先週からの体調不良に鹿島の惨敗が追い打ちをかけ、青息吐息です。 本来ならば、今日から岩手へ釣りに行く予定だったのですが、身体が追いつかないので中止にしました。 試合結果に一喜一憂するなと言われても、凹むときは凹みますよ。 心身ともに沈んでいますけれど、第18節のおさらいをして、気持ちの整理をつけたいと思います。 第18節開始前の上位陣は、首位鹿島・2位柏・3位京都・4位浦和・5位広島・6位神戸まで...
意気消沈です・・・。 これまでチームを引っ張ってきた優磨が不在でしたから、簡単ではありませんが、勝てる要素は十分あると考えていました。 優磨がいない分、各自が自覚を持って発奮し、勝点を持って帰ってきてくれると期待していましたよ。 ところが、最終ラインの集中力は散漫で、ピリッとしないプレーの連続に苛立ちを覚えました。 技術的に足りない部分はあるにせよ、そこをカバーするだけの運動量や球際を見せて欲...
前半戦の最終節から後半戦は3連戦で、ボーッとしていたら、明日はもうアウェイのヴィッセル神戸戦です。 神戸はここまで10勝4分6敗、勝点34の4位です。 初チャンピオンになった昨年と主力メンバーは変わっていません。 27得点という数字は残留争いをしているクラブ並みですから、昨季に比べて攻撃力は落ちているように感じます。 ただし、リーグ3位を誇る15失点が、この順位にいられる理由なのでしょう。 システムは...
2位と3位の上位対決で注目された鹿島対G大阪戦は、ドローに終わりました。 ガンバにサッカーをさせなかったので勝てると見ていましたが、しぶとい守りを突き崩せず、ガックリしています。 一方の1位4位対決は、ホームの神戸が首位町田を破って肉迫したのではないかと、恐る恐る結果を覗いたところ、こちらもスコアレスドローでした。 ハイライトを見ただけの印象ですが、神戸が攻勢を掛けていたようですね。 それでも...
昨夜の試合は、様々なデータやスタッツから推し量れば、鹿島が勝っていたハズでした。 なのに結果はスコアレスドローに終わりました。 う~ん、3戦連続ドローですか・・・。 これは直近3試合で1勝2敗と同じ勝点です。 連勝しているならともかく、11試合負け無しといって喜んでいる場合ではありません。 勝てなかった理由を考えてみても、素人にはシュートの精度が足りなかったということくらいしか浮かんできません。...
またもや勝てませんでしたなぁ。 前半から主導権を握り、決定的なチャンスを少なくとも4回ほど作りました。 2点以上入ってもおかしくないゲーム展開で、前半をノーゴールに終えてしまったことがこの結果となりました。 いくら良いサッカーをやっても、優勢勝ちのないスポーツです。 浦和戦と同様、勝点3を取らなければならない試合でしたなぁ。 試合内容が良かったからといって、満足している選手はいないはずです。 こ...
後半戦の初戦は、現在絶好調のガンバ大阪が相手です。 ガンバはここまで11勝4分4敗、勝点37の3位につけています。 星勘定は全く同じながら、得失点差で4ポイント上回る鹿島が2位となっています。 5連勝中のガンバは、すべて1点差で競り勝っているのが印象的です。 大勝ちはしないので、総得点21は下位クラスに入っていますが、失点14がリーグ1位ということに驚かされます。 ハイライトしか見ていないので詳しくは分...
第16節横浜FM対鳥栖の延期試合を残しながらも、J1リーグは第19節を終えて前半戦を折り返しました。 団子レースのJ1ですから、後半戦も波乱や大どんでん返しがあるかもしれませんね。 それでも、首位から勝点差10未満に収まっている現在6位までが、優勝に手が届くクラブではないかと思っています。 マリノスは未消化試合を勝ったとしても、7位までしか上がれません。 今節、首位町田、2位鹿島、6位C大阪は、いず...
昨夜は遅くまで 「ざんねん会」 をしていたのに、今朝は早く目が覚めまてしまいした。 勝てなかった時は悔しさで熟睡できず、起きてしまうのですよね。 寝不足は体に良くないので、年寄りが試合後ゆっくり寝られるよう、クラブにお願いしたいです。 呑みながら考えた勝てなかった要因は、ひとつはデキが良かった前半で3点目を取れなかった事です。 あの師岡のショットや優磨・名古の時間差攻撃のうち、どれかひとつでも...
