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2014/04/21

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  • 横浜F・マリノス戦の速報

    薄々嫌な予感はありましたが、このタイミングで連勝がストップしました。 連勝も連敗も、いつかは途切れるのが世の定めです。 昨日のプレビューにも書いたように、昨季のアウェイも4連敗中だった横浜F・マリノスにやられましたし、そろそろマリノス爆弾が爆発する頃ではないかと惧れていた試合でした。 ましてや鹿島は、残留するために喘いでいたり、長引く連敗トンネルから抜け出せずにいる相手に甘く、歴史的に勝点をサ...

  • 明日は第18節 横浜F・マリノス戦

    鹿島は4月の岡山戦からケガ人続出の連戦を連勝で乗り切り、前節は国立後遺症も克服しました。 明日も前節に引き続き、オリテン対決となる横浜F・マリノス戦です。 横浜FMはここまで1勝5分10敗、勝点8の20位です。 7連敗中と不調ですが、昨季のアウェイは4連敗中だったにもかかわらず、鹿島をチンチンにして大勝しました。 2年連続得点王のAロペスを擁していますので、そろそろマリノス爆弾がさく裂するかもしれません...

  • W杯26アジア最終予選の選手選考

    今日、W杯26アジア最終予選2試合に臨む代表選手27人が発表されました。 すでにW杯の出場権は得ているため、新戦力を試す意味でもJリーグの上位クラブで大活躍している選手が選ばれるものだと考えていました。 さすがに鹿島が嫌いなポイチ監督といえども、早川は絶対に選ばれるだろうと思っていましたよ。 ところが、GKは大迫、谷、鈴木の3人・・・、目がテン、開いた口が塞がりません。 昨年あたりから、セーブ総数...

  • 第13節の延期試合

    昨夜は第13節延期分の2試合、横浜F・マリノス対ヴィッセル神戸と川崎フロンターレ対浦和レッズ戦が行われました。 マリノスの不調がどのようなものなのか、次節の対戦相手ですから敵情視察してみました。 戦前、宮市はチームの戦い方を変えるというような発言をしていましたね。 確かに開始早々、GKのロングフィードに宮市が裏に抜け出し、ペナルティエリア左からシュートを放ちました。 ボールは枠を捉えられずサイドネッ...

  • 下位クラブに負けてはいけない

    横浜FMは前節、京都に完敗し、2008年のクラブワーストに並ぶ6連敗となり、3月16日に第6節でガンバに勝利して以来、10戦未勝利中でした。 08年も第10節から10試合勝ち無しで途中6連敗を記録していますが、あの時は最下位に沈むことはなく、最後は盛り返して18クラブ中9位でフィニッシュしています。 周りの状況も異なりますし、連敗に突入するまでの成績も違いますから、当時と今をなぞってみても意味はありませんね。 ...

  • 広島参戦と観光記

    先日、鹿島アントラーズユースに所属する長疾風(ちょう はやて)と元砂晏翔仁ウデンバ(もとすな あんとに)が、トップチームに2種登録されたとオフィシャルから発表されました。 長は高さはありませんが、スピードやアジリティに秀でて得点力のあるFWです。 ウデンバは逆に身長があり、早生まれの2年生で16歳ながらもU-17代表に呼ばれているCBの逸材です。 吉田、大川という2種登録選手に、先日発表された林を加え、さ...

  • 第17節を終えて

    週末に開催された第17節をおさらいしておきます。 その前に行われた週中の延期試合も含めた順位で、上から順に見ていくと、首位鹿島は清水に1-0、2位柏はアウェイで町田に0-3の完敗でした。 3位京都はアウェイで横浜FM に3-0の快勝、4位浦和は3-2で FC東京に逆転勝利し、5位広島も2-1で東京Vに勝ち、6位G大阪はアウェイ神戸で96分に大迫弾を喰らい2-3で負けています。 これらの結果により、上位5ク...

  • 清水エスパルス戦を追想

    Jリーグの日に鹿島が清水エスパルスとのオリ10対決を制し、マスコミは 「破竹の7連勝」 とか 「首位をガッチリキープ」 と書きたてています。 今朝のNHKのニュースでも取り上げられていましたね。 もちろん勝てたことは嬉しいのですが、破竹の~とか怒涛の~というほど圧倒的な強さで勝てているわけではありません。 川崎戦では 「負ける気がしなかった」 と言っていた安西も、昨日は 「勝った気がしない。 首位にいるが...

  • 清水エスパルス戦の速報

    うーん、何とか勝点3を取れました。 試合には勝ったものの、サッカーは負けましたなぁ。 前半早々、知念のパスを受けたチャヴリッチが敵陣深くまで運び、視野の広いマイナスパスを出した段階で 「勝負あり!」 です。 ディフレクションがあったとはいえ、優磨がしっかりダイレクトで決めてくれました。 その後もチャッキーが起点となって何回か決定的なチャンスを作りますが、シュート精度が足りません。 前半で追加点が取...

  • 明日は第17節 清水エスパルス戦

    気分が良いと一週間があっという間に過ぎて行き、明日はもう清水エスパルス戦です。 清水はここまで6勝4分6敗、勝点22の8位です。 総得点21はリーグ5位、総失点がやや多く19ですが、3年ぶりに昇格してきたクラブはバランスよく闘えていると思います。 秋葉さんは 「攻守にインテンシティの高いアクションフットボール」 を目指し、ハイプレスを掛け、敵陣でのボール奪取から個の力で突破を目指す戦法をとっているよう...

  • 関川郁万&延期試合

    昨日、公式サイトから町田ゼルビア戦で負傷した関川郁万の診断名が公表されました。 倒れ方や痛がる様子から重症が予想されましたが、「左膝複合靱帯損傷」 なのだそうです。 前十字、後十字、内側側副、後外側支持機構という4つの靱帯のうち、2つ以上を損傷したもので、猛烈に痛く、腫れるらしいです。 元鹿の奈良竜樹が昨年6月に同じ診断名で、後十字靱帯再建術および内側側副靱帯再建術を受け、全治10~12カ月と言わ...

  • 第16節を終えて

    鹿島が連勝しているおかげで、爽快な日々を過ごしています。 スポーツニュースやSNSなど、何を見ても良いことしか書かれていませんから、鹿島サポは幸せですなぁ。 仕事も家事も、気持ちよくこなせているに違いありません。 さて、週末に開催された第16節をおさらいしておきます。 結果は、第15節の順位で上から見ていくと、(1位)鹿島 2-1 川崎、(2位)柏 2-0 岡山、(3位)京都 1-1 名古屋、新潟 1-1 (4...

