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まき岩魚
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2014/04/21

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  • 第11節を終えて

    今日も心穏やかに、まったりと幸せな日々を過ごしています。 昨日は所用も兼ねて、クラブキービジュアルを見に、新宿駅メトロプロムナードを再び訪れました。 こうしていそいそと出かけられるのも、選手と指導陣が奮闘してくれたおかげです。 勝てていなければ、自宅にひきこもっていましたよ(笑)。 アントラーズファミリーのビジュアルには、名刺サイズのオリジナルステッカーが前面に貼ってあります先着1000名...

  • ファジアーノ岡山戦を追想

    関川いわく、ひとつ勝つことがどれほど大変か、身に染みて感じながら、久しぶりの勝利の余韻に浸っています。 決して浮かれることなく、昨日のファジアーノ岡山戦の速報記事に、感想を少し付け足しておきましょう。 一昨日のプレヴューでは、「PKだろうが先制したい」 と書きましたが、拮抗する試合展開の中で、そのチャンスがやってきました。 固唾を飲んで見守るも、優磨は年寄りが予測した通り、ほぼ正面に蹴ってブロー...

  • ファジアーノ岡山戦の速報

    今季ホーム負け無しの岡山に、JFE晴れの国スタジアムで勝てました! 公式戦の連敗を止めることができて、とにかくホッとしています。 前半9分の連続攻撃では気合いの入ったボール回しが見られ、今日はやれるという手応えを感じました。 それでも優磨のPKは、何となく止められそうな気がしましたよ。 せっかく師岡が得たPKなのに決めきれず、セカンドボールを押しこんだ知念もVARによってボックス進入と判定されノーゴー...

  • 明日は第11節 ファジアーノ岡山戦

    16日の公開練習は、休日並みにファン・サポーターがクラハへ集まったと聞いています。 非公開練習が増えたことが大きな要因ですが、公式戦4連敗を元気づけようという思いと、今季への期待が重なった表れでもあるでしょう。 明日の対戦相手ファジアーノ岡山は、初昇格クラブながらもここまで5勝2分3敗、勝点17の4位です。 JFE晴れの国スタジアムでは4勝2分無敗で、クリーンシート6試合のうち5試合をこのホームで達成...

  • U17アジア杯

    U-17日本代表は、アジア杯準々決勝で地元サウジアラビアにPK戦の末敗退し、大会3連覇を逃しました。 世界大会の出場権は獲得できましたから、今回の反省を生かして、次は世界を相手に大暴れしてほしいものです。 Qolyのサッカーニュースでは、このチームの中から 「非常に高いポテンシャルを感じさるスター候補」 として3選手が紹介されていました。 我らが吉田湊海(みなと)と元砂晏翔仁ウデンバ(もとすな あんとに...

  • 変則日程のJ1リーグ3試合

    昨夜は、我々と無縁になったルヴァン杯以外に、ACLEファイナルズやCWCの関係により、リーグ戦の3試合が行われました。 5月に対戦する相手の現状を知ろうと、DAZNで見てみました。 まずは 「5.11 THE国立」 に向けて、第12節神戸対川崎戦を見始めました。 14位と3位の一戦は、終盤に勝負強く、負けない川崎が優位に立つだろうと予想しました。 川崎は中3日で7連戦の6試合目でしたが、神戸と共に先発は前節から1名入れ...

  • ファジアーノ岡山戦へ向けて

    選手は3日間のオフが明け、今日から練習を開始しました。 心身ともにリフレッシュして、岡山戦に臨んでもらいたいものです。 鹿じいも次節の対戦に集中すべく、ファジアーノ岡山の敵情視察として、あのサンフレッチェ広島に勝った中国ダービーをDAZN観戦してみました。 今季の広島は、選手の能力やクオリティ、チーム完成度など、総合力で見ればリーグトップだと考えています。 群雄割拠というか、団子リーグですから順位...

  • THE国立DAYの交通広告

    昨日は国土地理院が発行している5万分の1の地形図を求めて、新宿の紀伊國屋書店へ行ってきました。 帰りがけに鹿島アントラーズが予定している 「『鹿島国立』 スペシャルビジュアル」 の掲出場所、メトロプロムナードを下見しようと通ってみました。 すると、何と! 「THE国立DAY」 の広告が掲出されているではありませんか。 確か4月21日からのはずでしたが、まさかのフライング・・・? 状況が呑み込めないまま、...

  • 第10節を終えて

    東京は昨日の花散らしの雨で、スッキリした青空に新緑が映えるようになりました。 年寄りも一息ついて次の岡山戦に気持ちを向けたいと切り替えています。 桜のことはもう忘れて、第10節のおさらいをしましょう。 セレッソ戦の開始前に他会場の経過を見ると、ハーフタイムに入っていた川崎と広島が苦戦していて、上位の柏も金Jで引き分けに終わっていました。 よし!これでお得意様に勝てば・・・という甘い考えがいけま...

  • セレッソ大阪戦を追想

    これほどまでに最終盤で失点し負け続けると、悔しいとか情けないを通り越して、ある種の清々しさを感じ始めています。 もちろんクラブとして目指すところにはまだまだ手が届きませんから、多少の焦燥感は漂っていますけれども、下を向くような状況ではありません。 そんなセレッソ大阪戦を振り返り、速報に追記しておきます。 敗因はセレッソの守護神、11戦無敗というビリケンさんが来場したからですよ。 そう言うしかない...

  • セレッソ大阪戦の速報

    公式戦4連敗は避けたかったのですが、負けてしまいましたね。 中2日・中2日という厳しいスケジュールの中、山口戦の120分PK戦の敗退は、心身ともに圧し掛かってきました。 チームは鹿嶋に戻らず、コンディションの回復に努めたようです。 それでも身体のキレが無く、走力も不足したため、パスミスや甘いポジショニングに繋がったと感じています。 ウォーミングアップで小池が離脱し、試合直前に津久井がスタメン、ベンチ...

  • 明日は第10節 セレッソ大阪戦

    ルヴァン杯はレノファ山口に敗れ、早々にひとつタイトルを失いました。 沈んだ気持ちのまま、明日は中2日でアウェイのセレッソ大阪戦です。 山口戦後は一旦帰鹿したのか、西に留まったのかは分かりませんが、どちらにせよ強行日程です。 セレッソは昨シーズン10位に終わり、3年以上率いた小菊監督からアーサー・パパス監督に替わりました。 マリノスのポステコグルー体制下でコーチをされていた方だそうで、同じように ...

