今日は全国高等学校サッカー選手権大会の3回戦、8試合が行われました。 今はTVerとやらで、全試合を見ることができるのですね、便利な世の中になりました。 中でもU-18プレミアリーグの王者の大津とプレミアリーグEAST4位の流通経済大学柏の対戦は優勝候補同士の対決なので、注目して見てみました。 大津は1回戦・2回戦でも多彩な攻撃から得点し、プレミア王者らしいサッカーを見せていましたから、流経柏より優るので...
意気消沈です・・・。 これまでチームを引っ張ってきた優磨が不在でしたから、簡単ではありませんが、勝てる要素は十分あると考えていました。 優磨がいない分、各自が自覚を持って発奮し、勝点を持って帰ってきてくれると期待していましたよ。 ところが、最終ラインの集中力は散漫で、ピリッとしないプレーの連続に苛立ちを覚えました。 技術的に足りない部分はあるにせよ、そこをカバーするだけの運動量や球際を見せて欲...
前半戦の最終節から後半戦は3連戦で、ボーッとしていたら、明日はもうアウェイのヴィッセル神戸戦です。 神戸はここまで10勝4分6敗、勝点34の4位です。 初チャンピオンになった昨年と主力メンバーは変わっていません。 27得点という数字は残留争いをしているクラブ並みですから、昨季に比べて攻撃力は落ちているように感じます。 ただし、リーグ3位を誇る15失点が、この順位にいられる理由なのでしょう。 システムは...
2位と3位の上位対決で注目された鹿島対G大阪戦は、ドローに終わりました。 ガンバにサッカーをさせなかったので勝てると見ていましたが、しぶとい守りを突き崩せず、ガックリしています。 一方の1位4位対決は、ホームの神戸が首位町田を破って肉迫したのではないかと、恐る恐る結果を覗いたところ、こちらもスコアレスドローでした。 ハイライトを見ただけの印象ですが、神戸が攻勢を掛けていたようですね。 それでも...
昨夜の試合は、様々なデータやスタッツから推し量れば、鹿島が勝っていたハズでした。 なのに結果はスコアレスドローに終わりました。 う~ん、3戦連続ドローですか・・・。 これは直近3試合で1勝2敗と同じ勝点です。 連勝しているならともかく、11試合負け無しといって喜んでいる場合ではありません。 勝てなかった理由を考えてみても、素人にはシュートの精度が足りなかったということくらいしか浮かんできません。...
またもや勝てませんでしたなぁ。 前半から主導権を握り、決定的なチャンスを少なくとも4回ほど作りました。 2点以上入ってもおかしくないゲーム展開で、前半をノーゴールに終えてしまったことがこの結果となりました。 いくら良いサッカーをやっても、優勢勝ちのないスポーツです。 浦和戦と同様、勝点3を取らなければならない試合でしたなぁ。 試合内容が良かったからといって、満足している選手はいないはずです。 こ...
後半戦の初戦は、現在絶好調のガンバ大阪が相手です。 ガンバはここまで11勝4分4敗、勝点37の3位につけています。 星勘定は全く同じながら、得失点差で4ポイント上回る鹿島が2位となっています。 5連勝中のガンバは、すべて1点差で競り勝っているのが印象的です。 大勝ちはしないので、総得点21は下位クラスに入っていますが、失点14がリーグ1位ということに驚かされます。 ハイライトしか見ていないので詳しくは分...
第16節横浜FM対鳥栖の延期試合を残しながらも、J1リーグは第19節を終えて前半戦を折り返しました。 団子レースのJ1ですから、後半戦も波乱や大どんでん返しがあるかもしれませんね。 それでも、首位から勝点差10未満に収まっている現在6位までが、優勝に手が届くクラブではないかと思っています。 マリノスは未消化試合を勝ったとしても、7位までしか上がれません。 今節、首位町田、2位鹿島、6位C大阪は、いず...
昨夜は遅くまで 「ざんねん会」 をしていたのに、今朝は早く目が覚めまてしまいした。 勝てなかった時は悔しさで熟睡できず、起きてしまうのですよね。 寝不足は体に良くないので、年寄りが試合後ゆっくり寝られるよう、クラブにお願いしたいです。 呑みながら考えた勝てなかった要因は、ひとつはデキが良かった前半で3点目を取れなかった事です。 あの師岡のショットや優磨・名古の時間差攻撃のうち、どれかひとつでも...