今日は勝ったと思いましたし、勝てた試合でしたね。 前半は相手にボールを持たせて、ボール奪取のチャンスを窺い、筋書き通りに2点先行できました。 後半は様相がガラッと変わります。 相手がギアアップしてくることは分かり切ったことでした。 ボールを持たれてしまい、鹿島の足が止まったことも相まって、我慢強く闘っていた守りに破綻が生じました。 ボックスの前にスペースを空けてしまい、失点する典型的なパターンで...
明日はリーグ前半の最終戦、第19節浦和レッズ戦です。 浦和はここまで7勝4分7敗、勝点25の10位です。 平均勝点は1.38ですが、28得点25失点というバランスの良さを考えると、6位くらいにいておかしくないチームだと思っています。 今季はフルに試合を見ていないので、浦和の戦い方がよく分かりません。 4-1-2-3と攻撃的な布陣を敷いてボールを支配し、パスを回してアタッキングサードへ進むサッカーをしている...
ACLのために未消化となっていた第13節横浜F・マリノス対サンフレッチェ広島戦が、昨夜行われました。 他に見たいテレビ番組もなかったので、夕飯をとりながらのチラ見です。 キックオフ時間より少し遅れてDAZNをつけたら、前半3分ですでに広島が先制していました。 ハーフタイムで流れたハイライトを見ると、スローインを頭とハイボールでダイレクトで繋いで、加藤がシュートを叩き込んだものでした。 前半の前半は、広島...
新潟戦で露呈した鹿島の課題を書こうかと思ったのですが、まったく気乗りがしません。 素人がとやかく言っても仕方のないことですし、きっとポポさんをはじめとするスタッフが、その後の練習でキッチリ選手に落とし込んでいるに違いありません。 ですから今日は、先週出かけた今シーズン初の釣行を書き留めておきます。 出発日の10日ほど前に釣友のイトウくんがコロナに罹ってしまい、行けるかどうかが危ぶまれていました...
前半戦のラス前、第18節が終わりました。 2位の鹿島は新潟と引き分け、勝点は36となりました。 試合内容や選手のパフォーマンス、交代策など、いろいろな課題が見えてしまいましたが、ここから克服して行きたいものです。 土曜日は、首位町田がアウェイで横浜FMに快勝して勝点を38と伸ばし、鹿島は2差に離されました。 他力本願を祈った私が愚かでした。 首位にプレッシャーを掛けるためにも、自力で勝たねばなりませんで...
伸ばしていきたいと思っていたリーグ戦の連勝が、4で止まってしまいました。 負けたわけではありませんが、勝てなかったという現実にモヤモヤしたまま、今週は長い一週間になりそうです。 アルビレックス新潟戦は、1試合平均パス数と平均ボール支配率がともにJ1で1位の相手に対して、どちらも中位の鹿島がどのような闘い方で勝ちに結びつけるのかが、試合のキーポイントになると考えていました。 鹿島は想定していたと...
信州への釣り旅行から帰ってきて、疲労とひどい腰痛に苛まれています。 それでも新潟戦は、痛みをこらえてテレビの前で応援しました。 今日の選手たちは、応援する者のコンディション不良がうつってしまったのかと思われるほど、デキが悪かったですね。 暑さのせいもあるのでしょうけれど、動きにキレがなく、途中で足が止まりました。 藤井の個人技によるゴラッソがなかったら、間違いなく負けていましたよ。 とりわけ優磨...
リーグ戦がようやく再開し、明日は第18節 アルビレックス新潟戦です。 新潟はここまで5勝4分8敗、勝点19の15位です。 平均勝点1.1はギリ残留という数値ですが、前節はリーグでクリーンシート最多を誇る首位町田から3ゴールを挙げて勝利しています。 その勝因は、局面の競り合いに勝てたからだと見ています。 新潟は平均ボール支配率やパス数がJ1で一番ですから、明日もボールを繋いでビルドアップしてくるに違いあ...
旅先で釣り三昧の一日でしたから、鹿島の情報がまったく拾えていません。 知念の状態はどうなのでしょうか。 鹿島ネタがないので、今日はゴールデンウィーク前に出かけた群馬旅行記の続きです。 四万温泉積善館はとても良い旅館でした。 ちょっと遠いので箱根ほど気軽には行けませんが、群馬方面へ釣りに行く機会があったら、再び泊まりたいと思っています。 旅の二日目は中之条駅から吾妻線に揺られ、前橋市内の文化財を見...