  • ルヴァン杯 レノファ山口戦を追想

    昨夜は延長PK戦までもつれて、試合終了が遅くなりました。 年寄りはとっくに眠る時間でしたが、速報のブログを書いて、ひとっ風呂浴び、そこから呑みながらひとり反省会をしていたら、暦が替わってしまいました。 気持ちが萎えて振り返る気力も湧かないのですが、切り替えて次へ進むためにも少々感想を付け足しておきます。 素人考えながらも、敗因はたくさん挙げられました。 互いにロングボールを蹴り込むことは予想され...

  • ルヴァン杯 レノファ山口戦の速報

    負けました・・・。 ルヴァン杯を2回戦で敗退するとは、ゆめゆめ想定していませんでした。 久しぶりに聞こえてきた 「奇跡を起こせ」 でしたが、やはり奇跡は起こらず、現実を目の当たりにして開いた口が塞がりません。 いやぁ、何より悔しいですし、情けないですよ。 言いたいことは色々ありますが、何を言っても結果は変わりませんから、負け犬の遠吠えは止めておきます。 公式戦3連敗はもとより、主力を途中投入する...

  • 明日はルヴァン杯1stラウンド2回戦 レノファ山口戦

    2点のリードを守り切れず最後の最後に突き放された痛恨の京都戦から、中2日でルヴァン杯レノファ山口戦を迎えます。 5連戦の4試合目となり、連敗によるメンタルはもちろん、アウェイ戦ですから身体の疲労も心配です。 ヤスが自身のXで 「ここからが本当の強さを求められるぞ。バラバラになるな」 とツイートしています。 本気でタイトルを目指すのなら、チーム全員でもうひと踏ん張りしなければなりません。 さて、...

  • 京都サンガ戦を追想

    広島観戦旅行で体調を崩し、帰京してボ~っとしていたところに追い打ちをかける昨日の敗戦です。 結果はともあれ、何とか闘えていたアウェイ広島戦に比べて、京都戦はホームにもかかわらずあの後半の酷さには、全身の力を奪われて寝込んでしまいそうです。 それでも力を振り絞って、感想を付け足しておきます。 敗因はひとつではなく、いくつか重なってしまったと考えています。 まずは相手にサッカーをさせないまま、レ...

  • 京都サンガ戦の速報

    試合終了後しばらくの間、ボ~っとしてしまいました。 気が抜けて頭がぼんやりしていましたから、「茫然自失」 という言葉がぴったりな状態です。 昨日 「絶対に連敗だけはしないよう、気を引き締めて・・・」 と書いたのですが、後半は見るも無残にボロボロでしたなぁ。 上位争いに残るためには、せめて勝点1でも取らなければならなかったと感じています。 92分に師岡のスーパーゴールが決まった後、どうして守備ブロック...

  • 明日は第9節 京都サンガ戦

    勝点を積むことが叶わなかったアウェイ広島戦から、明日は中3日で京都サンガ戦を迎えます。 京都はここまで3勝3分2敗、勝点12位という好スタートを切っています。 昨季は開幕からず~っと底に沈んでいましたが、終盤のラスト6では3勝2分1敗と勝率を上げ、14位でフィニッシュして残留を決めました。 その好調な勢いが今季も続いているのではないかと見ています。 曺貴裁監督のやり方は、湘南時代から変わっていませ...

  • 第8節を終えて

    今日は広島の江田島から呉へフェリーで渡り、夕方まで呉市内を歩き回って、午後9時過ぎにようやく自宅へ帰って来ました。 敗戦のショックからか、旅の途中で身体の調子が悪くなり、四苦八苦してしまいました(泣)。 さらに2泊目は、あえて部屋にテレビを置かない方針の宿だったので、第8節はハイライトをスマホで3試合しか見ていません。 結果を眺めて、簡単に第8節のまとめを書き留めます。 まだ、序盤戦で試合数...

  • サンフレッチェ広島戦を追想

    昨夜の悔しさを引きずりながら、広島観光をしています。 今日は高速船で江田島に渡り、海軍の遺構を訪ねました。 そんな中、昨夜の速報に付け足しをしておきます。 敗因は、神戸戦で走りきってしまい、運動量が落ちたことだと思いました。 そのため、球際の競り合いに勝てませんでした。 コンディ ションの悪さとリンクしているのかもしれませんが、微妙にパスがずれ、失点してから前半終了までセカンドボールも拾えません...

  • サンフレッチェ広島戦の速報

    どうして私が参戦すると勝てないのでしょうかねぇ (涙) 。せっかく今季初めての現地観戦だったのに、残念です。 それでも、決して悲観するような敗戦ではなかったと感じています。 前節からメンバーを多少変更してきた広島に対し、まったく変えずに挑んだ鹿島は、明らかにコンディションで劣っていました。 さらに、荒い相手に手こずり、ケガ人も出て、主審はまったく味方になってくれませんでしたなぁ。 優磨や師岡が後ろ...

  • 明日は第8節 サンフレッチェ広島戦

    今日は新年度の始まりの日で、新生活を迎えられた方も多いのではないでしょうか。 鹿島も明日のサンフレッチェ広島戦を皮切りに、4連戦という過密日程の始まりです。 昨季の鹿じい予想では、広島が一番総合力があってリーグ優勝するだろうと予想していました。 しかし、ACL2の日程に泣かされ、最後は失速して優勝を逃がしてしまいましたなぁ。 今季も戦力補強が上手くハマって出だしは好調だったのですが、その礎を作った...

  • 第7節を終えて

    J1は第7節の10試合が行われました。 鹿島が前年王者の神戸に勝って首位を守り、ホームゲームでの連続負けなし記録を27試合に伸ばしています。 虎の子の1点を叩き出したレオ・セアラのジャンピング胸トラップからのシュートは、綺世が得意としていたプレーです。 超かっこ良かったですし、何度見ても 「スゲー!」 としか言葉が出てきません。 空中でGKをかわし、着地して去年のMVP男に競り勝ち、ゴラッソです。 誰もがで...

  • ヴィッセル神戸戦を追想

    快勝に気持ちが高ぶっていて、今日は録画していたNHKBSを頭から見てみました。 勝てた最大の要因はもちろんレオ・セアラのスーパープレーと早川のビックプレーが重なったことは言うまでもありません。 しかし、ウノゼロ勝利を手にできた要因は、選手全員が90分を通して自信を持ってアグレッシブなサッカーをやり続けてくれた結果だとみています。 集中力を切らさずに、前線選手の相手を追いかけるプレーや中盤選手のよく...

  • ヴィッセル神戸戦の速報

    いやー、素晴らしいウノゼロ勝利でした。 ACLEもあって今季のチーム状態はあまり良くないようですが、前年王者のプライドを持って乗り込んできた神戸に、こうして勝てたことは大きいですし、素直に嬉しいです。 後半は、所用によりスマホでの観戦になってしまい、細かいところがよく分かりませんでした。 それでも、前半の先制点とその後の連動した守備で勝負がついたのではないかと考えています。 33分、GK早川のロングフ...

