岡山戦の後、チームは2日間のオフとなり、選手は思い思いに休養をとったようです。 優磨は 「Sometime machine needs a rest (たまには休みも必要)」 と、渓流沿いの宿らしきところでインスタをあげていました。 そこへチャッキーが 「Machines never rest! (休むな!)」 と鬼のようなコメントを書き込んでいて、思わず笑ってしまいましたよ。 昨日の公開練習は、FREAKSで動画が公開されています。 ユースを交えてよう...
明日は、アルビレックス新潟戦から中2日で迎えるFC東京戦です。 ホーム3連戦のラストマッチとなります。 遠くのアウェイを週中に挟まずに済んで良かったですね。 対する東京は昨季、荒木がチームの中心として活躍を見せ、勝点54の7位で終わっています。 どのようなサッカーをしていたのか、スタッツを眺めてもチームスタイルがなかなか見えてきません。 ゴール・アシスト・ラストパスを多く記録していた荒木やチームの...
今日も一日、鹿じいは気分よく過ごせています。 昨夜のアルビレックス新潟戦の勝利を次戦へ繋げるべく、感想を少々追加しておきますね。 勝因は、ボールを保持する相手に前プレを掛け、試合の入りから自分たちの狙い通りのリズムが掴めたことでしょう。 5分までにセアラがシュートを2本打ったことがその証しです。 この良い流れの中から、先制できたことが大きかったです。 樋口が一番奥の濃野のスペースを見てクロス、競...
いやぁ、勝てて良かったです。 2-1というスコアで、ゴール期待値は上回られていましたが、辛勝とは思っていません。 小池のダイレクトボレーが決まった後も、3度ほど決定機を作り、時間の問題で追加点が取れると踏んでいました。 ところが前半の終わりに、早川はなんてことのないクリアをCKにしてしまいます。 凡ミスでしたね。 嫌なリスタートだなぁと思った直後でした。 相手のクロスが良かったというよりも、ゾーン...
明日は中3日のアルビレックス新潟戦です。 少しは寒さが和らぐようですが、日本列島にはずっと厳しい寒波が居座っていました。 こんな日本で今の時季にナイターの試合を組むのはいかがなものでしょうか。 早くも秋春制が思いやられます。 また、近年稀に見る豪雪に見舞われている新潟は、高知キャンプから直接横浜へ入りました。 開幕戦を日産スタジアムで戦った後は大阪でキャンプを続け、清水戦後も大阪に戻っています。 ...
明後日には新潟戦を控えているので、いつまでも勝利の余韻に浸っている時間はありません。 未練がましく思う一方で、次戦も勝って再び喜べるよう、第2節を少々振り返ります。 鹿島に関しては、小池をSHに起用したことで、高い得点力を誇る濃野のオーバーラップが活きました。 バランス感覚に優れた守備のできる小池を濃野の前に置いた指揮官は、やはり只者ではありません。 そんな指揮官は 「決してボールを握ることをやめ...
勝てば官軍で、新シーズンの初勝利を得てホッとしながら、気持ちの良い三連休を過ごしています。 これも選手の頑張りのおかげですね。 良いゲームを見せてもらいました。 勝因は、昨季最終節の〆の挨拶でキャプテン岳が 「町田戦を常に目指すべきだと思う、それができればもっと前に進める」 と語ったとおりのサッカーができたことでしょう。 前線からプレスを掛け続けて相手のミスを誘い、速くスキを突けたため、相手の守...
メンバーを見て真っ先に 「サブ若っ!」 と思いました。 上手くいかなかった前節からスタメンを3人替えたのは良いのですが、知念と健斗と田川が不在でこのベンチメンバーです。 守備的な選手が多いため、前半勝負で圧倒しないと苦しいかなと見ていました。 そんな年寄りの不安は、開始早々で消えましたよ。 レオ セアラが立て続けにシュートを打てたのは、鹿島の前プレが厳しいことと、セアラと優磨の立ち位置が良いこと、...
明日の相手、東京ヴェルディは昨季、勝点56の6位でした。 鹿島とは勝点9の差があったにせよ、順位と総合力は同じようなものです。 ましてや、ホームで後半に3失点して追いつかれるという前代未聞の失態を晒しました。 さらにアウェイも負けてしまい、昨季はひとつも勝てなかった難敵クラブです。 前節の開幕戦でやられた湘南と同様、スリーバックシステムで全員がよく走り回り、前プレは厳しく、カードもいとわないタッ...