旅先で釣り三昧の一日でしたから、鹿島の情報がまったく拾えていません。 知念の状態はどうなのでしょうか。 鹿島ネタがないので、今日はゴールデンウィーク前に出かけた群馬旅行記の続きです。 四万温泉積善館はとても良い旅館でした。 ちょっと遠いので箱根ほど気軽には行けませんが、群馬方面へ釣りに行く機会があったら、再び泊まりたいと思っています。 旅の二日目は中之条駅から吾妻線に揺られ、前橋市内の文化財を見...
今日も信州で釣りをしています。 昨日の鹿ダービーに元祖として勝てたことに喜んでいたら、林道で野生の鹿に出会いました。 写真は撮り損ねましたが、目と目があって 「勝てて良かったね」 と優しく言われた気がしました。 勝てたことは何よりですが、なかなか苦しんだ末の勝利です。 スッキリ勝てなかった理由は、前半で圧しながらも2点目が取れなかったことでしょう。 失点は不運ではあったものの、ブロックを敷かれて...
今日は信州に釣りに来ています。 キックオフ時間が食事の時間と丸被りで、夕食を摂りながらスマホで試合を見ていました。 そんな状況ですから、奥のサイドへボールが行くと小さすぎて見失ってしまうし、食事にも集中できず、何をいただいたのか記憶に残っていません。 はっきりと分かったことは、やはりチャブリッチと優磨は格が違うということです。 あそこであのシュートを決められるチャブリッチは凄すぎます。 そして...
奈良クラブのJ3リーグ成績は、4勝7分5敗、勝点19の14位です。 中位以下のチームですが、直近5試合は3勝と好調で、 土曜日に行われた第16節でも3位の相模原に競り勝っています。 自信を付けてカシスタへ乗り込んでくるでしょうから、相手の長所を潰して、凡ミスをしないよう集中して闘いたいものです。 奈良はリスタートとカウンター攻撃を得意としています。 流れの中のクロスはブロックしやすいですが、リスタート...
天皇杯の奈良クラブ戦へ向けて、5日に順天堂大学とトレーニングマッチを行いました。 好プレーを見せていたという藤井、舩橋、須藤から、番記者は巧くコメントを引き出していましたね。 現在この3人が置かれている状況からすれば、天皇杯2回戦は大きなチャンスになるかもしれません。 彼らのコメントは、自ら抱えている課題を認識したうえで、必死に克服しようとする決意だと伝わりました。 チームはGWからずっと連戦...
今日はクラブハウスに常本が来てくれました。 練習が終わった選手ひとりひとりと言葉を交わし、天皇杯のボールも蹴っていたようです。 安西と関川に絡まれ、相変わらず茶化されていましたが、安西はうれしそうでしたなぁ。 同窓の須貝も満面の笑顔を見せていました。 スイスリーグで注目の選手となったOBが、こうしてクラハに顔を出してくれるのは当たり前のことではありません。 一年前まで共に戦ったチームメイトがいる...
リーグ戦の第17節では、次節対戦するアルビレックス新潟が首位の町田ゼルビアに快勝しました。 双方ともに、どういう戦い方をしてそのような結果になったのかが知りたくなり、見逃し配信を見てみました。 観戦前に確認したところ、平均ボール支配率と平均パス数のリーグ1位が新潟で、町田は同じく支配率と同パス数が19位と20位でした。 両極端のチームが対戦する構図です。 結果はわかっていても、楽しみな一戦となりました...
昨夜、 W杯アジア2次予選の第5戦、日本対ミャンマー戦が行われました。 朝のニュースでは5-0勝ちを賞賛していましたが、相手はFIFAランク163位のチームです。 内容的にはかなりガッカリした試合となりました。 いくら引いてブロックを作られようとも、GK以外は全員が海外組の日本チームです。 相手守備ラインの稚拙さを見れば、ギャップや裏を突いて前半だけで4点ぐらい取って欲しかったです。 選手は開始早々に、...
昨日、関東大学リーグ2部の順天堂大学と練習試合が行われました。 見学していた熱心なサポーター方々のSNSと番記者さんの情報を拾うと、だいたい以下のような内容になるのでしょうか。「1本目」 3−0 (得点:名古、優磨、藤井)FW チャヴリッチMF 藤 井 鈴 木 名 古MF 知 念 柴 﨑DF 安 西 佐 野 植 田 須 貝GK 山 田 リーグ戦...