  • 「5.11鹿島!国立!」の余話

    あの大舞台で川崎フロンターレに勝利した余韻が未だ冷めやらず、ニヤニヤして過ごしています。 ただ、60分に脚を痛めて途中交代したレオ・セアラの状態が心配でした。 6戦ぶりのスタメン復帰で、前節に続くゴールを決めてほしかったのですが、3回ほどあった決定機を逃してしまいましたね。 次こそ・・・と願っていた時に、自ら交代を申し出て、担架でピッチを後にしました。 サカダイの記事によると、試合中は良い感触を掴...

  • 川崎フロンターレ戦を追想

    国立競技場から帰宅し、録画していたNHKとDAZNの両方を見てみました。 現地での生観戦と合わせて、同じ試合を3回も見たことになります(笑)。 勝ってメチャクチャ気分が良いので、選手やスタッフに感謝しつつ、昨日の感想に少々付け足しをしておきましょう。 勝因は昨夜も書いたとおり、川崎に圧し込まれ続けるも、前半を1失点に抑えたことです。 早川の再三にわたる好セーブやナオとテテの撥ね返しはもちろん、全員が辛...

  • 川崎フロンターレ戦の速報

    久々に興奮した生観戦となりました。 勝てて鬼木さんに花を手向けられて良かったですよ。 大きな拍手で迎えたフロサポさんたちも、最後は大好きな鬼木さんの笑顔が見られて良かったのではないでしょうか(?)。 前半は早々にCKから失点してしまい、川崎に主導権を握られ、圧し込まれ続けました。 GK早川の好セーブによって、1失点に抑えたことは勝因のひとつでしょう。 そんな流れの中、鹿島サポの声量が落ちてきたアディ...

  • 明日は第16節 川崎フロンターレ戦

    明日は待ちに待った 「鹿島国立」、川崎フロンターレ戦です。 クラブのマーケティング部門の頑張りによって、キービジュアルやアドトラックなど、今年も都内でかなり良いアピールができたのではないでしょうか。 鹿じいもすっかり踊らされましたよ。 さて、ACLEではファイナルまで上り詰めるも決勝で敗れた川崎は、あの試合から中7日の試合となります。 Jリーグでは、3試合消化が少ない中で4勝6分2敗、勝点18の14位につ...

  • ようこそ、林晴己!&優勝の行方は?

    鹿島国立まで、あと2日です。 いい歳をして、新宿駅と東京駅のスペシャルビジュアルを見に行き、アドトラックを追いかけ、カミナリのラップを聞き、昨夜は 「5.11 #鹿島国立 直前プレマッチショー」 を楽しみました。 キックオフが待ち遠しくて仕方がありません。 そんな前のめりの年寄りを諫めるかのように、突然公式から加入内定のお知らせが飛び込んできました。 明治大学MF林 晴己選手(4年生)の2026シーズンからの加...

  • 第15節を終えて

    昨夜は機嫌よく、第15節の2試合を高みの見物です。 それにしても、どうしてこの2試合は連休最終日に同時開催されなかったのでしょうかね。 川崎対新潟、横浜FM対FC東京戦も、ACLとの兼ね合いで6月25日に行われるようです。 不調の新潟とF東は、一息つけて有り難いような気もしますが、暑い時季に連戦となりますから、やはり迷惑な話です。 日程くんは世間を盛り上げることより、少しでも公平を期してスケジュールを組ん...

  • アビスパ福岡戦を追想

    3連敗した時には、またいつもの鹿島に戻ってしまうのかなぁ・・・と少し落胆しかけましたが、やはり 「鬼鹿島」 は違いました。 パス回しが向上し、勝ちにこだわるという気持ちがプレーに表れ、総合力を上げて、苦手だったスリーバックを相手に5連勝です。 気持ちの良い連休明けを迎えています。 昨日は 「ながら見」 になってしまったので、DAZNを見直しました。 総じて感想は変わりませんが、見逃してしまった終盤を見...

  • アビスパ福岡の速報

    今日は親戚の寄り合いがあり、そんな中でのテレビ観戦となりました。 サッカースクールへ通っている孫が、一緒に観ながらサッカーの技術論や試合の解説を高説しているのを笑いながら聞いていました。 そんな訳で珍しく 「ながら見」 となり、的外れな感想になってしまうかもしれません。 そういえばDAZNの解説と実況は、終始互角な戦いだったというようなことを言っていましたなぁ。 ながら見の年寄りは、我が軍のほうがパ...

  • 明日は第15節 アビスパ福岡戦

    明日は、前節から中2日でアウェイのアビスパ福岡戦です。 福岡は開幕から3連敗スタートとつまづくものの、その後は6勝1引き分けと爆進し、第10節でクラブ初となる首位に立ち、話題となりましたなぁ。 その後は2分2敗と調子が戻らず、ここまで6勝3分5敗で勝点21の7位です。 以前はJ1とJ2を行ったり来たりのエレベータークラブと言われていた福岡ですが、長谷部監督が戦術を叩きこみ、J1に定着させました。 ...

  • 町田ゼルビア戦を追想

    今年のゴールデンウイークは、珍しくどこにも出かけず家に引きこもっています。 鹿島が勝てているおかげで、渋滞にも混雑にも巻き込まれず、自宅でDAZNを見ながら気持ち良く過ごせています。 まだこの時期の順位は関係ないとはいえ、首位をキープできているのは気分が良いですね。 ただ、気を緩めて足元をすくわれないためにも、良かった点は継続発展させ、課題は修正していかなければなりません。 昨日の戦いを振り返り、...

  • 町田ゼルビア戦の速報

    ウノゼロで勝てて嬉しいです! 昨日のプレビューで 「1点勝負になるから、チャッキーと優磨を中心に、ボックス内でチャヴればゴールの道筋は掴める」 と書いたとおり、複数得点はできませんでしたね。 唯一のゴールは予想していた形より、多くの選手が絡んで生れました。 田川の胸トラップからのパスにチャヴリッチがドリブルで運んでパス、優磨が捌き、受けた安西のクレバーなワンタッチクロスに 「目が合った」 という田川...

  • 明日は第14節 町田ゼルビア戦

    明日はホームで、前節から中3日の町田ゼルビア戦です。 町田はここまで6勝2分5敗、勝点20の7位につけています。 昨季の第13節終了時点では、初昇格ながら8勝2分3敗という好成績を見せ、世間を驚かせていましたが、今季はその時ほどの勢いは感じられません。 ただ、相変らずクリーンシート勝ちが多いですね。 昨季は第13節終了時点で5回、今年も6勝のうち4つがゼロ封です。 ここまで総失点数も13ですから、相変ら...

  • 第13節を終えて

    J1リーグは29日、第13節の8試合が行われました。 川崎対浦和と横浜FM対神戸の2試合は、ACLEの日程に配慮されて5月21日に延期されています。 鹿島がACLに出ていた頃はまったく配慮などはありませんでしたけど、良い時代になりましたね。 鹿島は今節、横浜FCと対戦しました。 究極の 「トメルケル」 で相手をチャヴったチャッキーと、八面六臂の活躍をみせた優磨、ピッチを広く使って4人が絡んだカウンターがオウン...