今日も鹿島から離れて、ACLの話題です。 Jリーグ勢はすでに3クラブともノックアウトステージ進出を決めた中で、火曜日と水曜日にACLEのリーグステージ最終節が行われました。 川崎フロンターレは、リーグ最下位に沈むオーストラリアのCCマリナーズとホームで対戦し、2-0の勝利を収めました。 立ち上がりからボールを保持し、テンポ良く繋いだ川崎でしたが、なかなか相手の守備ブロックを崩せません。 それでも35分、山...
湘南戦後はDAZNのハイライトを見ただけで、録画したJリーグタイムや他のサッカー番組もまったく見ていません。 自分のメンタルがやられないよう、あまり鹿島情報に触れないようにしています。 今日もイマイチ体調がすぐれず、無理して鹿島ネタを拾うつもりもありませんでした。 こういう時は気分転換が必要ですから、ちょうど10日ほど前に訪れた杉並区の荻外荘(てきがいそう)という文化財について書くことにします。 9...
負けず嫌いの鬼木さんですから、鹿島の新監督として初陣は思い通りに進まず、さぞかし悔しかったことでしょう。 ある程度の覚悟はしていたものの、前途多難を感じさせる開幕戦の結果に、鹿じいは体調を崩してしまい、昨夜から熱を出して寝込んでいます(涙)。 熱にうなされながら、どうすれば湘南に上手く戦えたのかと様々な想いがボーッとした頭を巡りました。 鹿島の新たな舵取りを任された鬼木さんは、ざっくり言ってし...
鹿島が完敗してしまい、重い心を引きずりながら週明けを過ごしています。 そんな年寄りのメンタルはどうあれ、開幕戦となった第1節が終了しましたので、恒例となった他クラブのおさらいをしておきます。 勝負がついたのは8試合、引き分けが2試合でした。 確か昨季は引き分けが4試合あり、初戦は試行錯誤中の新チームが多く、分析も進んでいないことから決着がつきにくいのだろうと思っていましたが、単なる思い込みだった...
ふぅ・・・。 開幕戦ということで風船のように張りつめていた気持ちが、湘南のひと刺しによってしぼんでしまいました。 何とか力を振り絞って、速報にレビューを付け足します。 敗因は昨夜書いたとおりです。 中盤の争いに負けた理由は、「各駅停車のパスというか、横からのパスが多い中で相手がハメやすい状況が多かった」 と早川が語ると、優磨も 「各駅停車のパスが多かったり、相手を食いつかせるパスが少なかった」 と同...
うーむ・・・、勝ってスタートを切ることができず残念です。 このブログのプレビューで書いた 「ミドルサードの争いやディフェンシブサードで相手のカード覚悟の競り合いに勝たなければ、主導権は握れないし勝点3も得られない」 という危惧が現実のものとなってしまいました。 ボール保持率は五分五分ながら、持っても前を向けず、バックパスか横パスが多かったです。 せっかくアタッキングサードへボールを運んでも、攻...
いよいよ2025シーズンが開幕しました。 鹿島の初戦相手である湘南ベルマーレは昨季、勝点45の15位で残留争いに勝ち残ったクラブです。 ホームの勝率は29%と3割を切っていますが、2018年にJ1へ復帰して以降は鹿島戦に限って見ると、4勝2分1敗でとっても強いです。 近場のアウェイですから何度も参戦していますが、これまでに勝ったのは1回だけで、下を向いて帰宅することが多かったです(泣)。 どうしてこの地で勝...
リーグ開幕を目前にして、ACLEのリーグステージ第7節が行われています。 ノックアウトステージ進出を賭けた重要な試合で日本の3クラブはそれぞれ勝利し、残り1試合を残してノックアウトステージ進出を決めました。 川崎フロンターレは韓国の浦項とアウェイで対戦し、4-0の完勝です。 長谷部新監督の初陣でしたから、どんなサッカーを見せるのか興味津々でした。 そのため前半はフルで見てしまいましたよ。 序盤は浦項...