アントラーズファミリーが世界各地で活躍し、続々とカップを頭上に掲げています。 すでにご存知だと思いますが、時系列であらためて栄誉を称えたいです。 トップバッターはフェイエノールトの上田綺世です。 少し前になりますが、4月21日に行われたKNVBカップ(オランダ国内杯)の決勝で、佐野航大と小川航基が所属するNECナイメヘンに勝利し、6シーズンぶりの優勝を果たしました。 綺世はベルギーからオランダへステップ...
新国立ができてから、鹿島は4試合をこの地で戦っています。 こけら落としとなった天皇杯決勝戦は神戸に負け、昨季は名古屋に快勝しました。 今シーズンは、新国立に強いと言われるFC東京に完敗し、その後迎えたマリノス戦でした。 これにより、4試合の結果は2勝2敗となりましたが、どういう訳かホームゲーム扱いでは勝てています。 2025年からは、JリーグやNTTドコモらの共同事業体が民間運営委託先になりそうなので、...
GWの連戦と5月のリーグ戦を負け無しで乗り切った鹿島は、折り返しに向けて重要な6月シリーズへ入りました。 代表ウイークのため変則となった6月の日程は、初戦が前々年王者のマリノスでした。 どうにか勝てたことは、とても大きいと感じています。 同じ時間帯で試合のあった首位町田が、残留争いをしている新潟に負けたとの情報が国立へ飛び込んできました。 思わずガッツポーズが出ましたよ。 新潟のパスサッカ...
昨日の横浜F・マリノス戦は勝つか負けるかで、チームの今後が大きく変わると言ってよいほど結果が大事でした。 どちらに転んでもおかしくないと思われる前半の内容でしたから、勝てたことに大喜びです。 メイン中央の3層席から観戦しましたので、現地では細かいところがわかりませんでした。 帰宅後、もう一度DAZNを見直して、色々と確認することができました。 勝因は二つあったと考えています。 ひとつはハーフタイムで...
勝ちましたぁ! 何とか勝たせてもらいました。 2年連続で2タコを喰らった相手ですから、内容はどうあれ、今日は是が非でも勝たなければなりませんでした。この結果は単純に嬉しいです。 あまりの嬉しさに夕方から祝勝会で盛り上がり、こんな時間になってしまいました。 試合内容の感想は、お茶を濁させてください。 今シーズン、自分が現地参戦した試合は全敗なので、今日も気が引けながら国立へ向かいました。 久しぶり...
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先週からの体調不良に鹿島の惨敗が追い打ちをかけ、青息吐息です。 本来ならば、今日から岩手へ釣りに行く予定だったのですが、身体が追いつかないので中止にしました。 試合結果に一喜一憂するなと言われても、凹むときは凹みますよ。 心身ともに沈んでいますけれど、第18節のおさらいをして、気持ちの整理をつけたいと思います。 第18節開始前の上位陣は、首位鹿島・2位柏・3位京都・4位浦和・5位広島・6位神戸まで...
前節清水戦の後に 「(この内容ならば) 正直、いつ喰われてもおかしくないとみんな思っている」 と優磨が語っていた危機感が、昨日の横浜F・マリノス戦で現実のものとなりました。 試合後、優磨は 「相手の勝ちたい気持ちが強かった。 入りから気持ちで相手が上回った」 と敗戦の弁を述べ、さらに 「いつ取られてもおかしくない内容が続いていたので、ツケが回ってきた」 ともコメントしています。 第9節以来となった複数失...
薄々嫌な予感はありましたが、このタイミングで連勝がストップしました。 連勝も連敗も、いつかは途切れるのが世の定めです。 昨日のプレビューにも書いたように、昨季のアウェイも4連敗中だった横浜F・マリノスにやられましたし、そろそろマリノス爆弾が爆発する頃ではないかと惧れていた試合でした。 ましてや鹿島は、残留するために喘いでいたり、長引く連敗トンネルから抜け出せずにいる相手に甘く、歴史的に勝点をサ...
鹿島は4月の岡山戦からケガ人続出の連戦を連勝で乗り切り、前節は国立後遺症も克服しました。 明日も前節に引き続き、オリテン対決となる横浜F・マリノス戦です。 横浜FMはここまで1勝5分10敗、勝点8の20位です。 7連敗中と不調ですが、昨季のアウェイは4連敗中だったにもかかわらず、鹿島をチンチンにして大勝しました。 2年連続得点王のAロペスを擁していますので、そろそろマリノス爆弾がさく裂するかもしれません...