  • 横浜FC戦を追想

    今節はホームの名古屋戦から中3日、近場のアウェイでしたから、選手は走ってくれるだろうと信じていました。 結果的にはサポーターの数だけでなく、走りとスプリントもホームチームに引けを取らず、大勝できたことは称賛したいです。 走り負けずに粘り強く対応し、前半をスコアレスで折り返せたことが、ひとつの勝因でしょう。 前半は相手の圧力をはね返せず、ボランチのところでつまらないロストをし、パスでも打開すること...

  • 横浜FC戦の速報

    横浜FCの今季3勝は、すべてホームでの勝利です。 今日も間違いなく、立ち上がりから主導権を握って勝ちに来るだろうと予想されました。 前半は、相手のロングフィードからワントップに預けてシャドウが連動するサッカーに手を焼き、自分たちのサッカーができないまま終わってしまいましたなぁ。 ただ、どれだけ主導権を握られてチャンスメイクされても、失点さえしなければ修正が効くと考えていました。 最後は絶対にや...

  • 明日は第13節 横浜FC戦

    ゴールデンウイークに突入し、東京駅や羽田空港の喧騒が報道されています。 遠出をする予定のない鹿じいは、明日の横浜FC戦を前にして、東京駅へ17選手のスペシャルビジュアルを見に行き、必勝祈願です。 今季昇格してきた横浜FCは、ここまで3勝3分6敗、勝点12の17位となっています。 17位と言っても、ひとつ勝てば中位へ上がれる乱世リーグです。 この順位でも中位と同じと捉えなければならないでしょう。 システ...

  • 第12節を終えて

    サポーターとしては、内容はどうあれ応援しているクラブが勝てば嬉しいものです。 ただ、明らかな誤審や悪質なラフプレーによって得たゴールや道義に反した行為があれば、その勝利は心から喜べるものではなくなってしまいます。 おかげさまで今節の鹿島は、チーム全員の頑張りによって連勝することができました。 3連敗のあとですから素直に喜んでいます。 さて、第12節のおさらいです。 他人のことは言えませんが、有力と...

  • 名古屋グランパス戦を追想

    金Jで名古屋に勝利して600勝を達成し、気持ちの良い週末を過ごしています。 昨日は、遠路はるばる来日し、空港からスタジアムに直行してくれたジーコさんに、ウェルカム勝利を届けられて良かったですね。 今日、鹿嶋では休む間もなく、中3日のアウェイ横浜FC戦に向けた練習が行われました。 ジーコ御大は長旅の疲労をモノともせず、別メニューの選手含めた全選手を前に、7分超の訓示を行ったようです。 しばらくの間、チ...

  • 名古屋グランパス戦の速報

    前半は思ったようにゲームを運べませんでしたが、後半は立て直して、ウノゼロで勝つことができました。 ケガ人も多くチームとして万全の態勢ではなかったので、内容はどうあれ、とにかくホームで勝てれば良いと考えていましたよ。 選手は粘り強く闘い、最後は鹿島り、勝利に執着したプレーを見せてくれました。 Jリーグ開幕戦で1勝目を飾った時と同じ相手、名古屋グランパスから600勝を達成できたのは嬉しいです。 前半...

  • 明日は第12節 名古屋グランパス戦

    岡山戦は、たかが1勝と言いたいところですが、されど1勝でしたなぁ。 あれから気持ちよく日々を過ごしていたら、明日は早くも名古屋グランパス戦を迎えました。 名古屋はスタートダッシュに失敗し、ここまで3勝2分6敗で勝点11の17位です。 ドン尻のマリノスと勝点3差とはいえ、3位鹿島とも8しか離れていません。 鹿島が負けたセレッソと引き分け、広島には勝っていますので、力の差は無いと考えて間違いないでしょう...

  • ハム焼を堪能

    心配されていた師岡のケガですが、昨日公式サイトから、左アキレス腱断裂と発表されました。 治療期間は明らかにされていませんが、完治まで3ヶ月以上はかかると思われます。 残念ながら長期離脱となってしまいますね。 ここまで全試合出場し、最近はゴールも含めて調子を上げてきたところで、本人もさぞかし辛いことでしょう。 チームとしても、連戦を控えて、さらなる主力の離脱は手痛いです。 終盤の勝負どころから復...

  • 第11節を終えて

    今日も心穏やかに、まったりと幸せな日々を過ごしています。 昨日は所用も兼ねて、クラブキービジュアルを見に、新宿駅メトロプロムナードを再び訪れました。 こうしていそいそと出かけられるのも、選手と指導陣が奮闘してくれたおかげです。 勝てていなければ、自宅にひきこもっていましたよ(笑)。 アントラーズファミリーのビジュアルには、名刺サイズのオリジナルステッカーが前面に貼ってあります先着1000名...

  • ファジアーノ岡山戦を追想

    関川いわく、ひとつ勝つことがどれほど大変か、身に染みて感じながら、久しぶりの勝利の余韻に浸っています。 決して浮かれることなく、昨日のファジアーノ岡山戦の速報記事に、感想を少し付け足しておきましょう。 一昨日のプレヴューでは、「PKだろうが先制したい」 と書きましたが、拮抗する試合展開の中で、そのチャンスがやってきました。 固唾を飲んで見守るも、優磨は年寄りが予測した通り、ほぼ正面に蹴ってブロー...

  • ファジアーノ岡山戦の速報

    今季ホーム負け無しの岡山に、JFE晴れの国スタジアムで勝てました! 公式戦の連敗を止めることができて、とにかくホッとしています。 前半9分の連続攻撃では気合いの入ったボール回しが見られ、今日はやれるという手応えを感じました。 それでも優磨のPKは、何となく止められそうな気がしましたよ。 せっかく師岡が得たPKなのに決めきれず、セカンドボールを押しこんだ知念もVARによってボックス進入と判定されノーゴー...

  • 明日は第11節 ファジアーノ岡山戦

    16日の公開練習は、休日並みにファン・サポーターがクラハへ集まったと聞いています。 非公開練習が増えたことが大きな要因ですが、公式戦4連敗を元気づけようという思いと、今季への期待が重なった表れでもあるでしょう。 明日の対戦相手ファジアーノ岡山は、初昇格クラブながらもここまで5勝2分3敗、勝点17の4位です。 JFE晴れの国スタジアムでは4勝2分無敗で、クリーンシート6試合のうち5試合をこのホームで達成...