一昨日、開幕に向けた記事を書きながら、優勝するには田川と師岡の活躍が不可欠だとの思いに駆られました。 これまで鹿島にはいなかったタイプの田川と師岡が、今季は大化けすることを期待しています。 田川が加入した時に書いたとおり、2017年にアウェイの鳥栖へ参戦した時、鳥栖の若武者に縦横無尽に走り回られチンチンにされました。 いつもなら、敵のプレーなどは滅多に覚えていないのですが、この時ばかりは高さと速さ...
鹿島アントラーズとリクルートエージェントのコラボ広告が掲出されたと聞き、それを見るためだけに東京駅へ行って来ました(笑)。 2018年の 「LIXIL×ANTLERS 協賛25周年記念」 のポスターは、JR東京駅丸の内北口から地下鉄東西線への連絡通路でしたね。 あの時は、東京駅構内で掲出場所を探すのに一苦労しました。 今回、公式から 「駅及び駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください」 と言われていたので、ちゃんと探せる...
「2025Jリーグ開幕イベント」 が行われ、鹿島は濃野公人がチームを代表して出席しました。 キャプテンか選手会長が出るのかなぁと予想していましたが、新人ながらにしてベストイレブンを受賞したのですから、やはり今年のチームの顔ですね。 開幕カードのアウェイ湘南戦は、2018年に湘南がJ1に復帰して以降1勝2分4敗と相性が悪く、苦手とするスタジアムです。 昨季は濃野が前半に2点挙げるも、試合中に負傷し、逆...
Jリーグ開幕の足音が近づいてきました。 歩調を合わせるようにサッカー誌やサッカー評論家による新シーズンの順位予想が賑わいを見せ始めています。 そんなサッカー評論家に負けじと、先日行われた茨城ダービーやスーパーカップの感想、よそのクラブの移籍情報やTMの結果などを参考にしつつ、この時期恒例の順位予想を立ててみました。 開幕に先駆けて行われたスーパーカップでは、勝った広島の評価は上がりましたが、神...
新シーズンの開幕に先駆け 「FUJIFILM SUPER CUP」 が開催されました。 これまで多くの歴史を刻んできた本大会は今日が最後、ヴィッセル神戸対サンフレッチェ広島というカードで幕を閉じます。 思い返せば最多優勝を誇る鹿島も、多くの思い出がありますなぁ。 同一企業による協賛では世界で最長のスーパーカップとして、ギネス世界記録にも認定された大会ですから残念です。 昨年川崎に負けた神戸がリベンジを果たそうと臨...
宮崎キャンプは初めて鬼木監督を迎え、戸惑いの中にも熱い活気があふれていたようです。 選手のコメントや番記者のリポート、TMの様子などから、今季のチームが目指しているところが垣間見えてきました。 新指揮官が採用しているシステムは、ベースが4−4−2で、攻め込むときはどちらかのサイドが高く上がる3−2−2−3の陣形になるのかなぁ・・・と考えています。 「ボランチからゲームを組み立てていくことにチャレンジしている...
ボランチにコンバートされた昨シーズンはあっという間に過ぎ、本人も 「すごく充実した1年だった」 と語っています。 そうですよね、昨季はJリーグベストイレブンに選ばれたのですから、鹿島に移籍してポポヴィッチ監督と出会ったことは、人生の大きな転機となったことでしょう。 ボランチはアマチュア時代に多少経験があったとはいえ、相手はプロ選手で、一番激しくぶつかり合うポジションです。 そんなポジションでタ...
2025シーズンにJ1へ昇格するのは、清水エスパルス、横浜FC、ファジアーノ岡山の3クラブです。 例年、甘く見ているつもりはないのでしょうが、鹿島は伝統的に昇格組との分が悪いです。 最近では少し勝てるようになり、一昨年は珍しく全勝して勝点12を稼ぎましたが、昨年は2勝1分3敗で勝点7しか取れませんでした。 さて、今年の昇格クラブは、いかほどのチーム力を備えているのでしょうか。 J2を優勝した清水はオ...
今年は始動が早かったです。 宮崎キャンプは1月25日に打ち上げし、2月1日にはPSM水戸戦を終えました。 今季も29名のスカッドで、中田FDが言うように、手薄だったポジションをしっかり補強し、選手層は厚くなりましたね。 昨季のようにFWとCBの枚数が不安視されたままシーズンインすることにならずに済みました。 チャヴリッチと荒木はコンディションが整わず、キャンプ当初は別メニューでしたが、すぐにフル合流できま...