今日は勝ったと思いましたし、勝てた試合でしたね。 前半は相手にボールを持たせて、ボール奪取のチャンスを窺い、筋書き通りに2点先行できました。 後半は様相がガラッと変わります。 相手がギアアップしてくることは分かり切ったことでした。 ボールを持たれてしまい、鹿島の足が止まったことも相まって、我慢強く闘っていた守りに破綻が生じました。 ボックスの前にスペースを空けてしまい、失点する典型的なパターンで...
明日はリーグ前半の最終戦、第19節浦和レッズ戦です。 浦和はここまで7勝4分7敗、勝点25の10位です。 平均勝点は1.38ですが、28得点25失点というバランスの良さを考えると、6位くらいにいておかしくないチームだと思っています。 今季はフルに試合を見ていないので、浦和の戦い方がよく分かりません。 4-1-2-3と攻撃的な布陣を敷いてボールを支配し、パスを回してアタッキングサードへ進むサッカーをしている...
ACLのために未消化となっていた第13節横浜F・マリノス対サンフレッチェ広島戦が、昨夜行われました。 他に見たいテレビ番組もなかったので、夕飯をとりながらのチラ見です。 キックオフ時間より少し遅れてDAZNをつけたら、前半3分ですでに広島が先制していました。 ハーフタイムで流れたハイライトを見ると、スローインを頭とハイボールでダイレクトで繋いで、加藤がシュートを叩き込んだものでした。 前半の前半は、広島...
新潟戦で露呈した鹿島の課題を書こうかと思ったのですが、まったく気乗りがしません。 素人がとやかく言っても仕方のないことですし、きっとポポさんをはじめとするスタッフが、その後の練習でキッチリ選手に落とし込んでいるに違いありません。 ですから今日は、先週出かけた今シーズン初の釣行を書き留めておきます。 出発日の10日ほど前に釣友のイトウくんがコロナに罹ってしまい、行けるかどうかが危ぶまれていました...
前半戦のラス前、第18節が終わりました。 2位の鹿島は新潟と引き分け、勝点は36となりました。 試合内容や選手のパフォーマンス、交代策など、いろいろな課題が見えてしまいましたが、ここから克服して行きたいものです。 土曜日は、首位町田がアウェイで横浜FMに快勝して勝点を38と伸ばし、鹿島は2差に離されました。 他力本願を祈った私が愚かでした。 首位にプレッシャーを掛けるためにも、自力で勝たねばなりませんで...
伸ばしていきたいと思っていたリーグ戦の連勝が、4で止まってしまいました。 負けたわけではありませんが、勝てなかったという現実にモヤモヤしたまま、今週は長い一週間になりそうです。 アルビレックス新潟戦は、1試合平均パス数と平均ボール支配率がともにJ1で1位の相手に対して、どちらも中位の鹿島がどのような闘い方で勝ちに結びつけるのかが、試合のキーポイントになると考えていました。 鹿島は想定していたと...
信州への釣り旅行から帰ってきて、疲労とひどい腰痛に苛まれています。 それでも新潟戦は、痛みをこらえてテレビの前で応援しました。 今日の選手たちは、応援する者のコンディション不良がうつってしまったのかと思われるほど、デキが悪かったですね。 暑さのせいもあるのでしょうけれど、動きにキレがなく、途中で足が止まりました。 藤井の個人技によるゴラッソがなかったら、間違いなく負けていましたよ。 とりわけ優磨...
リーグ戦がようやく再開し、明日は第18節 アルビレックス新潟戦です。 新潟はここまで5勝4分8敗、勝点19の15位です。 平均勝点1.1はギリ残留という数値ですが、前節はリーグでクリーンシート最多を誇る首位町田から3ゴールを挙げて勝利しています。 その勝因は、局面の競り合いに勝てたからだと見ています。 新潟は平均ボール支配率やパス数がJ1で一番ですから、明日もボールを繋いでビルドアップしてくるに違いあ...
旅先で釣り三昧の一日でしたから、鹿島の情報がまったく拾えていません。 知念の状態はどうなのでしょうか。 鹿島ネタがないので、今日はゴールデンウィーク前に出かけた群馬旅行記の続きです。 四万温泉積善館はとても良い旅館でした。 ちょっと遠いので箱根ほど気軽には行けませんが、群馬方面へ釣りに行く機会があったら、再び泊まりたいと思っています。 旅の二日目は中之条駅から吾妻線に揺られ、前橋市内の文化財を見...