  • U17アジア杯

    U-17日本代表は、アジア杯準々決勝で地元サウジアラビアにPK戦の末敗退し、大会3連覇を逃しました。 世界大会の出場権は獲得できましたから、今回の反省を生かして、次は世界を相手に大暴れしてほしいものです。 Qolyのサッカーニュースでは、このチームの中から 「非常に高いポテンシャルを感じさるスター候補」 として3選手が紹介されていました。 我らが吉田湊海(みなと)と元砂晏翔仁ウデンバ(もとすな あんとに...

  • 変則日程のJ1リーグ3試合

    昨夜は、我々と無縁になったルヴァン杯以外に、ACLEファイナルズやCWCの関係により、リーグ戦の3試合が行われました。 5月に対戦する相手の現状を知ろうと、DAZNで見てみました。 まずは 「5.11 THE国立」 に向けて、第12節神戸対川崎戦を見始めました。 14位と3位の一戦は、終盤に勝負強く、負けない川崎が優位に立つだろうと予想しました。 川崎は中3日で7連戦の6試合目でしたが、神戸と共に先発は前節から1名入れ...

  • ファジアーノ岡山戦へ向けて

    選手は3日間のオフが明け、今日から練習を開始しました。 心身ともにリフレッシュして、岡山戦に臨んでもらいたいものです。 鹿じいも次節の対戦に集中すべく、ファジアーノ岡山の敵情視察として、あのサンフレッチェ広島に勝った中国ダービーをDAZN観戦してみました。 今季の広島は、選手の能力やクオリティ、チーム完成度など、総合力で見ればリーグトップだと考えています。 群雄割拠というか、団子リーグですから順位...

  • THE国立DAYの交通広告

    昨日は国土地理院が発行している5万分の1の地形図を求めて、新宿の紀伊國屋書店へ行ってきました。 帰りがけに鹿島アントラーズが予定している 「『鹿島国立』 スペシャルビジュアル」 の掲出場所、メトロプロムナードを下見しようと通ってみました。 すると、何と! 「THE国立DAY」 の広告が掲出されているではありませんか。 確か4月21日からのはずでしたが、まさかのフライング・・・? 状況が呑み込めないまま、...

  • 第10節を終えて

    東京は昨日の花散らしの雨で、スッキリした青空に新緑が映えるようになりました。 年寄りも一息ついて次の岡山戦に気持ちを向けたいと切り替えています。 桜のことはもう忘れて、第10節のおさらいをしましょう。 セレッソ戦の開始前に他会場の経過を見ると、ハーフタイムに入っていた川崎と広島が苦戦していて、上位の柏も金Jで引き分けに終わっていました。 よし!これでお得意様に勝てば・・・という甘い考えがいけま...

  • セレッソ大阪戦を追想

    これほどまでに最終盤で失点し負け続けると、悔しいとか情けないを通り越して、ある種の清々しさを感じ始めています。 もちろんクラブとして目指すところにはまだまだ手が届きませんから、多少の焦燥感は漂っていますけれども、下を向くような状況ではありません。 そんなセレッソ大阪戦を振り返り、速報に追記しておきます。 敗因はセレッソの守護神、11戦無敗というビリケンさんが来場したからですよ。 そう言うしかない...

  • セレッソ大阪戦の速報

    公式戦4連敗は避けたかったのですが、負けてしまいましたね。 中2日・中2日という厳しいスケジュールの中、山口戦の120分PK戦の敗退は、心身ともに圧し掛かってきました。 チームは鹿嶋に戻らず、コンディションの回復に努めたようです。 それでも身体のキレが無く、走力も不足したため、パスミスや甘いポジショニングに繋がったと感じています。 ウォーミングアップで小池が離脱し、試合直前に津久井がスタメン、ベンチ...

  • 明日は第10節 セレッソ大阪戦

    ルヴァン杯はレノファ山口に敗れ、早々にひとつタイトルを失いました。 沈んだ気持ちのまま、明日は中2日でアウェイのセレッソ大阪戦です。 山口戦後は一旦帰鹿したのか、西に留まったのかは分かりませんが、どちらにせよ強行日程です。 セレッソは昨シーズン10位に終わり、3年以上率いた小菊監督からアーサー・パパス監督に替わりました。 マリノスのポステコグルー体制下でコーチをされていた方だそうで、同じように ...

  • ルヴァン杯 レノファ山口戦を追想

    昨夜は延長PK戦までもつれて、試合終了が遅くなりました。 年寄りはとっくに眠る時間でしたが、速報のブログを書いて、ひとっ風呂浴び、そこから呑みながらひとり反省会をしていたら、暦が替わってしまいました。 気持ちが萎えて振り返る気力も湧かないのですが、切り替えて次へ進むためにも少々感想を付け足しておきます。 素人考えながらも、敗因はたくさん挙げられました。 互いにロングボールを蹴り込むことは予想され...

  • ルヴァン杯 レノファ山口戦の速報

    負けました・・・。 ルヴァン杯を2回戦で敗退するとは、ゆめゆめ想定していませんでした。 久しぶりに聞こえてきた 「奇跡を起こせ」 でしたが、やはり奇跡は起こらず、現実を目の当たりにして開いた口が塞がりません。 いやぁ、何より悔しいですし、情けないですよ。 言いたいことは色々ありますが、何を言っても結果は変わりませんから、負け犬の遠吠えは止めておきます。 公式戦3連敗はもとより、主力を途中投入する...

  • 明日はルヴァン杯1stラウンド2回戦 レノファ山口戦

    2点のリードを守り切れず最後の最後に突き放された痛恨の京都戦から、中2日でルヴァン杯レノファ山口戦を迎えます。 5連戦の4試合目となり、連敗によるメンタルはもちろん、アウェイ戦ですから身体の疲労も心配です。 ヤスが自身のXで 「ここからが本当の強さを求められるぞ。バラバラになるな」 とツイートしています。 本気でタイトルを目指すのなら、チーム全員でもうひと踏ん張りしなければなりません。 さて、...

  • 京都サンガ戦を追想

    広島観戦旅行で体調を崩し、帰京してボ~っとしていたところに追い打ちをかける昨日の敗戦です。 結果はともあれ、何とか闘えていたアウェイ広島戦に比べて、京都戦はホームにもかかわらずあの後半の酷さには、全身の力を奪われて寝込んでしまいそうです。 それでも力を振り絞って、感想を付け足しておきます。 敗因はひとつではなく、いくつか重なってしまったと考えています。 まずは相手にサッカーをさせないまま、レ...

  • 京都サンガ戦の速報

    試合終了後しばらくの間、ボ~っとしてしまいました。 気が抜けて頭がぼんやりしていましたから、「茫然自失」 という言葉がぴったりな状態です。 昨日 「絶対に連敗だけはしないよう、気を引き締めて・・・」 と書いたのですが、後半は見るも無残にボロボロでしたなぁ。 上位争いに残るためには、せめて勝点1でも取らなければならなかったと感じています。 92分に師岡のスーパーゴールが決まった後、どうして守備ブロック...