今日は練習がオフのため、チームについては何の情報もありません。 劇団鹿島の安西座長が桃太郎Tシャツを作り、話題を呼んでいることくらいでしょうか。 それを早々に購入しているファンが多くいることに、年寄りは2度ビックリしています。 座長はサッカー選手を辞めても、食うに困らない才能を持っていますなぁ。 吉本興業でも太田プロでも松竹芸能からでも、オファーがありそうです。 鹿島サポは知っていましたけれど...
今日は、開幕戦アウェイ湘南のチケットが発売されました。 以前はバックスタンドの中央周辺までアウェイユニが着用可でしたが、昨年から範囲が狭められ、今年はメインのアウェイ指定席とゴール裏だけになってしまいましたね。 不便で見づらく、古い陸上競技場なのに、アウェイチケットは販売開始直後に完売しました。 さすがにまだ寒いので行くつもりはなかったのですが、今年はチケット争奪戦が例年以上に激化しそうです。 ...
毎年恒例の 「いばらきサッカーフェスティバル」 は、水戸ホーリーホック対鹿島アントラーズ戦がケースタで行われました。 いよいよ新シーズンの開幕が近づいてきましたね! 満員のスタンドに、選手たちもさぞかし奮い立ったに違いありません。 結果は、水戸にOGで先制されるも田川のゴールで追いつきました。 その後も相手ゴールに迫ってチャンスは作るのですが、追加点が奪えず1-1のドローに終わりました。スタメ...
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岡山戦の後、チームは2日間のオフとなり、選手は思い思いに休養をとったようです。 優磨は 「Sometime machine needs a rest (たまには休みも必要)」 と、渓流沿いの宿らしきところでインスタをあげていました。 そこへチャッキーが 「Machines never rest! (休むな!)」 と鬼のようなコメントを書き込んでいて、思わず笑ってしまいましたよ。 昨日の公開練習は、FREAKSで動画が公開されています。 ユースを交えてよう...
岡山戦キックオフの2時間前、クラハではU-18プレミアリーグ第11節が行われていました。 首位に立つ鹿島ユースは、3位で6試合無敗のFC東京U-18との上位対決を迎えました。 YouTubeに非公式ながらもハイライト動画があったので、結果は知りつつ見てみました。 立ち上がりから終始、鹿島が優勢で圧し込んでいましたが、ワンチャンスを生かされ先制されます。 後半も、主導権を握って攻め立てていたのに、81分にカウンターか...
後半戦の3試合が終了しました。 鹿島は前半戦の終盤、第18節でドン尻の横浜Mに負け、翌節のG大阪戦で安西が負傷離脱したあたりから、色々な面で上手く回らなくなっています。 それが試合結果にも表れ、後半戦は1分け2敗とスタートダッシュに失敗しました。 第13節から首位にいるものの、今節は柏が清水を一蹴し、勝点で並ばれています。 6位だった京都も勝って順位を上げましたが、調子の上がってきた広島と川崎が負...
昨夜は悔しくて眠りが浅く、何度もトイレに起きてしまいました。 おかげで一日中、ボーっと過ごしています。 負け試合を振り返るのは辛いのですが、苦行のつもりでファジアーノ岡山戦の感想を少々付け足します。 敗因は昨夜も書いたように、ひとつは主導権を握っていた前半で複数得点が取れなかったことです。 もうひとつは、先制して折り返し、気の緩みが出たのか、後半早い時間に一瞬のスキを突かれてしまったことですね。 D...
うーん・・・絶対勝たなければならない大事な試合に負けてしまいましたなぁ。 前半は町田戦の反省が生かされ、良い入りから皆が前を向いてプレーしていました。 ボールも動く思惑通りの流れから、小池のスルーパスに反応した優磨がサイドネットへのパスで先制です。 しかし、主導権を握った前半で、追加点が取れなかったのが響きました。 岡山にとって1点差の折り返しは、想定内で御の字だったのではないでしょうか。 ハー...