  • 明日は第7節 ヴィッセル神戸戦

    明日の相手は、前年王者のヴィッセル神戸です。 神戸のJリーグ戦は未消化試合が1つあって、1勝3分1敗となっています。 スタートダッシュに失敗し、ACLE戦もラウンド16で敗退してしまいましたので、チーム全体のメンタルが落ちていれば有り難いです。 鹿島にはそれぐらいのハンデをつけてもらって、丁度いいのではないでしょうか。 シーズンオフには移籍の噂があった武藤や宮代ですが、彼らを筆頭に多くの選手が残留して...

  • ルヴァン杯2回戦の相手はレノファ山口

    昨夜、ルヴァン杯1stラウンド1回戦の13試合が各地で行われました。 鹿島の2回戦の相手は、大分トリニータ対レノファ山口の勝者なので、敵情視察のつもりで観戦してみました。 現在J2リーグで、平均勝点1.16の11位大分と、同じく0.83で17位の山口です。 ともに勝率16%で、調子の上がらないクラブ同士による一戦となりました。 リーグ戦の合い間のカップ戦ですから、メンバー選考は難しいですね。 大分の有馬幸太郎が見...

  • W杯アジア最終予選 サウジアラビア戦

    上田綺世がケガで日本代表チームを離脱したため、代表戦は楽しみがなくなってしまいました。 見なくても良かったのですが、アジアの強豪サウジアラビアがW杯出場を目指して必死になってくれば、面白いサッカーが見られるかもしれないと見てみました。 試合は序盤から日本がボールを支配します。 5-4-1のブロックを敷くサウジの守備をなかなか攻略できずに苦戦しながらも、チャンスメイクはできていました。 しかし...

  • 鹿島が苦手とするクラブ

    4日後にチャンピオン神戸との一戦を控えていますが、負け無しが続くホームのカシスタ開催です。 これまでの対戦成績も勝率5割を超えているので、何とかなるだろうと能天気に構えています。 それより中3日の4月2日アウェイ広島戦のほうがよほど気になりますよ。 紫熊とは最終節まで上位を争うことになるだろうと予想しているので、第8節は難敵の胸を借りる心構えでいます。 そんな広島との通算成績を調べていたら、「...

  • 今季のファウル基準

    18日、JFA審判委員会はレフェリーブリーフィングを開き、今季開幕から物議をかもしているファウル基準について、重点的に説明を行いました。 今季のレフェリングは、昨季までに比べると明らかにファウルを取る頻度が減りましたが、ファウルとなるプレー自体が減ったわけではありません。 悪質なプレーであってもファウルにならず、そのまま流されているシーンが多く目についています。 リーグ戦で起きたプッシング・ホー...

  • ルヴァン杯1stラウンド1回戦

    ルヴァン杯1stラウンド1回戦は、27試合のうち13試合が終わりました。 残り14試合は今週の水曜日に開催されます。 町田はチーム数の関係でしょうか、2回戦からの登場となっています。 3日前は清水を除くJ1クラブがJ3と対戦しました。 我が軍の辛勝も含めて、カテゴリー下の相手に苦戦したところも多かったようです。 鹿島戦以外は全く見ていないので、試合結果を見ただけの感想になります。 今回、ジャイキリを喰らっ...

  • W杯アジア最終予選 バーレーン戦

    鹿島がルヴァン杯初戦を戦った日の夜、日本代表は北中米W杯アジア最終予選第7節に臨みました。 バーレーン代表を2-0で下し、米国・カナダ・メキシコの開催国を除くと一番乗りでの出場決定です。 3試合を残して最終予選を突破したのは日本史上最速で、8大会連続8度目の本大会出場を決めています。 自分の人生の中では出場できなかった期間のほうがずっと長いので、1998年フランス大会に初出場するまで日本がいかに苦...

  • ルヴァン杯 栃木シティ戦を追想

    昨日の栃木シティ戦に少々付け足します。 今季Jリーグ初参戦の相手ですから、初めて知ったことも多くありました。 まずは鈴木隆雅が在籍していたことに驚きましたなぁ。 また、サポーターズクラブは 「シティ」 を漢字の 「派」 に当てはめて 「栃木派」 と称していたのも、妙に感心してしまいました。 確かに 「派」 の字がシティになっています。 マスコットは市鳥のカモをモチーフにした 「トチモ」 で、ネギを持ってい...

  • ルヴァン杯 栃木シティ戦の速報

    ノックアウトステージですから 「勝てば良し」 と褒めたいところですが、何となくモヤモヤしているのは私だけでしょうか。 相手が4-3-3の攻撃的なサッカーで来ることは分かっていました。 なのに、その攻撃を受ける前に、自ら拙いプレーで苦しい試合にしてしまいましたね。 前半でゴールを奪えなかったのも痛かったです。 29分の田川のシュートはクロスバーに当たって入ったように見ましたが、VARがないため真偽のほどはわ...

  • 明日はルヴァン杯1stラウンド1回戦 栃木シティ戦

    明日はアウェイでルヴァン杯1stラウンド1回戦、栃木シティ戦です。 昨季昇格したばかりのJFLを制覇し、J3リーグに初昇格したクラブですが、ここまで3勝1分1敗で勝点10の2位と聞いて驚いています。 「初めまして!」 なので、リーグ戦をハイライトで5試合見てみました。 4-1-2-3のシステムで攻撃的なサッカーをやっていましたよ。 今矢監督は横浜FMのポステコグルーさんの元通訳で、その薫陶を受けてマリノスと同...

  • 第6節を終えて

    浦和を相手にホームで首位の鹿島は、アディショナルタイムに執念で追いつきました。 勝利にこそ届きませんでしたが、最後まで猛追し、勝ち同然のドロ―だったと捉えています。 おかげさまで、まぁまぁ気分よく第6節のおさらいができますよ。 2位の湘南は広島とともに負け無しでしたが、ここまで勝ち無しの昨季チャンピオン神戸に敗れました。 エリキのスーパーゴール2発に撃沈です。 6位のG大阪は、こちらもリーグ戦未...

  • 浦和レッズ戦を追想

    NHKのBSで放送された浦和戦は、正直者の興梠が解説でした。 どのようなコメントをするのか興味が惹かれ、昨夜は呑みながら録画を見直してみました。 開始直後から浦和は、鹿島の前プレを上手くかわしてビルドアップできていましたし、守備ではポジショニングの良さから、鹿島にロングボールを蹴らせてセカンドを奪っていました。 そんな戦況をDAZNでは解説福田・実況下田の両氏が、鹿島の出来が悪いと散々口にしていました...