  • 明日は第9節 京都サンガ戦

    勝点を積むことが叶わなかったアウェイ広島戦から、明日は中3日で京都サンガ戦を迎えます。 京都はここまで3勝3分2敗、勝点12位という好スタートを切っています。 昨季は開幕からず~っと底に沈んでいましたが、終盤のラスト6では3勝2分1敗と勝率を上げ、14位でフィニッシュして残留を決めました。 その好調な勢いが今季も続いているのではないかと見ています。 曺貴裁監督のやり方は、湘南時代から変わっていませ...

  • 第8節を終えて

    今日は広島の江田島から呉へフェリーで渡り、夕方まで呉市内を歩き回って、午後9時過ぎにようやく自宅へ帰って来ました。 敗戦のショックからか、旅の途中で身体の調子が悪くなり、四苦八苦してしまいました(泣)。 さらに2泊目は、あえて部屋にテレビを置かない方針の宿だったので、第8節はハイライトをスマホで3試合しか見ていません。 結果を眺めて、簡単に第8節のまとめを書き留めます。 まだ、序盤戦で試合数...

  • サンフレッチェ広島戦を追想

    昨夜の悔しさを引きずりながら、広島観光をしています。 今日は高速船で江田島に渡り、海軍の遺構を訪ねました。 そんな中、昨夜の速報に付け足しをしておきます。 敗因は、神戸戦で走りきってしまい、運動量が落ちたことだと思いました。 そのため、球際の競り合いに勝てませんでした。 コンディ ションの悪さとリンクしているのかもしれませんが、微妙にパスがずれ、失点してから前半終了までセカンドボールも拾えません...

  • サンフレッチェ広島戦の速報

    どうして私が参戦すると勝てないのでしょうかねぇ (涙) 。せっかく今季初めての現地観戦だったのに、残念です。 それでも、決して悲観するような敗戦ではなかったと感じています。 前節からメンバーを多少変更してきた広島に対し、まったく変えずに挑んだ鹿島は、明らかにコンディションで劣っていました。 さらに、荒い相手に手こずり、ケガ人も出て、主審はまったく味方になってくれませんでしたなぁ。 優磨や師岡が後ろ...

  • 明日は第8節 サンフレッチェ広島戦

    今日は新年度の始まりの日で、新生活を迎えられた方も多いのではないでしょうか。 鹿島も明日のサンフレッチェ広島戦を皮切りに、4連戦という過密日程の始まりです。 昨季の鹿じい予想では、広島が一番総合力があってリーグ優勝するだろうと予想していました。 しかし、ACL2の日程に泣かされ、最後は失速して優勝を逃がしてしまいましたなぁ。 今季も戦力補強が上手くハマって出だしは好調だったのですが、その礎を作った...

  • 第7節を終えて

    J1は第7節の10試合が行われました。 鹿島が前年王者の神戸に勝って首位を守り、ホームゲームでの連続負けなし記録を27試合に伸ばしています。 虎の子の1点を叩き出したレオ・セアラのジャンピング胸トラップからのシュートは、綺世が得意としていたプレーです。 超かっこ良かったですし、何度見ても 「スゲー!」 としか言葉が出てきません。 空中でGKをかわし、着地して去年のMVP男に競り勝ち、ゴラッソです。 誰もがで...

  • ヴィッセル神戸戦を追想

    快勝に気持ちが高ぶっていて、今日は録画していたNHKBSを頭から見てみました。 勝てた最大の要因はもちろんレオ・セアラのスーパープレーと早川のビックプレーが重なったことは言うまでもありません。 しかし、ウノゼロ勝利を手にできた要因は、選手全員が90分を通して自信を持ってアグレッシブなサッカーをやり続けてくれた結果だとみています。 集中力を切らさずに、前線選手の相手を追いかけるプレーや中盤選手のよく...

  • ヴィッセル神戸戦の速報

    いやー、素晴らしいウノゼロ勝利でした。 ACLEもあって今季のチーム状態はあまり良くないようですが、前年王者のプライドを持って乗り込んできた神戸に、こうして勝てたことは大きいですし、素直に嬉しいです。 後半は、所用によりスマホでの観戦になってしまい、細かいところがよく分かりませんでした。 それでも、前半の先制点とその後の連動した守備で勝負がついたのではないかと考えています。 33分、GK早川のロングフ...

  • 明日は第7節 ヴィッセル神戸戦

    明日の相手は、前年王者のヴィッセル神戸です。 神戸のJリーグ戦は未消化試合が1つあって、1勝3分1敗となっています。 スタートダッシュに失敗し、ACLE戦もラウンド16で敗退してしまいましたので、チーム全体のメンタルが落ちていれば有り難いです。 鹿島にはそれぐらいのハンデをつけてもらって、丁度いいのではないでしょうか。 シーズンオフには移籍の噂があった武藤や宮代ですが、彼らを筆頭に多くの選手が残留して...

  • ルヴァン杯2回戦の相手はレノファ山口

    昨夜、ルヴァン杯1stラウンド1回戦の13試合が各地で行われました。 鹿島の2回戦の相手は、大分トリニータ対レノファ山口の勝者なので、敵情視察のつもりで観戦してみました。 現在J2リーグで、平均勝点1.16の11位大分と、同じく0.83で17位の山口です。 ともに勝率16%で、調子の上がらないクラブ同士による一戦となりました。 リーグ戦の合い間のカップ戦ですから、メンバー選考は難しいですね。 大分の有馬幸太郎が見...

  • W杯アジア最終予選 サウジアラビア戦

    上田綺世がケガで日本代表チームを離脱したため、代表戦は楽しみがなくなってしまいました。 見なくても良かったのですが、アジアの強豪サウジアラビアがW杯出場を目指して必死になってくれば、面白いサッカーが見られるかもしれないと見てみました。 試合は序盤から日本がボールを支配します。 5-4-1のブロックを敷くサウジの守備をなかなか攻略できずに苦戦しながらも、チャンスメイクはできていました。 しかし...

  • 鹿島が苦手とするクラブ

    4日後にチャンピオン神戸との一戦を控えていますが、負け無しが続くホームのカシスタ開催です。 これまでの対戦成績も勝率5割を超えているので、何とかなるだろうと能天気に構えています。 それより中3日の4月2日アウェイ広島戦のほうがよほど気になりますよ。 紫熊とは最終節まで上位を争うことになるだろうと予想しているので、第8節は難敵の胸を借りる心構えでいます。 そんな広島との通算成績を調べていたら、「...