旅先で釣り三昧の一日でしたから、鹿島の情報がまったく拾えていません。 知念の状態はどうなのでしょうか。 鹿島ネタがないので、今日はゴールデンウィーク前に出かけた群馬旅行記の続きです。 四万温泉積善館はとても良い旅館でした。 ちょっと遠いので箱根ほど気軽には行けませんが、群馬方面へ釣りに行く機会があったら、再び泊まりたいと思っています。 旅の二日目は中之条駅から吾妻線に揺られ、前橋市内の文化財を見...
今日も信州で釣りをしています。 昨日の鹿ダービーに元祖として勝てたことに喜んでいたら、林道で野生の鹿に出会いました。 写真は撮り損ねましたが、目と目があって 「勝てて良かったね」 と優しく言われた気がしました。 勝てたことは何よりですが、なかなか苦しんだ末の勝利です。 スッキリ勝てなかった理由は、前半で圧しながらも2点目が取れなかったことでしょう。 失点は不運ではあったものの、ブロックを敷かれて...
今日は信州に釣りに来ています。 キックオフ時間が食事の時間と丸被りで、夕食を摂りながらスマホで試合を見ていました。 そんな状況ですから、奥のサイドへボールが行くと小さすぎて見失ってしまうし、食事にも集中できず、何をいただいたのか記憶に残っていません。 はっきりと分かったことは、やはりチャブリッチと優磨は格が違うということです。 あそこであのシュートを決められるチャブリッチは凄すぎます。 そして...
奈良クラブのJ3リーグ成績は、4勝7分5敗、勝点19の14位です。 中位以下のチームですが、直近5試合は3勝と好調で、 土曜日に行われた第16節でも3位の相模原に競り勝っています。 自信を付けてカシスタへ乗り込んでくるでしょうから、相手の長所を潰して、凡ミスをしないよう集中して闘いたいものです。 奈良はリスタートとカウンター攻撃を得意としています。 流れの中のクロスはブロックしやすいですが、リスタート...
天皇杯の奈良クラブ戦へ向けて、5日に順天堂大学とトレーニングマッチを行いました。 好プレーを見せていたという藤井、舩橋、須藤から、番記者は巧くコメントを引き出していましたね。 現在この3人が置かれている状況からすれば、天皇杯2回戦は大きなチャンスになるかもしれません。 彼らのコメントは、自ら抱えている課題を認識したうえで、必死に克服しようとする決意だと伝わりました。 チームはGWからずっと連戦...
今日はクラブハウスに常本が来てくれました。 練習が終わった選手ひとりひとりと言葉を交わし、天皇杯のボールも蹴っていたようです。 安西と関川に絡まれ、相変わらず茶化されていましたが、安西はうれしそうでしたなぁ。 同窓の須貝も満面の笑顔を見せていました。 スイスリーグで注目の選手となったOBが、こうしてクラハに顔を出してくれるのは当たり前のことではありません。 一年前まで共に戦ったチームメイトがいる...
リーグ戦の第17節では、次節対戦するアルビレックス新潟が首位の町田ゼルビアに快勝しました。 双方ともに、どういう戦い方をしてそのような結果になったのかが知りたくなり、見逃し配信を見てみました。 観戦前に確認したところ、平均ボール支配率と平均パス数のリーグ1位が新潟で、町田は同じく支配率と同パス数が19位と20位でした。 両極端のチームが対戦する構図です。 結果はわかっていても、楽しみな一戦となりました...
昨夜、 W杯アジア2次予選の第5戦、日本対ミャンマー戦が行われました。 朝のニュースでは5-0勝ちを賞賛していましたが、相手はFIFAランク163位のチームです。 内容的にはかなりガッカリした試合となりました。 いくら引いてブロックを作られようとも、GK以外は全員が海外組の日本チームです。 相手守備ラインの稚拙さを見れば、ギャップや裏を突いて前半だけで4点ぐらい取って欲しかったです。 選手は開始早々に、...
昨日、関東大学リーグ2部の順天堂大学と練習試合が行われました。 見学していた熱心なサポーター方々のSNSと番記者さんの情報を拾うと、だいたい以下のような内容になるのでしょうか。「1本目」 3−0 (得点:名古、優磨、藤井)FW チャヴリッチMF 藤 井 鈴 木 名 古MF 知 念 柴 﨑DF 安 西 佐 野 植 田 須 貝GK 山 田 リーグ戦...