今日、W杯26アジア最終予選2試合に臨む代表選手27人が発表されました。 すでにW杯の出場権は得ているため、新戦力を試す意味でもJリーグの上位クラブで大活躍している選手が選ばれるものだと考えていました。 さすがに鹿島が嫌いなポイチ監督といえども、早川は絶対に選ばれるだろうと思っていましたよ。 ところが、GKは大迫、谷、鈴木の3人・・・、目がテン、開いた口が塞がりません。 昨年あたりから、セーブ総数...
昨夜は第13節延期分の2試合、横浜F・マリノス対ヴィッセル神戸と川崎フロンターレ対浦和レッズ戦が行われました。 マリノスの不調がどのようなものなのか、次節の対戦相手ですから敵情視察してみました。 戦前、宮市はチームの戦い方を変えるというような発言をしていましたね。 確かに開始早々、GKのロングフィードに宮市が裏に抜け出し、ペナルティエリア左からシュートを放ちました。 ボールは枠を捉えられずサイドネッ...
横浜FMは前節、京都に完敗し、2008年のクラブワーストに並ぶ6連敗となり、3月16日に第6節でガンバに勝利して以来、10戦未勝利中でした。 08年も第10節から10試合勝ち無しで途中6連敗を記録していますが、あの時は最下位に沈むことはなく、最後は盛り返して18クラブ中9位でフィニッシュしています。 周りの状況も異なりますし、連敗に突入するまでの成績も違いますから、当時と今をなぞってみても意味はありませんね。 ...
先日、鹿島アントラーズユースに所属する長疾風(ちょう はやて)と元砂晏翔仁ウデンバ(もとすな あんとに)が、トップチームに2種登録されたとオフィシャルから発表されました。 長は高さはありませんが、スピードやアジリティに秀でて得点力のあるFWです。 ウデンバは逆に身長があり、早生まれの2年生で16歳ながらもU-17代表に呼ばれているCBの逸材です。 吉田、大川という2種登録選手に、先日発表された林を加え、さ...
週末に開催された第17節をおさらいしておきます。 その前に行われた週中の延期試合も含めた順位で、上から順に見ていくと、首位鹿島は清水に1-0、2位柏はアウェイで町田に0-3の完敗でした。 3位京都はアウェイで横浜FM に3-0の快勝、4位浦和は3-2で FC東京に逆転勝利し、5位広島も2-1で東京Vに勝ち、6位G大阪はアウェイ神戸で96分に大迫弾を喰らい2-3で負けています。 これらの結果により、上位5ク...
Jリーグの日に鹿島が清水エスパルスとのオリ10対決を制し、マスコミは 「破竹の7連勝」 とか 「首位をガッチリキープ」 と書きたてています。 今朝のNHKのニュースでも取り上げられていましたね。 もちろん勝てたことは嬉しいのですが、破竹の~とか怒涛の~というほど圧倒的な強さで勝てているわけではありません。 川崎戦では 「負ける気がしなかった」 と言っていた安西も、昨日は 「勝った気がしない。 首位にいるが...
うーん、何とか勝点3を取れました。 試合には勝ったものの、サッカーは負けましたなぁ。 前半早々、知念のパスを受けたチャヴリッチが敵陣深くまで運び、視野の広いマイナスパスを出した段階で 「勝負あり!」 です。 ディフレクションがあったとはいえ、優磨がしっかりダイレクトで決めてくれました。 その後もチャッキーが起点となって何回か決定的なチャンスを作りますが、シュート精度が足りません。 前半で追加点が取...
気分が良いと一週間があっという間に過ぎて行き、明日はもう清水エスパルス戦です。 清水はここまで6勝4分6敗、勝点22の8位です。 総得点21はリーグ5位、総失点がやや多く19ですが、3年ぶりに昇格してきたクラブはバランスよく闘えていると思います。 秋葉さんは 「攻守にインテンシティの高いアクションフットボール」 を目指し、ハイプレスを掛け、敵陣でのボール奪取から個の力で突破を目指す戦法をとっているよう...
昨日、公式サイトから町田ゼルビア戦で負傷した関川郁万の診断名が公表されました。 倒れ方や痛がる様子から重症が予想されましたが、「左膝複合靱帯損傷」 なのだそうです。 前十字、後十字、内側側副、後外側支持機構という4つの靱帯のうち、2つ以上を損傷したもので、猛烈に痛く、腫れるらしいです。 元鹿の奈良竜樹が昨年6月に同じ診断名で、後十字靱帯再建術および内側側副靱帯再建術を受け、全治10~12カ月と言わ...