  • 今季のファウル基準

    18日、JFA審判委員会はレフェリーブリーフィングを開き、今季開幕から物議をかもしているファウル基準について、重点的に説明を行いました。 今季のレフェリングは、昨季までに比べると明らかにファウルを取る頻度が減りましたが、ファウルとなるプレー自体が減ったわけではありません。 悪質なプレーであってもファウルにならず、そのまま流されているシーンが多く目についています。 リーグ戦で起きたプッシング・ホー...

  • ルヴァン杯1stラウンド1回戦

    ルヴァン杯1stラウンド1回戦は、27試合のうち13試合が終わりました。 残り14試合は今週の水曜日に開催されます。 町田はチーム数の関係でしょうか、2回戦からの登場となっています。 3日前は清水を除くJ1クラブがJ3と対戦しました。 我が軍の辛勝も含めて、カテゴリー下の相手に苦戦したところも多かったようです。 鹿島戦以外は全く見ていないので、試合結果を見ただけの感想になります。 今回、ジャイキリを喰らっ...

  • W杯アジア最終予選 バーレーン戦

    鹿島がルヴァン杯初戦を戦った日の夜、日本代表は北中米W杯アジア最終予選第7節に臨みました。 バーレーン代表を2-0で下し、米国・カナダ・メキシコの開催国を除くと一番乗りでの出場決定です。 3試合を残して最終予選を突破したのは日本史上最速で、8大会連続8度目の本大会出場を決めています。 自分の人生の中では出場できなかった期間のほうがずっと長いので、1998年フランス大会に初出場するまで日本がいかに苦...

  • ルヴァン杯 栃木シティ戦を追想

    昨日の栃木シティ戦に少々付け足します。 今季Jリーグ初参戦の相手ですから、初めて知ったことも多くありました。 まずは鈴木隆雅が在籍していたことに驚きましたなぁ。 また、サポーターズクラブは 「シティ」 を漢字の 「派」 に当てはめて 「栃木派」 と称していたのも、妙に感心してしまいました。 確かに 「派」 の字がシティになっています。 マスコットは市鳥のカモをモチーフにした 「トチモ」 で、ネギを持ってい...

  • ルヴァン杯 栃木シティ戦の速報

    ノックアウトステージですから 「勝てば良し」 と褒めたいところですが、何となくモヤモヤしているのは私だけでしょうか。 相手が4-3-3の攻撃的なサッカーで来ることは分かっていました。 なのに、その攻撃を受ける前に、自ら拙いプレーで苦しい試合にしてしまいましたね。 前半でゴールを奪えなかったのも痛かったです。 29分の田川のシュートはクロスバーに当たって入ったように見ましたが、VARがないため真偽のほどはわ...

  • 明日はルヴァン杯1stラウンド1回戦 栃木シティ戦

    明日はアウェイでルヴァン杯1stラウンド1回戦、栃木シティ戦です。 昨季昇格したばかりのJFLを制覇し、J3リーグに初昇格したクラブですが、ここまで3勝1分1敗で勝点10の2位と聞いて驚いています。 「初めまして!」 なので、リーグ戦をハイライトで5試合見てみました。 4-1-2-3のシステムで攻撃的なサッカーをやっていましたよ。 今矢監督は横浜FMのポステコグルーさんの元通訳で、その薫陶を受けてマリノスと同...

  • 第6節を終えて

    浦和を相手にホームで首位の鹿島は、アディショナルタイムに執念で追いつきました。 勝利にこそ届きませんでしたが、最後まで猛追し、勝ち同然のドロ―だったと捉えています。 おかげさまで、まぁまぁ気分よく第6節のおさらいができますよ。 2位の湘南は広島とともに負け無しでしたが、ここまで勝ち無しの昨季チャンピオン神戸に敗れました。 エリキのスーパーゴール2発に撃沈です。 6位のG大阪は、こちらもリーグ戦未...

  • 浦和レッズ戦を追想

    NHKのBSで放送された浦和戦は、正直者の興梠が解説でした。 どのようなコメントをするのか興味が惹かれ、昨夜は呑みながら録画を見直してみました。 開始直後から浦和は、鹿島の前プレを上手くかわしてビルドアップできていましたし、守備ではポジショニングの良さから、鹿島にロングボールを蹴らせてセカンドを奪っていました。 そんな戦況をDAZNでは解説福田・実況下田の両氏が、鹿島の出来が悪いと散々口にしていました...

  • 浦和レッズ戦の速報

    いやはや、負け試合でしたが最後に執念のゴールで追いつき、勝点1を奪いました。 立ち上がりから浦和にほとんど主導権を握られていましたなぁ。 鹿島はチャンスメイクどころか、やっとアタッキングサードまでボールを運んでも、後が続きません。 セットプレーもことごとく阻まれていましたね。 何とか相手の拙攻に助けられ、アディショナルタイムに突入しました。 このまま前半が終わるだろうと思っていた時でした。 西川...

  • 明日は第6節 浦和レッズ戦

    序盤戦は早くも第6節です。 明日の対戦相手、浦和レッズは昨季、ヘグモ新監督でスタートを切りましたが、9月にMスコルジャ監督を再招聘して、勝点48の13位に終わりました。 スコルジャ監督は今季も継続して指揮をとることになり、6月のCWCも見据えて中盤から前線の選手をたくさん補強しました。 しかし、前評判の高さとは裏腹にスタートダッシュでつまづき、ようやく前節に初勝利を挙げています。 ゴール、アシスト、...

  • 日本代表メンバーの発表

    北中米ワールドカップ・アジア最終予選に臨む日本代表のメンバー発表がありました。 日本代表チームにあまり関心はないのですが、これといった鹿島ネタがないので、メンバー選考について感想を書くことにします。 W杯北中米大会へ出場を懸けたアジア最終予選といっても、ここまで5勝1分無敗でグループ首位に立っています。 随分と時代が変わったもので、3月シリーズ2試合のうち一つ勝てれば本大会への出場が決まります。...

  • ACLの雑感

    今週はACLEラウンド16の第2戦が行われました。 第1戦を1-0で制した横浜F・マリノスは、ホームで上海海港と対戦です。 キックオフからだいぶ遅れて見始めたら、ちょうどA・ロペスがループシュートを決めたところでした。 結局4得点の快勝です。 2戦合計5-1で中国王者を相手に、力の差を見せつけベスト8に進出しました。 前回大会の悔しさを晴らすためにも、ファイナル目指して頑張ってください。 川崎フロンターレ...

  • アクチュアルプレーイングタイム

    野々村チェアマンはJリーグ開幕イベントの挨拶で、リーグの質的向上のために 「コンタクトの強さと深さの向上」 と 「アクチュアルプレーイングタイム(APT)の増加」 を目標に掲げ、そのためのコンタクトプレー見極めに関する判定基準を示しました。 第5節が終わったところで、現場の選手はもちろん審判団も混乱しているようです。 APTを稼ぐためにファウルが流されるようになり、本来取るべきファウルまで流されるように...