  • 浦和レッズ戦の速報

    いやはや、負け試合でしたが最後に執念のゴールで追いつき、勝点1を奪いました。 立ち上がりから浦和にほとんど主導権を握られていましたなぁ。 鹿島はチャンスメイクどころか、やっとアタッキングサードまでボールを運んでも、後が続きません。 セットプレーもことごとく阻まれていましたね。 何とか相手の拙攻に助けられ、アディショナルタイムに突入しました。 このまま前半が終わるだろうと思っていた時でした。 西川...

  • 明日は第6節 浦和レッズ戦

    序盤戦は早くも第6節です。 明日の対戦相手、浦和レッズは昨季、ヘグモ新監督でスタートを切りましたが、9月にMスコルジャ監督を再招聘して、勝点48の13位に終わりました。 スコルジャ監督は今季も継続して指揮をとることになり、6月のCWCも見据えて中盤から前線の選手をたくさん補強しました。 しかし、前評判の高さとは裏腹にスタートダッシュでつまづき、ようやく前節に初勝利を挙げています。 ゴール、アシスト、...

  • 日本代表メンバーの発表

    北中米ワールドカップ・アジア最終予選に臨む日本代表のメンバー発表がありました。 日本代表チームにあまり関心はないのですが、これといった鹿島ネタがないので、メンバー選考について感想を書くことにします。 W杯北中米大会へ出場を懸けたアジア最終予選といっても、ここまで5勝1分無敗でグループ首位に立っています。 随分と時代が変わったもので、3月シリーズ2試合のうち一つ勝てれば本大会への出場が決まります。...

  • ACLの雑感

    今週はACLEラウンド16の第2戦が行われました。 第1戦を1-0で制した横浜F・マリノスは、ホームで上海海港と対戦です。 キックオフからだいぶ遅れて見始めたら、ちょうどA・ロペスがループシュートを決めたところでした。 結局4得点の快勝です。 2戦合計5-1で中国王者を相手に、力の差を見せつけベスト8に進出しました。 前回大会の悔しさを晴らすためにも、ファイナル目指して頑張ってください。 川崎フロンターレ...

  • アクチュアルプレーイングタイム

    野々村チェアマンはJリーグ開幕イベントの挨拶で、リーグの質的向上のために 「コンタクトの強さと深さの向上」 と 「アクチュアルプレーイングタイム(APT)の増加」 を目標に掲げ、そのためのコンタクトプレー見極めに関する判定基準を示しました。 第5節が終わったところで、現場の選手はもちろん審判団も混乱しているようです。 APTを稼ぐためにファウルが流されるようになり、本来取るべきファウルまで流されるように...

  • 第5節終了順位からの最終節予想

    ACL 組を除いて、開幕から5試合が終わりました。 第5節における順位と最終結果の関係について、SNSの投稿を目にして興味を惹かれたので、自分なりに検証してみました。 2024、23、22年という直近3年間のデータでは、開幕5試合終了時点の順位が以下のように最終節の結果に表れています。 ①優勝するのは100%の確率で上位6クラブです。 ②上位6クラブが、最終節に6位以内でフィニッシュする確率は72%でした。 遡...

  • 第5節を終えて

    祝杯続きで酒量が増えたせいか、朝から身体がだるい感じです。 年も年ですし基礎疾患もあるので、調子に乗らず普段の生活に戻さないといけませんね(笑)。 気分よく第5節のおさらいをしておきます。 前節まで無敗だった4クラブは、首位の柏を鹿島が撃破し、清水はG大阪に競り負けました。 今季千葉からガンバに移籍した元鹿島のイケメン佐々木翔悟は、J1初スタメンをゼロ封で飾れて良かったですね。 鹿島戦以外での活...

  • 柏レイソル戦を追想

    まだ昨日の酔いが残っているのか、ふわふわと気持ちの良い朝を迎えています。 勝てば官軍で、4連勝ともなれば頬も緩みますよ。 有頂天にならないよう気を引き締めつつ、柏レイソル戦の追想です。 戦前、前プレのスイッチをどこで入れるのか、どんな狙いでボランチの組み合せを考えるのか、パスを回して攻めてくる相手にどう戦うのか、好調柏に対する鬼木さんの攻略法を楽しみに注目していました。 柏は鹿島の高い位置から...

  • 柏レイソル戦の速報

    勝ちましたぁ~! 首位に勝って4連勝ですから、立派なものです。 それにしてもレオ セアラは正真正銘のストライカーですなぁ。 ゴールエリア付近だけでなくペナルティエリアの角度が無いところからでも、ネットを揺らせる凄技を持った仕事人です。 今日のレオ セアラ劇場は、ハットトリックで飾られました。 このまま行けば、1シーズンで何点取るのでしょうか。 膝に痛み止めの注射を打ってまで出場していたと語って...

  • 明日は第5節 柏レイソル戦

    明日は、首位に立つ柏レイソルとアウェイでの対戦です。 柏レイソルは昨季終盤、降格するのではないかと思われましたが、ジュビロ磐田が最終節で敗れて、勝点41の17位とギリギリのところで残留を決めました。 ベストイレブンにも選出され、ゴール・アシスト・ラストパスとあらゆる面で高い数字を残してチームを支え続けたマテウス サヴィオが移籍し、監督も替わって今季はさぞかし苦しいだろうと順位を低く予想をしていました...

  • ACLの雑感

    ACLEはラウンド16第1戦が、ACL2は準々決勝第1戦がそれぞれ行われました。 ハイライトしか見ていませんが、先々何かの役に立つかもしれないので、大雑把な感想を残しておきます。 グループステージを首位で通過した横浜F・マリノスは、8位の上海海港とアウェイで対戦しました。 このところのACL を見ていると、中国のクラブはかつてのような強さは失くなったと感じています。 アウェイ戦であっても、とんでもないミスを連...

  • 荻窪三庭園巡り

    昨日からACLEのR16が始まりましたが、イマイチ興味が湧かずにスルーしてしまいました。 鹿島は今日から柏レイソル戦に向けて練習が非公開となり、あまり情報が入ってきませんね。 仕方がないので、二週間前に書いた「荻窪歴史散歩」の続きを写真とともにご案内したいと思います。 前回ご紹介したのは 「荻外荘(てきがいそう)公園」 です。 そこから歩いて数分のところに 「角川庭園」 と 「大田黒公園」 があり、合わせて...

  • 鹿島メソッド2025

    鬼木監督が目指すサッカーについて、これまで何度か取り上げてきました。 就任発表の頃は 「川崎流になる」 とか 「川崎流をベースに鹿島の色を加える」 といった憶測が鹿島サポの間で流れていましたね。 就任会見時に 「鹿島らしさを持ちながら、自分の色も出していけたらいい」 という表現を聞いて、「鹿島流に川崎の色を足す方針」 なのかと受け止めました。 キャンプや練習試合を経て、リーグ開幕戦となったアウェイ湘...