鹿島が連勝しているおかげで、爽快な日々を過ごしています。 スポーツニュースやSNSなど、何を見ても良いことしか書かれていませんから、鹿島サポは幸せですなぁ。 仕事も家事も、気持ちよくこなせているに違いありません。 さて、週末に開催された第16節をおさらいしておきます。 結果は、第15節の順位で上から見ていくと、(1位)鹿島 2-1 川崎、(2位)柏 2-0 岡山、(3位)京都 1-1 名古屋、新潟 1-1 (4...
あの大舞台で川崎フロンターレに勝利した余韻が未だ冷めやらず、ニヤニヤして過ごしています。 ただ、60分に脚を痛めて途中交代したレオ・セアラの状態が心配でした。 6戦ぶりのスタメン復帰で、前節に続くゴールを決めてほしかったのですが、3回ほどあった決定機を逃してしまいましたね。 次こそ・・・と願っていた時に、自ら交代を申し出て、担架でピッチを後にしました。 サカダイの記事によると、試合中は良い感触を掴...
国立競技場から帰宅し、録画していたNHKとDAZNの両方を見てみました。 現地での生観戦と合わせて、同じ試合を3回も見たことになります(笑)。 勝ってメチャクチャ気分が良いので、選手やスタッフに感謝しつつ、昨日の感想に少々付け足しをしておきましょう。 勝因は昨夜も書いたとおり、川崎に圧し込まれ続けるも、前半を1失点に抑えたことです。 早川の再三にわたる好セーブやナオとテテの撥ね返しはもちろん、全員が辛...
久々に興奮した生観戦となりました。 勝てて鬼木さんに花を手向けられて良かったですよ。 大きな拍手で迎えたフロサポさんたちも、最後は大好きな鬼木さんの笑顔が見られて良かったのではないでしょうか(?)。 前半は早々にCKから失点してしまい、川崎に主導権を握られ、圧し込まれ続けました。 GK早川の好セーブによって、1失点に抑えたことは勝因のひとつでしょう。 そんな流れの中、鹿島サポの声量が落ちてきたアディ...
明日は待ちに待った 「鹿島国立」、川崎フロンターレ戦です。 クラブのマーケティング部門の頑張りによって、キービジュアルやアドトラックなど、今年も都内でかなり良いアピールができたのではないでしょうか。 鹿じいもすっかり踊らされましたよ。 さて、ACLEではファイナルまで上り詰めるも決勝で敗れた川崎は、あの試合から中7日の試合となります。 Jリーグでは、3試合消化が少ない中で4勝6分2敗、勝点18の14位につ...
鹿島国立まで、あと2日です。 いい歳をして、新宿駅と東京駅のスペシャルビジュアルを見に行き、アドトラックを追いかけ、カミナリのラップを聞き、昨夜は 「5.11 #鹿島国立 直前プレマッチショー」 を楽しみました。 キックオフが待ち遠しくて仕方がありません。 そんな前のめりの年寄りを諫めるかのように、突然公式から加入内定のお知らせが飛び込んできました。 明治大学MF林 晴己選手(4年生)の2026シーズンからの加...
昨夜は機嫌よく、第15節の2試合を高みの見物です。 それにしても、どうしてこの2試合は連休最終日に同時開催されなかったのでしょうかね。 川崎対新潟、横浜FM対FC東京戦も、ACLとの兼ね合いで6月25日に行われるようです。 不調の新潟とF東は、一息つけて有り難いような気もしますが、暑い時季に連戦となりますから、やはり迷惑な話です。 日程くんは世間を盛り上げることより、少しでも公平を期してスケジュールを組ん...
鹿島アントラーズは、国立競技場でのホームゲーム開催に向け、プロモーションイベントを行なっています。 昨年のアドトラックも盛り上がりましたが、今年は東急プラザ表参道、通称 「オモカド」 でエントランスジャックです。 めったに都心へ出かけることのない年寄りですが、ぜひ見たいという気になりました。 札幌戦に勝ったので意気揚々と、多くの人が行き交う神宮前交差点を目指します。 まだ開店前でしたが、選手...
今日はマリノスのACL優勝記事を書く予定にしていたのですが、残念ながら決勝戦で敗れてしまいました。 強力な助っ人トリオがいるので優勝できると信じていたのですが、最終ラインの力量差があらわになり、チンチンにされてしまいましたなぁ。 ハイライトしか見ていませんけれど、GKの退場はDFの失策のカバーでしたね。 あの一発退場が全てだったと感じています。 それにしても、中東のクラブは想像以上の戦力を保持して...