鹿島は後半戦に入って未だに勝利がありませんから、明日は絶対に勝たなければならない重要な一戦となりました。 相手のファジアーノ岡山はここまで7勝6分8敗、勝点27の13位です。 前半戦のアウェイは、3連敗と不調に陥ったタイミングで好調だった岡山との一戦となりました。 鹿島はPKを失敗し、前半終了間際に佐藤の先制弾を受けてしまいます。 しかし、師岡のケガもありながら、チャッキーや津久井の活躍により試合を...
昨夜は、第15節の延期試合2試合が行われました。 下位に低迷し、監督が交代したばかりの新潟と横浜Mが、それぞれ川崎とF東京に挑みます。 新監督がチームにどのような変化をもたらすのか楽しみに、まずは19時キックオフの川崎対新潟戦から見てみました。 よそ様の試合ですから、夕飯を摂りながら注意力散漫のいい加減な観戦です。 過去の対戦成績は新潟が勝ち越していると聞き、その秘訣をこの試合で披露してもらいたいと思...
昨日は公開練習で、公式サイトから動画もアップされています。 ハヤの姿が見当たりませんが・・・岡山戦に向けてチーム一丸となってやってくれると信じています。 今日からは非公開練習となり、これといった情報も出てこないでしょう。 しばらくは休鹿日として、4月のサンフレッチェ広島に参戦したときの観光記をまとめておきます。 初めて訪れた呉市は、近代日本遺産が詰まった街でした。 写真とキャプションでご案内しま...
時おり雨が降るどんよりとした空模様は、負けて意気が上がらぬ年寄りの心模様を映しているようです。 まぁ、長年鹿島を見てきて、もっと地団太を踏むような悔しさを何度も経験していますから、頭の中では次の試合に向かっているのですけどね。 それでも、毎度のことながら悔しい気持ちを少しでも早く晴らそうと、楽しいテレビ録画を見たり、明るいニュースをネットで探したりしています。 すると、さっそく鹿島ユースの朗報...
公式サイトから、キム テヒョンが東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会の韓国代表メンバーに選出されたと発表がありました。 仙台や鳥栖でのプレーぶりはよく知りませんが、関川の負傷以降、本当によくやっていることが評価されて嬉しいです。 韓国開催ですから、故郷に錦を飾れますね。 テテ、おめでとう。 ただ、天皇杯の長崎戦は欠場となるので、そこは千田や津久井に頑張ってもらわなければなりません。 さて、今日は...
東京は今日も暑く、暴風が吹き荒れていました。 昨日の不甲斐ない鹿島の敗戦に、風神さまがお怒りになったのでしょうか。 この気象も試合内容もゲンナリです。 一喜一憂しないように努めていますが、まだまだ修行が足りませんね。 負けたので仕方がありませんが、敵将のニンマリしたあの顔は見たくなかったです。 再びあのような顔を見ないで済むように、次回対戦するときには、いろいろな意味で上回って勝ちたいものです。 ...
昨日のプレビューでは、「予期せぬ事故が起きることがあるかもしれない」 と書きましたが、まさかあんな早い時間帯で現実のものになってしまうとは・・・。 樋口の判断ミスからの失点は、試合を壊してしまいましたね。 そんな状況に陥ってしまったのも、町田の狙った形だったのでしょう。 2失点目は、ロングスローを警戒した守備のポジショニングの裏をかかれ、下田の秀逸なクロスにやられました。 これも相手の得意な形に...
明日は、上位争いに残るための重要な一戦となる町田ゼルビア戦です。 町田はここまで8勝4分8敗、勝点28の9位です。 システムは3-4-2-1で、補強こそあったものの主要メンバーは変わっていません。 昨季が出来過ぎだったのか、それとも影の指揮官と思しき金明輝さんがいなくなったことが響いたのか、他サポには分かりません。 総得点24・総失点24はリーグ中位の成績ですが、ストロングポイントは相馬の突破力や正確なクロ...
県立カシマサッカースタジアムのネーミングライツを株式会社メルカリが取得し、7月1日以降の新愛称が 「メルカリスタジアム」 (略称:メルスタ) になると発表がありました。 年間1億5千万円の3年契約だそうです。 聖地カシスタをメルスタと違和感なく呼べるようになるのかは別問題として、こうして大金を叩いてくれるメルカリ会長には感謝しなければなりませんね。 今年は素早く的確な選手補強をしていますが、クラブの...