  • 第4節を終えて

    昨日 「勝因は12番の気持ちと声ではないか」 と書きました。 報知の岡島記者も 「このスタジアムの雰囲気が選手を後押ししてくれている。 選手も自信を持って戦えている」 と監督のコメントを記事にしています。 JFL時代を経てJリーグも草創期から観ているサッカー好きの年寄りですが、ほとんどのクラブの応援方法に違和感を持ち続けてきました。 とりわけ最初から最後まで一本調子で同じチャントを歌い続けるサポーターや...

  • FC東京戦を追想

    鹿島が勝利の翌日は何をするにも気分が良く、よそ様の試合を高みの見物しながら楽しい週末を過ごしています。 穏やかな気持ちで、昨日のFC東京戦の速報に少々付け足しをしておきます。 鬼木監督は、第2節東京V戦のスタメンをほぼ固定して臨んでいます。 勝っているために替え辛いのでしょうけれど、ホーム3連戦とはいえコンディションが心配されました。 昨日、唯一替えた舩橋の走り・スプリント・キレは、他の選手に比...

  • FC東京戦の速報

    試合開始から主導権が行ったり来たりの展開になりました。 お互いにゴールへ迫るも、GKの好守やクロスバーに阻まれ、スコアレスでハーフタイムへ突入です。 鬼木監督は、中2日にもかかわらずスタメンを変えませんでしたね。 走れてはいましたが身体がやや重そうで、プレーにキレが足りないように映りました。 後半は肩を痛めた松村に代えて師岡を投入します。 しかし、序盤はF東に再三決定機を作られ、ヒヤッとさせられ...

  • 明日は第4節 FC東京戦

    明日は、アルビレックス新潟戦から中2日で迎えるFC東京戦です。 ホーム3連戦のラストマッチとなります。 遠くのアウェイを週中に挟まずに済んで良かったですね。 対する東京は昨季、荒木がチームの中心として活躍を見せ、勝点54の7位で終わっています。 どのようなサッカーをしていたのか、スタッツを眺めてもチームスタイルがなかなか見えてきません。 ゴール・アシスト・ラストパスを多く記録していた荒木やチームの...

  • アルビレックス新潟戦を追想

    今日も一日、鹿じいは気分よく過ごせています。 昨夜のアルビレックス新潟戦の勝利を次戦へ繋げるべく、感想を少々追加しておきますね。 勝因は、ボールを保持する相手に前プレを掛け、試合の入りから自分たちの狙い通りのリズムが掴めたことでしょう。 5分までにセアラがシュートを2本打ったことがその証しです。 この良い流れの中から、先制できたことが大きかったです。 樋口が一番奥の濃野のスペースを見てクロス、競...

  • アルビレックス新潟戦の速報

    いやぁ、勝てて良かったです。 2-1というスコアで、ゴール期待値は上回られていましたが、辛勝とは思っていません。 小池のダイレクトボレーが決まった後も、3度ほど決定機を作り、時間の問題で追加点が取れると踏んでいました。 ところが前半の終わりに、早川はなんてことのないクリアをCKにしてしまいます。 凡ミスでしたね。 嫌なリスタートだなぁと思った直後でした。 相手のクロスが良かったというよりも、ゾーン...

  • 明日は第3節 アルビレックス新潟戦

    明日は中3日のアルビレックス新潟戦です。 少しは寒さが和らぐようですが、日本列島にはずっと厳しい寒波が居座っていました。 こんな日本で今の時季にナイターの試合を組むのはいかがなものでしょうか。 早くも秋春制が思いやられます。 また、近年稀に見る豪雪に見舞われている新潟は、高知キャンプから直接横浜へ入りました。 開幕戦を日産スタジアムで戦った後は大阪でキャンプを続け、清水戦後も大阪に戻っています。 ...

  • 第2節を終えて

    明後日には新潟戦を控えているので、いつまでも勝利の余韻に浸っている時間はありません。 未練がましく思う一方で、次戦も勝って再び喜べるよう、第2節を少々振り返ります。 鹿島に関しては、小池をSHに起用したことで、高い得点力を誇る濃野のオーバーラップが活きました。 バランス感覚に優れた守備のできる小池を濃野の前に置いた指揮官は、やはり只者ではありません。 そんな指揮官は 「決してボールを握ることをやめ...

  • 東京ヴェルディ戦を追想

    勝てば官軍で、新シーズンの初勝利を得てホッとしながら、気持ちの良い三連休を過ごしています。 これも選手の頑張りのおかげですね。 良いゲームを見せてもらいました。 勝因は、昨季最終節の〆の挨拶でキャプテン岳が 「町田戦を常に目指すべきだと思う、それができればもっと前に進める」 と語ったとおりのサッカーができたことでしょう。 前線からプレスを掛け続けて相手のミスを誘い、速くスキを突けたため、相手の守...

  • 東京ヴェルディ戦の速報

    メンバーを見て真っ先に 「サブ若っ!」 と思いました。 上手くいかなかった前節からスタメンを3人替えたのは良いのですが、知念と健斗と田川が不在でこのベンチメンバーです。 守備的な選手が多いため、前半勝負で圧倒しないと苦しいかなと見ていました。 そんな年寄りの不安は、開始早々で消えましたよ。 レオ セアラが立て続けにシュートを打てたのは、鹿島の前プレが厳しいことと、セアラと優磨の立ち位置が良いこと、...

  • 明日は第2節 東京ヴェルディ戦

    明日の相手、東京ヴェルディは昨季、勝点56の6位でした。 鹿島とは勝点9の差があったにせよ、順位と総合力は同じようなものです。 ましてや、ホームで後半に3失点して追いつかれるという前代未聞の失態を晒しました。 さらにアウェイも負けてしまい、昨季はひとつも勝てなかった難敵クラブです。 前節の開幕戦でやられた湘南と同様、スリーバックシステムで全員がよく走り回り、前プレは厳しく、カードもいとわないタッ...

  • ACLの雑感

    今日も鹿島から離れて、ACLの話題です。 Jリーグ勢はすでに3クラブともノックアウトステージ進出を決めた中で、火曜日と水曜日にACLEのリーグステージ最終節が行われました。 川崎フロンターレは、リーグ最下位に沈むオーストラリアのCCマリナーズとホームで対戦し、2-0の勝利を収めました。 立ち上がりからボールを保持し、テンポ良く繋いだ川崎でしたが、なかなか相手の守備ブロックを崩せません。 それでも35分、山...