水曜日はルヴァン杯が終わって、町田から鹿嶋に帰ってきたのは深夜だったと聞いています。 その上で翌々日に札幌へ前乗りした選手たちは、さぞかし疲労が抜けずに困憊していたことでしょう。 序盤の走りに、何となく身体の重さが感じられました。 それでも名古を中心に、仲間や師岡らの献身的な走りによって、主導権を握り、しっかり勝つことができました。 球際で札幌のラフプレーにボールを譲ってしまったら、間違いなく...
ルヴァン杯町田戦でフル出場したフィールドプレーヤー、植田・関川・安西・海舟と76分以上走った名古のコンディションがとても心配されました。 ところが、みんな揃って化け物でしたなぁ。 一万メートル競走を4日間で2度走った挙句、他にも脚のさまざまな筋肉を酷使しているのですから、すごいとしか言いようがありません。 連闘した選手には、試合結果を抜きにしても敬意を表したいです。 サポーターの中には、「相手は...
中2日の戦いが続きます。 息つく間もなく、明日はコンサドーレ札幌戦です。 GWでもないのにどうして鹿島は中2日を強いられているのか不思議でなりません。 何かJリーグ機構の思惑があるのではないかと、勘ぐってしまいますよ。 対戦相手の札幌は、ここまで2勝5分8敗、勝点11の19位です。 開幕戦を引き分けた後は、5連敗を喫しています。 鹿島なら指揮官の首が飛んでいるはずですが、さすがに信頼されている監督は違...
昨夜、試合観戦中に足が攣り、今日は腰や膝が痛くて歩くのに難儀しています。 チームの出来・不出来にこれほど体調が左右されるのは、我が身に鹿島の血が流れている証なのでしょう。 我が身だけでなく、昨夜はスカパー!も調子が悪かったですね。 音声が途切れるわ、画像はカクカクするわ、中継が途切れることもありました。 鹿島のデキが悪いので、スカパー!まで当てつけるのかと思ったほどです。 1stラウンドでルヴァン...
町田ゼルビアは、10人替えのターンオーバーで臨んできました。 そのメンバーを見て、選手層の厚さに驚きましたよ。 鹿島サポがこんなことを言ってはいけないのでしょうけれど、試合前から嫌な予感しかしませんでした。 ただ、あんな失点の仕方は予想だにしなかったです。 集中力の欠けた雰囲気と腰の引けたプレーからのミスのオンパレードでしたね。 リーグ首位のクラブに、前半だけで凡ミスから2点も献上してしまっては敵...
昇格組の町田ゼルビアは、一番乗りでリーグ戦10勝を果たし、唯一、平均勝点を2以上としている強豪チームです。 鹿島は第3節にアウェイで対戦し、完敗しています。 明日のルヴァン杯は、そのリベンジを果たす場となりました。 町田はしっかり守るサッカーをベースとし、球際に激しく、ボールを奪うといち早く前へ運んでフィニッシュを目指すというサッカーに徹しています。 警告すれすれのアタックでファールをしてきま...
非常に気持ちの良い週明けを迎えています。 東日本は朝から本降りとなりましたが、鹿島サポは雨にも負けず勉学やお仕事に精を出せたに違いありません。 昨夜は、呑みながら試合を見返しました。 ライブでは音量を下げているので、福田さんの解説はほとんど聞いていないのですが、聞いてビックリ! 的外れで耳障りでしたなぁ。 実況の桑原さんの方がよほど冷静に分析し、的確なコメントでしたよ(笑)。 前半の鹿島は決定的...
よかったです! 負ければ勝点6差に開いてしまう、まさしくシックスポイントマッチを競り勝ってくれました。 このブログのプレビューでも強敵神戸に勝つためには、相手をゼロ封にとどめて、強固なバックラインの裏のスペースをカウンターで突くしか点は取れないだろうと予想していました。 選手はその通りにやり切り、ウノゼロでの勝利に 「思い描いた通りだ」 と鹿じいは少々有頂天になっています。 最後まで神戸にやらせ...
明日は、「ハンパない大迫」 を擁するヴィッセル神戸戦です。 ここまで9勝2分3敗、勝点29で首位に立っています。 断トツで独走している訳ではありませんが、24得点10失点という数字が示すように攻守のバランスが良いチームです。 なかなか崩れることが無く、現在4連勝と好調です。 代表クラスの選手が多くいる中で、その中心を担っているのは大迫と武藤です。 いずれもシューターであり、最後の組み立てにおいても、非...