  • 第5節終了順位からの最終節予想

    ACL 組を除いて、開幕から5試合が終わりました。 第5節における順位と最終結果の関係について、SNSの投稿を目にして興味を惹かれたので、自分なりに検証してみました。 2024、23、22年という直近3年間のデータでは、開幕5試合終了時点の順位が以下のように最終節の結果に表れています。 ①優勝するのは100%の確率で上位6クラブです。 ②上位6クラブが、最終節に6位以内でフィニッシュする確率は72%でした。 遡...

  • 第5節を終えて

    祝杯続きで酒量が増えたせいか、朝から身体がだるい感じです。 年も年ですし基礎疾患もあるので、調子に乗らず普段の生活に戻さないといけませんね(笑)。 気分よく第5節のおさらいをしておきます。 前節まで無敗だった4クラブは、首位の柏を鹿島が撃破し、清水はG大阪に競り負けました。 今季千葉からガンバに移籍した元鹿島のイケメン佐々木翔悟は、J1初スタメンをゼロ封で飾れて良かったですね。 鹿島戦以外での活...

  • 柏レイソル戦を追想

    まだ昨日の酔いが残っているのか、ふわふわと気持ちの良い朝を迎えています。 勝てば官軍で、4連勝ともなれば頬も緩みますよ。 有頂天にならないよう気を引き締めつつ、柏レイソル戦の追想です。 戦前、前プレのスイッチをどこで入れるのか、どんな狙いでボランチの組み合せを考えるのか、パスを回して攻めてくる相手にどう戦うのか、好調柏に対する鬼木さんの攻略法を楽しみに注目していました。 柏は鹿島の高い位置から...

  • 柏レイソル戦の速報

    勝ちましたぁ~! 首位に勝って4連勝ですから、立派なものです。 それにしてもレオ セアラは正真正銘のストライカーですなぁ。 ゴールエリア付近だけでなくペナルティエリアの角度が無いところからでも、ネットを揺らせる凄技を持った仕事人です。 今日のレオ セアラ劇場は、ハットトリックで飾られました。 このまま行けば、1シーズンで何点取るのでしょうか。 膝に痛み止めの注射を打ってまで出場していたと語って...

  • 明日は第5節 柏レイソル戦

    明日は、首位に立つ柏レイソルとアウェイでの対戦です。 柏レイソルは昨季終盤、降格するのではないかと思われましたが、ジュビロ磐田が最終節で敗れて、勝点41の17位とギリギリのところで残留を決めました。 ベストイレブンにも選出され、ゴール・アシスト・ラストパスとあらゆる面で高い数字を残してチームを支え続けたマテウス サヴィオが移籍し、監督も替わって今季はさぞかし苦しいだろうと順位を低く予想をしていました...

  • ACLの雑感

    ACLEはラウンド16第1戦が、ACL2は準々決勝第1戦がそれぞれ行われました。 ハイライトしか見ていませんが、先々何かの役に立つかもしれないので、大雑把な感想を残しておきます。 グループステージを首位で通過した横浜F・マリノスは、8位の上海海港とアウェイで対戦しました。 このところのACL を見ていると、中国のクラブはかつてのような強さは失くなったと感じています。 アウェイ戦であっても、とんでもないミスを連...

  • 荻窪三庭園巡り

    昨日からACLEのR16が始まりましたが、イマイチ興味が湧かずにスルーしてしまいました。 鹿島は今日から柏レイソル戦に向けて練習が非公開となり、あまり情報が入ってきませんね。 仕方がないので、二週間前に書いた「荻窪歴史散歩」の続きを写真とともにご案内したいと思います。 前回ご紹介したのは 「荻外荘(てきがいそう)公園」 です。 そこから歩いて数分のところに 「角川庭園」 と 「大田黒公園」 があり、合わせて...

  • 鹿島メソッド2025

    鬼木監督が目指すサッカーについて、これまで何度か取り上げてきました。 就任発表の頃は 「川崎流になる」 とか 「川崎流をベースに鹿島の色を加える」 といった憶測が鹿島サポの間で流れていましたね。 就任会見時に 「鹿島らしさを持ちながら、自分の色も出していけたらいい」 という表現を聞いて、「鹿島流に川崎の色を足す方針」 なのかと受け止めました。 キャンプや練習試合を経て、リーグ開幕戦となったアウェイ湘...

  • 第4節を終えて

    昨日 「勝因は12番の気持ちと声ではないか」 と書きました。 報知の岡島記者も 「このスタジアムの雰囲気が選手を後押ししてくれている。 選手も自信を持って戦えている」 と監督のコメントを記事にしています。 JFL時代を経てJリーグも草創期から観ているサッカー好きの年寄りですが、ほとんどのクラブの応援方法に違和感を持ち続けてきました。 とりわけ最初から最後まで一本調子で同じチャントを歌い続けるサポーターや...

  • FC東京戦を追想

    鹿島が勝利の翌日は何をするにも気分が良く、よそ様の試合を高みの見物しながら楽しい週末を過ごしています。 穏やかな気持ちで、昨日のFC東京戦の速報に少々付け足しをしておきます。 鬼木監督は、第2節東京V戦のスタメンをほぼ固定して臨んでいます。 勝っているために替え辛いのでしょうけれど、ホーム3連戦とはいえコンディションが心配されました。 昨日、唯一替えた舩橋の走り・スプリント・キレは、他の選手に比...

  • FC東京戦の速報

    試合開始から主導権が行ったり来たりの展開になりました。 お互いにゴールへ迫るも、GKの好守やクロスバーに阻まれ、スコアレスでハーフタイムへ突入です。 鬼木監督は、中2日にもかかわらずスタメンを変えませんでしたね。 走れてはいましたが身体がやや重そうで、プレーにキレが足りないように映りました。 後半は肩を痛めた松村に代えて師岡を投入します。 しかし、序盤はF東に再三決定機を作られ、ヒヤッとさせられ...

  • 明日は第4節 FC東京戦

    明日は、アルビレックス新潟戦から中2日で迎えるFC東京戦です。 ホーム3連戦のラストマッチとなります。 遠くのアウェイを週中に挟まずに済んで良かったですね。 対する東京は昨季、荒木がチームの中心として活躍を見せ、勝点54の7位で終わっています。 どのようなサッカーをしていたのか、スタッツを眺めてもチームスタイルがなかなか見えてきません。 ゴール・アシスト・ラストパスを多く記録していた荒木やチームの...