オフが明けた昨日、6月とは思えない暑さの下、チームはアウェイ町田戦に向けて練習を再開しました。 そのなかで明るい笑顔を見せていたのが、前節の広島戦で復帰を果たした濃野だとFREAKSのスタッフダイアリーが伝えています。 濃野は昨年の9月末、第32節湘南戦で負傷したのでしたよね。 ちょうど南アルプスへ釣行していた鹿じいは、宿の小さいテレビで観戦していたこともあり 「点も取って絶好調だったし、軽傷で大事を...
トップチームが広島との激闘を繰り広げた翌日、高円宮杯U−18プレミアリーグ EASTの第9節が行われました。 我らがユースは、駒場スタジアムで浦和レッズユースと対戦したので、ダイジェストを見てみました。 モーリスリベロ国際トーナメントにU-20日本代表として出場しているキャプテン大川を欠く中、鹿島はアグレッシブなサッカーを見せていましたなぁ。 全員がよく走って中盤の争いに勝ち、セカンドを拾っていました。 開...
リーグ後半の初戦となる第20節は、土曜日と日曜日に分かれて行われました。 鹿島がATに追いつくという芸当を見せたものですから、気持ちにゆとりが出て、まるで勝ったかのごとく他所の試合を高みの見物です。 土曜日は広島戦の速報ブログを書きつつ、FC東京とC大阪をながら見していました。 早々に先制した東京ですが、セレッソに突き放され、最後はマルセロ ヒアンの起死回生の一発で追いつきました。 ヒアンしか得点源がな...
昨夜はドローに終わったものの、今日は勝ちに等しい爽快感を覚えています。 勝てなかったという悔しさはありますが、最後まで必死に戦った選手の姿を思い返すと、広島にダブルを喰らわなかったことは御の字でしょう。 ただ、勝てなかったことの反省はしなければなりません。 まずは、守備の堅い相手に先制点を奪われてしまったことが悔やまれます。 このブログのプレビューで書いたように、中村を封じることができませんでし...
今日の試合内容で負けていれば、選手はもちろんクラブもサポーターも相当凹んでしまったに違いないと思っています。 リーグタイトルに向けて広島は最有力ライバルですから、勝点3を持って行かせなかったことは大きいです。 アディショナルタイムで勝点2を奪い取ったという結果になりました。 高さのある堅守広島でしたから、セットプレーもなかなか思い通りにはいきません。 ATまでにCKは11本ほどありましたが、可能性を...
後半戦のスタートは、ホームでサンフレッチェ広島を迎え撃ちます。 広島はここまで10勝2分6敗、勝点32の5位です。 勝点8の差がありますが、相手は1つ試合消化が少ないため、実質5差だと考えています。 前半戦で負けた難敵ですが、今シーズンはシュート総数が多い割に得点が20点とやや少なめです。 20得点の内訳を見ると、セットプレー、直接FKやクロスからのゴールが多いことがわかります。 ただ、この得点数に比べてゴ...
パリオリンピックに出場するU-23代表メンバーが発表されました。 鹿分がほぼ無いので、このことについては明日ゆっくり書くことにします。 移籍話もまだこれからでしょうから、落ち着いてから全体を眺めて展望したいと思っています。 そんなわけで、今日は6月半ばに信州・高遠へ行った釣り旅の続きを写真とキャプションでご紹介します。 山あいの静かな良い温泉地で、蕎麦好きの方には、本当にオススメのところです!朝風呂は...
前半戦と後半戦にまたがった3連戦が終わりました。 鹿島は健闘したものの、イマイチ攻守にピリッとせず2分1敗と、一勝もできずじまいでした。 首位町田が3位G大阪に快勝したので、勝点5差に離されてしまいましたね。 先はまだ長いですけれども、選手層の薄さが露呈し、酷暑を前に暗雲が垂れ込め始めたと感じています。 1位から4位までの順位は変わりませんが、神戸が鹿島にシックスポイント勝利を収めたため、その...
昨夜はブログを書き終えて、Jリーグタイムを見ながら、残念会と称して呑んでいました。 勝っても負けても呑むことに変わりはありませんが、酒の味がまったく違いますよ。 なぜ勝てなかったのか・・・とグチグチ考えながらですから、美味しいわけがありません。 失点を重ねて、点が取れなければ負けるに決まっています。 では、どうして先制したのに追加点が取れず、3失点もしてしまったのでしょうか。 ポポ監督も言って...