  • 荻窪 歴史散歩

    湘南戦後はDAZNのハイライトを見ただけで、録画したJリーグタイムや他のサッカー番組もまったく見ていません。 自分のメンタルがやられないよう、あまり鹿島情報に触れないようにしています。 今日もイマイチ体調がすぐれず、無理して鹿島ネタを拾うつもりもありませんでした。 こういう時は気分転換が必要ですから、ちょうど10日ほど前に訪れた杉並区の荻外荘(てきがいそう)という文化財について書くことにします。 9...

  • 完敗からの雑感

    負けず嫌いの鬼木さんですから、鹿島の新監督として初陣は思い通りに進まず、さぞかし悔しかったことでしょう。 ある程度の覚悟はしていたものの、前途多難を感じさせる開幕戦の結果に、鹿じいは体調を崩してしまい、昨夜から熱を出して寝込んでいます(涙)。 熱にうなされながら、どうすれば湘南に上手く戦えたのかと様々な想いがボーッとした頭を巡りました。 鹿島の新たな舵取りを任された鬼木さんは、ざっくり言ってし...

  • 第1節を終えて

    鹿島が完敗してしまい、重い心を引きずりながら週明けを過ごしています。 そんな年寄りのメンタルはどうあれ、開幕戦となった第1節が終了しましたので、恒例となった他クラブのおさらいをしておきます。 勝負がついたのは8試合、引き分けが2試合でした。 確か昨季は引き分けが4試合あり、初戦は試行錯誤中の新チームが多く、分析も進んでいないことから決着がつきにくいのだろうと思っていましたが、単なる思い込みだった...

  • 湘南ベルマーレ戦を追想

    ふぅ・・・。 開幕戦ということで風船のように張りつめていた気持ちが、湘南のひと刺しによってしぼんでしまいました。 何とか力を振り絞って、速報にレビューを付け足します。 敗因は昨夜書いたとおりです。 中盤の争いに負けた理由は、「各駅停車のパスというか、横からのパスが多い中で相手がハメやすい状況が多かった」 と早川が語ると、優磨も 「各駅停車のパスが多かったり、相手を食いつかせるパスが少なかった」 と同...

  • 湘南ベルマーレ戦の速報

    うーむ・・・、勝ってスタートを切ることができず残念です。 このブログのプレビューで書いた 「ミドルサードの争いやディフェンシブサードで相手のカード覚悟の競り合いに勝たなければ、主導権は握れないし勝点3も得られない」 という危惧が現実のものとなってしまいました。 ボール保持率は五分五分ながら、持っても前を向けず、バックパスか横パスが多かったです。 せっかくアタッキングサードへボールを運んでも、攻...

  • 明日は第1節 湘南ベルマーレ戦

    いよいよ2025シーズンが開幕しました。 鹿島の初戦相手である湘南ベルマーレは昨季、勝点45の15位で残留争いに勝ち残ったクラブです。 ホームの勝率は29%と3割を切っていますが、2018年にJ1へ復帰して以降は鹿島戦に限って見ると、4勝2分1敗でとっても強いです。 近場のアウェイですから何度も参戦していますが、これまでに勝ったのは1回だけで、下を向いて帰宅することが多かったです(泣)。 どうしてこの地で勝...

  • ACLの雑感

    リーグ開幕を目前にして、ACLEのリーグステージ第7節が行われています。 ノックアウトステージ進出を賭けた重要な試合で日本の3クラブはそれぞれ勝利し、残り1試合を残してノックアウトステージ進出を決めました。 川崎フロンターレは韓国の浦項とアウェイで対戦し、4-0の完勝です。 長谷部新監督の初陣でしたから、どんなサッカーを見せるのか興味津々でした。 そのため前半はフルで見てしまいましたよ。 序盤は浦項...

  • 田川亨介と師岡柊生に期待!

    一昨日、開幕に向けた記事を書きながら、優勝するには田川と師岡の活躍が不可欠だとの思いに駆られました。 これまで鹿島にはいなかったタイプの田川と師岡が、今季は大化けすることを期待しています。 田川が加入した時に書いたとおり、2017年にアウェイの鳥栖へ参戦した時、鳥栖の若武者に縦横無尽に走り回られチンチンにされました。 いつもなら、敵のプレーなどは滅多に覚えていないのですが、この時ばかりは高さと速さ...

  • 東京駅で いざ出陣!

    鹿島アントラーズとリクルートエージェントのコラボ広告が掲出されたと聞き、それを見るためだけに東京駅へ行って来ました(笑)。 2018年の 「LIXIL×ANTLERS 協賛25周年記念」 のポスターは、JR東京駅丸の内北口から地下鉄東西線への連絡通路でしたね。 あの時は、東京駅構内で掲出場所を探すのに一苦労しました。 今回、公式から 「駅及び駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください」 と言われていたので、ちゃんと探せる...

  • 2025シーズン いざ開幕

    「2025Jリーグ開幕イベント」 が行われ、鹿島は濃野公人がチームを代表して出席しました。 キャプテンか選手会長が出るのかなぁと予想していましたが、新人ながらにしてベストイレブンを受賞したのですから、やはり今年のチームの顔ですね。 開幕カードのアウェイ湘南戦は、2018年に湘南がJ1に復帰して以降1勝2分4敗と相性が悪く、苦手とするスタジアムです。 昨季は濃野が前半に2点挙げるも、試合中に負傷し、逆...

  • J1の優勝予想

    Jリーグ開幕の足音が近づいてきました。 歩調を合わせるようにサッカー誌やサッカー評論家による新シーズンの順位予想が賑わいを見せ始めています。 そんなサッカー評論家に負けじと、先日行われた茨城ダービーやスーパーカップの感想、よそのクラブの移籍情報やTMの結果などを参考にしつつ、この時期恒例の順位予想を立ててみました。 開幕に先駆けて行われたスーパーカップでは、勝った広島の評価は上がりましたが、神...

  • スーパーカップ 神戸対広島戦

    新シーズンの開幕に先駆け 「FUJIFILM SUPER CUP」 が開催されました。 これまで多くの歴史を刻んできた本大会は今日が最後、ヴィッセル神戸対サンフレッチェ広島というカードで幕を閉じます。 思い返せば最多優勝を誇る鹿島も、多くの思い出がありますなぁ。 同一企業による協賛では世界で最長のスーパーカップとして、ギネス世界記録にも認定された大会ですから残念です。 昨年川崎に負けた神戸がリベンジを果たそうと臨...

  • 鬼木流を考える

    宮崎キャンプは初めて鬼木監督を迎え、戸惑いの中にも熱い活気があふれていたようです。 選手のコメントや番記者のリポート、TMの様子などから、今季のチームが目指しているところが垣間見えてきました。 新指揮官が採用しているシステムは、ベースが4−4−2で、攻め込むときはどちらかのサイドが高く上がる3−2−2−3の陣形になるのかなぁ・・・と考えています。 「ボランチからゲームを組み立てていくことにチャレンジしている...