  • アルビレックス新潟戦を追想

    今日も一日、鹿じいは気分よく過ごせています。 昨夜のアルビレックス新潟戦の勝利を次戦へ繋げるべく、感想を少々追加しておきますね。 勝因は、ボールを保持する相手に前プレを掛け、試合の入りから自分たちの狙い通りのリズムが掴めたことでしょう。 5分までにセアラがシュートを2本打ったことがその証しです。 この良い流れの中から、先制できたことが大きかったです。 樋口が一番奥の濃野のスペースを見てクロス、競...

  • アルビレックス新潟戦の速報

    いやぁ、勝てて良かったです。 2-1というスコアで、ゴール期待値は上回られていましたが、辛勝とは思っていません。 小池のダイレクトボレーが決まった後も、3度ほど決定機を作り、時間の問題で追加点が取れると踏んでいました。 ところが前半の終わりに、早川はなんてことのないクリアをCKにしてしまいます。 凡ミスでしたね。 嫌なリスタートだなぁと思った直後でした。 相手のクロスが良かったというよりも、ゾーン...

  • 明日は第3節 アルビレックス新潟戦

    明日は中3日のアルビレックス新潟戦です。 少しは寒さが和らぐようですが、日本列島にはずっと厳しい寒波が居座っていました。 こんな日本で今の時季にナイターの試合を組むのはいかがなものでしょうか。 早くも秋春制が思いやられます。 また、近年稀に見る豪雪に見舞われている新潟は、高知キャンプから直接横浜へ入りました。 開幕戦を日産スタジアムで戦った後は大阪でキャンプを続け、清水戦後も大阪に戻っています。 ...

  • 第2節を終えて

    明後日には新潟戦を控えているので、いつまでも勝利の余韻に浸っている時間はありません。 未練がましく思う一方で、次戦も勝って再び喜べるよう、第2節を少々振り返ります。 鹿島に関しては、小池をSHに起用したことで、高い得点力を誇る濃野のオーバーラップが活きました。 バランス感覚に優れた守備のできる小池を濃野の前に置いた指揮官は、やはり只者ではありません。 そんな指揮官は 「決してボールを握ることをやめ...

  • 東京ヴェルディ戦を追想

    勝てば官軍で、新シーズンの初勝利を得てホッとしながら、気持ちの良い三連休を過ごしています。 これも選手の頑張りのおかげですね。 良いゲームを見せてもらいました。 勝因は、昨季最終節の〆の挨拶でキャプテン岳が 「町田戦を常に目指すべきだと思う、それができればもっと前に進める」 と語ったとおりのサッカーができたことでしょう。 前線からプレスを掛け続けて相手のミスを誘い、速くスキを突けたため、相手の守...

  • 東京ヴェルディ戦の速報

    メンバーを見て真っ先に 「サブ若っ!」 と思いました。 上手くいかなかった前節からスタメンを3人替えたのは良いのですが、知念と健斗と田川が不在でこのベンチメンバーです。 守備的な選手が多いため、前半勝負で圧倒しないと苦しいかなと見ていました。 そんな年寄りの不安は、開始早々で消えましたよ。 レオ セアラが立て続けにシュートを打てたのは、鹿島の前プレが厳しいことと、セアラと優磨の立ち位置が良いこと、...

  • 明日は第2節 東京ヴェルディ戦

    明日の相手、東京ヴェルディは昨季、勝点56の6位でした。 鹿島とは勝点9の差があったにせよ、順位と総合力は同じようなものです。 ましてや、ホームで後半に3失点して追いつかれるという前代未聞の失態を晒しました。 さらにアウェイも負けてしまい、昨季はひとつも勝てなかった難敵クラブです。 前節の開幕戦でやられた湘南と同様、スリーバックシステムで全員がよく走り回り、前プレは厳しく、カードもいとわないタッ...

  • ACLの雑感

    今日も鹿島から離れて、ACLの話題です。 Jリーグ勢はすでに3クラブともノックアウトステージ進出を決めた中で、火曜日と水曜日にACLEのリーグステージ最終節が行われました。 川崎フロンターレは、リーグ最下位に沈むオーストラリアのCCマリナーズとホームで対戦し、2-0の勝利を収めました。 立ち上がりからボールを保持し、テンポ良く繋いだ川崎でしたが、なかなか相手の守備ブロックを崩せません。 それでも35分、山...

  • 荻窪 歴史散歩

    湘南戦後はDAZNのハイライトを見ただけで、録画したJリーグタイムや他のサッカー番組もまったく見ていません。 自分のメンタルがやられないよう、あまり鹿島情報に触れないようにしています。 今日もイマイチ体調がすぐれず、無理して鹿島ネタを拾うつもりもありませんでした。 こういう時は気分転換が必要ですから、ちょうど10日ほど前に訪れた杉並区の荻外荘(てきがいそう)という文化財について書くことにします。 9...

  • 完敗からの雑感

    負けず嫌いの鬼木さんですから、鹿島の新監督として初陣は思い通りに進まず、さぞかし悔しかったことでしょう。 ある程度の覚悟はしていたものの、前途多難を感じさせる開幕戦の結果に、鹿じいは体調を崩してしまい、昨夜から熱を出して寝込んでいます(涙)。 熱にうなされながら、どうすれば湘南に上手く戦えたのかと様々な想いがボーッとした頭を巡りました。 鹿島の新たな舵取りを任された鬼木さんは、ざっくり言ってし...

  • 第1節を終えて

    鹿島が完敗してしまい、重い心を引きずりながら週明けを過ごしています。 そんな年寄りのメンタルはどうあれ、開幕戦となった第1節が終了しましたので、恒例となった他クラブのおさらいをしておきます。 勝負がついたのは8試合、引き分けが2試合でした。 確か昨季は引き分けが4試合あり、初戦は試行錯誤中の新チームが多く、分析も進んでいないことから決着がつきにくいのだろうと思っていましたが、単なる思い込みだった...

  • 湘南ベルマーレ戦を追想

    ふぅ・・・。 開幕戦ということで風船のように張りつめていた気持ちが、湘南のひと刺しによってしぼんでしまいました。 何とか力を振り絞って、速報にレビューを付け足します。 敗因は昨夜書いたとおりです。 中盤の争いに負けた理由は、「各駅停車のパスというか、横からのパスが多い中で相手がハメやすい状況が多かった」 と早川が語ると、優磨も 「各駅停車のパスが多かったり、相手を食いつかせるパスが少なかった」 と同...

  • 湘南ベルマーレ戦の速報

    うーむ・・・、勝ってスタートを切ることができず残念です。 このブログのプレビューで書いた 「ミドルサードの争いやディフェンシブサードで相手のカード覚悟の競り合いに勝たなければ、主導権は握れないし勝点3も得られない」 という危惧が現実のものとなってしまいました。 ボール保持率は五分五分ながら、持っても前を向けず、バックパスか横パスが多かったです。 せっかくアタッキングサードへボールを運んでも、攻...

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鹿じい日記〜アントラーズと釣りの旅〜
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