分すぎる力投被弾とヒット2本などで1死一・三塁のピンチを残して降板した才木投手をリリーフする...僅差必至の苦しい試合

  • 宿敵の自力V消滅

    宿敵の本拠地東京Dでの対読売3連戦第2R今季のエース的存在の左腕大竹投手の体調不良による抹消の代役として登板しているビーズリー投手相手の助っ人左腕投手に大苦戦し、打線の援護が貰えない中、前回の中日戦同様に好投を続けて結果は五回68球3安打7奪三振無失点勝ち負けには関係ありませんでしたが次回も期待できる投球内容でした打線はようやく七回1死から5番ノイジー選手が四球を選び6番佐藤(輝)選手と7番梅野選手の連打で先制試合の終盤に主導権を握りました投げては六回から登板した2番手左腕の桐敷投手が七回もテンポ良く2死まで抑え、次の打者も平凡な外野フライ手を挙げてセンターの近本選手が取りに行こうとした瞬間にレフトの島田選手が横から奪うように取りに行きあろうことか弾みで落球するという信じられない大チョンボプレースリーアウ...宿敵の自力V消滅

  • 勝った

    勝った勝った

  • 気迫の火消し

    敵地ハマスタでの対横浜3連戦第3R先発した伊藤投手の持ち味を発揮した粘りの投球で六回を88球6安打2失点と試合を作る力投打線は二回2死一塁から7番梅野選手の左中間を破る適時二塁打で先制六回には、先頭の1番近本選手のライトへのツーベースと2死から4番大山選手が四球を選び、一・三塁の大チャンスから5番佐藤(輝)選手のレフトへの2点二塁打一塁から本塁への大山選手の好走塁(激走)も凄かった七回に2番手で登板した浜地投手は先頭にヒットを打たれて出塁を許し、続く打者の何てことない送りバントを一塁へ悪送球いきなり無死二・三塁の大ピンチを背負い一打同点か逆転の場面を自らのミスで作りどうなるのか?見守っていましたが、次の打者は空振三振なおも続く1死二・三塁の大ピンチで左打者が続くので連日連夜「圧巻の火消し」をしている島本投...気迫の火消し

  • 今季7度目の生虎観戦

    敵地ハマスタでの対横浜3連戦第2Rは『今季7度目の生虎観戦』となりました※台風の影響か?風は強かったものの天気は※今回は内野指定席でグランドに近い席天気の心配は無かったですが蒸し暑さが半端なく、汗だく状態熱中症に注意しながら水分補給はこまめにして試合に集中しました※本拠地で熱い応援をするベイ党すると初回いきなり1死一・三塁の絶好機を作り4番大山選手が左中間スタンドへ豪快な先制3ラン立ち上がりが課題の先発青柳投手に大きすぎる援護点そして青柳投手は三回まで毎回先頭打者を出す苦しい投球も珍しい毎回の併殺打という相手の不味い攻めに助けられる形で投げ続け、六回は1死から相手の決して足が速くない3番打者のサードゴロを焦った佐藤(輝)選手が一塁への悪送球(送球エラー)そこから続く4番打者にもヒットで繋がれて2死二・三塁...今季7度目の生虎観戦

  • 悪夢の13連敗

    昨夜から始まった敵地ハマスタでの対横浜3連戦第1Rハマスタでのプロ初先発となった村上投手は序盤から五回まで強力横浜打線を前に三塁を踏ませぬ力投を続け、そんな好投を続ける村上投手に対して打線は四回2死二塁の好機で7番坂本選手がレフトへ先制のタイムリー昨年の6月28日から続くレギュラーシーズン敵地ハマスタでの『悪夢の13連敗』を阻止すべく先手を取って試合を優位に進めましたしかし、好投を続けていた村上投手が六回に2死から相手3番打者にヒットを打たれ、続く4番打者にカウント2-0から高めのツーシームを完璧に捉えられ痛恨の逆転2ラン13連敗中、同じような展開の試合を何度見てきたことか。。。次の回に打順が回ってきたところで代打を送られて降板唯一の1球に泣き、チームトップの8勝目は次回に繰り越しとなりましたしかし逆転を...悪夢の13連敗

  • 鬼門で勝ち越し

    敵地バンテリンDでの対中日3連戦第3R先発は助っ人右腕のビーズリー投手前回、来日後2度目の先発は球数がかさんで五回を持たずに降板していたが、その後2軍での再調整を経て、今回3度目となりました今回は序盤から大きく曲がるスライダーやカットボールを中心に変化球が安定し相手打線を翻弄六回無死一・三塁の大ピンチで相手3番打者を遊ゴロ併殺に打ち取った際、1点を献上したものの五回までは三塁すら踏ませず、8奪三振結果は五回途中83球4安打1失点と好投再調整となった才木投手の代わりに巡ってきたチャンスでしたがキッチリとものにして次回登板(来週の東京D読売戦)の権利をゲット1日に第1子となる長男も誕生し、気持ちがこもった力投となりましたリズムとテンポが良い投球をすると打線にも好影響をもたらし、三回2死一・二塁の好機で5番佐藤...鬼門で勝ち越し

  • 打ち疲れ

    敵地バンテリンⅮでの対中日3連戦第2R本来ならローテーションの流れでは左腕の大竹投手が先発の予定でしたが発熱を伴う体調不良の影響で抹消されたため、4月1日の横浜戦以来実に4カ月ぶりの登板となった右腕の秋山投手が先発毎回ランナーを背負う苦しい投球が続き二回2死三塁の大ピンチで相手先発右腕にタイムリーツーベースヒット(10打席0安打中の投手に)を浴びて1点を献上五回には先頭の相手1番打者にヒットを出塁を許し、続く2番打者にライトへのタイムリーツーベースヒットと2死二塁から5番打者にライトへのタイムリーヒットを打たれ更に失点結果は四回途中を86球9安打3失点で降板2020年に11勝(3敗)・2021年に10勝(7敗)と2年連続で二桁勝利をしていて先発ローテの柱だった秋山投手が昨年1勝のみで今季がここまで勝ち星な...打ち疲れ

  • 感謝の言葉しかありません

    昨夜から始まった敵地バンテリンドームでの対中日3連戦から本拠地甲子園を高校球児に明け渡すため約4週間の「長期ロード」が始まります大事な初戦の先発は西(純)投手序盤はコントロールが今一つで危ない投球が続き、初回にあっさりと失点好調な打線が三回に2点を取り逆転しましたがそのすぐ裏にソロ弾を浴びて直ぐ同点にしかし四回以降もランナーを背負いますが持ち味の粘りの投球で失点をせず、六回一死満塁の絶好機で7番梅野選手が押し出しの四球を選び勝ち越しに成功二死満塁から9番の西投手がライトへ走者一掃となるタイムリーツーベースで合計4点七回は、1死から3番森下選手が今季2度目の猛打賞となるツーベースヒットと4番大山選手が四球を選び、一・二塁の絶好機を作り、止めとなる5番佐藤(輝)選手がバックスクリーンに飛び込む豪快な3ランホー...感謝の言葉しかありません

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