  • 知念慶 推し

    ボランチにコンバートされた昨シーズンはあっという間に過ぎ、本人も 「すごく充実した1年だった」 と語っています。 そうですよね、昨季はJリーグベストイレブンに選ばれたのですから、鹿島に移籍してポポヴィッチ監督と出会ったことは、人生の大きな転機となったことでしょう。 ボランチはアマチュア時代に多少経験があったとはいえ、相手はプロ選手で、一番激しくぶつかり合うポジションです。 そんなポジションでタ...

  • 昇格組に勝たねば

    2025シーズンにJ1へ昇格するのは、清水エスパルス、横浜FC、ファジアーノ岡山の3クラブです。 例年、甘く見ているつもりはないのでしょうが、鹿島は伝統的に昇格組との分が悪いです。 最近では少し勝てるようになり、一昨年は珍しく全勝して勝点12を稼ぎましたが、昨年は2勝1分3敗で勝点7しか取れませんでした。 さて、今年の昇格クラブは、いかほどのチーム力を備えているのでしょうか。 J2を優勝した清水はオ...

  • 希望する年間得失点数

    今年は始動が早かったです。 宮崎キャンプは1月25日に打ち上げし、2月1日にはPSM水戸戦を終えました。 今季も29名のスカッドで、中田FDが言うように、手薄だったポジションをしっかり補強し、選手層は厚くなりましたね。 昨季のようにFWとCBの枚数が不安視されたままシーズンインすることにならずに済みました。 チャヴリッチと荒木はコンディションが整わず、キャンプ当初は別メニューでしたが、すぐにフル合流できま...

  • 春遠からじ

    今日は練習がオフのため、チームについては何の情報もありません。 劇団鹿島の安西座長が桃太郎Tシャツを作り、話題を呼んでいることくらいでしょうか。 それを早々に購入しているファンが多くいることに、年寄りは2度ビックリしています。 座長はサッカー選手を辞めても、食うに困らない才能を持っていますなぁ。 吉本興業でも太田プロでも松竹芸能からでも、オファーがありそうです。 鹿島サポは知っていましたけれど...

  • 節分に思い願う

    今日は、開幕戦アウェイ湘南のチケットが発売されました。 以前はバックスタンドの中央周辺までアウェイユニが着用可でしたが、昨年から範囲が狭められ、今年はメインのアウェイ指定席とゴール裏だけになってしまいましたね。 不便で見づらく、古い陸上競技場なのに、アウェイチケットは販売開始直後に完売しました。 さすがにまだ寒いので行くつもりはなかったのですが、今年はチケット争奪戦が例年以上に激化しそうです。 ...

  • PSM 水戸ホーリーホック戦

    毎年恒例の 「いばらきサッカーフェスティバル」 は、水戸ホーリーホック対鹿島アントラーズ戦がケースタで行われました。 いよいよ新シーズンの開幕が近づいてきましたね! 満員のスタンドに、選手たちもさぞかし奮い立ったに違いありません。 結果は、水戸にOGで先制されるも田川のゴールで追いつきました。 その後も相手ゴールに迫ってチャンスは作るのですが、追加点が奪えず1-1のドローに終わりました。スタメ...

  • 今季のチームも若い?!

    一昨日の1月29日は、荒木遼太郎の誕生日でした。 優磨のインスタでは、ハッピーバースデーを祝っている画像がアップされていましたね。 ところで、タロウちゃんはいくつになったのだろうと調べていたら、急に新チームの平均年齢が気になりだしました。 昨年は選手29名の平均が24.6歳で、リーグの中でも若いチームでした。 今季はどうだろうかと、アナログじじいは手作業で1月31日現在の生年月日を拾ってみました。 ポジ...

  • トレーニング再開と必勝祈願

    29日の練習は、今週末に行われるPSM水戸ホーリーホック戦と開幕戦の湘南ベルマーレ戦に向けて、11対11の紅白戦が行われました。 主力組は、FWレオ セアラ・優磨・チャヴリッチ・MF荒木という 「昨季合計50得点カルテット」 でスタートです。 チャッキーも順調に行けば今季は10点以上ゲットできるでしょうから、よそのクラブから見れば脅威の前線になりますね。 途中からチャヴリッチを師岡に、濃野に代えて小池と、次...

  • 〜オニさん、かく語りき〜

    FREAKS INTERVIEWでは 「オニさん、かく語りき」 と題して、4パートで構成されたロングインタビューが掲載されています。 一気に読むと非常に長文ですが、鬼木監督の基本的な考え方や監督として目指すところがハッキリ書かれていましたね。 共感することが多く、さらに一層オニさんを応援したいという想いにかられたので、パートの中のテーマごとにその感想をまとめてみました。☆鬼木監督が考えるアントラーズらしさ チ...

  • 濃野公人に期待!

    昨年9月末に右膝の半月板損傷を負い、シーズン終盤3ヶ月に渡って6試合も欠場となった濃野公人です。 とても気がかりだっただけに、トレーニングマッチとはいえ実戦復帰したことがとても嬉しかったです。 もっともJリーグベストイレブンに選ばれ、アウォーズの会場では元気な姿を見せていましたから、キャンプには間に合うだろうなぁと思っていました。 ところが、キャンプ前半で練習中に脳震盪を起こしてしまいました。 ...

  • 宮崎キャンプのまとめ

    鹿島は25日に、宮崎でのキャンプを打ち上げました。 鬼木新監督によるチーム作りが予定通り着々と進められたのかどうか、これまでの公式アナウンスや報道等をもとに感想を述べておきますね。 鬼木監督は、川崎時代から取り入れてきた 「トメルケル」 の練習を鹿島にも導入しました。 確かに最近の鹿島はトラップからのパスが下手で、ボールロストの一因になっていました。 加えて、受け手もボールの置きどころが悪いので...

  • 宮崎キャンプTM ファジアーノ岡山戦

    昨日、宮崎に入って3試合目のTMが行われました。 45分×4本の結果は、0-3、1-1、0-0、2-0のトータル3ー4です。 SNSやいろいろな記事を拾って集めた内容について、大雑把な感想を書いておきます。 メンバーは途中でちょこちょこ代わっているようです。1本目0―3FW 優 磨 セアラMF 師 岡 荒 木MF 知 念 柴 﨑DF 安 西 テヒョン 関 ...

  • 宮崎キャンプ 練習10日目

    今日は宮崎キャンプの最終日でした。 2年ぶりに行われたファジアーノ岡山とのTMは、3-4で負けてしまいましたね。 それでも、一昨年の対戦より失点が少なく済んで良かったです(笑) J1初昇格を果たした相手と、どのように戦ったのでしょうか。 試合の様子はFREAKSのキャンプレポートや番記者さんの記事などから、情報をかき集めて明日にでも書こうと思います。 さて、昨日は宮崎トレーニング10日目を迎え、当初は予定...