アントラーズファミリーが世界各地で活躍し、続々とカップを頭上に掲げています。 すでにご存知だと思いますが、時系列であらためて栄誉を称えたいです。 トップバッターはフェイエノールトの上田綺世です。 少し前になりますが、4月21日に行われたKNVBカップ(オランダ国内杯)の決勝で、佐野航大と小川航基が所属するNECナイメヘンに勝利し、6シーズンぶりの優勝を果たしました。 綺世はベルギーからオランダへステップ...
新国立ができてから、鹿島は4試合をこの地で戦っています。 こけら落としとなった天皇杯決勝戦は神戸に負け、昨季は名古屋に快勝しました。 今シーズンは、新国立に強いと言われるFC東京に完敗し、その後迎えたマリノス戦でした。 これにより、4試合の結果は2勝2敗となりましたが、どういう訳かホームゲーム扱いでは勝てています。 2025年からは、JリーグやNTTドコモらの共同事業体が民間運営委託先になりそうなので、...
GWの連戦と5月のリーグ戦を負け無しで乗り切った鹿島は、折り返しに向けて重要な6月シリーズへ入りました。 代表ウイークのため変則となった6月の日程は、初戦が前々年王者のマリノスでした。 どうにか勝てたことは、とても大きいと感じています。 同じ時間帯で試合のあった首位町田が、残留争いをしている新潟に負けたとの情報が国立へ飛び込んできました。 思わずガッツポーズが出ましたよ。 新潟のパスサッカ...
昨日の横浜F・マリノス戦は勝つか負けるかで、チームの今後が大きく変わると言ってよいほど結果が大事でした。 どちらに転んでもおかしくないと思われる前半の内容でしたから、勝てたことに大喜びです。 メイン中央の3層席から観戦しましたので、現地では細かいところがわかりませんでした。 帰宅後、もう一度DAZNを見直して、色々と確認することができました。 勝因は二つあったと考えています。 ひとつはハーフタイムで...
勝ちましたぁ! 何とか勝たせてもらいました。 2年連続で2タコを喰らった相手ですから、内容はどうあれ、今日は是が非でも勝たなければなりませんでした。この結果は単純に嬉しいです。 あまりの嬉しさに夕方から祝勝会で盛り上がり、こんな時間になってしまいました。 試合内容の感想は、お茶を濁させてください。 今シーズン、自分が現地参戦した試合は全敗なので、今日も気が引けながら国立へ向かいました。 久しぶり...
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今日は全国高等学校サッカー選手権大会の3回戦、8試合が行われました。 今はTVerとやらで、全試合を見ることができるのですね、便利な世の中になりました。 中でもU-18プレミアリーグの王者の大津とプレミアリーグEAST4位の流通経済大学柏の対戦は優勝候補同士の対決なので、注目して見てみました。 大津は1回戦・2回戦でも多彩な攻撃から得点し、プレミア王者らしいサッカーを見せていましたから、流経柏より優るので...
明けましておめでとうございます。 新年の一日目は近くの神社へお参りし、 「食っちゃ寝」 を繰り返す平和な正月を過ごしています。 初詣は毎年、鹿島アントラーズの優勝を願って2007年から参拝している神社のハシゴです。 こちらに詣でるようになって以来、リーグ3連覇を成し遂げ、あらたかな神社だと信心しています。 ・・・とは言っても、次の2016年のリーグ優勝まで7年かかりましたし、そこからリーグ優勝が遠のき...
12月20日、NHKBSのスポーツ×ヒューマンという番組で 「“孤高の天才” キャプテンとして 〜鹿島アントラーズ・柴﨑岳」 が放映されました。 壁に挑み、敗れ、立ち上がるアスリートの姿をリアルに描き出すというドキュメンタリー番組です。 この回は、「孤高の天才、知られざる姿を描く」 と銘打ち、プロになって初めてキャプテンとして戦った今シーズンを通して、試練の日々が待ち受ける中、再び栄光を取り戻そうと戦う岳の熱...
今開催されている高校選手権で静岡学園の勝利を見ていたら、2019年の大晦日に松村優太を観るために駒沢競技場まで行ったことを思い出しました。 その松村が、レンタル先の東京Vから復帰するとの報が今日入ってきました。 スピードという武器を持ち、中へ切れ込んでシュートを打つというスタイルに、入団当初からとても期待していましたよ。 鬼木さんの指導の下で、壁を打ち破って大暴れしてほしいと願っています。 チー...
