昨夜から始まった本拠地甲子園での対ヤクルト3連戦第1R先発は右腕エースのひとりで金曜日の男こと村上投手今季はここまでハーラートップタイの8勝を挙げており2リーグ制後の球団最長新記録となる12連勝に向けて申し分のない投手がマウンドへしかし、今季最下位を独走中の相手にまさかの展開が待っていました村上投手の立ち上がりは先頭打者にヒットを打たれて出塁を許すも後続を中飛⇒空振三振⇒空振り三振といつも通りの安定感しかし2回は一転して2死満塁と大ピンチを背負うと相手の3番打者に147㌔の直球を完璧に捉えられて、グランドスラム(満塁弾)を被弾するなどまさかまさかの7連打乱れ打ちに遭い一挙6失点燕打線の餌食となって、今季最短の2回KO序盤2回で試合が決まってしまいましたしかし、3回以降は門別投手⇒木下投手⇒岩貞投手⇒桐敷投...良い負け方