意気消沈です・・・。 これまでチームを引っ張ってきた優磨が不在でしたから、簡単ではありませんが、勝てる要素は十分あると考えていました。 優磨がいない分、各自が自覚を持って発奮し、勝点を持って帰ってきてくれると期待していましたよ。 ところが、最終ラインの集中力は散漫で、ピリッとしないプレーの連続に苛立ちを覚えました。 技術的に足りない部分はあるにせよ、そこをカバーするだけの運動量や球際を見せて欲...
前半戦の最終節から後半戦は3連戦で、ボーッとしていたら、明日はもうアウェイのヴィッセル神戸戦です。 神戸はここまで10勝4分6敗、勝点34の4位です。 初チャンピオンになった昨年と主力メンバーは変わっていません。 27得点という数字は残留争いをしているクラブ並みですから、昨季に比べて攻撃力は落ちているように感じます。 ただし、リーグ3位を誇る15失点が、この順位にいられる理由なのでしょう。 システムは...
2位と3位の上位対決で注目された鹿島対G大阪戦は、ドローに終わりました。 ガンバにサッカーをさせなかったので勝てると見ていましたが、しぶとい守りを突き崩せず、ガックリしています。 一方の1位4位対決は、ホームの神戸が首位町田を破って肉迫したのではないかと、恐る恐る結果を覗いたところ、こちらもスコアレスドローでした。 ハイライトを見ただけの印象ですが、神戸が攻勢を掛けていたようですね。 それでも...
昨夜の試合は、様々なデータやスタッツから推し量れば、鹿島が勝っていたハズでした。 なのに結果はスコアレスドローに終わりました。 う~ん、3戦連続ドローですか・・・。 これは直近3試合で1勝2敗と同じ勝点です。 連勝しているならともかく、11試合負け無しといって喜んでいる場合ではありません。 勝てなかった理由を考えてみても、素人にはシュートの精度が足りなかったということくらいしか浮かんできません。...
またもや勝てませんでしたなぁ。 前半から主導権を握り、決定的なチャンスを少なくとも4回ほど作りました。 2点以上入ってもおかしくないゲーム展開で、前半をノーゴールに終えてしまったことがこの結果となりました。 いくら良いサッカーをやっても、優勢勝ちのないスポーツです。 浦和戦と同様、勝点3を取らなければならない試合でしたなぁ。 試合内容が良かったからといって、満足している選手はいないはずです。 こ...
後半戦の初戦は、現在絶好調のガンバ大阪が相手です。 ガンバはここまで11勝4分4敗、勝点37の3位につけています。 星勘定は全く同じながら、得失点差で4ポイント上回る鹿島が2位となっています。 5連勝中のガンバは、すべて1点差で競り勝っているのが印象的です。 大勝ちはしないので、総得点21は下位クラスに入っていますが、失点14がリーグ1位ということに驚かされます。 ハイライトしか見ていないので詳しくは分...
第16節横浜FM対鳥栖の延期試合を残しながらも、J1リーグは第19節を終えて前半戦を折り返しました。 団子レースのJ1ですから、後半戦も波乱や大どんでん返しがあるかもしれませんね。 それでも、首位から勝点差10未満に収まっている現在6位までが、優勝に手が届くクラブではないかと思っています。 マリノスは未消化試合を勝ったとしても、7位までしか上がれません。 今節、首位町田、2位鹿島、6位C大阪は、いず...
昨夜は遅くまで 「ざんねん会」 をしていたのに、今朝は早く目が覚めまてしまいした。 勝てなかった時は悔しさで熟睡できず、起きてしまうのですよね。 寝不足は体に良くないので、年寄りが試合後ゆっくり寝られるよう、クラブにお願いしたいです。 呑みながら考えた勝てなかった要因は、ひとつはデキが良かった前半で3点目を取れなかった事です。 あの師岡のショットや優磨・名古の時間差攻撃のうち、どれかひとつでも...