「冬の頂上決戦」 と銘打たれた第27回波崎ユースカップは、神栖市のサッカータウン波崎で開催されていました。 北は北海道から南は九州まで全国各地から集まり、今年は韓国からも2チームが加わっています。 出場資格が高校1~2年生という大会は、カテゴリーⅠからⅢまで各36チームにより4日にわたって熱戦が繰り広げられました。 昨日は準決勝と決勝が行われました。 カテゴリーⅠの決勝は、鹿島アントラーズユース対中村...
25日、全日本U-15選手権大会の準決勝が行われ、鹿島JrユースはG大阪Jrユースに3-6 で破れました。 有能な若鹿が揃い、前年の優勝経験を活かして勝つとばかり思っていましたよ。 早い時間に2点先行され、さあ行くぞ!という攻めの中で、退場者を出したのが痛恨でした。 空中戦のプレーが2枚目の警告となったのですが、激しいコンタクトだったもののイエローは厳しすぎるでしょう。 その後、前半だけで3失点したのが響き、...
今日も移籍の発表はないのか・・・と諦めていたら、須貝英大が京都サンガF.C.へ完全移籍、清水エスパルスに期限付き移籍していた中村亮太朗はモンテディオ山形へ完全移籍すると、夕方になって出てきました。 須貝は数日前からスポニチや京都新聞などでリークされていたので、大きな驚きはありません。 明治大学では早川と常本の同期で、最強世代と謳われたチームのキャプテンを任され、甲府から2023年に途中加入した選手で...
一昨日、クォン スンテGKアシスタントコーチが退任すると公式発表がありました。 8年間、選手・指導者として、鹿島のためによくぞ戦ってくれました。 スンテには感謝しかありません。 その想いは1年前に引退した時の記事 「ありがとう スンテ ヒョン」 とまったく同じですから、改めて書く必要はないでしょう。 韓国の方は家族を大事にされます。 なのに、これまで家族と離れて単身赴任で鹿嶋にいてくれたことは、奇跡に...
イブの二人アウトに続き、クリスマスには東京ヴェルディに期限付きで移籍していた染野唯月と林尚輝が、同クラブへ完全移籍すると公式から発表がありました。 歳をとると、プレゼントはもらえるものではなく、与える立場になってしまうものです。 予測していたとはいえ、意気消沈しますよね。 そもそも、東京Vで活躍を見せているレンタル中の染野と林がいるにも関わらず、ここの2シーズンはFWとCBの選手層が薄いまま戦って...
移籍の第3弾は、ふたり同時にOUTの発表でした。 「魂」 こと仲間隼斗が柏レイソルへ、韋駄天の藤井智也が湘南ベルマーレへ完全移籍となりました。 SNSなどで移籍の噂は流れていましたが、貴重な戦力の放出という確定報にガッカリしています。 仲間は攻守で、サイズの小ささを感じさせない強度と高いサッカーIQに裏打ちされたプレーを熱く見せてくれていました。 鹿島に欠かせない選手だと考えていましたから、移籍はないだ...
今年も早いもので、残すところ1週間余りとなりました。 今季の鹿島アントラーズを振り返ると、イイ線まで行ったようにも思えましたが、まだまだいろいろなことが足りなかった一年でしたね。 ただ、順位は5位なれど、来季に希望の持てる終わり方をしました。 来季は上手く選手を補強し、新監督や新コーチがグググっとチーム力を上げてくれることを期待しています。 だから、早く発表してほしいんですよねぇ。 鹿じいの栄養...
今日も公式から何の発表もありませんでした。 昨日、コージFDは同期の南雄太の引退試合に参加していましたから、連日さぞかしお忙しいに違いありません。 移籍のウワサについて、真偽のほどは週明けから続々とわかっていくのでしょうから、焦らず待つことにしましょう。 トップチームのネタが出てこないので、アカデミー関連の話題を拾ってみました。 まずは、今日行われた全日本U-15選手権大会の準々決勝は、鹿島JYがFC東...
首を長くして公式からの移籍発表を待っているのですが、聞こえてくるのは風の便りばかりです。 「濃厚」 とか 「決定的」 ではなく、早く 「決定」 の二文字が見たいですよ。 来季は何となくやれそうな気がしていますが、その予感を 「やれる」 という絶対的な自信に変えてくれる新体制を早く知りたいです。 新ユニも買いたいので、そろそろデザイン発表があってもいいですよね。 同じナイキの広島や浦和は、もう出ています...
