敵地マツダスタジアムでの2連戦第2R打線は初回1番近本選手がライトへヒットを放ち出塁1死から近本選手が盗塁を成功させ、チャンスメイク2死から4番大山選手がレフトへタイムリーを放って幸先よく先制2回にも先頭の5番ノイジー選手がセンターへヒットを放ち出塁続く6番佐藤(輝)選手も粘りを見せ8球目に四球を選び無死1・2塁の絶好機を作りました1死から8番木浪選手がタイムリーを放ち加点に成功先発した伊藤投手を援護試合を優位に進めました雨上がりのマウンドのコンディションに加えて、気温が15度と冷え込む中、相手打線に粘られて球数が増え走者を出しながら要所で踏ん張り、粘りの投球を披露決して本調子では無かった中、5回107球5安打1失点と勝ち投手の権利を持ったままの降板となりました6回から防御率1点台の鉄壁中継ぎ投手陣が登場...4時間36分の激闘