  • 宮崎キャンプは非公開&憧れの奈良井宿へ

    宮崎キャンプの練習9日目は、非公開となりました。 予定されていた2部練は、午前午後とも攻守の戦術練習に当て、明日のファジアーノ岡山とのTMに備えたのでしょうね。 鬼木流はまだ未完成なので、隠すべきものは無いような気がしますけれど、これが今のクラブの方針です。 代わりにFREAKSで、キムテヒョン、徳田、柴﨑のインタビューを見るしかありません。 キャンプは残りあと2日で最終盤に入ったものの、チームの全貌...

  • 選手が語るチームの変革

    J1リーグ戦は4~8月の詳細日程が決まり、昨日発表されました。 その中で気になったのは5月11日、第16節ホーム開催扱いの 「THE国立DAY」 川崎フロンターレ戦です。 キックオフ時刻が、テレビ放送の都合によって13:05に変更になりました。 おそらくNHKの都合によるものなのでしょう。 「国立開催」は、鹿島アントラーズのファン・サポーターを増やす良いキッカケになりますし、カシスタまでなかなか観戦に行けない東京周...

  • 宮崎キャンプTM ツエーゲン金沢戦

    昨日、宮崎入りしてから2試合目となるTMが行われました。 45分×2本と30分×1本を行い、3―0で勝利しました。 公式動画FREAKSや見学したファンのSNS、スポーツ紙などから集めた情報をまとめ、大雑把な感想は次の通りです。1本目0―0FW 優 磨 セアラ→師岡MF 田 川 舩 橋 ↳吉田→舩橋 ↳樋口MF 柴 﨑 三 竿DF 安 西 テヒョン 植 田 松...

  • 宮崎キャンプは非公開&千畳敷カールで野遊び

    昨日のキャンプ6日目は、午前中が非公開で午後はオフでした。 そのためFREAKSの動画は、全体のウォーミングアップシーンと荒木・小池・師岡のインタビューがそれぞれ配信されています。 それにしても、小池は落ち着きのあるクレバーな選手ですねぇ。 今後、プレー面での活躍はもちろん、いろいろな意味でチームへの貢献が楽しみになりました。 さて、今日はツエーゲン金沢とTMが行われ、結果は3-0で勝利したようです。 ...

  • 宮崎キャンプ 練習5日目

    昨日のトレーニング5日目の様子は、FREAKSのキャンプレポートを見るとよくわかりますね。 お天気に恵まれ、気持ちよさそうに取り組んでいる場面と、連日の厳しさと課題の難しさに苦しそうな顔を見せている場面が混在しています。 午前練習では、たくさんのマーカーやコーンを置いて、その間を二人一組でパス交換しながら前進するというウォーミングアップをやっていました。 コーンは横倒しにしたものもあり、それらを避...

  • 宮崎キャンプ 練習4日目

    宮崎キャンプ中の鹿島は、昨日も2部練習を行いました。 茨城新聞によると、熊本とTMを行った翌日なのに、ゴール前の精度の強化やミニゲームなど、密度の濃いトレーニングに取り組んだそうですね。 午前中は、テンポを意識しながらゴールに向かっていくパス回しを練習していました。 その後、大人数での変則鳥かごを行い、どちらも 「トメルケル」 の技術が求められるパス精度を高めるメニューでした。 さらにキャンプイン...

  • 宮崎キャンプTM ロアッソ熊本戦

    キャンプは3日目、J2ロアッソ熊本と45分×3本の練習試合を行いました。 結果はトータル2-2で引き分けとなりましたが、90分で見れば0-2の負けです。 今季初のJクラブとの対外試合で、守備の構築もまだ手をつけていない段階とは言え、「勝ちにこだわる」 クラブです。 J2で昨季12位のクラブに2失点して勝てないのは、少々先行きが案じられると思われてしまいますね。 熊本の今季のスカッドはまったく分かっていないの...

  • 宮崎キャンプ 練習2日目

    今日はロアッソ熊本と練習試合が行われました。 3本合計で2-2に終わったようです。 詳しい状況はわかりませんが、FREAKSで動画がアップされたら、ゆっくり見ることにしましょう。 さて、鬼木監督が指揮を執るようになって、練習の雰囲気もずいぶん変わったようです。 選手のインタビューから、監督の印象や目指すところを探りつつ、チームがどのようになっていくのか考えてみました。 昨年7月にケガをしたチャヴリッチ...

  • 宮崎キャンプ 初日練習

    昨日、宮崎キャンプでの練習がスタートしました。 公式のキャンプリポートや番記者さんたちの情報から、その雰囲気をまとめてみました。 体調不良で離脱していた荒木が別メニューだったことを除き、全選手が参加しています。 12日のTMの出場を見送ったチャヴリッチと師岡も参加していたので、ホッとしています。 タロウちゃんは、年末年始のサッカー番組でサウナと水風呂に入っていましたなぁ。 現役選手のテレビ出演は、内...

  • キャンプイン&中央アルプス千畳敷カールツアー

    昨日、選手たちは3つのグループに分かれて恒例のパートナー企業を表敬訪問し、その後、28回目となる宮崎キャンプへ向かいました。 歓迎セレモニーでは、鬼木監督が感謝の言葉とともに 「(宮崎では)激しいトレーニングと厳しいトレーニングマッチを行っていきたい」 と述べていましたなぁ。 選手は猛威を振るっているインフルエンザに罹ったり、ケガをしたりせずに、無事キャンプを乗り切って欲しいです。 また、南海ト...

  • 高校選手権大会決勝

    昨日は全国高校サッカー選手権大会の決勝戦が行われ、前橋育英と流経大柏が高体連の頂点を目指して対決しました。 2017年度決勝と同一カードに、約6万人の観客が国立競技場を埋め尽くしました。 あの時、後半ATで競り負けた流経大柏は、鹿島のチャントを使った応援をしています。 青木剛には申し訳ないのですが、現役鹿戦士、関川の母校でもあるので、何となく流経大柏を推していました(笑)。 開始12分に流経の亀田歩夢...

  • 新シーズン初の練習試合

    昨日トップチームは、今季初となる練習試合を鹿島ユース相手に行いました。 30分×3本で、7-0という結果でした。 メンバーは、スタメンやサブという分け方ではなく、ランダムに組んでいたようです。 最後、吉田湊海と大川佑梧、長疾風の3人はトップチームに入ったそうですね。 注目の新加入選手は、意気込みをプレーで表し、それぞれ活躍を見せました。 レオ・セアラは優磨と2トップを組んで、鹿島での初ゴールです。 ...

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まき岩魚さん
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鹿じい日記〜アントラーズと釣りの旅〜
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