本日、2025JリーグYBCルヴァンカップの日程が発表されました。 レギュレーションは昨年と同じで、J1・J2・J3の全60クラブが参加します。 ACL2に出場している広島はPOラウンドから、CWC出場の浦和とACLEの神戸・川崎・横浜FMは、プライムラウンドからの参加となります。 1stラウンドは、この5クラブを除いた55クラブを7つのグループに分け、1試合制のノックアウト方式でトーナメント戦を行います。 ここで3試合を勝ち...
今日は、巷のウワサが公式から出るのではないかと、ずっとソワソワして過ごしていましたが・・・。 結局、出たのはクリスマス鹿BIGのお知らせだけでしたね。 相変わらず当たらない鹿BIGに肩透かしを喰らって一日が終わっていきます。 さらに、メルカリからは 「鹿島アントラーズ、スポーツ選手、販売中」 という通知が頻繁にやって来ます。 もちろんグッズということですけれど、この時期にこう書かれると頭が違う方向へ...
オフィシャルの午砲で横浜F・マリノスから小池龍太が完全移籍で加入すると、補強第1号の発表がありました。 すでにスポニチが報じていたので、まったく驚きはありません。 ただ、マリノスで副キャプテンを務め、リーグ優勝に貢献し、ベストイレブンにも選出され、華々しい道を歩いている選手だとばかり思っていました。 しかし本人のNOTE(#4まであります)を読むと、その経歴はかなり波乱万丈だったことがわかります。 ...
今日も鹿島の公式はダンマリでしたなぁ。 ウワサには惑わされないようにしますが、来季に向けた体制が気になります。 セレッソ大阪は、わざわざ 「<お知らせ> 選手の加入・移籍に関するお知らせは、決まり次第リリースいたします」 とアナウンスしています(笑)。 確かに、決まらなければ発表できませんけれど、お知らせのお知らせは不要のような気がします。 ・・・と、他人様のことを言っていたら、我が軍も 「トップ...
だいぶ寒くなりましたが、鹿島はまだストーブの火力が最大限に上がっていないようです。 溜めるだけ溜めておいてケチャドバになるのでしょうか。 移籍のOUT情報は早めに出そうなものですが・・・。 トップチームのネタはまったくありませんが、若鹿が快挙です。 U-18プリンスリーグ関東2部参入戦で、ユースBチームが延長戦の末、帝京第三高校に競り勝ち、来シーズンの2部参入を決めました。 おめでとうございます! 昨日...
今日は埼スタで、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2024 のファイナルが行われました。 プレミアEASTとWESTで、ともに初優勝した横浜FCユースと大津の対戦は、大津が3-0で高校年代日本一に輝きました。 このファイナルまでアントラーズユースはあと一歩だったのですよねぇ・・・。 プレミア復帰1年目とはいえEASTで頂点に立ち、ファイナルへ出場して全国制覇を遂げたかったです。 そんなU−18サッカープレミアリー...
昨夕、J1リーグの年間対戦カードとルヴァン杯の日程が発表されました。 2024シーズンが終わったばかりなのに、気持ちはもうすでに来季に向かい始めています(笑)。 これで、おおまかにアウェイの参戦計画を検討できますね。 開催日時は確定していないものの、日帰り可能なアウェイはもちろん、未だ行ったことのない専用スタジアムや観光を兼ねて行きたいところを日程表の中から探しています。 監督が交代したり、移籍など...
まだ正月三が日ではありますが、キム ミンテが湘南ベルマーレに完全移籍すると発表されました。 茶目っ気と男気の混ざったキャラは大好きでしたから、残念でなりません。 以前 「レンタル組の通信簿」 で書いたとおり、鹿島では出番がなく、レンタル先の湘南で必要とされていたので、やっぱり・・・という思いしかありません。 林も戻ってきませんし、センターバックが足りなくなってしまい、困ったものです。 こうなるこ...
サッカーの全国高校選手権大会は、今日が3回戦です。 寝正月と言いながらも、TV中継された昌平対大津戦を見てみました。 東西というリーグの違いはありますが、どちらも高円宮杯U-18プレミアリーグを戦っている超高校チーム同士の一戦です。 がっぷり四つに組んだ面白い試合となりましたなぁ。 それぞれ小さなミスはあっても、サッカースキルが高く、強度もありました。 大津が先制し、前半のアディショナルタイムに昌平...