今日は勝ったと思いましたし、勝てた試合でしたね。 前半は相手にボールを持たせて、ボール奪取のチャンスを窺い、筋書き通りに2点先行できました。 後半は様相がガラッと変わります。 相手がギアアップしてくることは分かり切ったことでした。 ボールを持たれてしまい、鹿島の足が止まったことも相まって、我慢強く闘っていた守りに破綻が生じました。 ボックスの前にスペースを空けてしまい、失点する典型的なパターンで...
明日はリーグ前半の最終戦、第19節浦和レッズ戦です。 浦和はここまで7勝4分7敗、勝点25の10位です。 平均勝点は1.38ですが、28得点25失点というバランスの良さを考えると、6位くらいにいておかしくないチームだと思っています。 今季はフルに試合を見ていないので、浦和の戦い方がよく分かりません。 4-1-2-3と攻撃的な布陣を敷いてボールを支配し、パスを回してアタッキングサードへ進むサッカーをしている...
ACLのために未消化となっていた第13節横浜F・マリノス対サンフレッチェ広島戦が、昨夜行われました。 他に見たいテレビ番組もなかったので、夕飯をとりながらのチラ見です。 キックオフ時間より少し遅れてDAZNをつけたら、前半3分ですでに広島が先制していました。 ハーフタイムで流れたハイライトを見ると、スローインを頭とハイボールでダイレクトで繋いで、加藤がシュートを叩き込んだものでした。 前半の前半は、広島...
新潟戦で露呈した鹿島の課題を書こうかと思ったのですが、まったく気乗りがしません。 素人がとやかく言っても仕方のないことですし、きっとポポさんをはじめとするスタッフが、その後の練習でキッチリ選手に落とし込んでいるに違いありません。 ですから今日は、先週出かけた今シーズン初の釣行を書き留めておきます。 出発日の10日ほど前に釣友のイトウくんがコロナに罹ってしまい、行けるかどうかが危ぶまれていました...
前半戦のラス前、第18節が終わりました。 2位の鹿島は新潟と引き分け、勝点は36となりました。 試合内容や選手のパフォーマンス、交代策など、いろいろな課題が見えてしまいましたが、ここから克服して行きたいものです。 土曜日は、首位町田がアウェイで横浜FMに快勝して勝点を38と伸ばし、鹿島は2差に離されました。 他力本願を祈った私が愚かでした。 首位にプレッシャーを掛けるためにも、自力で勝たねばなりませんで...
伸ばしていきたいと思っていたリーグ戦の連勝が、4で止まってしまいました。 負けたわけではありませんが、勝てなかったという現実にモヤモヤしたまま、今週は長い一週間になりそうです。 アルビレックス新潟戦は、1試合平均パス数と平均ボール支配率がともにJ1で1位の相手に対して、どちらも中位の鹿島がどのような闘い方で勝ちに結びつけるのかが、試合のキーポイントになると考えていました。 鹿島は想定していたと...
信州への釣り旅行から帰ってきて、疲労とひどい腰痛に苛まれています。 それでも新潟戦は、痛みをこらえてテレビの前で応援しました。 今日の選手たちは、応援する者のコンディション不良がうつってしまったのかと思われるほど、デキが悪かったですね。 暑さのせいもあるのでしょうけれど、動きにキレがなく、途中で足が止まりました。 藤井の個人技によるゴラッソがなかったら、間違いなく負けていましたよ。 とりわけ優磨...
リーグ戦がようやく再開し、明日は第18節 アルビレックス新潟戦です。 新潟はここまで5勝4分8敗、勝点19の15位です。 平均勝点1.1はギリ残留という数値ですが、前節はリーグでクリーンシート最多を誇る首位町田から3ゴールを挙げて勝利しています。 その勝因は、局面の競り合いに勝てたからだと見ています。 新潟は平均ボール支配率やパス数がJ1で一番ですから、明日もボールを繋いでビルドアップしてくるに違いあ...
旅先で釣り三昧の一日でしたから、鹿島の情報がまったく拾えていません。 知念の状態はどうなのでしょうか。 鹿島ネタがないので、今日はゴールデンウィーク前に出かけた群馬旅行記の続きです。 四万温泉積善館はとても良い旅館でした。 ちょっと遠いので箱根ほど気軽には行けませんが、群馬方面へ釣りに行く機会があったら、再び泊まりたいと思っています。 旅の二日目は中之条駅から吾妻線に揺られ、前橋市内の文化財を見...