試合開催条件も不利な中、難敵のサンフレッチェ広島に勝てました。 ホッとしたのはもちろん、一人でものすごく盛り上がっています。 ヴェルディ戦の後の周囲の空気が噓のようですね。 あれほど選手やフロント・スタッフをこき下ろしていたサポーターは、今頃どうしているのでしょうか。 息をひそめて隠れているのか、手のひらを返して賛美しまくっているのか、いずれにしろみっともないです。 自分を含めて、これらを見てい...
いやぁ、昨夜も選手に感謝しながら美味い酒が呑めました。 有り難いことです。 呑みながらつらつら勝因を考えたのですが、はっきりした答えは見つからず、「気持ち」 という言葉しか出てきませんでした。 失意の東京V戦から、中2日で広島への遠征です。 前節の課題を修正するどころか、リカバリーすらままならなかったと思われます。 それなのに仲間や名古、優磨らの走りを見ていると、そのスタミナは凄いとしか言いよう...
しっかり勝てて嬉しいです! 3日前があの体たらくで、今日はコンディションも心配されたアウェイ戦でしたから、正直言って勝てるとは思えず、ドローなら御の字だと思っていました。 ところが、早い時間帯に2得点でき、前節と同じような展開になりました。 見ている方は嫌な記憶がチラつきましたが、選手は前節の教訓を生かし、同じ轍は踏まないという気持ちが見えるプレーぶりでしたね。 とりわけ、知念のミスから失点し...
鹿島サポーターは、前節受けた屈辱的な思いを拭い切れないまま、モヤモヤした日々を過ごしているに違いありません。 そんな中、明日は早くもアウェイで中2日のサンフレッチェ広島戦を迎えます。 広島はここまで4勝7分1敗、勝点19の8位です。 第13節の横浜FM戦がACLのため延期となっていて、1試合消化が少ないことから、順位的には鹿島とほぼ同じと言えるでしょう。 シーズン開幕から11試合負け無しで、前々節、よう...
「1993、チャンピオンシップ。 あの日の屈辱は、今も変わらない。 帰ってきた宿敵に、今の鹿島のすべてを、叩き込む。 刻め、新たな歴史を。」 と試合前に煽った公式です。 今の鹿島のすべてが叩きのめされ、新たな屈辱の歴史が刻まれてしまいましたなぁ。 あまりの出来ごとに力が抜けて、一日中ぼーっとしています。 それでも次の広島戦に向けて早く立ち直らねばと、3点のリードを守り切れずに負け同然のドローとなった要...
アディショナルタイムに茫然自失となりました。 「ヴェルディ劇場」 というウワサは聞いていましたが、まさか3点リードを追いつかれるとは・・・。 試合が終わり、あっけにとられて何も考えたくないと、即刻ふて寝を決め込みました。 今日は13時キックオフのため、恒例の昼寝ができていません。 そんな時はいつもパタッと寝られるものなのですが、今日はあまりの衝撃でまったく眠れませんでした。 仕方ないので、渋々起...
GWというひとつのヤマを何とか最良の結果で越えた鹿島です。 一息ついて明日から再び5連戦という前半戦のオオヤマを迎えます。 初めに迎え撃つのは、かつてのライバル東京ヴェルディです。 18年ぶりにJ1に戻ってきた東京Vは、負・分・負でシーズンをスタートしましたが、その後9試合負け無しで3勝7分2敗、勝点16の10位に位置しています。 シーズン前の鹿じい予想ではJ2降格枠かなぁ・・・と思っていました。 し...
柴﨑岳が8日の全体練習に合流し、約1時間のメニューを消化したとスポーツ紙などが伝えています。 1月末に宮崎キャンプの練習試合で筋肉系のトラブルを起こして離脱した岳は、復帰に向けて調整するも再離脱となり、合流が遅れに遅れていました。 第4節川崎戦あたりで復帰かと言われていたにもかかわらず、ここまで来てしまい、本当に長かったです。 強度を落としたミニゲームに参加し、攻撃練習ではボランチとして縦パ...
GW直前に一泊二日で温泉へ行って来ました。 去年の9月に下北半島へ釣行した時以来の温泉浴です。 間質性肺炎を患ってから人混みがご法度になり、我慢に我慢を重ねていたら、7ヶ月が過ぎていました。 温泉に行くと決め、いざどこに行こうかと検討を始めると、意外に選ぶのは難しいものですね。 流行りのインスタ映えする有名な飲食店や派手な歓楽地があると人が多く、気が休まりません。 目立った映えスポットもなく、人...