明けましておめでとうございます。 元日の東京は澄み渡った青空が広がり、暖かく好天に恵まれました。 近所の神社も例年以上に参拝客で賑わっていましたよ。 ところが、自然災害というものは時と場所を選びません。 3年前と7年前に訪れた能登が被災しました。 今は状況も把握できず、あの旅で出会った方々の無事を祈ることしかできません。 こんなことが起きるとはつゆ知らず、まさに正月気分で初詣して呑んで食べて、国...
気がつけば、2023年も今日で終わりです。 今年もアントラーズは 「タイトル奪取」 を目標に掲げ、挑戦し続けました。 しかし、結局ひとつもタイトルを掴むことなく、岩政鹿島は終焉を迎えました。 チームとして挑んだ形をファン・サポーターにはっきり示せず、試合の内容や順位以上に、サポーターの懐疑心が膨らんだ一年だったと感じています。 個人的には、開幕戦に参戦して勝利に始まり、しばらくの間は 「無敗の鹿じい」 ...
今日は大掃除に精を出しつつも、公式から良い知らせが届かないかと何度もスマホをチェックしていました。 すると、「ニュース」 に樋口の写真と名前が! 「えっ? 樋口が・・・」 と一瞬、青ざめましたが、よく見ると 「第二子誕生のお知らせ」 でした。 まったくもう、アセるじゃないですか。 最後まで読んで、自分でも吹き出してしまいましたよ。 新たな情報は年明けですかね。 CBもFWも足りないと思いますし、外国...
今日もIN情報は無いのかと思っていたら、東京ヴェルディに期限付き移籍中の林尚輝と染野唯月が、ともにレンタル期間を延長するという公式発表が入ってきました。 ある程度の予想はしていましたが、昌子が町田に完全移籍してしまったので、林はもしかしたら戻って来るかも知れぬと考えていました。 残念ですねぇ、戻らない理由を本人の口から聞いてみたいです。 ふたりについてはこのブログでも、染野は10月末に 「レンタ...
GK梶川裕嗣選手(32)がジュビロ磐田より完全移籍で加入します。 午前中に発表するとは、オフィシャルにしては珍しく早い時間でしたね。 昨日発表された沖の清水エスパルス行きと入れ違いとなります。 磐田から来た選手は、大岩剛・パク チュホ・山本脩斗と、これまでチームに多大な貢献をしてくれていますので、楽しみですよ。 GKはスンテが引退し、早川・山田・ウイジョンの3人となり、経験値の高い選手が必要でした...
報道にあったとおり、沖悠哉が清水エスパルスへ移籍することになりました。 うーむ、完全移籍ですか・・・。 退路を断って、何が何でも一本立ちするという決意が感じられます。 沖は2020年あたりから出場しだし、'21年には33試合でゴールマウスを守りました。 あの時は、これで鹿島の新守護神の座を掴んだのだと見ていましたよ。 ところが翌年は、高質なプレーを示すクォン・スンテを超えられず、再び控えに戻ってしまいま...
鹿島の移籍情報がチラホラ聞こえてきますけれど、公式発表があるまではスルーしておきます。 その間、気になっていた来季のレギュレーションを確認しておきます。 2024シーズンの変更点は次の通りです。 リーグ戦は、J1・J2・J3各カテゴリーのクラブ数を20クラブに統一します。 それに伴って各カテゴリーの昇降格の方式も、ほぼ変更となります。 J1リーグからJ2リーグへの降格は3枠で、下位3クラブが自動降格で...
鹿島のサンタさんからビッグなプレゼントを待っていたのに、クリスマスにこんな悲報を聞かされることになるとは・・・(涙)。 昌子源がFC町田ゼルビアへ完全移籍すると発表されました。 う~む、一年前に 「ただいま!」 と笑顔で戻ってきたときには、そのクラブ愛に心を打たれ、泣いて喜んだものでした。 箱推しの鹿じいは、これまで個番のユニは買わずに12番を通してきました。 しかし、今年は源ちゃんの心意気を買っ...
クリスマスイブですから、鹿島サンタさんから大きなプレゼントが届くと思っていました。 お約束の定刻(?)にオフィシャルから入ってきた報はOUTでした。 荒木遼太郎がFC東京へ一年の期限付きで移籍します。 移籍の噂はチラホラ聞こえてきましたし、最終節のセレモニーでは号泣し、本人のSNSも鹿島での投稿を削除したりしていましたから、間違いなく移籍だと思っていました。 ここ2シーズンは腰などの怪我に悩ま...
鹿島の新シーズンの開幕カードは、アウェイの名古屋グランパス戦と発表されました。 お漏らし情報によると、祝日の金Jでナイターのようですね。 寒空に震えながら、あの喧しいスタジアムDJの大声を聞かなければならないのかと思うと、ウンザリしてしまいます。 オリテン同士の対決とか言われていますが、いくらアウェイ好きの鹿じいと言えども、大っ嫌いなスタジアムです。 行くつもりはないでの、参戦する方々に応援を...
19日のJリーグ理事会において、リーグ戦は現行の 「春秋制」 から 「秋春制」 に変更されることが決まりました。 一時は凍結になった話でしたから、急転直下の展開と言えるでしょう。 おそらく、 「春秋制」 だったACLが今年から 「秋春制」 に移行し、クラブW杯も2025年から32チームが参加する6~7月開催の大会になるなど、外部環境の変化が大きな要因となったのでしょう。 2026-27シーズンは8月第1週に開幕し、1...
ランコ ポポヴィッチさんの監督就任が決まりました。 新聞報道が出たときには、正直噓でしょ・・・と思っていましたよ。 改めて経歴を見るまでもなく、これまで途中解任も含めて、どのJクラブでも短命に終わっているという印象です。 自分の知る限り、Jリーグでの監督成績は、いずこもパッとしませんでしたなぁ。 そのため、どこも在任期間が短いです。 先日、F東サポのミヤちゃんに会ったら、「ポポヴィッチだけはや...
ポポヴィッチさんはセルビアのヴォイヴォディナとの契約を解除し、すでに日本行きを周囲に伝えたと報道されています。 本当に鹿島へいらっしゃるのでしょうかねぇ。 何にしても公式発表を待つしかないのですが、今日もまったく便りがありません。 仕方がないので、今日はCWCのネタでお茶を濁します。 夜半にCWC準決勝が行われ、浦和はマンチェスター・シティに0-3で敗れました。 NHKの朝のニュースで結果を知っ...
初召集となった日本代表では学ぶことが多かったと、佐野海舟が 「web Sportiva」 のインタビューで語っています。 海舟が日本代表や鹿島で感じたことは、今季まさしく自分が思っていたことと同じです。 その言葉を辿りながら、鹿島の課題を考えてみました。 「(日本代表へ参加して)すべての基準が高かった」 と感じたそうです。 「試合も、練習も、チームメイトとの会話も、すべてが刺激だった。なかでも意識をくすぐられ...
昨夕、「2023 Jユースリーグ」 が行われ、鹿島アントラーズユースはアウェイで東京ヴェルディユースに3-2で勝利しました。 あっと驚いたのは、あのFC多摩の吉田湊海 (みなと) くんが鹿島ユースに加わったことです。 今年のU-15クラブユース選手権の得点王&MVPで、U-15日本代表が鹿島デビューを果たしました。 8月に北海道で 「第38回日本クラブユースサッカー選手権 (U-15) 大会」 が行われました。 その準...
クラブW杯がサウジアラビアで開催されています。 来季から大きくレギュレーションが変更されるため、6大陸王者と開催国王者を合わせた合計7クラブが参加する現行方式としては最後の大会となりました。20 15日の深夜に浦和がメキシコのレオンと対戦したので、翌日、FIFA+で見てみました。 前半は、いくつか惜しいシーンがありましたね。 後半も、主導権を握りながら決めきれない展開が続きます。 78分にようや...
Jリーグは先日、2026年~27年に現行の2月開幕 「春秋制」 から8月開幕の 「秋春制」 へ、シーズンを移行する案の賛否を実行委員会に問うたそうです。 「移行を実施することを決め、残された課題を継続検討する」 という見解が52クラブ、「現段階では移行を決めず、数カ月の検討期間を目安として継続検討する」 が7クラブ、「移行を実施せず、継続検討をしない」 が1クラブでした。 新潟の社長の 「スタジアムや練習...
今日も、「FC東京が2021年ベストヤングプレーヤー賞に輝いた荒木遼太郎の獲得に近づいている」 と報道されていました。 最終節の涙と連日のマスコミ報道を見ると、移籍は確実のようですね。 行き先は、F東になるのでしょうか。 今季は13試合447分の出場に止まり、同期の松村と比べても半分ほどしかありません。 ケガもあり、その後のコンディションもなかなか上がらなくて、仕方がない面もあるものの、もったいないなぁと...